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二胡を習ってる友人のミニ発表会に行ってきました。彼女の先生と生徒達の合同発表会で、会場に着いたらまぁたくさんの二胡の数! みんな座席でギリギリまで練習してました...。彼女は確か1年と数ヶ月位習ってて、習ってる期間だけ見たら私の方が長いのだけど、トロトロとやってる私はレベル的な面ではすでに思い切り追い抜かれてます...。そんな彼女はソロで一曲、カッコ良かったです。生徒さん達のレベルは初級者から上級者まで本当に様々で...自分が子供の頃ピアノを習ってた時にあった発表会って、参加してたから分からなかったけど、実際に観客として見たらこんな感じだったんだ~なんて、今頃大きく気が付いた私です。ちなみに彼女のお師匠さんのC先生は、私の先生が産休だった期間教えてくれていた先生なので、久々に聴くC先生の迫力のある音色も私にとってはかなり新鮮で、真面目に二胡練習しなくちゃなぁ~なんて思い直した一日でした。
September 26, 2004
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今日は、かなり久々に深ZHENへ行ってきました。皇崗という24時間通関可の深ZHENのイミグレーションとTsuenWanを結ぶ越境バスはとても便利で、我が家を出発して1時間未満で深ZHENの地に降り立つ事が可能です。直行なのでラクなのはもちろんですが、イライラしまくりだった激混みの羅湖のイミグレの長蛇の列や混雑とも無縁となったので、余計に気に入ってるのかもしれません。深ZHENへ着いて、まず向かうのは「深ZHEN書城」。ここではいつも、中国語の本はもちろんの事、笑えるVCD(とりわけお料理講座系のがおもしろい!)、中国楽器の教材や備品などもチェックします。今日は前々から欲しかった「精選日中・中日辞典」改訂版の中国版を今頃...ゲットしました。この辞書は日本の東方書店と北京の商務印書館がそれぞれ現地で発行しています。日本で買ったら2,625円、中国で買ったら35元という素晴らしい価格差。中国版の表紙のダサさ加減を考えたら、こんなもの?とも思えなくもないのですが、中身は全く同じものなので...。その後、中華レストランで、我が家的にはこの時期の風物詩な南瓜苗(かぼちゃのつると茎)炒めや北京ダック他を堪能して、おなかも満足~!そして、常々深ZHENツアーのメインイベントな「茶葉世界」へ。ここは、中国茶、茶具のお店がいっぱい集まっているところで、中国茶が好きな人には堪らないスペースとなってます。最近はカフェインを多少気にしてるので、家で中国茶を飲む機会がほとんどありません...(涙)。そのせいなのか今日は茶器に目がいかなかったので、他のお店はほとんど見ずに、行きつけの茶葉屋さんへ直行しました。ここは私にとって、深ZHENの心の拠り所ともなっていて、いつも時が経つのを忘れてついつい話し込んでしまいます。老板娘に淹れてもらった激ウマな中国茶の数々は、禁断症状が出まくりだった私には余りにもおいしすぎて、今日も結局長居してしまいました。あぁ、カフェイン...。私の出産~子育てで、今後お気に入りの茶葉が買えなくなるんじゃないかと危惧している友人達の大量オーダーをしこたま買い込んで、またバスに乗って戻ってきました。治安が良くないと言われ続けてる深ZHENなのですが、私にとっては昔から結構憩いの場だったりしてて、なんとも不思議なバランスなのです...。中日Dragonsとうとうマジック点灯。うれしすぎー!
