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こんにちは。長らく放置してましたが、日記をこちらに移しましたので、良かったら遊びに来てください★こちらよろしくです。
2005.12.04
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先日、だいぶ上の人とバトりながらも九月半ばという繁忙期の最中に退職できました!ゆっくりしようと思っていたのだけど、逃亡中の彼氏を探しに行ったり、合コン行ったり、いくつかお別れ会が重なったりで、なかなかできないもんです。一日中家で本読んだりはできたけど、ものぐさになりすぎたために丸一日半を、サイダー一本だけで過ごすという非常にひもじい目にあいました。リリー・フランキーの「東京タワー」。残念ながら空腹過ぎて最後までたどり着けず…しかも今日からオーストラリアの友人宅へ行くのに、昨夜は飲みすぎて駅でつぶれてしまい、終電はもちろんgone。幸い通りがかりの親切なお姉さんが、「大丈夫?お水買ってきてあげるね」って助けてくれましたけれども、恥ずかしかった…。でもほんとに辛かったので感激しました。東京って結構あたたかいですね…。私も人に親切にしよう!!と強く思いました。でも意外と人間って遠のく意識でもしっかりしてるもんで、座り込む前に脳内には「急性アル中かも」とか「運ばれても保険証切れたばっかだしどうしよう」とかが浮かぶんですね。…それより次の日からオーストラリア行くのにって思うべき。緊張感がないって最近言われます、えぇ。タスマニアは乗り継ぎが必要なので、経由地で眠りこまないかが今回の旅で一番不安でございます。
2005.09.13
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サービス業の私にとって、土曜も日曜もありません。土日休みの子達につられてつい金曜の夜は遊んでしまうので、土曜の朝のつらいことったら。ねむーい目をこすりながらの今朝の同僚との会話。私 「なんかさぁ、ファミレスとかでのんびりしたい」同僚「発想が貧困だよね…。 もっといいことしたがりなよ。」私 「朝寝坊して王様のブランチ見るとか?」同僚「………」スパだのリゾートだなんていいません。ただファミレスの安いごはん食べながらのんびりすることさえ、贅沢に思えてしまう。うーん、でもあと一週間の辛抱!
2005.09.03
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あっという間に九月ですねえ。年が明けてから覚えていることといえば、男女関係でモメたり、ちょっとマジメに仕事をしたり、毛じらみがわいたり(かなりなインパクトで傷心した)、タイに旅行に行ってすっごい楽しかったり、些細なケンカから彼氏が海外逃亡をして音信不通になったり(今も逃亡中)海行ったり、初めて富士急行ったり、クラブでオールして会社に遅刻したり遊びほうけたり、遊びほうけていたり、遊びほうけてみたり。あっという間でした。が。こんな中でも転職活動を続けていて、やっと実を結びました。10月からずっとやりたかった映画会社で働きます。うし。今年の上半期(私的には四月はじまり)は水に流して、渋られてますが無理やり来週あたりに仕事を辞めて、オーストラリアにホームスティでも行き、気分一新で行きたいと思います。以上。
2005.09.02
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ひさしぶりに日記を更新しようと思ったが、下ネタすぎた。
2005.07.04
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買いました!singer songerの「初花凛々」Coccoちゃんかわいいです。いい声。ハッピーでちょっとせつない感じがすごく良い。この季節に気持ちいいな。五月ちょっと暇さえあれば遊び狂っていて、ここもあんまり更新できなかったなぁ。近況としては満員電車とか人が多いトコ行くとゲロ吐きそうになることが多いです。頭スカスカしてくるっていうか。そんなこんなで安らぎを求めて、つい最近メイドカフェに行きましたが、なかなか面白いですね。場所はもちろん聖地アキバ。同僚と友達の男の子と三人で訪れたのですが、メイド服のカワイコちゃんが「おかえりなさいませーご主人様!」言ってくれて、いきなり萌えた。お、おかえりまさいませって…いい…!席は二種類あってリビングは突発イベントがあるとこ、カウンターはお気に入りのメイドちゃんとゲームできるとこ。あと一緒にプリクラとれたり色々サービスあるのね。同僚(女)がゲームしたいと強く希望し、カウンターでトランプをすることに。確か三分で五百円くらいだったような。気になる客層はロンゲでチェックシャツのアキバっぽい子もいれば、女の子同士もいたし、スーツなサラリーマンも。われわれが行ったのが、ソフトな感じのカフェだったからかもしれないけど、入りやすいし、女の子も素人っぽくてかわいい。隣の部屋ではじゃんけん大会が始まって大歓声。仲良くなったメイドちゃんに「萌え萌えじゃんけん」を教えて貰いました。ここで表せないのが悔しい。結局同僚はトランプに買って、景品を貰ったのですが、それがコッテコテの美少女クリアファイル。お店の子が描いたらしいけど、やったら上手いの。同僚は「きもいー!!」と大喜びでした。帰るときはもちろん「行ってらっしゃいませ☆」私たち、キャバクラより安いしいいよねー!!と大興奮。男友達は「思ったより露出少なかったなぁ」と残念そうにボヤいてましたが。私男の子だったら毎日「おかえりなさい」を聞きに寄っちゃいそう。癒され度★★★
2005.05.26
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社会人になって、半強制的に会社に拘束されるので、胃が痛くなることもほとんどなくなりました。学生のときは無駄に時間もあって、自由にしていいのよなんてことで、いらん事いろいろ考えて不健康だったな、と今思う。社会人になって一番良かったのはそれかもしれない。考えてる体力と時間が減るというか。ダメな気分になったり、ゲロはきたいって思うことは多いですが。気持ち悪くなるまで食べないと気がすまないとか。これストレスか?でも不思議と胃は痛くならない。そういえば会社で面接をしたときに「今後、仕事をどうしたいか、どうなりたいか」と聞かれて「ゲロはきたくなくなりたいです」って即答して上司を困らせたっけ。でも、それなりにこなせるんじゃないかって思えたことは貴重だと思う。人間関係とか、資本主義にのっとって生きることとか。
