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先日、といっても半月くらい前のこと。宇治市で、ドイツなどヨーロッパの木のおもちゃ、ボードゲーム、絵本、児童書、保育の書籍を扱ってる「キッズいわき ぱふ」(http://www.kidspuff.com/)の代表、岩城敏之さんの講演を聴く機会がありました。お世話になってる子育て支援サークル代表の寛げるご自宅が会場、まるでプライベート講演。しかも美味しい雑穀ご飯や持ち寄りの手作り料理もいっぱいで(わたすは手ぶらでしたが)豪華ランチパーティ付。とても勉強になり、とても楽しかったですす岩城さんが大量に持ってきてくださった玩具やゲームで小一時間も遊び、それからが講演でした。ゲームは、頭と体を使うもの。神経衰弱のように絵柄を合わせるものや、耳で聞いた情報(例えば生き物の特徴)からその絵のカードを探すとか、見た色の組み合わせを瞬時に手元のカラーカップで再現するとか、そしてゲームであるためどれも早い者勝ち。スピードがいります。「頭つかう〜反射神経いる〜」とかなり熱くなったのですが、対象年齢は4歳って。。。orz どんだけ普段わたしは頭と体を使ってないのか。また、子どもたちって、どんだけスゴイんだー。。。ちなみに、私が一番気に入ったのはこのカード遊び。花合わせ。賭事ではなく本来の雅な、日本最古の花札の画を復刻したのだそうです。http://kleeblatt.jp/game-25.htmlいずれも美しい日本の色!うっとりします今はゲームといえばDSだったり、テレビのキャラ玩具。特に変身ヒーローものの玩具の更新の早いこと早いこと…サンタさんにお願いされるのも、ほとんどがそうだと聴いています。先進国では日本だけの特殊な状態なんだそうで…。岩城さんのお話の中で印象的だったのは、有名な「母性は本能ではない、子育てはみんなでよってたかってするものだ」のほか賢い子ってどんな子か。それは「アルプスの少女ハイジみたいな子ども」だと。生まれてきたことを喜び、生きていることを喜び、自分に与えられた能力を思う存分発揮して、自分を幸せにして、そのことによって周囲も幸せにする子ども。。。自分を幸せにって表現がとてもいいなと思いました。また、赤ちゃんをよく知らない私には、赤ちゃんのことも。赤ちゃんは退屈でも泣いてる。「相手をして、楽しませて、幸せにしてくれ〜」と泣いてる。そんなときは「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と必ず二回、背中を軽くポンポンしながら言うんだと。すぐ泣きやまなくてもそれを何度もして、それから音を出して、顔を音に向けさせてって。大人だって、SOS出した時、相手にされなかったらがんばれない。「大丈夫、いま助けに行くから、もう少しがんばって」とか反応してもらえるから、頑張れるんだと。しみこむ言葉でした後日、たまたま会ったお手洗いに行きたいママが、私に「ちょっとだけ見ててください」と赤ちゃんを抱かせてくれたのですが、即泣きそりゃそうよね。いつもなら焦っちゃうんですが、岩城さんの話を思い出して「だいじょうぶ、大丈夫〜」と何度も言って、鈴の鳴るおもちゃを振り振りして、なんとか待ってもらいました(^^.) また絵本で子育てセンターの先生に得意げに「岩城さんってご存知ですか?こないだ講演聴いたんですよ!」って言いかけたら「知ってるわよ〜」と言われてしまいました。そ、そうだったのね、後れ馳せながらよかった本当に貴重な機会でした。ありがとうございました(*´∇`*)
2016年03月08日
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実は。。。思いがけないご縁で月に一回だけある子育てサークルで「絵本講師のみぽりんです」って紹介されて「みぽり~~~~ん」と子どもたちとママに呼ばれて出てって絵本を読むということを、半年ほどさせてもらっています。小さなお子さんって、親戚の子か、親しい友人の子どもと年に二回くらいしか接したことないなので、いっつもいっつも、どうしたらいいのだろう、話合わないし(当たり前(^_^.))と、ただただ、寄ってきてくれるお子さんと遊んで近くに座ったママとちょこっとだけお話する感じで絵本読ませてもらうとき以外を過ごしていました。主催の友人が毎回「みぽりんに繋がってね、絵本のこと、なんでも訊いてね」と言ってくれますがそんな語れるほど勉強したといいきれるかないうオーラが出るのか訊かれることも、絵本の話も、普段の会話もあまりないくらいなんか、浮いてるままで、申し訳ないかもとさえ、思ってました。なので、ブログ見かけて、びっくり。書いてくれてるひとがいらして、びっくり。そしてほぼ同時期、別のママさんも、別のSNSで、このときの絵本を知って、読んでもらってよかったから買ったと記してらした。ああ、わたしやってていいんだ、意味がある人が何人も、いたんだとはじめて思えた、秋の終わりでした。いつもありがとう。わたしが気づいてなかったんだねそのひとつ。「林恵子のブログ」より「みぽりん」11月のゆうりんくのひ絵本講師って、絵本を読む人・紹介する人、というより絵本を読んであげるって、子育てにとってもいいよ、子どもにだけでなく、ママにもね。って、その必要をお伝えることなどです。NPO法人 絵本で子育てセンター絵本講師養成講座について読んでくれてありがとうにほんブログ村
2015年12月07日
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試飲にいただきましたv(・∀・*) (見えないとこに「試飲用」とプリントされてます) アサヒドライ、和の贅沢、ギフト限定デザイン だそうです。 大好きな青海波に、 金色で朝顔、そして琳派らしい流水! 赤い帯までかけて。 これはステキ( 〃▽〃) アサヒの缶ビールを飲まなくなって久しいけど、こちらはありがたくいただきました(*^.^*) サントリーからは同じくギフト限定デザインでは、「琳派四百年」と表して風神、雷神図モチーフとか。 モルツも久しく飲んでないけど、それも魅力的。 でもやっぱり青海波かな? ギフト、自分に贈ろうかしらん(*≧∀≦*) 見てくれてありがとう☆⌒
2015年07月06日
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大粒の雨が叩きつけて家を出るやいなやずぶ濡れに(T0T) 駅にたどり着いたけどビショ過ぎて座れる状態にない( ̄▽ ̄;) タオル敷いて仕事かなぁ 写真は6月29日の西宮神社。 翌30日の夏越しの祓に伺えないため、罪穢れを移したひと形を納めに。 人も疎らで、静かでした。 雉の子まで杜から歩いてきてるほど(*´∇`) 可愛らしかったです。 気づくと、手放すつもりのことについて、お祈りしてました。 帰宅までにたまたま覗いた店で足に合う靴に出会い、衝動買い。 帰宅するや思い立ち、捨てられなかった靴や、惜しいけど着ない服を寄付に出す手配を一気に^^ まだまだだけど、一歩になったかな。 読んでくれてありがとう☆彡
2015年07月01日
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ほんとに魚みたいだな~と思って(´ψψ`) 午後6時15分の空。
2015年06月25日
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阪急十三から乗り換えて、1駅。ちょっと懐かしい感じの長屋や店舗(だったと思われる)兼住宅の並びで。こういう小道は緑に生命力を感じます。鉢花も、植木も、野生化…祖母の家を思い出しました。見てくれてありがとう
2015年05月19日
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曲がりなりにも元気に誕生日を迎えられ幸せなことです(^人^)4○才、さようなら。楽しかったよ!写真は数日前の貴重な体験;読んでくれてありがとう
2015年05月17日
