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月曜日、いやいやながら、次女の小学校に行ってきました。行って、かえってよかったかな。また教育が変わりますね。夏休み、短くなります。先生が言うには、「授業時間の確保」で、5時間授業・6時間授業が増えた。もう少し確保するため、休みが短くなったと。塾の話も出ました。すごーく熱心な人は熱心。だから不安でしょうがない人も出てきた。正直なところ・・長女の時代、「今までの詰め込みはよくなかった。ゆとり教育へ」それが近年、「ゆとり教育は間違っていた」と。なにかと「ゆとり世代は・・・」「ゆとりだもんねぇ・・」と言われる。前の学年たちに比べて、習わないことが多い。「こんなのも知らないの?」に耐えながら、彼女らなりにがんばってるんで。・・・が。学校の先生たちも日々、新しい流れを「上」からの命令のもとで理解し、やっていく努力が大変なんだそう。「努力はします、がんばりますけど、世の中変わりすぎて・・」と言うのが本音らしい。次女の担任の先生、正直いけ好かない・・と思っていました(笑)実際に先生がこういう雰囲気をかもし出しているんだと、てっきり・・話を聞いていると、学校も教育も変わっているんですね・・何か言いたいことや要望はありますか??と言う、先生の言葉に、気持ちを飲んでしまった。上と末っ子が8つ歳が離れていて、兄弟がそれぞれ4歳違いな我が家。4つ違いって近くないけれど、教育もいろんなことも変わるんです。と言うことは、上から下まで見ていると、「なんでこんなふうにのらりくらりと教育方針が変わるのだ?」「あの時はこれがいいって言ったじゃん」「間違いとか今更言わないでほしい」「また変わるの?今度は大丈夫なの?対策は考えてあるの?」などなど、すごーく変な視点からしかものが言えないんですもの・・私。学校の宿題が足りません・・と言う保護者が多くてびっくりしてしまった。「もっと出してください。子供が何をしたらいいかわからなくています」と言う言葉に絶句。軽く・・と言うか、重篤なカルチャーショック。自主性という言葉は、こういうときに使われないか?と思う。何をしたらいいかわからない・・と言うけれど、自主勉強しろし・・・いろんな意味で先生は、「子供たちの自主性が足りない」と言っていた。それはね・・一概には言えないが、marchin基準だと(全く当てにならんが)・・・「あれしろ、これしろ、あれするな、これだめ・・」という大人の指示によって、自分で考えて動くことを子供がしなくなったのだよ・・塾、塾・・と言う言葉に、塾は誰のためにやるもの?と言う思いがして、違和感を覚えた。うちの子たち、息子以外学習塾や家庭教師はつけていません。その点は我が家が独特なんだと思う。でも、「行かない!やだ!!」と言うのに、何万もお金を払う気にならないし、子供自体必要性も意味もわからないんじゃあしょうがあるまい・・と言う思いがあるのです・・塾に入って、成績優秀で、いい学校に入って大成功!!と言う、安泰な生活が保障されているのなら、がんばらせるのになぁ・・悲しいかな、そんなに塾が成績をアップさせる・・と言う保障はなし。何事も子供本人のやる気しだい・・我が家はそんなもんなんです・・
2009年07月15日
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今日スイミングの日でした。次女がなかなか帰ってこないので、迎えがてら見に行ったのですが、のんきに友人と歩いて帰ってくる。「今日は学校で居残りとかいろいろ疲れたから、スイミング休みでいい?」「帰りに○○ちゃん(一緒に来た友人)と会ってせっかく送ってもらったから、遊んでいい?」と言う。水曜日は比較的帰りが早い。友達と遊ぶのにいいんだけれど、それでも「水曜日にスイミングにする」と決めたのは次女。疲れたからスイミングは休みだけど、遊ぶんですか?「スイミングする力残ってないのに、遊ぶ力は残ってるの?疲れたんじゃないの?」「疲れてるんなら遊ぶのやめなさい。ゆっくりすればいいでしょう?」どこかで言った言葉です。息子が同じような理屈でスイミング休んで遊ぶと言ったときがあった。そのときに言ったなぁ・・息子はどうしたかというと、同じように「友達と約束してきた」と言い、「断りなさい」と怒りましたよ。不平不満を言って暴れられたけど。「オコジョがやりたいと言うからはじめたんだよね。ママは送る迎えするし、お金払ってるの。」そう言いました。しばらくして友達は帰りましたが、これを許したら次回からずるずるやると思う。疲れたんだったらゆっくりして、早めに寝ればいいでしょう。「明日から自分で起きられるように、目覚ましをセットして寝てね」そう言いました。毎朝毎朝、起こしても起こしても起きない。本人が起きる気持ちがないからですが、私やパパも「起こしてあげないと」なんて思いすぎました。「自分で起きてきなさい」今日はそう言いましたが、実際明日どうなるかな。友達とは違う日に遊ぶようにしてくださいよ。
2009年05月20日
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最後です。息子が、「どうせパパに言っても反対される」と言ったとき、言いました。「じゃ、買って来てから返して来いって言われたらどうするの?」その言葉に反論はなく、「だめって言われたら終わりだ」と言う息子。話もしない、行動を起こしもしないで、あきらめるかのようにただ不満を言うだけではよくない。「本当に欲しいと思ってるの?だったらパパに言えばいいんじゃないの?」と私は言いました。息子が不登校になってから、カウンセリングをするたびに言われたのは、「親はチビタマ君に考えさせること。チビタマ君は自分の思っていることが言えるようになること。何をするか、決めたら言葉に出して行動してみる」そういうこともあるんですよね。「どうせ言っても無理」と言い出すようになったのは、きっと私たち親が勝手に決めてしまって、「だめだ」「やりなさい」そういう中で息子が仕方なく動いてきたんだと思う。息子が不登校になって私たちはいろいろ悩んだし、学んだ。カウンセリングで先生に言われても納得できなければ、実行できない。そういうころも長くあった。「先生の言うことは教科書的過ぎる」パパがよくそう言っていたけれど、「マニュアルにない」「はっきりとしたマニュアルが欲しい」ともよく言う私たちだった。不登校にこれと言ったマニュアルはないと思う。人により違う。それと同じで、基本は、「人の生き方考え方に、マニュアルはない」ブログで散々、「私のマニュアルにない」と書いたけれど、正しくは、「私には考えられない」と言ったほうがいいかな。3人寄れば文殊の知恵。その言葉どおり、自分が予想もしない得策を考える人も出てくる。そういうもんだよね。そういうこともあって、今回は息子の思いを考えてみた。早速今日の相談室登校後、ソフトを買いに行くのに付き合った。いくら買うんだろう??全部使うんじゃあるまいな??と言う半信半疑だったけれど、三千数百円のものをひとつ買って、買い物は終了した。残りは貯金だと。しかし。もちがね全部使い切る・・・って、どっかで・・・と思ったら、いたね。いやぁ。DNAってやつか。今頃そのDNAを持ってる家族は、会社で仕事をしながら、「はっくしょん」などとくしゃみをしまくってるに違いない。また、新たな花粉症が再発したらしいので。
2009年05月19日
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続きです。1回目の更新で、「息子の社会勉強をしてもらうため」と結びました。そこにたどり着くまで、いろいろな葛藤や文句も出ました。私はそんなにできた人ではないので。「修学旅行に行くために、不登校でも月謝は払ってきた」「そのほかに家庭教師代もかかってる」「これから高校進学を目標にしてるんだと言うことだから、そのためにもお金はかかるんだよ」そういう話もしました。もしものときのプラス3000円もその残金に含まれている。「返すのが普通だよ」と長女が言ったとき、私も同じことを言いたかったけれど、息子自体返そうと言う気持ちはないのに、これで変に意固地になってもしょうがないと、私が言うのはあきらめました。「お金がかかってる」話はしたし、いろんなことは言ってるから、息子は理解してはいる。今回このお小遣いから買う話になったときに出てきた話。「お年玉を自分の貯金からおろしてもらうのに、親に承諾をもらって、親におろして来てもらうまで時間がかかるし、反対されたら無理。」そう、我が家のルールだから。これは3年位前に、子供たちがゲーム関連その他で欲しいものを買いたいとき、どうするかと言う問題が起きたときに、家族会議で決めたこと。次々とゲームソフト、カード類が欲しいという子供たち。友達が持っていたり、新発売になれば欲しくなる。さっき書いたようにうちではお小遣いの金額は高くない。基本的には、小学生は学年かける100円、5年生なら500円。中学生は雑誌を買うだけで500円くらいかかるから、その他込みで1000円。