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今日は、一日子供さんたちにまみれて過ごしました。午前中は、こぶたラボでの託児担当。1歳と2歳の女の子たち。午後は、産後の家事援助さきでの新生児の女の子。泣いても笑っても怒ってもいたずらしても子供たちは、そこにいるだけで本当にかわいい(よその子は:笑)生まれたばかりで毎日驚くほどに変化する生命力にも感動。どうあってもまるごとそのままで完璧な存在だな~、ということをつくづく感じます。でもって、これくらいのココロの距離感でわが子にも接したいな、、、と反省。どっか、身内で自分の一部感があって甘えちゃうんだろうなと思います。しかも優しいからそんな母親でも丸ごと受け止めてくれちゃってたりもしてもうホントに胸が痛みます。。毎日たくさんのことを教えてくれて、(わが子含めて)こどもたちには感謝感謝です。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::大切なメッセージを見逃してしまってました。こんなところで書いても仕方がないかもしれないけど、本当にごめんなさい。うう。
2007.06.25
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六ヶ所村ラプソディ公式ブログhttp://ameblo.jp/rokkasho/やっと行ける日が見つかりました☆4月28日(土)のカタログハウスの学校での上映に行ってきます。六ヶ所村の使用済み核燃料の再処理工場のことはなんとなく聞こえてきたこともあったけどなんとなくスルーしてました。マイミクさんがレビューしていて気になったので見ることにしました、それだけです。六ヶ所村のことも、原子力発電の現状とかも全くといっていいほど知りません。でも知らなかった自分を恥じてる暇があったら知ろうとすることが先じゃないか、とでこぼこな自分のまま見ることにしました。これを見終わった後、どんなことを感じるのか?なにをしようとするのか?すごく個人的なことだけれどもその実感を得られることを楽しみにしています。私自身、そんなご大層に社会的なことのできる(言える)立場ではないよなーー、という照れはあるのですが、六ヶ所村の再処理工場の本格始動(2007年11月予定)は私の成長とは関係なく、待ったなしなのだし。。
2007.04.12
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私の友人で 保育園を通じて保育関係の市民運動に参加してる方がいます。 彼によると 「今、国分寺市の保育行政は3多摩の 他市の中で最低と言っていい状態。」とのこと そこで。 4/22の市議会議員選挙に先立って、 各議員立候補者の名簿を入手し、 「保育環境に関するアンケート」を送付。 各立候補者からの回答を集約して公開し、 市民の投票に役立ててもらおうというプロジェクト をすすめています。 その公開のためのブログがコチラ ↓↓↓↓ http://shitsumon.seesaa.net/ 【そこが知りたい!国分寺市議になりたい人のホ・ン・ネ!】 国分寺市の保育環境について、各立候補者に質問状を送付し、その回答を掲載しています。 あなたの一票にお役立てください(4月4日現在、全29人中18人の回答をアップ)。 市議会議員選挙は4月22日です。 某メーリングリストなどでご存知の方もいらっしゃるとは 思うのですが(笑) こういうのは入り口が多いほうがいいからね~☆ ささやかですが、協力させていただきます^^ 一人ひとりの子育てから変わることもあると思うし だから自分の試行錯誤があったり まずはお母さん自身を大事にして欲しいという思いから 産後の家事援助があったりもするんだけど その意思表示というか、意思確認のために 投票という手段もあるのだなー、と 当たり前だけど、改めて思ったのでした。 都知事選、どうしようっかなーー。。 それにしても。 最近、自分が今までいかにぼーーーっと生きてきたか 思い知らされる日々です☆☆
2007.04.04
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最近、なんだか停滞気味で進歩を感じられる日々もなく、楽天日記も停滞してました^^(MIXIは書いてたのですが。。すんません←誰に??:笑)久しぶりに新しい発見があったので、MIXIとかぶりますが、久しぶりの日記です☆こぶたのストモニからはじまり、ベリーだ、フェルデンだいろいろやってきてみて最近やっと、足の付け根から歩ける感じが日常としてつかめてきた感じだったのですが。土曜日朝のこと、肋骨を前に突き出しながら歩いてる自分に気がつきました。。。(やっと??汗)力まないように、すうっと肋骨をしまってみたら肩も首も楽!でもなんか物足りない、というか進んでないような心もとない感じ。今まで、こんな力任せに歩いてたのね~、私は。私は背が小さいし(154cm)「トロい」とず~っと言われてきたから、なんかいつも急がなくっちゃ!がんばってなくちゃ!と歩いてきたのかもなーー、と思いちょっと切なく。。でもって、そんなところに無駄なエネルギーを使うことでがんばってる自分に自己満足なところもあったんだろうな。歩くことに限らず、「がんばってる風」でごまかしながら、その実魔法のようになんか上手くいっちゃうことを願ってたようなところもあるし。。。で、まあ当たり前ですが、肋骨を出そうが、出すまいが足を前に出し続ける限りはカラダは前に進んでいくわけで。この心もとない感じに慣れるのにはもう少し時間がかかりそうですが、楽に前に進める感じを忘れないように、一歩ずつ楽しんで歩きたいな~、と思いマス^^
2007.03.25
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広告で読んだんだけど料理が脳の活性化に効果的なことは脳活動分布の画像でも確認されてるらしいですね。段取りを考え、手先を使い、味覚・嗅覚を稼動させ。確かに脳全体が、活性化しますよね~。産後の家事訪問では、産婦さんのニーズを伺いつつ、ライブ感重視!?のお食事つくりになるので本当にいつも脳みそフル回転です^^こぶたの料理部もなかなかタイミングが合わずまだ一度しか参加してませんが他の人の発想が追体験できてこれまた刺激になります日常的に作ってると食べることだけでも想像力が働く感じですよね。どうやって作ってるのかな~、とか調味料は何かな~、とかとか。。。
2007.02.23
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今日は、フェルデンクライスメソッドの日でした。今日のレッスンも仰向けになったところからスタート。(いすに座ったり、例えば目だけのレッスンとかもあるそうですが、私は仰向けのレッスンしか受けたことないです^^)右腕・右手を投げ出した状態で手首だけ軽く持ち上げたり、おろしたり。この動きが手首ではなく二の腕の筋肉で行われてることに気づきながら繰り返していく。だんだん動きを大きくしていき手首→手の甲→ひじ、、、と、順番に床から離していき、右親指が唇に触れるまでになっていく。これがこのレッスンの面白いところで、いきなり右手を口元まで持っていくことでは感じることが難しい不思議な感覚につつまれる。単に腕を持ち上げ曲げていくことをこんなにも繊細に感じ続けることができるのか。。この動きに参加している筋肉を感じることでかえって不要な力は抜けていき、動きの質がどんどんシンプルになっていく。腕を持ち上げ、曲げ、伸ばしていくという動きがひざの動きとも連動し、最終的には骨盤を中心につながり、自然に、より大胆な動きをつくり自分の身体イメージはますます拡大していく。ゆったりと解けて大きく広がっていく感覚。。。自分の動きを「知る」ということが、こんなにも自分を豊かにしていくことに驚きます。知性と感性って一見相反する??って感じもしますが、両立可能だなーと。レッスン終了後は、やわらかくって、でも芯のある身体の手ごたえが、本当に心地よいです。レッスン以外にもっと活かしていくのが課題ですね~(苦笑)話は変わって。火曜日は久しぶりのベリーのレッスンでした。先週いっぱい、子供の体調不良もあったのかもですが、(ほんのちょっとの)個人練習どころかろくに外も出てなかったし、身体を動かすことすらしてない。と、かなりやる気なし、の状態で、ぐだぐだ。。。案の定ひどいもんで、三曲どころか、一曲も仕上がらないかも、、、とちょっと青くなる。なので、今日のフェルデンのレッスン前に音ナシで、鏡を見ながらゆっくり動きをさらってみる。特に振りの変わるところのつなぎ目というかイメージがかなり流されてしまってるので、動きの細部を追うように丁寧に。鏡を見ないと踊れるようにならないとさんざん言われてきましたが、自信がなくなってると、鏡って見れないものなんですねー。一部分でも気持ちと動きが一致してくると不思議と見れてくるのでした。気持ちよかった~☆あーー、なんか三曲とも何とかなりそうな気になってきました^^だからといって、このまま自己練習だけだとまた動きがセコくなることは目に見えてる。これから本番まで、外圧の刺激(レッスン)と内なる動機(自主練習)とのバランスをどうとってくか、スケジューリングの腕の見せ所です!(鼻息)
2007.02.22
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今日もアミーゴさんを通じて世田谷区の産後援助者の勉強会に参加させていただきます。前回は助産師のたつのゆりこさんのアーユールヴェーダを基にした産後の女性への対応の仕方を教えていただきました。美乳ケアの亜莉さんに以前から少しずつ教えていただいていたので、すんなり納得できて面白かったです♪産後の鬱状態と一口に言っても昔はカパタイプ(水)の引きこもり型が多かったらしいのですが最近はヴァータタイプ(風)の混乱型(?)が多いそうです。自分の身体も頭も風が吹きまくっちゃって焦りが出たり、身体もカチカチになってしまうそう。。妊娠中、子宮を満たしていた羊水は出産でなくなり、出産で広がった膣は風が通りやすい状態なのだそうです。そして現代はヴァータを悪化させる要素に満ちているから妊娠中からヴァータを乱れさせている妊婦さんも多いそうです。だから、そんな妊婦さん・産婦さんに接する援助者はヴァータを乱れさせないようにしっとりうるうるしていたほうがいい、とのこと。自分がバリバリヴァータだと自覚を新たにしましたがそれゆえ、妊婦さん・産婦さんの落ち着かない感じにも許容と共感がもてるのかなー、とも思いました。(ちなみに前回の日記なんかが、かなりヴァータが乱れてる状態です:笑)訪問の際はなるべくゆっくり話し、あまり急いだ感じにならないように自然と心がけていましたがなるほど、その勘も正しかったと。自分の中のヴァータちゃんと上手に付き合っていくことで学び、そして還元できることがまだまだあるなーー、と思ってます。なのでこの何日かオイルでふるふるにマッサージしてからお風呂に入るようにしています^^なかなかいい感じです。
2007.02.06
