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さて。夏の繁忙期が完全に終わり、平日はたっぷり時間を取れる日々が到来した我が家。
そして今日、かねてより懸案だった鉄道模型の「ギクシャク」区間の一大工事を敢行することにしました。
まずは壁側、トンネル手前のバックストレート。ここは線路そのものが非固定ゆえに、車両が通過するたび線路がたわみ、動力車の集電が一瞬途切れてしまうことがあったのです。そこで、つなぎ目の沈み込みを防ぐべく、当該箇所へスチールプレートを接着することにしました。
トンネル内の直線線路を抜き出してみると、これが実に汚れている。25年も使ったのだから仕方ありませんが、ほこりが溜まり、辛うじて線路の表面だけが生きている……そんな状態であります。
この全長70cmほどにおよぶ一連のユニットを、まるごと新品に交換。
プレートを噛ませた後の
状態がこちら。
これなら動力車の車重がかかっても、一切の沈み込みを防げそうです。そのまま無事に敷設も完了しました。
そして、もうひとつ。
本線の駅構内からトンネルへと向かうポイントが、長年の酷使で接触不良を起こしていました。
ポイント部分はレール同士が直接触れない箇所があり、内部で電気的に接続されています。その接点が長年の使用で甘くなってしまったのでしょう。
ポイントを取り外すため、ストラクチャーのレンガ橋を切断して取り除き、古いポイント線路を撤去。
そして新品を敷設します。
試運転の結果は……問題なし! ギクシャク感も見事に消え去りました。
さらに、もうひとつの加工を実施します。
これまで本線用として「KATO サウンドボックス」に接続していた「TOMIX サウンドコントローラー」を支線用に組み換え、代わりに支線で使っていた「KATO ECS-1」を本線用へ抜擢することにしました。
というのも、TOMIXのコントローラーだとサウンドボックスの起動時に車両がすぐ動き出さないという欠点があり、どうしても解消したかったのです。
コントローラーの仕組みの違いによるこの現象ですが、ECS-1をサウンドボックスに連動させれば「タイムラグ」がなくなるという情報をネットで発見し、付け替えを決断しました。
リード線の接続はシュリンクチューブを使い、熱による圧着加工を施しましたよ!
テストした結果、こちらも見事にOK! 電気機関車が牽引する寝台特急が、コントローラーの操作へリニアに反応し、サウンドの同調も申し分ありません。
7月に新しくしたミキサーとの接続も確認。
そんなわけで、10年以上前に導入したサウンドボックス下の制御器が、ついに初めてKATOの運転台型コントローラーとなりました。クランク状のマスコンハンドルを握ると、国鉄型車両を運転する気分がなんとも良い感じで……。
運転台の位置はこれまで通りですが、この切り替えにより、本線を制御するのは左のKATO ECS-1、支線は右のTOMIXのNs2CLとなります。
よって、これからは本支線両方をサウンド付きでの運転が楽しめるようになったというワケであります。
さて、この作業意欲も間もなく季節の移ろいとともに落ち着くはず。ですが、これでこの秋以降の鉄道模型レイアウトは安泰。
ついでに、
楽天トラベルの鉄道模型ページ
も劇的に進化しましたのでお知らせしておきます!