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出演: 姿月あさと
演奏・編曲・キーボード:村松崇継 パーカッション:山下由紀子
ゲスト: 東山義久(ダンスアクター)
企画・構成・演出・プロデュース:まあくまさこ
恵比寿ガーデンルーム
ファンから姿月さんへの思い。
まあくさんから姿月さんへの思い。
ファンとまあくさんに応える姿月さんへの思い。
この温かい関係が心地良かったわー。
密度高かったし、ステージ上の姿月さんもRe.fineされてるって。
もちろん、観てる私も。
最後は姿月さんも、こみ上げるものがあったようで。
涙ぐんでるファンも多かった。
全曲、まあくさんの作詞。
まあくさんは、男前なプロデューサーだったような感じ。
・Dear My Friend (「My Way」ハンカチ振りの曲ですよね。)
・ANDALCIA
・セレナーデ
・レコルダシオン~回想~ (筑紫さんを偲んで)
・JEALOUSY
・モルダウ
不夜の灯火、不夜の物語
トライシオン
・SWALLOWS
・UTAKATA (作曲もまあくさん)
(ゲスト付き)
モルダウとレコルダシオンが印象に残りました。
照明もステキだったし。
明日は2ステ、ゲストは上妻宏光さんと西嶋王子。
これは、姿月さんのファンは全ステ観たくなりますね。
「不夜」もそれぞれのバージョンがあるというから、私だって観たいわ。
さて。
はい、みんなで、お待ち申しあげておりました。
セクメンオブセクメンの登場です!
まあくさんの舞台があるというだけ舞い上がったし、
「不夜の灯火、不夜の物語」があるなんて、きゃーーだった。
でもね、あんまりお稽古の時間なさそうだったし、
期待が高いと、ツボらなかったらがっかりだし、と思ってたけど。
キャーーー
この「不夜」、とても好きーー
どなたの振付なのかな、
カキカキした硬い動きで、上半身のキレをみせたり
眼ヂカラを強調させたり、指先に語らせたり。
衣装はムーングレードの赤と黒の。
当然、薔薇の花びらが舞って
金の布も
まあくさんは、神だわ。
そもそも、姿月さんは、2006年のDDの「不夜の~」を舞台袖から観てて、
まあくさんに「これに歌詞をつけて、自分が歌う」とお話したというじゃないですか。
そして、西麻布のバーで、姿月さんがまあくさんに発した「見てはならぬ、ヒトの心」という1言。ここから、まあくさんは義くんと姿月さんをイメージし、さらさらと歌詞が書けたという。
2007年で実現したのですが、今年はさらにバージョンUP。
義くんは、ミューズなのね。
一夜限りの贅沢に酔って、魂抜かれてしまいました
黒スーツでトライシオンもキメて、
義くんは、ドヤ顔的気分だったと思う
トークでは、舌も滑らかー
姿月さんとは、「ねーさん」「アンタ」と呼び合う関係だと。
開演から1時間、ずーっと1人で、今年1番の緊張状態になって、
ずーっとメイクしてて、大劇場並みの濃さになって、気分は帝国劇場だと。
姿月さんから「アタシもそうだけど、踊ってるとかっこいいのに、しゃべると(笑)・・・」と言われると
「でも、そのギャップがいいって・・ね」と。
・・・・・自分で言う?普通は。
でも、そうです。その通り。
汗がすごいと言われれば、「更年期かもしれない」と返すし。
シメは姿月さんが握手を求めて手を出したら、マイクを返すし。
天然系関西ペア。
最強です。
実は、私、もうまあくさんと義くんはご縁がないのかしら・・・と思いかけてたけど
再演するようなお話もあって、かなりうれしかった
村松さんもいいキャラでした
映画やTVの音楽作ってらっしゃるようで、ご披露されたのもわかりやすくて聞きやすい曲でした。
姿月さんをイメージして作ったメロディも聞かせてくださったけど、
義くんだったらどんなんだったかなー
マシュー・ボーンのロミオとジュリエット 2024.04.20
東京シティフィル/小林愛実 2023.01.28
モンテカルロバレエ「じゃじゃ馬ならし」 2022.11.13