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一見正しくて悪意のない意見というのが結構厄介で、「子供が三歳までは母親がそだてるべき」とか聞いたり読んだりすると、いまだにへこみます。おっしゃってる方も子供のために思って言ってらっしゃると思うので批判するつもりだとかではなくてただ、十把ひとからげにされて個々が見えてこない、この居心地の悪さには自分の思うところを思うようにまずは生きてみることしかできないのだな、とも思います。私は真に楽しいことだけが、私の成長に必要だと思っていて私が母親として以上に人として成長していくことが子供にとっても最良と信じていて。いや、ほんとだったらちゃんと成長した大人が子供産んだらよかったんだろうけどいまさらそれを言ってもせんないことで。って、久しぶりの楽天日記なのに何書いてるのかなーー。。。今週は都合が合ったので火~木の3日連続でベリーのレッスンに参加していてその言い訳がしたいんだろうな、たぶん。まだ、自分がやってることを誰かに認めてもらわないと安心できない自分がいるのでしょう。。ベリーは「振り」の先に「じゃあ自分はどう踊りたいのか?」というのがあるのがとってもよくて、その”先行き”を意志で目指すことと身体の”今”の答えを聞き出すフェルデンクライス・メソッドとの兼ね合いがぴったりしててその過程を通じて、自分のセンターだったり生き方の中庸だったりを安定させたいんだろうな、と思ってます。そうやって自分を安定させることで私の周りに幸せな人たちが増えていってくれたら嬉しい。家族だったり、友人たちやその子供たち援助させてもらう産婦さんだったり、フェルデンクライスを紹介させてもらう妊婦さんだったり。といって、みんな踊んなきゃだめだよ!とかになってしまうのもなんか違うので、不器用なおねーちゃんのただのつぶやきということで。。。::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::な~んて昨日書いてしまった後でやっぱ批判してるよなーー。自分の劣等感や不全感やいたらなさを人に押し付けちゃいかんなーー、と思い至り。そっかー、思ったように進まなくてちょっとあせってたんだな。。。と、気づく。不安も怒りも、全ては自分の中にあるのだと改めて思うのでした。すこしすっきりした^^ふう~。
2007.01.31
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みなさま明けましておめでとうございます^^今年もどうぞよろしくお願いします。新年に当たり今年の目標というか、初心を。☆若狭先生にお願いしているフェルデンクライスのクラスが 新年から隔週木曜日開催になります(1月11日から) もっといろんなところに宣伝してもっと盛り上がっていきます(なんか宣伝くさいですが(笑)じゃなくて、もっと自分のやりたいことを伝えていくことでいろんな風につながっていきたいなー、と思っています^^)☆ベリーを【踊り】として見てもらえるようになります。 具体的には、もっと自由な気持ちでシュミができるようになり、 肩と背中の緊張が取れ、伸びやかに振舞い、 照れることなく踊ります(んーと。今はどー踊りたいかとかがすっぽり抜けてしまっていて楽してしまってるのが結構しんどいです。動きがつかめたらそれができるのか?それとも、ソレがあれば動きがつかめるのか?なぞです。怖くて踏み出せないところもあるのかもしんないなーー。。。)☆ココロの動きとカラダの動き、そして身体を使った表現との 相互作用について、もっともっと考えて勉強します。(結局それが知りたくて、ベリーにもはまったのかも知れないです。。ゴスペルもすごい楽しみです。声とカラダの関係。。。わくわく☆)☆とにかく『がんばらないで、楽しむ』ことだけを真剣に求めます。 (年末最後のベリーのレッスンで教えてもらった開脚のポイントがすごく気持ちよくて、楽しい!!とか、そういう感じ。がんばったら、はやく上手く行くかもしれないけど、「時を待つ」ことでも上手くいけるのです。まちきれるかどうか。。。自分を信じられるかどうかなのかな~?とも思います。。。)で。その上で、いただいたご縁やお仕事に感謝しながらその気持ちをお返しいていけたらな~、と。書いてしまうとこそばゆいけど。神妙に思っています。はあ~♪今年もいい年です!どうぞどうぞよろしくお願いします^^
2007.01.02
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こぶたのクリスマス会に参加してきました。MIXIの日記にも書きましたが、超勘違いの力いっぱいの仮装で、会場を混乱(?)させてきました。おかげさまで大賞(正確にはベストドレッサー賞)を受賞することができました!ありがとうございます!!過剰な仮装に恥ずかしかったのですが、でも、みんなに注目してもらうのは、とってもカイカン☆そう、やっぱり私は【ド目立ちたがり】なのです。(そして、ドMらしいけど)そして更におかげさまで、本来の目的であるベリーのほうはちょっと不本意。。。ダンナさんには、「もっとヤバイかと思ってたけど、なんとか持ち直したじゃない~」といわれて(↑最大級の褒め言葉デス。絶対お世辞言わないから)そうかーー、とは納得しましたが、やっぱりちょっと考えるところは。。。ぎりぎりまで、粘って粘って本番にいつも以上の力を発揮するのが身上のはずなのに~!!!口惜しいのです。でも当日Chizukiさんに言ってもらって、一曲増やしたのは良かったです。この口惜しさを胸に、3月に向けて燃えまっす!!もっともっと恥ずかしげもなく自分として踊りをさらせるようにつめてつめて、キュキュキュキュキューーーっとなって爆発させますぜよ。むんっ^^
2006.12.26
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「繊細に感じて、大胆に踊る」というのは、今日のアドバンス・ヨガで最初にやる呼吸法を説明してくださってるときにまゆみ先生がおっしゃっていたことです。あと、早い動きでも大きな呼吸の流れの中で動くことができれば見ているほうが疲れないゆったりした踊りになる、というお話も。普段は意識しない「呼吸」を意識して、意識して意識して意識していった先にきっとそういう境地に行くんだろうな~。Chizuki先生も、動きに呼吸を当てない、とはいつもおっしゃってますが、そればかり気にしていたら「踊り」にならない。「カタチ」を突き詰めた先にある形を超えたものが踊りなのかな~??カタチを感じて、一つ一つ丁寧になぞる作業を延々と繰り返しつづけて見えてなかった部分(できないことすら気づいてなかった部分)を少しずつより分けていく。うひょー!ぞくぞくします。できないことすら、楽しい。やっぱり、マゾっぽいのか?私は^^;できてるつもりで(っていうのもずうずうしいですが)全くできてなかったことを実感して、感動して、今日はちょっと泣きそうでした^^あと、尼崎の電車事故の報告書が出たというニュースを見て。何が原因で、何が間違っていて、ということではなく「システム」のなかで、いかに人間が殺されていくかということを思って、またもや泣きそうでした。これだけ多くの人が生きていくためには、システムは不可欠なのだけど、今は、その「システム」だけが、大きくなりすぎてしまって、人間がシステムの中に取り込まれてしまってる。子供たちのことも、基本法がどうとかやってますが、「システム」の中で失ったものを「システム」を変えることで取り戻すことは無理なんじゃないかな~?と思います。まずは「システム」の中で生かされていることを知ったうえで「システム」存在する意味を感じ、自分にとっての価値を検証する。そもそも「システム」は人のためにあって、人がそれぞれ違うのなら、それは最大公約数でしかないのだから。そのためには他人に説明しなくても、言い訳しなくてもいられる非常識のツボをひとつ自分の中に知っておいて、ときたまそっと押してみる。っていうのがいいのではないかと思ってます。非常識っていうのは、別に反社会的なことっていうことではなく「システム」の中では、「非生産的」であることは非常識だということです。私の場合、そのツボのとても近いところに踊ることがあって、自分の体を通して、もっと自分を知りたい感じ。あとは、美しいものを見たり、触れたりすることかな~??だから誰もが踊るのがいいというわけではなくて、歌かもしれないし、(あー、歌もいいな~)旅かもしれないし、絵を描くことかもしれないし、詩を書くことかもしれないし、買い物だっていいんじゃない?ホントに好きだったら。もっと人にいえないことだったりしてもいいけど(笑)それがツボだな~って、自覚があれば。でもツボだっていろいろ押してみないと効くところはわからないものね。(プロは知らないけど)好きなことをやろう!ってことですが、それを自覚的に責任をもってというところが結構難しい。そうすると、「システム」に乗ってるって楽だな~、ということになって、結局「システム」にやられちゃうんだよなーー。はあ。
2006.12.20
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ベリーダンスのシュミが上手く入らなくて、股関節が緊張していて動きが効率よく伝わってないな~、とは思っていて、だからといって緊張をとろうと思って取れるものでもなく、もう少しカラダのセンターの大きな筋肉が育ってこないと難しいかな~?と思っていたのですが。今日、Chizukiさんに、モモのウラの筋肉を意識するよう教えてもらったら、おおおお!またしても新鮮!!そっかー、あたしって立体だったのね♪っていう感じ。前側の緊張をとろう、と考えるのではなく、後ろの筋肉にも手伝ってもらったら、前側の筋肉はそんなにがんばらなくてもいいよね。そもそも現代の人は、がんばりすぎでがんばらされすぎです。小さい頃から、がんばらないと何もできないと教えられてるからかも。筋肉にも大きなものと(大腰筋と、あとなんかカラダの中心でXの字のようにあるやつ、なんだっけ?)小さなものがあって、大きなものを効率よく動かしてあげたら小さい筋肉はそんなに力は要らない。大きい筋肉がちゃんと働いてくれれば使うエネルギーも小さくてすむし、そうしたら余裕もでてきて。努力するということは試行錯誤したり、その中にある「気づき」に敏感になることでできないことを克服するがんばりではなくできないからといって自分を否定することではなく、できない状態をまずはできないということをわかった上で眺めながらいろんな角度から楽しんで工夫していくことではないかと最近思ってます。なんというか、この5年くらいで出産も含めていろんな出会いがあって一つ一つが必然となって私を成長させてくれてるのがとってもありがたいです。あー、なんか自転車こいでるときはもっとうまい言い回しを考えてたんだけどなーーー。上手く伝わりますでしょうか??
2006.12.13
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今日のフェルデンクライス・メソッドは足の動き2種と、腕を上げる動きでした。足は以前より、大腰筋を意識できるようになったかな~?というのが収穫で、これはChizukiさんのベリークラスでも意識をできるよう指導されてるので成果が出てきたのは嬉しいです^^そして腕の動きで、手の甲と肘をつけた状態で腕を半円を描くように動かす中で肩の骨が「ココココっ」というか「ふわふわっ」というかスムーズに回転を始めて、すんごい驚いた!!!いままで私はなんと難しく腕を上げていたのか~!!びっくりー、というかとほほーというか。。。あと。レッスンの中でよく「無理しないで、楽な動きで」といわれ、また一方で「一つの動きが終わったらきちんと止まって。惰性で動かないように」ともいわれます。いままで別々の意味合いで聞いていたのですが今日突然意味がつながりました。『今自分がどんな状態で、何をやってるかを繊細に意識する』ということだったんですね。。。惰性で動かないために、楽な動きが必要なのですね。裏を返せば、惰性で動かない理性と負荷にごまかされない感性が備わっていたら負荷をかける動きでも効果をあげることができる。。。イチローさんとかはきっとこの境地なんでしょうねなんて話も若狭先生としながら帰ってきました^^日曜日にとあるセミナーに行ってきたのですがその壇上で話してる方々にも同じものを感じたなーー、確かに。今自分がどこにいて、どこに行こうとしているかを的確に把握して、そして地味な作業も惰性でやらない。すごくシンプルなことだけどその一端を実感できたかな?今日のレッスン??
