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今日はこれから高尾山に登りにいきます。月1回、妊婦さんと一緒に登っています。高尾から京王線で一駅、高尾山口に向かう間に、ふっ、と、空気が軽くなるところがあります。それを感じるのが気持ちよくてね。毎回気持ちを静かにして、空気の境目を感じます。今、わが家の生活をたてなおしていますが、とても大事なところでもあり、がんばりどころでもある。そんなときに、時々、高いところから下の景色を眺めると、気分が開けてきます。
2007/10/23
いつも携帯から他の方のブログをみるのが最近の常でしたが、久しぶりに書いてみようと思います。今日は月1のお楽しみ、占星術講座。千駄ヶ谷まで行きます。先月のノートを見ると、ASCつまり産まれた瞬間の勢いというのは、出産の状況でもあり、そしてそれは、成長してからも、新しい場所へ飛び込むときや、何かを始めるときに、現れる、とメモがき。検証してみたいと思いながらすっかり忘れてた。自由研究したいなあ。ちなみに我が子では、次女が顕著に現れてます。ASC付近には太陽と木星があり、見た目からしてそんな感じで。明るく、わかりやすく、ほっとさせてくれる。子ども3人連れてると、次女が声をかけられる率が高い。出産時も、信頼できる助産婦とともに、陣痛の合間には笑いながらの出産。1ハウスに星があると何となくよみやすい。他の子どもたちはどうかな。見てみよう。
2007/10/17
耳の穴くらいでっかい耳垢がぼろりととれた夢をみた。とーっても気持ちよかった。助産院の事務スタッフをはじめてからはや2ヶ月。初めて、私がいる時間に赤ちゃんが産まれた!なぜか今まで産まれる瞬間に立ち会うことがなかったのだ。昼から始まった陣痛が夕方いきみにかわり、暗くなる頃、「ふんぎゃー」という声が聞こえて、見えないながらも感動。帰り道、満月がとてもきれいだった。夜、夫が近所のホメオパシー整体院に行った話を聞いた。うつやらトラウマやらの話をしたそうだが、「そんなことよりそのボロボロの体をなんとかしろ」とのことで、タバコとコーヒーは厳禁、だって。なんとかわいいことに、その後近所のカフェポテリで、コーヒーを飲みタバコを吸い、最後のお別れをしてきたそうよ。いろいろと複雑なレメディを処方されていた。名づけて「5週間変身大作戦!」さてこれから5週間、わがやにどんな変化があるでしょう。
2007/02/02
先日保育園で「気功教室」を開催。 それがとても気持ちよかった。 保育園父で気功の指導者をしている方がいて、 彼が講師となり、父母や保育士が集まった。 平日のお迎え後で、1時間ほどしか時間もなかったので、 呼吸法に少し動きをつけただけだったが、 かなり効果あり! 気功中に風邪が経過した。 終わってから、サクがよじ登ってもへっちゃら。 そのうえ20キロになるハルも軽々と抱っこ。 少しづつでも気功の呼吸ををやると、 揺るがない自分になれそうだ。 「気功サークルつくろうよ!」と園長と盛り上がった。 春になったら、あの気持ちのよいグランドで、 ぜひ気功をやりましょう!
2007/01/20
最近お気に入りのスーパー「福島屋」http://www.fukushimaya.net/index.htmlスーパーだけでなく、レストランカフェや野菜の直売所、お花やさんもあって、おもしろい展開をしています。スーパーの店舗はあまり目立たないたたずまいですが、品揃えがおもしろく、たとえばうどんの麺ひとつとっても種類が豊富、しかも健康志向。店内のベーカリーは、おいしくてしかもお値段もお手ごろ。野菜もいきがよくて安い。お近くの方は行ってみてね。私は今日はいちごのロールケーキを買ったよ。レストランカフェの「菜厨る」(なちゅーるとよむ)もおすすめ。
2007/01/19
昨日の冷蔵庫に引き続き、別の友人宅から、こちらもほぼ新品のソファーをいただいてきました。また一歩快適になったわがや。こどもたちは飛んだりはねたり。はるちんは「ここで寝る!」と、今夜はソファーで寝ております。*****この間から自分の持ち服(肌着を含む)がやたらと暗い色ばかりなことにうんざりして、色物を購入いたしました。まずは見えないところから下着類を。(ご近所の方々!けやきモールの1階にある下着やさん、あそこは応対がていねいで、品はカラフルでかわいくて、そして安いのだよ。試着室も広くて◎、行ってみるべし。)サーモンピンクや淡いピンクのを買い込みました。帰り道に思い出したのだけど、ずっと前にもピンクの下着をセットで買ったことがあった。こういうパターンを繰り返しているのかわたしは。女性ホルモンを補充しようとでもしているのでしょうか。そういえばハルとサクは下着売り場に行くと必ず、「おかーちゃんのぶっらじゃ!」と2人でリズムをつけながら練り歩くのでそれがとてもはずかしいので、今日は1人で買いに行きました。
2007/01/08
このあいだ2歳サクがイスからどーんと落ちて頭を打ち、そのあとしばらくボーっとしていたのが気になったので初めてサクを整体につれていった。わたしは落ちたときの様子は見ていなかったけれど、整体師がいうには後頭部だけではなく背中など分散して打ったらしい。こどもって頭を打つことがよくあって、泣き止むとそれで終わってしまいがちだけど、血が出たり骨折したりするよりもじつは重症で、衝撃が中に入ってそれが背骨とか尾てい骨とかの固まりやゆがみになっていろんな症状がでるんだそうだ。不定愁訴とくくられるような。そして、たとえばささいなことで怖がったり緊張したり、ぐずりが多くなったり、寝起きの悪さ、おねしょ、とか、思春期やそれ以降に体の不調となって現れるとか、そんな恐ろしいことをあれこれ言われてきました。しかしそういう頭を打ったときやその後には、数日間お風呂には入らない(症状?がすすんでしまうからだって)そして寝る前などに、子どもと呼吸を合わせながら尾てい骨と後頭部に手をあててじーっとしていることでこどもが自分でゆがみをとっていくんだそうです。整体を受けているあいだ、サクはすっかり眠ってしまい、眠った手足がぴくっぴくっとケイレンし、だんだんとほぐれていった。最後に眠ったままサクをだきとったときに、あまりにふにゃふにゃになっているのでびっくりした!いつもの抱きごこちとぜんぜんちがうんだもの!かなり衝撃が深くまで入っていたようで、今後も数回通うことになりそう。外の空気にあたると目覚めて、「せーたい、きもちいかったー」といっていたのがかわいかった。
2006/02/18
ふとした拍子に、倍音がでるようになった!ああ、自分の中に響くってこれかー、と、うれしくて声を出していたら、夫も一緒に倍音声明。それを聞いた長女は、「ひびいてるよ、金と銀てかんじがする」と、わたしと夫が出している倍音のひびきを表現してくれました。わたしは、この人のこういう素敵な表現が大好き。こまやかで的確で。
2005/10/18
昨日10月10日はわがやの3子サクちんの2さいのお誕生日でした。3人目なものでいつまでもちっちゃいとばかり思ってましたが、気づけばもう2さい。「にちゃい!」とちょっと指の曲がったピースをしてくれます。保育園の担任がつくってくれたお誕生日カードには、わたしがみたことないサクがいっぱいうつってました。三輪車にのっているところ、お友達とならんでにかっと笑っているところ、ジャングルジムに登っているところ、でかい口でごはん食べているところ、おまるでおしっこしてるところ。(しかもおまるに座ると律儀に必ず1滴でもおしっこをしぼりだすというコメントつき)こどもが大きくなるのはすごくはやいよ。大きくなるのがもったいない。先の心配してるひまなんてないよね。いつもいつも今が一番かわいいのだね。と、お誕生日だからか、しみじみとわきあがるやさしい気持ちをあじわいました。
2005/10/11
この間紹介してもらった方に髪を切ってもらった。そこはとても気持ちのよい空間で、朝からあわてて一仕事してぐったりしていたわたしはすっかりゆるんだ。めからうろこだったのは、髪にも内面が出ているということ。ついこの間、占星術の鑑定をうけたばかりだったのですが、おんなじようなことをいわれて、ああ、つながっているなあ、ととっても腑に落ちました。星にも、足にも、顔にも、そして髪にも、あらゆるところにその人というものが現われているのだね。わたしの髪は型にはめられるのがいやで、何か手を加えられるのも気に入らないかも、というのが今の状態らしい。髪が多くて太くて白髪があっていうこときかなくて、そんな自分の髪がきらいだった。かつてパーマかけるときなんかも「人の2倍あるよ、大変だよ」とかそんな調子で、まあ美容師としてはそういうのも当たり前なんだけど、「かかりにくい」とか「そまりにくい」とかそんなことばかりいわれたうえ、さらにケミカルな液を追加して無理やり加工され、わたしの髪は自分の意志を無視されていじけていたのだわ。今回は、髪の行きたい方にいけるように空間をつくっていただいた。あたまのてっぺんがすーすーしてきもちがよい。行きたいほうへいけるようになった髪はしなやかになるんだって。そして、きちんと手入れもしてあっていい髪になってるといわれて、そんなこと言われたのははじめてで、うれしかった。はじめて、自分の髪が好きになれそう。
