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口も聞いたことのない先生に、帰り、話かけられた。「先生、大変でしたね。子どもさん、ずっと悪かったんですか?先生、無理して来られてたんじゃないですか?」もう、ももちゃんが亡くなって、時間が少し経っていたので、意外だったけど、こうして、気にかけてくれる方がいらっしゃるのは、ありがたいことだ。続
2007.09.06
四十九日を終えてから、急に、ももちゃんのことを思い出す時間が減ったことに気づく。こんなんではダメだ。ももちゃんのことを忘れてしまう。そして、ももちゃんとの日々に思いを馳せる。人は、大切な人の死の悲しみに慣れるために、納棺、火葬、四十九日と区切りを作った気がする。ももちゃんが、家に帰ってから納棺までの間、私はずっと、ももちゃんの足に直接触れ、とんとんしてあげた。ももちゃんは、入院中もそうしていないと嫌がったから。納棺のときは、もう足には触れられないと、辛かった。でも、棺の窓からのぞくももちゃんの顔にしか触れられないことに慣れていくのだ。そして、火葬。もう、ももちゃんの顔を触ることはできない。ももちゃんの顔を見ることはできない。と辛かった。でも、毎日、骨と写真を置いたももちゃんの祭壇に話すしかできないことに慣れていく。そして、四十九日。ももちゃんの祭壇がなくなって。ももちゃんのことを思い出す時間が減ってくる。でも、悲しみは突然やってきて、同じことを思い出していても、どっと涙が出ることがある。
2007.08.29
朝から忙しかった。お昼はお料理屋さんで取ったものを出すけれど、3品くらいは、おかずを作ることにしていたので、その準備に追われた。親戚が次々に来だし、挨拶し、お茶を出し、おっさんが来て、お経が始まった。毎日唱えているお経でも、おっさんが唱えているのを聞くと、じーんときてしまう。亡くなったときのことが思い出されて、涙がボトボト落ちた。今日、ももちゃんが死んだ日以来、初めて義姉がいとこのベビちゃんを連れてきた。ももちゃんと1ヶ月違いに産まれ、今まで、気兼ねして、連れてこなかったのだろうと思う。私はその子を直視することができなかった。その子の声を聞くのがしんどかった。ももちゃんだって同じようにお話していた。元気だった。何でだろう。何でだろう。
2007.08.26
ダンナが「最後のお勤めしよっか。」と言うので、泣けてきた。明日は四十九日。このももちゃんの祭壇に、お経をあげるのは、これで最後。明日には、仏壇に入ってしまう。毎日、ももちゃんの祭壇に精進料理を供え、お線香をたき、お経をあげ、朝起きたら、「ももちゃん、おはよう」、寝る前は「おやすみ、ももちゃん」と語ることで、ももちゃんとつながっている気持ちでいた。悲しみを紛らわせるために、そんな行為にすがっていたんだなぁと思う。涙が出て、お経をあげる声が小さくなる。ダンナがお経をあげた後、明日やるのは大変やから、今夜のうちに祭壇を片付けてしまおうと言ったので、片付けに取りかかった。あやっぺが「どうすんの?」と聞くので、ももちゃんの魂は仏壇に移らはるんよ、というようなことを説明していたが、どこまでわかっているのか、不思議そうな顔をしていた。---------------------------------------------------------------------------この日は、午前中、保育園の親子フォーラムのぶどう狩りに親子3人で、行ってきた。ももちゃんはとうとう1度も保育園のぶどう狩りを楽しめなかった。実は、去年、産まれたばかりのももちゃんを連れて、同じ場所に来ていた。その日も暑い日で、その晩、ももちゃんが高熱を出して、市民病院の救急にかかった。親の免疫があるから、生後1ヶ月で、39度はなかなか出ないし、入院の可能性もあると言われ、びびったっけ。何で、ぶどう狩りなんかに、連れていったんやろう。今頃、後悔する。あの日も、Y先生が診てくれた。ももちゃんが死んだ日、なんとか点滴を取ってくれた先生だ。あの日もルートが取れず、飲み薬ですましたのだ。点滴を取った後、瀕死だったことを思うと、あの日のように飲み薬にしてもらった方が何日かは長く生きられたか。思わず、そう思ってしまう。でも、Y先生はとってもいい先生だった。ももちゃんが、ベビーベッドで頭を打ったときにも、救急でお世話になったが、病院に着くころには、たんこぶも消えていて、「こんなことくらいで来てごめんなさい。」と謝る私に、難しい病気のこともあるからいいんですよ、と優しく言ってくれた。ももちゃんが死ぬ2日前に救急にかかったときの先生は、「大丈夫ですよ。」と言った。こんなことくらいで何でくるんだと言わんばかりだった。こんなに青い顔してるのに。喉が赤いと言われたと言っているのに、喉も見ないで。結局、次の日、もう一度、救急にかかった、F先生が、心臓の肥大に気付いてくれたのだ。ももちゃんがルートを取った小児科外来からICUに向かうとき、その先生もももちゃんの担架?のそばにいたのを見た。
2007.08.25
ももちゃんの祭壇にあるしきびがとうとう枯れてきた。仏壇のしきびはすぐに枯れて何度も買い替えたのに、ももちゃんのしきびは、ももちゃんが亡くなったその日から、ずっと青々としたままだった。49日が近づいて、ももちゃんが天国に行ってしまったから、枯れちゃったのかなぁ。そんな風に思えてならない。-----------------------------------------------------------------あやっぺに、お習い事をさせてみてもいいかなぁ~と思ってから1年弱、日々の生活に追われ、実行できないでいた。スイミングに行かせたいと考えていたけれど、あまりの戦いごっこ好きに、空手とかが向いているのでは?と思い始めた。でも、知人に言うと、空手は型を覚えるのが、大変だから少林寺がいいよと言われた。う~ん、どっちがいいんだろ。保育士対策?のために、ピアノを習いたいのだけれど、あやっぺと二人で習うというのも良いなぁともずっと思っていた。理想はピアノと少林寺だけれど、働きながら2つもお習い事なんて、夢のまた夢の話だなぁ。
2007.08.22
教委のI先生と話をした。やっぱり辞めたいと、伝えた。仕事のマイナスなことを考える時間で、ももちゃんのことを忘れたくないこと、早朝保育、延長保育で、あやっぺまでももちゃんと同じ思いをさせたくないことを改めて伝えた。聞かれたので、私のしたい仕事像を言うと、「この仕事が好きなのがわかるし、辞めるべきでない。正しいと思う方向に変えていけばいいのではないか」と言われた。I先生は、一生懸命で、いいって言うのに、総務のNさんに遅めに出勤して早めに帰ることができないかも掛け合ってくれた。だから途中で、総務のNさんも来て、話をしてくれた。財政難の中、臨時職員から常勤嘱託にしてくれたのに、また格を落とすようなことはもったいないようなことをおっしゃった。その通りだと思った。総務のNさんは、「今揺らいでいるときに辞めたら絶対後悔するから辞めんとき。」と強くおっしゃった。仕事を休んだり行ったりを繰り返して、鬱を患ってらっしゃるダンナさんの話をされて、「仕事なんか辞めいな、私が養ったる、と言ったらどんなにダンナさん、楽になるんちゃうか、と知人に言われたけど、それを言ったらおしまいやと思って、私は絶対、仕事辞めいとは言わへんかったんや。」と言われた。I先生もNさんも私のことを考えて、一生懸命言って下さっているのがよくわかって・・・。そこまで言われて、辞めるとも言えず・・・。辞めたいなと思いながらズルズル続けていくのか。とは言っても無責任なことはできない。後日、通級指導教室のK先生に相談すると、引き止められて揺らぐのであれば、あと1ヶ月続けてみ、それでも無理やったらきっぱり辞めたらいい、でも定時で帰るのは、守らなあかん、〈私〉がいい加減なことができないことをよくわかっているから、遅く帰るんやったら、仕事、家に持って帰る方がましやで、と言ってくれた。みんなを騒がせるだけ騒がせて、結局、同じ状況。自分勝手だなぁとつくづく思う。でも、私が仕事に来ているのを見てびっくりして、家で休んどいたらいいのに、という人もいる。そういう人には、冷たい母親に見えたりもするのかな。卑屈になりすぎだな。
2007.08.20
今日、24時間テレビで、余命1ヶ月と言われた男の子が、お父さんに山登りに連れて行ってもらうドラマを見た。あと、どれくらいで死ぬかわかっていたら、ももちゃんの好きなことをさせてあげられたのに。ももちゃんとの時間を一分一秒もっと大切に過ごせたのに。だけど、心臓移植しかないと言われたとき、「じゃあ、心臓移植をしないと、あとどれくらい生きられるんですか?」とは怖くて聞けなかった。そんなことを聞けるほど、拡張型心筋症という病気を理解できていなかった。ももちゃんが難病にかかってしまったという事実を受け入れられないまま、病名を知った次の日に、確定診断を受けたその日に、ももちゃんは逝ってしまった。「午後からは、(HCU病棟から)小児科病棟に移ってもらいますね。」と言われていた。入院が長引くなら、運動に制限がかかる時間が長いから、運動発達や精神発達に影響するかもと今思えば、つまらないことを心配していた。「最悪、心臓が突然止まってしまうこともあります。」と言われたけど、お医者さんは、いつも最悪のことは伝えておかなければならず、それは、滅多にないことなんだと楽観していた。人間とは、欲を出せば、キリがないもので、今、思えば1週間でも1ヶ月でも長く生きて欲しかったと思うし、おそらく、1週間、1ヶ月生きながらえていても、もっと欲を出していたことだろう。
2007.08.18
今日は高校の同級生が2人おまいりに来てくれた。一人は、ももちゃんと3日違いに産まれたベビを持つお母さんだ。原因不明の拡張型心筋症やと言われたんよ、と言うと、何でかわからへんのは嫌やな、知りたいなぁ、と言ってくれた。なんでこうなったんか、いつからしんどかったのか、どうしたらよかったのか、彼女は、私が知りたいと思う気持ちを全部理解してくれた。ももちゃんが居なくなった今、そんなこと知ってもどうなることでもないのかもしれない。後ろ向きだと言われるかもしれない。私がそんなだと、ももちゃんが成仏できないかもしれない。もうすぐ四十九日が来る。今は、まだここにももちゃんはいる。でも四十九日が来ると、ももちゃんは本当に行ってしまう。それが正直寂しい。でも、ちゃんと、ももちゃんが成仏できるように送りださなければ。「お母ちゃんはいーひんけど、行かなあかん。ひとりでがんばらなあかんにゃで。」納棺のときも、火葬のときもそう言ったように。私が知りたいと思う気持ちを理解してくれた彼女に、私の知りたいという思いで、ももちゃんの解剖を承諾したことが、ももちゃんのために良かったのかどうかは聞けなかった・・・。
2007.08.15
今日、お墓参りに、実家へ帰ってきた。毎年、1泊していたけど、今年はももちゃんが寂しがってはいけないから、日帰り。実家へ帰るときは、いつも、ももちゃんも一緒だった。ももちゃんの居場所があった。あやっぺといとこのKちゃんが、プールを楽しんでいるのを見て、ももちゃんが、そこにいることを想像してみた。たやすく、想像できた。座って、手でばしゃばしゃ水をはじきながら、声を出している。とうとう一度もプールを経験できなかったなぁ。おおばあちゃんに「ばぁ!」って驚かされて、笑って私の方に逃げてきた。振り返って、驚かされて、また声を出して、笑う。その繰り返し。あんなに元気だったのに。おかしい。おかしい。何で。何で。また、悲しくなってくるんだなぁ。
