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2008年09月12日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
韓グルメ


 歳を重ねてもいつまでも若々しく健やかに美しく過ごしたいと誰もが願っています。日頃から運動を習慣にしている人は身のこなしが軽やかで、表情や動作が実際の年齢よりも若く見えることが少なくありません。青年期以降の身体能力の衰えは生理的な現象のため止めることはできませんが、運動をすることで体の機能の低下速度が抑えられて年齢より若々しく見えるのです。

階段の上り下りなどで体力の衰えを感じたことはありませんか?
 筋肉は使わないでいると細くなり、筋力(筋肉の力)が弱くなっていきます。筋力が弱くなれば動きが小さくなり、それに伴い心肺機能も低下していきます。普段、歩く習慣がないかたはもちろんのこと、意識して歩いている方も乗り物の発達などにより日常生活のなかでは筋力や心肺機能を維持するだけの十分な刺激になっていない場合があります。階段は平らな道と比べ運動強度が強いため、日頃あまり気にならなくても階段の上り下りで自分の体力の衰えを感じるということがあるのです。

加齢に伴い使わない筋肉が低下していきますが、その原因は筋肉が萎縮することだとされています。筋肉は全体重の40%ほどを占めています。その筋肉が萎縮すれば体力が弱くなっていくことは容易に想像できます。そして、ちょっと体を動かしただけで疲労を感じるようになります。そうなると体を動かしたくなくなり、動かさないとさらに筋力が落ちてしまい、悪循環に陥ってしまいます。運動によりその悪循環に歯止めをかけ若さを保ちましょう。

しかし、運動は闇雲に取り組めばいいわけではありません。運動のしすぎはかえって健康を損ない、ケガのもとになることもあります。運動は適度な強度と休養を交互に持続して行うことが望ましいです。そして年間を通じて同じペースを長く続けることが重要です。





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最終更新日  2008年09月12日 22時12分16秒
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