2005/10/03
9月11日というのは数年前の大事件のせいでいまや世界的に有名?な日になってますけど、わがやの長女の誕生日なのです。はっぱちーゆー。(=ハッピーバースデートゥユー:サク)いろいろあったなあ。(ってちょっと年寄りっぽい?)長女と母親ってのはむずかしいんでしょうか。いや、それだけじゃなくてわたしと彼女の相性というか、くみあわせもあるのでしょうね。たぶんこれからも、彼女が思春期になってからとか、もっといっぱいぶつかるんでしょう。そのためにもわたしも大人にならねば。つきなみだけど、わたしも親になってから7年目なんだわあ、と思いました。1人目はかわいくてかわいくて、でもそれなりに初めてだから戸惑いとか自信のなさもあって、2人目はこれまたもっとかわいくてかわいくて、2人目の余裕みたいなのはたしかにあるけれど、でも2人の親になったのは初めてで、下をかわいがると上をほったらかしているような、へんな罪悪感がいっぱいで、自分の中でどうしてもわりきれなくって、いつもどっちつかずになってしまい、さらに、反抗期?(成長期?)の上の子が憎らしくてたまらない気持ちがわきあがり、保育園から上の子がかえってくる時間がとてもゆううつで、そんな風に思う自分もいやだったし、自分がそう思うから上の子が赤ちゃんがえりが激しいのだと思ってみたり、これでいいんだろうか、こんなんでこの先どうなってしまうんだろうか、とか、不安でたまらなくて、でも、ふつう子ども2人いる人なんてざらにいて、そして自分以外はうまく2人育てやってるように見えてしまうもんで、上の子にも下の子にもちゃんと接してないように思える自分がなさけなくて、つらかったです。でもそれって、今思えばしょうがなくて、(しょうがないというのはちょっと違うか?)どちらもかわいいんだからかわいがっていてよくて、上の子はやっぱりにくたらしくてもよくって、あの頃はとても一生懸命で、たぶんがっちりその状況に向かい合っていて、それはそれでよかったんじゃないかなーなどとおもえる。まわりに話して相談してみても、ありがたいことばはあったけれど、だからといってその状況が変わるわけでもなくて、たとえば、「話を聞いてもらえてすっきりしました。あれ以来うまくすごせてます。どうもありがとう。」とかですっきりしちゃう人もいるなかで、わたしはいつまでも納得できずにもんもんとしていて、結局は自分で自分におとしまえをつけるしかないようなところがあるのだなということを思い、納得しどころってのは各自違うものなんだなあというのを実感して、人に答えをもとめるのは違うんだなあとか思って、たよれるのは自分だけ、とかみょうにストイックに思ってたような気もする。それでそんなつらかった中で3人目を妊娠したときは、逆に腹がすわって、よし、この子たちを育てるためならなんでもやってやる、とすごい強気だったんだけど、お産直前は2人目の産後がよみがえってきて不安になっちゃって、2人でもあれだけ大変なのに3人になったらどれだけ大変なのか、、、と産後恐怖症だったけれども、実際3人産んでみたら、つきものがおちたように気持ちが楽になりました。それにはいろいろ理由はあるとおもうんだけど、・まず第1に体調が良かったこと。(たぶんこれは大事だとおもう。)・まわりのネットワークがよかったこと。精神的にも物理的にもちょうどいい支えがあった。・下の子だけをかわいがっていても、上の子がひとりぼっちじゃなくふたりだったので、前ほどほったらかしてるような罪悪感がなかったこと。・3人もうんですごいねーとかほめられる?ことがなんどもあったこと。・空亡の3年間があけたから。ってかんじでしょうか。と、実家からの帰りの車を運転しながら、後ろ座席でやたら盛り上がって楽しそうな子どもたちをうるさいなあと思いつつ、この7年をいろいろと思い出してました。1日遅れだけど、明日おたんじょうびパーティーやります。プレゼントは新しい自転車、色はピンク、ごちそうはチキンとチョコレートケーキがいいんだってさ!月おうしのこうるさい長女のリクエストはかなりこだわり深くてうるさいのです。
2005/09/11
いよいよ3日後に迫った引越し準備。カーテンを忘れてた!都営住宅だというのに窓のサイズがまちまちで、市販の規格サイズがはまるところがひとつもないのはなぜ?全部オーダーというのも高くつくのでミシンで縫った。布は布問屋でカーテン用の幅広の布を買ってあったので、そんなに時間もかからずなかなかきれいにできた。レール幅2330高さ2450ミリなのです。こんなサイズ売ってないよ。とりあえず寝る部屋のカーテンは確保。あとのは徐々につくろう。レースは縫いにくいので買うことにする。どなたか安くオーダーできるところ知りませんか?夕方、近くの回転寿司へ。ここへ行くと必ずだれか知り合いに会うんだけど、今日も長女の小学校の同じクラスの人にあったり、同じ保育園の家族にあったり。こういうところで偶然あえるとうれしいもんです。偶然会うといえば、昨日電車に乗るときにSさんに会った。彼女は今まで何度もいろんな意外な場所で会うのだけど、一度も約束して会うようなことはないんだけど、かならずまた意外な場所で会える。「じゃあね、またきっとわたしたちどこかで会えるよね」とか言いながら手を振る。彼女に会えるときっていうのはなぜかいつも、「それでいいんだよ」という知らせみたいなものなので、今わたしがやっていることはたぶんこれでいいんだろう、と思う。
2005/06/18
最近、愛ある忠告とかアドバイスいただくことが多いです。忘れてしまっていたこととか、後回しにしていたこととか、気をつけようと思ってたけどできなかったこととか、仕事とか家庭とか保育園でとか、内容はいろいろあるんだけど、「はっ!」と気づかされます。立ち止まって、また考えて、新しいやりかたをみつけていく。自分のいたらなさとか痛感するんだけど、そういう気持ちもさらりとかわし、背筋を伸ばして次に進む。柔軟なつよさを持ちたい。すてきな女性がたくさんいるわ、わたしのまわりには。タイプはかなりばらばらですが。そういえば今日は11回目の結婚記念日でした。恒例の記念写真、とるの忘れた。ふたりで食事でもいきたいなー。
2005/06/11
今日はAMご近所メンバーでホメオパシー連続講座の最終会、普段あまりなじみのなかったティッシュソルト、もっと使ってみたくなりました。講師をしてくれたのりちゃんに感謝。あなたのおかげで宝の持ち腐れにならずにすみました。この8ヶ月間、勉強会のたびにこれだ、と思ったレメディを試してそれぞれ効果があり、役に立ったしおもしろかった。PMはずっと前から楽しみにしていた、ひなこちゃん&jasmineとランチ、国立ロージナのインドドリアだったっけ?からーくて量が多くていくら食べても減らず、とちゅうから拷問のように鼻水たらしながら食べました。おいしかった。デザートのむらさきいろのあやしいゼリーもしっかりとしたゼラチンの感触が気持ちよかった。おしゃれなカフェもいいけれど、古くて居心地のよい喫茶もよいね。二人にお誕生日プレゼントもらった。ありがとう!スタバで占いもした。易はなにげにあたるよね。ひさびさの国立あるき、楽しかった。またゆっくりとうろうろしたい。さて、先週から悪化しているはるちんの水虫。今朝は手足にも発疹がでてかゆそう。手と足はつながっているから連鎖反応で発疹がでるそうで、おおもとの足がなおれば手足もよくなるらしいんだけど。すぐなおるだろうと甘く見て手入れをしなかったせいでか、一気に悪化してしまった。お湯で洗ってドライヤーで乾かしてからティートリー+馬油をすりこんでいる。馬油は皮膚の深いところまで浸透するそうで、ステロイドと馬油を併用するとステロイドが深部まで入ってしまうんだそうだ。だから併用しないほうがいいらしい。ティートリーを浸透させるために馬油と混ぜてぬる。だいぶよくなったけれど、皮がべらべらむけてくる。これは治癒しているということよね?ホメオパシーも使っているけれど、水虫とかしもやけとかは皮膚だけの問題じゃなく根が深いのだってね。酢をうすめたのをつけるのもいいらしい、けどこれはすごくしみるらしい。びわ葉エキスもいいらしい。こっちのほうがしみないみたい。早くなおりますように。
2005/05/27
