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早いものでパティも9ヶ月になりました。ちょっと見はかしこそうなのですが・・・実体は!!!(やっと現実の時間においついた画像です) 今月は避妊手術を予定しています。かわいそうで悩みましたが、これから罹るかもしれない病気のことを考えるとやっておいた方がいいみたい。昨年の7月は、私の乳がん同時再建手術でした。犬もメスは乳がんに罹りやすいとのこと。避妊手術はそれを90%予防できると犬医者が言うので、それじゃあやるっきゃないでしょ。
2008年07月03日
近所のトリミングハウス「デザイン・ワン」に行ってきました。真っ黒なので可愛い目がわかりません。目鼻はシュナウザー系だと思います。ってこれ2月23日の話!3ヶ月も前に遡っています。
2008年05月31日
予防接種3回目がまだなので、トリマーさんの所へも行けません。椅子に立たせてちょっとだけカットしました。
2008年05月29日
仔犬のパティが我家にやってきたのは2007年11月17日。あれから早いもので半年以上経過してしまいました。と同時にブログの方もご無沙汰。今日は久々にパソコンに向かうことが出来たのでアップしましたよ。パティのおかげで毎日が忙しく楽しい!時々泣き声がうるさいと思っちゃうけど、パティにも言い分ってものがあるのよね。犬の気持ちになって聞いてあげましょう、ワガママにさせない程度にね。
2008年05月29日
とうふうかい亭には萩や芙蓉の花々が咲き、秋を演出していました。が、雨のためじっくり観賞できず残念。 この日はうかい亭の後、東名高速で一路、山梨の船山温泉へ。カミさんやポーさんのおすすめ旅館ですが、期待どおりの素晴しい御もてなしを頂きました。台風の中の移動でしたが、露天風呂に入る頃には星空になっていて、次の日は超快晴。料理も空気も美味しく、紅葉の始まっている山々は目にやさしかったなあ。 息子を甲府で降ろし、母を実家まで送るため、中央道から7月に開通したばかりの外環道あきる野線を通り、実家まで約3時間でした。それから横浜まで帰ってきたので二日間に600kmくらい走ったかも。 癒し亭に、癒し宿、幸せな連休を過ごすことができましたが、昨日今日は仕事に忙殺されています。あっという間にまたまたストレスが溜まってきたので、次のお楽しみを計画しなければ!
2007年10月30日
27日は台風もようの中、東京タワー橋脚下の「うかい亭」で食事。タワーの下にこんな静寂の空間があるなんて驚きです。ステーキや鳥料理で有名なうかい亭ですが、ここは豆腐料理がメイン。あざみ野の洋館と違って純和風、建物の一部には「千と千尋の神隠し」を思わせるようなところがあります。快気祝いに姉が招待してくれました。ありがとう!
2007年10月29日
町内会班長は班のお宅に赤い羽根を配って歩きます。うちの町内は全員参加型募金。町内会費の中にこの募金も含まれています。 お隣の家に行った時に、「ずい分お見かけしていなかったけれど入院していたの?」と話しかけられました。退院後、ゴミバケツを収集場所に運ぶのは息子の役目になっているので隣といえども顔を合わすこともなく今日まできてしまいました。積極的に人に話すことはありませんでしたが、最近は聞かれれば何でも話せます。 お隣の娘さんは東京のI市にいらっしゃいますが7月末に乳がんがわかり東京I・S大病院で治療をしているそうな。リンパに転移していたため今は抗がん剤治療中。母親としてどうしてよいかわからず、とりあえず駆けつけようと思ったら拒否され続けているということでしょんぼりしていました。 年齢も私と近い娘さんなので、私の手術の話や患者会の話しをしたところ、少し安心をしてくれたような気がします。今日は朝から早速ご主人とI市まで出かけて行ったようです。 私の場合、3年前に大腸がんにかかった母には自分の病気のことを話せないでいました。「お前には小さい頃から苦労をかけたね」なーんて言われてしまうことがあったからです。しかし手術前には「簡単な手術だから」と言って、打ち明けました。 隣の奥さんを見ていて、私も母親に心配かけさせてしまったなあと、あらためて思いましたが、もしずっーと隠し通していたとしたら、もっと罪なことだったかもしれないと思ったりもします。母親だけでなく、家族は有難く、救いです。 赤い羽根募金は県内の福祉団体に分けられるようですが、ホームページ「はねっと」で使途公開しています。これも救いの一歩!(今年の羽根には針がなくシールが付いています。)
2007年10月21日
