目と耳が悪いビジネスマンの一筆

目と耳が悪いビジネスマンの一筆

2008/05/13
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今朝は8時すぎにゆっくりと朝食をとり、身支度を整えました。

9時半に「はいむるぶし」から港へのシャトルバスに乗って、小浜港へ移動しました。

そして、9時45分発のフェリー「ちゅらさん2号」に乗り込み、石垣島へ出ました。

◆ 10時30分、石垣島でフェリーに乗船

小浜港を出たフェリーは10時すぎに石垣港に到着しました。

港内にある観光会社に立ち寄って、それから竹富島行きのフェリーに乗り換えました。

今日は竹富島を観光します。

◆ 11時00分、水牛車ツアーに参加



フェリーを下りて港の駐車場に停まっているマイクロバスに乗り込み、集落へ移動しました。

バスはおよそ5分で水牛車のパーキングに到着して、トイレなどを済ませたあとに竹富島を象徴する集落を水牛車でまわるツアーに参加しました。

わたしたちの車両を引いてくれたのは水牛の「たけちゃん」で、ガイドのお姉さんによれば来年には引退しているかも知れないというくらいのお年寄りでした。


01水牛車
「たけちゃん」


以前テレビ番組でこの水牛車ツアーのことを見たことがあって知ってはいたのですが、「たけちゃん」は狭い交差点を曲がるときには、ちゃんと道幅と車幅の関係を考慮に入れて、車が塀にぶつからないようにうまく曲がります。


02角を曲がるたけちゃん
角を曲がる「たけちゃん」


ガイドのお姉さんはときどき木の棒で「たけちゃん」の股を突ついて上手に誘導しながら、名人芸とも言えるような軽快な語りと歌で案内をしてくれました。

NHK朝の連続テレビ小説「ちゅらさん」の影響で島の人口が1,5倍に増えたことや、さまざまな規制のために島に家屋を建設することが難しいことなど、印象深いお話をしてくれました。