2007.08.13
この日で、五七日。おっさんのお経を聞いても、もう涙は出なかった。昼から同じ市内の通級指導教室のK先生といつも事例検でご助言いただいているF先生が来てくれた。お参りしてもらったり、ももちゃんのアルバムを見てもらったりして。K先生から「仕事どうする?」と聞かれた。「8月で、もう辞めます。教委には言ったんやけど、まぁまた話聞きに行くから、と言われて・・・。」と話した。今、ことばの教室は、市町村合併で過渡期で方向性が見つからないし、復帰してきて、前やっていたこととは、仕事がガラっと変わって、勝手ながら自分のしたいことができる場所に移りたいと思っていた。そのことは前からK先生に相談していたし、後押しするからもう少しがんばるように、と言われていた。K先生は、「そっか。もう無理は言えへんわ。」と納得してくれたけど、F先生は、私に辞めてほしくないとおっしゃった。弱い立場の子どもを支援していくことが、ももちゃんの供養につながる、というようなことをおっしゃった。でも、朝の7時半から夕方6時半くらいまで、保育所にももちゃんを預けて、病気でどんなにしんどかったろうと思うと、もうあやっぺに関して、同じ過ちを繰り返したくはなかった。F先生が、「保育園がちゃんと見てくれてはったって。」と言われて、一旦、そうやなと思い直した。でも、やっぱり、早朝保育と延長保育は、一人の先生が0歳児から5歳児の子どもを10人以上見ている状態で、ももちゃんは、どうそこに居たのだろう、と思うと泣けてきた。保育園の先生が悪いわけでもなんでもなくて。金曜に、あやっぺをお迎えに行ったら、居残りのおやつをみんなが食べている中、ももちゃんと同じクラスの男の子がひとり座って泣いていた。しばらく泣かしておくことなんて普段はなんともないことだけど、泣くことが心臓の負担になっていたももちゃんのことを思うと、その子のことが放っておけなくて、その子をあやして、泣けてきた。それに、あの人があんなことするから、ことばの教室、うまいこと行かへんにゃわ、とか人のことを悪く思うことで、そんなつまらないことで、ももちゃんのことを思う大切な時間を無駄にしたくなかった。F先生は、仕事で、子どもと触れ合うことを通して、ももちゃんのことを考えられるから忘れることはないとおっしゃるけど・・・。今、私は、ももちゃんが死んでからずっとやけど、ももちゃんのことを忘れるのがこわい。あやっぺにも忘れてほしくない。だから、すぐ、アルバムも作った。毎日、ももちゃんが死んでいった日のことを思い出すようにしている。でも、ももちゃんが元気やった日のことがなかなかうまく思い出せない。お姉ちゃんのでたらめに弾くキーボードに手を叩いたこと。ちょーちちょーちの手遊びをし始めたこと。私が迎えに行ったら、足をバタバタさせて喜んだこと。おふろで、ももちゃんの体を洗う順番は覚えているのに、そのとき、ももちゃんがどんな顔をしていたのかうまく思い出せない。他に何があったっけ。忘れたくないのに・・・。あぁ、仕事どうしよう・・・。
2007.08.12
昨日、やっと保育園で、七夕の集いの写真が掲示された。7月6日、ももちゃんが登園した最後の日。ももちゃんが逝く3日前。昨日は疲れてて、仕事帰りの車で、また思い出してウルウルしていた。時間は解決してくれない。何で?何で?あんなに元気やったのに。おかしい。おかしい。そんな気分のまま、お迎えに行ったから、写真を見て、余計泣けてきた。そこにあやっぺの担任のF子先生が、「ももちゃんのおもいでの冊子ができました。ここで渡してもいいんですけど、0歳児クラスに行ってもらえますか?」と来てくれたものだから。保育園では、いつも明るくできてたのに、思わず泣いてしまった。しばらくF子先生がお話してくれて。忙しいからいろんな人にかわるがわる話しかけられ、先生が仕方なく行ってしまわれてから、ゆっくり写真を見た。クラス写真は横向いてるのと、正面見てるのと2つ。思ったよりしんどそうに見えない。良かった。両方買うことにした。あと1枚、ももちゃん担当のK先生のお膝で座っている写真があった。それはぐずってるももちゃんをK先生がなだめているように見えた。やっぱりしんどかったのかな、と切なくなる。あやっぺを0歳児クラスに誘うが、園庭で、大好きなゆうきくんと遊びたいとゴネるので説得していると、2階からK先生が降りてきてくれた。F子先生とはももちゃんのこともよく喋るのに、K先生とはあれから喋れない。元々、そんなに話さないのもあったし、なんか泣けてくるのもあって。本当は、七夕の集いの日の様子とか、聞きたかったけど、責めているように思われても・・・というのもあって。結局、K先生とは、「ももちゃん、写真、横向いてはりますね~。」「先生と二人で写ってるのもありましたね~。」くらいで終わってしまった。帰って、ダンナに言うと、しゃべらなあかんやん、先生怒ってはると思わはんで、と言われた。おもいでちょうの最後の写真の服が七夕の集いの日に着ていたのと同じ服だったから、いつ撮ったものか、今度、K先生に話しかけてみようと思った。
2007.08.11
今朝はお互い寝坊してしまって、あやっぺを急かして車に乗らせた。早く起きない私も悪いんだけど。ちょうど家を出るとき、玄関で、靴を履くのに座ったまま、「お腹痛い。」と言い出す。保育園に遅れそうだったから、あまり深く考えず、スルーしてなんとか車に乗せた。車の中では、元気に、ラムネを食べていた。遅刻やから、「今日はF子先生にはおんぶしてもらえないね。」ってとりあえず言ってみると、「あやちゃん、もうすぐパンダぐみさん(3歳児クラス)やからがんばる。あやちゃん、おんぶ~って言ったら、お母ちゃん、あかんって言うてな。」と返ってきた(!)おぉ、これはF子先生のおんぶ卒業か?!とちょっと嬉しくなったけど・・・。保育園についたら、「お腹痛い。」と車から降りない。これは、仮病か、まじ病か。ちょっとお腹痛いくらいで、保育園休めると思ってもこれから困るしと、じゃおんぶして行ったろ、とかじゃあ今日はF子先生におんぶしてもらってもいいよ、とか言ってみる。それでも、「お腹痛い。」と動かない。「じゃ、F子先生にお腹痛いって言ってあげるから行こ。」と言うと、「F子先生に言ってきて。」と返ってくる。どうしよう。仮病なら無理にでも引っ張ってくけど・・・なんだか本当に痛そうにも見えるし、と黙っていたら、「おんぶして。」と行く気になったよう。先生に渡すときに、事情を説明すると、「顔色悪いし本当に痛いのかもしれませんね。お腹痛は波があるし、今は笑ってるけど。またあまり痛そうなら連絡します。」と預かって下さった。そうか!車の中では元気だったのは波があったからか。と反省。お迎えは早めに行ってあげようと思う私だった。話は変わり、今日はホワイトデー。あやっぺは、バレンタインデーに、お父ちゃんに手作りクッキーをあげた。と、言っても型を抜いただけだけど。朝、お父ちゃんが、「今日はホワイトデーやから、お菓子買って帰ってくるからな。」と出かけていった。あやっぺはホワイトデーの意味もわからず、聞き流していたけど。
2007.03.14
祭りまであと1週間になった。ダンナは毎日仕事から帰ってから夜中の2時まで山車作り。土日はゆっくり寝て、起きたらまた山車作り。ヘルニア持ちでかなり大変そうですが、家のことと子どものこと、一人でやってく私も結構大変だった。だから更新もできなかったというのは言い訳ですが、0歳児の成長はすさまじく、記しておきたいことはいっぱいあった。なかなか寝返りうたんなーと思っていたら、2月11日お座りと同時に寝返りもできるようになった。今は座って遊んでばっかり。全然寝転ばせてない。机につかまって立って遊ぶし、これはまた、ハイハイせずに立っちゃうかも?!あやっぺはハイハイが10ヶ月健診に間に合わず、11ヶ月に保健センターに再度行くことになったし、同じ道を歩いてる気がする。離乳食は初期のまま。始めるのが遅かったし、途中体調悪くて食べられなかったからね。21日(8ヶ月)から中期デビューさせようかな。4月から保育園だし、すすめとかないとね。肩にできた大きなとびひはヘルペスに診断が変わり、だけど、処方された薬が全然効かないので、とうとうI先生も根を上げ、皮膚科紹介になってしまった。総合医療センターにかかると、「いちご状血管腫」という診断名がついたのだけれど、黄汁は出続けたまま。風邪でI先生にかかったときに、「あざなのに、汁出るんですかねー?」と言ってみると、あれからいろいろ調べて下さったらしく、「貨幣状湿疹」かもしれないし、ステロイドを一度試してみようという話になった。そしたら、あんな出続けてた汁がピタっと止まってしまった。I先生は「勉強させてもらいました。」と言ってくれたけど、皮膚科のあの診断は何だったの。あやっぺは2月に生活発表会を無事終えた。親を見て、もう泣くことはなく、とっても嬉しそうな笑顔をした。あんな笑顔見たことない。家族みんなが体調を崩す中、あやっぺだけは元気いっぱいだった。それでも副鼻腔炎と滲出性中耳炎は平行線。今、お祭りをとっても楽しみにしている。
2007.03.12
先々週(どんだけ前だ・・・)はダンナが出張のため、実家へ帰っていた。環境が変わると、慣れないらしく、ももちゃんはぐずりっぱなし。実家へ帰ったにもかかわらず、ずっと抱っこしていて、楽はできなかったなぁ。38度まで熱が出て、体調が悪かったのもあったのだろう。離乳食も食べれなかったくらい。下がったと思ったら今度は私がもらって・・・。親子でで良くなったり悪くなったりを繰り返し、今日も小児科へ行ってきた。ももちゃんは、とびひもなかなか治らない。MRSAかな、と言われた。私も咳がなかなか治らない。実家ではきねとうすでおもちつきをした。「お母ちゃん、おばあちゃん家では怒らないねぇ。」と突然、あやっぺに言われて、最近怒りすぎてたかと反省していたのもつかの間、滞在後半、体調が悪かったのもあってか、いとこの子とお皿を取り合ったり、おもらしをしてしまったのとかにぷちっときれてしまって、どなってしまった。滞在中、祖母に2回、母に1回「怒ったげんとき。」と言われたほど。(と途中で終わってます。体調悪かったのもあって怒れてきたんだろうけど、後でかなり反省しました。)
2007.02.13
