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七年に一度開かれる算法大祭を戦う算数脳抜群の小学生4人。会場の神社で、そして素数の輝く算数宇宙で不思議な戦いは続きます。出てくる公式、「あ、この記号、見たことあるかも」というのから「さっぱりわからな~い」というのまでいろいろだけれどわからなくても楽しめました。(笑)
2010年01月26日
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はやみねかおる/作村田四郎/絵講談社青い鳥文庫ついに最終話。亜衣ちゃんたちの進路、受験~卒業の3年生、3年生を送る後輩たち。そして40年前に消えた夢見。取り壊される旧校舎に残された謎を名探偵が「幸せ」に解決。
2009年11月25日
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アニマルズ・インク 現代“トンデモ職場”物語(ケネス・A・タッカー バンダナ・オールマン/日本経済新聞社)グッドさんから農場を受け継いだビッグ・ブーほか農場の動物たち涼太郎、またやっちゃった!?~母と子のドタバタ自閉症ライフ(倉田ちかこ/廣済堂) ADHD・アスペ系ママ へんちゃんのポジティブライフ 発達障害を個性に変えて(笹森理絵/明石書店)妖怪小説 陰 百鬼夜行(京極夏彦/講談社)哲学探偵(鯨統一郎/光文社)競馬場で話を聴いただけで解決魔女と空飛ぶきのこ(ルース・チュウ/フレーベル館)NHKスペシャル文明の道1アレクサンドロス~世界帝国への夢~コミックバージョン(安彦良和/NHK出版)冒険小説 雲 今昔続百鬼 多々良先生行状記(京極夏彦/講談社NOVELS)恋におちた人魚(アリス・ホフマン/アーティストハウス)前巷説百物語(京極夏彦/角川書店)南極(人)(京極夏彦/集英社)フラッシュ(カール・ハイアセン/理論社)カジノ船からの汚水垂れ流しノアとアビーの兄妹彼女らは雪の迷宮に(芦辺拓/祥伝社)星の音が聴こえますか(松森果林/筑摩書房)HOOTホー(カール・ハイアセン/理論社)ルー=ガルー 忌避すべき狼(京極夏彦/徳間書店)カソウケン 家庭科学総合研究所 へようこそ おうちの中の非実用?サイエンス(内田麻理香/講談社)CUD カラーユニバーサルデザイン(NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構/ハート出版)ガッチャ(ジョーダン・ソーネンブリック/主婦の友社) ジャズバンドのギタリスト・16歳のアレックス、往年の名ギタリスト・老人ホームのソル。両親の離婚騒動でやけになったアレックスは酔っ払い運転ので事故を起こし、罰として老人ホームでの100時間労働を課せられました。そこで出会った気難しやでいたずら者のソル。次第に心を通わせる二人。成長していくアレックスと穏やかになっていくソル・・・。城山三郎全集4 官僚たちの夏/真昼のワンマン・オフィス(新潮社) 官僚たちの夏。5日からドラマが始まりますね。昨日の朝刊にTBS系ドラマの宣伝がデカデカと載っていたので「ほうほう」と読みました。そして、ドラマを観る前の「入場」気分で原作を読みました。男臭いようなストレートな昭和の熱気を描く城山さんの作品はたぶん今回、ドラマ主題歌にコブクロが選ばれなければ一生読まなかったと思います。いつも世界を広げてくれるコブクロにまずは感謝です。そして・・・原作、面白かったです。男臭いようなストレートな昭和の熱気・・・(繰り返してしまった・笑)今、自分の置かれた場所とはまるで違う世界だけれど、日本という国のために無尽蔵で働く男たちと時代の変わり目、流れというものに上手く乗れる男たちこのあたりに焦点を当てて読めば私のような政治音痴にもちゃんと楽しめる小説でした。「城山三郎全集4」というのを借りたので「真昼のワンマン・オフィス」という短編集も一緒に読むことができました。アメリカ各地で一人奮闘する現地採用や出向社員たちの頑張りや諦めが辛らつに描かれていてこちらも読みふけってしまいました。プリンセス・ダイアリー8 がけっぷちのプリンセス篇(メグ・キャボット/河出書房新社)日本へ行ってしまうマイケルを引き留めるためにミアが捧げると決めた宝物、それは・・・仲違いしたまま次回へつづく旅ボン イタリア編(ボンボヤージュ/ゴマブックス)うちの3姉妹特別編ハワイでおっぺけぺ(松本ぷりっつ/主婦の友社)ソー・ビー・イット(サラ・ウィークス/エクスナレッジ)重い知的障害の母親と、広場恐怖症の隣人と暮らすハイディ。