2006.12.04
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木曜日・金曜日の二日間かけてsmilewindさんのタッチフォーヘルス講座を受けてきました。この講座はsmilewindさんのオリジナルで、治療家向けではなく家族や親しい人向けにタッチフォーヘルスの知恵を生かせるようにエッセンスをぎゅぎゅっと凝縮した講座です。まだ受講は先かな~、と考えていたのですがたくさんのご好意とご縁で受講できました。大感謝です♪まず筋反射テストをして、弱っている筋肉をマッサージや経絡やリンパを刺激したりして強く整えていきます。面白いのは実際の体の不調のみならず精神的なことも扱えるということ。やっぱりカラダとココロは密接につながってるんだな~、と思います。実習形式なので、一回のセッションで、スタイルが目に見えて変化したり、目標を立てたセッションを通して参加者の変化が目の当たりにできるのも感動的でした。フェルデンのレッスンのときも胸骨のあたりの動きがいまいちだしベリーで胸で歩くのがどうしてもできるイメージがなくてなんだかいつも胸の辺りがもやもやした感じだし、ということで「私は自分の思いと行動がクリアに完全に一致しています」という目標を立てたところ、見事動きが変化したという^^私が気分先行型といってしまえばそうなんですけどそれで上手く行くんだからいいんじゃないかと。。そしてなにより簡単!早速ダンナさんにやってあげたらよく眠れたようでした^^来月には再受講の予定、いまからとっても楽しみです♪
2006.12.02
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子は親の鏡とつくづく思う。なんとなく自分の行きたい方向なんかがぼんやりとわかってきて、自分自身が落ち着いてきて子供の様子も落ち着いてきたような気がする。成長したためかも知れないけど新しいことにも意欲的になってきたしこちらの愛情を試すようなグズりもなくなってきた。今思えば、なかなか育てにくい子だったな~^^それが本人の性質なのか当時の私の精神状態の反映なのかわからないけど、授乳のときに目が合ったためしなんてほとんどなかったくらいだし。私が目をそらすと、チラ見するという。。。どんなテレやさんだ、トホホ。。あの頃は、本当に悩んで悩んで、でもどうしたらいいかわからなくて自分を責めてたな~(遠い目・・)でもそんな鏡に息子がなってくれたおかげで自分の問題として、人生を(照)問い直すきっかけになったんだよな~。相変わらず、夜中にそばを離れると泣かれることと起きグズリには閉口するけど、それも何か課題を見せてくれてるんでしょう。本当に、気づきの天使だな~、と思います。でも、もうちょっとお父さんと遊んであげてね☆もしかして、私の彼に対する扱いがゾンザイなのか???
2006.11.30
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怒涛の二日間でした。知恵熱が出なくてホントによかった。。木曜日のキャッシュフローゲームと、金曜日のちたちたさんの講座。ちたちたさんの、お金に絡むことは結局はマインドが重要になる。というお話が身にしみました。ゲームを通しても、お話を聞きながらも自分のダークな部分や、ウィークポイントが出てくる出てくる。かえった後は、思い出すだに恥ずかしくて文字通り、家で悶絶してました。。周りが見えない、配慮ができなくなってたりとかお金に関わることで、褒めてもらいたい自分がいたりとか、他の人の成功を代償にして、自分のことを棚にあげたりとか、持ってるとなくなることが怖くて、見たくないから使ってしまう悪循環とか(ないと安心、ローン大好き☆)やばい、やばすぎる。。。いや、こんなこと書いてて、もう恥ずかしすぎて背中がこわばってるのがわかるのですが、コレを無視して、お金だけほしがってると更にやばいこともわかる。し、これからお金持ちになっていくにあたって(言い切る)スタートラインを明確にすることは後進にもいいかと。。。(笑)まずは、キャッシュフローを明らかにして支出を収入内に収める。(ように努力する)「当たり前じゃないか!!!」というお叱りが聞こえてきそうですが、自分のやりたいことや、望みすら自分でわからなかった私にとっては必要な浪費だったと。(いうことにしてください;;)まだ、自分の感覚をつかみきれてる実感までは行ってませんがそろそろ次の段階に行かないと、ホントにやばいので。だはは。ちたちたさんの紹介してくれたFXはとっても魅力的ですぐにでも飛びつきたいところですが、いまの私には投資ではなくギャンブルにしかならないのでしばらくオアズケにします。為替相場がなくなるわけではないし今しかチャンスがないものであれば、ずっと続けられるものでもないしね!産後、体に向き合うことで、自分に向き合えればと思ってましたが、ココにおカネと向き合う自分というのが加わりました^^とっても楽しげな予感がしてます♪来月もキャッシュフローゲームに参加して今度は医者か弁護士で上がっていくぞ~☆
2006.11.21
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今日は、「女性のためのフェルデンクライスメソッド(マタニティ・フェルデンクライスメソッド)」の日でした。今日は、『胸郭の動きを自由にしながら腕を動かす』ということにチャレンジ!腕を動かすために、ただ腕だけを動かそうとするのではなく骨盤や背中や大転子足首まで意識して動かすと腕自体に力を込めすぎることなくしかし意志のある動きになってあー、コレが上手くできるようになるとベリーの手の動きが良くなりそうだなー、と思いながらでもコレが上手くできない!骨盤周りの緊張がまだまだあって動きを邪魔している。。。とまあ、そこまでは自分で感じることができたのでよしとすることにしました。やっぱり、あきらめないけどあせらない。このことはしっかり自分で確認しながら進みたいと思います。来週も、国立オリンピックセンターであります(最寄駅:小田急線参宮橋駅)お子様連れは不可ですが、ご興味のある方はメッセージください^^
2006.11.13
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今日は、「女性のためのフェルデンクライスメソッド(マタニティ・フェルデンクライスメソッド)」の日でした。今日は、『胸郭の動きを自由にしながら腕を動かす』ということにチャレンジ!腕を動かすために、ただ腕だけを動かそうとするのではなく骨盤や背中や大転子足首まで意識して動かすと腕自体に力を込めすぎることなくしかし意志のある動きになってあー、コレが上手くできるようになるとベリーの手の動きが良くなりそうだなー、と思いながらでもコレが上手くできない!骨盤周りの緊張がまだまだあって動きを邪魔している。。。とまあ、そこまでは自分で感じることができたのでよしとすることにしました。やっぱり、あきらめないけどあせらない。このことはしっかり自分で確認しながら進みたいと思います。来週も、国立オリンピックセンターであります(最寄駅:小田急線参宮橋駅)お子様連れは不可ですが、ご興味のある方はメッセージください^^
2006.11.13
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っていうのは、アユーラの今シーズンのコピーですが、ああそうだなー、と思って。。自分の「いのちがのぞむ、姿」を見つけるというか邪魔したくなくてフェルデンクライスをやったりベリーダンスを踊ったり時にはマッサージを受けたりスリーインワンを受けたり。カウンセリングを学んだり、産後の家事援助を始めたりというのもそういう自分を還元しながら確認したいのかもしれない。。いままでずい分ごまかしてきたからすぐに混乱してわからなくなっちゃうけどちゃんとそこにあるものだから大切に、邪魔しないように、見守っていくのです☆
2006.11.10
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フェルデンクライスの宣伝チラシをおいてもらおうと、とっても大好きな革製品のお店「フリーハンド」へ。ココの人たちはとってもいい感じで自分たちの作ってる製品への愛情がてんこ盛りモリでアツい語りと愛にあてられてついうっかりBAG→コレに手を出しそうになってしまいました。(ごつそうな印象だけど、持ってみると違ったのですよ・・・)いやいやいや!!私にとってはまだ衝動買いする値段ではないんだってばさ!!アブナイところでした。作り手の誠実さと思いのこもった製品はココロ揺さぶります。ふうー。私もそんな思いで宣伝しようなーー、と改めて思ったのでした☆
2006.11.08
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うちの子は、保育園でイイ子にしてる分家ではグズリ王です。今までは保育園でも感情を出せるようにしなくては!と思ってヤキモキしていたのですが。昨日もお風呂で、「アタマ洗う」というので洗おうとすると「洗わない~、流すだけ~」「じゃあ流そう」というと「いやだーーー!」単なる反抗期ともいえるんだけど、とにかくしつこいのでキレそうになって「どうしたいの!?」と聞くと(問いただすと??)「泣きたいの~・・・」私も普段のうっぷんもあったもんだから「そっかー、泣きたいのかー。ゆうちゃんは保育園では泣かないのにおうちでは泣くんだねーー」と答えると「保育園では泣かないの、おうちで泣きたいの・・・」今までだったら『保育園でも泣いてみたら?大丈夫だよ』なんて言ってしまうところでしたが、そんならと「そうか、保育園で泣かないからおうちで泣きたいんだね」とゆっくり受け止めてみました。納得いくまでぐずぐずいったらすうーっと笑顔になってそれから寝るまでも、朝保育園に行くまでもぜんぜんグズることもなく、拍子抜けするくらい。。。そっかー、とアタマでわかってたつもりのことが腑に落ちました。(子供の様子にイライラしたのは、私自身が内弁慶で他者との距離感がうまくつかめなかった思い残しのせいだと思うのですが、そのことについてはまた改めて。。。)自分の思いや存在を受け止めてもらって初めて自立への一歩を踏み出せるんだな~、と。【フェルデンクライス・メソッド】では、まず自分の体の状況を受け止めて「ああ、こんな風に自分の体は動いてるんだー」というところをじっくり感じて見守ることで自律した機能的な動きを獲得していきます。smilewindさんから学んでいる【プレシャスリスニング】では『相手の話をただ聞く』ということをベースに話し手の存在を丸ごと受け止め、安心した場を提供することでその人本来の答えが現れるのを見守ります。ライチさんに受けたり、自分もレベル1を受けた【スリーインワン】でも過去にあった自分の選択をまずは受け止め、その上で新しい選択を選びなおします。まず受け止めて、自立を見守るこのことは、産後援助にうかがうときにもいつも思っていて生まれたばかりの赤ちゃんにとっては、母親が何よりでそこに付け入る隙はないんだけど、そのためにもまずは産んだ母親が自分自身をしっかり受け止めることが必要で、もしそれが手に余るようであって、もしかして誰かに受け止めてもらうことが必要で、もしそれが私でよかったら受け止めます、と。(現実にはそこまで求められることはないですが、その分、食材の様子や調味料のラインナップを見ながらお口に合いますようにと願いながら料理作ってマス☆)そもそも私自身がそれができなくて子供を、子供の様子を受け止めることができなくてまずは、自分を何とかしなくてはみんな(家族が)つぶれる!!と思って動き出したことから何か始まったような気がするし。やりたいことや、やりがいのあることの底に脈々と「思い」があることがわかってきたし。まあ、まだまだ人様を受け入れるには器が小さいのでまずはやっぱり自分から、なんですケド^^
2006.11.07
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ベリーダンスの本番を二回終えて。自分がいかに周りの状況とかに惑わされやすかを再認識。。。。それはひとえに自信のなさのアラワレであり、過剰な自意識のアラワレであり。確たる自信などそう易々と手に入るものでないのは当然だけど、それをどう取り扱うかは踊れるかどうか、経験があるかどうか以前の問題なのかな??30数年、ごまかして取り繕って小さく小さくまとめようとしてきた自分のボロがぼろぼろこぼれる。。。まあ、ともかくとして、本当にいくつになっても成長できる可能性があるということはすばらしいことだなーーー、と^^見に来てくれたきょうこさん、ありがとうでした!(読んでくれてるかな??)楽しみに来てくれた息子と、つれてきてくれただんなさんにもありがとう。ちゅっ☆
2006.11.05
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興奮して、ついつい大声になってしまったり、メイクする手が震えたり、あしもとがおぼつかなく粗相をしでかしたり、踊ること意外でもいろいろありましたが土曜日の「高円寺文化祭」&「中野ハロウィンパレード」楽しかったです。「よくあんな格好して踊れるねー、恥ずかしくないのかなー」という一部ギャラリーの嫉妬(??)の声も甘い賛美の声に聞こえるほど楽しかった。ダンナサンには、笑顔くらいしか褒められなかったけどそれで充分、それでも楽しかった!ずっと一緒にレッスンを受けてきた亜莉さんはもちろん一度しかお目にかかってないのに、あゆみさん、ゆみこさん、あきこさんともディープなココロの交流が。あすかさんにばっちり写真を撮っていただいてそれを見るのも楽しみ。そしてなによりChizuki先生、美しかった~☆参加してもらえると、やっぱりまだ安心するし。。。なんてったって、ぱあっと舞台が華やいで。いつか、いつかは・・・・・!!勢いで。楽屋で一緒になった、シスターも一人勧誘。体験だけでも、と、結構ノリ気。ぜひぜひご一緒に☆ガツガツしすぎた踊りは次回土曜日は、もう少しだけでも隠微な感じにできるといいな、と。人前で見せることだけを目標にしていなかったつもりだったけど本番効果はすごかった。結果として、人に見せたいくらいにならないと、自分にとってはイカンな、と思いました。祭りの後に少々燃え尽き気味でしたが、ベールの重さに復活。どうやって、これをもって踊れというのでしょう!!あああ、それでも楽しかった!またやりたいと思うのです!!!