昨日、子育てサロン行ってきました。良くも悪くもいろんな人がいるわな。感性が合いそうな人がいたらラッキ。昨日はどっちもかな。人が多くてテンションがあがりました。同じ6ヶ月でももうお座りができる子がいてびっくりです。8ヶ月の子も2ヶ月違うだけで、すごくしっかり見えた。ももちゃんが一番赤ちゃんだったね。その晩はたいへんだった。ももちゃん、大泣きして寝ない。その日の気分で、すぐ対応したりしばらく放って様子見たりするので、昨日は放っておいたらひどくなって、トントンも効かないし、「ももちゃん、どうしたの?」と話しかけて声を聞かせてもダメ。あやっぺが真似して、「ももちゃん、どうしたの?」「何が嫌なん?」とか横からうるさいから、意味がないと思ったけど、思わず、怒ってしまった。「あんたがうるさいと余計寝ないでしょ!あんたは静かに寝てなさい。」そしてあやっぺまでもが泣き出す始末。悪気はないのにね。というか良かれと思ってやってたんでしょう。学習しない母です。久々におっぱいを飲ませて寝た。最終手段。あやっぺはおっぱいの間に泣き止んでくれたけど、その後、例のごとく両手をつないで寝た。ももちゃんは最近、夜中の授乳の時間が早まってきて、昨夜は2時だった。風邪気味でしんどいのもあるからかしら?6時前にも起きて、夜中に1回から2回ペースに変わりつつあるのか。あやっぺのときの1時間に1回ペースの悪夢が甦る。朝は、咳が出て、少ししんどく、かまってくれ~と唸っているももちゃんを横目に、ごめんよ~と思いつつ、ごろごろ過ごしていた。それでも、ももちゃんの三種混合を受けに小児科へ向かったが、喉が赤いため、結局受けられなかった。お父ちゃんの風邪が家族中に蔓延してるわ。あやっぺも保育所で熱が高かったようだし。明日はあやっぺの耳鼻科に行くし、私の内科は無理かな~。咳の薬ほしいところなんだけどな。今日はももちゃんすんなり寝てくれた。あやっぺも両手をつないでいつもより早く・・・。
2007.01.26
あやっぺ&ももちゃんの体調があまりよろしくない。先週末、ダンナが風邪でダウンしてたので、遷ったのかな。ももちゃんのおでこが熱く感じたので、測ると、37度5分だった。赤ちゃんは平熱高いというけれど、6ヶ月児でこの体温はどうなんだろう。毎日、熱測ってないからわからないよ。あやっぺは、熱はないにしても、鼻がまたつまっている。ダラダラ出ないが、嫌がるのをかませると、たくさん出てくる。おかげで、また耳が聞こえにくいよう。咳もするし。地域のお祭りの準備が始まり、ダンナは毎晩9時から12時くらいまで山車の制作に出かける。これにより、必然的に、私がひとりで、ももちゃんとあやっぺを寝かせる日々。昨夜は、体調が悪いももちゃんがなかなか寝ず、正面を仰いで、ももちゃんが寝るのを待つ。ももちゃんの方を向いていると、あやっぺがうるさいし、あやっぺの方を向いていると、ももちゃんがぐずりだしたときに、急に反対向くのをあやっぺが嫌がる。でもふたりとも公平にでもだめなんだよね、あやっぺは。あやっぺの方を向いてほしいんだよね。もう大丈夫だろうと、あやっぺの方を向いて、両手をつないでやると、しばらくして、ももちゃんがまたぐずぐず言い出した。ありゃりゃと、右手だけももちゃんをトントンすると、あやっぺが「こっちの手もつないで。」片手つないでたらいいやろ、と思うんだけどね。ももちゃんが寝るまで待って、両手をつないで、あやっぺはやっと寝た。毎日、家にいると、出不精になり、ももちゃんが起きないように、そーっと生活するのも少し疲れ、ひっそりと生活すると、考えないでいいようなことも考え、どんどん塞ぎこんでしまうので、子育てサロンみたいなことがあると、出かけるようにしている。深い付き合いはしんどいけど、誰とも話さない日々はいやというわがままな私には良い場所。今日もこれからそれに出かける。
2007.01.25
日記の更新はいかぶりか・・・。3ヶ月ころからももちゃんの様子を記しておきたいことがあったのだけれど、時間なく、今頃さっとまとめてみることにします。ほんとにざっと。母が買ってくれた育児本に3ヶ月で両手を合わせると書いてある。こういう本にあまり左右されない方がいいと思うのだけれど、ついつい見てしまう。あやっぺのときは5ヶ月になっても両手合わせられなかった覚えがあるけど、ももちゃんは3ヶ月の終わりかけのころからこの遊びが大好き。今でもモノを両手で取りにくる。左右の分化的にこれってどうなんだろうと思うくらい。二人目は何でも早いと言うけど、ももちゃんもそうなのかなと思いきや、寝返りはいまだせず。あやっぺは6ヶ月ころに寝返ってたからももちゃんもやっぱりそれくらいなのか。いつまでもかわいい赤ちゃんでいてほしい、と願うお母さんも多いようだけれど、私はももちゃんに早く成長してほしい。そして、母を楽にしてほしい(笑)最近離乳食を始めた。6ヶ月に入るちょっと前かな?あやっぺのときは、まわりのプレッシャーもあり、5ヶ月から始めたけど、次の子は絶対6ヶ月から始めようと決めていた。アレルギーのある子は遅い方が良いと聞いたし、あまり早くから始めると腸の善玉菌が減って便秘になりやすいと、「あるある」で言ってた。(おっと、今話題の)アメリカでは6ヶ月からやり始めるのがふつうらしいし。でも、私たちが食べているのを見て、口をちゅぽちゅぽ動かしているような・・・。よだれもあやっぺのときよりかは多く出ているようだし。・・・とちょっとフライングして始めたのだ。始める時期なんてやっぱり子どもによるのよね。そんなに頑なになることなかったんだわ。今は10倍がゆと野菜をミルクやだし汁でといたものをあげている。めんどくさがりなので、おかゆはつぶしていない。でも、ももちゃん、すっごく好きそうで、お食事が終わると泣くようになった。あやっぺのときはセオリー通りの育児をやってきたけど、2人目になると、前回の失敗を生かして(?!)自分流が出てくる。「手を抜いても大丈夫なんだなぁ」がベースにあるのが一番大きいんだけれど(笑)ももちゃんには、産まれてこの方、果汁は一切あげていない。あやっぺのときは、果汁あげ過ぎて、お茶飲まなくなっちゃったからね。でも、これにもこだわりすぎなくてもいいのかもしれない。たま~にならそんなことにならないんだろうし。ももちゃんは本当にかわいくなってきた。ほっぺたは落ちそうなくらい、ふくらんでる。その割りに固いほっぺなんだけど。人一倍でっかい頭も赤ちゃんらしくて好き。正直、産まれてきたときは、この細くてつりあがった目は誰に似ちゃったの?と思ったけど。(ごめんね、ももちゃん)あやっぺの育児のときは、ほんとうに余裕がなくて、寝顔を見てかわいい!としみじみ思えたのは、2歳くらいだった。これも2人目の余裕か。ももちゃん、最近はトントンなしでも夜寝てくれるようになった。孝行もの。(昼はまた別。抱っこしないと寝れないあやっぺも大変だったけど、抱っこしても寝ないというのも・・・トホホ)ももちゃんと過ごすのもあと2ヶ月ちょっと。しみじみ寂しいなぁ。
2007.01.24
あやっぺの耳が聞こえにくくなったと気づいて、2週間。滲出性中耳炎のなせる業とはわかりつつ、小児科では薬をもらうだけなので、今の状態をはっきり診てもらおうと耳鼻科に向かう。「かなりひどいね。」「ずっと悪かったんやろうね。」「左の鼓膜は真っ黒やで。」先生はあきれて笑ってる。うっ。そうです、放っておいた私が悪いです。鼓膜の検査では、山がずれてるどころか、今までで一番悪い状態、両耳とも山がなく、ペッタンコ。真っ黒の左耳は機能していないのか?!そういえばいつも聞きなおすために、私の口にくっつけてくる耳は右耳ばかり。「聞こえるようになるんでしょうか?」「膿がなくなったら聞こえるよ。」とそんな心配ならなぜ放っておくとばかりに先生は苦笑して答える。さすが楽観的なダンナも「ちゃんと通わなあかんな。」「ことば覚える大事な時期やしな。」「ちょっとでも風邪ひいたら来なあかんのやな。」そんなことわかってたよ~。前はそうしてたよ~。ももちゃんが産まれて暴れるあやっぺおさえられなくなったから来られなくなったんじゃない。ダンナが土曜にたてつづけに予定が入って途中で行けなくなったんじゃな~い。と、ダンナを責めても仕方ない。来週の土曜もダンナに予定があるので、金曜に実家の母に一緒に来てもらうことにした。
2007.01.06
12月中旬から日記に記しておきたいことはたくさんあった。今日さっと振り返っておくと・・・、12月16日ダンナの会社のクリスマス行事に12時から参加。あやっぺはペッタンと記念撮影。12月24日25日が月曜日ということもあり、あやっぺのところへは、この日の朝、サンタさんがやってきた。トイ○ラスのパンフレットから前もって選んで、サンタさんにお願いしていたお化粧セット。でも、あやっぺにはまだ早かったね。口紅、マニキュア、指輪などなど。本人は喜んでつけたがる。次の日にはお父ちゃんに片付けられていた。お昼は、パンのおいしいレストランへ。あやっぺも私もたくさんパンを食べて、大満足。お料理もおいしかったぞ!12月25日実家の母が、あやっぺにクリスマスプレゼントのシルヴァニアファミリーを持ってきてくれる。この日が保育所でもクリスマス会があり、ドラエモンのカメラのおもちゃと、パズルボックスをもらってきた。あやっぺはシルバニアファミリーよりそれで遊んでいた。いとこのお家で遊んでほしいと言っていたので、おばあちゃんに買ってもらったのに、まだこれも早かったのかな?本当はこの日、あやっぺは、インフルエンザの予防接種2回目を予定していたのにできなかった。原因は中耳炎。前日から耳が聞こえにくくなったようで、何?と何度も聞き返す。それをI先生に伝えて、耳を見てもらったら、右耳は膿でパンパンとのことだった。ももちゃんが居て、耳鼻科にはなかなか行けなくなったから、I先生に薬をもらった。さすがに、耳が聞こえないのを目の当たりにして、ダンナも心配そう。大掃除は、主要な部分はほとんどダンナがやってくれた。キッチンまわり、トイレ、洗面、お風呂など。いったい、私は何をやったの?というくらい。本当に私はお掃除が苦手。片付けられない症候群じゃないの?と思うくらい。いや、まじでADHDじゃないにしても傾向は大いにあるな。服の整理をやっとこさ、やった。救援物資に出すものと捨てるもの、残すものに分けたら、あふれ出していたタンスに余裕ができた。救援物資に出すダンボール箱、3箱・・・。あと、やったと思う大掃除は障子の張替えくらい。でも、これをやるのも、ももちゃんの寝てるすきを見て、毎日1枚ずつ。あやっぺはだれにも相手されず、年末、おばあちゃんにこだわりまくった。おばあちゃんは相手してくれるし、やさしいものね。あやっぺ、ごめんよ。おせちはかなり手抜きしたけど、今年も作った。料理下手な私だけど、がんばったということで、写真をアップ。1日はお墓、お宮さんと行った後、実家へ行って泊まった。いとこのKちゃん(1歳4ヶ月)とおおはしゃぎのあやっぺは、この日、おしっこを3回失敗する。2日はサテイでアンパンマンショーを見てから、家へ帰る。義姉家族が来ていて、またまたいとこ姉弟と遊ぶのに夢中でおしっこを何度も失敗するあやっぺ。お正月ですっかりトイレトレが後退してしまった。せっかく保育所のお昼寝もパンツになったのに。で、今日から保育所再開。トイレトレはどうなってることやら。
2007.01.05
あけましておめでとうございます。更新はいつぶりだろう・・・。最近は掃除とおせちにと励んでおりました。あやっぺもももちゃんも元気です。子どもの成長記録のためにも書く気は満々なのですが。あきれず、今年もお付き合い下さいませ。
2006.12.31