誕生日前日、まちにまったスペシャルマッサージの日です。いつぞやのライチさんの日記読んで私も行きたい!と思い教えていただき、1日休みをとって行ってきました。ハワイ式マッサージのロミロミと骨格調整、操体法も入ってるのかしら?よくわかんないけど。全身とても満足の2時間半でした。HPでみたよりもかわいらしくふわっとした声の方。問診では、どこか別のところをみながら「頭と首がこってますね」と不思議。エッセンシャルオイルはオーリングで選び、ローズマリーとグレープフルーツ。私の好きな組み合わせだわ。これでまず全身マッサージ。その後骨格調整。あちこちと微調整をしながらゆらしたりならしたり。ゆるめてしめて動かして。骨盤を整えると、顔の輪郭も変わります。二の腕とうちもものたぷたぷが減り、「あれはどこにいったんですか?」と聞くと、「うちももはおしりにいくべきおにくが間違ってうちももにいってたから、ちゃんとおしりにもどりなさい、っていいながらもどしました」だそうで、二の腕は「胸にもどりなさい」といいながら戻したんだそうで、腕を下げたときにわきの下がすっきりしてました。不思議。ライチさんがおなかの中に飼っていた何かが私のおなかにもいて、なんとなくわかってたんだけど、へそのうえあたりにいるようです。やっぱり悪いものじゃないみたいなので取らないで終わりました。骨盤が整うと姿勢もよくなり、猫背もすっと楽に伸びました。家でやる体操も教えていただきました。いつもひなこちゃんがボールクラスでやってる骨格調整だけど。門前の小僧習わぬ経をよむ、ってやつです。聞いてるだけじゃなくて自分もやんなきゃね。終わってからデパートをうろうろしてると、携帯に電話が。明日のさわさわの予約かしら、、、などと思い出てみると、予定日が13日遅れているUさんからで、「朝うまれました」とよろこびの報告。ほっとしましたー。だって彼女ったら、連休前に「もしかしたらこれで最後かも」と言って帰ったのに連休明けに「予定日過ぎたのにまだ」ってさわさわに来て、あの時は「まだ二日遅れじゃん」と言ってたのに、次の週にも来たときはさすがにうわ、っとびっくりでした。しかもその次の土曜日のお産イベント会場にいたときはさらにびっくり。(失礼。Uさん)落ち着かなくて家でじっとしていられなかったんでしょうね。でも、はるばるでかけてきたおかげで、その夜から陣痛が来て、明け方にするんっと、うまれたそうでした。13日遅れの赤ちゃんとの対面。本人も、助産婦も、ほっとしたことでしょう。わたしもほっとしたよ。よかったよかった。その後、遅めのお昼をゆっくり食べて、来月の引越しに備え、なんとなく風水の本を買ってみたりして、あっという間にお迎えの時間。夜は夜で、近所の友人と一品料理と日本酒のうまいそばやで飲み会。そばやが閉店してからミスタードーナツでコーヒーのみながら、母二人、11時半までしゃべりまくりました。いっぱいしゃべったんだけど、あんまりおぼえてない。はーたのしかった。
2005/05/23
最近は季節柄か時間単位でいろいろと予定が入っていて1日が長いというかあっという間というか。その中でもこの「コラージュ」はおもしろかった。「さわさわ」http://www.geocities.jp/sawasawamaru/index.htmでやったんだけれども、いつも参加してくれてるMさん(心理カウンセラー)が、みんなでやりましょうよ、と紹介してくれたのでお試しでみんなでやってみた。コラージュとは何かというと、いわゆる箱庭療法の紙版、とでもいうのかしら、雑誌などの切抜きを画用紙に自由に貼り付けるだけ、なのですが、これが、実際やってみると奥が深いのです。「言葉をともなわない自己表現」、だそうだけどまさにそんなかんじで、そのときの内面ができあがったコラージュにそのまんま出てます。それを読み解くのはまた知識が必要だったりもするんだけれど、あまり難しいことは考えず、切って貼って1枚仕上げることが心の整理にもなる、といわれたけどそのとおり。写真を選んで切って貼る、ということって単純で簡単そうだけど、実はかなりエネルギーのいることなんだそうだ。でもやってみるとわかる。他の人の作品をみるとほんと人それぞれで、おもしろい。みんなで好き勝手になんとはないおしゃべりしながら、というのがまたいい。意味なく貼ったものにじつは意味があるらしい。でも意味なんかわからなくたって、貼ることで解決されてるものもあるそうで、人とのコミュニケーションができるようになったり、よく眠れるようになったり、そういう変化もあるそうだ。ああ、こういう単純で奥深いのって好き。Mさんに「WILLOWさん絶対好きそう」って言われてたけど大当たり!
2005/05/19
ひさびさの日記です。1ヶ月ほどスランプだったのかしら、今思えば。でも3月中にいろいろと清算しておいてよかった。なんかいろいろありましたが、桜の開花とともにいろいろなことが変化してきた気がします。主に私のこころの持ちよう。長女の入学式は、なんというか、ひさしぶりの「学校」というところで、国家を歌う、だとか、これでもかというくらい何度も「きりつ、れい」、だとか、ああいうのってほんとひさびさで、ああ、こういうところだったよなあ、と思い出した。そして教室は、記憶の中では、とても広いところだったのに、今見るとせまいし、机もちっちゃいのね。自分が大きくなったからあたりまえだけど。そして、私が子供のころ、授業参観で後からきて入り口のところからのぞいている母親の姿なんか目に焼きついてるんだけど、その、のぞいてる母親の方に私がいるのが、なんか不思議だった。担任の先生はかわいくって、じゅんちゃん、などと名前で呼んでしまいそうだった。入学式のあとは、学童の入会式。ちょっと保育園父母のニオイがしてほっとした。あきらめていた都営住宅の補欠1位はラッキーなことにくりあげ当選?、おととい通知がきた。夫が退職して収入がない間は、なんとでもなるさ、と開き直りながらもどこかで頭を悩ませていた我が家の住宅問題も、まあ解決かしら。しばらくこのあたりで暮らせということだよね。長女が小学校に少し慣れたころの引越しになるかしら。学区内だから学校も変わらないし、よかった。年度始めということもあるんだけど、いろいろと必要書類がいーっぱいあって、やりたくない宿題をいっぱい出された気分で気が重い。けどこれはやらないとね。夫は退職したもののバイトとして残務整理をやらされているので、実質はあんまり変わってないようにみえるんだけど、まあ大きな変化でしょう。ごくろうさん。ひそかに心配していた長女の小学校&学童、思ったよりも楽しいところだとわかったようで、毎日毎日いろんな報告をしてくれる。うれしいけどうるさい。しゃべりずくめなんだもん。明日はお花見いきたいな。保育園の桜もすごくきれいなんだ。空いてるし。
2005/04/07
トップページで告知もしていた「まんまる助産院新年の集い」、大盛況でしたー。子守り役の夫が来なかったので、下痢気味でぐずるサクをずっとだっこしながらの準備など、へとへとでした。私のヘルプの電話にいそいで駆けつけてくれた占い師かおるさん、ありがとう。そして知らぬ間に私が立ち上がりの進行することになってて、いっちばん苦手なマイクにぎらされて罰ゲームみたいな気分でしたわ。ひえー表は苦手。裏方は大好きなんだけど。なんかもり下がってしまう気がしてぐちっていたらメイ先生がやってくれました。こういうの上手な人って尊敬してしまう。ゴスペルは大好評で、企画した私はうれしかった。さすが月おとめの召使、人が喜んでくれるのがうれしい。最初は気を使って呼び込みしたり写真とったりしてたんだけど、途中からは溶け込んで楽しんでました。ボールデモが終わるともう力が抜けて、久々の旧友たちとだらりとおしゃべりしまくりました。なんかこのだらりとした雰囲気、いいよねえ。まりこさん(助産師)にほれた人の集い、ノリがよくていい加減を知っていて、閉鎖的に固まらない、ウエルカムな雰囲気のあつまり。来月出産のエツコさん、ひっじょうにお世話になりました。子供たちの世話から晩御飯まで。ああ、あなたにはであった頃からほんとうに世話になりっぱなし。産後のわが家の洗濯物やお買い物や昼ごはん、さっさとこなしてくれたよね。あなたの3人目は私ががんばるよ、と思っていたのに、またもや、もうじき臨月妊婦に助けてもらいました。心からありがとう。
2005/02/07
今日は仕事始めで子供も初保育園だったのですが、私いまいちぼけていて段取りが悪すぎの1日でした。晩御飯は昨日の鍋の残り汁に大根と白菜を足して煮たら絶妙なうまさ。サクが「おう!おう!」とたくさんおかわりしました。鍋はわたりがに入れるといいだしがでるな。食べるところはないけど。この間は家族で多摩動物園に行ったんだけれども、あの起伏の多い動物園で「だっこー、おんぶー、おなかすいたー、あーだこーだ、ぎゃー」とうるさい子供たち、坂道でベビーカーを押し18キロもある3歳児をおんぶしながら、「あー、うっさいなー、もう連れてこないからね」だのなんだのと私はぷりぷりしてましたが、あちこちにおんなじこと言ってる母さんがいて、「わー、あたしとおんなじこといってる!」なんて言いながら歩きました。以前はそんなこと言ってる母をみようものなら「しんじらんない」と非難をし、子供を否定する言葉はいうもんじゃない、いい言葉をかけてそだてよう、などと思ったりしてましたが、子供はあーだこーだ好き勝手なわがままを言う生き物なんだ、と認めつつその上で「まったくうるさいやつらだ」とぶつぶついうというのもまあ悪くはない、それもよし、などと思う近頃の私です。なので、お昼にカレーを食べながらこどもたちにそんなことを思っているのよ、という話をしてあげました。意味わかったかどうかわからないけどまあいいや。正月でわりと空いていたのではじめてらいおんバスに乗ったのだけれども、窓際にらいおんがくるように肉をつけておいているのがちょっと物悲しかった。もうらいおんバスは乗らなくていいや、と思った。いつみても飽きないのがフクロウと猛禽類のタカとかワシのあたり。あの顔は不思議だわ。おもしろい。