2006.10.31
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ベリーのレッスンにて。できないことをchizuki先生が一つ一つ積み重ねるように解説してくれてできないんだけど、できてないんだけどできるようになるんだろうという、確信が持てる。できないことは、自分の能力がないのではなくまだ「やり方をしらない」だけで、だから「できるようになる」と思えるということは同じ「できてない」状態でも自分への信頼という意味で大きく違う。そう思えるのは、フェルデンのおかげだとしつこく思う。(できてないけどサ・・・)
2006.10.26
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今日は、フェルデンクライス・メソッドの日。肩の動きをじっくり。動きながら、久しぶりに混乱。先生から「考えすぎないように^^」とな。ゆっくり動くということを意識しすぎてかえってチカラが入ってしまう。。。わ、わかりました。という意思表示にかすかにうなずくと、すかさず先生「そう、今うなずいたくらいの感じで軽く楽~にね」とな。ふむー。「動かす」ことに意識を向けるんではなく「動いてる」ところに意識を向ける。「感じよう」とするのではなく結果「感じる」簡単なのに難しくって、楽しい☆レッスン終了後、首の筋肉を使わずに肩の動きだけで腕を上げる。首が「アタシこんなに楽でいいんですか!?」と戸惑うかの衝撃。今までそんなに力はいってたのね・・・^^;首を使わずに、肩甲骨を下げ脇が伸びることで腕が上がる。それにしても、人生初の動きだったのでちょっと、定着するのには時間かかりそうです。もう、忘れてるかも。。。とほほ。それくらい、衝撃でした☆さらに。太極拳の動きで、使い方の違いを見せてもらったのですが手の動きの迫力がぜんぜん違う・・・!本当にほんのちょっと、ワキの動きが違うだけなのになー。いや、今日も面白かったです☆☆☆来週もあります↓↓↓↓【女性のためのフェルデンクライス・メソッド(マタニティ・フェルデンクライスメソッド)】◎講師(プラクティショナー):若狭利男先生(そまてっく主催)◎開催日:3回/月、 月曜日開催(日程表)◎時 間:10:30~11:40◎参加費:2000円◎定 員:12名◎会 場:国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟 ◎交 通:参宮橋駅下車徒歩約7分(新宿駅から小田急線各駅停車で約3分) ◎地図 ご予約・お問い合わせはコチラからフェルデンクライス・メソッドについての説明はコチラ※妊娠中も含めて、全ての女性にとって役立つメソッドです。 男性にももちろん役立ちますが、このクラスは女性限定のクラスです。※動き易い服装でおいでいただくか、 時間までにカルチャー棟1F・3Fにあるシャワー室で 動きやすい服装に着替えてきてください(スカート・ジーンズ不可)※体温調節ができるような温かいお召し物を一枚お持ちください
2006.10.23
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家事援助訪問の楽しみは◎産まれたてほやほやの赤ちゃんのかわいさ満喫のほかにも。◎使ったことのないお鍋や調理器具、便利調味料に出会えること☆楽しいです♪いや、別に特別なこととかではなく。持ってる人は当たり前でもでも、なんとなく使ったことのない物とかに出会えたりします。使い方わからなかったりするとドキドキしますがそこはチャレンジで。
2006.10.19
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NHK教育の「まる得マガジン」という帯番組で【フェルデンクライス健康法】の放送が始まったそうです。http://www.nhk.or.jp/partner/marutoku/一日2回放送があって、明日は夜が3回目の放送、昼が2回目の放送になります。11月に再放送もあるようです。サブタイトルが『中高年の心と体をほぐす』なんで、ちょっとアレかな~、いやいやでも、やってることも効果も変わらないのでいいんです。中高年に限らず、誰にでも。レッスンですが、できないな~、とかわからないな~、とかに素直になったほうが結局はうまく行くみたいです^^月曜日のフェルデンクラスでも、動きの指示を受けながら、「こんな風になるのかな??」なんてついうっかり、動きを先取りしそうになって「いろいろ考えなくていいですから」と、言われてしまった^^;はは。ばれるのね☆今、その時の言葉にのみ素直になる。簡単そうで、とても繊細な感覚。ホントに、面白いよ♪
2006.10.17
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8月に出産した、高校時代の友達の家に行ってきました^^ちょうど、2ヶ月を過ぎたばかりの女の子は、ふわふわしていいにおいがして、ホントにかわいかった~♪久しぶりに外の味が食べたいとのリクエストに答え生春巻きやら揚げ物やら、なんやらいっぱい買って参上!最初は作ってあげても。。。と思っていたのですがまずは、望みをかなえてあげるほうがと、思い直しましたその代わりといっては何ですが、まったりおしゃべりしながら、ちょこちょこ3品ほど作って夕飯用に、と。産後援助を始めてみて、本当によかったと思います。「最近こうゆうことやってるから、私も勉強になるの」とかなんとか言っちゃって、テレもごまかせるし本当に喜んでもらえて、心底嬉しい^^彼女は初産で、初めてのことばかりの中で「うんうん」と話を聞くだけでもちょっと、頭悪くなっちゃうのもwふつーよ、なんて言ってあげるだけでも本当に、気持ちも軽くなったみたいで私が帰った後も、赤ちゃんとゆったり過ごせたそうです。彼女はダンナさんに「みんなやってることなんだから」と愚痴を取り合ってもらえなくても「みんなって、言うなーーーー!」とキレられる、しっかりした(笑)人だけど、言えない人は、つらいだろうな。。。そして、「みんなやってるから」は未だまかり通ってる。産後援助を依頼してくださる方は2子目で、実家に帰れないためという方が多いのですがたとえば、第一子目で産後一ヶ月里帰りしていたとしても自宅で赤ちゃんとの生活のペースを作るには誰かの助けがいるかもしれないし、ただただ、受け止めてくれる相手が必要かもしれない。産後援助は、産後のからだや、おっぱいに優しい食事つくりを中心とした家事援助であって、心のケアをするのではないのだけど、家事援助や情報提供をしながら、ジャッジのない安全な場の中で大人と話すことで初めてのことだらけの緊張が、うまくほぐれたらいいと思う。そういえば「ダンナも育休取ってくれたけど、ダンナ相手じゃダンナの悪口いえないモンねー(笑)」だってさ。そりゃそうだ^^
2006.10.15
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またまたchizuki先生の日記より。一曲踊りとして踊るためのイメージの大切さを踊る魂と称してましたが。魂を表現する器が整ってないと気持ちだけが上ずってしまって、結局「できない」という思いだけが残ってしまってツラかったな~。最近まだまだとはいえ、身体のセンターを感じることが上手くなったら「どこをどうがんばればいいか」が見えてきた気がする。振りも格段に入りやすくなった。慣れ。だけではなくて見てる動きのイメージが自分の身体に乗せやすくなった。別世界としてではなく、地続きの目標として。昨日の振り付け補講の最後にchizuki先生のホンキの踊りを見せてもらって。じゃあ、自分はどういう風に踊るんだろう、と。大まかな振りの骨格にどう肉付けするか?そのための、器の至らなさはともかくできることの中にどう魂をこめていくか。。。「やりたいこと」のイメージに少しずつ身体が追いついてきた気がする。「やいたい」ことのイメージがあればできるようになることは、どんなにかすばらしいだろう。。私にとってボディイメージをあげることがそのためにホントに役立ってます。やりたいことがあるのに身体がどうしても動かない。どこをどう動かしていいか、想像すらできない方には絶対に!おすすめです!!↓↓↓↓【女性のためのフェルデンクライス・メソッド(マタニティ・フェルデンクライスメソッド)】◎講師(プラクティショナー):若狭利男先生(そまてっく主催)◎開催日:3回/月、 月曜日開催(日程表)◎時 間:10:30~11:40◎参加費:2000円◎定 員:12名◎会 場:国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟 ◎交 通:参宮橋駅下車徒歩約7分(新宿駅から小田急線各駅停車で約3分) ◎地図 ご予約・お問い合わせはコチラからフェルデンクライス・メソッドについての説明はコチラ※妊娠中も含めて、全ての女性にとって役立つメソッドです。 男性にももちろん役立ちますが、このクラスは女性限定のクラスです。※動き易い服装でおいでいただくか、 時間までにカルチャー棟1F・3Fにあるシャワー室で 動きやすい服装に着替えてきてください(スカート・ジーンズ不可)※体温調節ができるような温かいお召し物を一枚お持ちください
2006.10.10
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今日は自由が丘のベリーへ。来る28日(土)の高円寺文化祭&中野ハロウィンパレードに向けて緊張も高まります☆chizuki先生に「違うことしないの!」と指摘されてもどこが違うか解らず、あせるあせる^^;でも足がどうしてもばらばらになってしまう様子に「腹から全て動かすんだよ」と指摘され意識を向けたとき背骨を中心にしてお腹と背中が一体化したのを感じておおおーっ、でした。背骨に沿ったからだの奥のほうに力を感じ始めました。(コレが深層筋!?ですか??>chizuki先生)こうなってくると倍々ゲームでよくなりそうな・・・?まあそうもいかなくて、段階踏むしかないんだろうけどあとは「違い」を「違うから」であきらめてしまわない美意識を持つことが必要だったりして(汗)>ヒップドロップ>フィギュア8>踊りとして歩く>サークルの移動→S字>はしょらない と、宿題もいただき、やっとこさ曲と振りも一致してきたので(遅い!?でもほんとに。。)フェルデンクライスの考えを生かして、(せっかくだからね!)まずは小さくともゆっくり丁寧に動きをさらっていこうと思います☆つまり>はしょらないで、ってことですが、結局は「あせらない」ってことだよなー。心しよう。。。************************************************************【フェルデンクライス・メソッドATMクラス】☆次回は10月16日(月)です☆◎講師(プラクティショナー):若狭利男先生(そまてっく主催)◎開催日:3回/月、 月曜日開催(日程表)◎時 間:10:30~11:40◎参加費:2000円◎定 員:12名◎会 場:国立オリンピック記念青少年総合センター ◎交 通:参宮橋駅下車徒歩約7分(新宿駅から小田急線各駅停車で約3分) ◎地図 ご予約・お問い合わせはコチラからフェルデンクライス・メソッドについての説明はコチラ
2006.10.05
