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今日のチャイニーズ・タイペイ戦を観戦したが、両チームともオリンピックのキップを得られず
モチベーションの下がる対戦だったが、次の世界予選に向けてのシード権を勝ったチームが
得られるということで、日本チームの方が気持ちの切り替えが早かったようだ。
最後は追い上げられて3点差であったが、ずいぶんチャイニーズ・タイペイのミスに助けられて
いた。
追い上げられての勝負所でシュートまでいけるのが、大神選手と内海選手だけではやられる
のは目に見えている。
外からのシュートにこだわっていて、突っ立って待っていてもシュートは打てない。
中に切れ込んでディフェンスを収縮させない限り、外からのシュートは威力を発揮しない。
そんなことは私に言われなくても分かっているとは思うが、たぶん中国戦では出来ていなかっ
たのだと思うし、今日のチャイニーズ・タイペイ戦の4Qrでは出来ていなかった。
流れが悪くなった時に何とかしてくれる選手が現れないと、今後も苦しい戦いが続くと思われる。