2005.05.04
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たぶん私、一人でごはん食べるのイヤなんだろうな。友達が「暇ならごはん食おーぜ」というので、仕事終わったあと、ステーキ食べに行きました。中目黒にあるケネディってとこ。肉厚で美味しい☆その人はかなり美形で、そのある種の芸術肌というか、ただ我侭で性格悪いだけかもしれんが、もの凄くロマンチストで詩人な愛すべき人物。フツウ言えないようなことを、真面目にいうとこが好き。昔からずいぶんアツイことを互いに語り合ってきたのだけど、久しぶりに会ってもそれは変わらず、彼が夢に向かって必死にがんばっているのを見るとこーしちゃいられんと思うのです。弱音はいたり、頭ん中でまとまってないことつらつら喋れるのも、昔からの友達だからできるんだな。友達っつっても、高校のとき通学電車で私が一目ぼれして手紙渡して、初めてちゃんと付き合った人なんだけど。散々泣かされたり泣かしてダメになってしまったけど、時間がたってこうしてレンアイじゃないとこでマジ話ができるって、良かったな、と思う。あのとき勇気出してよかったなーとか。
2005.05.03
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中学の時の友達の男の子が急に、「ごはん食べよう」とメールしてきたので、「どの辺にするー?」と言っていたらなんと同じ駅に勤めていた。ちなみに彼と会うのはかれこれ3、4年ぶり。仕事終わって、近くのイタリアンなんてお店に入ったら、なーんか小洒落てて、ワインをチンってやっちゃうような、大人の人が来るとこみたーい、なんて思ってたんだけど、彼ももう大人でスーツなんてバシって着ちゃって、あーこの子、中学ん時はガキっぽくて、好き好き付き合ってよとか言われてもほんとにイヤで、でも大人になったなーなんてしみじみしました。ごはんおごってもらっちゃった。同い年の友達にごちそうになるのってあんまりないな。お洒落なお店で緊張しないでごはん食べられるようになってて、その子もなんか慣れてて、あー大人になったのねって思った。社会人になると男の子も変わるんだなー。
2005.05.02
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なんとなく読む機会がなかったのだが、岡崎京子のリバーズ・エッジをたまたまブックオフで見つけたので買おうと思って、しかしそのまま立ち読みした。やはり名作とされてるだけあって面白く、一気に読んでしまったが、生々しいというか青々しさにおなかいっぱいになってしまって結局買わずに帰ってきた。もっと若いときに読んでたら今と違った衝撃を受けたかもしれないと思う。良くも悪くも。岡崎京子の作品は二つしか読んだことがないが、どちらも日常のペロッとした薄皮の下ではどうしようも無いほどの、理由なんてないイタミとか欲望が渦巻いてて、それは生臭く、でも愛しくもあり、しかしそれを気づかないふりなんだか、忘れたふりなんだか、本当に忘れたんだかして、人々が日常に戻っていって、それが印象として一番怖かった。読んだときはしばらくいいや、という気分になったが、家に帰ってきてからもなんとなく気になる。明日くらいにまた読みたくなって買いに行くだろう。
2005.05.01
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私の彼は街に出るのは二時間が限界、らしい。それでもせっかくの休みなので、六本木ヒルズのフリマに行こう、ということになった。だらだらと六本木についたが人が多い!(あたりまえか)私は昼間の六本木は始めてだった。といっても、夜もチョコチョコっとかすってる程度なのでちょっとソワソワ。まだいまいち六本木の立ち居地がつかめない。妄想が膨らみすぎているのかも。昼間のヒルズも初めてで、結構緑が多くて驚いた。やーほんと、きれーでおしゃれーな感じ。あーそういえば二人で初めて出かけたのも六本木かー(その時は本探しに来た)でもあの時のアメ車(オールディズな感じがすごい良かった)はもう売ってしまったのだなぁとか、ちょっとセンチメンタル。フリマは思ったより出店数が少なかったのでサラサラっと見て、それから「もー人多いし広尾に行こう」と彼(29歳)がいうので移動。「大人になるとそういうとこで遊ぶのか!」と思ったのもつかの間、「つっても何にもないけどね」と釘をさされ、ほんとに何もせず、外国人向けスーパーに行って遊び、あとはカフェでぼーっとしていた。タンクトップにホットパンツの本物のL.Aガールみたいの沢山いて、チョコレートみたいなピカピカしたアメ車とかかわいいバイクとか走ってて、それでも買い物してるおばちゃんとかは、渋い色の服にエプロンのフツウの格好。ちょっと不思議なところだった。おしゃれな街ってどこにあるんだろうって気がする。いつでも私の中のスゴイ街っていうのに現実は勝てなくて、たとえば中学校の時に思い描いていた原宿みたいな。街だけではなくて、男の子とか、女の子も、職業とか、本や映画もそういうものなのかもしれないけれど。でも特に意識してなかったとこで面白いものに出会うことはたくさんある。今日はなんとなく出かけて街にいたけど、なんだか楽しめたしふらりと楽しいことに出会うのはいいなと思った。
2005.04.30
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新しいとこは前のとこより暇そうだけど、取り合えず今日は気疲れで頭がピシピシする~まぁたぶんしばらくしたら、なれると思うのだけど…こう思えるのも余裕が出てきたってことかな。
2005.04.09
