全8件 (8件中 1-8件目)
1
マイブログの更新が滞る理由は、3つある。一つ目は、SNSの手段として最早、ブログのような不特定多数のユーザーに向けた情報発信よりも、特定の知り合いに向けた情報発信・意見交換としてフェースブックがデファクトになったこと。従って、ブログの活用メリットが大きく喪失しており、これに手間暇をかける意味合いが薄れてしまったこと。二つ目は、単純に時間がないこと。わざわざデスクトップPCを立ち上げ、キーボードに向かって文章を打ち込むような手間と時間が、その他の日常生活のプライオリティから見て、極度に低下していること。三つ目は、楽天ブログのユーザーは、アフィリエイトを多少なりとも期待する者が多数と思われ、純粋に情報発信や意見交換によって得られる価値が少なく、それほど力を傾注する必要性が感じられないこと。ただ、それでも、自身の備忘のためにアップしよう。
2014.05.04
コメント(0)
書評は書けないが、途中で読むのをやめた本が何冊かある。良い作品かどうかとか面白いかどうかということではなく、最後まで読む気にはなれなかった小説は、ジャンル的に恋愛物の小説に集中している。言いたいことはただ一点、恋愛小説は好きではないということだ。しばらくは何かきっかけがないと手には取らないつもりだ。具体的には、以下の作品を途中で興味が失われ読むことを中断した。・村山由佳 「ダブル・ファンタジー」(文藝春秋、2009.1)・辻 仁成 「幸福な結末」(角川書店、2005.5)・朝倉かすみ「ほかに誰がいる」(幻冬舎、2006.9)・桜庭一樹 「私の男」(文藝春秋、2007.10)半分程度まで読んだもの、1/3程度まで読んだもの、さわりだけでほとんど読んでいないものが混じっているが、途中でやめたことは共通である。理由は自分でも本当は良く分からないが、結果だけからすれば好き嫌いは明確かもしれない。
2011.11.06
コメント(0)
平成23年3月11日に東北・関東で発生した大地震と津波、そしてこれに続く福島第一原子力事故と関東地方計画停電の実施、この1カ月、ほとんど直接的に影響のない東京に住む私自身の身近にも様々なことが発生した。いまだに多数の行方不明者発見にいたらず、避難所での生活が長期にわたり、被災地でのがれきの処理も進まず、原発の炉心冷却も終息しない中、それでも救出・復興・復旧や支援に頑張っている数多くの人々がおり、被災地や福島原発周辺の人々に関しては、本当に心が痛みかつ心から応援する気持ちになる。一方、こういった非日常時に、比較的あまり影響のない東京に住む知り合いの行動や考え方について、改めて分かったことがある。東京からあてもなく逃げ出す人、水や食料品を必要以上に買いだめする人、訳もなく不安をあおる人、そしてなによりも不安をあおることが正しいことと思っているおせっかいな人、もういい加減うんざりだ。非常に身近な知り合いや関係者でさえ、ある程度の理由はあるにせよ、その人の中味がこうしたうんざりする種の人間であったのかと思うと、とても残念な気持ちになるとともに付き合い方も少し変えるべきだと思う次第であった。
2011.04.10
コメント(0)
2008年3月にブログ開設以来、書評カテゴリーが200冊を越えました。およそ、1週間に2冊のペースで読んでいることになります。通勤時の電車の中と就寝前、それと諸々の小刻みな時間を利用して、2-3冊並行して読んだ積み重ねでここまで来たことになります。単に冊数を増やそうとすれば小説や軽めの新書を読めばいいのですが、冊数を競うことが目的ではないので、何らかの要因で自分が興味を持った分野での本を選ぶようにしています。なお、社会人になってから長く読書習慣がなかったので、昔のベストセラーも読んでいないことも多いのでタイムリーな書評情報とはならないのですが、それでも読み終えた本の自分なりの感想や思いを、備忘録を兼ねて残すことができることで続けられたのだと思います。これからも同じスタイルで、文学小説以外の、様々なジャンルのビジネス書・社会科学系・自然科学系の本が主体ですが、次は300冊を目指していこうと思います。
2010.01.23
コメント(0)
この半年間、読了のままたまっていた本の書評をUPできました。仕事でもプライベートでも環境に大きな変化があり、パソコンに向かう時間がとれなかったことと、読書のための時間そのものが上手に工夫できなかったことが要因です。これからは、ぼちぼちとおこなっていきます。
2009.12.23
コメント(0)
2008年3月にブログ開設以来、書評カテゴリーが150冊になりました。おおよそ、2.7日で1冊、1週間で3冊ほど読んできたペースになります。ほとんどが、通勤中と就寝前の時間に、2-3冊並行して読んできたものなので、「読書が趣味」と言えるような状態になっている気がします。自分の感じたこと思った事を正直に、書評として書いていますので、好き嫌いや考え方は主観的でかつ偏っていますが、今後も続けていこうと思います。
2009.04.16
コメント(0)
本日、ブログのアクセス数が10,000を超えました。ご覧になられてきた方々に感謝です。ほとんど読んだ本の個人的な書評という、地道で硬派のブログですが、これからも「頑張らずに具体的に動いて」いきたいと思います。ではでは
2009.04.11
コメント(0)
2008年3月にブログ開設以来、いつのまにか書評カテゴリーが100冊を越えていました。およそ、3日に1冊のペースで読んでいることになります。通勤時の電車・バスの中と就寝前、それと諸々の小刻みな時間を利用して、2-3冊並行して読むことでここまで来たことになります。ブログは、単に日常の出来事・思いをアップする人も多いですが、自分の性分として長続きしそうになく、そのスタイルも好きでありません。また、ここのブログは、エロサイトや商品紹介も多く、他のまともで興味がわくものも少なそうに思えるので、あまりサイト訪問もしていないのが実情です。その点、書評主体ですと、読み終えた本の自分なりの感想や思いを、備忘録を兼ねて残すことができることで続けられたのだと思います。これからも同じスタイルで、文学小説以外の、様々なジャンルのビジネス書・実用書・ノンフィクションが主体ですがこの分野で、次は200冊を目指していこうと思います。
2008.12.20
コメント(1)
全8件 (8件中 1-8件目)
1