昼間、ももちゃんが起きていることが多くなり、日記の更新がなかなかできない(泣)それと比例して、私の気持ちも塞がっていくような、外に出るのが億劫に感じられる。ももちゃんが起きているのに放っておくと、あやさない自分を責めてしまうので、常に相手をしないといけないわけではないんだと自分に言い聞かせている。ももちゃんはすごくかわいい。4月に離れるのが本当に嫌になるくらい。この日は、お迎えが少し遅くなってしまった。年賀状を一生懸命作っていたからかな。らいおん組の部屋にいつものように入って、帰り支度をしようとすると、先生に声をかけられた。先生の向こうに、お昼寝布団に誰か寝ているようだったけど、まさかそれがあやっぺとは思わず。「お母さん、あやちゃん、ちょっと吐いちゃって・・・。」え~?!確かに昨夜は、「しんどい。」「眠たい。」「お腹痛い。」とか言ってたけど、寝るころには「もう治った。」って言ってたし、今朝は、元気に朝食も取っていたのに。そんなこととは思わず、お迎えも少し遅れてしまったよ。親バカだけど、「かわいそうに~。」を連発してしまった。熱はないけど、帰りにかかりつけに寄ることにした。しばらく待たないといけないようだったので、受付だけして一旦家に帰ることに。「キウイ食べるか?」と聞くとうなずくので、キウイを切って差し出すと、やっぱり食べられないと言う。あんなに好きなキウイなのに。ももちゃんにもおっぱいあげないといけないし、あやっぺは「抱っこ~。」と言うし。「ちょっとだけやし、ゴロンして待ってて。げぇ出そうやったらこの袋に入れいな。」と傍にあやっぺを寝かせた。ももちゃんにおっぱいをあげてると、むっくり起きて、「出る。」と袋を持つ。こりゃ、おっぱいどころじゃないと、袋を持って背中をさすってやった。吐いた後も、ももちゃんの授乳は後回しにして、あやっぺを抱っこしてあげた。これじゃ、ももを連れて病院は難しいと、ダンナに早く帰ってきてもうのに電話すると、あやっぺも電話したいと言うので、変わってあげる。元気にお話しだしたので、吐いてすっきりした様子。吐く前に食べられなかったキウイも食べだした。I先生の診断は喉が少し赤いとのことで、喉風邪の軽いの。今、流行の胃腸風邪ではなかったみたい。先週からずっとアデノウイルスと戦っていて、出てきたのでしょう。まだ完全にウイルスが死んでないとのことだった。先生のおっしゃった通り、次の日もケロっとして食欲もあった。I先生はいつもすごいな。先週もこの後熱が出るかもしれないと言われると、本当に熱が出たし。それにしても、たいしたことなくて良かった。去年、I先生に処方してもらった虚弱体質(!)改善のための漢方薬を飲み続けた結果、風邪を引いても高熱が出ることはほとんどなくなった。保育園児にはありがたいことだ。
2006.12.08
3歳6ヶ月健診のため、あやっぺは保育所をお休みした。ついでに、午前中にインフルエンザの予防接種をしてもらうことにした。物心ついてから注射をするのは初めてで、あやっぺのリアクションが予想できず、大泣きしたらももちゃんもいるのに抱っこしてあげられないなぁという思いと、3歳半健診にももちゃんを連れて行くのも大変だなぁと思い、ももちゃんをサポートセンターに預けることにした。ももちゃんを預けるのを最短時間にするために小児科の受付ギリギリの11時半にサポートセンターに預けることにする。朝から11時半まで大分時間があると、思っていたけど、ももちゃんを預ける用意、3歳半健診の準備をしていたら、すぐに時間になった。サポートセンターにももちゃんを預け、あやっぺとかかりつけ医に向かう。ひざに座らせたが、自分で座るといすに直にすわり、大丈夫かいなと思いつつ、後ろから腕を押さえていた。「見ん方がいいで、あやちゃん。」と言ったけど、あやっぺは針を見据え、目をそらさない。先生がぶすっと腕に針をさした。・・・。あやっぺ、泣きもしなければ、イタイとも言わない。あれれ~??「強いねぇ。えらかったねぇ。」と先生が言ってくれる。拍子抜けしてしまった。会計待ちで、待合で遊んでいる途中、おしっこと教えてくれたのはいいものの、ギリギリだったようで、トイレでズボンを少し濡らしてしまった。「ほんでいつもギリギリに言うたらあかんって言うてるやろー。1回家に帰らなあかんやんか~。」と怒られるあやっぺ。3歳半健診は1時から受付だったけど、少し早めに行きたいところ。家に帰ってものんびりしているあやっぺ。また、私に催促され、ちょっと、イ~ッ!となっていた。車に乗って、あかん、あかん。せっかく久しぶりに2人になったのだから甘えさせてあげねば、と考え直す。出かける前にお昼ご飯にと、作ったおにぎりを、車中で食べた。10分前に着いたのだけれど、人がもう並んでいる。結局、時間になり、受付が始まると、14番だった。まず、身体計測。名前を呼んではくれるものの、誰に言われるまでもなく、順番に並んで、お母さんたちは子どもをパンツ一枚にさせている。それを見てびっくり、誰一人、おむつをはいている子はいない。げっ。あやっぺ、まだお出かけはおむつだよ。恥ずかし~っ。「あやちゃんだけやで、おむつはいてるの~。」と言いかけてやめる。あかん、あかん。トイレトレをさぼっていた私にも責任があるし、早い遅いにこだわってはいけない。問診ではもっとふざけるかと思っていたけど、保健士さんの質問に素直に答えていた。ちょっと緊張ぎみだったかな。何歳か尋ねられ、「3」と指で指し示すのだけれど、「それはいくつ?」といわれても、「3歳。」とは言わない。あちゃ、「さんさい。」が言えないんだ。3歳になったときに、いつまでも「にさい。」と答えていたから、「さんさいやでー。」と何度か教えたけど、やっぱり混乱してしまってたのかな。健診って子どものこと、客観的に見れるから良いな。新しい発見もある。できないと思っていたことができたり、できると思ってたことができなかったり。またまた、できる、できないにこだわってはいけないのだけど。最後にブラッシング指導があった。あやっぺは虫歯はなかったけど、虫歯があった子が多かったらしい。以外だった。あやっぺはつい最近まで私の怠慢で、寝る前しか歯磨きさせてなかったし(笑)保育所に行ってるおかげかな。家でも、あめも大好きだけど、1個とかしかあげないし。良かった、良かった。思った以上に時間がかかって、ももちゃんを迎えに行くのが予定より遅れた。もちろん、電話は入れておいたけど。家に帰って、30分でご飯を作った。その間、ももちゃんもあやっぺもおとなしく待ってくれた。いつもはももちゃんが寝ている間作ってしまうからね。忙しい1日だったけど、無事済んで一安心。
2006.12.05
今日は、保育所のおもちつき。だから土曜にもかかわらず、午前中だけ保育所に行く。そして、昼からは親だけ奉仕作業。土曜だからあやっぺはお父ちゃんに保育所へ連れていってもらった。帰ってきたお父ちゃんに聞くと、別れ際、やっぱりぐずぐず言っていたらしい。いつものおんぶtoおんぶは、お父ちゃんの場合、ないもんね。その間、お父ちゃんは皮膚科へ。今年は私が育休中のため、お父ちゃんは洗い物から解放されているのに、手の平の皮がボロボロむけて痛いらしい。でも、初めて行ったその皮膚科はいまいちらしく、原因もわからないまま。尿素配合の薬をもらって帰ってきた。お迎えもお父ちゃんに行ってもらった。朝、「おもちぺったんしてくるわねー。」と言って出て行ったが、「おもちぺったん見たよー。」と帰ってきた。2歳児クラスはまだぺったんさせてもらえなかったらしい。帰ってきてからあやっぺは咳をコンコンし続ける。咳戻しはしないけど、乾いた咳が常に出ている。熱はなかったけど、明日は日曜ということもあり、急いでダンナにかかりつけに向かってもらう。私は保育所の奉仕作業に向かう。ダンナとあやっぺが戻るまで、ももちゃんはおじいちゃんに見ていてもらった。ドクターの診断では、これから熱が出るかもしれないとのことだったらしいのだが、7度4分まで上がると翌日にはもう熱は下がった。咳も徐々に減って、軽く済んでよかった。
2006.12.02
27日からダンナが出張のため、実家に帰っていたのだけれど、この日はももちゃんの4ヶ月健診のため、あやっぺを保育園に預けたその足で、家に戻った。環境が変わってなかなか寝れなかったので、久々の家に、ぐっすり眠るだろうと思っていたのが大間違い!ももちゃんは、機嫌が悪くて泣くのに、何をしても眠れず、結局お昼ご飯抜きで、健診に向かうことに。体重は6.3キロ、身長は61センチ。おっぱいは昼間は2時間半置きに、一日8回。それで、体重が標準内におさまってるから、そのペースで良いのでないかと保健士さんに言われた。間隔が短いから、多分、一回に80~100くらいしか飲んでないんだろうな。ももちゃんはちょっとずつを回数で飲むタイプなんだろう。お母さんの精神状態を尋ねるためか、ベビの分以外に、アンケートを書かされたのだけれど、それについて話すと思ってなかったので、適当に書いていたら、つっこまれて少し困っちゃった。最後の項目に、家庭内のことを尋ねる項目があって、経済観念が違うというところに○したら、それについて聞かれて、それほど悩んでもいないのに、ダンナと育ってきた環境が違う話から家計簿の話、子どものおもちゃの買い方とか延々話してしまった。上の子の赤ちゃん返りの話もばっちし聞いてもらったら、とっても時間がかかった。途中で、ももちゃん寝ちゃったし。普段、あやっぺとダンナくらいしか会話しないものだから、人(=保健士さん)としゃべるのが嬉しくて、ベラベラ喋ってしまった。最後に、「時間取らせてごめんなさいね。」って謝っといた。(笑)4ヶ月児でも、いろんな子がいる。もう寝返りを打つ子もいれば、髪の毛の濃さも人それぞれで、薄~い子もいれば、ふっさふさの子もいる。その中間にいないと、そんなこと気にすることないのに、不安になるのよね。BCGも打ってもらった。あやっぺのときは4ヶ月健診とは別の日だったから、これはありがたい。ドクターの診察(?)では、反射を見るためか、飛行機みたいに空にあげられ、ももちゃん、バカうけ。ゲラゲラ笑ってた。1時に行って、終わったのが3時半!やっぱり健診って時間がかかる~。ももちゃんもさぞかし疲れたことだろう。それでも家では寝なかったが^^;)
2006.11.29