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【フェルデンクライス・メソッドATMクラス】☆次回は10月16日(月)です☆◎講師(プラクティショナー):若狭利男先生(そまてっく主催)◎開催日:3回/月、 月曜日開催(日程表)◎時 間:10:30~11:40◎参加費:2000円◎定 員:12名◎会 場:国立オリンピック記念青少年総合センター ◎交 通:参宮橋駅下車徒歩約7分(新宿駅から小田急線各駅停車で約3分) ◎地図 ご予約・お問い合わせはコチラからフェルデンクライス・メソッドについての説明はコチラ************************************************************ベリーダンスは私にとって人生修行かも。chizukiさんの日記に>人に遅れないように「合わせる」という習慣をとっぱらって、音楽をちゃんと聴きながら動かないところをごまかさずに動きを優先して踊っていく。というようなことが書いてあってああ!いかにもそうありたいなーと思いました☆今、私にとって踊ることがいいのはこうありたいという望みが、わりとはっきり思い描きやすいところ。私のこう踊りたいは、こんな自分になりたい姿ととても一致する。今できないことの中にあるできるようになったときの喜びも想像を超える楽しみの予感で、できないことだらけのベリーダンスが本当に楽しい^^でもそれは、道のりが遠くてもいつか手に入れられると思うから。絶望ではなく、希望を見ながら今に向き合うことができる。先日も書いた身体への信頼感。信頼できつつあって希望があるからこそ変化することを恐れずにあきらめずにいられる。昨日のベリーは先週受けたsmilewindさんのタッチフォーヘルスのセッションもじわじわ効いてきてる感じでした。「自分の中心に立ち、自分自身を自分自身のまま感じる」ことを目標にしたセッションで、また更にいろいろなことがつながってきた気がします。他にもライチさんや、フリースタイルさんのけいちゃんにお世話になって・やりたいことをやることとか・自分の感じることを肯定することとか・感じたまま思いを伝えることとかを自分に許してきました。そんな今さら!というようなことを本当に今さら一つ一つ積み重ねている根っこに違和感に気づかせてくれる子供との出会いがあり、自分の中にこんなにも落ち着いた安全な場所があることを身体を通して教えてくれたフェルデンとの出会いがあります。身体から心にいたってまた身体にかえってきてそれがまた心を解き放つ。自分という本質が別にあるとしたら今までばらばらだった心と身体が私の本質に向かってどんどん近づいてきてる感じがします。
2006.10.03
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tsuki*tokiさんが、先日参加していただいたフェルデンクライス・メソッドについて書いてくださってます。こちら↓↓↓http://plaza.rakuten.co.jp/newmoon1202/diary/200609290000/>体験する前も後も、これってナニ?どういうこと?、って感じ(笑)たしかにーー(笑)そう、説明するの難しいんですよね。。。ほんと、不思議としかいいようがなく。そしてtuki*tokiさんや私の体験が、必ずみんなにも実感してもらえるかといえばそうともいえなくて。。。で、あんまり私がアツく語りすぎちゃうことが先入観を与えてしまって、その人の体験を邪魔してしまう気もして。。。(でも抑えてたつもりが、充分アツかったようで^^;)なにが?っていうより「いいよー、一回やってみて!」としか言えない・・・!?この日は、最初左の動きだけを充分に行ったのですが動きの後の左右差の違うこと違うこと!そんなにムダにチカラいれてたか~、とほとほと感心。鼻のとおりもぜんぜん違ったよ!呼吸のしやすいことといったら!!毎度のコトながら、徐々に変化する動きのバリエーションがここにつながるのか!!という驚きも。。さらにフェルデンの面白いところは参加者の反応やニーズにあわせる自由度の高さ。あ、この動き知ってるかもーー、とか思っても無限のバリエーションがあるから飽きないのですねーー☆プラクティショナーが参加者に合わせてオーダーメイドしてくれるんです。一度身体で試した動きは、自宅でも再現可能です。最初から全部再現できなくても、なんとなくでもいいあたりもてきとーで良いです^^慣れてくると欲しい動きが自分でわかるんだろうな~☆あー、次回もたのしみ♪です。ライチさんも書いてくださいましたが、月一回でも違いますよ、マジで。☆次回は10月16日(月)です☆【フェルデンクライス・メソッドATMクラス】◎講師(プラクティショナー):若狭利男先生(そまてっく主催)◎開催日:3回/月、 月曜日開催(日程表)◎時 間:10:30~11:40◎参加費:2000円◎定 員:12名◎会 場:国立オリンピック記念青少年総合センター ◎交 通:参宮橋駅下車徒歩約7分(新宿駅から小田急線各駅停車で約3分) ◎地図 ご予約・お問い合わせはコチラからフェルデンクライス・メソッドについての説明はコチラ
2006.09.30
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こぶたラボは危険なところです。自分にウソがつけなくなる。ライチさんの日記で>フミちゃんの一生懸命なあたふたが可愛いのをみてると、取り繕う私の見栄を反省しちゃう。って書いてもらってびっくり。いや、これでも取り繕ってたんですが。。笑。。。ほかではもっと上手くやれてたんですよ、たとえばMIXIとか。あ、ちがうな、取り繕ってたんじゃなくて見たくなかったんだ。やらなきゃいけないとかこうしなくちゃいけないとか他の人とは能力が違うからとか環境が違うからとか見えないかせに自らはめ込んで見ないようにしていたことがこぶたに行くと、知らず知らずのうちに目の前にあぶりだされる。。本当に、ざわざわしたり、ぐずぐずになったり、切なくなったりナサケなくなったり。だから一時逃げ出しました。どうどうと自分に向き合える基盤をつくってからこぶたには行こう、と。逃げて逃げて、でも逃げ切れなくてしかたないからちょっとだけ向き合ってみたら少し楽になりました。。問題が片付いたわけではないけど一緒に少しずつやっていこうと思え始めました。ライチさんのいうところのトライ&エラー&サクセスでいったらやっといくつかトライってところかな??いや、一部エラーもちらほら??時には逃げるが勝ちだったり、人に甘えてみたりそれでもいいんかなー?と思います。それすら受け止めてくれるであろうこぶたの懐の深さに、しびれます☆
2006.09.29
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フェルデンクライスと家事援助に共通のキーワードは信頼関係。家事援助では、クライアントさんとの信頼関係の中で必要なものを提供していきたい。信頼関係の上に成り立つことだから干渉すること、されることを恐れることなく援助を求め、求められる。フェルデンクライス・メソッドを通じて感じたいのは身体との信頼関係。信頼関係って、一方通行じゃ成り立たないところもステキ☆フェルデンって、名前に反して地味だったりもするんですが(笑)身体と自分とのひそやかな楽しみ、秘め事って思うとなんつーか隠微でいいかと^^【フェルデンクライス・メソッドATMクラス】次回は10月19日(月)です☆詳しくはコチラ
2006.09.28
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*****************************明日はフェルデンクライス・メソッド体験割引デーです。9月28(木) AM10:30~11:401レッスン1500円でレッスンが受けられます。(通常 1レッスン2000円です)詳しいことはコチラから!!*****************************実は今日はうっかりだったのです。気づいた人はいらしたのかどうか。というか引き寄せられたのかも知れません。最近こういう巡り会わせというか、ラッキーが数知れません。今日はから揚げを買ったら餃子をひとつオマケしてくれました。本当についてます。道を歩けばモモをいただいたり本を譲ってくださったり。。。ソースの車輪が回り始めたのか!?wたくさん楽しくて、たくさんしんどくてたくさん学んで、本当にいい日です。明日もいい日でしょう。。。------------------------------------------こぶたの手勉強会。「こぶたの手」とは、産後の家事援助のネットワーク。派遣ではなく、それぞれが個人として独立しながらもスキルのシェアなどを目的としたネットワーク。産後の家事援助に対するスタンスや思いも人それぞれ。で、今日は私の思いと課題を確認してきました。私が産後の家事援助で提供したいもの。・母体の回復に配慮しながら、産婦に安心した時間を過ごしてもらうこと。(当然!だからこそ)それを実現するためには・形のある要望を受け取り・形のない要望を察知し、・過不足なく提供できるよう考え、学び続けること「過不足なく」が私にとって一番難しく、「過」になりそうな手をいかにすばやく引っ込めるかが課題ではありますが。見ようとして見えないことにあせるのではなく見えてるつもりで見なくなることへの恐れを胸に。。。迷っても見失いませんように☆
2006.09.27
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心と身体のつながりについてはっきりと考え出したのは妹が心療系の病気になったときで、心がこわばると身体もこわばるんだ!と、各種ボディワークを調べました。そのなかでフェルデンクライス・メソッドを選んだのは「自分を自分で感じることで変化できること」「正解を求めないこと」がすばらしいと感じたからでした。妹に勧める前にまずは自分が体験してからと思ってはまってしまったわけですが・・・。私自身も、以前は(今も少し)ウツ傾向があって今思えば、10代の頃は大変でした。でも、その状態が普通になっていると自分を責めるだけなんですよねーー。で、ウツっていいましたが自分も含めてウツやウツ傾向のある人の多くが自分の持つ本来の生命力からの現在の自分のあり方に対する違和感を持っていて、ウツはその本来持っている自分の生命力からの【変化の欲求】その過程のように感じています。風邪が身体をゆるめて体を強くしてくれるようにウツを上手に経過させていくことでその人本来の生命力を生かす生き方に気づくように感じます。(医学的には気質の問題とかいろいろあるとは思うのですが・・)ちなみに当時の妹の反応はいまいちでした。自分をおおう殻が強すぎて、まだ時期ではなかったのだと思います。薬や人の手や思いやりに助けられて最近身体自身に興味が出てきたようです。なんでも物事には【時期】というのがあります。きっとまた、フェルデンクライスも受けてみようと思ってくれるでしょう^^私自身が興味を持つことや共感を覚えることを考えていくとウツを悪者にするのではなくウツから聞こえる【変化への欲求】を受け止め変化していく人たちをサポートしていきたいということ。つらいウツ状態に陥る前に【変化への欲求】を素直に感じどんどん変化して成長する自分を受け入れるためのサポートも。フェルデンクライスは、変化そのものももちろんまずは自分の身体がどんな状態なのかを感じることで自分の力みや滞りを知ることができます。変化のために、まず知ること。そこから始めてみませんか??【フェルデンクライス・メソッドATMクラス】◎講師(プラクティショナー):若狭利男先生(そまてっく主催)◎開催日:3回/月、 月曜日開催(日程表)◎時 間:10:30~11:40◎参加費:2000円◎定 員:12名◎会 場:国立オリンピック記念青少年総合センター ◎交 通:参宮橋駅下車徒歩約7分(新宿駅から小田急線各駅停車で約3分) ◎地図 ご予約・お問い合わせはコチラからフェルデンクライス・メソッドについての説明はコチラ※※※体験モニター募集!※※※9月28(木) AM10:30~11:401レッスン1500円でレッスンが受けられます。(通常 1レッスン2000円です)終了後、簡単なアンケートにご協力くださいませ
