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2006/01/24
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カテゴリ: BURN MY EYES
今月号の発売から半月近く経ちましたが、その分じっくりと読んでみました。

まず、買ってから気づいたのですが、今月号の発売日はいつもより遅い7日となっていました。
“BURRN!誌は毎月5日発売”と記憶していたので、
6日になっても書店に並ばないのを少し疑問に思ってしまいましたよ(汗)

表紙は、天下のBON JOVI。
彼らを表紙にするだけで売り上げが伸びるということは、
普段はBURRN!誌を買わない層にも売れるということなんでしょうね。

しかも、他のバンドの場合はアルバム発表などについてのインタビューで
表紙になることが多いみたいだけど、来日が決まっただけで表紙になってしまうところが凄い!


ページをめくっていくと、MOTLEY CRUE with BUCKCHERRYのライヴレポが…
と思いきや、詳細は別冊METALLIONにて!
最近このパターン多いね。

伊藤政則と編集長による2006年の展望を読むと、
今は80年代に比べてかなり寂しい状況であることを痛感します。
なんだかんだ言っても、やはりGUNS N' ROSESに期待したいところですが、
既にレコード会社からは忘れられているようです(?)

編集スタッフによる2006年の展望も述べられていますが、
こちらは各々の音楽的な趣味が丸出しですね(笑)

それに加えて、レコード会社ごとにイチ押しのバンドも紹介されております。
THE DARKNESSの来日を実現させる目的は、


今回の読者プレゼントは色々と取り揃えてありますが、
個人的にはノドから手が出るほど欲しい物はありませんでした。
それにしても、ジョー・ペリーのソースってそんなに辛いのか!?

『BON JOVI入門者が次に聴くならコレ!』というフローチャートをやってみたところ、
自分はタイプA“陽の当たる王道を愛するまっすぐ人間”となりました。


カラーページでは、GAMMA RAY/HELLOWEEN/EDGUYのジャーマンメタル勢が続きます。
この辺りのバンドは、昨年から今年にかけてアルバム発表~ツアーの流れで
(来日公演で前座のバンドも含めて)勢いが感じられますね。

ANGRAの地元ブラジル・サンパウロでのライヴは、カイ・ハンセンなどのゲストを迎えて
「TEMPLE OF SHADOWS」を完全に再現…凄すぎます!

来日公演を3月に控えているEXODUSですが、
ゲイリー・ホルトは現在のラインナップにかなりの自信を持っているみたいです。
新加入のボーカルも大丈夫そうだし、
それよりもポール・ボスタフとリー・アルタスが同じステージに立つのはヤヴァイっすよ!

パトリック・ラックマンへのインタビューは、かなり生々しいです。
でも、いつまでも悲しんでいるのは何よりも亡くなったダイムバッグ・ダレルが
最も望まないことでしょうし、辛い時はがむしゃらに働くのが一番です。
これからの活動を頑張ってほしいと切に願います。

英国出身の新鋭ROOSTERには、かなり力を入れております。
まるで巻頭特集のような扱いですね。

今月号でレビューされている新譜の中では、下記のバンドの作品に注目してみたいと思います♪

BLACKMORE'S NIGHT
DRAGONLORD
IN FLAMES
NON HUMAN LEVEL
SUFFOCATION


BGM:FALCONER “The Assailant”
来日祈願!





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Last updated  2006/01/24 12:03:38 AM
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