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本屋さんが同梱してた、雑誌の宣伝用冊子より。ゴクミのこの美しさ、何でしょう先日、アレジと息子さんが鈴鹿に来ているときの映像も見ました。アレジ、素敵。歳の重ねかたも。息子くん、アレジとゴクミのいいとこ取り?かっこよすぎる男性です。10年くらい前の、別の雑誌でのゴクミインタビューを思い出しました。アジア人の子と侮られかねないため、厳しくしつけなければと考えている、クラス社会において、自分の立場を理解し、毅然とした態度でメイドに向きあわねばならない、などなど、日本の普通の家庭にはない厳しさもあったそうです。そんなことも乗り越えてきたんだなーと思うとこの美しさは生まれ持ったものだけではない、かも、と感じます。しっかし美しいわぁ…読んでくれてありがとう
2015年05月16日
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園芸家の柳生真吾さん、、、 闘病されてたこと、知りませんでした。 私も寝たり起きたりの頃(2004年~2007年)に、柳生真吾さんの「趣味の園芸」に出会い、楽しみに見てました。 いつもベランダに何かが植わってるのは彼のおかげです。 お疲れさまでした。 合掌
2015年05月09日
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いま、伊丹市立美術館では、『ぐりとぐら』展を開催しています!(*≧∀≦*) ぐりとぐらが好きな人、知っている人ならとっても楽しいですよ♪ その美術館の常設室である柿もり(漢字がでないわ(><))文庫もお勧めです。 江戸時代の伊丹の俳人、上島鬼貫や、有名な俳人のコレクションがあるのです。 東の蕪村、西の鬼貫と称されたという(伊丹に住むまで知らなかったけど)上島鬼貫の素敵な画賛がありました。 絵はどなたのものか分からないけど、何故か眠った顔の六歌仙の皆様。 「花鳥と 歌の種まく ねむりかな」 歌の種、で連想したのは、古今和歌集の序文にあたる仮名序のことば。 「やまとうたは、人の心を種として、万の言の葉とぞなれりけり… 」 仮名序は紀貫之によるもので、全部平仮名。 鬼貫は紀貫之をとても尊敬していたとあり、だからこの句なんだな~と。 種、という言葉は、私も魅力を感じます。 栄養がつまってて、それだけでまずは芽を出せる。でも水と光とつちがなければ育つことはできない。 でも種が始まり。 自分が経験してなくても、共感の種があれば、何かが芽を出すのではないか。 そんな言葉を、どなたかの講演で聴いてから。 3・11の東日本大震災のこと。 距離があると、報道されないと、知る機会がなくなると、ますます遠くなるけど、全く同じ体験なんて出来ないものだけど、それでも、共感の種は、あるんじゃないかと。 そんな芽を、摘んだり枯らすことなく、育てていけたら、まったく関心もてない、まったく共感できないことは、なくなるのではないか、 少しずつでも。などと、思ったりする。 読んでくれてありがとう(*^-^*)
2015年04月27日
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神社にもお参り。ねこさんが酒樽の上で気持ちよさげです。が、がらんがらん鳴らしたら…すみません(^^;ぶれて写して、もひとつスミマセン。しかし、仙介の上で…やるな(* ̄ー ̄)こちらも楽しみ見つけてがんばろう。…がんばりました(о^∇^о)読んでくれてありがとうがとう
2014年11月23日
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時間あったので、少し遠回り並木道の花壇、黄色が目についてのぞきこんだらこんなメッセージ。お花から?植えようと決めた人、植えた人、プランター作った人、育てた人、お世話してる人とか、色々な皆さんから?いえいえ、こちらこそですよ~(о^∇^о)読んでくれてありがとう☆
2014年11月22日
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先日、縁あって久しぶりに日吉大社にお参りしてきました。奥宮の、こがねのおおいわまで登りましたよ。いわくらは神々しく、そこからのぞむ琵琶湖、近江富士が美しかったです。一枚目の写真は参道にある鶴屋益光の最中。聖母子みたいでしょう?(笑)美味しくて可愛らしいのでお気に入りなんです(*^.^*)見てくれてありがとう☆⌒*前回お参りしたのってこんな前でした。春の山王祭のとき。よかったら(*^^)→2010年4月16日の日記ほか紅葉は始まったばかりでますますこれからが楽しみ。ご一緒した方のブログはこちら☆彡
2014年11月17日
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一昨日と同じベンチでお弁当でした(^_^) 大好きなツワブキがたくさん咲いてるので 撮った、んですが… 何度やっても、前ぼけに(..) あきらめました^^; なぜか奥のほうが見やすく写ってます。 見てくれてありがとう☆ ケータイ変えてから難しい。2年前まで使ってたケータイのが撮りやすかったなぁ。(2年前の買い換えやのに、なぜスマホでないのー!?と言われますが^^;)
2014年11月14日
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今日もこちらの公園でお弁当を(^q^)ルミナリエの準備も進んでいます。広い公園、ベンチはたくさんありますが、こちらは木陰になるので好きです。チラッと見える黄色い花はツワブキ。好きな花です。見てくれてありがとう☆⌒
2014年11月11日
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季節感。。。コンビニもスーパーも、店頭にチョコが増えてうれしくなる。こちらのオランジェットナッツが入った平たいタイプが好きですが、たまには。転がりやすいから気をつけて(笑)見てくれてありがとう(*^ー^♪
2014年11月09日
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雨が降ったり止んだりだった日、 金木犀より穏やかな ほんのり甘いクリームみたいな匂いがして ちょっと戻って花を確かめました。 柊木犀の花です。 銀木犀と柊の交雑種らしく、どちらにもよく似ています。 葉っぱは銀木犀よりは尖ってて、柊よりは、なだらか。 白い小さい花、かわいいですね。 こちらは通り道にある工場の生垣でした。 見てくれてありがとう*
2014年10月28日
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午後の休み時間、コンビニでchocolateとホットコーヒー買って、その隣の公園の木陰のベンチでティータイムふと見ると植え込みにわたしの好きな色が寄せ植えにかかるように咲いてました。何て花でしょうか。奥の朱い花はポーチュラカがぽつん。光が心地よくしばらく見ていました(´ψψ`)読んでくれてありがとう
2014年10月25日
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京都東山のギャラリーで、友人が初の個展を開いたので見に行ってきましたテキスタイル科を卒業された若きアーティストさん^^(高橋瞳 ろうけつ染展ギャラリーはねうさぎ)絵画のようで、イメージしてたろうけつ染めとは違う印象ですが、制作方法は伝統的なんだとか。印象的なので撮らせてもらったこの作品、石をモチーフにしていてタイトルは「成」空海の言葉で、「成るとは、壊れることがない…」からインスピレーションを得たそうです。これからますます活躍してほしいです個展は京都東山の、ギャラリーはねうさぎにて10月19日まで。地下鉄東山駅から歩いて5分くらい。すぐ近くに平安神宮や、京都国立近代美術館、京都市美術館もあります。わたしはこのあと、近代美術館で「ホイッスラー展」http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2014/405.htmlを見てきました♪子どもの頃から好きだったノクターンシリーズ「ノクターン青と金色」が見られて満足です(´ψψ`)見てくれてありがとう☆ミ
2014年10月15日