2006.09.26
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亜莉さんの本当にやりたいことについての日記に感銘を受け、積極的に宣伝したいと思います。☆☆☆2006年10月より開催☆☆☆【フェルデンクライス・メソッドATMクラス】◎講師(プラクティショナー):若狭利男先生(そまてっく主催)◎開催日:3回/月、 月曜日開催(日程表)◎時 間:10:30~11:40◎参加費:2000円◎定 員:12名◎会 場:国立オリンピック記念青少年総合センター ◎交 通:参宮橋駅下車徒歩約7分(新宿駅から小田急線各駅停車で約3分) ◎地図 ご予約・お問い合わせはコチラからフェルデンクライス・メソッドについての説明はコチラそして。※※※体験モニター募集!※※※9月28(木) AM10:30~11:401レッスン1500円でレッスンが受けられます。(通常 1レッスン2000円です)終了後、簡単なアンケートにご協力くださいませ-----------------------------------前回こぶたラボでの体験会も大好評でした。リラックスに注目されがちなんですけど、本当にカラダも変わるんですよーー!今だって、たいして見れるわけではないですがずっと側彎(そくわん)ぎみで、左の肩甲骨だけがにょっきり突き出しててでも「姿勢が悪い」と言われるのでとりあえずなんとなく真っ直ぐっぽく。もう、ぐちゃぐちゃだったですよ。今はベリーダンスとフェルデンクライス両方をやることで(多分)効率的にカラダに向き合えてる気がするのですが、ライチさんのストモニ以来、こうしてベリーまでたどりつけたその始まりが、フェルデンクライス・メソッドだったと思うのです。40歳までには、プラクティショナーを目指せるようになっていたい!と漠然と思い浮かべていて(時間もお金もかかるから)そのためにはお金じゃーーと、思い込んでいたんですがこうしてクラスを開けたからもういいや。いや、いろいろ興味は尽きないし、生きていかなければなのでお金は(たくさん)ほしいですけど。スリーインワンすごいなー、とかタッチフォーヘルスもおもしろそうだなー、とかいろいろ浮気性ですが私の根底に、フェルデンクライス・メソッドの心地よさが流れてる。。。「学び方を学ぶ」といわれるフェルデンクライス・メソッドですがプラクティショナーが教えてくれるわけではなくヒントをくれるだけで、自分で自分の体に答えは聞くしかない、そんなところが好きです。そして「フェルデンクライス」という響きも好き。なんのこっちゃ。-----------------------------------とか、知った風に「自分のダメさ加減を見つめながら成長したい」などとも以前から書いていましたが、実は自分は「甘えたいんだーー」と思い知ってしまった今日のベリーでした^^;周子ちゃんに「甘えたいときもあるのよー」と言ってもらって「そっかー、甘えたいのかーー」と思ったらなんかこみ上げてきました。。。恥ずかしいとか、(甘えるのが)悔しいとか、ナサケナイとかではなくもっと深いところから来る感じ??自分は、Mっ気あるかな~と思ってたのは甘えたいけど甘えられない屈折なのかなーー?と、考察。
2006.09.20
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chizuki先生の日記を読んで、改めて自分にとって踊ることとは??いつか、唯一の趣味かもしれないとも以前書いたんですが、じゃあなんで?というと私にとって、自由なカラダとココロの象徴が「踊ること」身も心も自分のセンターをしっかり感じながら踊ってみたい。だからもしかして、私が踊りたい踊りのジャンルは違うのかもしれないしもしかしてないのかもしれないけど、今しっくり来るのはベリーダンス。更にコメントのところに「自分の楽しみ、で踊っているのは見せられるのは寒い」ともあって、自分はどうなのかなーーとも考えて。あくまで自分を映す鏡として踊りをとらえてはいるけど他者との関わりなくしての自分の存在は想像できないので自分が「心から楽しく踊ること」が見てる人も揺り動かすようなそんな風にいつか踊れたらいいと思います。楽しそうに踊ってるように見てもらえるのは実はアレは照れ隠しなんですヨ、多分。技術は大事で、当然まずはそこからで、でも、できてから次、ではなく一緒に考えていきたいし私は多分一緒にしかできないのです。結局いつもカラダと心がお互いに影響しあって自分を作ってるという気持ちに、どうしてもなってしまって。先日も、フェルデンのATMを受けた際にどうしても意識を向けられない背骨の部分があって(ちょうど、肩甲骨のウラ辺り:フェルデンは、ゆっくりとした優しい動きなのでそんな風に細かく自分の体を感じることができます・・)レッスン終了後、ほぐれて気持ちいいのになんだか重苦しい気持ちと違和感が残ってしまい今現在の問題点があぶりだされたような?2日後、ヨガフェスタでタッチフォーヘルス体験の機会があったのでその骨の違和感だけとってもらうつもりだったのにほぐされている最中、気持ちが真っ暗になってしまいとめどなく涙があふれ出て、おどろいて。カラダも心も、違和感や不調をごまかして生きていくことはいくらでもできて、私も今までそうしてきたけどそれじゃやっぱりつらい、ということに気づいたのは遅かりし、子供を産んでからなんだけど、それでも、いつからでも始められることに気づけてよかった。そして、今までも「フェルデンクライスメソッドを妊婦さん向けに」と言っていて、今でも妊婦さんは是非体験してもらいたいけどそれは妊娠・出産・子育てがそういったカラダや心の今までごまかしていた部分に向き合いやすいということであって決して妊娠期の女性を囲い込んでしまいたいということではないことに気づいたのでであれば、より多くの人に体験の機会をと思いフェルデンクライス・メソッドATMクラスを若狭先生をお呼びして定期開催します。やっぱり何をしてもこのフェルデンクライス・メソッドを体験したことから始まったと、私には感じられるからね^^☆☆☆2006年10月より開催☆☆☆【フェルデンクライス・メソッドATMクラス】◎講師(プラクティショナー):若狭利男先生(そまてっく主催)◎開催日:3回/月、 月曜日開催(日程表)◎時 間:10:30~11:40◎参加費:2000円◎定 員:12名◎会 場:国立オリンピック記念青少年総合センター ◎交 通:参宮橋駅下車徒歩約7分(新宿駅から小田急線各駅停車で約3分) ◎地図 ご予約・お問い合わせはコチラからフェルデンクライス・メソッドについての説明はコチラ※※※体験モニター募集!※※※9月28(木) AM10:30~11:401レッスン1500円でレッスンが受けられます。(通常 1レッスン2000円です)終了後、簡単なアンケートにご協力くださいませ
2006.09.19
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コレができてないから、ちっとも上手くならんのじゃい!!ちょっと沈み込んで動きに弾みをつけるクセを直したいとかはちのじーーー!とか、振りを覚えるとかいう前に。。。それでも少しはマシになってるとは知ってますが(一応、少しだけでも自画自賛)今までならここで上手いこと逃げ出してて、今回も実はその気配があるような・・・?人生では逃げるが勝ちのこともたくさんあって、闇雲にがんばることが正しいとは思ってないし、逃げたり、依存したりも必要なときがあると思ってるけど最後の最後で「だめな自分を見る」ことからは逃げちゃいけん気がします。というわけでこの度、私は「ダメでもいい」ということになったのでホントのホンキでダメさをごまかさないよう、じっくりダメぶりを堪能しながら、きっちり立ちたいです。結局遅々として進まぬ道行きですが振り子のようにゆれながら全体としてなんとなく前に進んで行けますように・・・。
2006.09.13
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完璧な人間なんていない、とはよく言われることですが実は逆で、完璧じゃない人間はいない。そこにいるだけでもう、完璧。じゃあなんで、こうも自分がいつも足りない感じがするのかというと社会的に求められる完璧さとは、違いがあるから。(「社会的に完璧」なヒトはそういないとは思います。。。)完璧なまま生まれた子供たちが、社会的に生きていくために一つ一つ「社会的な価値観」を身にまとっていく。親兄弟や家族との関係もひとつの「社会」。誰しも親から生まれついた限り社会に生きることからは逃れられず、いろんな価値観にさらされるのも仕方のないこと。やさしい私たちは、価値観に翻弄され、完璧な自分が押しつぶされたように感じてツライのです。でも。押しつぶされたように感じても完璧な自分は、やっぱり私たちの奥でキラキラ光っているのです。Smilewindさんの「プレシャス・リスニング講座」を受講して「うまくやって見せたいという気持ちに押しつぶされそうな自分」と「無理してそんな風に見せなくても大丈夫だということ」を『実感』しました。(命名のいきさつのこの日記を読んで、参加者としてはちょっとウルっときました・・ホントにそんな感じ。みんなで分かち合いたいですよね☆)実感ってスゴイです!私も完璧で、あなたも完璧。その中で出てくる答えを見守ります。セッションをスムーズに進めるためのテクニックも学びますがなにより、この『実感』。とはいっても私はまだまだ翻弄されますよ、それはきっと。まだ完璧な自分に慣れてないですからね(^^;『モモ』に涙したあの日から、「史の道行き(フミノミチユキ)」は始まっていたんだなー、と思います。なんだか、うまく伝え切れてない気がしますがそれくらい、体験してみないと伝わらない~!!んじゃないかと思ってます。
2006.09.12
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生涯はじめて、そして恐らく唯一、心から泣けた本がM・エンデ『モモ』未だにまざまざとその時の状況空気が思い出されるくらい衝撃を受けたんだけど、実はそれ(たしか中学1年)以来きちんと読み返していなくて(ざっくりとならある)なんであんなに、文字通りこみ上げるようにとめどなく涙が出たのか思い出せない。んだけど、今回、smilewindさんのカウンセリング講座を受けて思ったこと。モモは、「モモであり続ける」ただそれだけのことで奪われたみんなの時間を取り戻し、世界を救ったことも誰も知らなくてもモモはモモであり続けて。そんなところに、自分の根っこにある欲求がぐわーっと、揺さぶられたのかもしれない。(そんな話じゃなかったらどうしよう・・・)カウンセリング(講座中の練習)が滞るとき、カウンセラーとしてなんとかうまい答えを引き出そうとする自分がいて。そこには、カウンセリングを成功させることで認められたい、すごいね!っていわれたい自分がいて。それはなにもセッション中に限ったことではなくて日常でも「がんばってるね」なんて認められたいが為の振る舞いに現れていたりして。でも本当は、モモがモモであり続けたように、私も私であり続けるだけで世界が変わると(オーバー!?)信じたい。というか、信じてますし願ってます。講座を通じてクライアントの中にある答えを信じて見守ることを学びながら「見守り続ける自分」を信じることを私は学んでる気がします。って、本当はそんなしちめんどくさいことを考えなくてもいいです・・・。だた聞いてるだけで、クライアント自らの答えが浮かび上がっていくフシギ!理屈では知っていたことでも、目の前で展開される光景は感動します。そこに加えられる小さな、でも大きな効果のテクニックの数々。でもその根っこにあるものは変わらないから、テクニックだけに終わらない安心感があります。あしたのマスター編も楽しみです!!