高校生になって金額は若干上がりますが、友達づきあいがほぼなかった長女は2000円でした。誕生日に3000円の予算でプレゼントを買うので、欲しいものがそれを超えるのなら自分のお小遣いなどをためること。特例としてお年玉などをためた貯金から3000円までは出してもいいと言うルールです。お金を使わない子はそんな特例はいりませんでしたが、こういう特例はほぼ息子のために作られたと言ってもいい。家族会議で、私や長女のマニュアルにないことを言ってのけた息子に、パパが助け舟を出したのが家族で賛成されたので。ちなみに今回、「自分の銀行口座を自分で自由に使えないなんておかしい」と言ってのける息子。つくづく、こいつは私の頭にないことを考えてるものだと、閉口します。長女が「私くらいの年になれば、自分で口座を開設できるようになるし、お金の出し入れもできるようになる。それまでは無理」と言い、なるほどなと思いました。息子に、「お姉ちゃんくらいの年になったら、自分でバイトするなり働くなりして、自分の口座を作ってみればいいし、自分で管理すればいい」「今まで私たち親が作ってきた子供名義のものは、お年玉以外のものはやりくりして貯金したもの。これはあんたたちの学費や将来のためのものだから、いくら子供名義でも管理は親だよ」と言いました。私が学生だったとき、「バイト代を入れるための銀行口座を○○銀行で作ってください。そこに振り込みます」とバイト先で言われ、親にしぶしぶながら承諾をもらって作った口座。バイトに行くのはもちろん、当時短大生で2000円と言う薄給に涙だったから。自宅に住んで服も買ってもらってて・・と言う恵まれた状態だから文句は言えないけれど、買ってもらう服が全部「母も着られるもの」に限られていたので、不満でしたよ・・ジーンズも履きたいし、ラフなTシャツも着たい。安くていいから数が欲しい・・そういうころでしたね。だから、自分の口座があるのは本当に自由でした。ここにバイト代を入れて、母に食費を月5000円から10000円渡す。何で食費か?みんなに聞かれますが、母が「休みに弁当持っていくのは余計な出費」「バイトに行く交通費は余計な出費」「バイトで帰ってこないのは(母の)負担が多すぎる。」というほぼ母のイチャモンに、父から「お母さんに小遣いやっておけ、5000円でも10000円でも」と言う入れ知恵から・・・今思うと、健全なバイトなんですがね。パン屋さんの売り子、スポーツ施設の売店、時計の工場での組立作業・・・母の負担と言うのは、家事です。私がいないと家族中の洗濯も、日々のセール品の買い物も、食事つくりも、やる人がいなくなるから。こいつは案外、自立する勉強になるかもね。お金は使って「使いすぎた。次はがんばろう」と言う反省や、「今回はこんなにもらった。仕事がんばった。これからもやるぞ」という励みが何よりの勉強になるよね。これから学費がどんどんかかってしょうがなくなるんだし、世の中(うちの財政)そんなに裕福じゃないぞ、と言うことをしっかり理解してもらって。
2009年05月19日
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修学旅行で、たくさんお土産を買ってきた息子でしたが、それでもなんだかんだでお金が余りました。こういうとき、どうしますか?うちは、長女の場合は「残った分、貯金してください」と持ってきます。そういうもんだと思っていました、私。しかし、息子の言動は、私のマニュアルにありません。実際の生活、今の不登校という状態(相談室には通ってるんだが)も、私のマニュアルにはなくて、手書きで追加されました。で、息子。「8000円残ったんだけど、これでゲームのソフト買いたい」と来た。長女も私も、絶句。「おまえな、一応これ、貯金から出してんだから返せよな」と言いたい気持ちも山々でしたが、感情的になってケチってもしょうがあるまい・・と思いました。「パパに相談してみたら?」と、とっさに動物的な勘でそう言いました。息子「え~っ!!絶対だめだって言われるに決まってる。言われてからじゃ買えない」私「自分の意思を話してみないとわかんないよ。自分の気持ちを話すのはいいんじゃないの?」しぶしぶながら、息子、夜帰宅したパパに言いました。「修学旅行のお小遣い、残ったんだけど、欲しいものがあるからこれで買いたい。買っていい?」「何を買うんだ?」「ソフト」「・・絶句・・(何を言うんだと言いたそうでした)一つならな」「全部は使わない」そういうことで、パパのOKが出ました。正直私、パパのOK出ないんじゃないかと思っていました。「返すのが当たり前だろう?」って言うんじゃないかと。でも「なぜパパに聞いたか?」と言う状況をパパはなんとなくわかってるような気がします。きっとママや姉(長女)に言って芳しい答えが出されなかった。だからパパに聞くことになったと。そうなの。最終決断はパパにゆだねられていたのだよ。息子自体、お小遣いをためる性格ではありません。お小遣いがあったら、まず自分の欲しいものを買うタイプ。遠征でお小遣いを持って行っても、このお小遣いでどれだけ買えるかを考えて、残高ほぼ二桁まで使い切る。私や長女はごく慎重派で、欲しいものを買えたら満足。残金があってもそれは残すんだからいいじゃない、と。だから、息子のこういう性格は我慢なりませんでした。「無理して使ってくるな」と、何度言ったかわかりません。でもそのうち、「欲しいものが買えて満足してるだけだ。これで足りないからもっとお小遣い頂戴と言われたらそのとき張り倒せばいいんだ」と思うようになりました。私的には十分譲歩して、十分丸くなったつもりでいました。月々のお小遣いは、部活が忙しい間はほとんど使うことはありませんでした。出かける暇も「何か欲しい」と思う暇もなかったので。部活に行かなくなったら、漫画を買い始めました。これが唯一の楽しみになってしまいました。中学3年で月1000円です。ケチですか?私。これでやりくりを覚えてもらうんですよ。青春真っ只中なのにむなしいと思いつつ、決まった金額を渡します。考えてみると、「小遣い」として渡したとき、そのお金は渡された相手のものになるんですよね。そこからどう使うかは本人の問題。それをこちらが何に使ったのか確認する必要もないわけで。ただし、今回は金額的には大きい。中学生には人生で初めて見る大金だったはず。今回のお土産の中から息子のものは・・と見てみると、「関西限定 じゃがりこ ねぎ焼き味」一つくらいか。小遣い帳もちゃんとつけているようだし、よしとするか。娘たちに「ニイチャンだけに甘い」と思われそうですが、そうじゃないんだよ。将来社会に出て働く男になり、夫になり親父になるであろう息子に、社会勉強をさせるんだよ。男女平等といわれてる社会だが、実質まだまだ男性主体。そんな男子が「大きなお金を動かせない」ひ弱な頭を持ち、ちっちゃい心臓でお金を管理してたら、この世はどうなる?将来、妻になり母になる娘たちには、この中でやらなきゃと言うことを学んでもらいたい。差別するつもりはないが、男の子と女の子の違いはあれど、性格を考えて、「お小遣い騒動」になるくらいの、我が家の考え方をじっくり検証してみました。確かに8000円は大金。「全部使わないで残りは貯金」と言う息子との約束は守ってもらおうじゃないか・・
2009年05月19日
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次女、スイミングを再開しました。いろいろあって辞めたんだけど、約3年のブランクがあって、同じスイミングスクールに。去年の、学校の水泳納会で。前の人が何するのか見ながら、よくわかんないまま泳いだ次女。周りの人が最後まで泳げず、立ってしまったのを見て、「ここで立つんだ」と解釈してしまったそうな。で、泳げる距離を泳げず、それが記録として残ってしまったと。その話、私はよく分からず(アホです)。「泳げる分頑張ったんだからいいんだよ」と返してしまいました。次女「でもね、私、その時以外はもっと泳げたんだよね。」要するに、持ってる力が出せなかったことを悔やんでいたんです。お風呂に入って話を聞きながら、「私もっと泳げるようになれたらいいなって思う」と言う次女に、「来年の夏、また頑張れ」と言いました。「それで、できたらもしかしたらスイミング行きたくなるかもしれないけど」と次女。途中で辞めてしまったのに、また始めたいなんて言えないなァ・・とも言っていて。本当に始める気になるとは思っていなかった私。4年生では6時間授業が多くなって、帰宅時間が遅くなって毎日くたくただったのも、最近では慣れてきたらしい。何か頑張ってみようと思うことはいいことだ。今日久しぶりでスイミング行ったら・・・次女が小さいときに習ったコーチがいて、「おー!オコジョ、久しぶり。今何年生になった?大きくなったなー!!」と。知ってるコーチがいると、ちょっと心強いんだろうな。明日は、家庭訪問。連休中に散らかった我が家。ちょっと念入りに頑張って掃除しよう。初めての先生で、親もちょっと緊張。なに話そうか???
