April 6, 2007
カテゴリ： ねこ的生活
久々の登場となりますが、うちの猫5歳11ヶ月です。 
ドクター曰く、早くオペレーションしないと、そこから雑菌が内臓に回ってもっと大変なことになると...(猫の場合、麻酔しないと口の中を触らせてくれないので、麻酔して歯石取りや抜歯を行うそうです)。
そんな訳で新年早々的１月５日にオペとなり、綺麗な歯になるにはなったのですが、何と歯を５本(上下の牙各１本含む)抜かれてしまいました。まだ若いのに牙が２本しかないなんて...。
しばらくは軟らかい御飯をとの事なので、慌てて併設のショップで買いました、Iamsのパウチ数種...そうです、今大規模なリコール騒ぎが起こってるmenu foods社製の該当商品(涙)。ただ、香港には問題となってる製造ロットのものは入ってきてないとの事なのですが、本当？！
オペの時一緒に血液検査もしました。肝臓の数値がちょっと悪いとの事で、約20日後に再度の血液検査。ドクター曰く「前とは別の数値がひどく悪い、何か毒物でも食べたかのような数値」と。当時、変な形で折れていたサボテンを疑ったのですが、今だったらやはり療養中のみ世話になったIamsのパウチに大疑惑かも...真相は猫のみぞ知るなのです。
このまま数値がひどいと薬を飲まなくてはいけなくなると脅かされつつ、２週間後にまたまた血液検査しました。今度は何も言われませんでした。はてさてこの一連の流れは一体何だったのでしょうか、うーむぅ。
ちなみに、リコール対象はウェットフードのみでカリカリメインなうちの猫にはあまり影響がなさそうだったのですが、追加でヒルズのドライフード・プリスクリプション・ダイエットm/d(猫用処方食)が告知され、今後どうなるかは余計に不透明な感じです。
リスクが少しは軽減できるかもと思って、うちの猫には昔から一袋単位(大体一ヶ月位)で順繰りに違うカリカリを食べてもらっています(もちろん何でもOKなのではなくて質の良さそげなモノ、ある程度種類を絞っています)。
せっかく買えるようになったとはいえ、私にとってはペットショップが何ともクセモノな存在なのです。
Tsuen灣には、ペットショップの集まっている場所が２箇所ありますが、どの店も大抵ヒルズ製品がメイン、猫御飯より犬御飯重視、そして品揃えが一定でないので欲しいフードが気軽に買える訳ではない、値段が表示されてないものが多く結構不明瞭会計、外国人と分かると少し上乗せする(これは一軒のみ)、賞味期限が切れてるものを平気で売っている、まだ親離れするには小さすぎる仔犬仔猫を売っている...私的には用事がなければあまり行きたくないところです。
ふっと思い立って、ネットショップがないか探して見ました。
条件はうちの猫愛用のおからのトイレ砂
が買える事。
そして、今回のリコール騒ぎと関係がなさそうでそれなりなカリカリが買える事です。
真夜中のネット放浪の結果、イイ感じのお店が２軒見つかりました。
どちらもTsuen灣にあって、直接買いに行くのも可！ これで、私にとってある意味鬼門なペットショップ街に通わなくて済むようになります、うれしすぎる～。
Forever Pets
寵物雑貨
こちらはかなり小さいお店ながらも路面店でした。ペットグッズのみの取り扱いで、いたいけな仔犬仔猫が売られてないところが◎。トイレ砂も今まで買っていた値段で買え、うちの猫の好きなカリカリの一つを久々にゲットできました。満足、満足！
１．うちの猫は元気になりました。多少歯がなくてもカリカリ上手に食べてくれてます。
２．もぉペットショップ街には行くもんかー。上記２店舗が潰れない事を祈りまくりです。
３．沢山のイヌネコの命を奪ったペットフードのリコール問題、どんどんとスゴイ事になってしまってます。
以上が、結論(なのか？！)です。今回はとりわけダラダラと書いてしまって、すみません！
***補足***
ペットフードのリコール問題に関して、詳しくは下記のホームページをご参照下さい。(22/May/2007更新)
[日本語頁]
PetFood@Wiki
２ちゃんねるのペットフードリコールスレから生まれたまとめの頁です。
犬 ニュース01(ゼロワン)
猫 ニュース02(ゼロニャン)
犬、猫の最新ニュースや情報を日本語で～頼もしい存在なのです。
[英語頁]
The Pet Food List
リコールリスト外のペットフードの詳しい情報が分かりやすくまとめられています。ペットフードを選ぶ時買う時、参考になると思います。
Pet Food Recall (Pet Food Express)
アメリカのオンラインショップのリコール頁です。リコール問題の気になる点の解説やこのショップにおけるペットフードの取り扱い基準等が書いてあります。
Pet Food Recall (FDA)
アメリカの食品医薬品局(日本の厚生労働省医薬食品局にあたるそうです)のリコール頁です。Menu Foods社製造以外のものも出ています。
Recall Information (Menu Foods Income Fund)
Menu Foods社によるリコール頁です。