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朝起きたらすごく良い天気だったので、急いで同僚の友人に電話して、お花見にいくことにした。三月の戦場みたいな決算を終え、彼女ともレンタイ感が強まってきたころ、昨日移動辞令がきて、別々になってしまったのだ。その関係もあって、今日は珍しく休みがあった。行き先は代々木公園。二人ともエスニックな格好で嬉しかった。彼女と私は体系とか、食の嗜好とか、性格なんかもわかるとこが多くて、兄弟みたいな感じがする。同じベットに入ったらキケンだなとたまに本気で思うくらいだ。代々木公園はまだ昼下がりだというのに、人であふれかえっていて、場所取りをしているサラリーマンやおじいさん、社内総出でビンゴ大会をしているひとたち、カップル、外国人、学生、色々で桜も人も見ていて飽きなかった。そのなかで私たちはコンビニ弁当を食べ、レンアイやらシゴトやらいろんな話をして、ひさびさにのんびり過ごした。その後は竹下通りで下着の店ばかりを回り、エロイ下着を買ったりカフェでご飯を食べて、プリクラ撮りに一時間くらい燃えたりして、二人とも「もっと一緒にいたいね」って気持ちでバイバイした。良くできたデートみたい。すごく充実した休みだった。
2005.04.08
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映画みてきました。オドレイ・トトゥが出てるフランス映画。フランス映画っぽかった。内容は濃くなく、思わせぶりで思想ぶってて、でもスゴクおしゃれ。オペレッタ。衣装や部屋も素敵で、昼下がりにダラダラ見るのにいい映画です。オドレイ・トトゥはすごくキュートなんだけど普通の役をやると普通の可愛さでつまらないので、個人的に「愛してる、愛してない…」のキレっぷりが好き。可愛い故に余計コワイっていう。でも現役フランス女優ならエマニュエル・ベアールがいいなぁ。年とっても可愛くてセクシー。
2005.04.01
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休憩時間のこと。同僚(女)とごはんを食べていたら、同じ職場のカナダ出身・美人女性が来て「何か使える日本語を教えてほしい」という。迷うことなく同僚が発した言葉は「ちんぽ」「チンポ???ワッツミーニング?」とか無邪気に聞く彼女に対して、同僚は丁寧に「ちんぽ イズ~」と答えていた。そういや同僚は誕生日に彼氏にプレステ2を買ってもらい、一緒にやろうという話になっていたが、彼女が勇者の名前を「ちんぽ」にすると言い張ってケンカになり、結局冒険の書は別々になったらしい。そして私の職場には彼女から使えない日本語を学んだ外国人ばかり。「フォークください」も言えないくせに「早漏」とか「短小」とか使いそうもない単語ばかり覚えている。新しい日本語を学んだカナダ女性は大喜びして「ちんぽーちんぽー!」と休憩室で絶叫。面白いからいいけど、彼女美人なのにな…
2005.03.29
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二週間くらい前にやっと家にネット環境ができました!が、決算で忙しく毎晩終電とか、帰れなくなって別のおうちに泊まっててロクに触ってませんです。今日は久々に早くおわったのだけど、友人の誕生パーティ行ってたら終電をのがし、彼(みたいなひと)に迎えに来てもらったらそのまま海にドライブとなりました。と言っても葛西だけど。海はぜんぜん風がなくて、ディズニーランドがあるあたりのオレンジ色の光が海にずっと映っていてとてもきれいだった。海外に住むことを考えてる彼は、やっぱり空の広いところに来ると落ち着くって、東京生まれだけどやっぱ東京に慣れないとか言っていて、いろいろ話さなきゃいけないこととか、話そうと思ったこととかはあったのだけど、辺りがすごく静かで、静か過ぎて何も言えませんでした。道がぐるぐるしていて街頭もまばらで暗くて、どこ歩いているんだかわからない感じ。空が広くて、まっすぐ歩けなくなった。最近カバーで出た「ロンリーガール」はマーヴィンゲイのがもとになってるんだよって友達が教えてくれて、帰りの車の中で思い出してその曲を探してもらったんだけどなかったので、別のアルバムをかけてもらいました。エロくて程よくゆるい。最近ゆるんでる。ゆるみたい。脱・自分。エスケープ。無責任。なるようになれ、前向きに。
2005.03.27
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急遽しごとが休みになったので、映画館へ。「春夏秋冬そして春」と「2046」を見て来た。【2046】2004年 中国映画 監督:ウォン・カーウァイ出演:トニー・レオン、木村拓哉、コン・リー、チャン・ツィイー ストーリー「1960年代に1人の作家(トニー・レオン)が周囲の人々をモチーフにして未来を舞台にした小説を書く。登場人物たちは「2046」という、失われた記憶が見つかる場所を目指して列車に乗り込むのだが…」おしゃれな大人のラブストーリーだったけど、世界観で見せる、といった感じだろうか。ストーリー性はあまり重要視されてないように思った。トニー・レオンやチャン・ツィイーは艶っぽくてよかったが、宣伝していたほど木村拓哉は登場していない。「失われた記憶」をテーマにしているのだが、あまりそこから感じ取れるのもがなかったのが残念。【春夏秋冬そして春】2003年 ドイツ・韓国合作 監督:キム・ギドク出演:オ・ヨンス、キム・ジョンホ、キム・ヨンミンストーリー「自然あふれる山間にある湖に浮かぶ寺を舞台に、1人の幼児が人生を象徴するような四季を通して生きていく様を描いていく。物語の始まりは、幼児のちょっとした悪戯からだった。小さな生き物たちに石を結び付け、体を不自由にする。それを陰で見ていた和尚は幼児が寝ている間に彼の体に石を結び付け、こう忠告する。「お前がきのうしたことと同じことをした。どういう心地か?きのうの生き物たちの石を取ってやれ。しかし一匹でも死んでいれば、お前は一生心に石を抱えて生きるのだ」と」大自然の中に人間の欲や怒り、癒し、そして再生が静かに描かれていく様が美しくせつない。ストーリー展開も小技が効いていて飽きなかった。気に入った場面なんかを誰かと語りたくなるような作品。仏教とか宗教的な知識があればもっと楽しめたのかもしれないけど、幻想的であり、考えさせもする、久々に「いい映画だな」と思った。
2005.02.28
