PR
Keyword Search
Calendar
Comments
Freepage List
Shopping List
どーも(´・ω・`)今回は代車のルーミーについて書きます。
シエンタの入院中、代車で出てきたルーミー。
SNS(特にX)界隈ではボロクソ言われてるルーミーですが、実際はそうでもなかったので記事にしました。
ルーミーについてよく言われるのが「遅い」「うるさい」「パワーが無い」ですね。
これは1リッターエンジン(厳密には996cc)が原因でしょう。
排気量に余裕が無いので、当然パワーはありません。
ターボ(上級グレード)ならまだマシみたいですが、NAはたったの69ps。
69psというと、軽自動車に毛が生えた程度です。
僅かな踏み込みでも回転数は上がるし、高速の追い越しで踏み込んでも加速感は薄くなります。
ただ、それは排気量からすれば当たり前。
むしろ1リッターで5人乗って普通に走れるのでそれだけで凄いと思います。
CVTが賢いんですね。
次に言われるのが「真っ直ぐ走らない、思った通りに曲がらない」というもの。
ステアリングは思ったより遊びが少なく、割とリニアな操作感です。
ボディ剛性も大きな箱の割に良いです。
一方で偏平率が高く脚周りは柔らかいので基本的にユラユラしてます。
片手でオラオラ運転する人や修正舵が多い人には乗り難いと思います。
そして「止まらない」に関して。
これは完全に誤解で、ちゃんと止まります。
この手の車種によくある踏み始めからガッツリ効く「カックンブレーキ」ではなく、奥で効くタイプ。
何ならシエンタよりペダルタッチは好きです。
「踏力の足りない人は云々…」なんて意見もあるみたいですが、そもそもこの程度踏めないなら運転に支障が出ると思います。
ブレーキが小さいとか言ってる人も居ますが、車のサイズとパワーを考えると妥当かなと。
サーキットや峠を攻めるなら別ですが。
色々書きましたが、要はどんな車と比べるか…ですよね。
「ダイハツが作ったデカいタント」なんて言われる様に、ざっくり言えば軽をそのまま大きくした様な車です。
カローラの様に最初から普通車として設計された車を比べて文句を言っても意味が無いのかなと。
地味なところですが、コストの中でしっかり普通車として仕上げられている感はあります。
樹脂にモールドされたステッチや、スイッチ周りで色を切り替える辺りも「軽とは違うんだぞ」というコダワリを感じます。
チープ過ぎないし、手入れ等で気を遣わなくて良い。

子連れの普段使いならこれで充分な気もします。
ネット上の「くるま博士」みたいな人達は、それぞれの分野での性能を追求した車ばかりを評価しがちです。
クロスオーバーSUVに「クロカン性能が足りない」と言ってみたり、スライドドアのミニバンに「ボディ剛性が云々」と言ってみたり…
「軽だと親戚や友達が来た時にもう1台出さなきゃいけなくなる」
「ミニバンより取り回しの良いコンパクトが欲しい」
「スライドドアは欲しい」
「小さくても普通車が良い」
この辺りを求める層に、ルーミーは丁度良いと思います。
そういう人達に「軽の方がコスパが」とか「運動性能が足りない」とか「新東名の120km/h区間ではパワーが…」なんてアドバイスは野暮ですよね。
ちょっとだけ文句…というか意見を言うのなら、ダイハツウィンカー(中立に戻るウィンカー)とこのキーですかね。
遠隔で解錠は出来ても、施錠が出来ないんです。
スライドドアに関しては、遠隔で開閉可能…
…不思議ですよね。