September 25, 2004
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少し前の話になりますが、安定期に入った後一瞬ニッポンへ戻ってきました。里帰り出産でお世話になる病院へ行ったり、マタニティ衣料を買いに行ったりと、当時、今一つリアリティに欠けていた妊婦な自分というものを再確認しに行ったような感じでした。でも、どこへ出かけても何も買えない私がそこにいました。マタニティ下着のサイズの合わせ方が今一つわからない、自分のお腹の変化の行方が???なので、今現在着れる服も今後必要となる服もビビッて買えない等々で、そのクセ買わなきゃーという気持ちばっかり焦ってしまって、ほとんど八方塞りとなってました。そんな中、キッズ共和国という、あかちゃん本舗のようなお店へ行きました。マタニティ下着売場でぼけーっと悩む私に声をかけてくれた女性が! 胸に何とかアドバイザーと書いてある名札をつけてました。普段買い物へ行った時、店員に声をかけられることを極端に嫌う私ですが、この時ばかりはわらにもすがる思いで質問、その結果、彼女のおかげでたくさんの妊婦用ブラジャーを試着、納得のいく買い物が出来ました。実は、生まれてこの方ブラジャーの試着って全くした事がなかったというか、試着できる事自体を知らなかった私なのです。で、実際はというと、同じサイズのブラジャーでも、素材が違うと大きさやあたり具合が結構違っていて、もう目からウロコ状態~。ブラジャーの試着ってば大切、とりわけどんどん身体が変化していく妊婦さんは、是非試着される事をオススメします。といいつつ、私には高いハードルだったとはいえ、一般的にはスゴク当り前の事なのかも知れないのですが...。
September 23, 2004
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友人がTsuenWanへ遊びに来る時、来る前の日までにリクエストされるものがあります。今日もそれを買いに街中へ出かけました。それというのは、民豐粉麺行という製麺屋さんの「韮菜豚肉水餃」です。大と小とあって、大は写真のような紙箱にビッチリと30個入ってます。これを冷凍して、来訪に備えます。そして、友人は保冷袋持参で遊びに来て、お持ち帰り~となります。ちなみに、これを買って来たままの状態で冷凍すると、餃子が一塊となってしまうので、一手間かけてラップで区分けしてから冷凍した方がベターです...。 このお店は、様々な生麺類をメインに、餃子・雲呑の皮、各種生水餃・生雲呑・生湯丸、大きな肉まん・あんまん、大福(餡子の他にゴマ餡やピーナッツ餡とかもあって楽しい)等々、いろいろなものを売っていて、いつ行っても目移りしてしまいます。でも、お店は大抵混み合っているので、ほとんど待ったなし状態なのですが...。お客さんの横でせっせと餃子を包んでいて、包んだ端から売れていく様はなかなかです。大昔、この店の近所に灣仔碼頭の北京水餃という、どこのスーパーでも売ってる位有名な水餃屋さんの直売店が出来たのですが、気が付いたらお店が消滅してたので、地元民的にはやはり民豐の水餃なんだと思います。水餃なので皮がちょっと厚めなのですが、日本式に焼いて食べるとおいしいです。お試しあれ~!民豐粉麺食品公司街市街35號地下 Tel:24902949 / 24926860
September 20, 2004
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3週間振りの検診へ行って来ました。体重の増加が著しい私にとっての検診は結構恐怖で...検診直前の一週間は微妙なダイエット気分となり、本当は過食気味な私が小食なあまり欲求不満となる日々なのです(笑)。そんな訳でいつも検診が終わると気持ちはすっかり打ち上げモード?! ランチはいつもと毛色の違うレストランへ向かいます。この日、向かったのは尖沙咀の「Jimmy's Kitchen」 1928年オープンの老舗です。ランチは価格で3種類に分かれていて、それぞれ前菜、スープ、メイン、デザート等を各々選べます(価格によって選べる種類、食べ物に差があります)。我々が選んだのは、前菜でカマンベールのゴマ揚げ、シーザーサラダ + メインでオックステールの赤ワイン煮、ウィンナー・シュニッツェル + デザートでパンプディングのカラメルソース、ブルーベリーチーズケーキ + コーヒー紅茶でした。給仕な皆さんはとても気持ちの良いサービスで、料理もおいしくタイミング良く運んできてくれて、久々に出会った満足度の高いレストランでした。ちなみにここは、ずーっと気にはなっていたもののなかなか行けずにいたお店で、こんなことならもっと早くに行ってみるんだったと後悔する事しきりなのです...。Jimmy's Kitchen(Kowloon) Tel:2376 03271/F Kowloon Centre, 29 Ashely Road, Tsim Sha Tsui, Kowloon
September 18, 2004