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知人と三宮で待ち合わせて 久しぶりにこちらでケーキをいただきました。 焼き菓子らしいシッカリしたケーキも大好きです。 この無花果のタルト、アーモンドの風味もあり美味しうございました。 そして珈琲の豊かな香り… しあわせ(´ψψ`)
2014年10月09日
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10月になると 岡山の親戚が葡萄を送ってくれます。 ニューピオーネ 美味しくて、もう止まりません(≧ω≦) 葡萄は岡山県高梁市のファームうえぐしさん。 緑色で皮ごと食べる葡萄も大好きです(*^□^*) 見てくれてありがとう☆
2014年10月03日
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ご無沙汰してます。mio*です。 まあまあ元気にやっています。 パソコンの機嫌がいまいちで遠ざかっていましたが、とりあえず携帯(相変わらずガラケーですけど(≧▼≦))で更新します。 もともとは携帯やったしね(*^_ ’) またよろしくお願いいたしますm(__)m さて。今月下旬で、アルバイトはじめて一年経ちました。 正確には昨年8月上旬に1日だけ単発アルバイトしたのが、わたしにとっての社会復帰なのです。 体調いまいちになってからは何かと消費著しく、ちまちま節約はしていたのですがどうも… 働いてはほしいけど体調悪なったらもっとお金がかかるから節約もっと頑張ってほしい、バイトは時期早承と反対する家族を一年がかりで説得…というか押しきってのことでした。 やはり疲れますし、3ヶ月未満の短期を重ね、たいして稼ぎはなく右から左に消えますが、働ける機会と体と環境、ありがたいことです。 写メは、そろそろ復活させる超手抜きmy弁当おかずの試作&麦とホップ赤で、晩ごはん兼用(苦笑) 竹輪とニンジン黒胡椒炒めです。 夜に弁当箱に詰めて冷蔵庫、そのまま温め直さなくても美味しくいただけるかどうか、実験ちう( ̄▽ ̄;) 他に鮭のポン酢漬け焼。 白いごはんには梅干しでね(*^_ ’) 明日もがんばります☆彡 その前に衣替えしなくては。モスボックスで(≧▼≦) 読んでくれてありがとう(^人^)
2014年09月30日
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先々週は京都御苑の咲き始めの梅先週末は、西宮市の甲東梅林の梅を観てきました以前住んでたとこの近くなので3年ぶり(探してみたら2011年2月の日記で同じような写真^^;)甲東園という地名は、元は甲東園って果樹園があったからだそうです。こちらの梅林もその名残りだそうで、小ぢんまりしたエリアですが200本ほど、樹齢80年~130年くらいのものが多いそうです いい匂いでした~写真にはないけど、メジロもたくさん来ていましたよ。白い、実をとるための梅ピンク系ちょうど梅の時期にあわせて敷地内の公民館では毎日、各文化サークルの発表会がありこの日は写真や染色作品、ちぎり絵などの展示、お茶席私の親世代の皆さんが張り切っておられましたよ。特に心をこめて点てていただいたお茶、とても美味しかったです(#^.^#)見てくれてありがとう
2014年03月03日
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21日、所用で京都へ。ついでに京都御苑の梅を観ようと寄り道しました京都御苑は昨年秋、御所の一般公開(2013年11月3日「京都御所一般公開と舞楽)以来。梅林は2年ぶり(2012年3月3日「京都御苑の梅と茂山狂言」)でした。風が冷たく、寒いので休憩所の「酒粕汁250円」に吸い込まれ梅より先にお腹を暖めることに具だくさんで美味しかった~満足して梅林へヽ(^o^)丿まだ咲きはじめでしたが、わたしには今季初めての梅の花白いのや。。。濃い赤。。。八重咲きのピンク。。。いい香りもう、花ごと吸い込みそうにクンクンしました。わたしには、今年初めての梅。満足でした。いい匂いといえば、ろうばいも。日差しのなか、細かい雨も降っていましたが、かえって明るさが増して、いい風情でしたよ。御苑内、西園寺邸あとにある白雲神社にお参り。西園寺家は琵琶の家系。妙音弁財天をお祀りしていたそうです。 神仏習合を改めたことにより、白雲神社として今に至るんですて。地元では、御苑の弁天さんとして篤く信仰され、とても大切にされている感じでした。絵馬は琵琶を持つ弁天さんや巳いさん。いろいろな方がブログに記されてて、それによると、ご朱印も琵琶の絵ですっていただけばよかったー(゜o゜)御苑にはあと二つ、厳島神社と宗像神社があるそうです。次回は必ず見てくれてありがとう
2014年02月25日
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1月18日、門戸厄神さんにお参りしました。特に厄年だからというわけではなく毎年お参りします。いつも大賑わいですが、朝のうちなら比較的空いています。空気もいいし。それでも上の写真の場所は狭いところに集中するため混んでて、灯した線香や蝋燭の火が当たりはしないか緊張しますが… 厄神さんは、厄神明王といって愛染明王と不動明王が一体となられたお姿だとか。弘法さんが夢にみて白木で作ったのが三体。高野と、石清水八幡宮、そしてこちらにおられるんだそうです。今でこそお寺に鳥居があると違和感だったりしますがクッキリ分けれてまだ100年ちょっとですもんね。神仏そのものより、そこに表現される目に見えないものを大切にする気持ちは持ち続けたいなと思います。いつものようにおみくじいただいて護摩木を納めて、境内で売ってるお酒をかって、あとは参道でおぜんざい食べて帰りました。1月は初詣や十日戎、厄神さんと、お参り続きでした(#^.^#)読んでくれてありがとう。
2014年01月27日
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年末年始はドタバタでした。家族が風邪でダウン、それでも何とか、大晦日の行事だけは出来ました。毎年、大祓のひとがたを納めに行く西宮神社(えべっさん)です。迎春準備の神職、職員さんたち、テキヤさんたちは忙しそう。でもゆっくりお参りできましたよ拝殿前に、西宮神社独特の、逆さ門松おみくじや御守の授与所。廣田神社の摂社、南宮社の狛犬さん。子連れです。今回は念願の子狛犬ちゃんと写ってみましたこの一年も、お世話になり、ありがとうございました見てくれてありがとう
2014年01月05日
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冬の楽しみの一つは、枇杷の花゚+。(*′▽`)。+゚地味だけど可愛くて、なかなか良い香り以前住んでた団地は古かったので、敷地内に大きな枇杷の樹がいくつもありました。花芽、つぼみ、花、実がなって、食べ頃の色づきまで。。。立ち止まっては眺めてました実は先を越されて、食べたことないけど(笑)今の住まいには無いので、近所を散策してチェックしておいた(*´艸`)アパートの駐車場。かつては広いお庭に植わってたようです。撮っていい?真横で、主のようにジッとして見ていた猫さんに言うたら一旦顔を上げてまた目を伏せたんで、許可くれたんでしょうかね(о^∇^о)見てくれてありがとう
2013年12月22日
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9月下旬から先日まで、アルバイトのため神戸に通っておりました。11月ごろから楽しみにしていたことがありましてそれは、神戸ルミナリエ。。。の、準備作業このような作業を見るのが好きなのです。ちょうど昼の休憩時、ちょこちょこと散歩して見てました。ぴんぼけばかりで申し訳ないけど(指まで写ってるし)イタリア人技術者の方、たまたま?歌いながらワイヤーでの固定作業もうかなり進んでるとこそして初日の12月5日。ただ帰宅するだけなのですが、通行規制のため三宮駅までの道は大まわりしなければなりませんでした。でもおかげで、自分から行こうとは思わないけど東遊園地のスッパリエ―ラを見ながら歩けましたよもう10年くらい通りかかることもなかったから知らなかったけど讃美歌が流れていました。いつもそうなのでしょうか。やはりキレイです…青がとても印象的。テーマは「光の記憶」生きてる限り、忘れることはありません。これからも。見てくれてありがとう
2013年12月14日
