あんみつの音らく

あんみつの音らく

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2014.03.26
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ああーー!すごく忙しい!
でも、アメリカはあと1か月ちょこちょこで大学は夏休みにはいりますから、
もう少しの辛抱です。

ドタバタドタバタしていましたのは、
まず、1週間の春休み直前にJ氏のお母様たちがいらして、
接待に大変だったこと(その前は病気だった)。

で、春休み中に私はなんと誕生日で、さらに一つ年寄になり、
春休みあけの水曜の今日は、120人の生徒の前でゲストレクチャーという、
大変なスケジュールになっていたのです。


ただし、そのレクチャーを、ハーバード出身の私の教授が評価をしている、
というそんな状態がものすごく緊張しました。

焦りすぎたせいか、しょっぱなからパソコンの操作ミスで、
突然スライドが「まとめ」の項目に飛んでしまい、
一緒になって、私の意識も吹っ飛んでしまいそうになっていました。


そもそも・・・私は、もともとピアニストになりたかったのです。
でも、人前での演奏というものに耐えきれず、
「それなら、人前で演奏しなくていい学者になりたい。」
と思った若かりし日のあんみつは、学問の道へと突き進むようになったわけですが、


・・・学者の方がピアニストよりも、公の場での発表が多すぎる!


ということに気づいたのは、つい最近のことなのでした。



これは色々あると思うんですが、昔、よく
「座っている人をかぼちゃと思えばいい。」とか言われました。


でも、私、どうしても座っている人が、かぼちゃとは思えないんです(失礼ですしね)。

「誰も自分の話を聞いてないと思ってやればいい。」とも言われたことがあります。

でも、私、誰も聞いてないと思うと、よけいに話せなくなるんですよね。「なんだよ、誰も聞いてないのに、なんで話さなきゃいけないのよ。」という気になってくるんです。



1人でいいから、何かしら私の言っていることに、うんうんと首をうなづいている人を探す。


「あっ、この大勢のなかに、たった一人でも私の話に耳を傾けてくれている人がいる。」

そう思い始めると、

「よし、私は、この人のために頑張って話をしよう!」

という気になってきます。


それが3人くらい見つけられたら、もう、ラッキーです。


もちろんゲストレクチャーは1時間全部英語。
普段の教えているディスカッションが主体の授業と違って「講義」です。
しかも、アメリカの大学教育ではどうも「生徒を楽しませねばならない!」という
サービス精神を教師は出さないといけないという暗黙の決まりがあるので、
声の抑揚、身振り手振り、自分の教室内での位置、など色々な要素が考慮されます。



・・・授業後、先生に超細かい指摘を受け、凹むあんみつ。
先生も完ぺき主義。
私も完ぺき主義。
完ぺき主義と完ぺき主義が話をすると・・・どんどん自分のダメさ加減が露呈され、
さらに凹みます。


7年アメリカにいても、英語で1時間の講義っていうのは、緊張するもんです。








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最終更新日  2014.03.27 04:57:02
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