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友人達に連れられて、恵比寿LIQUIDのハウスのイベントに行ってきました。もー踊りまくった。(白目になってたよ、と友人の証言あり)すーごーカッコ良くて、「やばい!これずるいっ!」って連呼してました。おしゃれさんもいっぱいいて、楽しかった。イベント自体が日曜の午後からだったので社会人向け?で、社会人になっても結構あそべるもんだなーって思いました。どうでもよくなりますね。いろんな日常のこと忘れるのってやっぱり大事。
2005.02.27
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最近、休みの日に出かけるのが億劫になってしまって、転職フォーラム&映画&英会話教室に行こうと思っていたのですが結局家から一歩も出ず。漫画読んでビデオ見て、いま漫画喫茶。充実っちゃ充実だけど…。「深呼吸の必要」を見ました。もっと登場人物のドラマがあってもいいかな、と思ったけどほどよくホロリな感じでさっぱり見れました。ちょうど一年前に私も波照間島でキビ刈り少し体験したので「懐かしいなぁ」という気持ちが強かったです。あの場にいたみんなはどうしているのかなぁ、とか。仕事柄、海外に関心の多い人たちとよく会うのですが「移住したい」なんて話をよく聞きます。こういう忙しいところにいると、そう思うのは当たり前のようだしかくいう私も、将来は沖縄に移住しようとしていたけど(彼氏が親の会社を継いで沖縄で暮らそう!プラン)実際に住んでいる人たちにしてみると、目線が変わってしまうから、思い描いてるのとは違うんだろうな。たまに行くからいいのかもしれないし、東京だってそんなに暮らしにくいところではないでしょう。就職活動中に一度会って、数時間いっしょにいた女の子がえらい私を好いてくれていて、一年半くらいたった今でも連絡をくれます。文通しよーとかいって(ギャルなのに…)今日初の手紙が届いていました。彼女はうちの会社を不採用になってしまって運送会社の事務をやっているけど、海外にどうしても行きたいから英会話の勉強をしながらお金を貯めている、と近況に書いていてしきりに私の仕事を羨ましがってました。仕事も、住む場所も、たぶんそういうことなんだな。
2005.02.25
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「最近じぶんち帰ってんの?」ってあいさつみたいに先輩同僚から言われる。帰ってるよ、ぼちぼち。彼氏といちおう別れてみたのだけど、浮気相手の男の人もそこまで好きじゃないな、と思ったのでそのときいたい人と一緒にいる、みたいな感じで。ただ自分に好意をもってくれてる人に丸め込まれたくてニャンニャン甘えているだけなのですよ。でも休日の前の日は絶対じぶんのおうちに帰ります。んで、トップランナーとか見て、地球ふしぎ大自然とかみて、お湯ためてお風呂はいって、今日は「ハルチン」と「AKIRA」読んで、もーだめじゃーねむいーーーーー!!!ってとこまで行ったら眠ります。至福ーでも休みの朝はたいてい母親からの電話で起こされるんだよなー「まだ寝てるの?」とか「野菜たべてる?」とかね。
2005.02.24
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電車の中でCazの最新号が「恋愛力」だったのでブレイクの時に買ってみたものの、すーごー役に立たなかった。またしても宣伝文句にやられてしまったよ。「男が絶対よろこぶセックス技」もいまいちだったし。給料日前なのになー。アイス買えば良かった。会社にあった先輩のハーゲンのクリスピーアイス、買ってに食べたらちょー怒られた。食われたくなきゃ早く食えよー
2005.02.23
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日本橋三越でロバート・キャパのカラー写真展があったので行ってきました。好き嫌いともかく、今まで見たことないのが見れたので良かった。50年以上もまえのなのにきれいに残ってるなーそっから東京駅までぶらぶらしてOAZO行きました。丸善の上から下まで見たんだけど品揃え良くてびっくり。一日中いても飽きなさそう。デパ地下のKIHACHIで買った揚げパンが想像以上に美味しくて感激じゃー。
2005.02.18
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今のディスニーランドはプリンセスディズ!!!またしてもどっぷりかかってしまったディズニーマジック!!寒かったけど、お財布も寒くなったけど楽しかったー前の部署の先輩ふたりと三人で行ったのですが、やっぱディズニーは女の子同士で行ったほうが私は楽しい!!女の子同士なら、買い物とかでゴチャゴチャ言われんで済むし、「きゃーこれちょーかわいいー」とか「やだーここに住みたい!!」とか「いやー私もお姫様になる~」とかせっかくなら楽しくきゃあきゃあ言い合って相乗効果で夢と魔法にどっぷりだぜ!プリンセスディズ、ほんとお勧めです。パレードもグッズも、もうキラキララメにパールにリボンにお花にフリルにハート。やりすぎだろーってくらいにコッテコテでメロメロになりますよー。
2005.02.09
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母親と歌舞伎に行ってきました。中村獅童とか若い子がいっぱいでてるやつ。見に行くの三回目だけど、すごい面白いんですね。情緒あるし、かっこいい。伝統美にどっぷり浸れる。昔と今と変わってるとこもいっぱいあってでも、心情とか共通するとこもたくさんあって昔の言葉ってきれいで、人間の身体表現ってすごいな、と思える。おもしろいですよー
2005.01.21