2009年05月06日
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長女も何とか、遠いところ通学しております。今日は6時に家を出ました。こんな日は朝食を食べても、お弁当は無理なので、学食かなんか食べることにしました。私もちょっとホッとしています。一緒にいる友達もでき、同じ高校から違う学科に行った友達とはなかなか会えず・・と言う状態だそうで。息子。今週水曜日が始業式でした。本人は相談室にいて一時間ほどで帰ってきました。昨日と今日は休む。って言うより、休むほうが多いので、出席の日だけ学校に連絡するんだけど。次女。クラス替えがあって、新しい友達、新しい先生になり。Aちゃんとは同じクラスにならなかったけど、相変わらず毎日一緒に登下校し、帰宅後も遊んできます。いい傾向なんだけど、そろそろ髪を切らなくちゃ・・なのに、毎日遊んでなかなか行けなかったので、ついに昨日床屋さんへ。次女、5年生なんですがまだ床屋さんでOKなの。近いうちにスイミングを再開するので、髪が長くないほうがいいと。次女、髪を結んで帽子に入れなくちゃいけない・・のが嫌いなんです。多分、始めたばかりの幼稚園の頃、長い髪を結んで帽子に入れつつ、「痛いなぁ。いやだなぁ」という気持ちと、泣いてばっかりで特訓だったことと、いろいろ思い出すんでしょうね。泣かない特訓と、足が着かないからこそジャンプ!!という、(人がいないゆえに)マンツーマンでコーチに特訓され続けて・・見てるほうも辛かったです。でも、おかげで見る見るうまくなり、みるみる笑顔で、元気に「いってきまっしゅ!」と言う様子が分かったので、よかったんだけど。やめてしまったのは、同じ級の男の子が意地悪するので耐えられなくって・・・相手からすれば、学校は違えどいつも同じ級かその上下にお互い前後するような形でいて、知り合いになってしゃべったりもして、からかってきただけなのかもしれませんが、次女はすごく嫌だったと。それをずっと我慢して、一時お休みして、様子を見ていたんだけれど、続けられないと。それから2年ほどのブランク。「また習いたい。泳げるように頑張りたい」と言う気持ちを大事に、再開させよう。今から多分二年間くらいだけど。今日は「どの曜日に誰がいるか」友達にリサーチして、習う曜日を決めるんだって。多分みんなずっと続けてるし、上の級なんだと思うけれど、「この日に誰がいる」と思っただけで励みになるし、すれ違うかもしれないから、ちょっと嬉しい・・とか。うちは長女が泳げない上にスイミングもやって居なかったので、いつまで経っても泳げず苦労してるんです。中学校に入っても水泳の授業はあるし、普通にクロール・背泳ぎ・平・バタフライで100m、1k泳ぐ生徒たちのなか、「泳げないけどバタ足で途中立ったりしながら泳いできた」と言っていた長女。それってすんごい勇気の要ることだと思う。泳げなくて恥ずかしいから、見学してる子もいるというのに・・・長女ってすごい「漢」だよね。そういうことろ、母は尊敬してます。ところで次女。次女の髪型はボブタイプかな。周りの子達は髪が長い子が多く、結び方なんかもステキみたいで・・時々次女も鏡の前で、髪を結んでみたりピンで留めたりしてるんだけど、「み・じ・か・い!!」と、さじを投げ。しかも誰に似たんだか、すっごくさらっさらのストレート。髪の量も多毛じゃないし。ボーイッシュではないけどなかなか爽快な感じだと、母は自賛してます。
2009年04月10日
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春休み名物、豚小屋掃除・・の真っ最中。・・私、ギブアップして来ました・・娘たちの部屋がね。もう、ほんとに汚部屋で。特に次女。モノをとっておくのはいいが、再生しない。ゴミ最終集積場・・・みたい。はっ!!我ながらいい発言だわ。ありとあらゆるものを、「これちょうだい」ともらっていくのはいいんだが、積み重なってるのね。机が敷地だとすると、まさにあの、テレビで見る「ゴミ屋敷」そのもの・・・だみ声で、「ここにあるもんは全部私の。」「この空間はみんなモノじゃないんですか?」「だまれ!!私のものじゃ」っていう会話ができそうな。友達とこの汚部屋で遊ぶって言うので、止めましたよ。「こんな汚くていいのか?」って。こういうときじゃないと本気で片付ける気にもならないくらいだから、これでもよかったら遊べばいいと・・次女、「やっぱり今度にする」家族がそろうリビングやキッチンで遊ぶ気だったの?「人口密度高いからやだ」家族は自分たちの部屋に篭ればいいんでしょうが、女のこの遊びは「自分の部屋を見せる」ってことも含まれていると思われ。「こういうもんだ」って言う開き直りも必要かもしれないけど、「はずかしい」と言う気持ちも大事だと思う。今日は片付けて、次回、大手を振って遊べよ、次女。
2009年03月27日
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今日は小・中学校の登校日。異動される先生方のお別れの会です。むかーしは、4月4日あたりに、「離任式」としてお別れの会があったんですが。今回、子供たちの担任の先生の異動はありませんでしたが、息子のスクールカウンセラーの先生が異動になりました。去年の先生も異動になったし、今年の先生も異動。今年の先生は1年しか在籍してなかったので、まさか、と言う気持ちでしたが、こればかりはしょうがないんですね・・正直、私の気持ちで言えば、息子はこの先生になってから、なじむ時間が要ったと思います。前の先生とたくさん話ができて、いろいろ慣れてきて、これから・・と言う前向きなときに先生が替わってしまったと思う。担任の先生も替わって、でも前向きな気持ちが持続したのか、新年度に期待したのか、普通登校ができた。新しい先生になってから、たくさん話もできてきて、楽しんで相談室登校をやってきて、よかったと思う。私には見えないところで、いろいろ大世話になったんだと思います。今日、お別れを言ってくるのは正直辛いと思います。でもお別れを言わなかったら、何も起こらず、何もしないで終わってしまうんだと思うから、「今日は行く」と言いながらも気が進まない様子の息子の背中を押す。お昼なしであっという間に帰ってくるんだよね。それまで寝ないように、ちょっと立ち読みとか行って来よう。朝バナナ、5日目。劇的な変化は感じない。空腹感もある。お腹もすくけど、激しく眠い。日中よく寝てる。段々、意味があるのかどうか微妙な気持ちになってきた。どうでもいいと思う気持ち・・でも、入学式のスーツを出してきて、着てみたらいいんだわ。今どんな感じかな??