2005/01/06
3歳児ハル語録追加。ガーマリン、ってマーガリンのことだけど。「ねえねえはるちゃんもガーマリンつけて」と食パンを出され、「え?なに?」と聞くと「ガーマリン!」、堂々と言うのがうけてしまいましたので記念に記しておこう。気づいたらもうこんなに年末がせまっていたんだ!年賀状まだ確保してなかった。まだ売ってるかな。夫の母から電話があり、年末いつくる?という話だったけど、今年は行かないことにした、と伝えておいた。恒例のようにみんなが集まるので、行かないとなんか悪いような気がしちゃうんだけど、今年はやめとこう。正月は特に30人近くも集まるので(しかもみんな泊まり)なんか気づかれしてしまうから。それにしても義姉はすごい人です。あんなとこ(田舎の旧家そして自営業)でうまくやってて。子ども4人も産んで育てて。しかもどこかかわいいしおしゃれもするし。かなりしたたかだなと思うんだけれど、そういうところもなかなか私は好きなんだ。天然の人はいまいち苦手。したたかな人はちょっと緊張するけどわりと好きです。
2004/12/22
今日は助産院サークル日。助産院メンバーだけでなく広がりもでてきていい感じ。特に思うのは、毎回来てくれていた妊婦さんがどんどん出産して、産後に赤ちゃん連れて参加するのを楽しみにしてくれてること。私もすごく楽しみなんだ。予定日だけどもう産まれたかなあ、どんなお産だったかなあ、あかちゃんどうかなあ、なんか妹の出産のようにとっても気になって、話を聞きたくてたまらない。今日もサークル後助産院に寄ったら、前回参加してくれた中の二人が赤ちゃん生まれてちょうど入院中、そのうち1人はほんとにうまれたてほやほや、「45分前に生まれたばかり」というHさん。家族でいたい時間だよなあと思って入るのを躊躇してたんだけど、3歳の上の子が「赤ちゃん生まれたんだよ!みてみて!」と言ってくれたのでそれに乗じてお部屋に入らせてもらっちゃった。会えてすごくうれしかった!赤ちゃんはちっちゃいけれどおっぱいをちゅーちゅー吸ってた。それ見てちょっと泣きそうになってしまった。昼に連絡があり、「陣痛中だけどボールエクササイズに参加したい」とのことだったけれども来ないなあ、と思ったら生まれてたのでした。「どうしてもボールがふくらませたかったんです!」なんて言ってたわよ。美しくたくましい二人目おかあさんでした。楽しみにしてもらえるような場でもありたいけれど、とどまるところではなく通り過ぎる場所でありたいなあとなんとなく思う。
2004/12/17
はじめての言葉、かわいくてうれしいのよね。今日サクくんははじめて「ぱいぱい」と言いました。服をめくりあげておっぱいのむ準備をしながら。「しゃべれたね!」というと、「えへへ」と笑ってました。日々成長してます。あぴがはじめて言ったのは「ごあ」(=ごはん)でした。はるは忘れちゃった。でも彼女は日々の言葉がおもしろすぎ。耳が悪いのかしらと思ったけど、歌の音階がやたらとしっかり歌えるのでたぶん耳は悪くないんだろう。私の風邪もよくなり、今日はいろいろお買い物。クリスマスツリーを買いました。ほんとは、ナチュラルっぽいのを作るとか本物の木に飾るとかしたいと思ってずっと買わずにいたけれど、そんなことポトスさえ枯らしてしまう私にはとうていできないということにやっと気づいたので、今年初めて買いました。飾りつけとかこどもたちとやるのはやっぱり楽しい。おひなさまとか、季節の飾り物を出すのは楽しいです。しまうのがめんどうなんだけど。あと、今日の大成功。「おやき」材料・地粉、塩、イースト、大根の葉炒めホームベーカリーのピザ生地こねコースで生地を作り、大根の葉っぱ炒めをつつんで蒸し器で蒸す。野沢菜おやきよりうまい!あ、焼いてないから「おやき」じゃないか。ただのまんじゅうか?でもあれはまさに「おやき」だった。
2004/11/28
荒療治のうがいでのどの腫れと痛みはおさまったけれど、何かがつまったようで声がまったく出なかった。午後の懇談会も、年長クラスで最後で楽しかったのに、ひとこともしゃべれなくて非常にもどかしかった。最低限だけメモして担任に読み上げてもらったりしました。夜、痛みはないけれど声が出ないのどに、何かいいレメディはないかしら、とホメオパシーの本をめくっていたんだけど、この間の勉強会のことを思い出し、この外に出たさ、あちこちでいろんな人としゃべりまくってふらふらと重心が定まらないかんじ、これかも、と思うレメディをためしに飲んでみたら、5分で声が出ました。まだがらがら声だけどね。レメディを口に入れてなめてる間、足のほうがじわーんとしたんだけど、「ああ私って単純、グラウンディングとか書いてあるから足のほうに意識がいってるんだわあ」と思ったんだけど。もしかしたらほんとに重心が足に行ったかな。ここんところ、仕事やいろいろであちこちと気持ちも体も落ち着かなかったんだけど、そろそろ重心がさだまってくるかしら。ちなみに、去痰・咳によいといわれる大根おろし+レンコンおろし汁は辛くてぴりぴりしたのがのどにささるようで気持ちよかったけれど今日の私には効果はなく、なんとなくあったかくて甘いものが飲みたかったので家にあるもので作ってみた「ゆずはちみつしょうが湯」のほうがのどのすべりがよくなった。しょうがのぴりぴり感のほうがいい感じでした。これの熱くてのめるか飲めないかの瀬戸際くらいの温度のをごくごくっと飲んで胃の中に熱いのがじわーっと降りていく感触が好きなんだ。
2004/11/27
いまだ新しい生活のペースがつかめないんだけど、その日あったことや思ったことなどの記録のために、ちょこっと日記でもつけてみようと思う。育児サークル、試行錯誤しながらやってます。大変だけどおもしろいです。やはり私は調整役だなあと実感します。表舞台はいまいち苦手です。ボールは大盛況。特に妊婦さん、好評です。人数が多すぎて、この先どういう形にしたらいいか悩んでいるところ。とりあえず年内はこれでいこうと思う。ひなこちゃんよろしく。家では、サクがふつうに歩くようになった。かわいいよねえ、このくらいのよちよち期って。歩き初めをビデオに収めようと思っていたのに撮りそびれてしまった。写真もとってないしなあ。今日は長い一日だった。午前中仕事、午後から国立の後藤さんのベビマクラスに見学参加し、またもやいい風をおくってもらった。ベビマを人に教えるようになったりしたけど、これはさらにお勉強が必要だなとずっと思っていたのですが、やっと行けた。勉強になるなあ。それに、元気をもらった。いろんなところで得た知識をまた人に伝える、という役割を私は生まれもってるんだと前に何かの占いで言われたけどそうかもな。ひとそれぞれ別々の役割を持ってて、それで成り立っているのよね。帰りに後藤さんとお茶しながらいろんな話をした。ベビマの話、オーラの話、子育ての話、夫婦の話、、、いろんな形があってそれでいいのよね。短い時間だったけど密度の濃い話だったな。お茶だけのつもりだったけど小腹がすいたので「鶏とトマトのフォー」を注文し、それが思いのほかおいしくて、幸せな気分。食いしん坊の私にはおいしいものが一番だわ。鶏肉がやわらかくて煮たトマトの酸味がちょうどよくて、揚げたまねぎがいい甘味を出してた。小雨が降っていたけどぽかぽかになった。忙しく動きながらもその場その場で充電されてる気がする。食べ物のことじゃなくてね。心のことです。車のバッテリーみたいだ。夜は保育園の会議、終わってから「元禄」でうどんを食べて帰った。ここの焼きうどんはおいしいよ。数家族親子連れで15人くらいだったかなあ。持つべきものは友達だなあ。助けられてるなあ私。でも今日は大勢に会って少々人疲れしてしまいました。明日はゆっくり、こどもたちとだらだらしよう。ちょこっと日記とかいいながら長くなってしまいました。
2004/11/19
