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そんな訳で、東京のベルばら以来二回目の宝塚観劇。
・・・・ カルナバルって(笑)
それはさておき。
出てる方々が全員初見。
劇場も初めて。
アウェー感、この上ない。
事前に少しblog巡りしたけど、業界用語がディープで読解できませんでした。
ってか、キャストのお名前も読めなかったよ、柚希礼音さん。
こんな観劇も新鮮でした。
そしてそして。
この街、この劇場の雰囲気!!!
入る前から非日常空間。
日比谷で観るのとは違うね。
やっぱり、こっちで観た方が宝塚ワールドにすんなり入れます。
会場にかかる「すみれの花咲く頃」、袴姿の新人さん口上などなどには「宝塚BOYS」を思い出しました(うるうる)。
さて「 ノバ・ボサ・ノバ
」。
面白かったですよー!
ダンスがたくさんあったし、華も風情も盛り沢山。
ラテンの光と影がいい感じで、何回か観たくなるのもわかります。
立見がたくさんいてびっくり。
柚希さんは、声が特にオトコ前。
目線や動きの華やかさにもさすがスキがない。
トップさんのオーラを堪能しました。
ダンスがカッコイイのは紅ゆずるさんかな。
男役さんが女装して女子限定のバーに入る場面は、ファンにはたまらないだろうな~。
指揮は女性の方でした。
「 めぐり会いは再び
」も面白かったです。
お姫様と王子様が幸せになるおとぎ話。
夢と希望の宝塚にはやっぱり大事でしょ。
レビューもきれいでした。
清く、正しく、美しい。
随所に「宝塚ってこうなんだ!」って発見もあって面白かった。
機会があれば和モノも見てみたいな。
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