2009年03月27日
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昨日、薬を飲んでさあ寝よう!!って体勢のときに・・・次女が。「あのね、パンフレット染めなくちゃなの。まだ終わってないから頑張る」と。時間は11時過ぎ。そう、次女はまた、帰宅してから寝てしまいました。起きてからの晩御飯もそこそこ、今度は宿題。総合学習の時間に調べた、地域の自慢と言うものをパンフレットにして、授業参観日に発表するんだそうです。まだ日にちはあるし・・・と思っていた私の気持ち。が。が。が。「オコジョ(次女)、今日は遅いから、明日にしたら?」「でも、明日までなの」「え?マジで」そういうことで私もぶっ飛びながら起きて、パパも一緒に、パンフレットを色鉛筆で染める手伝いをば。しかし。自分が買い与えたとは言え、この自社ブランドの色鉛筆の恐ろしさを知ることになった。削れない!!手で回してくるくるするのでも、鉛筆削り器でも。かろうじて鉛筆削り器のほうが、鉛筆の木が削れてちょこっと芯が顔をだす。そこで、「さあ染めろ」だ。それ以上に参ってしまったのは、こんな時間から、眠気を我慢するにも限度があるって言う常態なのに、次女の凝った染め方・・・あんた、こんなの時間があるときにしなさいよって言いたくなるくらいでしたわ。で、言いながら染めましたが。長女が教習所に通っていなかったら、息子が風邪で熱がなかったら・・・家族総出で、色鉛筆も集合かけてやるんでしたが、無理。ひたすら親子3人で、担当場所をなんとなく決めながら染めましたよ。しかし。そこは12時ともなると、40歳を過ぎた私たち、集中力がなくなっていく・・・段々染め忘れも多くなり、染める力も弱って行ったり、ここは色さえつけばよい・・なんて思ったり・・・終いには,イライラ虫が・・・。「もうっ!!私、ここから脱退するわ」「私、薬飲んで寝る体勢なんだからね」そう言いつつも、そこは我が子・・・「ママゴメンネェ」そうよ。ここは親しか手伝ってあげられないんだわ。しかも、パパがこういうことに関して究極のテキトーなセンス(やったりやらなかったり)だと言うことも知って(でもパパはそれが精一杯よ)、もう、2人でやっているのも同然・・・次女は細かいことを頑張っているし、私は「ここはいっチョ、大きなところをやるか」と・・・。終わったのは1時過ぎ。そう考えても子供が起きてる時間じゃないですよ!!首や肩が痛くて動けなくなった私の肩もみを、パパがやってくれたんですけど、すっごく上手で感動した。もう、感覚がなくなった私の肩に、ゴッドハンド?が絶妙で、涙が・・・。そういうことで、4時間ほどしか寝ていなかった私・・。さっき起きてきました。次女、眠いだろうな。ずいぶんと磨り減って、なくなってしまった色鉛筆とクーピー・・新しいのを買ってあげよう。次女はコレで「削れなくて大変なの」と言っていたんだわ。目先の数十円が惜しくて自社ブランドのものを買ってしまって、ここまで使うにも次女はずいぶん骨が折れたと。絵心がある、「中学校に入ったら、部活は美術部に行く!!」と言う次女に、小学校最後の(気持ちで)色鉛筆を買う。最近、こういった家族を巻き込む宿題が増えたのは、きっと、次女の担任の先生が、「オコジョも見てね」と言う気持ちがあるんじゃないかと思う私。我が家の状態を次女から聞いてご存知なんですが、ホント、担任の先生からはいろいろお世話になってるんですよ。段々と難しい年頃になっていくであろう次女の、サインを見てあげられるように、次女には「忙しくても見てるから」と言う状況を作っていく所存。
2009年02月18日
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先週末、買い物に、チョコつくりに、スキーに・・・盛りだくさん過ぎて、次女、リタイアしそう。疲れたァ・・と涙。明日は委員会もあるし、先生に「がんばろう」と言われると頑張らなくちゃいけないと思い、でも疲れたァ・・なんだもんな。親としては週末のハードさに反省しつつ、次女の疲れっぷりに気の毒です。明日のことはいいから、考えんな。今日はもう寝るだけでいいよ。と言ってぎゅうしておやすみをしました。長女に息子が家にいる時間が長いと言うことは、自分だけ学校が長い・疲れる・・と思ったりもするんでしょうね。宿題も頑張ったし、責任感が強いあまり、考えすぎてしまうようです。ここ数日でびっくりしたこと。息子が案外大人な発言や考え方をしていること。カウンセリングにいくパパが言うには、「ママのことをとても気にしてるんだ。すっごく優しい気持ちで暮らしていて、自分のことも頑張ってて」・・・と、涙ぐんでいましたよ。まさに鬼の目にも涙。涙腺が弱いパパではありますが、最近の息子の成長は、びっくりです。義妹とのことが原因で病気になったくらい、今でも会うことができない・・と言った私に、「いいんじゃない?人それぞれ、そういうこともあると思うよ」と。パパよりも大人じゃないですか。今日は長女の顔の産毛と眉毛をカットしてあげていたんですが。息子も興味深々で。「おれは洗面所で鏡を見ながら、あわハンドソープつけて、かみそりでひげそったよ。お姉ちゃんもやってみろ」「え?でもどうやってするのかわかんないから」そういうことでは息子が一歩上のよう。しかし、相当生えていた産毛。眉毛ちょっと「あれれ??」かもだけど、顔の色が明るく白くなって。
2009年01月28日
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と言ったら大げさでしょうが、今日は用事が目白押しだった。昨日息子が「明日は学校行くかな」とか言い出して、今朝は洗顔用のスポンジをあわ立てて、洗顔用のターバン??して、おでこの髪がぬれないように、顔をあらっていましたよ。洗顔はマメらしい息子は、お風呂でも洗顔フォームをあわ立てて顔を洗っていましたが、最近何かで「中高生?は石鹸洗顔が一番いい」と聞いたらしく、石鹸を使うようになって。そういうことで、今日も学校へ行く意思が変わらず、私が銀行に行く時間(9時前)に出かけました。送っていって、迎えに行って、なんだけど、学校へ今週二回も行けるとは思っていませんでした。息子を送った後銀行などで用事を済ませてきて、実家に行って、10時半に息子を迎えに行って、そのあとテストで早い帰りの長女を迎えに行って、息子の服を買って、お昼ご飯に買って、帰って来ました。息子は中学生になってからジャンバーと言うものを買っていなく、小学校時代のものは着られなく、ズボンもあまりないというので、学校帰りの学校の体育着姿で隣市へ行って(娘の高校があるので)、そこで服を買って着替えてきました。ズボンが体育着あわせて3枚しかない、と言うのが私にとって盲点でした(~_~;)1時過ぎてやっとうちについて、ご飯を食べましたよ・・・これから掃除と灯油詰めして、4時には次女を迎えに行きます。家庭教師の先生が来るまでに、何かお茶菓子を買っておかなくちゃ。ちょっと寝たいわ・・・今朝はパパが早く起きて(4時だった)、一瞬私も起きてしまったので、二度寝したら、起きられなくなってしまいました。何とか6時半過ぎに起きて、なーーんにもしないでご飯を食べました。
2008年11月21日
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今日は、長女の大学入試の日で。宮城県に行ったんですが、電車とバスを乗り継いで行けるかどうか・・ちょっと心配でした。でも、自分で一人で行く気持ちだったので、待ってることにしました。高校三年間、電車通学だったので、心配ないと言えば心配ないんですが、バス時間、ちょうどいいのがあるのか、遅れないで学校に行けるか?それがちょっと心配でした。「もしもバスに乗れなかったら、タクシーで行くんだよ」と、余分にお金を持たせて、今朝は「いつものチロでいい。頑張ってね」と言いました。昨日は昨日で、緊張しているようだったし、みんなに「頑張ってね」と応援され、いよいよ試験だなァ・・と実感したでしょう。私は昨日は何も言いませんでした。プレッシャーは分かるし、不安もあったでしょう。でも、娘は自分で何とかできると確信していました。試験の結果がどうでも、今回娘を見ていて思ったのは、自分に自信を持ち、大人になったなァ・・と言うこと。まだまだ幼いかもしれないけれど、気持ちが固まってからは、「私が行く大学」と言う言葉を何度も口にし、頑張ろうとする様子が今までと違ーう!!終わって帰ってきて、ほっとした様子です。よかった、と思ったのは親も一緒。長女と息子が並んで、「チビタマ背のびたーー!!何センチ??」と言う長女。四つの年の差は見事に「弟に身長を越されて、まだ更に伸び続ける弟に、姉は幼くなったみたい」に、軽く15センチは息子が大きくなっていました。毎日うちにいて、顔を合わせていたのに、長女に言われるまで、「ママを超えたじゃん」って、ほんとに??私は160センチくらいなんですが、息子はゆうに165センチくらいになっているらしい。長女は150センチないし、次女は133センチ。いよいよ次女も背が伸びて、長女を超える日も近い??パパは163センチです。数年前、市内通勤のとき、幼稚園児くらいのよその子から、「あの男の人、小さいね。どうしてママ?」なんていわれたことがあると言う・・・。小中高と、背の順では小さいほうから一番目。見事それは、長女が受け継いで。だからすくすく伸びるのは、私のほうのDNAか、息子が最近早寝早起きをしているからか??もうバレーもスポーツもやっていないからね。息子にとって望みがなかった「身長が160センチを超えること」、それがちょっとかなったようです。ただまだまだやせているので、もっともっと食べないとね。うちにいてパソコンだけじゃお腹もすかないかァ・・最近次女の成長にびっくりしていたけれど、みんなそれなりに大きくなってるんだなぁ・・長女は、「ちょっと太った?」なんて自分で自覚しているのですが、決して太っていないし、まだ成長しそう・・・今朝次女は、早く起きて、着替えてショルダーバッグを下げて、ソファーにちょこんと座っていたと、パパが言うので、笑ってしまいました。お姉ちゃんの受験で、宮城に行くって言っていたので、次女も楽しみにしていたのね・・ごめんね。今日はどこへも行かなかったけれど、息子はタイヤ交換をパパと一緒にやってくれたし、みんな頑張ったので、焼肉やさんへ行きました。明日はイオンへ行ってくる!!と言う話になって、買い物に行きます。多分次女にたくさん服をねだられそうなので、予算を言っておかなくちゃ。今日コンビニに行っておやつを買うことになり、「今日は一人105円まで」とけちをつけたら、みんな守ってくれて。貧乏なんだから、みんな協力願いたいわ・・