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恋愛絡みのとり込みごとが、なんとか落ち着きそうです。けど、たぶん束の間のひと時。いろいろあって話が二転三転したのでよくわからなくなってしまいましたが、とりあえず、しばらく好きなよーに動けそうです。彼氏には「重い」を連呼してちょっとどいてもらいました。あとから見たら、前の日記に頂いたコメントにも書いてあった(笑やっぱ私重たがってたんだー。お友達の女の子に元人格障害の子がいて、彼女は今まで適応出来なかったぶん社会的に成功することを夢見ててその子の彼氏が「安定とお金は僕があげるから、君には自由に生きてほしい」といってくれたそうです。「私、好都合~」って喜んでたけど、どーなんでしょーね。ちなみに気持ちがないから一緒にいても二ヶ月くらいセックスレスらしいです。男の子は「嫌われたくないから」とガマンしてるらしい。どーなのよ。世の中うまくできてますね。
2005.01.20
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いま、会いに行きます見ました。英語字幕版。英語がおもしろかったです。たぶん子供とかいると感想違うのかもしれないけどとりたい風景を撮ってみた印象。ゴダールの「恋人のいる時間」人妻シャルロットの不倫のお話。フランス映画らしく意味がありそうでないような、ないようであるような、そんな感じでしたが面白かった。やっぱり映像もやり取りもオシャレ。散文みたいな会話がすてき。
2005.01.16
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お休みだけどはるばる出かけました。何もない街に。ここ数日のサミットがくたびれたので気分転換。古本屋で『AKIRA』買いました。ファーのマフラーも買いました。明日しごと行きたくないぜー。就活しなきゃ。
2005.01.14
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年始早々ドロ沼化。私がいけないっちゃいけないんですが、彼氏もそーとーなもので。躁鬱気味なのでコワイです。マジギレされて震え上がりましたもの。その後必死に謝られたり。別れ話がでると本性がでるって本当なんでしょうか。それを信じたくないほど、見てしまったー毎晩毎晩サミットが開かれて、寝不足だし一時ゴハンもロクに食べれなくて家出。自分ちなのに家出…何が困るって、罵ったり切れたり謝られたり相手の態度がコロコロ変わるのが疲れるんです。そりゃ震えもするわ。ニコニコしてたのがいきなり、プッチーンとなるんですから。アル中チックだー。この人を幸せにしてあげたい、なんてー素敵な超ギゼンテキ母性本能とやらからくるストレスが溜まっていたんです。私、彼氏のこと運命の人だと思っていたんですね。でもちょっといいなーって人ができて、揺らいだとき改めて冷静になってみたら、あんまり一緒にいても安らいでないかもとかとかとか。コトの発端より、それに対する対処法がマズイことを身にしみて感じてます。終わるかもなー一連の言動を彼氏は侘び、誠意を込めた手紙もくれたんですが、どうなのよ。またやる、のは間違いなさそう。だってたぶん性格だもん。もっと大人になれば違うのかなとも思ったけど、直らない気もする。「でもやさしい時もあるから…」なんてーので続けたらDVとかアル中の妻とかとおんなじな気がする。思い込みってコワイな、色んな意味で。
2005.01.13
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浮気って言葉が生臭い感があるので遊び癖ってことにします。遊び癖ってどうすれば治るんですかね。ていうか、トキメキ癖。薄まってきた。なかなか治らないんですよね、こーゆーのって。そもそもどっからどこがラインになるかというのはあるけど、2人で遊ぶとか臥所を共にするとかいろいろ。仮に恋人(相手)が決めたラインが浮気ラインになるとして。治した方がいい気はするんです。つーか、しなくて済むならしたくないんです。でも楽しいのでやめられぬ。彼氏、激情型なのでこわいです。妄想でよくマジギレしてますし。治さないと命のキケンを感じるとか人を傷つけてしまうとか、アリバイ工作がめんどくさいとかあるんですけど。たぶん一般的にも非情とか安売りとか云々あるんでしょーけどそんなものは抑止力にならぬ。トキメキなんて自然発生的であり、一時的なものなんだからいいじゃんねーと思うんですが、トキメキが気がつくと浮気ラインを超えてるときがあるんですよね。人としてこの人魅力的だなーが発展してしまうこともありますよね。だって道がすきすきの正月の深夜にイケメンのお洒落さんと外車で六本木までドライブとか、普通に楽しそうですよねー。年明け早々、昨日掲げた目標の「誠実」が失われつつあります。でも大きい目標は「楽しく生きる」だしね、うん。
2005.01.02
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一年の計は元旦に有りということで、今年の大きな目標を考えたのですが、まず「楽しく過ごす」。そのための目標が謙虚とか誠実とか素直とか。そんな感じで、毎年できてないのでここ数年変わってなし。でも年賀状やらなんやらで察するところ、けっこう周りの友達はみんな頑張ってるようで、私もう頑張るとかホントに大キライだったのでだーらだらゆるゆるやってきたけど、今期の会社の個人成績が入社時と全く変わっていなかった事に反省の色を示し、もうちょっとやる気だすことにしました。数字って恐ろしいです。ココロのバロメーターになるのね。やーほんとのトコめんどくさいんですが、職場に居づらくなるのもアレなんで、なるべく本気出してやります。やる気ださないと何もできないっていうのは最近よく感じることで周りで転職成功してる人とかってやっぱりやる気ありますもの。かくいう私も転職活動を微妙にしてるんですが、気力体力って生きてく上でほんとに必要なんだなぁと実感。28歳くらいまで仕事頑張って、世界一周して、沖縄に移住、がいいなぁー。
2005.01.01
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夜中に「AKIRA」の劇場版やってた。すーごー面白かった!!原作途中まで読んだことあって、映画有名だよって聞いてたのでずっと見たかったんです。原作集めよー。
2004.12.30
