アマルフィのドゥーモ付属の回廊、「天国のキオストロ(13世紀)」。入場料は5ユーロだった(今はいくらぐらいだろう?)。シチリアのパレルモ近郊の街、モンレアーレにもドゥオモの隣に僧院の回廊(12世紀)がある。この2つはそっくりといえばそっくりだが、モンレアーレのほうはアマルフィにはない華やかで精緻なモザイクが柱に施されているし、そもそも列柱そのもの美しさが格段に違う。アマルフィはずいぶん質素だ。当然といえば当然かもしれない。モンレアーレは(両)シチリア王国の中心地、国王のお膝元だったのだから。アマルフィの「天国のキオストロ」を実際に見て、(両)シチリア王国の空前絶後の繁栄ぶりをあらためて実感した。 Dal Chiostro del Paradiso
それからバスでエメラルドの洞窟へ行った(バス代片道0.93ユーロ)。写真は洞窟の入り口の上で撮ったもの。レモンと唐辛子はこのあたりの店先で大量に売られている。レモンの黄色、唐辛子の赤、そして海の青… アマルフィの色だ。 Rosso e giallo, i colori di Amalfi