2008年11月15日
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長女のテスト期間が終わった。このテストまで、大学推薦にかかわる成績になるらしい。学内推薦が取れたら、あの憧れの大学に入る。取れなくても一般推薦があるというので、この大学に入ることは変わらない。今までとなんら変わりなく、自分なりに楽しめて勉強ができたらいいんじゃないかなと思う。慎重な長女には何も言うまい、だけど、自分の殻をちょっとずつ脱いでいけば、もっと楽になるかもとは思う。自由に。今日は息子の担任が来た。去年は担任が来る、と言うだけで大事でした。担任が言うことを「そうだそうだ」と聞き、息子が言えない言葉を代わりに言って上げなくちゃ、なんて思ってた。今思えば余計なことを、なんだけど、パパも先生も「こうしなさい」では、息子の思いを出せない、あっちもこっちも壁いわゆる四面楚歌、見たいな感じになってて、やむをえなかったんだけど、「息子はこう言ってました」というしかなかった。今日もさらさらと何か言って行った。進路をどうするか親と相談して考えておくというもの。ちょっと息子と話をしたけれど、どうしたいかをできるだけ息子の言葉で言えたらいいなと思う。長女とも他の人とも違う、「ごく普通」じゃないやり方ではあるけれど、息子にとってどんなふうな考えがあるのか、聞いてみたい気がするし、この答えで担任が卒倒しそうになる様子を今から想像しておく。高校に行きたい、と言う強い気持ちはないけれど、みんなが行くという高校と言うものに通ってみたい気がするが、毎日は通えないと思う、ということを昨日本人が言っていて。そこからどんな糸口でも自分で見つけられたら・・。いや、見つからないかもしれなくって、最後まで何をするのか決まらないかもしれない。息子はいわゆるマニュアルがないんだと思う。ある程度の基本のようなものがない。ある日突然へこみ、ある日突然頑張っている。「壊れたときは・・」という欄がないんだと思う。帰ってくれば疲れてへとへとだった次女。最近友達と遊びに行く。日没も早いし、自転車だし、女の子だから心配だけど、「暗いからかえって来る時間を考えてみて」とはいってみた。1から10まで言う必要がなくなったかな・・と思うけれど、4年生だから、ちょっと口出し。でも、ちょっと自由に、とも思う。お兄ちゃんを見てるから、見てて大変そうなところはよける??だけどおもいっきり変なところでぶつかる、ということもあり??それぞれ。同じ気持ちで同じ環境で、同じ内容で育てた覚えもないし・・・
2008年09月26日
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今日は小学生・中学生は運動会の振り替え休日。朝から、次女の友達から電話。「今日遊べる?何時に遊ぶ?」というもの。宿題が終わってないならやってから遊びなさいという私に、「AKちゃんもまだなんだって。いっしょにする」と次女。お昼から遊ぶことに決めても、「何時に昼ごはん?」「早く食べられる?」と電話で話す。もうっ、待てないのかよ。今日はお昼に焼きたてのパンを食べる予定でしたが、早めにお昼を食べて(カップラーメンでした)、真昼間に出かけていった。お友達はお母さんが働いてるからお弁当が用意されててさっさと食べたという。そこのお父さんがお昼に帰ってきてご飯を食べる、と言うので、迷惑じゃないか聞いたら、お父さん「気にしなくていいよ」だそうで・・・。娘とお友達の二人は、もう、遊びたくてしょうがないのね。天気がいいから外遊び、と言うので帽子をかぶるように言いましたが、日焼け止めも塗って行ったほうがよかったかも。日が暮れるまでとことん遊んで、まっくろ(?)まっか(?)になって帰ってくるんでしょう・・・かえって来たら早々にシャワーさせて、いつ寝てもいいようにしておきたいよ。次女、汗っかきで、すぐ汗臭くなるし。
2008年09月08日
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今日は、次女の運動会です。いつもいつも思うんですが、何でこんな季節の変わり目の、雨降るかも・・と言う微妙なときにやるの?と思う。ちなみに、小学校の次の日は中学校、だから雨で小学校が順延になったら中学校と一緒になっちゃうんだよ。よく都会にあるような有名小学校・中学校じゃございませんで、離れてるんです。明日は晴れるとして。日焼け止めをがんがん塗って、向こうでも暇見つけてがんがん塗って、故鈴木その子さんのようになってみようかしら。息子は駅伝大会の応援に行き、その後、練習だそうです。行って来るとは本人の弁。そういうことでも忙しいんだけど、パパが仕事終わってないので早朝夜明け前くらいに出発して、会社で仕事してくるんだと・・・次女の運動会のいいところを見られないかもしれないよ。長女も保護者気分で写真を撮ったり、応援したり、一緒に行ってきます。実家の母も来ると言うし。翌日の中学校の運動会には息子は出ない様子です。保健室や校舎のどこからか見てくればいいのに!と母は思っています。みんなが頑張った姿を見て、なにか感じるかな。大きな何かをやって欲しいとは思わないけれど、ちょっとみんなを垣間見ることができたら、みんなに入っていけるんじゃないのかな・・・中学校のは、息子がいないので、・・と思ったけれど、ちょっと見に行って来たいな。とりあえず明日だよ。とてつもない数のおにぎりを作って、飲み物はジャグで麦茶でも作っていこうか。暑そうな感じだし。あぁ、もう寝ないとヤバいぞ~ーーーー
2008年09月06日
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いつものことなんですが。例えばテーブルの上を散らかしていたとします。そこを私が使う分少し片付けるんですが(子供やパパのものはまとめておくけど、どこに片付けたかわからなくなるので・・・)、その空いたところを子供たちやパパが使うって、どういうこと??ちょっと家計簿を、ちょっと連絡帳のはんこを・・と思ってあけたスペース、そこに飲み物や宿題を置くんですからね。今日は次女が友達と遊ぶ、と言っていて、「今日はうちいい?」って聞かれたんです。うちに来るのは構わないです。でも娘の部屋は散らかってる。リビングは使ってる。じゃ、どうするのか??「リビングで」って言いたかったらしいけど、「ちょっと待って・・・」と私。「自分の部屋片付けて遊びなさい」と言いました。友達も、「片付けてからでいいからでんわちょうだい」と言うことになって。助かるー!!それで次女と私で掃除と片づけをしました。長女との共用の部屋なので。いつも言うんだけど、「いつ誰かが遊びに来てもいいように、片付けておきなさい」って言うのよ。薬もカメラも、ここが定位置、と決まってるのに、出したら出しっぱなし。これをいちいち片付ければ、ずいぶん楽になるのに、と思います。だから私はいつも同じものを片付け、掃除する羽目になるんです。もういい加減みんな、やればできる年頃なんだから、綺麗にしようよ・・・私はパパが私のコップを勝手に、「目に付いたから」って使うのをやめて欲しい。それから、自分で広げたチラシを片付けないで、きれいになってる私の定位置を使わないで。使ってもまた片付けないので、なんか、散らかすことを汚染していく感じ。侵食??私や長女だけきりきりして片付ける、と言うパターンをなくして欲しい。
2008年08月20日
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次女は、友達と一緒に学校のプールに行きました。なかなかいい傾向です。一人だと行く気にならず、親も行き来を心配するんですが、友達と一緒なら大丈夫。・・と思っているのだが、帰って来ない。息子は何度起こしても、そのときは起きるけどすぐ寝てしまう。なにを考えてるのだ?もう、起こすのはやめた。ばかばかしいほどの労力が、もったいない。起きて、「あぁ、もうこんな時間。もったいなかった」と反省したまえ・・・昨日は帰ってきたパパに散々、「お前はどこを目指しているのだ?」と言われていたな。「ママ、これからどうすればいいんだ?」ともいわれたなぁ・・・うるさかったのね、12時にもなって大声で。だから、「うるさい、もう話はしたくない。聞きたくもない。バイナラ!」と追い出したんだった。息子の件でどうすればいいかなんて、わかんないよ。毎日暮らしてるだけで精一杯だ。し~子はんが、「そろそろ缶詰が欲しい」と言うので、買いに行きたいのだ。し~子はんが、この前、缶詰食いたい、というボディーランゲージ?をしたので、私は言ったね。「じゃ、缶詰が食べたいって言ってみな。かーん、て」と・・・するとし~子は言ったね。「かーん、かーん」と。私は感動しました。今までし~子を猫だ、猫だと思ってきたが、やっぱりあなたは天才猫だったのねー!うれしやー・・行ったっきりすずめの、二号次女。(一号は息子)いつ帰ってくるんだろう。猫飯と、人間飯を買いに行きたいにだー。私が出かけたら、うちに入れないからね。息子は爆睡中で、話にならんっ!