今日は市議会の厚生委員会傍聴、全会派一致で採択されました。事前に全員に了解を取って字句訂正をした上での採択だった。オールオッケーではないけれど、6割くらい納得、「これからがスタートだからな」などと委員長にもいわれましたが、ここからが行政との直接対話のはじまりなんでしょうな。年明けからだから約1年、思えば最初はまだちっちゃいサクをスリングにすっぽり入れて乳を吸わせながらの傍聴だったわ。お世話になった議員さん方、ありがとうございました。紹介議員となってくれたK議員にはほんとによくしていただいた。他にも控え室でコーヒーやせんべいやなにやら、何度もいただいたもんだ。保育園の帰り道に子ども3人連れて話しに行ったこともあったな。なつかしいな。行政や議会がとても身近に感じられるようになりました。帰りに食べた藤乃のいくら丼がおいしかったわー。あーよかった。今度はうちあげだね。
2004/11/11
昨日の運動会はとても楽しませてもらいました。うちの保育園は、ひとりひとりの成長をよく見ることができる運動会で、体操の時もひとりで真ん中に立って腹を出してる子がいたり、転んでいつまでもいじけてる子がいたり、よーいどん、でも走らないでしゃがんで砂いじりしてる子がいたり、毎年そんな子がいます。全体の規律とか考えるとまあそれはよくないのかもしれないんだけど、2・3歳とかだとありうる光景だよね。そのまんまにしててくれる安心感みたいなのがあります。障害物も、競争じゃなく一人一人の披露の場で、跳び箱も一人一人が飛べる高さにいちいち変えてくれたり、ゆっくりペースの子も、じっと待ってくれます。運動会ってその園の様子がよくわかるというけど、普段の保育がみえるなあ、などと思いました。そして、土日はあぴとはるが実家にお泊りしました。こういうときこそ有意義に、、と思ったけどなんかだらだらと過ごしてしまった。サクはやっぱりさみしかったようで、ぐずったりだっこーが多く、日曜の夜になって二人が帰ってくるとうれしくて、「おうー!おうー!」なんて大声出してました。おねえふたりがいると、一緒に遊びはしないけれどなにげに1人遊びをしてます。いつもうるさくてうっとうしかったりするけれど、実は、姉二人に私が助けられているのだなあと、ありがたく思いました。
2004/10/24
今日は一大イベント、保育園の運動会、いい天気でよかった。今年は子ども3人出場だったから、感慨深かった。サクちんは体調がいまいちだったので泣いてばかりだったけど、一応出場しました。ひよこぐみさんはいるだけでかわいい。はるは、新品の黄色いTシャツ着せたらやたら目立って、ただでさえふとっちょなのにさらに膨張しててすっごいかわいかった。あぴは、おねえさんぽくがんばってたなあ。近くで見るとにくたらしいのに、遠くから見ると一つ一つの動きがとってもかわいかった。一生懸命やってたなあ。いつも怒ってばかりの母でごめんよ。毎年泣きそうになります。大人のつなひきもやったよ。つい本気になってしまう。私のチームは負けてしまって本気でくやしかった!明日は筋肉痛かしら。気づかなかったけど、この日のために家で特訓してた子がけっこういるんだよね。知らなかった。うちの子に手をかけなさすぎかしら、と思ってしまった。来年は一緒に何か練習つきあってあげようかな。お楽しみのお弁当は、今年は夏の間しばらく炊いてなかった酵素玄米をひさびさに炊いておにぎりにし、あとはこどもたちのリクエストの、鮭おにぎりとかたこさんウインナ-とか、ハンバーグとか、デカきんぴらとか、おやつにはみたらし団子をつくり、大人用にコーヒーをいれていった。6畳のおっきな青いビニールシートをしいて、他の家族と合同弁当にしてお花見の宴会みたいだった。何件分もおかずがあると、豪華でいいね。ガスコンロ持参でトン汁作ってきた友人にもおすそ分けしてもらった。来年はおでんだ!、と盛り上がる。保育園仲間たちとは家族ぐるみのつきあい(あたりまえだけど)なので、ほっとするんだ。この保育園でよかったーと思う。実家の父と妹が来てくれて、帰りにあぴとはるを連れて帰ってくれたので今夜は二人でじじばばの家にお泊りです。なので静かな夜です。さみしいかと思ってたけど、意外にほっとしてます。
2004/10/23
絵本のタイトルなんですが、この間図書館で長女が借りてきました。魔女の宅急便の作者でもある角野栄子さん作。おばあさんに先立たれたおじいさんが、1人ぼっちでさみしくて、ふと思い出して、「おばあさんがよくつくってくれたおだんごスープをつくろう」と作り出したら、ねずみとかねことか子供たちとかよってきて、だんだんにぎやかになる、、、というお話なんだけど、このおだんごスープがとーってもおいしそうなので、作ってみました。非常にシンプルで簡単なんだけど、これがとてもおいしい。「ぐらぐらおゆに おにくのおだんご ぽとん じゃがいも ぽとん たまねぎ ぽとん にんじん ぽとん さいごにしおとばたーとこしょう さあできた!」と、ほんとにこれだけなんですが、いつも野菜のスープはほとんど食べないはるちゃんがおかわりしたほどのうまさです。
2004/10/21
立川で立ち上げた育児サークルの初日でした。ゆうべから緊張してましたー。緊張疲れでほっとしてます。それにしても、思ったより人がたくさんきてびっくり。4人目赤ちゃんをつれた方がなんと二人も、今どきめずらしいわ、と思ったけれど、そのお二人がシェアリングではなんともいい空気を作り出してくれた。いい感じにこなれてて、一人目の頃の不安な気持ちなどを大事にしてくれつつ、4人目育児の大胆さを伝えてくれた。集まった人が作り出す雰囲気、きっとこれからも毎回毎回違うんだろうな。ともかく無事第1回目終了。一歩踏み出せてほっとしました。お世話になった方々ありがとう!
2004/10/18
慣らし保育3日目。初日は私が緊張してて手持ち無沙汰で、家にいるのもなあ、と思い1人でファミレスで時間をつぶしてたんですが、すぐ慣れました。私のほうは。サクは今朝も泣いてたけど、わりと慣れるのも早そうかなあなどと勝手に思ってます。担任も「いっぱい泣いていいよ~」と言いながら抱っこしてくれるので私としては気が楽。「泣かないでねー」と言われると感情をふさがれそうでなんとなくこっちもつらくなるけど。その点ほっとします。おととい、昨日と10時半お迎え、そして今日は10時半に行って離乳食を一緒に食べさせてから帰る、と、なにかと細切れであわただしいです。そして小児科は、先日もめてしまった小児科には行かず、かかりつけ医に行きそれまでの経緯を話しましたが、血液検査はせず、全身の診察をしたあと、さっさと私の希望通りの指示書を書いてくれて「だいじょうぶ、とてもじょうぶよ」と言ってくれて、一安心。心の安心が大きいです。医者の大半は、やはり病気が専門なので、こっちが不安になるような言葉が多いよなあ。ドクハラかー。不妊の検査をしていたころは、何か検査をするたびに「これは内膜症かも、これは筋腫かも、これは手術かも、、、」とか言われ、検査結果が出るまでとても不安でした。そして並行して通っていた鍼灸院では、「この脈なら大丈夫だよ、」などと、数字だけではなく私の体を直接みて言ってくれるのがとても心強かった。といってもどちらかに偏ってはたぶんバランス悪いんだろうな。使い分けですね。
2004/10/06
とうとうこの日がきてしまいました。サクくん保育園です。早いなあ。まだ何にも準備してないよー。とりあえずおしぼりタオルとお食事エプロンは買った。服に名前つけないと。慣らしの間にやろう。今朝はさっそく熱が出ていて、明日大丈夫かなあ、やっぱり男の子は何かあると敏感に熱を出すのかなあ、などと思ってたら起きたらさがって元気です。ありきたりだけど、もう少し一緒にいたいという感傷的な気持ちと、ああやっと職場復帰できる、という開放的な気持ち。サクは大丈夫かしら、保育園でやっぱりずっと泣きっぱなしかなあ、とか、そんな心配しちゃったらよけい期待にそって泣くかなあ、親が信頼しなきゃだよなあ、とか複雑です。すぐ慣れるんだろうけど、やっぱり初日はなあ、泣かれるのつらいなあ、どうかなあ明日。それより早く起きなきゃ。
2004/10/03
今日で地元でのベビマの会は終了、ということで、「今までありがとう~ベビマ感謝祭」として、ボールエクササイズをみんなでやりました。台風はどうかしら、と思ってたけれど、午後には快晴でいい風が入ってきて、ここちよい。30畳に16人。満員です。それに赤ちゃんごろごろ。ボールで弾みだすと、みんな笑いがこみ上げてくるようで、けらけらとつられ笑いして、意味もなくみんなでけらけら笑ってしまいました!不思議だね、あれは。久々にきてくれた人もいてうれしかった。参加者第一号せーじくん、最初来た頃はまだ1ヵ月半で首も据わってなかったのに、もうじき1歳だよね。10ヶ月間やってきたんだなあ、長いような短いような。毎月2回、たんたんとやってきたけど、心の中はいろいろと葛藤した時期もあったなー。とりあえず一区切り。今まで来てくれた方々に感謝。いつもやさしく気遣ってくれた、地域センターの方もありがとう。そういえば、サイトウさん!日記見てるのかしら??言われてみればこのサイトでひっかかってベビマに来てくれてる方が何人もいるんだったわ。こんなだめだめな日常はずかしー、けどいまさらだよね。もし読んでたら感想ください!