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夏がなんだか長くて、秋を楽しむ期間が短かくてあっという間に冬(゜レ゜)ご無沙汰でした11月3日のことですが、京都に出かけたついでに御所の一般公開を覗いてきました。相方は舞楽の人形や、雅楽の演奏があると聴いて前のめり私も初めてです時間には早くて誰もいない舞台の傍ら、立って待っていました。三十分もすると周りや後ろはかなりな人。楽人が位置について、続いて舞い人が…準備中。「蘭陵王」。陵王は、中国南北朝時代、北斉の皇族出身の武将であまりに美しい容貌なので部下が見惚れて戦意が下がるのをおそれ敢えて獰猛な仮面をつけ、顔を隠して戦場に赴いたとか。曲は、武功著しい蘭陵王に兵たちが喜んで歌ったとこからきてるそうです。こちらは反対側から見ていた相方が撮ったもの。↓こちらの携帯のが写真いいな~私の携帯だとボケやすくて残念。相方のより新しいのに・・・本当に、とても迫力がありました。やはり舞楽は屋外で観るのがいいです。陵王の次は「納曽利(なそり)」ニ匹の龍が飛んだり跳ねたりしてる様子だとか。「陵王」とはセットで舞われるそうです。こちらは「安摩(あま)」展示の人形です。紅葉の頃はきれいだったろうなあ。。。ちょっと駆け足だったので、来年はゆっくり観たいです見てくれてありがとう
2013年12月11日
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もう冬みたいなんだけど。。。九月早々、神奈川に行ってました。目的は、復活サザンオールスターズの茅が崎ライブ神戸はオットだけあっさり当たって行ってしまい、私は何度トライしてもダメでした。で、続いてダメもとで茅が崎の方を申し込んだら当たったんですね~。このところ旅行とか控えてたのですがえーい、行ってまえ!!ってことで。ライブとってもよかったです小じんまりした会場、いいですね傾斜のきつい外野芝生席で翌朝は足がぱんぱかりんにむくんでしまったけど悔いなしですヽ(^o^)丿江の島にもさくっと江島神社にお参りに寄れましたここが私は神秘的だと思うのですが江島神社の奥津宮にあるこちら、酒井抱一の八方睨みの亀の絵が好きです数年前にも一度参拝してこちらに釘付けでした今回の茅が崎行きが決まるより数か月前にみた夢。友人と参拝してるのですが、この絵をみて友「俵屋宗達だっけ?」私「ちゃうよ」友「宗達だよ、違うんなら誰よ?」私「う・・・名前がでてこない」誰だっけ、誰だっけ…と考えて「思いだした、酒井抱一や!!」と叫んだときは起きてましたorzちょっと悔しい夢まさかまたご縁があるとは(T▽T)(絵は複製画だそうです)こちらは江ノ電の駅中にあるパン屋さんの看板人形。ん?あんぱんまんのパッチもんちゃうのん?とよく見たら、やなせたかしさんの描かれたキャラクターでしたやなせさんの絵、好きでした。『詩とメルヘン』よく読みました。一昨年、高知県のあんぱんまんミュージアムもとっても楽しかった。やなせさん、本当におつかれさまでした。合掌見てくれてありがとう最後に、江ノ島の猫さん人が撫でてるところだけど、とっても気持ちよさそうだから。猫さんたち、元気でね。。。
2013年11月13日
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神戸市博物館です。以前、このすぐ近くに勤めていたことがあり、年間パス(友の会 ミュージアムカード)を作って毎日昼休みに通ったりしておりましたミュージアムカードは年に2500円で、何回でも出入りできて大変お得なカードなのです企画展なら二回利用すれば元がとれるという…今は別の理由でたびたび来ておりますけど玄関、吹き抜けの天井、階段など雰囲気がありますが昭和10年に当時は横浜銀行神戸支店として建てられたものだそうですよ。上の写真は当時のものではなく、新しいものですがきれいなステンドグラス所蔵している銅鐸をデザインしています今回の企画、プーシキン美術館展もとても素敵です絵はもちろん、画家やモデル、収集家、国家。。。すべてに背景があるもので…こうして一度に穏やかな気持ちで見ることができるのは、とてもとても、幸せだと思います(*^_^*)見てくれてありがとうプーシキン美術館展は12月8日までです♪
2013年11月02日
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すっかりご無沙汰していた晩夏から初秋。。。もう10月だなんて、早い、早すぎます。ケータイの中の写真を整理がてら、ちょっと夏の思い出にひたってみました。自分の備忘録でもあるので。今年は薪能に3回、行って参りました8月8日は、尼崎の大物(だいもつ)で、尼崎薪能この大物という地は、かつて「大物の浦」と呼ばれた源平合戦ゆかりの地で、お能では「船弁慶」の物語の舞台でもあります。今まで近くにいながら行けなかったけど、やっと観に行けました。小さめの会場ゆえに、どこに座っても見やすくてよかったです気楽に気軽に観に行ける感じ。私の前に座っていたお客様は、器用にも音を立てずにお菓子を食べてお弁当を食べて、デザートまで食べてはりましたはじめは、近くの小学生がお稽古した仕舞の発表会もあります。小さな子供たちが袴姿で背筋を伸ばして、しっかり声を出してる姿はとっても可愛らしく、また凛々しくて素敵です。私も子どもの頃にそんな経験がしてみたかったです尼崎市では夏に2回も、無料で薪能が観られますよ8月11日は生國魂神社(いくたまさん)で、大阪薪能こちらはとても立派で大きな会場、お茶席があったり、お着物や御洒落な浴衣を着こなすお客様も多いです。大阪で活躍なさってる能楽師さんが大勢お勤めでとっても見応えあります。今年は『一角仙人』が楽しみでした。ほかに『俊寛』、狂言は『仏師』でとても面白かった♪内容盛りだくさんなのでスタートが早く、日が陰るまではチョット暑いんですけどね。毎年の楽しみにしています♪おススメです9月21日、西宮の越木岩神社での西宮薪能夙川にお住まいの能楽師上田拓司さんの鑑賞講座を受講したことがきっかけで知りましたがこちらも近くに住んでいながら機会がなく、今回初めて観に行けました。お能は『鞍馬天狗』、狂言は『柿山伏』とても面白かったです。尼崎の薪能と同様に、市民のための薪能なので無料楽な気持ちで観に行けます。お客様も歩いて来られるご近所の方がほとんど。私はバス停でポツンとしてました。雨でも客席が濡れないよう屋根まで付いた、とても立派な舞台で実行委員会の並々ならぬ情熱を感じます。いずれもお囃子は、ファンである太鼓の中田弘美さんが打ってらしてさらに嬉しかったです写真は、ほとんど見えてませんが^^;火入れ式のため越木岩神社の宮司さんが松明をもって舞台に近づいたところ。一旦明かりを落とすため松明の揺らぎと歩みのたびに落ちては消える火の粉が際立ってとても美しいものに感じました。なかなか機会がないのは姫路城薪能、明石城薪能など姫路城は来年は工事の覆いもとれるのではないかしら。楽しみかつては大阪城でも規模の大きな大阪城薪能があったのです。大学卒業した年、机上で謡曲を辿っただけでお能に興味もない頃に何故か一度だけ気まぐれ起こしました。何を言ってるかサッパリわからないし、眠たいし周りのお能好きと思われるお客様たちは舞台より謡いの本ばかりみてるし変なとこに来ちゃったなと思いました。で、屋外にも関わらず爆睡していたのですがふと目を覚ましたとき『羽衣』の一番盛り上がるとこだったらしく遠目にみた天女の顔がお面に見えないくらい可愛らしかったのです袖が大きく翻って、美しい装束がひらひらと揺れて。。。太鼓がしっかりした響きで押してくる感覚があって一気に目が覚めた、という記憶があります覚えてるお能は本当にそのピンポイントだけ。それでも、何にせよ「ライブ」って本当に素晴らしい、なんか分からんくても、響いてくるものがあると感じたものでした。まさか、こんなに興味もつとは思わない頃に・・・その後はまた二十年が経過してから、自分にとって激変があってから気になりだしたんですけどね。ご縁は不思議です.。o○こちらは十五夜、観月祭に伺った西宮神社です。毎年、女性による舞楽「女人舞楽 原笙会(にょにんのぶがく、はらしょうかい)」の奉納があります。今回は久しぶりに見ることができました。以前と同じ、天人がかぐや姫を迎えに来たような雰囲気のとっても雅やかな風情ある舞いでした。奈良時代の女官のような装いが子供のころから何故か好きです。(ずいぶん前の日記にも記しています.舞の様子の写真はこちら⇒2011年10月の日記にあります。初めて観月祭に伺ったのは2008年9月の日記です)読んでくれてありがとう*カテゴリ訂正のため更新しました