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新しくなった羽田空港に初めて行きました!しかし、年末リッチに旅行というのではなく、お正月を実家で過ごす彼の見送りに、半強制的に連行です。吹きすさぶ雪の中…それにしても羽田きれいになりましたね。デパ地下にあるお菓子屋さん勢ぞろいだし、ごはん処もなんだかオシャレ。これから出かける人々はなんだか楽しげで、一緒に来ればーとギリギリまで言われてちょっと揺らいだけどお正月に実家、は重たいのでお断りしときました。でも沖縄あったかいだろーなーいーなー。
2004.12.29
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社会人初!の忘年会がありました。仮装パーテー。うちの部署はこんな感じで。チャイナで揃えるはずが、二名ほどプリンセスになってしまった。おそろいのティアラがポイントです。女の子はやっぱりフリフリとかキラキラがスキなのね~ミニスカポリスとかキューティーハニーもいて面白かった☆
2004.12.28
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気が付いたらうちから5分くらいのドンキが燃えてました。実家帰ってたからぜんぜん気付かなかったよ。建物がイカ墨かかったみたいになってたよ。電車で隣のおじさんの新聞チラっとみたら、ドンキの宣伝塔がハウルの動く城みたいに煙吐いてたよ。近所にはちびこいスーパーしかなく、近隣住民のライフラインだったのに困ります。忘年会のチャイナドレスはあそこで買おうと思っていたのにとっても困ります。買いに行くヒマもうないしなぁ。
2004.12.27
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メリーメリークリスマスですます。楽しく過ごしました。男のこの支持率ナンバーワンの、ロールキャベツとか作っちゃいました。チキンも食べて、シャンパン飲んで、ビデオとか見て、すーげークリスマスらしい、私のイメージとおりなクリスマスで、まんぞく。
2004.12.25
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今日はお休みだったので、久々に映画館へ。セカチューと下妻物語見てきました。下妻物語は茨城県の下妻を舞台にヤンキーのイチゴ(土屋アンナ)と桃子(深田恭子)の友情物語。ポップで良かった。土屋アンナうまかったな。ヤンキー役がすごいハマってて、この子モデルなのに…これってもしや素??と思ってしまった。ハスキーな声もだけど、言い回しがハクがある。いちおう深田恭子の方が役者経験はあるのにな。この話はアップテンポなんだけど、ホロリともさせられるし、キャストが魅力的だったと思う。もう一本のセカチューは寝てしまった。だめだわ私。いや、でも起きてたけど頭に入って来なかっただけかも…小説は半分読んで挫折したのだけど、映画はまたストーリーが違うなーと思っていたらそうだよやっぱり2時間じゃ無理あると思う。ほんとにちょっとは寝たけど、場面が飛び飛びすぎて寝たと思ってしまったとこもあったと思う、うん。行定勲って、うーーーーーん。どーなんだろう、オサレっぽいのができればいいのかな、最近。泣いて日頃のストレス発散させよーと思っていたのだが泣けず、行きつけのラーメン屋が不味くなってたことの方が泣けた。
2004.12.24
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「プレゼントを買いに」みたいな本があったような気がするが、何だったのか忘れてしまった。「お手紙を出しに」?んー違う。仕事後にクリスマスプレゼントを買いに彼との待ち合わせ場所、下北へ。お店が遅くまでやってていいな下北。住みたい。VILLAGE VANGUARDとか仕事帰りに通いそう。あんまり美味しくないけど雰囲気は良いエスニック料理を食べてる時にまたもやケンカをし、またもや、って、私たちはほんとうによくケンカをする。相手の怒りバロメーターは方言なので、方言度が増してるとそーとーキレてるのがわかる。そしてキレ度が増すと前は台詞の後に「ふー!」と「はー!」の間くらいの音がついたのだが、(方言関係なし)最近は「しゃー!」とか動物が威嚇するよーな音声がつくのでつい笑ってしまいそうになる。やばい。とりあえず今日を逃したらプレゼントは買えなくなってしまうので、ケンアクな雰囲気なまま、ヴィレッジへ。いいのが見つかって購入し、一瞬仲直りしたけど井の頭線ホームで再びケンカ。再び仲直りして彼の家に遊びに行くことになったのだけど帰り道が 下北⇒私の家⇒彼の家となっているため、彼は私の家のある駅を過ぎたあたりでまたケンカをふっかけて来るのです、いつも。かわいいっちゃかわいいけど性格わるい。プレゼント買ってうれしいな俺もだよウフフアハハってなるはずだったのに!でも今日は「しゃー!」までは行かさずに仲直りしたので進歩。
2004.12.23
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久々に更新です。機能がいろいろついてめんちーと思っていたけどやってみたらわりとカンタンだった!よかった。最近は仕事が閑散期で、だからといってヒマなわけではなく逆に売りあがるように頑張らねばならず、終電で帰る日々が続いてます。とほほ。ぐれぐれだった新人の私も、最近じゃココロを入れ替えて(遅い)仕事に挑んでるわけだけど、もうちゃんと仕事しにと帰れないという立ち位置になってしまったので、昨日は終電を逃して実家に帰宅しました。(職場からは実家の方がだんぜん近い)実家は私が末っ子だし、家を出てるのも私だけなので帰ったときは姫扱いです。普段は気楽なひとり暮らしで、たまに帰って猫可愛がりされるのはいいとこ取りかもしれない。今日はヨン様映画を見るために、昼くらいには実家を出ようと思っていたけど、お父さんが「夜までいなさい!みんなでお寿司食べに行こう!!」と必死で止めるので、結局だらだらすることにしました。平日の昼間って静かでいいなー。久々にネットしながら、パソコンを買おうかと計画中。私は前に友達が「もうアップルはやばいから壊れたら大変だよ」と言っていたのを信じていて、ウィンでいいやと思ってるんだけど、制作会社に勤める彼はi bookを折半で買おうと猛反対。彼のいま持ってるウィンを貰う話もあって座礁気味なのですが、まーどっちにしても、割り勘で買うのはイヤ!