2004/09/30
昨日保育園まつりでした。もっとしょぼいかと思ってたら、意外にフリマとかの出店も多くて思ったより盛況でした。朝早くおきてミネストローネを大なべいっぱい作り、保育園の畑に生えてるハーブをいくつも摘み取って、お好みでちぎって入れてもらった。近所のボランティアのおじさんグループがポン菓子作りにきてくれた。ポン菓子の爆発音がすごいです!そして高さ5メートルの大ブランコ、保育園回りの木にロープをぐるぐるとくくりつけ、子どもが列を作ってました。そしてフラメンコは、すごかったよ。司会がうまくのせてくれたので、観客もわらわらと集まってきた。私たちのは最初と最後にちょろっとやっただけで、間違えなくてよかったー、という感じでしたが、友人とかその友人とかでプロのダンサーや生ギター、生歌、ですっごい豪華なメンバーがそろい、すっごーくかっこよかった。踊りなんてはじめてだったけど、あの雰囲気は楽しかった、また来年もやろうね!と盛り上がりました。おもしろい出会いがあったのですが、友人が「カフェで占いをやれ」というのでパソコン持参し100円でホロスコープをみたのですが、最初にきてくれた男性が、よくよく話を聞いてみるとなんとHPを見て素敵だなあと思っていたカメラマンの方でびっくり。子どもたちの写真がとりたくてホームページで検索していたところ、うちの保育園をとても気に入ってくださったそうで、ここの園舎と子どもたちの写真をぜひとりたい、ということで、自分の写真持参で園長に話をしに来た、ということでした。そしてうちの子どもたちの写真をとってもらっちゃいました。ラッキー。そして、今日の午後は吉祥寺へ行き、妊婦友人二人と久々のランチ。そしたらその店に、昨日のカメラマンのポスターが貼ってあり「ああ昨日の人だー」と話をしてたら、一人の友人は「子どもの卒園式に来てとってもらったよ」なんて言っていて、なんかいろんなとこでつながってるわー、などと思いつつ、ちょっとお茶しようとスタバに行くと、見たことある人が、、、リエさんに会っちゃった!かっこいい人です、リエさん。夜は夜で保育園友人宅へ行き、晩御飯をごちそうになり、あーだこーだ日頃思うことや愚痴やらなにやらしゃべりまくってしまった。こういう脱力できる時間て必要です。ありがとう友人。
2004/09/21
育児サークルネタですが、今日は活動場所をみつけてきました。市民活動センターHさんが同行してくれたので話もスムーズに進んだ。ありがたい。担当のHさんは同年代の女性なんですが、ノリがよくて話が弾む。行政や他のサークルとの橋渡しもしてくれたり、どんなものを欲してるか、生の声を吸い上げてくれる。こっちも調子に乗っていろいろ話してしまった。子連れカフェ構想とかもいい感じに乗ってくれて、アイデアや実例もいただいた。とにかく最初からあまり盛りだくさんにせず、できるところからはじめましょう、というとこです。ということで場所も決定、初回の予約もしてきた。あとはチラシ作って、ホームページ作って、団体登録の雑務、そんな感じかな。2大柱はベビマとボールエクササイズ。ベビマのテーマは「日常にベビマを!」でもあんまり「ベビマのすばらしいのよーー!!」というのには重点をおかず、親子でふれあうことを大事にしたい。ボールは、主に「マタニティ期の頭を緩めよう」、というのが目的。助産師いわく、肩があがって力の入ってる体型(?)の人はなぜかほぼみなお産が重いそうです。微弱陣痛とか。ボールがそれを緩めるツールになれば、と思います。4回連続講座で、体と心をゆるめてほぐす。ボール講師はマドレボニータのひなこちゃん。今まで何度か地元でボールクラスを開いてきた中で、彼女が作る雰囲気がとてもやさしくてあったかくて(自分が大事にされてる、と思えるのです)、産前産後のデリケートな精神状態にもとてもあってるのではないか、と思ったのと、看護士としての経験からか、人の体をみることにも慣れているのを感じ、人柄も信頼できる人なのでお願いしました。その後、びなちゅらるさんと会う。気持ちのいい方です。声がとてもすてき。この間こぶたカフェでひろこさんのリフレを受けて、人それぞれどう違うのかしら、などと思っていたけれど、もうわたしったら、最初っからまた寝てしまいました。そういうことよね、睡眠導入ということかしらね。でもどちらも深ーい良質の睡眠がとれたと思いました。サクと二人で人んちでぐっすり寝ました。またメリハリのある1日でした。つれまわされたサク君、ありがとね。もうちょっとで保育園だ。後半は一緒にのんびりしようね。
2004/09/14
誕生日は、やっぱり産まれた日のことを思い出します。朝起きて、おめでとうを言い、生まれたときの話をしてあげました。ありがとうも忘れずに。夫は土日とも仕事で、なんかさみしいので、実家に行き、じじばばたちとお誕生日。今日1日はおひめさまよ、1年に1度だけのお誕生日だから。こんな日があってもいいよね。一番ほしいおもちゃを買ってあげ(やはりりかちゃんシリーズ)、食べたいリクエストのから揚げ、ピザ、ラーメン、これは後日かなえてあげることにし、毎年悩むケーキの飾りつけですが、(というのも今の時期ケーキの飾りになるような果物がないのよ、梨かぶどうくらいしか。)今年も去年と同じく、チョコバナナケーキ、でも今年は飾りにあの銀色の砂糖粒をパラパラと飾って、でこペンで文字もかいた。かろうじて読めるふにゃふにゃ文字でしたが。かわいいなあ。最近では心から憎たらしいんだけど、やっぱり喜んでる姿はとてもかわいくて。
2004/09/11
最近出かけないでずっと家の中で過ごしてたんだけど、散らかってるのが妙にイラつく。かといって片付ける気力が出なくて、そのくせインテリアとか収納本ばっかりみてました。現実逃避だ。が、朝、ふと気が向いてリサイクル店に行き、前から欲しかった小さい丸いちゃぶ台が、なんと580円で売ってたので即買い、黒いので明るい色のペンキでも塗ろう、と思ってホームセンターに行き、炊飯器を置いてる台につけるキャスターを買い、家に帰ってとりつけた。さあ、いよいよわが家の片付け開始だわ!!ささいなことで、ようやく気持ちにエンジンがかかりました!いいかんじ、この気分。たまってた新聞をまとめて、ダンボールを資源ごみにだす準備をし、床に直置きしてたものを作った棚に置き、たまってたほこりをふき取り、、、。気分が乗ってくると不思議なもので、依頼が来た。お世話になってた助産婦さんから電話が来て、先日オープンした助産院の育児サークルの企画運営をしてほしいとのこと。もう、二つ返事で引き受けました。そして、私のやりたいことをやっていいとのこと。だが、、どうしよう、苦手分野だ。ひとりで切り開いていくのが苦手。でもこの波に乗って苦手分野をどう私らしく乗りこなせるか。苦手分野だけどその中でも得意分野を生かせるように。とりあえず、企画書もどきをつくろう。
2004/08/11
ご近所友達かおるさんの影響で、占星術を勉強してみたくなってしまいました。ホロスコープをみるとわくわくしてしまいます。こういうわくわくは久しぶり!5、6年前くらい、あぴが生まれた頃から、その頃知り合った占星術に詳しい友人に時々見てもらってたんだけど、奥が深そうでめんどくさそうで、自分でわかるようになりたいなんて思ったことなかったのに。とにかくこれからしばらくはまりそうです。
2004/08/02
夫婦で力をあわせて育児をしていけるようにしたい、、、などとずっと思ってきたけれど、それは大きな間違いだったかもしれない!気づいてしまった。そんなこと思ってたから私ストレスがたまるんだ。もちろん夫が子どもにかかわるのは当然なんだけど、やっぱり主体的に、というか、私の思ったとおりにできるわけがない。結局つかえないんだよねー、夫というものは。(ちなみにけなしているわけではありません。)そしてそういう夫をうまくあやつる妻、というのも、私はできないし、なーんかそういうの好きじゃない。よく、言い方が悪いから、こういう言い方をすればやってくれる、とか、ああいうのすっごくめんどくさーい。大人だろ、と思ってばかばかしくなってしまう。夫に協力を乞うとかして、「よしわかった」などといわれ、その言葉を信用し、それがしてもらえなかったときに、「わかったっていってたじゃん!!」とか、「約束したじゃん!!」とか怒ってたりした。はあー、ばかだった、わたし。「あきらめる」のともちょっと違うな、うまく当てはまる言葉がみつからないけれど、私が何を言おうが言うまいが、もしかしたら何も変わらないのかもしれない、もし本人が変わったとしてもそれは私が言った(言わない)からではなく、ただ単に本人がそうしたくなったからとか、そういう時期だったから、とか、それだけのことかも。いい言葉を使うと、「相手を認める」とか「尊重する」というのかもしれないけど、そんなきれいな言葉じゃなくて、、、、うーん、そうだ、「手放す」というかんじかな。もともと、やさしい人だし、家事は一通りできるし、ひとりで子どもの世話はできる。だからといって、これを主体的にやるわけではなく、「言われたからやってやった」、みたいなのが底辺に必ずあるから、そのくせ、「そんな風に思ってない」なんてかっこつけるから、私の感情がややこしくなるんだよなー。いまさらかっこつけてどうだってのよ。男はかっこつける生き物なんでしょうか。かっこわるくても、そのまんまでいいのに。とにかく、手放した。なるようになるでしょう。いいのかなこれで?
