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2009年11月19日
テーマ： 愛犬のいる生活(76101)
カテゴリ： 犬科
たくさんの励ましのコメントありがとうございました。
今は、ナナのいなくなったナナの小屋。
毎日、お散歩って鳴いていた声がなくなって、
本当に寂しい・・・・。
誰かが来ると、教えてくれて本当に毎日番犬のお仕事がんばってくれました。
もう、聞こえないはずなのに、
“ワン！”
って声が聞こえることが・・・。
仕事に行くとき、帰ってきたとき、
つい、小屋をのぞく毎日。
大きな存在だったんだなあ・・・。
ペットショップで兄弟ワンコとにぎやかにいたナナ。
ビーグルのかわいさに負けて、
兄弟の中で一番元気だったナナを家族に迎えました。
初めのうちは、室内で飼っていました。
元気で、いたずらもいっぱいしました。
室内で飼い続けることは難しいと感じて、番犬への道へ。
ちょうど今頃の時期、初雪が降ってきた時、
“何かお空から落ちてきた！”
教えてくれた子犬のナナ。
寒くなって道路が凍っているときの散歩。
肉球が道路に張り付くような感じだったんでしょう、
“痛いよ！”
って足をあげて、困っていた子犬のナナ。
大人になると、そういうこともなくなったけどね・・・。
雪が積もると、雪の中に顔を“ズボッ”っと突っ込んでいたナナ。
小さかったゆう兄ちゃん、大兄ちゃん、しおちゃんと雪の中で転げて遊んだ日。
そりにしおちゃんをのせて引っ張った日。
春は、毎年近くの川原の桜を見に行ったね。
注射、病院大嫌いで、
病院の近くに行くとしっぽを後ろ足の間にはさんで、
“帰る～！”
って足を踏ん張ったね。
夏に暑いだろうと川に一緒に行って、
泳がせようとしたのに、水が嫌いで怖がったナナ。
次々、思い出があふれてきます。
もっと遊んであげればよかった。
もっと早く病気に気づいてあげればよかった。
後悔もあります・・・。
でも、ナナのキラキラしたかわいい瞳を思い出すと、
それだけで幸せになれる。
だから、後悔はしないようにします。
いっぱいいっぱい思い出。
本当にありがとう！！
ナナ！！
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