2013年10月07日
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ご無沙汰です~(^○^)朝晩過ごしやすくなりましたね!日中は暑いけど(;´д`)ゞ!今朝、岡山(高梁)の親戚に送ってもらった葡萄(о^∇^о)さっそくパクついてます。とっても美味しくて(^~^)とまらない…ヾ(´▽`*)見てくれてありがとう
2013年09月29日
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今年も祖母や親せきを訪ねて岡山県に盆帰りしました昨年は途中で備中一ノ宮である吉備津神社に寄りましたが(昨年の日記⇒2012年8月16日)今年は備前一ノ宮である吉備津彦神社にこの二つの神社は2キロしか離れておらず、どちらも中山という聖なる山にあります。もとは「吉備國」という一つの国の大きな社だったのですが後に「備前」と「備中」に分けられたそうです。(同じく吉備國だった「備後」も備後一ノ宮 吉備津神社です)主祭神は吉備津彦さんです(HPの記載は、吉備津神社…大吉備津彦大神、吉備津彦神社…大吉備津彦命)吉備津神社より静かな感じでしたが、なんというか生命力が強いというか大きいというか、そんな印象を受けました(#^.^#)狛犬さんは備前焼名前は分からないけど江戸時代の陶工ですって。鳥居くぐって、参道の左右に神池。鶴島と亀島に分かれています。鶴島は風の神で暑熱の災難を防ぎ、亀島は水の神が守ることで洪水を防ぐと、「風水」で災いを防ぐ意味があるそうですこの考え方で古式の流鏑馬神事があるそうです流鏑馬の的は「日輪」と「大地」を表す…的って確かに輪っかが重なってるけど、そういう意味だったのか(゜レ゜)こちらは鶴島鶴島神社というお宮さんに祀られているのは底筒男命(そこつつのおのみこと)、中筒男命(なかつつのおのみこと)表筒男命(うわつつのおのみこと)、神功皇后(じんぐうこうごう)この松の木は根元が半分以上朽ちてますが、逞しく生きています。この方が分かりやすいかな?支えられて、大切にされてますねとんぼがたくさんいました~羽の黒いのや、鬼やんまも、銀やんまも。蛙やフナがはねたりして、独特の匂いもあったし^m^そして、亀島亀島神社に、市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)石橋の向こうは、神秘的こちらの聖なる山には磐坐群があり池にあるのは、その山から里に下りてくるときの磐坐依りしろだそうです神社の冊子によりますと、これらの庭園は、元禄時代に手入れがされているが、もとは平安時代の作庭だと重森三玲さんの調査でわかったのだそうですよ神池は水と緑が豊かなせいか風が吹くたび涼しかったです。写真撮り損ねましたが、随神門と、境内の平安杉もまた印象的でした。夏至の太陽は随神門の正面から登るよう、古代の太陽信仰に基づく配置なんですて.。o○可愛いおみくじそれから温羅(うら)神社も。温羅は、桃太郎の鬼退治の鬼のモデル、吉備津彦が戦って滅ぼした相手ですが吉備地方に早くから勢力をもっていた渡来系一族といわれており製鉄など多くの技術を伝えたといいます。備前の刀が有名なのもそこからきているとか('_')そのような恵みの一面があるので、それを「和魂(にぎみたま)」として祀るとありました。昨年、吉備津神社でも感じたのですが、大和朝廷側と互角の武力があり「苦戦の末に」敗れたまつろわぬ者(大和側から見て)の遺構が多いのはそれだけ重要な意味をもつ人々であったのでしょうね。 それは吉備だけでなく。境内はさすがに暑くてたまらなかったけど興味深い神社に参拝できました。いろいろ気に成ることがでてきて、一旦外に出てたのですが戻って桃のおみくじ引いて、冊子をいただいてきました。ホームページもいいけどこのごろ目が疲れやすくて(^_^;).。o○読んでくれてありがとうちなみにちなみに、私が育った加古川畔の古社について吉備津彦が遠征途上、吉備國への入口に選ばれ丁重な神祭が行われたと、吉備津神社のHPに記載されていましたが、加古川の神社の方では記載ありませんでした。。。(・・?)
2013年08月18日
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残暑お見舞い申し上げます.。o○あっという間に、もう秋蒸し暑い日が多いけど、ご自愛くださいませ(#^.^#)八月に入って、久しぶりな学校時代の友人たちと新神戸駅から近い布引の滝を見てきました。暑かったけど楽しい会話をしながら楽しく登れましたヽ(^o^)丿これは最初の雌滝鼓が滝は撮れなかったけど、ザ~~~っという水音にまざってたしかに、ト、ト、ト・・・と聴こえました鼓ヶ滝、夫婦滝を経て雄滝その滝壺この滝壺から落ちてるのが、夫婦滝ですて滝の傍らは涼しくて、青い紅葉も美しく本当によかったですいつでもいけると思うとなかなか行かないもの。友人たちに感謝見てくれてありがとうご無沙汰してしまいました。ぼちぼちやってます。その間のぶんもまたアップしますね(*^^)v
2013年08月07日
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で、前頁のお獅子のお顔のある、難波八坂神社の社務所の奥で六月の夕、お謡を習ってました~能楽協会大阪支部の催しで、その名も「ハマってみよう!謡の世界!」大阪市内の五か所の神社で、ご活躍中の若手能楽師の皆さんが、三回で一曲、初心者対象に、無料で謡を教えてくださるというもの。無料ですので、なんといってもお友達と喜んで行ってきましたよこちらで教えてくださるのは、林本大さん。謡いだすと、普段の声とガラリと変わって、とっても厚みがあって響くお声でびっくり。それも至近距離ですから空気の振動すごいです相当大きな声決して叫んでるわけではないし、お口いっぱい開けてるわけでもないのに発声練習は、「遠くにいる人に、おーいと呼びかけてとにかく大きな声を出して、息に波動を載せるように」高砂や、この浦船に帆をあげて~・・・と『高砂』で恥かしくてそんな大きい声出せないわ(*^。^*)な~んて思ってたけど、 10人くらいで一斉になので自分のことに一生懸命になってましたお稽古するのは『橋弁慶』舞台は京都、五条。牛若丸と弁慶が出会ったときのお話。♪京の五条の橋のうえ~♪の歌だと(昭和な人しかご存じないかも)大の男の弁慶は長い薙刀ふりあげて牛若めがけて切りかかる・・・・・・前やうしろや右左ここと思えば又あちら燕のような早業に鬼の弁慶あやまっただったかな?乱暴者の弁慶が、千の太刀を集めようと夜な夜な通りかかる者に挑んでは太刀を奪い、ラスト1本となったところに牛若が笛を吹いて現れる。これは楽勝、と思ったら、人間離れしたすばやい動きの牛若に返りうちにあい、弁慶は降参し、主従の誓いをするというもの。だけど、謡曲の『橋弁慶』では、悪さしいなのは弁慶よりも牛若の方で弁慶は五条の天神さんに丑の刻詣でをしてて満願という日に家来から、人間離れした(鬼神のような)身軽さで、橋で通行人に斬りかかるなどとんでもない少年がいてとても危険なので、お参りはやめた方がいいと聴きます。弁慶はちらっと迷いますが、いやいや、弁慶がそんなものを怖れるんて!こっちがその少年にお灸すえてやるわって出かけていきます。文学として謡曲を読む授業は学生時代にあったのですが机上で読む、分析するの方だったので、お能で聴いてもさっぱり分からなくて('_')どんどこ盛り上がるとこ以外は眠気に襲われるだけだったのですが(-_-)「謡う」というのは全く違いました。数文字ずつの詞を、林本先生が何度も謡って聴かせてくださり一定の節回しの決まりみたいのが分かってきて(わかってきても、うまく出来ないんですが)私たち何度も何度も口にするのです。意味も説明くださるのでたくさんの掛け言葉、連想するイメージそれらが層になって、そんな短い詞に、ギュギュッと詰まってる感じです('▽')また読みづらい旧仮名遣いで書かれた謡本、なれてきたせいか、だんだんと毛筆体の文字の美しさが意識されて1文字1文字、一言一言が、イキイキしてるように見えてきて眠いどころでなく、今までと違った感覚『橋弁慶』、お能で観たい・聴きたいな~と思いました本当にお謡のお稽古の美味しいとこどり、貴重な経験でした。来年もまたあるかもしれないんですって。ますます、お能が観たくなったのでさっそく薪能から行ってきま~すで、ストーリーにもどると、『橋弁慶』でも、結果的にはやはり弁慶は牛若に歯が立たず、その剣術の腕だけでなく、人となりにも魅了され主従の誓いをするんです。本当のところは、どうだったんでしょね(#^.^#)五条大橋には牛若丸と弁慶の銅像があるけど、実際に二人が出会ったのは別の場所だそうですね。また、牛若丸も当時は素行よろしくなかったという説もあるそうです。まあ、現代に生きていたって、人の見方はイロイロででも伝わるのは一方向だけだったりして本当のことが理解されなかったりするけどね(^_-)-☆読んでくれてありがとう