2004/07/18
昨夜はあぴがお泊り保育でした。年中、年長が保育園にお泊りします。去年、サクがおなかにいた頃にお泊りがあり、「はー、今夜は初めて、ハルと二人で水入らずだわ」なんて思ってましたが、なんか手持ち無沙汰で、さみしくなっちゃって、夫に無理やり早く帰ってきてもらい、晩御飯を食べに行ったのでした。だから今年は、ハルのくま組さん親子3組を呼んで、わいわいとうちで晩御飯にしました。朝保育園に行く車の中で、「おかあさん、あぴがいなくてもがんばるんだよ、ハルとお父さんをたよっていいからね。お父さんにちゃんと電話して早くきてもらうようにいうんだよ、さみしかったらお出かけしてもいいからね。」などと、まるで親子逆転のように言ってくれました。「うん、わかったよ、あぴがいなくてさみしいけどがんばるよ。」と言っておいたけど。いるとけんかばかりで憎たらしくてうるさいけど、いないとぽかーんとさみしいんだ。そして、朝、お迎えに行きましたが、「すっごい楽しかった!」とごきげんです。が、家に帰ってくるとやっぱりむかつくやつです。こんなもんなんでしょうか。
2004/07/10
いつもベビーにはマッサージしてますが、自分が全身アロママッサージを受けたのは初めて。5月に35歳の誕生日だったんですが、実家の母から野菜が送られてきた箱の中に、「お誕生日おめでとう、自分のために使ってください」と書いたお年玉袋が入ってた。さて、何に使おう、、、と思い、今ごろになりましたがアロママッサージを受けました。夫が休みの時にサクを見てもらって行ってきた。いってきまーす、と家を出たとたんうれしくてにやにやです。以前から、バッチフラワーのカウンセリングを受けたりしてたカワキタさんのところで、かれこれ2年ぶりくらいだったか?3人目が生まれたのも言ってないくらいだった。いつもは悩み事を抱えてバッチフラワーを選んでもらいに行ってたけど、今回はリフレッシュのためのマッサージ。産後に整体出産で骨盤をすごくいい感じに整えたのー、などと話すと、「じゃ、そのすばらしい骨盤をみせていただこう」などというので、「やばい、もうくずれてるかも」と言いつつ、マッサージを受けた。カモミール・ゼラニウム・パチュリのブレンド。カモミールは占星学でいうと月と関係あるのだそうで、今の私に合ってるんじゃないか、とブレンドしてくれた。カワキタさんは、ものすごく勘のするどい人なので、「なんとなくそんな気がした」「なんとなく気になった」というのがすごく意味のあることだったりして、かわいい顔してるのに、実はすっごい人です。心の悩みも体の悩みもここでいい感じに開放できる。睡眠と覚醒の中間くらいの、時間の感覚がなくなるような、そんなふわふわ浮き上がったような感じで、脳みそもとろけました。そしてカワキタさん曰く、骨盤もいい角度に立っていて、ぷりぷりとして可動性がいい感じだそうで、あらためて、整体出産さまさま、サクくん上手に生まれてくれてありがとう、と感謝です。その後、こっちも初めてだけど、オーラソーマのクイックカウンセリングをしてもらい、ふーん、なるほどー、と思い、あとはいろいろと雑談をして帰りました。もうごっきげんでした!
2004/07/07
土曜日、5歳下の弟の結婚式でした。あたりまえだけど生まれたときから弟だったので、そして弟が中学生の頃から私は一人暮らしをして別々に住んでいたので、いつまでも小さい頃のイメージがあった。ああ、大きくなったねー、こんなに立派な男になったのねー、と、ちょっとだけ母親のような気持ちでした。お嫁さんである彼女を、人前でちゃんとほめることができる、あれは、末っ子ならではなのか、結婚式という場だからなのか。たぶん両方な気がする。いいやつだなーと思いました。弟のお嫁さんも、かわいくて性格もよくて、かしこくて。さわやかカップルでした。そしてあぴとはるは、フラワーガールを務めました。白いドレス着て、お花を髪に飾って、ブーケを持って。教会に入る花嫁を花婿のところまで先導するだけなんだけど、リハーサルの時は誰もいなかったのに、本番では、ドアが開くとみんながこっちを向いているので、ハルは固まって動けなくなってしまい、後ろで見ていた私はあせりましたが、あぴが「こっちだよ」と手を引いてうまくリードしてあげて、二人とも歩くことができた。私は感動しましたよ、だって、去年の妹の結婚式には、花束を渡す役さえ、はずかしくてできなかった。今年はあんなにたくさんの人の前で、しっかりとできた。言われたとおりちゃんと階段の前でお辞儀もできた。成長しました、あぴちゃん。最近、まわりの大人とも話ができるようになったね。最近抱っこ法づいてますが、これはあぴにとても合っていたようです。「思ってることをちゃんといいなさい」とか、「がんばって」とか「小さい子をいじめちゃだめ」とか、そういうことじゃないんだな。だからといって、「おかあさんは話を聞いてあげるよ」とか、「あぴのことだいすきだよ」とか「あぴはできるよ、だいじょうぶだよ」とかでもないんだな。そんなことはじめっからわかっていて、うまくできない自分に腹を立てていたようで、抱っこして、腕の中で暴れて泣いて、できない自分やくやしい気持ち、悲しい気持ちを受け止めてもらって安心して、そうすると、勇気が出るのかもしれない。今まで「何回言ったらわかるの!!!」と、口うるさく言っていた事が、そんなことで解消されてしまって、そういう親から見て困った行動の裏の心の動きがなんとなくわかるようになってきた。そうすると、こっちも割りと落ち着いて見ていられたり、感情的にならずに対処できたりするようになった。まだまだちょっとずつですが。
2004/07/05
ハルの3歳の誕生日。生まれた日は暑かったよなあ、と思い出します。ハルちゃんあこがれの子供用マイ包丁が誕生日プレゼント。そして最近ミシン狂いの私は、ハルちゃん用エプロンを作り、ウサギのぬいぐるみと、ハルとおそろいのウサギのエプロンも作った。3歳前後におなかにいた頃の話をするというので、あぴが3歳の頃に聞いてみたら、いろいろと話してくれておもしろかったので、はるにも聞いてみたら、「忘れちゃった」と、ハルちゃんらしい答え。でもふと思い出したのか、「ハルちゃんね、とんとん、ておなかに入ろうとしたら、誰か入ってたの。だから違うところに来てとんとん、てやったら誰もいなかったから入ったんだよ。」とか、「生まれるときね、うーうん、うーうん、てやってたの」と、リアルな動き付きで話してくれた。今ごろの時期って、ケーキの飾りになるような果物がなくて、結局毎年さくらんぼケーキです。今年は実家で最近飼い始めたにわとりのうみたて卵を使ってスポンジケーキを焼いたら、すっごくよくできた。ぐりとぐらのケーキみたい。新鮮な卵だとしっかりと膨らむのねー。
2004/06/28
もうじき3歳のハルちゃんは、サ行がうまくいえなくて「おかあたん」だったんだけど、今日はじめて「おかあさん」と言えました。ハルの口から「さ」が聞けるのがおもしろくって、「もういっかい言って!」と何度も言ってしまった。ときどき「おかあしゃん」になったりして。けど、もうしばらく「おかあたん」と呼ばれたかったなー。なんか大きくなってしまうさみしさを感じてしまった。ハルちゃんはことごとく言葉が変でおもしろいので、記念にハル語録を書いておこう。ぷちゅん=スプーンてーるぶ=テーブルベードンコン=バンドエイドたいなーまちゅる=パイナップルちゅかもろちん=ちからもちたんからろーちゅ=サンタクロースなんてかわいいんだろう。こんな言葉たちともだんだんお別れしないといけないのね。ああ、でも先ほどはひさびさにこっぴどく叱ってしまった。パジャマに着替える着替えないで「やだやだ」で、ひさびさに頭に来てしまったのです。ここのところイライラしなくなって自分でも不思議に思ってたばかりだっていうのにな。やっぱり穏やかな母にはなれません!
