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とっても親切な人で、いつもプランを考えてくれます。
前回は昨年の秋口に、秋篠寺など連れてもらいました。
(日記 ☆秋篠寺の苔
、 ☆猿沢池と
)
今回は友人自身も初めてということで 大神(おおみわ)神社
に伺いました。
私も大好きな神社ですし、三年ぶりにお参りできるので嬉しかったです(#^.^#)
鳥居をくぐったらすぐ、土と緑の濃い匂いがするとこ
ご祭神は、大物主さん。
三輪山そのものが御神体だそうです。
祓えの神社、夫婦石などがあって(手を合わせますよー)
こちらは衣掛杉
(トリミングできませんでした。。。見苦しくてごめんさい)
謡曲『三輪』に出てくる、玄賓(げんぴん)という有名なお坊さんの
衣が掛かってたという伝説のあるご神木。
ざっくりストーリーは
三輪の山の麓に庵を結んだ玄賓僧都。
そこへ樒(しきみ)と閼伽水を求めて女性が通ってて
秋も深まり、寒さをしのぐための衣を玄賓僧都にお願い。
そこで玄賓さんは衣を差し出したわけだけど、
気になって後を追ってみると
この杉の木に自分があげた衣が掛かっていた。
女性の正体は、実は、三輪の神様。
伊勢の神様とも一体です~というのです。
(謎。何かありそうな?)
能の後半では、美しい女神となって舞うのですがそこが好きです。
木は江戸時代に落雷に遭って枯れてしまっていますが、
覆い屋根に守られ大切にされています。
こちらは参集殿にある「撫でうさぎ」
…撫でまくりました。(これまた失礼)
こちらを通って
大好きな狭井神社です
大神さんの荒御魂(あらみたま)をおまつりしています。
薬井戸から湧いてるご神水は万病に効くといわれ、
汲みにくる人も多い美味しい水です。
私も飲みました
向って右手には御神体である三輪山への登拝口。
古代祭祀のあと、いわくらがたくさんあるそうで
聖地として大変大切にされています。
石一つ持ち帰ることも写真も絶対にいけません。
いつかぜひ登拝したいものです。
写真、今回もアップできるのが少なくて。
なのでぜひ、行ってみてくださいね。
本当に素晴らしいところです(*^_^*)
笹百合には少し早く、かなり若い蕾の状態。
六月上旬~見ごろだと思います。
6月17日は大神神社摂社の率川(いさかわ)神社で「三枝(さいぐさ)祭(百合祭)」があり、
神社じゅう、笹百合で飾られ、とってもきれいです。
一度ご縁をいただいて参列しました。
(そのときの日記♪よかったら御覧ください♪
2010年6月18日「百合づくし~率川神社の三枝祭」
「ゆりまつりの行列」
)
偶然ですが数年前、この友人のお子さんがお稚児さんをされたことがあり
話が盛り上がりましたよ。
あとは奈良町に戻り、みんな楽しみにしていた 「春鹿」の酒蔵ショップ
へGO
こちらきき酒が大人気です
一つ400円のお猪口を買いますと、
五種類のお酒を少しずつ味見できるわけです。
外国人の観光客でとても賑わっていました。
テーブルはどこもいっぱいで、
英語で説明するスタッフ一人では足りなくて
社長自ら私たちのテーブルで説明くださいました。
隣のテーブルのフランス風のカップルさんは
私たちの飲み方を見て、「あれがジャパニーズスタイルなのか?」と
お店の方に訊いてました。
両手で持ったのが面白かったようです
私たち、ちびちび舐めるように飲んだり、
ウオッカみたいにいったり
まあイロイロだったものですが…

これだけ味見しました。
ドライバーの友人は飲めないので、お酒アイス
最後にサービスでいただいたシュワシュワしたお酒、
とっても美味しかった
こちらにワサビを添えたカクテルがあるそうで
日本では大阪北新地の、有名高級な或るお店と、
このお隣で春鹿さんの経営する料理屋さんでだけ味わえるとか。
鹿の姿が底に見えるおちょこ、可愛い
季節によって色が違うそうです。
夏は何色かな
楽しかった~
お昼前から夕方って、あっと言う間
友人おススメの、だんご荘のおだんご、お気に入りの洋菓子とか
本当にイロイロと楽しませてもらいました。
次こそは薬師寺に伺うことにして。。。
あっ、やはり春鹿さんも行くみたいですけど(既に決定)
読んでくれてありがとう
○o。.梅.。o○ 甲東梅林で 2014年03月03日 コメント(7)
梅.。o○o京都御苑 2014年02月25日 コメント(2)
門戸厄神さんへ、厄除け.。o○ 2014年01月27日 コメント(2)