2008年07月29日
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パパが帰ってきました。今日は早いです。息子が、4時くらいに寝たっきり、起きなかった。ついさっき起きたばかり・・・今日も相談室登校はせず、うちにいました。息子が起きないことと、今日は学校に行けなかったことをパパに話したら・・・というか、「チビタマは?」とパパが聞くから「寝てる」と答え、「学校は?」と聞くから「うちにいた」と言ったまでですが。両方に、「何でだ?」「なんなんだ?」というパパ。まあね・・・パパにしてみたら、先週5日間と今週は月曜日は行けたのに、って考えたら「何でだ?」と思うかもしれない。「またか?」と思うかも。今日は(今日、という限定しかできない)私はそんなに、気にならないんだよねー・・というか、なんか、「学校へ行く」、と言う日がタダの「たまにある行事」みたいな感覚なので。もうずいぶん「不登校で・・・」と悩みすぎたんだか、もう、いまさらっ!!って言う気持ちにしかなれないんだよね。子供たちの小さな悩み?、その時そのときのちょっとした悩みなんだけど、真剣に向き合うパパがいる・・・絵が描けない・・と言う娘に対して「そんなに悩まないでぱぱっと適当にかけばいいんだ」と言っては、娘を「もうっ、パパなんか絵描いたことないくせに!!油絵なんだからねっ!!」とキレさせ、時には泣かせる。学校今日は行けないな、と言う息子には、「何が原因なんだ?え?なんだ?」というかんじで、息子の表情を凍りつかせ、しまいには息子を膨れさせる(ふくれっつらして自分の部屋に行く)・・・「疲れた。学校行きたくない」と言う次女には「休め休め」と言っては「簡単に言わないでよ」と怒らせる。でも、こういうことで子供たちは気持ちを発散させ、バランスを取るようになっているんだと、カウンセラーの先生が言っていたな・・・なんだよ。いつもいる私よりパパかよ。そういうパパも私にめちゃくちゃな言い分を言っては「もうっ!パパは人間じゃないから。」と私をキレさせる。例えばどんな?・・・と言う例が今は思いつかないので、思い出したら、順次・・・
2008年07月16日
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きっぱり言って貧乏性です。発端は、次女が「歯ブラシが古くなったの」と言うことから。以前は生協の共同購入で買っていましたが、新しく出した歯ブラシ、息子と次女の色がかぶると、どっちだ自分のかわからない・・・と言うことで、スーパーなんかで娘用に買っていたんです。でもすぐそじるじゃないですか。「ママ、新しいのない?」と言われるたび、1本、または2本と買っていたんですが。息子が、「ぼろぼろになったけど、どこの新しいのがあるかわかんなかったから、今度からこれ使う」と言って持っていたのが、アレ。ホテルでもらうやつ。うちはなぜかこういうものをもらってためてしまう体質で、使い道もないのに、持ってるんです。片付けながらイライラしてました。「今度から、これがなくなるまで、歯ブラシは買いません」と、宣言しました。我ながらグッドアイディア。もっと早くに思いつかなかったのか?なんか、自分でも、「エコバッグ」とか、「エコ」とか言ってる割に、アンバランスなんだよね。私はここ10年くらい、布ナプキンを使っています。エコ、と言うことじゃないんです。肌に合うからです。さすがにはじめは「洗って使う」と言うことに、大きな抵抗がありました。でも、ネットで「布ナプキンを使っている」師匠のような方々が、たくさんいらっしゃいまして。それを見て一人、洗脳してしまったのね・・珍しい物好きな私が、試してみたくならないはずは、ないよね。なんだか最近、生きてる間に使い終わらないくらいのものを持っていてもしょうがないよね、と言う気持ちにもなって。(お金は別だけど)→使い終わってしまうどころか、いつも金欠だけど。自転車で颯爽と買い物に?出かける、外人さんが大きな声で気持ちよさそうに歌いながら出かけていくスタイルを、ここで見かけるんですが、あーゆーのを見ると、なんか、元気が出る。むっしょうになにかにトライしたくなってくる。まず、目の前のことを済ませてからダッつ~の。
2008年07月02日
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心配していた、次女は、いつもよりも15分も遅く出かけていきましたが、帰りに迎えに行ったら、元気でニコニコしていました。朝、行きたくなくて、ご飯もろくに噛んでないような感じでした。でもちゃんと準備もしたし、ちょっと泣きそうではありましたが、自分の足で出かけて・・・。私は、昨日言いたかったことを、パパに止められて、飲み込んでから、ちょっとストレスで疲れていました。そんなにみんな、うちにいたいの?私が育て方を間違ったのかな・・・そんなことばかり考えてて、落ち込んでいました。パパは、娘が疲れて、夕方から眠ってしまい宿題が済んでないこと、行きたくないといっていたことを、連絡帳に書いててくれました。娘も、学校へ行ってから、先生に、「昨日眠ってしまって、宿題が終わりませんでした。月曜日まで待ってください」と、自分で言ったそうです。先生も、「土日でゆっくりおわしていいからね」と言ってくださり、娘も安心したようでした。昨日はとにかく、いろんな行事があったそうなのです。2つの行事に、水泳もあって、みんな疲れたんだと。今日は二人休んだそうです。高学年の仲間入りをした4年生になって、娘も疲れるなぁ、と言っていたし、休んだこともあったし。今日は私にとっては、次女を無理に行かせて悪かったかなぁ・・・と、考える一日でした。シャワーを浴びながら、娘が言ったのは、「友達の顔見たら、みんな多分疲れてるんだけど、行きたくないと思っても、金曜日だから頑張って学校に行ってるんじゃないかなって、思ったんだ」へえ・・うちでは一番小さいから、つい子ども扱い(子供だけど)して、幼く見てしまうけれど、案外心は育ってるんだなと、思いました。何か話してても、ぽろっと、予想外のことを、いいタイミングで言うので、最近ずいぶん笑わされているなぁ・・・と言うことも、次女の成長なんでしょう。私も、子供を励ましたり、妙に気を使って優しい言葉をかけるように、頑張りすぎていて、本心がいえないストレスを感じています。子供にとって、オットにとって、いいお母さんになることを、頑張りすぎたんじゃないかと思う。言いたいことをすべて言ってしまったら、傷つけてしまうかも、と言うことも気にしていたし。うちの子供たちに共通することは、「言いたいことが言えない」と言うことかな。周りヘンに気を使いすぎて、ひとりで疲れてしまうんだよね。周りの人のほうが、「気にしすぎんな」とか、「大丈夫だから」と言う言葉を言ってくれるのは、気を使いすぎてる本人が、周りから見ても痛々しいほどになっているんでしょう。そういうことに気がついたのが、今日です。親の性格を、子供も受け継いでしまって、つらくなってるのかな。無理に明るくしたり、頑張り過ぎないように、力を抜いていいのかも。頑張るときは頑張ればいいし。
2008年06月20日
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看病疲れで寝不足。たまには看病疲れがあっても、頑張らなきゃ・・とは思うけど。でも、ちょっと病気や具合の悪い子がいると、すごく心配します。心配が、心でもやもやして、ちょっと絶望的に(ほかに言葉が見つからないの)なります。私は眠かったので、寝ていましたが、掃除も気になって、起きてきました。すると。娘と息子がテレビ見ながら遊んでる???私が寝てからでも、娘は寝るんだろうな、という私の勝手な思い・・・思ったよりは元気なんでしょうけど、なんなんだ?!掃除も片付けも、二人はやってくれましたが。私は顔を洗って、少しすっきりしました。また汗をかきながら、いろいろと考えすぎたようです。息子も、今日は相談室に行ってきて、安心したんでしょうけど、娘もいるから、二人で遊ぶって・・・ニュースを見て、二人で神妙な顔をしたり、批評したり。子供がニュースって。別の意味で、勉強になった二人の一日で。
2008年06月13日
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小学生の娘が、そろそろプール開きだそうで。こんな時期から、プール寒くないのかな。とりあえず、プール道具一式を探してみた。娘は自力で探してくれたんだけど、見当たらない。お姉ちゃんのお下がりの水着と、小さい頃のタオルはある。ゴーグルと帽子だけは今使ってるものがある。バッグと、タオルと、水着がない。いろいろ探し回ったら、ありました!!冬の衣替えのときに、夏の服と一緒にケースに入れてたんだ。そして今年の衣替えの頃、私は腰を痛めてしまった。次に胃腸炎と熱で1週間寝込んだ。それで忘れてしまったのね。娘いわく、「もっと私の半そでとか、夏の服って、あったよね。着たいんだけど、ないね」と・・・。パジャマも、もこもこしたのとか、フリース、裏起毛のがまだあった。「どれを着たらいいか、わかんなかった」という。ごめんよ。・・・ということで、やっと衣替えをしました。これで暑い日に、「なんだ、これは!!」と、目玉が落ちそうなくらいの笑劇とも、さいならです。もうっ!!あっつい日に、いかにも「毛糸はいってます」というかんじとか、「あせもに最適」というかんじの服を、嬉々として持ってくるんです。ため息を吐いて思わず前屈したいくらいの状態が、朝から繰り広げられていた、去年。「気に入った」という、その、分厚い服を脱がせ、半泣きで着替えなおした娘を思い出しました。まぁんず、私は一年前の記憶さえない、ってことです。どこにやったか、どうしたっけか???こんななので、子供たちよ、母を頼らんでくれたまえ。♪わからんように、なったんかい♪マジでわからぬ衣替え。キテル,キテル、ボケが。