2004/06/21
10年目の結婚記念日でした。最近はわりと何も予定なく過ごしてるんだけど、今日に限っていろいろとたて込んでしまい、特別何を祝うでもなく終わってしまった。ほんとは、ふたりだけで食事くらいは行きたいなーと思ってたんだけど。そのうちに、だな。でも、夜中に夫とちょっと話した。子どもが大きくなって手が離れたら、また結婚したばかりのころのように、旅行したりばかな話したりテレビ見たり夜更かししたりしたいねー、などと話して、ちょっと楽しかった。午前中はベビーマッサージの会。初参加の方が4人もいたので、めずらしく前日から緊張しちゃってあれこれネタなど考えてたんですが、話があちこち飛んでしまった。しゃべりたいことがいろいろあったんでねー。もうちょっとまとまってしゃべれるようになりたいな。偶然にも初参加の中の3名が近所の同じ社宅内に住んでて、しかもお互いに知らなかったそうで、同じくらいの月齢の赤ちゃんがいる人がいればいいなー、と参加されたそうで、知り合うきっかけができてよかったかな。5ヶ月前後の赤ちゃんが多かったので、和やかに終わりました。緊張のせいか、終わってからぐったりしちゃって、午後はサクとともに熟睡。夜は夜でまた保育園で部会。渉外部会は毎回内容がヘビーで疲れます。あんまり明るいネタがないし。議員回りや保育課との話の報告などをし、これからどう話を持っていったらいいか、とか、ポスター係りとかそんな細かいことも決めたり。8時半に家に着き、親子そろってぐでーん。毎回だけど、この疲労感はなんだろうな。財政部の売上達成、とかみたいに、そういう達成感がないんだよな。むなしさとの戦いみたいな気もする。でもちょっとだけかすかにみえる(ような気がする)光に向かっていくっていうか、何もないところに火をおこすようにごしごし摩擦をしてるっていうか、なんか変なたとえだけれど、そんな感じなのかなあ。わかんないけど。でもまあ確実に自分が磨かれてきてるというか、たくましくなってきてる気はする。子どもができるときたえられますね。相変わらず頭の回転が遅く飲み込みも悪い自分が情けないけど。やればやるほど、私ってこういうのつくづく向いてないんだなーなどと思う。暇なときはすっごい暇なのに、いろいろあるときは集中してしまうな。まあメリハリがあっていいのかも。
2004/06/11
第2子はるを出産した助産院の助産婦さんが、しばらくご主人の祖国へ行っていたのですが、日本へ戻ってきて再び助産院を開き、お披露目ということで行ってきました。きもちのいい一戸建ての家で、風通しもよくて、小さいお庭もあって、いいところでした。そして、人が入れ替わりたちかわり来てて、なんだか同窓会みたいで、うれしかった。助産婦さんが戻ってきたから、「もうひとり生まなきゃ」などと言ってる人もいたりして、4人目をおんぶしてる華奢だけどたくましいお母さん見たら、なんか私も4人目ほしくなりそうでやばいと思っちゃった。しばらく間があけばいいかなー、なんて気を許すと排卵しちゃうかしら。私は彼女のこなれたさばけた感じが好きで、お昼も寿司とかサンドイッチとか出してくれて、「助産院で言ってることと違ってごめんね、これたべてかゆくなったとか言わないでね、どんどん食べて」「アルコールはよくないっていうけど、ビールもあるよ」とか、そんなとこがいいんだな。基本はちゃんとおさえてるけど、はめもちゃんとはずしてて、がちがちじゃないのがいい。おっぱいによくない食べ物食べたからといって罪悪感もたせちゃうようなのはいやだもん。立川の「まんまる助産院」、気楽で楽しいお産をしたい人はぜひおすすめです。
2004/06/02
5月24日、私の35歳の誕生日です。なんか今年はみんなに祝ってほしいー、おめでとうと言ってほしいー、と思う年でした。夫と子供にむりやり言わせました。はは。夜は私のリクエストで家族で食事。去年近くにできたという「草門去来荘」という懐石料理店。建物は、秘境のお寺といった趣で、門構えが重々しく、入ると竹林がライトアップされてて、いい感じです。店員(?)の方もみんな男性で、坊主頭で作務衣を着ていて、かっこよくて。あぴもいつもの違う雰囲気がわかり、「ていねいなみせだね」と正座をしてました。大人はコース料理で子供はお弁当、一つ一つ料理が運ばれ、最初はおとなしく食べていたけど、おなかが落ち着くと静かな店内で騒ぎ出し、「今度は大人だけでこよう、そして一番高いコースを食べよう」と思いました。だって、私が食べた5800円コースと、隣のおじさんたちが食べてたもっと高そうなコース、器も何もぜんぜん違うんだもん。夜遅くなってしまったけれど、楽しかった。家族そろって食事をすることの楽しさとか、実感しました。うるさいなー、とか、なんだとか、どうでもいいことはなしたり。これがあたりまえになるといいのになー。
2004/05/24
先週、産後初めての乳腺炎になった。それも助産師さんいわく「こっぴどい」の。朝起きたら40度近くあり、乳の一部がごりごりになってた。5年ぶりに駆け込んだ母乳相談室は、あいかわらずそこにあって、あいかわらずやさしくて、あいかわらず駐車場が狭かった。駐車場の奥にある犬小屋につながれている犬をひいてしまいそうでひやひやするんだけど、その犬もあたりまえだけどよくわかっていて、車が入るのがわかると、さっとよけて身構えてる。中に入って、私の前の人がマッサージしているのを見て、そして、食事がどうの、離乳食はどうの、なんてあいかわらずの話をしているのを聞きながら、ああー、あいかわらずここにあるんだー、と思ったら熱でもうろうとしながらも涙が出るくらいほっとした。こういう場所と出会えてほんとによかった。5年ぶりの助産師さんは、温かく迎えてくれて、激痛の乳をやさしくほぐしてくれて、私は子供の保育園のことやらなにやらあれこれしゃべりまくってきました。母乳がらみではじめて知ったことは、授乳中は食物繊維の多いものをたくさん食べたほうがいいのだそうだ。それは繊維質のものは有害なもの、ダイオキシンとか水銀とか、そういうものをくっつけて吸収する前に排泄してくれるのだそうで、繊維をたくさんとっている人の母乳の中に含まれるそういう有害物質は格段に少ないんだそうです。第1子の妊娠中に、あの所沢のダイオキシン騒動があり、母乳に含まれるダイオキシンの危険性などがずいぶん騒がれていたのを思い出したけれど、そのころ、「大根の葉」がダイオキシンを排泄するのに最適、などとテレビでいってたのを思い出した。そういう話になったのは、1ヶ月ほど前に、ホメオパシーで水銀だしをしようと水銀のレメディを1週間ほど飲んだんだけど、そのあとおりものが激増して、やっとおさまったかな、というところの急性乳腺炎だったので、もしかしたら水銀のせいかなー、などという話を助産婦さんとしたのでした。通常は経血で排出されることが多いのだそうだけど、今は授乳中なので母乳からも出ているらしい。そしてその乳腺炎の母乳を飲んだサクはまた湿疹が出て、ようやくまた落ち着いてきたところです。そもそも水銀出しをしようと思ったのは、ホメオパシー勉強中の友人から話を聞き、サクの湿疹の様子が水銀の影響かな、と思ったことと、自分の体に水銀がたまってるんじゃないか、と思われたから。歯の治療のつめものとか、予防接種とかに水銀が含まれているんだそうです。水銀や鉱物系のレメディは、1ヶ月とかの単位で反応があるそうです。この乳腺炎も、ホメオパシーのせいなのか、それとも連日の食べすぎのせいか。そうして4日間通い、やっと乳腺炎が治まりました。熱も40度出て本気でつらかったです。
2004/05/22
連休はばたばたとあっという間に過ぎました。そしてこの10日ほど、サクがみるみると変化してます。目に見えるのはお肌。じゅくじゅくがおさまり、湿疹はあるものの、みるみるよくなってます。ホメオパシークリームと、うこん&白檀入りごま油でベビマと、酵素玄米を食べるのをやめたこと、そんなとこです。特にホメオパシークリームはみるみる皮膚が乾きました。だからといって、「これをすれば治る」ってもんじゃないです。ちょうどそういう時期だったんだと思います。あと、歯が生えた、ご飯とパンを食べた、寝返りをした、人見知りをするようになった。3人目にして、「お父さんでも泣く」やつは初めてです。「おかあちゃんじゃないとやだー」と目で訴えながら泣きます。夫に「落ち込んだ?」と聞くと、「別に」なんて言ってるわ。ぷぷ。あーかわいいサクくん!でもずっと抱っこはうっとうしいぞ。
2004/05/07
今日はアトピーの会のベビーマッサージに行ってきた。アーユルベーダの先生で、ターメリックオイルを使ってマッサージ。サクの顔はまだじゅくじゅくしてるところもあるので、乾かす働きのあるサンダルウッド入りのを使いました。そしてアーユルベーダ的にいろいろと食などのアドバイスもしてもらって、私はもっと白湯を飲んだりスパイス類をとって代謝をよくしたほうがいいらしく、さっそく、帰りにコリアンダーとクミンシードを買って、太白ごま油も買ってきたりして、ターメリックオイルも作ろう、なんて張り切ってたんだけど、歩いてる間にサクが寝て重たくなって疲れちゃって、そしたら、ターメリックオイル作るのもめんどくさくなっちゃった。確かにいいのかもしれないけど、そこらじゅう黄色くなっちゃうし、バスタオルもよく落ちないらしいし、そんなこと考えてたら疲れちゃった。そしてまたそんなこと考えながら電車に乗ったら、ちょうど隣に座ったおばさんが、「あら、あとぴー?いいのがあるわよ、これつけると治るわよ」と、なんとかジェルの試供品みたいなのと名刺もくれた。使ってみてよかったらここに連絡ちょうだい、って親切に。なんとかかんとかいろいろと効用も教えてくれて、天然でこれから薬事法もどうのこうので信頼があって、とかいろいろいってたんだけど、、、なんかこっちもめんどくさくなっちゃった。アーユルベーダのベビマの先生もとってもいい方で、教え方も人柄もよくて、実際すごく楽しい時間を過ごせたんだけど、これは私はいいや、毎日はできないもん。アーユルベーダのお料理なんかもたぶんいいと思うんだけど、もし始めたら私はまりそうなんだけど、なんかやっぱり今はいいや。取捨選択していかないとなー。サクの湿疹も春まで様子を見よう、と思ってたんだけど、もう春になっちゃって、でも大してよくなっていなくて、いいかげん別の方法を考えないとなー、と思ってたので、最近ちょっと人の声に敏感になってしまいました。悪化してるわけでもなくちょっとずつだけどよくなってるし、機嫌が悪くなってるわけでもないので、まあべつにこのままでもいいんだよな。何か今日はつかれたー、と思ったら寝不足なんだ。今日は早く寝よう。
2004/04/16
5歳あぴは、ときどき悟ったようなことをいいます。「あぴは、らいおん組になったばかりのころは、お友達が遊んでくれないから保育園行きたくない、とか、いつも言ってたよねー、でも今はお友達とよく遊んでるねー」と何の気なしに私が言いました。するとあぴは、「あのね、自分を信じるとできるんだよ。最初ははずかしくて何もいえないんだけど、えいっ!てがんばって、話をするんだよ、それを何回もやると自分を信じることができるんだよ。そうするとお友達がいっぱいできるんだよ。」そうだったのかー。4月に大きいクラスになってから、なかなかなじめず、一人でいることが多かったそうです。それが9月に5歳の誕生日を向かえ、その後10月にサクが生まれ、だんだんと自分が出せるようになってきました。担任の先生とも、「あぴちゃん5歳になって変わったねー」と話していたことはありました。時期がくれば変わるのねー、なんて思ってたけど、あぴはひそかにこつこつと努力して、克服していたんだね。自然にできるようになったんじゃなく、自分でがんばったんだね。すごいぞ!
2004/03/22
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