南葉山は晴れた日に行きたくなる場所です。秋谷海岸の立石、ここは子供達が小さかった頃に海水浴や磯遊びによく行きました。自宅から湘南国際村を抜けて車で40分。今日の相模湾は海が透き通っていて、魚が泳ぐ姿も見えるくらいでした。ここでこんな透明な海を見るのは初めて!今日の目的はマーロウでランチだったのですが、思わず海岸まで降りていってしまいました。 さて私の術後に不自由だったことは、デパート、スーパーなどで駐車場の自動機に駐車券を投入することでした。右腕を十分延ばすことができず、わざわざ車から降りなくてはいけないこともありました。今はだいぶ楽になってきましたので、やはり3ヶ月は関所ですね。傷もだいぶ綺麗になってきましたが、まだ線に赤みがありますので、これがじきに肌色に変われば目立たなくなりそうです。形成外科の縫合はすごいなあと思います。 気分よくドライブできた一日、嬉しく思います。
2007年10月21日
同時再建から早3ヶ月が経ちました。リザベンはだいぶ前から終了していますが、テーピングは部分的にまだ貼っています。なぜリザベンを止めたかというと、8月の職場の健康診断結果が返ってきて、肝臓機能がやや落ちていたからです。(それほど心配するような値でもなかったのですが)結果リザベンの服用期間は1ヶ月半程度ということになります。 テーピングはというと真夏の暑い時期にはちょっとサボっていたかもしれません。今は貼ってさえいれば守られているような感じがして、優肌絆と3Mのマイクロポアを併用しています。3Mのは水に強いのでプールに入る時には使っています。優肌絆は字のごとく肌に優しいのですが、すぐに剥がれてしまい、汗をかくような日は一日に何回も張り替えました。 次の外来は11月中旬なので、テーピングから開放される日はその頃になると思います。「貼って安心テーピング」といったところでしょうか。 再建胸は相変わらず大きくて、左右対称になる日はもう少し先のようです。時々再建胸の奥のほうがぼんやり痛いことがあります。しかしながら、違和感はないので、ずっと前から付いていたかのような錯覚をおこします。多少の痛みはあっても痛み止めを飲むほどではないし、このような胸を作って下さった先生方に本当に感謝しています。
2007年10月18日
一昨日のことですが、地域の連合町内会運動会がありました。我が家は町内会の班長なので道具係のお手伝いに借り出されまして、何年ぶりかに大変なお役を受け持ちました。 ヤクルトのみ競争の時には14人で駆けてくる子供達が取りやすい位置にヤクルトをセット。ストローも直前に刺します。それを200本! パン食い競技では、キムラヤのアンパンを洗濯ばさみで留めること500個! 老人会競技では魚釣りゲームの釣竿をセット、これが絡まるのですよ! 定番の綱引き、徒競争、ボール送りゲームはあったのですが、今年はリレーがない!盛り上がるレースなので、やらなくなったのは残念でした。イザと言う時には陸上部の部長も務めた三男坊も待機していたのですが。→病み上がりの私の助っ人であり我が家は2人で貢献してしまいました。二人で一人といいながら実際は二人で3人分活躍!バトンをつなぐって、なんだか慣用句になっていてイメージはいいですよね。 しかし私に回ってきたバトン、回答することに意味があるかな?だって私のブログはまだ拙いもので、皆さんに読んでもらうこともないような?入院中の体験も書き込めないまま、日記もとびとびの 自己満足も出来ない、とりあえずの仮記帳です。皆さんに紹介できるようなものになったら、いっぱいバトンを繋げていきたいと思います。
2007年10月15日
定期演奏会の記念写真です。私は後列一番右、メンバーは年齢15歳から70代の方まで老若男女。緊張したけど楽しかった。
2007年10月15日
DHCのCMにでているK姉妹の妹・・・あの巨乳、なんだか私の再建側と同じような形に見える。 主治医のS先生の話ではK姉妹のシリコン挿入手術はS先生の先輩がやったそうな。それからS姉妹を見るたびに「あれはシリコン胸だ」という目で見てしまう。 私の再建胸は、腕を振って歩くと脇にはみ出た巨乳が腕の内側を擦ってしまうので、はっきり言って邪魔。S姉妹は左右両方だから両腕が痛いのかな?なんて心配するが、私と違って二の腕が細いから大丈夫かも? もうじき術後3ヶ月になるのだけれど、再建側がもう少し痩せてくれたら・・などと贅沢なことを考えてしまう。先生の話では半年以上はかかるらしいが、「ウェイトコントロールしてくださいね!」ですって。やはり太ったのがバレていた。 シリコンは数回の手術が必要だけど、自己移植はほとんど1度の移植でOK。しかも筋肉を使わない脂肪だけの移植なので術後の運動にも支障がない。おかげ様で、今週からマスターズチームに復帰しました。NHK放送と皆さんのブログのおかげで、S先生の存在を知り今の私がいる、ラッキーなことです。医龍のドラゴンチームのような先生方に感謝!