2006.09.07
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フェルデンクライス・メソッド体験ワークショップ終了しました!参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました。そして、この機会をくださったライチさんありがとうございました!!プラクティショナー(講師)の若狭先生の話の中であかちゃんは最初自分の体のことは何もわからなくても自由に動きながら手や足を認識したりその長さを知ったりし、例えばお尻に触れること、お尻がそこにあることを知ることで座ることを覚える。そんな話がありました。フェルデンは、最初単純な動きから徐々に複雑な動きへ進行していき腕を上げる動きひとつにしても、足を参加させてみたり反対の腕を参加させてみたり、バリエーションをつけていきます。まるで赤ちゃんが自分の身体で遊ぶように「こんなところにこんな風に動けるカラダがあるよ」「こんな風に動くこともできるんじゃないの??」「この動きはこんな風につながってるんだね!」とカラダに問いかけていきます。フェルデンの動きは、日常では全くありえない動きですがその動きをすることで、「動きの選択の可能性」を広げるんですね。そのことで「今持ってる」身体の機能を効率よく最大限に生かし最適に動くことができる。。。そう、一人ひとりそれぞれの「今持ってる」機能を生かすわけで今私がまだ上手く踊れないのは、まだ「踊る機能」を獲得してないから。身体の機能的には股はゆるく開いてるほうが負担が少ないという話もありましたよね。きちんと「踊り」として存在することは、やはり非日常なのだと思います。だけど「踊りたい気持ち」は日常として存在してもいいと思っていてその種は、やっぱりみんな持ってるんだと思います。フェルデンは、【踊りたくなるような身体の可能性】を教えてくれて、これから【踊る機能】を獲得していく中ではその機能を最大限に生かす助けになってくれるのかな?と今は思ってます。。「できないことを可能に」「可能なことを容易に」「容易なことを優雅に」フェルデンをやることでリラックスできることは、最適に動くことで余分なチカラが抜けたためのオマケみたいなものかもしれません。(脳に働きかけるのでその疲労もあると思いますが)そんなに力まなくても今の自分で充分に楽に動けることがわかれば余力で歌ったり、踊ったりできますよね!自分の中の能力を生かしきれば、新しいことを獲得するのもきっと以前より容易になってるはずです。がんばったことや、努力したことがスムーズにつながっていってもっともっと楽しくなれます!「やりたくてもできないから」であきらめないでもすむようにフェルデンクライスが入り口になってくれればいいなー、と思います。参加していただいた皆さんありがとうございました。そして、参加できなかったけど興味を持っていただいた皆さんありがとうございました。今回講師を務めてくださいました若狭先生のレギュラークラスもありますのでそちらにも是非遊びに行ってみてください。若狭先生HP『そまってっく』----------------------------------------------みなさんにフェルデンクライスの良さを伝えようとする中で、自分のこのメソッドに対する思い、位置づけなんかが少しずつはっきりしてきました。伝えようと言う思いに対するブロックを感じるきっかけにもなりました。自分の思うところをもっとゆるぎないものにできるようこれからもいろいろ実践していきたいと思います。ありがとうございました~
2006.09.01
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今日は、ベリーダンスにSSS(ってなんの略でしたっけ??)で盛りだくさんの一日でした。ベリーは、家で爪先立ちをしてみるとき気になっていた外にチカラが逃げる感じをまんまと指摘されてしかも自分が思ってたより更にできてないこと判明。。でもコレが克服できれば何かが何とかなりそうな気がしてきた・・・、ような・・・。(弱気)振りをやってても、Chizuki先生との身体の使い方の違いばかりが気になって、振りの順番を覚えるどころではない現在。順番だけ先に覚えてブラッシュアップという方法がまったく取れない個性なんだと自覚してあきらめます(^^;ちゃんと鍛えて、フェルデンやって、目指せ次のステージを!あー、それとも目線を変えて流れをつかんだほうがいいのかな~?(やっぱり弱気)午後は、カレーの会、じゃなかったSSS最初は、(実は)性の話よりカレー目当てだったんですがすごい楽しかった!もちろんカレーは激ウマ!Aneさん、ご馳走さまでした☆☆☆いろんな人のいろんな話を聞くって本当に新鮮で楽しい!特に性のことって、決まりごとがあるようでいてなくて「一応」決まりごとがあるゆえに各人の個性もあったりしてなんというか、いいな~、って感じでした。あと、自分の話もわりと新鮮に思ってくれる人がいたりしてそれが自分にまた新鮮だったりして。。さて、どんなふうに活性化されるのか次回報告が楽しみです。うっふん☆そして明日はいよいよフェルデンクライス・メソッド体験ワークショップの開催です。不遜にも、みんなに喜んでもらえるかな~なんて緊張したりしていて、「楽しみだね~」と言っていただいたのに「楽しみと言うかなんというか・・・ごにょごにょ」なんてあほな返事してました。(亜莉さん、ごめんなしゃい(>
2006.08.30
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ライチさんの日記で>最終的には私が私のセンスでおもしろがれるかを基準にする~以下を読みながら、私は私のこととして、今やってることを面白がってるのかな??と、はっとしました。小さい頃から心理学なんかに興味があって誰かの役に立てればと思っていたのに算数が苦手だからとあきらめて(精神科のお医者さんしか想像できてなかった)お祭りの高揚感が好きで、今思えばいつも踊りたがってたのにヘタッピだと笑われるから我慢して。フェルデンクライス・メソッドに出会って身体も気持ちも軽くなって、妊娠中も助けられてすばらしさをみんなに伝えたいと思ったのにプラクティショナーへの道のりの遠さに、棚上げしてて。今。・ベリーダンスを始めた・カウンセリングの講座を受けた・スリーインワンのトレーニングコースを受けた・プラクティショナーの若狭先生に協力してもらって フェルデンクライスメソッドのクラスを開けるそう、やりたいことに進み始めてる!なのに。気がつけば、・【誰かに】褒められたかったり・【誰かに】認められたかったり・とにかく人を集めようと【だけ】になってしまったり・・・そうなるのは、きっとしょうがないこともあるのかもしれないけどその底ににある気持ちを忘れないように楽しんでいくことが自分に対しても、周りの人に対して誠実であることに違いないんだろう私はこれからも、身体と心のつながりを学び続けて人生の様々な変化に直面した女性の変化に対応する力を見守り、サポートしていけるようになりたい。そう思ったときに、やっぱり私はプラクティショナーを目指そうと、決めました。ATMを教えられるまでに2年のトレーニング更にFIまでやるなら、その上2年当然トレーニングコースを受けたからといってできるようになるわけではないけど。そして、スリーインワンも更に知りたい。そうやって心と身体のかかわりを学びながらそれらの実践として、踊ることを続けていきます(^^)-----------------------------まだすっきり整理がついたわけではないですが先日のスリーインワンの開放が徐々に効いてきた感じです。もっと自分の価値と基準を信じてそれを伝えることを恐れないように。そして心の変化は身体にも。おいおい泣いた後には、げほげほ咳が出て、そしてこわばっていた右腕に湿疹のようなものが・・・。
2006.08.29
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フェルデンクライス・メソッド体験ワークショップがもうあと少しに迫ってきました。2006年8月31日(木)10:30~12:30フェルデンクライス・メソッド体験ワークショップINこぶたラボ 東中野スタジオ自分が講師になるわけでもないのに(講師:プラクティショナーは、「そまてっく」主催の若狭利男先生です)なんだか緊張しています。本当にフェルデンクライス・メソッドのよさはなかなか説明しづらく、ダンサーや歌手、楽器奏者、役者などあらゆる表現者のパフォーマンス向上に役立つという説明も『じゃあオマエさんはベリーダンスが踊れてるのかい?』と言われれば、ハイまだまだです・・・。としかいいようがなく、なんとももどかしい限りです。フェルデンの動きに対しても、もちろんまだまだなので当然と言えば当然ですが・・・。ああ、でも言ったら、フェルデンクライスの素晴らしさはどんなレベルの身体能力においてでも、それぞれに気づきと学びをもたらしてくれるということ!できることからもできないと思うことからもなんらか得ることができると感じます。普段鍛えてる人は鍛えてる人相応にそうでもない人もそれなりに(!?)いや、意外と鍛えてる人のほうが体に対する一方的な思い込みがあって、戸惑いがあったりすることも珍しくはないようです。ハンドルに「遊び」がないと危険なように洋服も脱ぎ着ができないように直接的に必要がわかりにくいものに動きのエッセンスがあるのかもしれません。理屈を超えた天才を天才たらしめる何か?「学び方を学ぶ」「赤んぼが自ら立つことを学ぶように学ぶ」身体と新鮮に向き合えます。若狭先生のHPでのフェルデンクライス・メソッドの説明はコチラ↓↓↓http://homepage3.nifty.com/somatech/what_felden.htmlフェルデンクライス・メソッドについての過去日記↓↓↓http://plaza.rakuten.co.jp/michiyuki/diary/200607080000/2006年8月31日(木)10:30~12:30フェルデンクライス・メソッド体験ワークショップINこぶたラボ 東中野スタジオ残席まだあります(なんといっても定員20名)
2006.08.28
