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カテゴリ: 英語教育-1
昨日、土曜日に行った英検の解答速報が


受ける側も英検の結果にドキドキするだろうが
教える側も指導が成果となって現れる結果に
ワクワク、ドキドキしているのである。

生徒の英検の結果をホームページに掲載したり
集客の材料として使用する教室や
特別な一人の生徒の成績を広告塔に使う教室もあるが
私は、特別な子の成績を自分の教室のPRに使うことは

教室や講師の指導力とは、このくらいの努力をすれば、
このくらいの修得ができる、ということを
成果として残し、約束できる力で判断されるべきだと
考えているからだ。

今回の英検の結果で、成果の基準としている到達点の一つに
指導法の一部を変えることで1年早く
到達することが判明した。
もちろん理解力の早い子は、同じ努力で
2、3年早くその到達点を越えていくが、
この程度の努力をすれば、理解力に関係なく
この修得ラインに到達できると、目に見える形で


お金をいただいて指導をするのだから
修得に対して責任が求められて当然である。
しかし、成果ありきの指導は何も残さないばかりか
指導者の不勉強や焦りで大切なものを損なう可能性もある。

人様の大切な子どもを預かる教室では

我が子を教える親子英語では、
親の自己責任でなんでもできる。
すごく効果的な修得方法であっても
専門家が警鐘を鳴らしていれば
そのままの形で教室では使えない。
しかし、親、家庭ではできないことができるのも
講師、教室なのである。
教室と親子英語では、もたらされる成果も
当然異なる。

親御さんの理解も、指導者を成長させるためには必要だ。
親と講師の相互理解がよりよい成果をもたらす鍵なのは、
英語教室とて同じである。

以下次回





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最終更新日  2009年01月27日 18時32分39秒


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