2013年08月06日
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7月14日、難波の祇園さんと呼ばれる、難波八坂神社の夏祭り。昨年からご縁をいただいてたので覗いてきました。難波八坂神社といえば、ユニークな獅子のお顔の舞殿が有名です。朝はこんな感じ。前日の宵宮は船渡御があり、そちらは大変にぎわったそうです。好きな噺家さんの桂米團治さんも乗船したそうです。見たかったな~(゜o゜)この日の陸渡御のほうも、午前中は神社周りの住宅地、午後はミナミの繁華街、なんばパークス前や、吉本のなんばグランド花月前や戎橋や、心斎橋の高島屋の前などがコースだそうです。私は炎天下に繁華街に行く気力と体力がなく朝の出立だけをちらと見ただけ(^_^;)行列の先頭は猿田彦さん。さっきまで楽しげに談笑してたご年配の男性が面をかけたとたん、ちょっと違う空気になりましたよ太鼓の子供たち、嬉しそう。宮司さん、巫女さん、歩きながら雅楽する楽人笙の人は特に大変そうで。常に温めて乾かさないといけませんから神輿、獅子舞、地車囃子なども。色々な音がしていましたみんなが出て行ったあとはお獅子さんの前もひっそり。あとで聴くと、やはりミナミの方ではかなり賑やかだったそうです。日頃は人混みをよけて歩くのに、反対に避けてもらって堂々真ん中を歩いたって(笑)そりゃ神様のお渡りのお伴ですからね(#^.^#)祭というのは一年がかりで、関わる人も大変ですが賑やかさや楽しさだけでない意味がありますから続いてほしいと思います(*^^)見てくれてありがとう
2013年07月26日
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ご無沙汰でした。もう七月、もう二十日だなんて(早っ)六月最後の日は京都に行ってました。用事は2,30分で済んだのですが、せっかくなのでちょっとお買いもの…大好きな夏の生菓子、水無月を食べ比べてみようと何軒か買い回っていましたそのついでに参ったのがこちら、釘抜き地蔵さんの家隆山光明遍昭院 石像(しゃくぞう)寺京都市上京区千本通上立売上る花車町です。手水は釣瓶を使って汲みました懐かしい…大きな釘抜きが正面にあります。みんな撫でるからつるっつる私も撫でました釘抜きの伝説は、室町時代からだとか。手の病に苦しむ商人の手の中から、原因たる恨みの釘を2本、お地蔵さんが抜いてあげたんだって恨みの釘とは、おそらく陰陽師や鉄輪(かなわ)などに出てくる丑の刻参りで打ちこまれた釘だろうと・・・恨みの釘を打つところあれば、抜いてくれるところありなんですね藤原定家の住んでた所にあり、本当は「苦抜き地蔵」というそうです。あらゆる苦を抜き去ってくたさると。。。 地域で大切にされてる様子で、お手入れの職員の方も親切。学生らしき方から私の祖母くらいの方まで、お百度踏むの人の多さには驚きました(゜゜)願い叶うと、釘抜きと釘のついた絵馬を納めるみたい。びっしりと隙間なく納められたそれらがまたリアルで…大切な人のためにお祈りしてるんでしょうね。自分のことって、なかなか祈れないもの。祈るとしたら、あんなことやこんなことを「苦」だと思ってしまうような自分でつくりだして打ち込んでしまった釘を抜いてほしいです。薬師さんが病気そのものを治すんじゃなくて、病を苦にする心を治すように。いや、それも自分で抜かないといけないけど…きっと痛いから、手伝ってもらいたいというか…(^▽^;)ま、いずれにせよ、このでっかい釘抜きならいろんな「苦」をえ~いと抜いてくれそうな気がしますよ(*^_^*)見てくれてありがとう
2013年07月20日
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今日は午前中、西宮神社に伺ってました。何度かアップしてますが、境内にあるこちらの狛犬さんが好きなんです子供の狛犬ちゃんにもおべべが懸かってるのがイイな~と思って(*^_^*)この狛犬さんは境内にある、廣田神社の摂社「南宮神社」のですご祭神は豊玉姫神、市杵島姫神、大山咋神、葉山姫神甲山の山麓、大社の里に鎮座する広田神社の浜の南宮として古来著名な神社で既に平安時代に京都の貴紳の参詣が記録され、室町時代には謡曲にもうたわれる程有名となった…と記されています。(ほとんどボケててすみません) 廣田神社HPによると謡曲は「西宮」「剣珠」というそうですがタイトル以外記載なくて、よく分かりません('_')ほかに西宮神社の境内には、児社(このやしろ)があり南宮神社の末社とありますので廣田神社の摂社の末社、ということかな今は幼児の守り神ということで、私も欠かさずお参りしています児社にも、説明板があり、この宮のことは平安時代末期の今様(いまよう)といって白拍子などが舞い謡ったという歌集『梁塵秘抄(りょうじんひしょう)』にあると記されています( ..)φ今日の目的は、明日の夏越の祓に来られないので、ひとがたを納めに来たのでした明日はこちらに、立派な「茅の輪」が据えられますよ~(*^▽^*)お互い元気に夏を乗り切りましょうね見てくれてありがとう写真ぼけたりいがんだりで、ごめんなさい
2013年06月29日
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台風の刺激で雨が降った日。午前中のやみ間に2回に分けて買物に行ってきました。その道々で見た水玉です。ひるがお這って広がり、ちょっとほかの草花に載るようにして咲いていました。この写真を見た知人はヒルガオが喜んでるように見えるそうです。やっと降った雨のなか、開いたばかりのようで、確かに(#^.^#)小さな花ごとに水玉を纏って.。o○オサレ何の木かな昨年、たちあおいがたくさん咲いていたのを思い出して遠回りしてきました。とあるメーカーの寮。蕾ですね住宅街の枇杷団地に建て替えられる前からあったらしいです。こどものころは枇杷って、もいだり、もらったりして食べてたけど久しぶりに買ってお値段にびっくり。でもさすが、売り物はジューシーで美味しかったこれを編集してる今日は薄曇り。明日はまた梅雨空になるそうです(*^_^*)見てくれてありがとう
2013年06月23日
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相変わらず雨がほとんど降りません。そしてとっても、暑いです(+_+)アスファルト暑い暑い。そんな道路の傍らでこの御方は涼しげな顔をしてほんのり甘い香を放っていました(#^.^#) くちなしの花の 花のかおりが 昭和な私はすぐこのフレーズが浮かんでくるんですけど歌詞はいまいちわかりません同世代の友人たちにきくと、やっぱりまちまちで昭和な色々な歌とまざってて面白かった私はなぜか中条きよしさんの「うそ」が繋がるんですよね(゜レ゜)「せんせい」が混ざる人もいたし(*^^)くちなしの花の、花のかおりが~地獄の底までついてくる~これは『さそり座の女』が混ざってるとしか正解は~旅路の果てまでついてくる~ここまで来たら、締めるしかないくちなしの ああ白い花おまえのような 花だった~(*^▽^*)ノ見てくれてありがとうふだん、人には熱中症に注意しろと言いまくっていますが今日は自分の方がぼーっとしかかってました。水分と塩分、補給しましょう。無理したらダメです。気をつけましょう。くれぐれも
2013年06月13日