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うちの猫は、7ヶ月の時に愛護動物協會(SPCA)から我が家へ引っ越してきました。香港でネコを飼いたいと思っている方がいるかも知れないので、実際にSPCAから猫をもらってくる流れを書いておきたいと思います。SPCAは、領養部(里親募集コーナー)に、犬、猫、うさぎ、ハムスター各々のコーナーがあって、見学者登録用紙に入室時間と名前を書けば、里親を待ってる動物達を自由に見ることができます。実際に動物を見初めてもらってくる場合、領養費(動物の種類、純血種かどうかで値段が異なる)と、SPCAへの里親割引入会費(SPCAには動物病院、そして24時間対応の救急サービスまであるので、会員証はかなり大切!)がかかります。この領養費には、初期の検査、ワクチン、蚤の駆除、避妊手術代等が含まれているので、かなりオトクな設定となっています。犬の場合は、住んでいるアパートが犬を飼っていい所かどうかが問題になる事があるそうですが、猫の場合はそのチェックはなく、自分の年齢(21歳以上)が証明できるもの=IDと、実際に自分がそこに住んでいる事を証明できるもの(月々の支払い関係の郵便物等)さえあれば、そのまま連れて帰る事ができます。SPCAから連れて帰る当日は、最終ボディチェックを獣医さんがしてくれて(うちの猫の場合、耳薬を持たされた...これも領養費内)、売店でネコごはんを里親割引で買って、様々お支払いをして、連れて帰る事となります。大まかな流れはこんな感じですが、詳しくはSPCAのホームページに書いてあるので、チェックしてみて下さい(現在、里親を待ってる動物達の紹介頁もあります)。香港 愛護動物協會(SPCA)
September 16, 2004
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ご近所在住の同性同世代な方々とランチしてきました。何気に初対面だったので、会うまでは結構緊張してたのですが、話してるうちにそんな気はすっかり飛んでしまって...とても楽しい一時を過ごせました。Kさん+G君、Aさん、非常感謝です~!現在の私は、産むという事自体にかなりの重みがあって、頭はそこで止まってしまい、ついその事ばかり考えてしまいます。なかなかその後の子育ての事までは頭が回っていませんでした...。この日の話は、地元話から香港の病院~出産~子育て~幼稚園と多岐に渡って、いやぁ本当にタメになりました。というより、私が知らない事が多すぎるのかも...。そろそろ、先々の事を真面目に考えていかなくちゃ~と反省する事しきりなのです。
September 13, 2004
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うちの猫の愛用のおもちゃの一つにペットボトルのキャップがあります。まるで、ホッケーをやってるかのように、ひたすら転がしながら追っかけるのですが、よく棚の隙間やベットの下にゴールしてなくすのと、カラカラカラカラ音が響くので、うるさいのがたまにキズでした。とりわけ、うちの猫の場合、人間が寝ようとベットに入った後に、嫌がらせかのようにカラカラカラとホッケーを始めるので、ペットボトルの蓋は、お手軽とはいえちょっと考えものなおもちゃでした。でも本猫的にはかなりのお気に入りっぽいので、少々改良してみました。[材料]フエルト(蓋のサイズに合わせて丸く切ったもの2枚、2個分の外周+縫い代1cm程度に切ったもの1枚)ペットボトルの蓋2個音を出す為に中に入れるもの(鈴、ボタン、ビーズ etc.)テープかボンドか瞬間接着剤(蓋と蓋をくっ付ける)糸[作り方]1.音のもとを入れて、蓋2個を合わせてくっつける。2.長方形のフエルトの端を縫い合わせてひっくり返し、(1)に付ける。3.丸型のフエルトを(2)の上下に縫い付ける。倍の大きさとなりますが、フエルトで包んだおかげで、音が軽減されてなかなかイイ感じです。改良前はひたすらホッケーのみだったのですが、改良後はかじる、爪を引っ掛ける等のワザが増えてより楽しそうに見えます。きっとフエルトと蓋の間にキャットニップとかマタタビとかの匂い系のものを入れたらもっと喜ぶのかも...。30分もかからずに出来るので、活動的な猫ちゃんと暮らしてる方、是非作ってあげて下さいね。
September 11, 2004
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朝起きると、昨晩ヘンな寝方をしてしまったせいか、身体の節々がちょいと痛くなってました...。その影響で?!今日は変則的な一日になり、私にしては大変珍しく、家で一人映画鑑賞日となりました。奇跡の旅 Homeward Boundこの映画は、思い切りファミリー向けの動物映画で、すでに何回か見てるので、ストーリーも結末も十分知ってる訳なのですが、やっぱりタオルが必要でした。今現在妊婦だから、涙腺が弱くなってるとか?! 泣ける場面がそうそうあるとは思えない、この映画で毎回タオルが必要になっているという実績は、やはり何かが違うような...。子供の頃、よくTVでやっていた「名犬ラッシー」シリーズを、今すっかりいいトシになった私が見ても、やはり大泣きしてしまいそうな気が...。私は動物が必死に頑張るストーリーに相当弱いようです。
September 8, 2004