古いカメラを見つけたことをきっかけに、自分は誰なのかを知るために母親が入所していた施設目指してリノからリバティまで3日半のバスの旅にでかけます。怪盗クイーン、仮面舞踏会にて ピラミッドキャップの謎 前編(はやみねかおる/講談社)くそったれ!わたしのバースデイ(メリル・マーコー/DHC)山頭火ウォーズ レイの青春事件簿3(松原秀行/講談社)ごちそう砦 動物の目で環境を見る1 (宮崎学/偕成社)ごみ捨て場、売り物にならない作物を集めて捨てているところ、焼却炉の煙・・・鳥や猿たちにとってのごちそう砦は女子中学生の小さな大発見(清邦彦/メタモル出版)静岡雙葉学園教諭の著者がカレーになりたい!(水野仁輔/理論社)東京カレー番長調理主任の水野さん殺人喜劇のモダン・シティ(芦辺拓/講談社文庫)戦前の大阪で起きた謎の連続殺人事件。新聞記者と女子高生狼島 デモナータ8幕(ダレン・シャン/小学館)人間界を脅かす悪魔と闘うために自分の中の狼人間を解き放ち、子羊で研究対象とされていた改造狼人間たちを率いて闘うことにしたグラブスアヴァロン 恋の<伝説学園>へようこそ!(メグ・キャボット/理論社)アーサー王の伝説と同じ名前をした人たちデモナータ7幕 死の影(ダレン・シャン/小学館)ベック ベラナバス赤死病の館の殺人(芦辺拓/KAPPA NOVELS)密室推理短編集黒魔女さんが通る!!11 恋もおしゃれも大バトル?の巻(石崎洋司/講談社青い鳥文庫)パスワード悪の華(松原秀行/講談社青い鳥文庫)地底獣国の殺人(芦辺拓/講談社NOVELS)
2009年11月24日
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マッユルームマン(ソフィー・パウエル/DHC) 溺愛される日常から伯母さんの住む森へやってきたリリー。 従姉から聞かされたおとぎ話を信じて妖精に傘を作り、透明にしてもらったというマッシュルームマンに出会い、行方不明に・・・大人たちが大騒ぎする中、リリーを探しにでかけた子どもたち。子どもとはまるで別の世界を生きる大人の様子が桐野夏生さんの「柔らかな頬」を思わせる辺りが怖いけれど、複数の素敵なハッピーエンドで読者も笑顔に。おとぎ話を信じた王女さま(マルシア・グラッド/竹書房) 厳格な両親に育てられ、「王女とはこういうものだ」と信じて育った王女さま。結婚した素敵な王子さまは実はDVで・・・自分発見の旅。神様のパラドックス(機本伸司/角川春樹事務所) 自分に自信を持てない女子大生がアルバイトに選んだ先は・・・?最新鋭のコンピューターで神を作る→作られた神である存在が自分に矛盾を考えて悩む。若者言葉でユーモラスに語られるむっずかしい物語で自分も賢くなったような気がしてニヤリとできるのが機本作品のいいところ♪無法地帯 幻の?を探せ!(大倉崇裕/双葉社) オタクなヤクザ、探偵、泥棒セールスマンあなたがいるから(キャシー・ケリー/角川書店) エジプト旅行を機に知り合った女性3人が それぞれ理解しないながら、自分の新しい人生を切り開いていくお話。 ユーモアな筆致のなかに悲しみや諦めが美味く描かれていて真剣に読みました。 難を言うなら誤字脱字が多すぎ。ゴーストハウス(クリフ・マクニッシュ/理論社) 家から出ることのできない子どもの幽霊が4人。そこに幽霊を感じることのできる喘息持ちの少年・ジャックが引越ししてきて・・・ かわいいお話なのかと思ったら、家の中にもう一人、大人の女の幽霊がいて、この世に長くい続けるために子どもの幽霊のエネルギーを吸っている女の幽霊がママの体を乗っ取ったして、とっても怖い展開に・・・「レイチェル」の作者だからどこまで怖くなっちゃうのかドキドキしたけれど、光差すラストにホッ。いまも、ここにいる ひとつの命と七つの宝石の物語(田中美和/学研) 大事な家族が脳死状態になって、臓器ドナーカードを持っていたら・・・?そんな問題を投げかけながら、悲しくも温かい物語。泣いた。異譚・千早振る(鯨統一郎・実業之日本社) 暗殺者から逃れて記憶喪失に陥った殿様が粗忽長屋に住み着いた? 粗忽ものだって真剣に生きている。 落語を地で行く市井の人々の面白おかしいお話。チュウは忠臣蔵のチュウ(田中啓文/文藝春秋) 忠臣蔵の語りと平行して、その裏にはこんな事情があったのでは?的な、 二重進行の物語。 死んだはずのものが生きている?