2004.12.16
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仕事が終わってから職場の子達と飲んだのですが、すごい楽しかったのでした。いつもは飲み会みたいの行ってもなんだか疲れてしまうんだけど今日は楽しかったー。会社の子達はかわいくて明るい子ばっかり。でも今日のメンバーは濃かった。メンバー4人中(私除く)二人は中国に1年留学してて、中国で誘拐されて窓やぶって逃げたとか中国有名バンドの男の部屋で大麻でぐるんぐるんになりながらも男のあそこがたってないのを見て「まだ戦闘態勢じゃないから逃げられる」と冷静に判断して逃げたとか、別の一人はタイで首締められて殺されかけてるし(今でも首に痕が残っている)もうひとりは外国人としか付き合ったことがなくて元彼はかの有名なハプスブルグ家のお城に住んでるらしい。…濃い!!すごい食べてたのに食事の記憶がほとんどない。
2004.12.12
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彼の弟x2とその彼女x2と六人で鍋をする。私は仕事モードだと知らない人にもどんどん話し掛けるし、掛けなきゃいけないし、誰とでも仲良くなるけどそうじゃない時は人見知りさんなので、知らない人とゴハン食べるなんてニガテ。あんまり食べれなくて仕事あるから先寝るねーって退席したんだけど夜中にお腹がグーグーで、カバンにお菓子とか入れとけばよかった。でも、仕事とかじゃなくて初対面でもオープンに喋れる人ってほんとにすごいと思ってしまう。なんか喋んなきゃと思って話してる時の自分の声って別人みたいに聞こえるんだよね。何か話さなきゃと思いながら黙ってるのも疲れるし、修行あるのみかしら。
2004.12.11
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昼頃に家を出たのだけど、体調不良で睡眠不足、でも夜から約束があるってことで、電車の中で仮眠することにした。終点は片瀬江ノ島。行きに1時間くらいぐっすり寝たらスッキリしていて、約束に間にあうには、もう折り返さねばならなかったけど、せっかく来たのだから、と散歩することにした。駅から江ノ島は歩いて15分くらい。海辺だから風は強かったけど、午後の日差しは柔らかいし12月にしちゃ暖かかった。気持ちよかったので島の中もてくてく散歩する。季節はずれなのか、江ノ島は観光地はテキトーにさびれていて、その肩の力を抜いた感じが丁度よかった。猫たくさん。せっかくなので灯台にも昇ってみたら思ったよりも高くて、夕焼け時で街や海がきらきらしていた。水族館にも行こうかな、と一瞬考えたけど、今日はそこまで張り切らないでも満足したので、ユーターン。友達は1時間くらい待たせてしまったけど、都内から1時間半くらいでリフレッシュできるしお休みの日はもっと出かけよっと。
2004.12.03
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引越しをしてネットを繋いでいないのだけど、なきゃないで、なんとかなるもので。本屋行って映画の時間調べたり、アナログ。なきゃ生きていけない、とか思っていたけどなんとかなるものだ。失恋とかもそうよね。ややローに、相変わらずフツウに生きてます。生きてるよね?って何人かの方々からメィル戴いてちょっと嬉しかった。相変わらず映画見たりごろごろしたり、冷蔵庫開けっ放しで出かけて椎茸溶かしてみたり、初めてゴギブリ殺したり、仕事がイヤでやけっぱちになったり、なんかわからんが働いてたりと。あんまり悪くなってません。携帯から更新するかも。
2004.09.24
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最近キレやすくてもう。いろいろ溜まってるんですたぶん。でも昨日夢の中で大暴れしたら、今朝すっきりしてました。すげぇ。そういう夢もっと定期的に見られないかな。ことの発端はどうやら一ヶ月ほど前に、飲み会で先輩におニューのスカートに赤ワインをこぼされまして。私のベージュのスカートが真紅に染まっていくのを見ながらその先輩は「やだーぁごっめーん。クリーニング代払えとか言わないでね☆」と言ったのでした。ピキピキ。払えなんて言わねぇよでも社交辞令でも払うって言え!なんて思いつつもニコニコしながら「先輩ひどいですー」が精一杯なんでした。そっから小さなピキピキが溜まりに溜まってたようで、最近なんかローだなぁと思っていたんです。買い物とかやけに疲れるし。で。昨日夢の中で何を大暴れしていたかと言いますと、島の夢を見ました。波照間とか竹富なんかの。海がきれいだった。でもそんなのどかな場所で私はキレまくりで、見たことあるような、ないような可愛い女の子に向かって「クリーニング代払えコノヤロー!!!!」と地団太踏んで絶叫してました。まだ根に持ってたんだ私、と今朝起きてから気がつき、そういえば私は人一倍、復讐心の強い女であったなぁ、と思い返してわりと、気が晴れたのでした。もしもこの先どこかに強くベクトルが向くとしたら、それでしか、要因はあり得ない。好きだから、とか、夢だったから、とかじゃない。そんな派手な言葉でなく。好きになったり夢になったりするのはしんどいけれど、ムカツク気持ちは嫌でも自発的で、どうしようもなくてでもそれでぶん殴るくらいの活力があれば、それで良い。たまにあれば。
2004.08.11
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「ダブルデートしよ!」との会社の先輩が誘いで、先輩の彼と私の彼と四人でごはんを食べに行くことになった。ダブルデートってなんか甘酸っぱい響き。先輩の彼氏はシャイでキュートなイギリス人。ピンクのボーダーシャツに花柄のテンガロンと出で立ちもステキであった。異国にいきたーい!という私と先輩の要望で行き先はアフリカ料理屋に決定。パーカッションの音って良いー。四人の共通点はみんな妄想癖であること。のっけから各自が勝手に妄想しだして誰も止めないし、それで妙に気が合ってしまったという感があった。その店のメニューには「サファリ冒険コース」ってのがある位、初めて見る料理ばかりだった。例えばワニの唐揚げとか、ダチョウとかホロホロ鳥とか。クスクスやサモサなどなど食べてきたのだけどすっごい美味しくて、日本人向けに味付けしているのだろうけどびっくりした。そして響きがなんかハッピー。ムサカってゆうナスのミートグラタンみたいのが絶品だった。ごはんもおいしかったし、楽しい会合だった。次はスペインかスリランカ、タヒチあたりのごはんに行く予定。
2004.08.08
