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少し前に購入したこの本。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
たのしい論語、できました。
孔子を知らないあなたのための、ありそうでなかった論語の絵本。
新中二長女のお友だちで、論語や三国志が大好きな子がいます。
三国志は小学生のうちに小説、漫画各種を読破。
今は論語が好きなんだそう・・・
その子からいろいろ教えてもらっているようで
長女自身も興味を持ち始めたらしい・・(そんな影響なら大歓迎(笑))
三国志は、もともと私が好きなので本は家にあります。
論語は・・難しい文章が苦手な長女のために
入門的な楽しい本がないかな~と探していたら、
イラストも可愛いこの本がぴったりかなと思い、購入。
本当の論語は500章もありますが、これは91章のダイジェスト版。
わかりやすい8つのテーマに分けてあります。
現代語訳もわかりやすい。
長女と、あれこれ話しながら読むのも楽しいです。
私たちと同じ考えだ!というのもいくつかあり、
ムズカシイと思っていた論語が身近に感じられたりも・・・
たとえば、
子曰く、
衆、これをにくむは、必ずこれを察し、
衆、これを好むも、必ずこれを察す。
現代語訳として書かれてあるのは、
(本に書かれた訳をそのまま書いてよいのか どうかわからないので ちょっと変えておきます^^;)
先生がおっしゃった
「みんなが嫌っていたら必ず自分の目でたしかめ
みんなが好んでいても必ず自分の目でたしかめる」
これって、私が姉妹にいつも言ってることだったんです。
お友だちが「○○ちゃんってイヤな子なんだよ~」なんて言ってきても
自分が本当にそう思うことがない限りは、そう思い込んじゃダメ。
ちゃんと自分で確かめるまでは、好き嫌いを決めちゃダメ。
その他にも、こころに響くものがたくさんありました。
授業で習ったときには、あまり印象に残らなかったのですけどね。
私まで、改めて楽しく論語に触れることができて
そのお友だちとこの本に感謝です^^
いないと・・・ 2013年04月09日
今年も大騒ぎ(~_~;) 2013年02月15日
撃沈↓↓ 2013年02月08日