水戸黄門に浅野内匠頭、そして吉良上野介・・・ おなじみの物語をひっくりかえす楽しさ。ティーン・パワーをよろしく11百万長者を救え!(エミリー・ロッダ/講談社) 空き室があるのに「満室」の札を出している、町外れのおかしなモーテル。 朝食を部屋に運ぶ仕事をとりつけたサニーほか、メンバーのうち3人が、 ナフキンに走り書きされたHELP USのメモを発見!すわ、誘拐か!? メモに書かれた数字の謎、そして、ロトくじを当てたのは誰か?主婦たちのオーレ!(遥洋子/筑摩書房) 大手銀行をやめ、一人暮らしの母親のマンションに同居したゆきがやっと見つけた再就職先は倒産寸前の芸能プロダクション。そこで出会った同年代の仲間と、母親のもとに集まる近所の主婦たちと一緒に「宝塚をやろう!」ということに。パート、介護、レジ打ちの頭文字をとったPKR歌劇団と仕事はできないが営業大好きの新聞社営業俊平の奮闘。それぞれ家庭に悩みを抱えた主婦たちがどんどん輝いていき、家族の姿勢をも変えてしまうところがすごくスッキリして面白かったです。女子大生会計士の事件簿5(山田真哉/英治出版)新しい登場人物・紫さんは美人で優秀。でも萌さんの秘密を探ろうとしてる?出生率0(大石圭/河出書房新社)MORNING GIRL(鯨統一郎/原書房) 人類の睡眠時間が急激に減っていく中、宇宙空間初の出産が・・・地球の意思は?自分を生きる学校~いま芽吹く日本のデモクラティック・スクール(デモクラティック・スクールを考える会編/せせらぎ出版)ドラゴンランス秘史~ドワーフ地底王国の竜(マーガレット・ワイス&トレイシー・ヒックマン/アスキー・メディワークス)シリーズが全部終わったと思っていたので、これを見つけたときはすごく嬉しかったです。最初のシリーズで`ドラゴンランス´を鍛えるために使われた`カーラスの槌を探す旅。300年前に袂を分かった丘ドワーフと山ドワーフは再び協力することはできるのか?奴隷から解放された人々はドワーフの国で受け入れられるのか?手に汗握る冒険と裏切りの物語が再び!生還~山岳捜査官・釜谷亮二(大倉崇裕/山と渓谷社)遭難。山に縁の薄い暮らしをしている私ですが、臨場感溢れる探索・救助シーンには息を呑みました。落語にオタク、山岳と大倉さんは器用な作家さんだなぁと改めて思いました。愛とカルシウム(木村航/双葉社)HDS(ハンプティ・ダンプティ・シンドローム)という難病を抱えた少女、環ちゃん。生きることを諦めて、施設・せせらぎ荘を死場所と決めた環ちゃんが`逆モヒカン´の雀の子を拾ったところから始まる物語。どうでもいい命、家族を愛せない、愛されていない、邪魔ものである。そんな思いを無理矢理笑顔の裏に隠してテキトーに生き、そして生を終わらせようとしてきた環ちゃんの心境に変化が!?おっぱいバレー(水野宗徳/リンダパブリッシャーズ)不良の先輩にいじめ抜かれたためにバレーの技術は何もない、マージャンするしか楽しみのない男子バレー部5名。そこに新任の美人先生が顧問に決まり、バレー一家に育った新入生を迎えて奮起?いえいえ、奮起の理由は、秋の新人戦で地区予選に優勝したら、顧問の先生のおっぱいを見せてもらうという約束を果たすためなのでした!キャプテンの平田くんと、顧問の寺嶋先生が1章ずつ順番に語る手法が面白い。タイムスリップ戦国時代(鯨統一郎/講談社NOVELS)時代の支流が大きくなったとき、本来の世界が消えてしまう・・・世界の危機を救うために戦国時代にタイムスリップした薔薇之介、石松、うらら。戦国時代の鍵を握る数々の戦の場面に現れては正しい結果が出るように手伝うのだけれど、そのたびごとに現代の機器、自転車や電話などを伝授してしまい・・・どうなるんだろう?すっごく可笑しい。女子大生会計士の事件簿6(山田真哉/英治出版)ついに最終回です。大学生としての本文に戻るという萌さん。どうする?カッキー。センス・オブ・ワンダー(レイチェル・カーソン/新潮社)自然を感じる感性を大事にしたいとそう言っているのになんだか「ふむふむ」と単純に感動できないのは訳が硬いからだと思いたい、都会生まれの私。ハッピー・ボーイ(ジェリー・スピネッリ/理論社)ジンコフは個性的な男の子。学校が大好き。でもちょっとニブイ子。いじめられていることにも気付かないジンコフにはなんだか胸を締め付けられる部分もあるけれど、こんなに前向きに生きていけたら素敵だなあって思わせてくれるのが「ハッピー・ボーイ」。中等部超能力戦争(藤野千夜/双葉社)不思議な力のあるらしい小清水さんを疎ましく思いながら付き合い続けるはるか。