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小村(おむら)神社
に寄りました。
たまたま続けて神社になってます(゜゜)
インフォメーションか何処かでもらったMAPの一つに
川や滝、大木を巡る特集が載っていて、いいなーと思ったのですが
モデルコースは一日がかりの大変な行程なので
近くで行けそうな此方にある珍しい杉の大木を目指したのでした。
ナビを頼りに行ってみると、駅前に広い駐車場があって
駅を利用する人の駐車場を兼ねてる様子。
木立の参道がいい感じです
農機具の土のあとがいっぱい横切っているのは
傍らが田んぼだから
境内はひっそりと静かでした。
立派なご社殿は300年くらい前のものだそうです。
主祭神は国常立命(くにのとこたちのみこと)様。
古事記ではイザナギやイザナミよりずっと前に現れる性別のない神様で
混沌から国土を形造ったとして出てきます。
由緒書きによりますと
古代、このあたりを開き治めた日下氏、高丘首(おびと)が信仰していたと。
平安時代の菩薩面とか室町時代の鏡など大変な御宝があるそうです。
御神体は、「金銅荘環頭大刀」という剣(国宝)
古墳時代のもので太刀としては日本最古なんですと
すごい由緒。。。
さて。珍しい杉というのはご社殿の後ろのご神木です
立て札によりますと「村指定天然記念物」
樹齢1000年といわれる「牡丹杉」
根元も力強い。
珍しいのは、葉っぱが下枝が杉なのに、上は檜っぽいという不思議
有事の前触れとして梢が光るという伝説から「燈明杉」とも呼ばれているそうで
伝説も不思議です
この大杉の両隣も後ろも、良く見るとかなりの樹齢の立派な杉の木でした。
参道は常に風が吹き抜け、とっても気持ちの良いところでしたよ(*^_^*)
読んでくれてありがとう☆
○o。.梅.。o○ 甲東梅林で 2014年03月03日 コメント(7)
梅.。o○o京都御苑 2014年02月25日 コメント(2)
門戸厄神さんへ、厄除け.。o○ 2014年01月27日 コメント(2)