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休煙してます。禁煙じゃないの。でも休煙してるうちにさりげなく、禁煙になったらいいのかもな、って程度に。事の発端は冷房で喉がやられて、早々と夏バテしたし、野菜とかいっぱい摂るよりもそちらを休んでみようかと。ビンボーだし。とかなんとか書いていると「んあー吸いたい」となってしまうわけで。頑張ってたばこのことを考えないようにしている休煙法なので、この話はもうおしまい。もともと人にウェルカーム!って思われるほうじゃないんで、たばこでさらに退かれるのもヤダしね。なんとなく健康になってきた気がするし、キャスターのパッケージも変わるし、どうせ仕事中吸えないし、もうマジで止めちゃってもいいかも。
2004.08.02
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会社の先輩がとにかく食う。たんと食う。見ていて気持ちが良いほど食う。冷やし中華xマクドナルドとか、散らし寿司x唐揚げ弁当。おんな。しかも美人。痩せたら超美人、な気がする。ハム食ってた。「痩せる」と噂の、にがりをかけて。冷やしうどん&まぜごはんの弁当を頼んだ日に、別の先輩が「私にがり買って来ちゃったぁうふふ」と言った途端に、ハムな先輩は「私ハム買ってくる!にがりと豚肉の組み合わせ、 痩せるって聞いたもん!」と言って会社を飛び出していった。おかしいぜそれ、絶対おかしい。痩せるためにハム食うっておかしい。でも、でもなんかそういうの、可愛い!と思っていた矢先に、道ばたでもらった冊子を見てみたらキャバクラ系のバイト募集紙だった。「70kg以上歓迎!100kg以上でも大丈夫☆★」というキャバクラの募集を見つけて、つい「おっほー!70kg以上専門なんてあるんっすねー」と言ってしまった。つい。悪気なし。「いわゆるB専っすか」という言葉はかろうじで飲み込んだけど、フォローしようと思って「100kg以上のぽっちゃりさんも歓迎って、」と付け加えたのだが、「100kgはぽっちゃりじゃねーけどな」と突き刺さるような視線で言われた。場が凍りついたよ、あぁ私バカ。にがりってバカには効かないのかな…
2004.08.01
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息子のまなざしLE FILS 2003年 ベルギー・フランス映画 1時間43分監督:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ出演:オリヴィエ・グルメ、モルガン・マリンヌ配給:ビターズ・エンドストーリーは、職業訓練所で大工の講師をしているオリヴィエの元に、ある日フランシスという少年が入所してくる。少年の動向を気にするオリヴィエ。実は彼は数年前、オリヴィエの愛息子を殺した張本人だった。「人は聖者にならずに最も憎い人間さえも受け入れることができるのか」ということをテーマに描かれた映画。「気持ち悪い」と思った。気持ち悪くなるくらいリアルに撮られているフィクションだ。ドキュメンタリーを見ているような錯覚にしばしば捕らわれた。オリヴィエは憎むべき少年が目の前に現れても、決して騒いだり、罵ったり、無視したりもしない。ただじっと、観察をする。ハリウッド映画だったらここで、すったもんだが始まりそうだがこの映画は違う。ひたすらオリヴィエと少年の「日常」を追う。カメラ目線はオリヴィエの肩越しや、隣の部屋から覗くような角度で、主人公と同じ目線を観客も味わうことになる。目をふせる、じっと見詰める、そらす、などなどだ。主人公の心理がその目線でじわじわと伝わってくる。また人物設定もオリヴィエの指には血豆があったり、(これはそういえば井筒監督も虎の門で言っていた)爪にドロが挟まっていたりと綿密に作り上げられていた。美男とか美女が出てこないところがまた本物っぽくてよい。出てくる役者たちも演技をしているようには見えず、挙動に派手さがなくて良かった。この世で最も憎い相手を目の前にしたときの、動揺や、憎しみや哀しみ、戸惑い、全てが混ぜ合わされた複雑な心境が脚本や役者だけに頼ることなく、表現されていたと思う。曇りがちな天気や、冬の枯野や寂しい風景が主人公の心理を表しているかのようだった。ただじっと、雪解けを待つ。地味といえば地味なのだ。音楽もなく、セリフのないシーンも多い。走ったり車にのったりするときもカメラが固定されていなかったため、見ている途中で酔ってしまったりもした。しかしあとから知ったことだが、実は各シーン平均20テイクも撮ったそうだ。なみなみならぬ創作意欲が伝わってくる。映画ってすごい、と思った。カンヌでパルムドールとって話題になった「ロゼッタ」を撮った監督のものなので、そちらも見てみたい。
2004.07.30
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川上弘美の「おめでとう」を読んだ。個人的にはこの人のぶっ飛んだ話が好きなので、良かったけれどちょっと大人しいかんじだな、と思った。それもそのはず、恋愛集ですから。現実にはありえないようなシチュエーションの話も沢山あるのにこころの琴線に引っかかる。秋に読んだら似合いそうな本。
2004.07.27
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本日は七月にopenしたばかりの恵比寿のLiquidroomにてシロップのライブに参戦。行く前に友達と買い物したからか、(代官山でごはん食べてたら宮本亜門が隣のテーブルにいた!)貧血チックで、ライブって中入ってから始まるまでがしんどい…あぁついていけんだろうか、まぁシロップのライブってわりとゆるめだからいっか、と油断していたら今日はかなりあついライブになった。新曲もいっぱいやっていたし、ノリの良い曲多め。最近はゲスト迎えたり映像交えたりと趣向を凝らしていたが、今回はシンプルっちゃシンプルなライブだった。でも迫力あってかっこ良かった!そしていつになく客のノリがよくて、汗まみれ汁まみれ。ボーカル五十嵐はやはりあんまり喋らなくて喋ったと思ったら「あぁ……死にたくなってきた…… 生きろなんて…言った?」とか独り言で、相変わらず不健康そうで良い感じでした。ラストの「落堕」が超良かった。昇天。
2004.07.26
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学生時代のサークルの後輩たちと久々に会って飲んだのだが、なにせ普段敬語で喋らねばならないことが多いためクセで「ですよね~~~!!」とか後輩に向かって連呼してしまった。素だっただけに恥ずかしい…。それにしてもうちの後輩は「何回くらい辞めようと思った?」だの「ボーナスいくらはいったの?」とかイタイことしか聞いてこない。ボーナスなんて貰ったこと気付かない程度しか貰ってないの。八月からひとり暮らしの予定なのだけど、初期費用振り込んだら口座にはあと一万円くらいしか残ってない。学生の時よりビンボーだぜ。あ、先月の携帯代払ってないや。
2004.07.25
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