でも、読者が感じた違和感はラストで納得かも。ツール&ストール(大倉崇裕/双葉社)冴えない大学生・白戸修くんに降りかかる不運な出来事。持ち前の正義感と度を越したお人好しが小さな事件を解決していく面白さ。マジック・ツリーハウス23~江戸の大火と伝説の龍(メアリー・ポープ・オズボーン/メディアファクトリー)病気のマーリンのために「幸せのひけつ」を探しに江戸へ行ったジャックとアニーは芭蕉に出会って弟子になります。俳句の心を感じ、江戸の町を楽しむ二人を大火が襲います。授けられた魔法は上手く使えるでしょうか。新しい学びの場2008(田口教育研究所編/日本評論社)少女怪談(藤野千夜/文藝春秋)ミッシング・ガールズ~レイの青春事件簿1(松原秀行/講談社)ビートルズ・サマー~レイの青春事件簿2(松原秀行/講談社)オフィス妖怪図鑑(水木しげる監修/講談社)自分の顔が好きですか?(かづきれいこ/PHP研究所)ミッシングパーソンズ1 ローズクイーン~ふたりはただいま失踪中!(M.E.ラブ/理論社)いたずら妖精ゴブリンの仲間たち(ブライアン・フラウド/東洋書林)なみだ事件簿にさようなら! 蒼い月(鯨統一郎/祥伝社NON NOVEL)波田煌子シリーズ完結編。若い女性を狙った連続誘拐殺人事件。実行犯の裏に意外な真犯人が!?ミッシングパーソンズ2 チョコレート・ラヴァー ふたりはこっそり変装中(M.E.ラブ/理論社)自分たちと同じ名字の家族を見つけたソフィーとサム。もしかして亡くなったはずのおじさんでは?自分たちの正体を明かすことができないまま、人探しの依頼を受けたふたり。聖域(大倉崇裕/東京創元社)大学山岳部でパートナーを組んでいた安西が滑落死!?事故に疑問を持った主人公の草庭が調べていくうちに大物につきあたる?ティーン・パワーをよろしく12 名画の秘密(エミリー・ロッダ/講談社)今度の依頼は占い師の家の花壇作り。占いを信じるリッチェルと信じないニックが対立しながら行方不明のオウムを探すうちに名画盗難事件を解決。世にも不幸なできごと13 終わり(レモニー・スニケット/草思社)ストーンエイジKIDS 2035年の山賊(藤崎慎吾/光文社)福家警部補の挨拶(大倉崇裕/東京創元社)小柄でかわいらしい福家警部補が刑事コロンボばりの大活躍。子どもに語る中国の昔話(松瀬七織訳/湯沢朱実再話/こぐま社)
2009年11月23日
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下書きがたまりました。本当に覚書です。(汗)これでいいのか子どもの本!!(舟崎克彦/風濤社)怪盗クイーンに月の砂漠を ピラミッドキャップの謎後編(はやみねかおる/講談社青い鳥文庫)フランダースの犬(ウィーダ作/榊原晃三訳)集英社子どものための世界文学の森12 どうぶつのあしがたずかん(加藤由子/ヒサクニヒコ/岩崎書店)プリンセス・ダイアリー クリスマスプレゼント篇(メグ・キャボット/河出書房新社) プリンセス・ダイアリー パーティ・プリンセス篇(メグ・キャボット/河出書房新社) サイコセラピスト探偵波田煌子 なみだ学習塾をよろしく!(鯨統一郎/祥伝社)見えざるピラミッド上 赤き紋章の伝説(ラルフ・イーザウ/あすなろ書房)NEXT上(マイクル・クライトン/早川書房)シスター・スパイダー(エイドリアン・フォゲリン/求龍堂)おどろき箱1(阿刀田高/幻冬舎)ティーン・パワーをよろしく10 謎の脅迫状(エミリー・ロッダ/講談社)エルモの父発行「ペン」「レイブンヒルの目」人気コラム、「レイブンヒルの目」を名乗る脅迫状見えざるピラミッド下 赤き紋章の伝説(ラルフ・イーザウ/あすなろ書房)NEXT下(マイクル・クライトン/早川書房)遺伝子を操作された生物が集合してくる貴族探偵エドワード3 赤き月夜に浮かぶもの(椹野道流/角川ビーンズ文庫)大江戸妖怪かわら版 封印の娘(香月日輪/理論社)アマンダズ・ウェディング(ジェニー・コルガン/アーティストハウス)妖怪アパートの幽雅な日常8(香月日輪/講談社)プレイ―獲物―上(マイクル・クライトン/早川書房)貴族探偵エドワード4 碧き湖底にひそむもの(椹野道流/角川ビーンズ文庫)貴族探偵エドワード5 琥珀の扉をひらくもの(椹野道流/角川ビーンズ文庫)ABCDEFG殺人事件(鯨統一郎・理論社)容疑者Xの献身(東野圭吾/文春文庫)ホラーバス 呪われた部屋1(パウル・ヴァン・ローン/学研)ホラーバス 呪われた部屋2(パウル・ヴァン・ローン/学研)世にも不幸なおとぎ話(ステラ・ダフィ/アーティストハウス)オチケン!