おやこ劇場の活動、「ダンボールでなにつくろ&芋煮会&お店屋さん」に親子4人で行ってきた。朝寝坊してしまったため、大急ぎで、洗濯(干すのはダンナにやってもらう)、朝ごはん(私は抜き!!)、芋煮に入れるさつまいもを切って、出かけたら10時ジャストに到着~。間に合って?!よかった。小さめのホールの真ん中にダンボールがドバっと置かれて、既に小学生のお兄ちゃんたちはダンボールを障害物競走のようにして遊んでいた。始まりの挨拶の後、中学生のお姉ちゃんが、大きいダンボールを、「あやちゃんのお家~」と、持って来てくれた。それを横に置いて遊んでいるうちに、小学生のお兄ちゃんが大きいダンボールを持っていってしまった。それに気づいたあやっぺはダンボールを取り返そうと、ダンボールを輪のようにして中に入り、ころころ転がっているお兄ちゃんの上に乗りかかっている。最初、私たち夫婦は、ただ遊んでいるだけだと思い、遠くから見てゲラゲラ笑っていた。やさしいお兄ちゃんはダンボールを置いて、去っていってくれた。わが子ながら、たくましや。でも、そんなあやっぺだから保育園のお兄ちゃんお姉ちゃんにはあまり迎え入れられない。保育園の帰り、園庭で遊ぶお兄ちゃんお姉ちゃんの中へ、臆せず入って行くのだけど、お兄ちゃんには通せんぼされたり、お姉ちゃんには、「あんたなんか入れたらへん。」と言われる。まぁ、社会経験だわね。中学生のお姉ちゃんと小学生のお姉ちゃんに大きなダンボールであやっぺの家を作ってもらった。その中へ、小さなダンボールを拾ってきては、入れていく。「あやっぺちゃん、ダンボール集めてはるで~。性格出てるなー。(笑)」と言われてしまった。「保育園で鍛えられてますから。」←私保育園では、まず、おもちゃの箱が開けられると、みんな、自分の分のおもちゃを確保することから始まる。あやっぺは、いかに人に取られないように遊ぶかということに気を取られすぎて、楽しめているのか?!と思うほど。そんなだから、お友だちと仲良く遊ぶ~♪なんて、まだまだ先のよう。子どもが多いんだよな~、H保育園。ダンボールで、遊んだあとは、みんなで芋煮(豚汁)を食べた。いろんな具がた~くさん入っていて、と~ってもおいしかった。残念ながらあやっぺは、おみそ汁が好きにもかかわらず、あまり食べてくれなかったけど。最後に小学生のお兄ちゃんやお姉ちゃんが値段をつけて、出したお店でお買い物をした。あやっぺは、品物を買うのより輪投げやおもちゃでやる金魚すくいなどのゲームを楽しんでいた。おままごとセットやぬいぐるみがまた増えてしまった。(汗)おままごとは飽きっぽいあやっぺが唯一やり続けている遊び。持ってるやん!と思うけど、キッチンセットとか見るたび、「これほしい~!」と言う。ロールパンナのぬいぐるみには、私も「あやっぺ、ロールパンナちゃんがあるよ!」と興奮してしまった。あやっぺも大好きだけど、私もロールパンナが大好き。男の子みたいな話し方がかっこいいんだよね。今日は、これを作ろう!とか何をして遊ぼう!と規定されていなかったので、まだまだマイペースなあやっぺは、自由に遊べて良かったみたい。母は見てるだけなのに疲れちゃったけどね~。
2006.11.23
金曜、土曜とダンナが夜出かけたので、あやっぺとももちゃんの寝かしつけを、久々、一人ですることになった。最近、ももちゃんは夜なかなか寝てくれない。片方の手を握りながら、片方の手でトントンして、やっとこさ、ぎゃーぎゃー泣きながら寝る。金曜もあやっぺに背を向け、全身全霊で、ももちゃんの寝かしつけに挑む。あやっぺには、「お母ちゃんの背中にくっついとき。」と言ってやった。あやっぺに思いっきり背を向けるのは、少しいたたまれない。それでも、ももちゃんが泣いて寝ないので、最後の手段、おっぱいをあげることに。いつも夜はそうするように、あやっぺは、おっぱいをあげる間、私の足にくっついていた。「あやちゃんもおっぱい。」と言うので、「ももちゃんにあげてからな。」と伝えると、何度も何度も「まだ?まだ?」と聞いていた。ももちゃんのおっぱいが終わると、あーんと開けるあやっぺの口におっぱいをピューと1回飛ばしてあげた。それで、あやっぺは満足。あやっぺはしばらくごろごろしてからいつものように寝付いた。土曜は、ちょっと大変だった。おっぱいをあげても、トントンしても、ももちゃんが泣いて寝ないため、左手でももちゃんをトントンし、右手はあやっぺの首に手をかけ、あきらめモードで天井を仰いだ。世の中には、一人で二人の子どもを寝かしつけしているお母さんはわんさかいるのに、どうして、私はそれができないんだろう、と悲しくなる。毎日、こうしてると、お互い慣れてきて、スムーズに寝るようになるのかな。手をかけすぎてきたせいかしら。そんなこと考えてる間に、ももちゃんは、泣き疲れて、寝付いてしまった。ももちゃんが寝ると、あやっぺは、ももちゃんにもうお母ちゃんをとられることはないと安心して、ごろごろしながら寝てしまった。
2006.11.18
最近のおやこ劇場の活動の中の絵本の読み聞かせや工作では「帰りたい。」ということが多かったあやっぺ。この日も途中で帰りたいと言い出すのではないかと少し心配しながら臨んだのだけど・・・。始まった途端、演者を食い入るように観るあやっぺ。さすが、プロだなぁ。子どもの目を惹きつける。あぁ、大人の目も。今、あやっぺの中で「ブレーメン~」と「月」がブーム。「ブレーメン~」はこの公演の前に、意識を高めてやろうと、絵本を買ったところ、とても気に入った。「月」は保育園の帰りに見つけて、やたらお月さまに話しかけるから、「月」関係の絵本をたくさん借りた。劇は、流木と積み木だけで話が進んでいき、想像力をかきたてる内容で、どこまであやっぺが理解できるかも不安だったが、演者のコミカルな動きにあやっぺは大爆笑。笑うところが、他のみんなと違うんだよなぁ。3歳の感性で観てる。これからもその感性を大切にしていってほしいけど、いろんなこと経験していってフィルターかかっていっちゃうのかなぁ。
2006.11.12
11月1日~11月15日までが来年の保育所入所の申し込み期間。さすがに、この日、就労証明もらいに行っとかないとなぁと、重い腰をあげて、隣市の教委に向かう。残念ながら、ことばの教室担当のN先生は不在。私を見つけてくれた実家のご近所のTさん(市役所職員)が、代わりに話を聞いてくれた。次女の保育所入所に要る就労証明を書いてほしいと、伝えてもらえるか尋ねると、「え~?!え~?!いいのかな。ちょっと待って。」と教委総務のこれまたNさんに聞いてくれる。と!Nさんの口から「これは書けへんわぁ。」え~~~!!確かによ、私は臨時職員だったし、1回辞めたことになってるし、産休にともない新しく入ったK先生は引き続き採用されるから、私が戻るとなると、1人人員増やすことになるし、お金もいる。来年度の予算はまだ決定してないし、担当先生との口約束だけで、確実なものではないけどさ。前回(あやっぺ入所のとき)だって同じ状況だったけど、担当先生がサササっと書いて渡してくれたのに。最近、公務員の不祥事続きで、適当なことはできないのかな。仕方なく、就労予定申告書とやらを自分で書いて出すことにした。
2006.11.10
最近、夜ご飯をなんとか自分で食べないかと、強行策に出ている。赤ちゃん返りもあるし、あまり無理に、自分で食べさせない方が良いのかもしれないけど、思うところがあって(この話また日記に書きたいが、いつになるやら・・・)。この日も自分で食べるよう言い放つと、一筋縄ではいかないあやっぺは、「じゃ、絵本読んで。」と交換条件を出してきた。元々、何日か前に、私が「じゃ絵本読んであげるから自分で食べぃ。」と言ったのが発端なんだけど・・・。最初は絵本読んでいたのだけど、そのうち、ももちゃんが泣き出した。それでも、いつもは、ももちゃんを放っておいて、読み続ける。でもこの日は、いつまでもこの「ながら食べ」でいいのだろうかという思いと、ももちゃんがかわいそうという思いが相まって、何冊か読んだところで、「もう読まへん!自分で食べぃ。」と強行策に出た。あやっぺは泣き出したけど、構わず、最近ひとりになるのを怖がるから、「食べへんにゃったら、お母ちゃん、出ていく。」とももちゃんを抱っこして2階にあがるまでした。あやっぺは泣きながらついてくる。それでも、自分で食べようとしない。こうなると、あやっぺは、もう「ママが大好き!」と言って泣かない。「お父ちゃ~ん!」と言って泣く。この時点で、ひどいことをしてるなぁという実感が少しあった。そんなことを繰り返し、なんとか食べ終えたころ、お父ちゃんが帰ってきた。お父ちゃんとかくれんぼをして、機嫌が直った様子だったけど、寝るときに、思い出してきたのか、ぐすぐす言い出した。それでも、声を出すと、「ももちゃんが寝れへんでしょ。」と怒られると思って、コンコンと咳をして、泣くのをこらえていた。そんな姿を見てかわいそうになって、ももちゃんの寝かしつけはやめて、あやっぺの背中をさすってやり、「泣いてもいいよ。」と言っってやった。すると、わぁ~ん!と泣き出す。いくら背中をさすっても、抱きしめても泣き続けるので、立って抱っこしてあげた。ももちゃんも泣いていたけど、ももは放っておいて。それでも、いつまでもこうしているわけには行かず、背中にあやっぺをおんぶし、ももを抱っこして寝かせようと試みたけど、今度はももが泣き止まない。仕方ない。久々のドライブだと、二人を車に乗せ、夜のドライブに。あやっぺは、夜のドライブが嬉しくて仕方ないらしく、声を出して笑ってる。「このお店閉まってるねぇ。」「このお店もう閉めなあかんねぇ。」などと嬉々として言っていたが、お店もない暗闇を走り出すと、あっさり寝てしまった。明日からは、無理矢理食べさせようとはせず、食べなかったら切り上げようと反省する私だった。ほんと、ひどいことをしてしまった。
2006.11.09
先々週末の日記を今、書いている。忙しかった、先週1週間・・・。忙しいというか、ももちゃんがご機嫌ななめで、昼間は、ももちゃんをあやしてばかりいた。寒くなってきたからが、隣の部屋(仏間)のベビーベッドではもう寝なくなってしまった。キッチン兼ダイニング兼リビング(狭い家なもので)のホットカーペットの上でごろごろしてたら今も寝てしまった。それで、本題。この日は、車で1時間半かけて、「こどものくに」へ行った。あやっぺは、ももちゃんの横がいいと言い張り、後部座席に座ったのだけど、眠くてもシートが倒せなくて、眠れないものだから、途中でぐずぐず。仕方なく、コンビニに立ち寄り、席替え。助手席に座る。すると、「あやちゃん、もう泣いてないで。」だって。そうだね。だけど、気分転換になったのか、シートを倒しても眠ることはなかった。あやっぺには長く車に乗るのはまだまだしんどいのかな。こどもの国へ着くと、眠気もふっとび、心待ちにしていたお弁当もそっちのけで、あやっぺは「遊びたい~!!」を連発。お父ちゃんは、急いでお弁当を食べて、あやっぺと遊びに出かけた。その日は働く車がずらりと芝生の上に並べられ、あやっぺはホイールローダーやバスの運転席に次々と乗り込む。保育所でいつも歌ってる「働く車~♪」の歌も流れ、口ずさみながら。それにしても恐るべし、「こどものくに」様々な遊具に、働く車。広~い芝生に、建物の中にまで遊び場がある。これでは、1日で全部回りきれないよ。あやっぺも本当に眠気がふっとんで、何度帰ろうと言っても、遊びたがる、遊びたがる。結局、5時近くまで、屋外で遊んでいた。もちろん、途中、建物の中で遊んだり、おもしろ自転車にも乗ったりして。寒かったよ。待ってるももちゃんと母は。近所にあったら、毎週来るのに。(ダンナ談)
2006.11.04
私がももちゃんの百日目を数え間違って過ぎてしまっていたので、今日、あやっぺの七五三と一緒にやった。せっかくお嫁入りのときに買った訪問着があるので、思い切って私も着物を着ることにした。朝からおっぱいをあげてから着付けに行って、家族4人で、写真館へ行き、その後、お宮さんに行って、帰ってきてからお食い初め。ハ~ド~。写真館はいつも保育所に撮りに来て下さっている方のところ。町の写真屋さんだけど、入れかわり立ちかわり、七五三の子が来ていた。お宮さんはやっぱり混んでいて、ご祈祷は7人くらいまとめてやってもらった。あやっぺは最初、着物を着て「お姫さま」と喜んでいたけど後半はくたびれていた。帰って、お食い初めをすると、あやっぺがももちゃんに食べる真似をさせてくれた。
2006.11.04
ダンナの会社の後輩が、ハードを替えてくれたので、パソコンをサポートセンターへ送ることなく済んだ。お金も4万5千円かかるはずが、新しいハード代1万弱のみ。復元やアプリケーションのインストールがめんどうだったけど、これで、思う存分?!日記を書けるぞ。お休みしている間、いろいろあったし、明日はあやっぺの七五三に、ももちゃんのお食い初め。楽しみだなぁ?!