2008年06月11日
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息子は相変わらず、学校に行きませんが、今日は末娘も仲間入り。お昼ご飯を食べたのですが、「いつもどうしているの?」と言う娘の疑問。「毎日トーストを食べてるんだよ。自分で用意して、食べて、片付けたら解散!!」「えー?」きっと、どこかで外食してるとでも思ったんでしょうね。マックの持ち帰りはたまにありますが、ほとんどパン食です。飽きたらラーメン作って食べるくらい。「雨降っても外の洗濯物、取ってくれなかったら、ママ怒ってるよ」と言ったら、「にいちゃんていつも、テレビ見てゲームして、だらだらしてると思ってた。」そうです、だらだら過ごしてるのも本当です。「でもね、ママに怒られてるんだからね」と言ったら、「知らなかった」と言う娘。娘は今日、疲れて起きられなかったんです。それで休ませました。頑張ったら登校できたかもしれないけど、昨日から疲れてどうしようもなくって、寝るに寝られないくらいだったんです。夜には、「明日も学校行くの?疲れてもうだめだ・・」と、娘にしては珍しいくらいのぐったり具合でした。一日休んで土日はさんで回復して、月曜日に学校行ければいいと。いつも休んでいる息子が、自由に、勝手に暮らしてると思われては・・・なので、「休んでもこんなだよ」と言うことを暗に教えてみた。そんなにうちの中、楽しくないよ。猫のおしっこ(粗相)も掃除しなきゃだし。大変なんだよ。
2008年06月06日
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明日から1泊2日で、末の娘の宿泊体験学習です。今まで、親元を離れて泊まったのは、2回くらい?一度目が幼稚園のお泊り保育、二度目がパパの実家に(いとこのうち)。二回とも心細くて、眠れなかったようでした。それから何年も経ち、クラスにも慣れて、もう四年生だし・・・・・・・とは思うんですが、前々から心細そうにしていました。お風呂に一緒に入ったとき、「お兄ちゃんの大会で、ママがついてったとき、オコジョは幼稚園くらいだったんだよね。お姉ちゃんと留守番してて、パパの休みのときに、ママたちのいる東京に泊まりに来たんだよね・・・。」「あ・覚えてる。ホテルに泊まったんだよね。やっとママに会えたのに、一回泊まってまたうちに帰ってくるの、嫌で、新幹線の中で泣いてたんだよね。」「雨降って、雷なったの。稲妻がびかびかって。お兄ちゃんたちとホテルでおっかながってたんだよ」「あのね、タクシーで駅に行ったときも泣いてたんだよ。私もホテルに泊まりたいって」「えらかったね。すごく小さかったのに。」そんな会話になりました。「私、宿泊学習やだったんだ。でも、ママたちが東京に行ったとき、頑張れたんだから、頑張ってみようと思うんだ」「そうか。えらいね。山形なんだし、ちょっとだけがんばってみるか?」それからはそんなに大きな心配はなさそうなんですが、怖いトイレだったら、我慢しそうで、心配。暗くなってから急に寂しくなって、泣いてそうなのも心配。心配したらキリがありません。こういうのを、子離れできない親、って言うんでしょうね。末っ子が、育児の集大成?みたいなモンだから、何もないと寂しくなるんでしょうね。上の娘が言いました。「明日、オコジョが泊まってくるのに、帰ってきてないの?とか、寝てる?なんて思っちゃうかもね。なんか宿泊学習に行く、なんて、早いね。」そうでしょ。こないだまで幼稚園に行ってて、ちょっとその前は赤ちゃんで、オムツしてたんだもんね。日曜日と、今日は、炊飯とカレー作りの練習です。明日も向こうでカレーですが、練習なら何とか、続いても、大丈夫。・・・明日、大丈夫なのを願って。
2008年06月03日
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買い物に行ってきました。間が悪いのは、おととい、○オンで5%引きなのに、間に合わなかったということ。長女のパジャマ、息子の私服、次女の宿泊学習用のいろいろ。長女も息子も、成長して着られなくなって、大人用のものを買わないと、着るものがない・・・次女のは、下着もずいぶん前に買ったものだし、今回雨合羽の上下(?)を必要としていたんです。普通履かないよね、合羽のズボンなんて。どこで売ってるかも見当も付かなかったから、とりあえずイオンへ。去年から長女が欲しがっていたサンダルや、私の半そで、サンダル、パパのGパンまで。予想外の買い物です。しかも、やっつけ仕事での買い物だから、息子とパパには二人の買い物を任せ、「とにかく選んだらかごに入れて持ってきて!」という指令を出した私。必要に迫られての買い物は、せかせかした気持ちになるし、気に入ったものよりも、ここにないからこれでいい、と言うことになりがちなのが嫌で、買い物が楽しみと言うパパと違い、「私は仕事だよ」と悪態をついていました。こちら女の子組みで下着やらなにやら見てきました。こっちはさすが女の子。値段とサイズとデザインをしっかり見て。ところが、精算のとき、値段がどんどん上がっていく気がしたので、パパに、「いくらぐらいの買ったの?」と聞いたんです。すると、「わかんね。いいと思ったもの、かごに入れたんだ」という、トホホな答え。「チビタマも気に入ってるし、いいべ」・・・・・・・・・?!そうですか。・・・・。気が遠くなりかけました。息子はすぐ成長して着られなくなるかもしれないのに、全部メーカー物。少しは、若者向きの安いのとか、「トップバリュー」とか安いの選べよ。そう勧めろよ。今は不登校時、相変わらず学校の体育着を着ています。半そでは大会のときの記念に買ったTシャツがあるので困らないのですが、短パンとか、ジャージも余分にはないのです。毎日着てると、いざ急に学校へ行くというとき、食べこぼしや汚れの付いたままの体育着を着ることになってしまって。注文するにも、学校へ行かないと、注文できないし、受け取れない。時々、私服で出かけたほうが気が楽なので、私服ですが・・・ずいぶん長いお下がりのジャージしかなく、私をイライラさせます。買い物はよくても、試着が面倒な息子は、「いらないよ」とか言うので、私の見立てで時々大きすぎたり小さかったり、これも私を怒らせます。金曜日に、「ゲームとテレビ以外何もしないで暮らす一日じゃなく、自分の服の整理をしよう」といったら、私が一緒にしてあげるのを待っていた様子でした。「自分の服は自分でわかるでしょ? 着られないものは私の部屋に置いててくれれば」と言うと、自分の新しい服欲しさに、頑張っていました。小学校時代の服は全部、見ただけで小さくて着られないのがわかって、うちにいながらも背が伸び、肩幅もばーんと広がり、足も長くなってお尻も大きくなったんだなと、息子を見て思いました。息子は娘たちと違ってやせすぎてるのか、余分な肉が付かない「かにの腹」になってるし、お尻が小さくて、小さい頃に買ったズボンやパンツをいつまでも履いていました。娘たちは時期が来るとそれなりに丸い体系になり、お尻も大きくなって、「パンツがきつい」「ズボンがきつい」となるんです。服や下着も頻繁に買い換えなきゃいけないし、着る服の趣味も出てくる。息子はTシャツやズボンでいいんですよね。アロハシャツなんかも着ないし、プリントがドクロとか、着ないし。「今まで着てた服、オコジョにあげて。たまにはこういうの、着てもいいと思うんだ」と言うので取ってあります。
2008年06月01日
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息子が休み始め、次女も休日には「一日中ゲーム漬け」と言う生活に汚染されていた。意味もなくつけるテレビ、音を聞くだけと思われるビデオ・・・あんたたちはゲームで忙しいんじゃないの?就寝時間もしかり。いつもは遅くても11時には寝るようにするんですが、それでも遅いと思うのに、12時過ぎてもおきていたから、雷ですよ。次女は普通に生活してるわけだから眠いはずだし、息子に影響を受けてしまって・・・私が毎日、重い気持ちでいるのに、息子以外の子達が何か不平不満を言って「学校行きたくない」なんていわれると、ムカッと来る。これ以上、やめてよね。息子だけで精一杯ですから。もう、降参ですから。長女が言った。「10時になったらブレーカー落としたらいいんじゃないの?」そりゃいい。パパもこの、ブレーカーを落とした中に帰ってくる。電気つけない。いいねぇ・・・毎日だと慣れてくれるかも。私も10時には寝たいし。これを逃すと1時くらいに寝る、お日様の光とともに起きる、と言う生活になってしまいますぜ。朝から起きられないと食事もお弁当も困りますよ。と言うことで、二階のブレーカーを今夜から落としてみようかと思います。賛成!!