(大倉崇裕/理論社)崖の国物語9 大飛空船団の壊滅(ポール・スチュワート/ポプラ社)フェアリー・レルム10虹の杖(エミリー・ロッダ/童心社)リアル8(井上雄彦/集英社)亡羊の嘆(椹野道流/講談社)プレイ―獲物―下(マイクル・クライトン/早川書房)三人目の幽霊(大倉崇裕/創元クライム・クラブ)貴族探偵エドワード2 白き古城に眠るもの(椹野道流/角川ビーンズ文庫)七度狐(大倉崇裕/創元クライム・クラブ)プリンセス・ダイアリー スイート・シックスティーン篇(メグ・キャボット/河出書房新社)やさしい死神(大倉崇裕/創元クライム・クラブ)ふしぎ探偵レミ 月光の少女ゆうかい事件(村山早紀/森友典子/ポプラ社)ランプの精 リトル*ジーニー7 ふたりはモデル!(ミランダ・ジョーンズ/宮坂宏美/サトウユカ/ポプラ社)こちら栗原探偵事務所2 ゆふかいな依頼人(那須正幹/武田美穂/講談社青い鳥文庫)
2009年11月22日
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ついに役者が揃った。前巻の絶望感たっぷりのラストからそのまま続いた今度のお話、飛行機から脱出したグラブスを待っていたのは世界を救うための戦い!?これが最終回かと思うようなクライマックスにハラハラ。前半の山場だったらしく、悪魔たちとの戦いはまだまだ続くのね・・・
2008年07月28日
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最悪のライバル、ラナから、大学生の男の子はガールフレンドと「アレ」をすると吹き込まれたミア。いつかそんな日が来るとはわかっていても、まだ高校生だもの、悩む悩む~全編そんな悩みに彩られた今回のミアが親友のリリーから生徒会長に推薦され、またしてもラナと闘う羽目に!リリーとおばあさまが手を組んだところが笑えます。
2008年07月27日
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アメリカの高校の卒業行事といえば日本でも知られている「プロム」。マイケルとプロムに行きたいミアだけれど、実行委員のラナは最悪の敵対関係だし、当のマイケルがプロムに興味ナシと来ては期待ゼロ?ミアの誕生日のディナーにおばあさまがペットのラメルを連れてきたことから「風が吹けば桶屋が儲かる」式に(?)話がどんどん展開して・・・転がり込むようなラストにホッ。
2008年07月21日
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ついに恋人になれたマイケルとのロマンチックなひと時を期待してコンテナに住む人々に家を建てるボランティアのキャンプに参加したミアでしたが・・・
2008年07月20日
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「2」を先に読んでしまったので、どうしてそうなったのかがこれを読んでわかりました。(笑)
2008年07月19日
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なんとびっくり、最強の遺伝子研究に取り組んだ校長が作り出したものは、ダイナとトカゲの融合体!?
2008年07月18日
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サンタさんに宛てたねこの手紙113通。ねこの身勝手さが出ていてなかなか痛快でした。
2008年07月17日
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(メグ・キャボット/代田亜香子訳/理論社)
2008年07月16日
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(石持浅海/新潮社)
2008年07月15日
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「天才」というものをブラックユーモアの視点から描いたナンセンス小説。面白かった~
2008年07月14日
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(南房秀久/富士見ファンタジア文庫)