2006.11.01
今、ダンナが出張のため実家へ帰っています。家のパソコンがぶっ壊れてしまいました。エラー画面が出て再起動を繰り返すので、サポートセンターに電話したところ、ハードが壊れてしまって、ハードを取り替えるしかないとのこと。しかも、それには4万5千円かかり、何よりファイルが全部なくなっちゃうとのこと!0歳のころからためにためたあやっぺの写真がなくなる~!もうショックでショックで・・・。ホント、涙が出そう。バックアップはしておくものですね。しかも。ももちゃんが頭をベビーベッドの柵で打って、それはいつものことなんだけど(ももちゃん、ごめん)あやっぺの保育所のお迎えのときに、頭を触ると、少しふくらんでいて、触る度に泣き出す。大泉門のところだから、すっごく心配になって、あやっぺを連れて、すぐ救急にかかった。今日はあやっぺの想い出を失くして、最悪な日だから、ももちゃんの頭も何かなってるんちゃうかと大真面目に心配した。結局、診てもらうころには、どこがふくらんでいたかわからないくらいになっていて、ももちゃんも頭を触っても、泣かない。そこで、急に、こんなことくらいで救急に来てしまったことを恥ずかしく思えてきた。先生に謝ると、「違う病気の場合もあるから、来て、なんともなくて良かったんですよ。」と言ってくれた。良い先生~!前にももちゃんが39度熱が出たときもこのY先生だったけど、とっても親身で親切だった。実家に戻るのも遅くなってしまった。何という一日・・・。というわけで、パソコンが使えないので、日記はしばらくお休みすることになりそうです。
2006.10.25
最近、あやっぺのあかちゃん返り行動が確信犯になってきた。私がももちゃんのところへ行こうとすると、「お母ちゃん○○してぇ~。」と声をかけてくる。ちょっと心配したくらいひとり遊びをしていたのに、最近は、「お母ちゃんも来てぇ。」「お母ちゃんも一緒に食べよう。」(おままごと)「お母ちゃんも・・・。」「お母ちゃんも・・・。」と常に私を誘ってくる。出産直後は、ちょっとくらい泣いていても、ももちゃんを放っておいたけど、今は泣いてなくても一人で手足ばたばたさせているももちゃんが寂しがってるように思え、あやっぺと遊んでいても中途半端に。あやっぺにもももちゃんにも申し訳なく思う私だった。
2006.10.23
おやこ劇場の例会、ストローミュージック&リコーダーをあやっぺと見に行ってきた。残念ながら、あやっぺにはまだ早かったのか、私にしがみついたり、寝転がったり、しまいには、「早くぅ。」「帰る。」と言い出す始末。あやっぺにも楽しめないことはない内容だと思ったけど、その日の体調や気分にもよるのだろうな。夜は、ダンナが友だちの結婚式の二次会に行くため、初めて、ひとりであやっぺとももちゃんを寝かしつけることに。最近、ももちゃんは、あやっぺより早く寝るようになってくれたとはいえ、今夜はどうかわからない。ももちゃんが眠くなるまで、ギリギリ下に居て、おっぱいを飲ませ、あやっぺを誘い2階へ行くと、案外あっさりももちゃんが寝てくれた。私がももちゃんに構わず済んだので、あやっぺもぐずぐず言わなかった。ひとり寝てしまえば、あとは楽チン。と言ってもあやっぺはごろごろして、寝付くのに30分はかかったかな。でも、それはいつものこと。この日は、ダンナの友だちがひとり、泊まることになっていたので、寝ずに、PCをして待っていた。案外早めにダンナたちが帰ってきたので、ぺちゃくちゃしゃべっていたら1時になってしまった。毎日家にいると、話す人が限られていて、こうしてお客様があると、やたらおしゃべりになってしまう。ダンナと同じ会社に勤めながら、1ヶ月に4日ほどしかお休みがない人だったので、せっかくの休日を申し訳なかったな。
2006.10.21
出産後、3ヶ月が経とうとしているけど、お腹がぽっこり、というか、どってり出たまま、一向に引っ込む様子がない。体重も出産前プラス3キロをキープ。前回のときは何もせずとも戻ってたのに、恐るべき二人目効果。手術用腹帯で最後まで通した前回とは違って、ガードルははいてはいるけれど。でもソフトなやつ。固いの苦手なんだなぁ。ももちゃんの育児日記にもなればよいと思って、これを書いている部分もあるけど、ももちゃんネタをよく書き忘れる(笑)ももちゃんは、ちょっと前から自分の拳をしばらく見るようになってきた。右手を見ることが多い。指しゃぶりは左手が多いのにな。ももちゃんは右利きになるのかな。左利きになるのかな。先週は全く勉強ができなかった。予定も入っていたのもあるけど、どうもももちゃんの授乳に関係しているように思う。先々週はももちゃんたっぷり飲んでよく寝てくれた。でも先週は片乳飲んでやめてしまうことが多く、睡眠時間も短くなってしまう。それでかな。まだ飲みにくかったり不安定な母乳育児だけど、おっぱいを飲んでる姿見ると幸せ感じるから絶~対やめられない。勉強できなくてあせっているのは事実だけれども、時間かかってもいいじゃないと自分に言い聞かせて。それにしても私は主婦に向いていないと思う。家事が嫌いなこともあるけど、一日家に居ると、いろんなことを考え込んでしまう。モメた結婚当時のことを思い起こし、この結婚をしてよかったのかなぁとまで。勤めているときは、毎晩、次の日の仕事のことを考えながら寝ていたけど、今はそんなことばかり考えて夜なかなか寝れない。何も考える時間がないほど、忙しい方がいいみたい。幼なじみのYちゃんのお母さんがうつ病になって、ちょっと私もなったらどうしようと心配になった。すごいしっかりしたお母さんだったから以外だった。それを母に言うと、「かしこいからなるのよ。」と言った。それで、私は少し安心した。私はあんなかしこくないからね。それに、そのお母さんはおばあちゃんに散々嫌味言われて、生きて耐えてきた。(友だち談・結構すさまじいものがある)私は義父母とは、距離を置いて、自分の好きなように生活している。義父母だけではない。耐性が弱いからだけど、いろんなこと我慢せずに過ごしてきたんだもの。こんなわがまま娘はうつにはならないわね。それにしてもYちゃんのおばちゃん、職場でもたまに会ってたし、良くなってほしい。Yちゃんも口にはしないけど、遠く離れて暮らしてるから心配だろうなぁ。
2006.10.19
と言っても、診てもらうのはダンナと私。ダンナは整形外科で、首。私は皮膚科で、手の湿疹。湿疹の薬が切れて、ずっと皮膚科へ行きたかったけど、ももちゃんがウイルス感染してはと、なかなか行けなかった。ダンナが仕事を休んで整形へ行ってみると言うので、私が診てもらってるときにダンナにももちゃんを見てもらおうと、この機会に私も行くことにした。行った総合病院はついこの間、ももちゃんを出産したところであるけれど、その直後に、市民病院から総合医療センターと名前も変え、新築された。(正確には新築された病院に転出した)そのきれいなこと、きれいなこと。この病院に入院したかったよぉ~。すると、ダンナが「2,3年後また入院してるかもしれんで~。」私「なんで?」もう子どもは産む気はないよ~。9時に受付を済ますと、受付票に診察時間が10:30~11:00と出てくる。便利だねぇ~。ダンナは13:00~13:30。だだ混み。ありえねぇ~。少し時間があるので、ベビーカーで寝てるももちゃんをダンナに任せて洗濯を干しに家に帰った。戻ってるとももちゃんは目を覚ましていた。小児科の前を通るのは、ちょっとためらったけど、授乳室でももちゃんにおっぱいをあげる。次の授乳は11時頃だけど、診察中だったらダメだもんね。個人情報保護法のためか、名前でなく「D391」という記号で、呼ばれた。と言うか、画面に表示されたら診察室に入るので、正確には呼ばれてないけど。それにしても、D391って、覚えられへんて。おじいちゃん、おばあちゃん大丈夫かしらと心配したわ。私の手の甲の湿疹は10年前くらいからちょくちょく出るもので、原因はわからない。今回も先生に仕事何してるか尋ねられたけど、そこには原因などなさそう。ただ、ちょくちょく出るのは、薬をすぐやめてしまうからだということだった。目に見えて、湿疹が消えても、中のリンパ球(?)には残ってて、体調が悪いときやホルモンバランスが崩れたときに、出てくるらしい。1ヶ月は塗り続けろとのことだった。ステロイドだけど。左ひじの裏の湿疹にも保湿剤とヒルドイドソフトが混ざったものを処方してもらった。ももちゃんを産んで、肌の調子があまりよくない。乾燥肌がよりひどい。私が診察してる間、機嫌の悪くなったももちゃんをダンナが抱っこしたり、ベビーカーでお散歩してくれたりしていた。ありがとよ、お父ちゃん。精算も機械で行えるし、新しい病院はすごいなぁと感心したよ。コンビニまで入って、またくつろぎに来たいくらいだわ。出産一時金、出産手当金の証明の発行だけは、機会で精算できず、窓口へ行ったのだけど、あやっぺと同じクラスのKちゃんのお母さんがいて驚いた。ダンナは1時から診察なので、一度3人で家に帰ってお昼ごはんを食べて、ダンナだけ昼から出かけた。彼は午前中、ももちゃんの面倒を見に病院についてきてくれただけになってしまった。そんな彼の病名は首の椎間板ヘルニア。ちょっとぉ、たいへんじゃん。彼の病状を心配するより、家事や育児を手伝ってもらいにくくなることを心配してしまった私。こんな嫁でごめんよ、お父ちゃん。
2006.10.17
大根が安かったこともあり、おでんくんが大好きなあやっぺに、おでんを食べさせてあげたいと、今日の夜ごはんはおでんにした。おでんくんとなぞって食べると、よく食べてくれるかなぁという目論みもあった。作っているときから、土鍋の中を「見せて!見せて!」と言い、「これがおでんくんだよ。」「これが大根先生だよ。」「これがはんぺんくんだよ。」とひとつずつ説明してあげる。「あれ、じゃがーがないなー。」と蓋を閉めようとすると、「じゃがー、まだ!」と全部しっかり見たがる。おばあちゃん家に遊びに行っても、「おでんくん、食べるー。」と言って、いつもはなかなか帰ってこないのに、早々に帰ってくるし、これは食べっぷりに期待できるなーと思っていたのだけれど。。。まぁ、実際はいつもの通り、私が食べさすことに。私の味付けが悪いのか。それでも、どれも嫌がらず、全部食べてくれた。去年は食べないものもあったのに。それにしても、おでんくんってよく出来た話だなぁーと思う。
2006.10.15
