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A列、真ん中。
こういうのは関係者席かと思ってましたが、フツウに先行で当たるのね。
誰かのファンってこともなく、ニュートラルstyleで観劇。
塩田さんの呼吸が聞こえて指揮が見える。ドラムの響きも近い。
ここからメロディが紡がれてる感じ。
久しぶりのレミゼ。
今、この日本でのレミゼ。
没入しない訳がない。
ツーロンの囚人から、涙(早)
それぞれの人物と一緒に生きた気持ちになりました。
神の御心。
時に冷たく、時に慈悲深く、気まぐれでもあり。
ジャベールへの御心とは、何だったのか。
もしかしたら、彼は何処で別人として生きているのではないか。
むしろ、生きていて欲しい…。
時々すごく必死なKENTAROジャベールをみて、そんなことを思いました。
初見のキャストさんについてつらつらと書こうと思いましたが。
ぶっちゃけ、育マリがキラキラすぎ
美しすぎ
アンジョ < マリで見たのよ、この私が(爆)
最前列マジックなのか、金髪ポニーテールが私のツボなのか、とにかくロックオン。
歌えて華やかな存在感。
エスコルタ(だった?)も知らなくはなかったのだけど、フォローしてなかったし。
あああ…、なんで彼の「M!」を観に行かなかったんだろう(激しく後悔)
経験値100回以上のマリウスと、ファーストシーズンのアンジョエポコゼだからなのか、
マリウスがしっかり者に見えましたね。
原作みたいにアンジョと一緒にアジれる感じ。
「ここに居ても同じだ」の熱さや、結婚式でテナを追い出す激しさも好き。
知念ファンテにも泣けたわ。
清史郎くんは本当に仔犬の様にちっちゃ!
思ったより上手すぎず(褒めてます)、子供らしい。
弾採りの場面はアンジョが見えないポジションこだったので、ガブ集中でみたら(苦笑)、こんなちびっ子が戦士として撃たれてしまうことに泣けたー。
身長とビブラート … うらやましい ←
演技プランは・・・
「みんなで革命して自由になろうっ(明)、マリウスもね(^-^)」
→ 「市民は来るよ(ポジティブ楽観(^-^)」
→ 「(三角行進) あ、マリウスもやっぱり来てくれたね(嬉)」
→ 「あれ、弾が…」
→ (現実)(゜_゜
→ 「…市民は来ないんだ…」
→ 「でも、みんな一緒だね(^-^)」(昇天)みたいな。
おおらかで明るい。
でも「彼帰」でバリケードに両手を着いてひざまずきそうになる。
がっくりと、折れるね。
そんなわけで、「嵐が丘」「V!」にふらふら行ってしまいそうなんだけど。
「眠獅子」も必須だし。
・・・忙しいよ
マシュー・ボーンのロミオとジュリエット 2024.04.20
東京シティフィル/小林愛実 2023.01.28
モンテカルロバレエ「じゃじゃ馬ならし」 2022.11.13