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2007年01月28日
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カテゴリ: 生活
 長女は図書館へ行っている。


 赤信号を待っているある一団。
 お寺の住職らしき人と、その先頭には白い布の。。。で、続く人々は、塔婆やら線香やらを手にしている。

 長女は、お墓参りの人たちだね。と、言う。
 (それだけ?)
 どうして、お坊さんもいるんだろうね。


 先頭の人を気づかないのだろう。
 気づいても判らない。。。多分。

 納骨だと思うんだけどと、短く言った。
 お墓に遺骨を納めるんだよ。
 どうして判るのかと、聞く。(自分でつなげて考えてみんしゃいよ。)
 目につかない?先頭の人だよ。そして、お坊さんでしょ。

 まぁ、そう云う場面に参加したこともないので無理もないが、ものの本を読んでもイメージすら湧かないのだろうか。
 お坊さんが納骨の際にお経を唱えるんだよね。
 他にも、矢継ぎ早に質問をしてくる。
 図書館に行くんだから、調べろ。と、言いたいほどだ。(まさかね。)


 あまりくどく聞いてくるもので、こちらもそのペースに乗せられた感じ。
 しかし、
 で、
 この近所の人?って、質問に至っては、


 やれやれ、いつになったら、解放されるやら~の、どうして、何故?だ。


 いつかは、この子もそう云うことに出くわすだろう。
 不必要な質問とは言えないよね。

 葬儀屋さんの看板に書いてあったことだけど、
 「家庭にあってはならない、世の中になくてはならない。」
 うちの長女。理解できただろうか?





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最終更新日  2007年01月28日 13時16分12秒
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