今日は、おやこ劇場の地域公演の前準備にもなる「親子で音遊び」に参加した。先週のクッキー作りに比べると大分参加者が少ないようで、ほとんど幹部家族の人たちばかりだった。子どもは小学生以上の子ばかりで、あやっぺが一番小さい。基本的に空き缶でふくろう笛をひとつ作り、他に自分の好きな楽器を作る。あやっぺは木のビーズと数珠玉の入ったマラカスを2つ作った。保育所で作ったことあるのかなぁ?私が何も言わなくても、カップにビーズを入れて作り始めた。さすがにテープで貼り合せるのは私がやったけど。マラカスを作った時点で、「もう帰る。」そうだよねぇ、あやっぺには難しいよねぇ。お友だちもいないよねぇ。それでも、なんとか言いくるめ、大きいお姉ちゃんに遊んでもらい、時間を過ごす。役員の人が作ってくれた糸電話が気に入って、お姉ちゃんと遊んでいた。最後に、CDをかけ、音楽に合わせ、自分の作った楽器を鳴らすときには、あやっぺ1人、楽器を持って、ぐるぐるテーブルの回りを踊っていた。音楽が鳴ると、思わず、踊ってしまうんだよね。今回は人数も少なかった子ともあり、あやっぺの緊張は早くに取れた。最後に余ったおやつを「お兄ちゃんたちにあげて。」とおばちゃんに言われ、一個ずつ何も言わず、小学生のお兄ちゃんに差し出していたな。言われたとおり、お姉ちゃんがそばにいてもお兄ちゃんにだけあげるところがおもしろい。でも、小学生くらいのお兄ちゃんって、小さい子の相手するの恥ずかしかったりして、無視する子もいるのね。それもかわいい。あやっぺはそんなこと苦にしないし。〈当日、作った楽器たち〉こういうのは本当は、お父ちゃんに行ってもらうと良いものができたのかな。でも不器用な私でも楽しかった。
2006.10.14
休日、日記は書けないものだから、休前日のこの日、何があったか忘れていたわ。yoisakoyoさんの日記を見て思い出した。こんな(あやっぺにとって)大事なイベント。あやっぺ、新しいリュックを嬉々と背負って、車から保育所まで歩く。らいおん組に入るとすぐ、大小さまざまなリュックが並べておいてあった。その前にAちゃんとHちゃんが座っている。大事な自分のリュックの前に。みんなのリュックを見て、新品なものがあまりないことに驚いた。結構みんな早くから買い与えて、お出かけのときなどは、背負わせてたのかしら。あやっぺは先生に「見て。あやちゃんのリュック。」と自慢してから、どこに自分のリュックを置くか吟味する。Aちゃんが自分のリュックの横を「あやちゃん、ここ空いてるよ。」と言ってくれてるのに、あやっぺは一番手前に置いた。いつものように、おんぶto抱っこで先生にあやっぺをお願いして家に戻ったけど、パソコンしながら、「今頃もう保育所帰ってきたかなぁ~。」と思ったっけ。お迎えに行くと、先生が、「みかんを先に食べようとしていたので、みかんから食べるの~?!と聞くと、へへへと言って、おにぎりから食べてくれました。」と言われた。そうなのよ。私と一緒のときは食べに行くと、待てずにデザートから食べちゃうのよね。家では、「ごはん食べてからおやつ~!」と強く言うのだけど、レストランとか行くと、同じプレートにデザート乗ってるからね、目の前の誘惑には勝てないよう。連絡ノートを見ると、公園までの道のりの途中にある牧場に寄って、牛さんやポニーを見たらしく、「あやちゃんは引き気味でした」と書いてあった。ふふふふ。あやっぺはびびりだなぁ。
2006.10.13
明日が保育園の徒歩遠足なので、お弁当の材料などを調達しに、買い物に出かけた。ももちゃん連れての買い物なのでちょっとタイソウだ。あやっぺのときは首が座るまで買い物に連れて行ったことなどなかったな。バッグをななめがけし、抱っこ紐で抱っこする。ベビービョルンと言えど、バッグの重さとあいまって肩がこるんだ。食材の他におしぼりを買った。お弁当がキティちゃんだから、それと合わせて。前買ったのは入れ物が壊れちゃったから。それと、リュックを買おうか迷った。「水筒やお弁当はひとつのかばんに入れて持ってきてください」と昨日クラスの前に貼り紙がしてあったけど、あやっぺが自分で持つのか、先生がまとめて持って行ってくださるのかわからなかった。あやっぺが自分で持つならリュックが必要だ。うちにはちょうど良いリュックはない。どれを買うかだいたい検討をつけて、お迎えのときに尋ねてみることにした。KIDDY LANDにアンパンマンのピンクのちょうど良いくらいのリュックがあったのだ。あやっぺが喜ぶものをと思うとどうしてもキャラクターものになってしまう。それにしてもKIDDY LANDは、いつ行ってもかわいいものばかりで、楽しくなる。買い物が終わるとロッテリアでえびバーガーセットを買って帰った。たまに、ジャンクフードがすごぉく食べたくなる。お昼はいつも1人で質素だから、ささやかな楽しみだ。家に帰って、限られた時間で、家事を終わらせ、お迎えに行くと、先生が「リュックか何かで明日は来て下さいね。」と言われた。あらら。二度手間だけど、あやっぺと一緒にまたマイカルへ向かった。KIDDY LANDに行くと、あやっぺ大興奮。リュックしか買わないことをお約束して、しばらくぶらぶらさせてあげた。「お母ちゃん、かわいいねー!」を連発。お父ちゃんがいたら絶対許してもらえないだろう自販機で、ジュースを買って車で飲んで帰った。明日の徒歩遠足。家でもピクニックの遊びをよくやるくらいだから、とても楽しみにしているようだけど、「お父ちゃんとお母ちゃんも来てな。」と何度も言っている。お父ちゃんもお母ちゃんも明日は行けないよ~。-------------------------------------------------------------------------ちょっと前からももちゃん、とーっても表情豊かになってきた。表情が出てくると、人間らしく思え(?!)、とってもかわいらしい。お話してると、困った顔したり、泣きそうな顔をして「あーあー」言う。抱っこしてほしいのかなぁ。おっぱい左右、5分ずつ飲んだくらいでしっかり飲めているようで、3時間でリズムついてきたなぁーと思っていた矢先、また片乳5分で飲むのをやめてしまうようになってしまった。また、むせて上手に飲めてないようで、苦しそう。飲んだあとにゲップと一緒に吐くことも多い。空気もいっぱい吸ってるみたい。で、間隔も短くなる。右目からいまだに涙が出るから心配だなぁ。4ヶ月健診までまだ出てたら聞いてみよう。
2006.10.12
ダンナを放っておいて、あやっぺと起きることが多い最近、今日はあやっぺともども朝寝坊してしまった。9時前ギリギリに車に乗り、あやっぺを送っていくが、例のごとく、「どらえもん音頭」をかけてくれと言うので、聞かせてあげる。次の曲がしんちゃんの歌だから、保育園に着いても、「しんちゃん聞いてから!!」と降りない。それもいつものこと。でも、今日はしんちゃんの後に、マジレンジャーまで聞きたいと言い出した。時間ないのに~!こんなことしてたらキリがないので、いつもは「先に迎えに来て。(ももちゃんより先に降ろしてくれの意)」というあやっぺが、ドアを開けても「マジレンジャー~!」と言って降りないので、後部座席にまわり、ももちゃんを先に降ろした。(抱っこひもで抱っこした)すると、「あやっぺが一番が良かった~!」と泣き出した。その時点で9時は過ぎていたし、なんとかなだめて、保育所に入り、らいおん組へ向かう。そのときは泣き止んでいたのだれど、らいおん組の前で立ち尽くし、中へ入ろうとしない。もう朝の会が始まっていて、みんなイスに座り先生の話を聞いていた。見兼ねた他の先生があやっぺを抱っこして入ってくれたが、「ママ~!!ママ~!!」と大泣き。いつもはお母ちゃんと呼ぶのに、こういうときは「ママ」になる。「今日はどうしたんですか?お母さん。」と先生に言われてしまった。説明すると、「明日は一番に降ろしてもらおうね。」とあやっぺに声をかけてくださる。明日からは早く起きようと反省する。早く起きなかった私が悪いのに、はよせいと怒ってごめんよ、あやっぺ。
2006.10.11
朝、母からメールが来た。叔母が岡崎から帰ってくるので、明日は仕事を休むと。信楽の陶器祭りで、お茶碗を買ってきたと。お客さん用のお茶碗をセットでお願いしておいたのだ。叔母はいつもあやっぺに服を買ってくれるので、これは良い機会だと、母にお土産を渡してもらうことにした。実家へ向かう準備をするのに、時間がかかったこと。ももちゃんの相手しながら、家の仕事をして、実家からの返りには保育所へ向かえるように、洗濯入れて、夕ご飯作ってとかしていたら、2時半に家を出る予定が3時を過ぎてしまった。実家まで30分かかるから5時にお迎え行くとして、正味1時間しか居れない。家に着くと、母がももちゃんにケープも買っておいてくれた。私がどうせ薄着させてるだろうって。。お客さん用のお茶碗は5枚でいいのに10枚買わないといけないと思っていたらしく、いいのを見つけたけど、数がないからと3枚同じものとそれと同じ柄で大きいのを4枚、全く別のものを10枚も買っておいてくれた。5枚とメールにかくと3枚でも4枚でもかまわないのに、5枚ないと絶対いけないと思うだろうからあえて枚数はかかずにいたのがいけなかった。入れる場所がないよ。。。いやいや、親心に感謝。あやっぺを迎えに行くと、車で、「明日はひとりで迎えに来てな。」と言う。ももちゃんいないと、抱っこしてもらえるからだ。でも、ももちゃん1人で家でお留守番できないよと言うと、「大丈夫。ももちゃん、強いから。」ももちゃんと一緒のお迎えにもう慣れたかなと思うとまたこういうことがある。帰って、実家からもらってきたたまねぎを車から下ろすと、おばあちゃん家行ってきたん?と言った。買ってきたとは思わないのね。
2006.10.10
なんと、今日は出かけず、ずーっと家にいた。お出かけ大好きなあやっぺが買い物にも散歩にも行かず、家に居るなんてどれくらいぶりだろう。お昼前にクッキーを一緒に作った。一昨日にクッキー作りをしたので、もう一度やろうということになったのだ。準備していると、「押すやつ(型のこと)あんの?」と不安そうに聞いてくる。あるよ、あるよ。お母ちゃん、独身のとき、よく作ったからね。あやっぺどうも型抜き以外には興味ないらしい。食べることも。せっかく焼けたのに、2枚ほど食べておしまい。もともとそんな好きじゃないからね、クッキー。代わりに私がほとんど食べちゃった。自分で作るとおいしい。とあやっぺも思ったかな?クッキーを作ってからは、アンパンマンのビデオを見てばっかり。お昼寝させようと、お父ちゃんがドライブに誘うけど、「行かへん。」と言う。こちらの魂胆見抜かれてたかな。家でゆっくり過ごすことも経験してほしいけど、ビデオ見てばっかじゃな。私もももちゃんがいて、ずっと相手してあげられないから。今日もお父ちゃんは午前中、針に出かけた。首の調子がまだまだ悪いらしい。早く元気になって、あやっぺと遊んでおくれ~。洗いもん手伝っておくれ~。
2006.10.09