ツアーの途中で「たけちゃん」はガイドのお姉さんにホースで水をかけてもらいました。

なんでも水牛は汗をかけない体質のために体温調節ができず、水なしで30分以上に及ぶツアーをすると熱中症になってしまうということでした。


03水を浴びるたけちゃん
水を浴びる「たけちゃん」


30分強で水牛車ツアーは終了し、乗客はみなたけちゃんを囲んで記念撮影をしていました。


04たけちゃんとお別れ
「たけちゃん」とお別れ


水牛もさることながら、わたしはガイドのお姉さんの仕事ぶりにうなってしまいました。

乗客を惹きつけるあのしゃべりは、レギュラーのラジオ番組を持っていても不思議ではないくらい、魅力的でした。



水牛車パーキングから歩いて友利サイクルへ行って、自転車をレンタルしました。

起伏の多い昨日の小浜島とちがって、竹富島はほとんど平坦なので、お借りした自転車にはギアはありません。

そして島の平穏さを象徴するように、自転車にはカギすらついていませんでした。

さっそくサンゴの石垣に挟まれた白砂の道をのんびりと走りはじめました。

まずはこの集落を一望に見下ろせるなごみの塔へ行きました。



最上段に立つと、シーサーを乗せた赤い瓦屋根の家屋、さまざまな樹木の緑、白砂の道を往来する観光客がまるで絵のなかの風景のように見えます。

竹富島の絵はがきを作成するとしたら、この景色をプリントするだろうと思いました。


05なごみの塔から集落を眺める
なごみの塔からの眺め


なごみの塔を下りて再び自転車に乗って、沖縄の民謡「安里屋(あさどや)ユンタ」に謡われる絶世の美女・安里屋(あさどや)クヤマの生家を訪れました。

わたしたちは門の前で記念撮影をして、昼食のことを考えました。

◆ 12時20分、「竹の子」で昼食

わたしたちは予定していた通りにそば処「竹の子」で昼食をとりました。

こちらは八重山そばの老舗で、わたしたちがお店に着いたときにはすでに多くの人たちでにぎわっていて、屋外に設置されたテーブルにも腰かけている人がいました。

5分ほど待ってから店内のテーブルに座り、八重山そばとソーキそばを注文しました。


00「竹の子」の八重山そば
「竹の子」の八重山そばとソーキそば


思っていたより細い麺で、骨付きの豚肉は噛めばかむほど旨味がしみ出て、またこちらのお店独自の香辛料も舌を快く刺激して箸が止まらなくなりました。

鶏ガラと豚骨をベースにしたおつゆも深いコクがあって、わたしはすべて飲み干しました。

昨日の小浜島サイクリングの疲れがやや残っていたのですが、全身に活力が戻ってきました。

◆ 13時20分、コンドイビーチで海水浴

集落から島の西側に向かって自転車を走らせました。

途中、島でもっとも高い位置からの景観が楽しめるというンブフルの丘に登って、なごみの塔とは違った島全体の眺望を楽しみました。

集落から自転車でおよそ15分で、コンドイビーチに到着しました。


07コンドイビーチ
06コンドイビーチ
コンドイビーチ


真っ白な砂にエメラルドブルーの海水。

わたしはすぐさま水着のポケットからケータイやデジカメを取り出し、ポロシャツとビーチサンダルを脱いで、打ち寄せる波のほうへ歩いていきました。

足は徐々に水に浸かり、はじめは冷たく感じた海水も次第に慣れてぬるく感じるようになりました。

両手で海水をすくって胸にかけてから、前方からこちらへ寄せてくる波のなかへ上半身を沈めました。

犬かきとも平泳ぎとも言えない不恰好な泳ぎで前へ進むと、目の前に次々と波が寄せてきて、呼吸のタイミングを失いその場に立ち止まりました。

子どものころから陸の上のスポーツしかしてこなかったために、わたしは泳ぐことが得意ではありません。

今日は、それがもどかしくてなりませんでした。

うまく泳ぐことができたなら、もっと遠くまで泳いで魚や海草を眺めることができるのに。

そんなことを言っても仕方がないので、わたしは身長よりも水深が浅いところを、防水カメラを手にして泳いだり潜ったりしました。

だんだん海で泳ぐことにも慣れてきました。

◆ 14時00分、竹富島サイクリング

30分くらい海水浴を楽しんでから、シャワーを浴びて水着から普段着に着替えて、コンドイビーチを後にしました。

それからいったん集落のほうへ戻って竹富島民芸館や御獄(うたき)を見学した後、西桟橋へ行きました。

コンドイビーチのやや北にある桟橋からは、ビーチとはまた違った海の色を見ることができました。

妻はここからの眺めがとても気に入ったようで、記念写真を撮りました。

グリーンとブルーの中間くらいの色合いの海水は、底が見通せるくらい透明で、これほど美しい海を見ることはこの先あるのか疑問に思うくらい、心にしみ渡る景色でした。


08西桟橋
09西桟橋
竹富島の西桟橋


◆ 15時15分、竹富港からフェリーに乗船

15時少し前に西桟橋から友利サイクルへ戻って、自転車を返却しました。

そして友利サイクルから車で竹富港へ送ってもらいました。

15時15分発のフェリー「サザンドリーム号」に乗って、石垣島へ移動しました。

石垣港の近くの公設市場で買い物をして、17時10分発のフェリーで小浜島へ戻りました。

18時少し前にホテルに着いてからは、西表展望大浴場で一日の疲れを癒して、部屋でオリオンビールを飲みながら石垣港で買ってきたおにぎりなどを食べてのんびり過ごしました。

竹富島ののどかな集落、コンドイビーチや西桟橋で見た海の色、あまりにも幻想的だったからなのか、今となってはそれらが現実の体験ではなかったようにも感じます。

今日も忘れられない一日となりました。

ありがとうございました!!

●今日の天気
竹富島は、晴れ。

●今日の運動
竹富島サイクリング。





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Last updated  2008/05/17 07:15:34 PM コメントを書く


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ミンミンぜみ @ ありがとうございました! はちの家さん いつも気にかけてくだ…
はちの家 @ お別れの言葉 ブログ(日記)は、毎日一定の質の文章を…
ミンミンぜみ @ ありがとうございました まめあちゃさん 温かいメッセージを…
まめあちゃ @ Re:お別れの言葉(07/26) 間の抜けた頃に、コメントさせて頂きます…
ミンミンぜみ @ Re[1]:お別れの言葉(07/26) 和1号さん こんばんは、コメントあり…

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