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カテゴリ: フナ理論
前回の記事で紹介した、イーマン氏の考案したリラクゼーション回路、通称イーマン回路ですが。

銅線の途中に、フラスコを接続する事が可能とありました。
そのフラスコの中に薬を入れておくと、その波動が銅線の中を流れ、人体へと取り込まれると言うのです。

これ、おかしくありませんか。
非科学的にもほどがあります。銅線はパイプではないですから、薬の成分が流れてくるなんて事はありえません。
eemanc.jpg

図解するとこんな感じです。
これが実際に効果を現すというのですから、完全に物理法則やら何やらを無視しまくっています。

ですが、実は似たようなものがあるんですよね。しかも歴史はもっと古い。

握薬(あくやく)と言いまして。


至極簡単なもので、漢方医に診断を受けて、病気の治療に使う漢方薬を袋に入れてもらいます。
患者はその袋を握っているだけ。
それなのに、その漢方薬を飲むのと同じ効果があるそうなのです。
これも薬理とか言う以前に物理法則をねじまげてくれています。

なんでこれで効果があるんだよと突っ込みを入れたくなりますが、イーマン氏もやっぱり突っ込みを入れています。
自らの著書の中でですけどね。

もっとすごいのがあります。
両足を失った人にベッドに横たわってもらい、その人の足があった部分に電極を埋め込んだ帯を置きます。
その帯は当然イーマン回路に接続されていて、その帯の下には銅版が設置されているわけです。

寝てる人に向かって、”足を上げているようにイメージしてください。”と言うと、まるで足がある人と同じような効果が現れるそうです。

イーマン回路は体の極性を利用して体調を整える装置ですので、”何も無いところに置いた電極”と体に接触させた電極の間に生体エネルギーが流れるはずはありません。



もうむちゃくちゃな話なんですが。

イーマン氏、25年以上も研究を重ね、最後には銅線を止めて絹やウール、コットンの糸に変えてしまいました。銅線でなくても同じ効果が現れるって気がついたそうです。もっと早く気がつけよ。

さて、ここでむくむくと疑問が出てきますね。
これだけ衣服の繊維が利用できるってのですから、普段から着てる服で極性の移動ってのは起こってないのでしょうか。
測定した結果としては、そのようなことは無かったそうです。


ここで登場するのがカフナ先生です。しっかりと実に明快に答えを出してくれています。
その答えは次回に・・・。





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最終更新日  2015.05.17 21:34:11
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