義姉親子が遊びに来た。あやっぺは大喜び。室内にあるすべり台の上からいとこのお姉ちゃんたちが飛び降りるのを見て、あやっぺもやってみる。あやっぺには絶対無理だと思っていたけど、上手に飛び降りた。こういう刺激がないと、やらないからわからないね。そんなこともできるんだって。私たちは経験からこれは無理やろうと思ってやめたり、これはいけると思ってやったりする。子どもは経験値が低いから、判断は難しいと思っていたけど、あやっぺはもうちゃんと自分にはできるできないがわかって挑戦できるんだ。「危ないで、やめとき。」という台詞はいらなかったね。そんなドンドンという音の中、ももちゃんはマイペース。あまり寝たりはしなかった(できなかった?!)けど、泣きもせず過ごしていた。ももちゃんよりひとつきほど早く産まれたりょうくんはほとんどミルク。お義姉さんの話によると、哺乳瓶はいっぱい早く飲めるから、もうおっぱいを飲ませると怒るんだって。ももちゃんはおっぱいを飲んでもむせてるのに。
2006.10.08
朝からダンナは首痛がひどいらしく、足を延ばして車で40分かかる整体へ行った。昼からはおやこ劇場のクッキー作りがあるので、ダンナにももちゃんを見てもらって、あやっぺと出かけることになっている。あやっぺに、「お母ちゃんとクッキー作りに行こうね。」と言うと、「お父ちゃんも?ももちゃんも?」と尋ねてくる。うちはかなりお父さんに育児参加してもらってるから、お母さんと2人でお出かけとかあまりあやっぺの頭にはない。おやこ劇場に来る人たちはいつもお母さんと子どもばかり。ダンナも首痛いから家で安静にしときたいと言うし、あやっぺはお父ちゃんにも来てほしかったみたいだけど、やっぱり二人で行くことに。お母ちゃんと二人では不安なのかな?調理室に着くと、緊張してか、不安そうに私にくっついている。人懐っこいあやっぺだけど、知らない人だらけで大きい人ばかりだし、いつもと違う雰囲気に圧倒されているみたい。そんな中、クッキー作りが始まり、案の定、小麦粉をふるうときから「早く、クッキー食べたい。」とぶつくさ言っていた。「これやらな食べれへんでしょ。」とその度に言う。すると、そのときは黙る。同じ班には同じ年の女の子、2つ上の女の子親子がいるが、子ども同士はまだ、お話したり、遊んだりはできない。小麦粉をふるうことからひとりずつ順番にやっていく。卵割りたいと小さい声で、ダダをこねるのでやらせてもらう。小さな声というのがまだ慣れてない証拠。でも、そのうち、間ができたりすると、最初は話しかけられても逃げていた15歳のお姉ちゃんのところへ行ったり、少しずつ慣れてきて、自分の思うように動いていた。型抜きが一番楽しかったようで、他の作業はすぐやめても、型抜きは、時間をかけて最後までやっていた。15歳のお姉ちゃんが、あやっぺにできたクッキーをひとつ持ってきてくれると、あやっぺも自分のクッキーをお姉ちゃんに持っていくと言って、持って行った。「これはお姉ちゃんの。これはあやちゃんの。」とひとつずつ手に持って。お姉ちゃんと一緒に食べたいのね。大人が物をもらったりすると、お返ししなきゃとプレッシャーを感じたりするけど、あやっぺは素直にお姉ちゃんに「あげたい」と思ったんだろうな。こういうやりとりができるから、こういう機会は良いなと思う。
2006.10.07
今日は、コーヒーを3杯も飲んだ。最近涼しくなってきて、コーヒーが恋しくなり、毎日2杯飲んでいる。コーヒーメーカーで1杯だけ作るのはもったいない気がして、2杯。おっぱいに良くないとはわかっていても、おいしくて、やめられない。なるべく授乳の直後に飲むことにしている。それが、今日はダンナが珍しく、ケーキなんか買ってきてくれるものだから、夜もう1杯飲んでしまった。そしたら、寝しな、胃が痛くて、ももちゃん寝かしつけないといけないのに、吐き気までしてきた。胃痛と吐き気と戦いながらももちゃんをトントンとしたり、足を持って揺さぶったり。明日からコーヒーは控えようと思う私だった。-------------------------------------------------------------------------F1もながらく見てないけど、鈴鹿GPが近づいてきて、新聞にもちょこちょことF1の話題がのぼる。来年から5年は鈴鹿サーキットでなく富士スピードウェイでやるらしい。私にはこれがショックで・・・。鈴鹿なら車で2時間。幼子がいるのに、当分は見に行けないとはわかりつつも、もう見に行けなくなるやんかーと嘆かわしい。ライコネンが来季からはフェラーリに行く。それもまたショックで・・・。
2006.10.04
もうそろそろ声を出す頃なのかな。育児本には、機嫌の良いとき、「あー、あー。」と声を出すと書いてある。ももちゃんといえば、のどの奥から絞り出すような声を出すくらい。なんか機嫌良さそう♪と思ってこちらも話しかけていると、口からダラーとおっぱいが・・・。苦しかっただけなのね^^;)これは個性なので、そのうち、かわいい声を聞かせてくれるでしょう。でもよく笑ってくれるんだ。目が合って、こちらが笑うとよく笑ってくれる。引きつってるだけではないと信じとこ。あやっぺの子育てのときは、泣けば抱っこしていた。だから新生児の頃は、抱かれるか寝てるかしかなかったかも。でも、ももちゃんは、必ずしも抱っこしなくてもあやしたりして過ごせば良いんだということがわかってきた。(今頃かい!)幅が広がって、楽にもなったし、あやしてると私も楽しい。2人目育児、決して楽とは言い切れないけど、1人目のときより余裕が出てきたぞ。-------------------------------------------------------------------------2人育児にも少し慣れ、時間ができてきたので、やっと大学の通信教育の教科書に手が出せるようになった。とは言っても、図書館に行って参考資料を借りるのに、ももちゃんを連れてはゆっくり本を眺めてられないので、ネットである程度借りる本をリサーチして、的をつけて、行く。専門的なものは市の図書館にはないので、県立図書館から取り寄せてもらうようにお願いした。今日からちょっとずつ勉強がすすめば良いなぁと思う。
2006.10.03
あやっぺが朝から一着しかない体操服をぶどうジュースで汚し、悲鳴を上げつつ、準備に追われ、洗濯物はダンナに干してもらい、予定の時間より15分遅れて家を出た。体操服は手で洗い、乾燥機にかけて、間に合った。他のお母さんは、運動会の準備も、洗濯物のちゃ~んと自分で干して時間に間に合わせるんだろうなぁ。うちはダンナに手伝ってもらってギリギリ。もっと早く起きないといけなかったのね。と子どもみたいな私。去年の運動会は、泣いてひとり先生に抱っこしてもらっての入場行進だったけど、生活発表会も余裕だったし、先生がリズムが終わるまでは静かに見ていて下さいと言われても、今年は大丈夫だろうと思っていた。入場行進は大丈夫だった。入場門のところでビデオを撮るお父ちゃんにも手を振って。素走りでは、手を振る私に手を振り返し、スタートが遅れ、べべた。手なんか振らなければよかったと後悔したが、ダンナに、スタート遅れてなくても最後だったろう、と言われる。今年は生まれた順で、レースが組まれたが、あやっぺ、ひとり4人の中で小さい。一番右があやっぺ素走りの後、今年はもう待てるからと、リズムまで子どものテントで待つ。出番まで長かったけど、ちゃんと座って待ってたよう。出番前になって、衣装を着た我が子の写真を撮ろうとお母さん方が入場門で群がり、その輪にビデオを持ったお父ちゃんが加わると、あやっぺは喜んだ。しか~し、いざ出番。整列させられると、「お父ちゃ~ん!」と泣き出した。行進している途中で、私と目が合い、私が手を振ると、また余計に大泣きに。あらあら、静かにしてたらよかったわ。その後、泣きながらもところどころ、踊ってくれていた。その様子はビデオにばっちり、おさえられている。最後の親子競技、親子ダンスはミニーやデイジー、チップとデイルに扮した先生が出てきて、とても楽しそうに取り組んでいた。家へ帰ると、お昼ご飯中に眠たくなったが、眠たいときに寝そびれたあやっぺは、元気を取り戻し、近所の公園に出かけ、お昼寝なしで夜ご飯に突入。またご飯中にうとうとして、机に顔をぶつけ、泣きながら、お風呂に入れられ、上がるころには、撃沈していた。
2006.09.30
市の新生児訪問をお願いしていて、実家に帰っていたりして連絡取れず、もう2ヶ月も過ぎてしまったけど、今日、助産婦さんにやっと来てもらえた。右乳の吸いにくさを訴えたけれど、ももちゃんは寝てたし、直近の授乳からそれほど時間が経っていなかったので、まず、おっぱいマッサージをしてもらった。熱いお湯とタオルを2本用意して・・・、横になって、おっぱい出して、「たくさん出そうなおっぱいやん。」あ、そうですか。ありがとうございます。「かたまりがあるねぇ。」もみほぐしてくれるんだけど、やっぱり痛い。乳首をおっぱいが飛ばないようにタオルでふさぐのだけど、すきまからピューピューとおっぱいが飛び出る。後で畳拭かなくっちゃ。「もったいない気がするねぇ。」マッサージが終わったあとは、おっぱいがふわふわ、軽~くなってた。大きさもだいぶん違う。「前のが残ってておいしくなかったんちゃう?」そうなのかなー。マッサージ終わり、寝てるももちゃんを起こして裸にし、体重計ってもらい、日割で計算してもらうと、1ヶ月健診の頃から1日33グラムずつ増えていたことになる。ももちゃんにおっぱいをあげるところも見てもらう。ぶよんぶよんになったおっぱいを嫌うことなく、吸うももちゃん。ありゃ?全然嫌がらない。やっぱり張ってるおっぱいは飲みにくかったのかな?おいしくなかったのかな?おっぱいも十分足りてるようだし、夜のミルクはやめて、授乳の回数増やしたら?と言われた。まぁ、素直に寝付いてくれたらそれでいいんだけれど。飲んだら寝るとは限らないらしい。お風呂が遅いと目が冴えるとのこと。今晩からミルクはやめて、お風呂上りにお茶でも飲まし、寝る前はおっぱいだけでいくことにした。ミルクやめても哺乳瓶は使っておかないと、乳首嫌うようになるからね。預けるときに苦労させちゃう。で、ミルク飲まなくても案外早く寝付いてくれた。なぁ~んだ。夜中は2時半に起きたけど。でも、またすぐ寝てくれるからい~んだ。あやっぺのときは、一度起きるとなかなか寝てくれなかったから。2時半からは、朝まで寝てくれた。新生児訪問で、ひとつ気になったのは、目のこと。涙も目やにもよく出るんだよね。涙がよく出ますか?目やには良く出ますか?と聞かれるということは、出たらやっぱり良くないということだよね。目頭にガーゼ置いて、マッサージをして様子を見てと言われた。名前は忘れちゃったけど、目を鼻をつなぐ線がつまってる病気でないといいのだけど。
2006.09.28
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