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「ぴよちゃん教室」(幼児教室)に通っております。
毎週木曜日に1時間、親子で参加するのですが、ひっつき虫のあこちゃんは
なかなか私の周りから離れようとしません。
どうやら同じ年代の子供のことを恐れているようで、かなり引き気味なスタイルです。
日本語の通じる子供(会話の通じる子)に対しては「お兄さん、お姉さん」とゆう認識があるみたいで、そうゆう子には結構積極的なんですが・・・
11月1日には幼稚園の入園面接があります。
それに備えて「おなまえは?」「なんさいですか?」とか練習してます。
つい最近まで、
「おなまえは?」「2しゃい!」
「なんさいですか?」「2しゃい!」とうれしそうに答えておりましたが
ようやく
「おなまえは?」「あこでしゅ!」と言える様になりました。
そしてそして母子分離もそろそろ始めましょう!とゆうことで夏休み明けから
30分ほどですが、母子分離の練習が始まってましたが、あこちゃんには
とうてい無理だろうとやってませんでした。1メートル先のおもちゃでも一人で取りに
行けないので・・・汗
急いでに母子分離をしてトラウマになっても嫌だなって思ったり。
でもそろそろ。。。来週の木曜日は面接だし。。。
今日、思い切って20分ほどですが母子分離に挑戦!
教室を出る前に「あこちゃん、ちょっとだけ出かけてくるから、みんなと一緒に
遊んで待っててな~」って声をかけて、外に出る準備をしていたら
やっぱり「まま~!」って走ってきた。
先生もあこちゃんの性格を知ってくれているので
「あこちゃん、みんなといっしょにあそぼう!」って誘ってくれて気を引いてくれました。
扉を出る時も、こちらをじっと見ながら手を振ってくれましたがさてどうなることやら?
泣きじゃくって仕方なかったら携帯に電話をくれることになっています。
少し離れたところでママさんたちと立ち話をしながら20分、過ごしました。
それから教室に戻ったら、あこちゃんなんと楽しそうに遊んでる~!!!
私が帰ってきたことにも気がついてないし~
「あこちゃん!」って声をかけたら、「まま~!」って笑顔で走ってきてくれました。
付き添いしてくれていたママさんにも「あこちゃん、おままごとして遊んでたよ」
「すごいしゃべりかけてくれるんだけど、何をゆってるのかわからなかったけど
しゃっべってくれたよ」とか言ってくれて、ほんとひと安心。
先生にも毎日母子分離できたことをほめてあげてくださいって。
自信につながりますって。
ぴよちゃんに入った当初はどないしょうかなってくらい甘えたで、何にもできなくて
周りとくらべることも無意味な年齢なのは重々承知の上だったけど、どうしてもね。
甘えたすぎて目立ってました。スタートラインが低すぎただけあって、
伸び率は他の子より高いはず。ものすごくあこちゃん、成長してます。
来週の面接かなりドキドキやけど、がんばろう!