2008年07月13日
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今日のブログは私の別のブログで書いたものをコピペしました。なので書き口がちょっと違いますがご容赦ください。俗に言う「エログロナンセンス」ね、 つまり純文学じゃないあたりをよく読んじゃう私ですが、 一番好きなのはナンセンス。 広くSFやミステリー、 科学小説や魔法ものなんかも含めてOKとするなら、 このジャンルが一番好きです。 そして、そこに付随してくるグロテスクも ある程度まではOK。 でも、グロにくっついてくるエロは 描写の仕方によっては読めないのがあります。 響堂新さんの科学小説は大好きですが、 その中にも描写が過激すぎて どうしても読めない本が一冊あったりします。 さて、今回読んだのは 芦辺拓さんの「切断都市」。 最近芦辺さんの作品が気になっているから、 「今度はこれにしてみよう~」くらいの気持ちで借りてきたのだけれど、 なんと、舞台は大阪でした。 (芦辺さんの出身地だし) 生まれ変わりを信じている私は 生まれ変わったらイタリア人か大阪人になりたいと思っているし、 「お前の孫になって生まれてくるよ」と言った 父の言葉も「ありそう」って思ってるし、 ザ・パンチの「来世は人にならないでぇ~」っていうツッコミにも 爆笑したけど、 あ、脱線しちゃった。 つまり大阪が舞台の小説が嬉しいってことなんですが、 断っておきますが 「グロは全くだめ」という方は 絶対に読んじゃダメな小説ですが、 大阪と兵庫が分かれたいきさつとか、 河内弁泉州弁のこととか、 摂津がどうとか、 関東と関西を比較した話とか もう~ 大阪を知りたい私には垂涎ものでした。 去年の秋、ちょっとだけ見てきた大阪の一部が 小説の中に登場したのも驚きでした。 もちろん、ミステリの方もばっちり。 しつこいですが、 「グロはダメ」な方は目次も見ちゃだめです。 でも、「大丈夫だよ」という方、 大阪案内としていかが?(かなり強引) ただし、持ち歩くと変人度が増しますのでご用心。
2008年07月05日
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私が通っていた小学校の校歌の歌い始めは「港都東に伸び行くところ」でした。港横浜。今も隣市に行けば小さい港があるし、ウタコが通う病院に行く途中にも大きな港があるので、やっぱり海っていいな、港ってでっかいなって思っています。さて、世界の港を夢に見た話から展開させて世界史や文化、芸術など次々紹介するこの本、大型の絵本のようでとてもキレイで、読みやすいです。ユメコも自分の興味のあるところをチョイスして読んでいました♪
2008年07月04日
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楽しみにしている初デートの日に、公務が入っちゃうかも、それも、おばあさまの見栄のために?もうふられちゃうに違いないって思い込んじゃったミアの心の葛藤がいじらしい。
2008年07月03日
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先日読んだものの続きだと思って一緒に借りたのですが、続編の、それも「その2」でした。でも、大体シリーズの持つ雰囲気はわかったのでうへー怖い~と言いながら楽しく読みました。
2008年07月02日
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エミリー・ロッダ童心社
2008年07月01日
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キラキラ光るものを集めるカラスに捕まって「磨き係」?になっちゃったウォートンとモートン・・・
2008年06月30日
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変なオバサン、魔女だって噂・・・ホントに魔女だったぁ~!「呪い」を請け負う仕事でお小遣いを稼ごうとしたきょうだいが「呪い」を請け負っている魔女ににらまれたー!次々襲い掛かる呪い。どうする?
2008年06月29日