2007年10月12日
今夜は本番前最後の練習日でした。いつもより30分多く練習したせいか肩が凝ってしまったので、帰りがけにスポーツクラブでひと泳ぎしてから帰宅。 肩こりの原因は練習ではなく、本当は仕事のせいだと思うのですが、このストレスはフルートと水泳でカバーしています。 乳がんになった原因を考える時、いつも頭をよぎることはこのストレス。この歳になってからの仕事というものは楽しくなければやりたくはないものです。今の仕事はそこそこやりがいもあるし、つまらなくはナイのですが重圧がハンパじゃない。病気も半分は克服したも同然なので、弱音を吐かず前向きにやらなくては。
2007年10月10日
かびら湾の珊瑚は種類も多く圧巻!石垣島最後の日に行ったのですが、実はこの日には私が通っているスポーツクラブのインストラクター達がスキューバダイビングに行った日だったらしいです。昨日のシュノーケリング中級レッスンの時にわかったことですが、ニアミスでしたね。海水浴は禁止海域ですが、ダイビングはOK、次回は是非とも潜ってみたいと思いました。 写真左下のまあるい白い物体がアンパンマン珊瑚と呼ばれているものです。グラスボートから撮影したので少々ぼやけています。
2007年10月08日
先週は石垣島に行ってきました。旅の2日目はジェットフェリーで西表島へ、そこから水牛車に揺られて由布島へ渡りました。三線(サンシン)の音色には癒しがありますね。歌を1曲聴いているうちにあっという間に渡り終え、由布島植物園の小浜島が見える海岸で遊びました。その後ツアーの皆さんのほとんどは竹富島観光をオプションでされていましたが、私は一足早く石垣島へ戻り、海で泳ぐことにしました。石垣の海は珊瑚がないところでも魚がいて楽しいです。魚と戯れて泳げるなんて最高!7月に手術したなんてことは忘れてしまうほど体調も良く、天気もよく、順調だったのですが、ただ一つ、空港の検査でハサミを没収されてしまうハプニングが。これは傷口のテーピングに使うもので、なくては困ります。別預かりで、島へ着いてから手元に戻りましたが、やはり飛行機を使うのですから考えておけばよかったと反省しました。鼻毛切バサミのような小さなものだったら問題はなかったのです。
2007年10月07日
私の日記も早1ヶ月ぶりとなってしまいました。3日坊主どころか、たった1日で終わるのか・・・と思いきや、復活させなければ!と奮起しました。 2006の『シチリアーナ』はGabriel FAURE、今年はと言うとO.Lespighi 。昨年は粕谷さんのハープの音色で素敵に盛り上がりました。で、2007年はギターとコラボ。私のパートは高音の第1パートでかなり緊張です。逗子の潮風にのって綺麗な音色が出せたらいいな! 逗子フルート・アンサンブル・ソサエティに入団して1年3ヶ月、皆さんの足を引っ張らないようにしなくてなりません。ブログは続かなくても、この練習だけは毎日欠かさず続けていきたいと思っています。10月14日(日)逗子文化プラザなぎさホール、たくさんの人が観に来てくれるといいな!
2007年09月14日
今日は午前中に仕事を終わらせて、午後は郵便局へ。私以外の家族をみんな保険に加入させた。お盆の夏季休暇中、夫も息子たちもみんな揃っていたものでゾロゾロと。おかしなファミリーと思われたかもしれない。秋には完全に民営化されるらしいが、理由はそれだけではなく、私の乳がんがきっかけと言ってもいい。 保険なんて星の数ほどではなかろうが数多くある。加入手続きが簡単でいい、国内どこにでもあるから手続きしやすいというところをかった。それまでどこにも加入していなかったわけではなく、夫の会社の団体保険には今も入っている。子どもたちが自分達で手続きをし、これからの人生設計の第1歩と感じてくれればいいし、お年玉貯金だった定額貯金も最近は投資に使い始めているので、釘を刺しておきたかった。 夫は定年退職をすれば、いつまでも会社の恩恵を授かっては居られない。老後の楽しみにもなるからと言って説得した。50を過ぎてから入るので補償額は薄くて掛け金は高いが仕方ないこと。 昨日手術したまつみさんは今頃どうしているかしら?頑張ってね!と心の中でエールを送りながら、彼女を見習って、初めてのこのブログを書いた。
2007年08月14日
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