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うちの猫は、とても食が細く、身体も羨ましい位細いです...。昔は、朝晩2回に分けて御飯を出していたのですが、そうすると一日かけて、ちびちびダラダラと食べるうちの猫の生活リズムとはズレてしまって、一日量の半分も食べずに終わってしまう事ばかり...。飼い主的にはいつも新鮮な御飯を食べてもらいたいのですが、あきらめて一日一回で全量を~となりました。出された御飯に飛びつくなんていうことは、ネコ缶か鶏のささみを茹でたのを出した時位で、カリカリの時は遠めに眺めてる程度...気が向いた時にフラッと食べてます。一日5~6回、最後は大抵夜中の寝る直前といういかにも太りそうな時間に食べるのですが、太るなんていう事は全くなく、本当に羨ましい限りです。そんな訳で、1歳位から現在(3歳)まで、体重はほとんど変わらず3kgのまま...。毎年、ワクチンのついでに健康診断してもらっても問題なしなので、どこかカラダが悪いというわけではなく、本猫の意思でスリムなカラダをキープしてる模様です。
September 6, 2004
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通帳の頁がいっぱいになってたのを急に思い出して、重い腰を上げて、銀行へ新しいのを作りに行ってきました。窓口でIDを渡して、新しい通帳用にサインして、「しばらくしたら呼ぶから、座って待ってて~」との事だったので、椅子に腰掛けて待ってました。しばらくすると、「○○(本名のフルネーム)さん、どうぞ4番窓口へいらして下さい」とマイクで呼ばれました。そう、このフルセンテンスを日本語で...。まさか日本語で自分が呼ばれるなんて思っても見なかったので、ビックリしてすぐに立ち上がって窓口に向かったら、周りの視線が熱い事熱い事...。窓口の小姐も少しはずかしかったようで、お互い顔を赤らめながらも、笑顔での受け渡しとなりました。でも、私は気が動転していたらしく、本来日本語の「ありがとう」か広東語の「んごいさぁい」で言うべきお礼をなぜか北京語の「謝謝」で言ってしまい、後からすごく後悔しました...。その私が行った銀行というのが、都心にある大きな支店という訳ではなくて、香港を東京周りで例えたら大宮位かな~といったおもむきの街「TsuenWan」の支店だったので、余計にうれしかったりしてます。前に、我が家が不在だった上になかなか取りに行く事ができず、郵便局に荷物を置きっぱなしにしてしまった時、やはり郵便局から留守電が入ってました。「こちらはTsuenWan郵便局です。○○さん宛ての~(以下省略)」と、これもしっかり日本語でかけてきてくれました。今でもこの彼が居るのかどうかあやしいですが、その後も窓口でたまたま彼に当たったら、全部日本語でやりとりしてくれてました。都心で「安いよ」とか「にせもの時計」とかそういう類いの言葉を日本語で言われるのは結構苦痛(というより、自分が日本人と見られてるかどうかのリトマス試験紙っぽい...)ですが、地元での日常のひとコマに日本語がさも当たり前のようにポンッと登場するとビックリするやらうれしいやらで、顔がニカニカしてしまうのです。
September 2, 2004
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私にとっての妊婦生活は、=未知との遭遇で、日々いろいろな事にぶつかって、感心したりビックリしたり、なかなかおもしろいです。そんな中、今までの生活を反省すべき点が結構あることに気付いたので、後々自分が思い出せるように?!ここにいくつかメモっておこうと思います。乗り物:電車とかに乗ってその場に妊婦さんがいた時、空いてる席に座らないという、かなり消極的な態度しかとった事がなかったのだけど、もし自分が座ってて、妊婦さんが立ってたら、譲ってあげる人に絶対ならなくちゃ~だ。おなかにもう一人入ってるのは、お腹にも腰にもズシッときてて、単純に太ったのと大違い。まだそんなに月日が経ってない妊婦さんでも、ツライつわりと戦ってるまっ最中かもしれないし、すこしでもラクしてほしいと思う。歩く速度:私は元々歩くのが早い方で、前に友人が妊婦だった時、全くいつもと変わらないペースで歩いてたと思う。実際、私がそうなってみたらば、今までのペースで歩くなんて不可能...。すごく頑張ってもこれまでの2/3位の速さが精一杯。小さな子供と一緒だと子供がペースを作ってくれるから簡単に気が付けるけど、外側からは少しふくよかになったかな程度しか見えない妊婦な友人と一緒だと、ついいつものペースになってしまう、それってヨクナイ。人ごみで他の人がぶつかって来ないようにブロックしてあげるワザまで出来れば、完璧(笑)。お誘い:安定期を過ぎて体調がかなり良くなって、いまだっ!バリバリ動いておこう~なんていう時期にあっても、私が妊娠中という事から、お出かけや外御飯に一緒に行かなくなった人がいる。というより、誘う事自体がタブーだと思ってるフシがある。安静が必要な人もいっぱいいるし、これは一概には言えない事だけど、元気な妊婦さんだったら、生まれるまではそれまでと変わらない風に接して、せめて「体調良かったら行こうよぉ~」レベルの軽い特別扱いまでにしてあげてほしい。妊婦さん(とりわけ私)は、今の自分に無理っぽいと思う事は手を出そうとしないので、身体的にキツそうだったらお誘いを断る勇気を持ってるはずだから。なので、本当は腫れモノ扱いではなく、普通に接してくれる方が10倍うれしい。
September 1, 2004
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