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1月1日から12月31日まで、過去のその日にどんなことがあったのか、科学の面から編集した、とっても面白い本。今年の5月出版だけあって新しいニュースも盛りだくさん。でも、これ、2週間やそこらでは読みきれません。やっぱり毎日1ページずつチェックしなくちゃ。というわけで、買っちゃおうかな~♪
2008年06月28日
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(レモニー・スニケット/草思社)
2008年06月27日
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佐々木さんの絵がかわいいけど、こんな図書館、こわすぎ~
2008年06月26日
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旅客機の事故の原因は何?色々な技術のこと、経営のこと、深く書かれていて、ドキドキと面白く読みました。
2008年06月25日
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人類を滅亡させるために遣わされた、悪魔の子。ところが、最初の時点で取り違えがあって善人に育っちゃった?決められたときに決められた惨劇が起こらない。あれ?あれ?と焦る悪魔のおかしさ。
2008年06月24日
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知人に教えてもらって読んでみた絵本。生まれたばかりの赤ちゃんにも色々と個性があって、さて、その個性はみんなかみさまからのおくりもの、とっても素敵な個性なんだよと全ての子どもに幸運が宿っている、そんなふうに思わせてくれる、素敵でかわい絵本でした。
2008年06月23日
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ホラー作家に誘われてクラス全員でホラーバスに乗り込んだ子どもたち。茶化しながらも怖がる彼らに語られる恐怖譚の数々・・・間に茶々の入る百物語という感じかな?子ども向けの「ちょっと怖い」くらいのお話でした。今、学校の図書室では「怖い話ありますか?」って聞いてくる子が結構いて、「夏だなあ」と感じます。このくらいが小学生にはいいかも。
2008年06月22日
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歯が抜けたら枕の下に入れるの?フェアリーさんってホントにいるの?信じていても信じていなくても安心して読める、かわいいお話。歯の生え変わる時期のウタコが喜んで読んでいました。
2008年06月21日
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ユメコがこういう「歴史上の人物漫画」にハマっていて、よく図書館で借りてくるので、「ちょっと見せて~」と読んでみました。マザー・テレサはテレビで見たことがあるけれど、その生い立ちは全く知りませんでした。ユメコ、ありがとう。
2008年06月20日
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色々な作家さんの短編集でこの著者の作品を読んだことがあったので、他にも読んでみたいと思っていたのと、この本の表紙がキレイだったので何となく借りてみたら・・・第二次世界大戦当時のユダヤ人迫害の物語でした。自分が何者かわからないままコソ泥生活をしていた少年と、ユダヤ人少女の出会い、少年は教育を受けていないために「かっこいい」と感じるものが他人とずれています。それがかえって悲しさ、悲惨さをあおります。
2008年06月19日
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変わり者のポニーが登って行ってしまうカブ畑の持ち主は変わり者。ゴッデンお得意の「村八分シーン」もあり、ドキドキするけれど、頑固者のおじさんの心を温めた、奇跡の物語。
2008年06月18日
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スランプに陥った一輝が興味を持って取材旅行に行きたくなった場所、遠野の次は沖縄。今、沖縄に行きたいなー!と思っている私にぴったり?なミステリーでした。意外な犯人にはびっくりでした!