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早い梅雨入りですが週間予報では今週もmio*地域は傘マークが無い…('_')雨が好きなわけではありませんが雨粒がついた葉っぱなどを見て歩くのは大好き梅雨入りした日緑化ボランティアさんが管理されてる小さな花壇の紫陽花花が見たいとき、時間があるときちょっと遠回りして歩く道です紫陽花は種類が多くて名前と顔がなかなか一致しないけどこれは葉っぱが柏に似ているのでカシワバアジサイ(*^^)(←ここぞとばかり)紫陽花ではないけど好きな色。ムラサキツユクサかな今年は出来るだけたくさん紫陽花が見たいなー(#^.^#)と思う今日このごろ.。o○見てくれてありがとう
2013年06月03日
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5月中旬のことです。奈良在住の旧友を訪ねて出かけてきましたとっても親切な人で、いつもプランを考えてくれます。前回は昨年の秋口に、秋篠寺など連れてもらいました。(日記☆秋篠寺の苔、☆猿沢池と)今回は友人自身も初めてということで大神(おおみわ)神社に伺いました。私も大好きな神社ですし、三年ぶりにお参りできるので嬉しかったです(#^.^#)鳥居をくぐったらすぐ、土と緑の濃い匂いがするとこご祭神は、大物主さん。三輪山そのものが御神体だそうです。祓えの神社、夫婦石などがあって(手を合わせますよー)こちらは衣掛杉(トリミングできませんでした。。。見苦しくてごめんさい)謡曲『三輪』に出てくる、玄賓(げんぴん)という有名なお坊さんの衣が掛かってたという伝説のあるご神木。ざっくりストーリーは三輪の山の麓に庵を結んだ玄賓僧都。そこへ樒(しきみ)と閼伽水を求めて女性が通ってて秋も深まり、寒さをしのぐための衣を玄賓僧都にお願い。そこで玄賓さんは衣を差し出したわけだけど、気になって後を追ってみるとこの杉の木に自分があげた衣が掛かっていた。女性の正体は、実は、三輪の神様。伊勢の神様とも一体です~というのです。(謎。何かありそうな?)能の後半では、美しい女神となって舞うのですがそこが好きです。木は江戸時代に落雷に遭って枯れてしまっていますが、覆い屋根に守られ大切にされています。こちらは参集殿にある「撫でうさぎ」…撫でまくりました。(これまた失礼)こちらを通って大好きな狭井神社です大神さんの荒御魂(あらみたま)をおまつりしています。薬井戸から湧いてるご神水は万病に効くといわれ、汲みにくる人も多い美味しい水です。私も飲みました向って右手には御神体である三輪山への登拝口。古代祭祀のあと、いわくらがたくさんあるそうで聖地として大変大切にされています。石一つ持ち帰ることも写真も絶対にいけません。いつかぜひ登拝したいものです。写真、今回もアップできるのが少なくて。なのでぜひ、行ってみてくださいね。本当に素晴らしいところです(*^_^*)笹百合には少し早く、かなり若い蕾の状態。六月上旬~見ごろだと思います。6月17日は大神神社摂社の率川(いさかわ)神社で「三枝(さいぐさ)祭(百合祭)」があり、神社じゅう、笹百合で飾られ、とってもきれいです。一度ご縁をいただいて参列しました。(そのときの日記♪よかったら御覧ください♪2010年6月18日「百合づくし~率川神社の三枝祭」「ゆりまつりの行列」)偶然ですが数年前、この友人のお子さんがお稚児さんをされたことがあり話が盛り上がりましたよ。あとは奈良町に戻り、みんな楽しみにしていた「春鹿」の酒蔵ショップへGOこちらきき酒が大人気です一つ400円のお猪口を買いますと、五種類のお酒を少しずつ味見できるわけです。外国人の観光客でとても賑わっていました。テーブルはどこもいっぱいで、英語で説明するスタッフ一人では足りなくて社長自ら私たちのテーブルで説明くださいました。隣のテーブルのフランス風のカップルさんは私たちの飲み方を見て、「あれがジャパニーズスタイルなのか?」とお店の方に訊いてました。両手で持ったのが面白かったようです私たち、ちびちび舐めるように飲んだり、ウオッカみたいにいったりまあイロイロだったものですが…これだけ味見しました。ドライバーの友人は飲めないので、お酒アイス最後にサービスでいただいたシュワシュワしたお酒、とっても美味しかったこちらにワサビを添えたカクテルがあるそうで日本では大阪北新地の、有名高級な或るお店と、このお隣で春鹿さんの経営する料理屋さんでだけ味わえるとか。鹿の姿が底に見えるおちょこ、可愛い季節によって色が違うそうです。夏は何色かな楽しかった~お昼前から夕方って、あっと言う間友人おススメの、だんご荘のおだんご、お気に入りの洋菓子とか本当にイロイロと楽しませてもらいました。次こそは薬師寺に伺うことにして。。。あっ、やはり春鹿さんも行くみたいですけど(既に決定)読んでくれてありがとうリンク貼り直しのため修正しました。
2013年05月31日
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とにかく、日中、暑いです5月と思えないくらいでも、咲いてる花は、初夏の花駅前の神社参道は薔薇が植えられていました。イベントがあるそうです。リンク…と思ったけど、facebookのタイムラインだと覗いても日に日に下へ行ってしまうんですよね、あれって。普通にホームページしてくれる方が見やすいのに。******5月25日(土曜日)、伊丹みやのまち3・4号館商店街で「春のばらフェスティバル」■ 講演会「プランターで楽しむバラづくり」午後1時、みやのまち3号館北側通路で。講師は「薔薇(バラ)の貴公子」大野耕生(こうしょう)さん。定員70人。無料。先着順。■ バラの販売午前10時から午後4時。また、5月1日から31日に記念セールも行っています。(問い合わせ先)伊丹都市開発株式会社 TEL:072-778-4641******ですって。薔薇の貴公子って。初めて伺いました紫陽花は蕾咲くのが楽しみ~~~(#^.^#)見てくれてありがとう
2013年05月22日
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五月五日、西宮神社の太々神楽祭でした。境内は子供むけのイベントがあり、とても賑やかでした。甥や従姪と来たかったな~(#^.^#)西宮市の「みやたん」と西宮商店街の「ふくみみ福ちゃん」みやたんと福ちゃん、二人で「みやたんダンス」を踊ってるところです兵庫県の「はばたん」と、奈良県葛城市の「蓮花ちゃん」蓮花ちゃんは、葛城市にある當麻寺(たいまでら)の伝説☆の中将姫(蓮の糸で一夜にして曼荼羅を織りあげた)がモデルのゆるキャラだそうですよプロフィールのアナウンスによると「せんとくん」が大好きなんだってほかに、和歌山県の「だるだる」って妖怪っぽくて、恐カワイイゆるキャラは女の子に大人気でびっくり。(写真撮れなくて残念)続いて神事に参列。舞楽、巫女舞の奉納がありました。神饌のとき、えべっさんは酒や鯛が運ばれると喜んで風を送る。。な~んて、誰かに聴いたのですが確かに、私が今まで見た限り特にその時は風が吹いて杜がざわめくような気がしました舞楽は女人舞楽で有名な原笙会の皆さんで小学四年生の女の子による「胡蝶」解説くださった原笙会の先生によると、舞楽すべての基本が入っており胡蝶に始まり、胡蝶に終わるのだそうです。はじめは緊張してたようですが原笙会の先生が離れた場所で笑顔で拍子をとるのをみて安心したみたい、のびのびと舞ってました。 ゆったり、可愛らしくて、ほんとに蝶みたい。「胡蝶」と「迦陵頻(かりょうびん)」は番(つがい)舞いといわれ本来はセットで舞われるものそうです。その場面が『源氏物語』に出てきて以来(正確には中学のとき読んだ漫画『あさきゆめみし』でだけど)いつか間近で見てみたいと思ってたので嬉しかったそのようなことが、この数年で少しずつ叶ってきています(*^^)vこちらは大人。。。「春庭花」というそうです。男装ですね。国風の装束、写真がボケてて分かりにくいけど、獅子の刺繍があります。こういうのを「蛮絵装束」というんですて。かざしは藤の花の造花こちらも平安時代の雰囲気でステキでした巫女さんの鈴扇の舞清々しい鈴の音で祓ってもらいました神事のあとは、籤の当選発表を待つ人で大にぎわいでしたよ。どんな賞品があったのかなあ。つぎに伺えるのは、六月の「おこしや祭」(枇杷祭)かな。七月十日の荒えびすさんかな。見てくれてありがとうぜんぶボケボケでごめんなさい。接写は得意なんだけど(笑;)
2013年05月06日