2008年05月27日
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今日で息子の職場体験は終わった。品出しの仕事は、賞味期限の遠いものから棚の奥に並べ、商品コードと倉庫にあるもののコードを合わせて、ということさえ間違わなければいいと言っていた。運ぶのも、さっすが若者。何の苦もなく、楽しい3日間だったという。毎日帰って来ては、「楽しかった」と言い、楽しみに出かけていく。パパに、「お前は早く働きにでたらいいんじゃないか?」とお墨付きをもらうほどに。案外あっているかもしれない。息子はこういう仕事を体験する前は、「ゲームのプログラマーになりたい」と言っていた。頭を使い、遊びたいんだな。さすが遊びの天才。でも、こういう体を使う仕事も悪くないよね。上の娘が中学生の頃は、保母さんになりたい、と言っていたので、保育園と幼稚園に行かせてもらった。小さい子が「お姉ちゃん」「お姉ちゃん」と来るのがかわいくて、と言っていたが、何年か経つうちに、保母さんになるのやめた、と言う。また違う道を見つけたんだな。姉弟をミックスするが、息子は保父さんに向いてるかもしれない。娘は商品の陳列とか、緻密なことが向いていそうだ。娘が活発な性格だったなら、警察官なんか、よかったかも。一番近いうちに、将来のことを決めなくてはいけない娘だけど、持ち前ののんびりさんで、自分に合うものを見つけてくれたらなぁ・・・と思う。
2008年05月16日
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今日は次女と息子が休みます。次女は頭の重い感じと頭痛がなかなか消えないようで、不安そうにしていました。「具合が悪かったら無理しなくていいよ」「どうしようかな」学校にも行きたいけれど、だるい感じがまだ残ってるらしいのです。「昨日調子こいて誕生祝なんかするから」と言う話しもありますが、次女にとってはそういうのが楽しみでしょうがなかったんでしょうね。夜、発熱した息子。朝、見に言ったら、アイスノンして寝ていた。「あれから大変だったんだ、頭痛いし熱くて・・・」私も眠ってしまったし、自分で冷やしながら寝ていたようです。昨日休んだ次女と一緒にいたからか。息子も半そでで暮らし、布団はがして寝てるからか。そういうことで、今日は医者めぐりをしなきゃいけないみたい。温泉めぐりとか、おいしいものめぐりだったら、夢も希望も膨らみますが、医者めぐりなんて夢も希望もありません。今日も私には病気の子供二人と一日過ごす、と言うことが一日の予定みたいです。長女が元気なのが幸いです。「もうみんなして休みやがって、こっちだって疲れてるつ~の!!」とイライラしていましたが、「ヨーグルトとか乳製品とって」と言うのがやっとです。「もう、ヨーグルトにしてやる!!」と吐き捨てながら、学校へ向かいました。頑張れ、チロ!!頑張れ、私!!そして、今日も頑張って、パパ!!
2008年05月09日
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今日は次女の誕生日。次女は昨日から熱があり、今日は学校を休んだんです。午後には微熱、夕方には平熱になり、インフルエンザではなかったものの、誕生日のお祝いも微妙になってしまいました。休日に延期しようかと思っていたところ、夕方になって調子が戻った次女は、「お祝いをしてもらいたい」と言い出しました。楽しみにしている誕生日ですからね。急遽、「さっぱりしたいものがいい」と言う希望で、和食の店に行くことにしました。パパは「今日は無理だろう」と思っていたと思いますが、急いでメールを送って、「とにかくこの店にいるから」と知らせておきました。とりあえず四人で食事をし、ゆっくりしていたんですが、パパがきたのは結構時間がたってしまいました。それでも忙しい中帰ってきてくれたので、家族で祝うことができました。今日は食事だけになりましたが、みんながそろう日曜日にはケーキを買ってきて、「後祝い」をします。みんな誕生日にご馳走を食べたり、夕食を食べてからケーキを食べると、なんか「無理して詰め込むだけ」になってしまう、と思うんです。子供たちに聞いてみたら、「実はおえっときそうなときもあった」というし。じゃ、別の日に「ケーキでお祝いをすればいい、無理して気持ち悪くなるくらいなら、もったいない!!」と言うことが、我が家のこのごろのバースデーになっています。次女が欲しかったプレゼントは、「フラフープ」。ずっと前から言っていましたが、「これだけでいいの?」と言う感じがしないでも・・・。でもたくさん服を買ったので、次女は満足だったんでしょうね。友達とフラフープで遊ぶことを楽しみにしています。・・・ところがです。夕方から長女が鼻水が止まらない、息子は38度弱の熱が出てきました。季節の変わり目、みんな半そでだったり、汗をかいたり、寒かったりして、体も調子が狂ってしまったんでしょうか。今夜からは多少暑い気がしても、長袖を着て寝ることを申し渡しました。長袖ならはみ出しても、急に寒くなっても対応できると思うので・・・。明日はみんな学校に行くだろうと思っていたのに、微妙です。特に息子は目のアレルギーが出てきて目が真っ赤。いつも春先にはこうなるんですが、今年はちと遅いかな。それに指が痛むと言うので、明日、内科・眼科・整形外科をはしごして、家庭教師も調子がよければ・・・と言うことで、いろんなことが狂いそうです。財布にも今からお金に羽が生え、足が生えしているのがもう、わ・か・る!!しょうがないけど、みんな健康管理、しっかりしろよ・・・頼むよ!
2008年05月08日
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連休明けはいつも、「休むんじゃないか」と言う心配をしていました。今回の連休は息子にとっては忙しかったから、疲れが残って休む、と言うことになってもしょうがないかな、と言う気持ちをうっすらと持っていました。宿題だって、いつしたんだようぅ・・・と思いますが、ラジオを聞きながら頑張ったらしいです。母としては、「いつ?」「どれ?」とか余計なことを聞きたくなりますが、余計なことを言わずに、息子が私の反応に物足りなくて「それでね・・」と言うのを聞くことでチャラにしています。今日は家庭訪問があるから、一旦うちへ帰ってくるけれど、その後遅れてでも部活に行こうかな、と言って出かけていきました。監督やコーチの「楽しかったら部活をやる、楽しくなかったらやめてもいいんだよ」と言う言葉や、何か話す内に見えてきたものがあるのか、なんとなく意気込まないで部活に行けたらいいなと思います。長女も起きるのが遅かったし、次女も眠くて寒そうでした。でもみんなしっかりご飯を食べて出かけていったのでよかった。このさんさんと降り注ぐ太陽の日差しにも、やる気が倍増しそうなそんな朝。
2008年05月07日
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今日も、子供たち3人、パパ、みんな元気に出かけていきました。今日はお弁当3人分。昨日の夜のうちにゆでたブロッコリーや、味付け卵、白身魚フライ、トマト、ミートボール、星型ポテトなどを詰めました。チビタマも、前よりは食欲が出てきて、今のところ残さず食べてきます。学校にも一日いてくるので、家庭教師の日は少し遅い時間になりました。私は猫たちの「真夜中ねこ(=^・^=)運動会」をやったらしく、掃除機を倒す音、私の部屋で遊びたくて「開けろ」コールする猫のせいで、寝不足。馬鹿たれ!!
2008年04月09日
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それぞれが自分の学校に持っていく持ち物を、用意している。「コンパスは?」「赤ペンと青ペンがない」「のり、ホチキス」「連絡ノート」「筆、絵の具」今の時間になって、ない、ないと言われても。(わしゃ、文房具屋やないねん)配布物には少し余裕があって「準備して置いてください」というころなのに、いっせいにあれもこれも、では、身がもたぬ。やんわりと「明日でも買いに行こうね」という。(もっと早い時間にいいなさいよっ!!)やっとオコジョの面倒が見られるようになってくるかも。寂しがりやな末っ子と、たくさん話ができるよう、これからやってみよう。猫のても借りたいときがあるんだから。
2008年04月08日
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チビタマ、昨日チビタマが言ったとおり、「自分で歩いて学校へ行く」と言うことを頑張っています。今週は行事や自己紹介、など、新しい学年・クラスになったばかりの時の行事が目白押し。お弁当を持って、朝ごはんを食べて出かけていきました。自分で思ったことを言う、と言うことを心がけて、実践するようにしていると聞きました。これから、少しずつでいいから、なじんでいけばいいと思います。オコジョは、新しい担任の先生のクラスになってはじめての、席替えがあるのを憂鬱そうにしていました。でも、3年生から4年生になったんだから、心機一転というところ。そんな難しいことを言っても、わかんないかな。前の担任の先生のことが心の中にいっぱいだったけど、昨日一日で半分は新しい先生のことが入ってきたかな、と思えるくらい。子供って、順応性があるんだね。我が家のちびっ子が、はや4年生だなんて、私も歳を感じるわー・・・チロは今日から新学期。クラス替えの発表のとき、自分と友達の名前ぐらいしか、見てこなかったそうで、詳しい事情は知らないそうです。でも、担任の発表は今日、だと思うから、大丈夫だ。今日は雨です。髪の毛がまた、ボンバーになるかも。困ったチャンは髪の毛。キーワードは天然パーマ。今日もまた、病院に行きそびれそうな、ヘタレな、ボンバーちゃん(私)なのでした・・・
2008年04月08日
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