ドクター曰く、早くオペレーションしないと、そこから雑菌が内臓に回ってもっと大変なことになると...(猫の場合、麻酔しないと口の中を触らせてくれないので、麻酔して歯石取りや抜歯を行うそうです)。
そんな訳で新年早々的１月５日にオペとなり、綺麗な歯になるにはなったのですが、何と歯を５本(上下の牙各１本含む)抜かれてしまいました。まだ若いのに牙が２本しかないなんて...。
しばらくは軟らかい御飯をとの事なので、慌てて併設のショップで買いました、Iamsのパウチ数種...そうです、今大規模なリコール騒ぎが起こってるmenu foods社製の該当商品(涙)。ただ、香港には問題となってる製造ロットのものは入ってきてないとの事なのですが、本当？！
オペの時一緒に血液検査もしました。肝臓の数値がちょっと悪いとの事で、約20日後に再度の血液検査。ドクター曰く「前とは別の数値がひどく悪い、何か毒物でも食べたかのような数値」と。当時、変な形で折れていたサボテンを疑ったのですが、今だったらやはり療養中のみ世話になったIamsのパウチに大疑惑かも...真相は猫のみぞ知るなのです。
このまま数値がひどいと薬を飲まなくてはいけなくなると脅かされつつ、２週間後にまたまた血液検査しました。今度は何も言われませんでした。はてさてこの一連の流れは一体何だったのでしょうか、うーむぅ。
ちなみに、リコール対象はウェットフードのみでカリカリメインなうちの猫にはあまり影響がなさそうだったのですが、追加でヒルズのドライフード・プリスクリプション・ダイエットm/d(猫用処方食)が告知され、今後どうなるかは余計に不透明な感じです。
リスクが少しは軽減できるかもと思って、うちの猫には昔から一袋単位(大体一ヶ月位)で順繰りに違うカリカリを食べてもらっています(もちろん何でもOKなのではなくて質の良さそげなモノ、ある程度種類を絞っています)。
せっかく買えるようになったとはいえ、私にとってはペットショップが何ともクセモノな存在なのです。
Tsuen灣には、ペットショップの集まっている場所が２箇所ありますが、どの店も大抵ヒルズ製品がメイン、猫御飯より犬御飯重視、そして品揃えが一定でないので欲しいフードが気軽に買える訳ではない、値段が表示されてないものが多く結構不明瞭会計、外国人と分かると少し上乗せする(これは一軒のみ)、賞味期限が切れてるものを平気で売っている、まだ親離れするには小さすぎる仔犬仔猫を売っている...私的には用事がなければあまり行きたくないところです。
ふっと思い立って、ネットショップがないか探して見ました。
条件はうちの猫愛用のおからのトイレ砂
が買える事。そして、今回のリコール騒ぎと関係がなさそうでそれなりなカリカリが買える事です。
真夜中のネット放浪の結果、イイ感じのお店が２軒見つかりました。
どちらもTsuen灣にあって、直接買いに行くのも可！ これで、私にとってある意味鬼門なペットショップ街に通わなくて済むようになります、うれしすぎる～。
Forever Pets
寵物雑貨
こちらはかなり小さいお店ながらも路面店でした。ペットグッズのみの取り扱いで、いたいけな仔犬仔猫が売られてないところが◎。トイレ砂も今まで買っていた値段で買え、うちの猫の好きなカリカリの一つを久々にゲットできました。満足、満足！
１．うちの猫は元気になりました。多少歯がなくてもカリカリ上手に食べてくれてます。
２．もぉペットショップ街には行くもんかー。上記２店舗が潰れない事を祈りまくりです。
３．沢山のイヌネコの命を奪ったペットフードのリコール問題、どんどんとスゴイ事になってしまってます。
以上が、結論(なのか？！)です。今回はとりわけダラダラと書いてしまって、すみません！
***補足***
ペットフードのリコール問題に関して、詳しくは下記のホームページをご参照下さい。(22/May/2007更新)
[日本語頁]
PetFood@Wiki
２ちゃんねるのペットフードリコールスレから生まれたまとめの頁です。
犬 ニュース01(ゼロワン)
猫 ニュース02(ゼロニャン)
犬、猫の最新ニュースや情報を日本語で～頼もしい存在なのです。
[英語頁]
The Pet Food List
リコールリスト外のペットフードの詳しい情報が分かりやすくまとめられています。ペットフードを選ぶ時買う時、参考になると思います。
Pet Food Recall (Pet Food Express)
アメリカのオンラインショップのリコール頁です。リコール問題の気になる点の解説やこのショップにおけるペットフードの取り扱い基準等が書いてあります。
Pet Food Recall (FDA)
アメリカの食品医薬品局(日本の厚生労働省医薬食品局にあたるそうです)のリコール頁です。Menu Foods社製造以外のものも出ています。
Recall Information (Menu Foods Income Fund)
Menu Foods社によるリコール頁です。
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