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ライチさんのこの日記を読んで。>やはり私は私の人生を真剣に第一に生きることしかできないからだ。>それをさしおいては育児なんてできないしぶんぶん!と、うなずいてしまいました。私自身、母親に愛されてる実感が乏しくてというか、先日の日記にもあるように「愛してほしい」ということを素直にあらわせないばかりにねじまがった愛情表現しかできずに母親をかなりてこずらせ(実際「育てにくかった」といわれてる:笑)やー、ほんと迷惑かけました。もちろん当時はそんなこと思いもせず「私はこんなわからんちんではなく、絶対いいお母さんになる!!」ホントに本気で思ってた中学生でした。。。だから妊娠がわかったときには、最高の状態で最高に幸せな誕生を演出してあげて最高の環境と、もちろん最高に子供を理解した母親として育て上げてみせる!!!!!と、目ぇ吊り上げて、ダンナを罵倒しながら(恥)目指す(架空の)ゴール(どこだよ!)を目指していたのです。すてきなおもちゃも揃えてあげたいし(私もこんなおもちゃを買ってほしかったし・・・)ダンナの給料も少ないから(ゴメンね・・・、今はそんなこと思ってないよ(;;))パートでがんがん稼がなきゃダワ!だから、預けるまでの半年は、100%子供のために全てをしてあげようと猛進してました。だもんで、一瞬たりとも息子が泣くのは耐えられないしぜんぜん楽しそうじゃないのに決まった時間にベビマをやって。。。逃げる息子に涙し。あー恥ずかしい。。働き始めてからも「なんでこんなにがんばって働いて、こんなにいいお母さんになろうとがんばってるのに何でこの子はこんなに泣くんだろう」なんて、完全に被害者意識(妄想??)全開でした。なんかすごく本末転倒ナことになってる!思い通りに行かなかった自分の幼い記憶を子どもに代償させてるだけじゃない!?子供にこう育ってほしい希望はそのまま、こうありたい自分じゃない??そんな風に思ったのです。そう、ライチさんが言うとおり、自分の人生をいききることが何よりも私がありたい母としての姿。というか、まだ始まってなかった自分の人生を始めたかんじ。パート仕事をやめてちょうど一年。まだまだ手探りですが、こうありたい自分を確かめながらその中から世の中に還元していくしかないんだなと思ってます。自分が自分として、社会とつながっていくこと。だんだんと自分の興味が、一本の線につながってきてます。まだまだやりたいこと、やるべきことはいっぱいあるけど。---------------------------------------------で、ベリーダンスなんですけど。じゃあ、これはどうつながってるか?というとよくわかんない(笑)でも、理由もなくだた踊ることが楽しい、って状態が私には、ものすごく新鮮。今まで『趣味』って全く理解できなくて「何の役にも立たないのに(や、ベリーは日常生活に役立ってますけど)それをやってるだけでただ楽しいなんておかしいんじゃないか」くらいに思ってましたから。でも今日Chizukiさんのベリークラスの後、「もしかして、コレが『趣味』ってやつじゃないのか!?」と急に思って、なんかゾクッとするほど嬉しかった。今日はもしかしてちょっとは自由に踊れるかもと期待して行ったのに、相変わらずダメダメで、頭も身体もしぼって(しぼられて?)貧血起こすし、同じことばかり注意されて恥ずかしいし、情けないしでうすらぼんやりと自由が丘の町を徘徊し(探検僕の町♪)それでも、次回のレッスンが楽しみで週1じゃ、もしかしてダメかも・・・なんて思ってしまってる。なんだか初めての感覚。これからどうなっていくんだろう。楽しみ☆
2006.08.24
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さっきちょこっと書いたんですが、sumilewindさんのアクセスカウンセリング講座やスリーインワンのトレーニングコースのことそして、ついに8月31日に迫ってきたフェルデンクライス・メソッド体験ワークショップのこと、など書きたいこと、書くべきことは山盛りなのにすぽっとエアポケットにはまってしまってました。書くべき、というより、書きたいけどうまくまとまらないうそっぽい、みたいなところで止まってしまってました。PCに向かうと右腕がこわばって腱鞘炎様になるし、生活自体も必要最低限だけという感じでしゃっきりしないし。で、トレーニングコースでお世話になったフリースタイルのけいちゃんにセッションをお願いしました。セッションテーマは「評価されたい、よく思われたい」という気持ちからつながった「自分の気持ちを表現しなくても、自分を解ってほしい、私の価値を見つけてほしい、認めてほしい」という気持ちの根っこにある【自分の気持ちを表現すること】にブロックがあったから。あー、ややこしい。本当は、思うままに表現したいのにそうしようとすると、「見捨てられた分離感」を感じてブロックがかかってしまい、右腕にぎゅっとチカラが入ってしまってたのでした。自分の気持ちを表現することに対するストレスチャージは100%で対して意欲は0%。一切放棄という感じでいっそ清々しい。そして原因となった6歳の頃の出来事に対するストレスチャージは96%それに対する意欲も同じく96%にっちもさっちも行かない幼い自分だったんですね・・・。そのときには、その方法しか選びようがないと勝手に自分で思い込んでしまって、でも、それも生き延びるための切ない小さな思いだったと思うと自分も責められない。関係者(この場合、母親と妹でしたが)だってまさかそんな選択を私に強いるつもりももちろんなくてだれも悪くない。自分で選んでしまった勘違いなんだけど、だからといって自分が悪いと責めてしまって終わりではない。勘違いしてでも、なんとか生き延びてきた自分には「選びなおすチカラ」も同時に備わってることを教え、示してくれる。スリーインワンのレベル1トレーニングコースを受けてみてテキストなど読んでみると、その、人間の本来持っている「生きていく力」に対する愛情と敬意を感じて、嬉しくて嬉しくて。まだまだ、たくさん変われるし、学べる。今までは、ただ黙ったまま、評価してほしいと小さくなっていた自分。それを手放そうと決意した(セッションを受けようと決めた)勘違いの、ちょっとお間抜けな自分すら愛おしい(^^)思い込みで閉じてしまってる可能性を解きほぐしその人に本来備わってる「生きる力」をその人の中に、しかも優しく見つけていくという視点は、私がフェルデンクライス・メソッドに惹かれる理由でもあります。アクセスカウンセリングでも「答えはクライアント自身の中にある」ということを、実際の体験の中で目の当たりにしました。心にできることは、体にもできます。思い込みでがんじがらめになってしまってる自分の体をフェルデンクライス・メソッドは、優しく開放してくれます。フェルデンクライス・メソッド体験ワークショップ2006年8月31日(木)10:30~12:30 こぶたラボ 東中野スタジオにて
2006.08.22
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日曜日、サントリー武蔵野工場に行ってきました。プレミアムモルツの出来立て!おいしかったですヨ。やっぱり普通のモルツよりおいしかった。そして、お土産に買ってきた缶入り(8月17日製造)よりも、もちろん。(あまりの違いにびっくり。)しかし工場ではビールとおつまみセット(おかき+ナッツ)しかないのでちょっとサミシイ。府中駅から帰ろうと歩いていくと(食事のために移動していた)なにやら祭りの賑わいが。『よさこい』をやってました。なんかすごいアジアを感じさせる泥臭い雰囲気でしたがなんで見てる人たちって、一緒に踊ったりしないのかな~??見てるだけってつまんなくないのかな~??だったら、阿波踊り(飛び入り参加可)のほうがいいな~。なんて思いながら通り過ぎていきました。8月9、10日で、アクセスカウンセリング講座(初級・中級)を受けてきて、すっごいたくさんの衝撃と課題と希望を持って帰ってきてそのことを日記に書きたいんだけど書けなくて、更にその後12日・13日で、念願のスリーインワンのレベル1も受講して、これまたいっぱい思うところがあったのにどういう風に書いていいかもんもんとしてしまって先週一週間なにしてたんだかよく思い出せないほど思考停止してしまってたのですが、さすがになにかやらないとと思ったときに、ベリーダンスの練習をしていたのでした。ああ、こんな状態でも踊ろうと思えば踊れるんだな、ということに、ほのかに嬉しかったのと単純に動いてることが楽しい自分にきっといつまでたっても「見せる踊り」にはなれないんじゃないかと少し複雑な気分。
2006.08.22
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きたきた~、月がぁ来た~、あ、ヨイヨイ♪っと。実に三年半ぶりのお月様です♪「授乳中は来ないこともあるのよ~☆」なんて言って、未妊娠の若人に驚かれることにもそろそろ飽きてきた今日この頃。そして、お月様にあわせた生活で、女っぷりをあげたり、生活にメリハリをつけたり、楽しんでる方がたを拝見するにつけ「3歳には卒乳だ~!(現在2歳9ヶ月)」と鼻息を荒くする今日この頃。卒乳より一足お先にお月様がやってきました。妊娠前から、大きい方と一緒にやってくるのが常でしたので一瞬、切れちゃったのかと思いました(笑 汗汗)どうもこのところ、ネガティブ&怒ってぃぶだったのはこのせいか~。軽くPMS??妊娠前はおっくうだったあの期間。久しぶりも手伝って超ウェルカム!!再開したら絶対使ってみようと思っていた『布ナプ』を手に入れるためにクレヨンハウスへGO!浮かれ気分でロケンロール♪はっぴーむーんの昼用ホルダーと昼用パッド×2を購入。草木染がいい感じデス☆そうとわかってれば、ちくちく縫っても良かったけど、なにせ突然のこと。そういえば買い置きもなかったので、実は午前中は・・・で代用。はばかりすぎて書けません。。(でも、面白すぎるので書きたかった)
2006.08.04
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気がつけば、前回の日記から一週間。自覚なく日々を流してたかな???先週毎日踊れば振りは入ると聞いて、それならやってみようと思ったはずなのに・・(汗)朝3回通しただけじゃやっぱダメだな(汗汗)イメトレだけじゃ当然ダメだな(汗汗汗)そういえば、開脚やろうなんて虹の彼方だったのでストレッチ中に大いに焦る。誰にってわけじゃないんだけど、せっかく時間作って行ってるのに丸腰で参加はなんだかもったいないよね・・・。で、いい感じにぐったりしたのでダンナさんに作ってもらった(っつーか、作らせた!?)カレーをおいしくいただいて午後からはデトックスデーとしました。つま先から太ももまでオイルマッサージをしてちょっと休んで優雅にバスタイムだわ♪のつもりが素っ裸のまま一時間爆酔。風引かなくてよかったヨ。入浴剤を入れて、フローティングキャンドルも入れて。でも、一酸化炭素中毒とかなったら目も当てられないとにわかに怖くなり、ドアは開けたまま。しかし、家のフロだと妙に落ち着かない。あがったら次は何しようかな??とか、こんなことしてていいのか??とか、いろいろ考えてしまって。サロンに行く意味はあるんだな~、としみじみ。そして、時間貧乏な自分にがっくりしながら、レッスン中に注意された、「センターがぶれること」と「どこを見せたいのかはっきりしてない」ことってば、いままでの(今の?)私の生き方そのものダワと気づく。踊りが決まってきたら、どっしりと肝の据わった女になれるのかな~???どっちにしても数稽古が必要ということで。人生も踊りも。しかしなんだか浮き足立ってますね。。。。
2006.08.03
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