2008年06月17日
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どうやらマチルダばあやは魔法が使えるらしいのです。でも、直接ではなくて、間接的な魔法。「数はわからないから自分で数えるように」というきょうだいの数はどうやら20人くらいいそうですが、そのおのおのがイタズラしまくる中で、マチルダばあやが少しずつお行儀を教えていく様子が笑えます。
2008年06月16日
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何冊か読むとパターンがわかってしまう。わかっているのに読んでしまうのが魅力なのかなあ?サークル仲間8人と、未知の密室に挑む優奈。目次を見たら予測がつくようなホラー。 でも、ラストはさらに絶望的(@_@;)
2008年06月15日
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話をする鳥はすごいと思う。亡くなった大おじさんからオウムをもらったハリー。オウムのマディスンはおしゃべり上手なだけじゃないよ。天才?家族の喜びようと、強盗に誘拐されたマディスンの頑張りは見事!この作家さんは動物を描かせたらぴか一ですね。ユメコも読んで、学校の「親子読書」の宿題が終わりました♪
2008年06月14日
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友だちとしては大好きだけど、愛してるわけじゃない。そんな男の子と付き合うことになっちゃったのに、本当は親友のお兄さんが好きで、でも、そのお兄さんには彼女がいるらしい?好きな人の前ではもじもじしてしまう、そんな乙女心がいじらしいです。
2008年06月13日
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ランディさんのエッセイ集です。
2008年06月12日
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ウタコが借りた本、ガース・ウイリアムズの絵に惹かれて読んでみたら・・・面白い!田舎からひょっこりニューヨークに出てきてしまい、地下鉄駅の新聞売店の少年に見つけてもらったコオロギのチェスター。ねずみのタッカーとねこのハリーと一緒にパーティーで大騒ぎしたことから、音楽の才能を開花させ・・・ニューヨーク中の人に幸せなひと時を送ることになった、ひと夏の奇跡の物語。
2008年06月11日
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芦辺さんの初期の作品が読めたり、あとがきならぬなかがきが読めたり、題名の通り、バラエティに富んだ短編集。
2008年06月10日
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色々な分野で活躍している作家さんたちのバカ話を集めた短編集のシリーズみたいです。みたいですっていうのは、やはり、本嫌いの子ども時代~青春時代を過ごしてしまった私が、参加している作家さんのほとんどを知らないからです。あ~なんか損した感があります。これからでも色々な作家さんの本を読もうと心に誓ったのでした。
2008年06月09日
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有名人の似顔絵が上手な少女。両親が絵画教室に入れてくれたのだけれど、先生が才能をつぶしてしまうと思いこんで教室をサボったその日になんと、大統領の命を助けてしまったー!一躍有名になった彼女と、大統領の息子の恋物語。
2008年06月08日
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メールで舞い込んだラブレター。あこがれのあの人ならいいのに。でもあこがれのあの人じゃないみたい・・・揺れに揺れる恋心。そして、意外な差出人とは!?
2008年06月07日
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栗井栄太ご一行様の作った、リアルなゲームの世界にやってきた、内人くんと創也くん。予定された登場人物以外の「バグ」も参加して事態は複雑に・・・
2008年06月06日
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(エミリー・ロッダ/童心社)
2008年06月05日
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(名木田恵子/金の星社)
2008年06月04日
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各地の天才少年少女たちがゲームに夢中になって集められた先には・・・大統領のコンピューターに侵入しようとしている「校長」を阻止できるか?
2008年06月03日
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(那須正幹/山西ゲンイチ/ポプラ社)
2008年06月02日
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