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のいばらかな?近所の団地の植えこみ。昨年からチェックして待ってました(#^.^#)白い花が好きです。小さい花も大好き。一重の薔薇が大好きです。見てくれてありがとう
2013年05月06日
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日曜日、2年ぶりに甲子園で応援しました家族はレフト外野にいますけど、私はいつも家でテレビかラヂオなんです。だから試合前から張り切ってます私が。この日は私の好きな選手が出たのでさらに嬉しかったです。(つまり毎試合出るわけではないと)ピッチャーは藤浪くんでした遠目にも足が長くて、かっこよかったいつも大人っぽい受け答えで、感心します。season前のある番組で若手選手たちの目標を聴くコーナーがあったのですが多くの若手は「レギュラーとる」とか「一軍定着」だったところ藤浪くんは、「優勝」と言ったのです。さすがですね。本当は他の選手たちもこれくらい目標だと言ってよかったんじゃないかな?遠慮してたのかな。あ~楽しかったこのところの冷え込みで後半はかなり寒かったけど、勝つと気分が違いますね見てくれてありがとう
2013年04月22日
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(つづき)で、その修了生の友人と、交流会の帰り道に見てきたイベントちょうどその日は、天満橋近くの八軒家浜でのイベント(水都大阪・川開き 春の舟運まつり・はちけんやお花見フェスタ)最終日で、屋台のカフェや雑貨屋さんも賑わっているなか、お能のプチ舞台みたいのがあったのを観てきました羽衣伝説をもとにした「羽衣」のダイジェスト版でした。階段に座って観ましたよ(#^.^#)(ピンボケでごめんなさい)その前に謡やお囃子のワークショップもあって、いいとこの謡の一部を能楽師さんのリードでお客さん皆で謡ったり囃子方(=お雛さまの飾りにある楽器四つに歌ってる人、つまり本家本元の五人囃子の四人さん)の楽器一つ一つ説明や演奏がありとても楽しかったですお能イベントは山本能楽堂さんがしているそうで、このような冊子をもらいました。(写メは表紙のみにしています)「羽衣」のストーリーや、言葉の説明やトリビア的解説、詞章や、謡いやすいような表もあったり、わかりやすくて面白かったです天女は清楚(当たり前か)で可憐な乙女。マジで、とっても可愛らしいお顔(面)に見えました普通の屋外の自然の光、夕方の穏やかな明るさ。それだけに影も濃すぎず能楽堂とか薪能とかと、また違う雰囲気。川を背景に、とても良かったです友人もとても喜んでた(*^_^*)その、謡(うたい)についてなのですが、こ~んな催しがあるそうです「ハマってみよう!謡(うたい)の世界!」@大阪市内の五つの神社主催:公益社団法人能楽協会大阪支部なんと大阪市内の五つの神社にて現在活躍中の若手能楽師の方が「無料」で「3回セット」で主に未経験者を対象に、能の謡を教えてくださるんだってそんなん、他で聴いたことないです時代劇や昭和初期までの設定のドラマなんかでは、祝言の席で「高砂」謡ったりする場面でてきますね。昨年の朝ドラ「カーネーション」でもコシノ三姉妹のお祖父さんが呉服屋さんで且つ謡の先生やってたりね(小林薫さんで)わりとフツーなお稽古ごとだったそうです。習わなくても聴き覚えてたり。私の父親(昭和一桁生まれ)も先日、見舞いにいったら「羽衣」のごく一部謡いだしてビックリしました私も初めてですからどこかに伺うつもりです興味あったら、ぜひ見えますか?分かりにくかったら行けないのでチラシ写真元で会場の一つである高津宮さんのホームページリンク貼りました。「ハマってみよう!謡の世界」高津神社HPより読んでくれてありがとう
2013年04月19日
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先日、第9期「絵本講師養成講座」というのを修了し、いっしょに受講した仲間と再会したり、先輩絵本講師の皆様との交流会に参加してきました@芦屋(会場近く。芦屋川の八重桜)絵本講師って、何ですと?NPO法人「絵本で子育て」センターが主催する講座を修了しますと「絵本講師」という民間資格がえられるのですが絵本を作製するのではなく、また読み聞かせの技能に特化したものでもありません。NPO法人「絵本で育てセンター」HP「絵本講師・養成講座」の御案内には、次のように記されています。“「子育てをするにあたり、いかに絵本の読み聞かせが必要かを学び、それを語り伝えることができる人材」を育成するための講座です。受講者はここで、絵本と子育てに関する知識を深め、実際に自分で絵本講座や講演を開くための実践的なノウハウを学ぶことになります。”絵本講師は、直接子供に読んで伝えるだけではなくて、子供を育む大人たちに、絵本そのものの楽しさ、良さ、絵本の択び方や、絵本で子育てをする楽しみ、絵本を読むことがどうして子供にとって良いのか、などをお伝える仕事です。地域の図書館や学校など教育機関での読書支援などにその知識を活かすことができます。とかいいながら、絵本マニアでもなく、子育て中でもなく、読み聞かせ経験有るわけでも何でもなくて、「絵本いいやんな~」程度だった私が受講して、修了してきたわけなんですけどね。そんなもんだから、受講中は著名な絵本作家や編集者、出版社の方、さまざまに絵本に携わる方の講演もあり驚きの連続でした。(講演にいらした梅田俊作さん作『しらんぷり』にいただいたサインと、描いてもらったmio*の横顔です 他に、元福音館書店の編集者・松居直さんの講演の感想をほんの少~しですが記しています⇒☆)絵本一冊をつくるのにこんなにも時間をかけているなんてこんなにも愛情こめられているなんてこんなにも言葉を選び、こだわってこだわって、人によっては年単位を費やして絵を描いているもう、びっくりしてしまいました。知らないことばっかりでした。また、講座といっても、ああしなさい、こうしなさいというのがあまり無くて自分で勉強する、他の受講生と話し合う、そこで考えたことを言葉にしていくという経験もしばらく忘れていたこと。学生時代以来かも。今の私は、講師として仕事としてするとこまで考えられないのですがふと、友人・知人と雑談していてなんでそんなこと勉強したん?なんで絵本なん?なんで大人にもええん?と訊かれたとき自分なりに「なんで」を説明したことが図らずも友人、知人には新鮮な話だったり共感を得たり、興味を持たれたり、考えを言い合ったりしてとてもささやかですが、私は、勉強してよかったと思いました。「絵本講師養成講座」@芦屋、東京会場あり主催:NPO法人「絵本で子育てセンター」第10期「絵本講師養成講座」受講生募集 締切は過ぎてますが、途中からでも受講できるそうですので、お問い合わせくださいね。ハマっってる人も、そうでない人も。(私は明らかにそうでない人でした(_^_))読んでくれてありがとう
2013年04月19日
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歩いてるだけで、花盛り茎が長くて太いタンポポ。和種ではなさそう。必ず「ふ~っ」したくなります。でも小さい子が狙ってたので譲っときましたこちらのタンポポは背が低め。こういうの好きです母子草かな。育ててるのかな?(ピンぼけが惜しい(+_+))団地の芝生に群生して咲き始めたクローバー四つ葉は見つかりませんでした(^_^;)以前ひと足早く咲いていた暖地サクランボ、青い実が付きました強い風にゆっさゆっさ、葉っぱ裏返ってます紅くなるのが楽しみ~~~鳥さんのほうが食べごろを把握してるらしいけど幹線道路の脇の小さな花壇。若い小さい木、木蓮かな?帰宅して、ふと飾ってるハガキを見て。。。うん、そんな感じ(*^人^*)これは今年の厄除けに門戸厄神さんにお参りしたとき修行中の若いお坊さんたちがくださったもの。歩む道みちの花って、花そのものじゃないこと、何か例えてるんだね見てくれてありがとうたくさんお花見しましたか?桜は特別な気持ちになりますね。見るのに夢中だと写メしそびれます。でもしっかり自分の目で見られて幸せでした(#^.^#)まだまだ遅咲きの桜も楽しみ。出来ればまた来年も観たいです(*^_^*)
2013年04月11日
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