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とても久しぶりの日記で緊張しています。今まで紙にモコの日記を毎日書いていたのですが、今年からは日記をつけないことにしました。そのため、何かあったときはこちらに記録したいと思います。昨年末にヒートも終わったので、今日はひどくなった皮膚を見せに病院へ。特に喉をかきむしるので、真っ赤に晴れ上がったようになってしまってる。カラーをしても、後ろ足が喉に届いてしまうので、暇さえあれば引っかいていたので。。。検査をすると、喉(クビの前側)と耳には真菌がいた。そのため、抗生物質だけでは治らないんだそうだ。だから、今日は抗真菌剤、点耳薬も出た。「ヒート中は薬が効かない」とのことなので、だいぶ長い間放っておいてしまった。もちろんただ放っておいたわけではなく、シャンプーを替えたり、餌をボッシュに替えたり、袖のある服を着せて腕の付け根をかかないようにさせたり、靴下をはかせたりと努力はしていた。なかなか結果には結びつかないけど。帰宅後、お昼寝。おきると、今度はシャンプーをしてやった。菌は脂を餌にして成長すると言うことなので、シャンプーはしたほうがいいんだって。シャンプーを5倍に薄めて、特に喉の所を念入りに洗ってやった。それから、ドライヤーも喉だけは完全に乾かした。体のほかの部分は乾燥しがちなので、ドライヤーはほどほどにした。シャンプーが終わってもまだかゆがっているけど、薬も飲み始めたし、少しずつかゆみが引けばいいなぁ。
2005年01月06日
画像がいっぱいになってしまったので、下記のアドレスに引越しをします。よろしくお願いいたします。http://www.geocities.jp/moco_t0208/index.html
2004年02月03日

昨夜与えたバナナのおもちゃを少し食べてしまったせいか、今朝は全く餌に口をつけなかったモコ。だけどとても元気。エリザベスカラーをつけたまま、ママとパパにご挨拶。ソファーで快適に眠った様子。 最初はカラーの端を家具にぶつけては驚いて立ち止まっていたけど、やっとぶつかっても気にしないようになってきた。今日はお天気が悪かったり、ママの体調がいまいちなのでお散歩はなし。そのかわり一日モコと一緒にいてあげた。「お利口にしてるから、もうモコを置いていかないでね」というように、こちらを見ている。夕方にはカラーを外してやると、ウンチとおしっこをたっぷりした。それからガムを追いかけて走り回る。餌もちゃんと食べてくれて一安心。
2004年02月02日

ママとパパは所要で九州に行って来たため、モコは1晩だけペットショップにお泊り。甘えん坊のモコがとても不安な夜を過ごした。夜になって迎えに行くと、シャンプーしてもらって真っ白になったモコが、興奮状態で出てきた。「ママ、パパ、どこ行ってたの?モコ寂しかったんだから」というように大騒ぎ。モコの中冒険は無事に終わった。お土産にもらってきた本物ソックリの不思議な感触のバナナをあげると、いつまでもかじっていた。これが柔らかすぎてなかなか噛み切れないので、モコに丁度いいかも。 しばらくすると疲れて眠ってしまった。やっぱり知らない場所で気が張っていたのかな。今日はゆっくりお休み。
2004年02月01日
モコの前足が真っ赤なのは気づいていたけど、今日、左前足をソーッと持ち上げているのに気付いた。ひょっとしたら痛いのかも。観察していると、ときどき足を持ち上げている。急遽、病院へ行くことにした。犬仲間の情報により、本日から新しい病院へ。モコは病院の雰囲気が恐くて「キューーン」と悲しい声を出している。恐いくせにフレンドリーに他のワンちゃんに挨拶に行き、「ウーー」と唸られる。結局4匹全員に唸られて、ママはモコが可哀想で涙が出そう。ドッグランに来る犬はフレンドリーだけど、病院通いしている犬はやっぱり犬慣れしてないのね。みんなママのお膝で知らん顔している。モコは抗生物質や抗真菌剤をもらい、エリザベスカラーももらってきた。今日からしばらくはエリザベスカラー。ところが、家でカラーをつけた途端、モコは犬の銅像みたいに固まってしまった。違和感があって動けないらしい。何日ぐらいで慣れるかな。
2004年01月30日
普通のお散歩だけだったのでかなり欲求不満がたまってしまったモコ。「遊んで遊んで」と、パパやママの手をかむ。というわけで、今日はドッグラン。リードを外してやると、まずはみんなにご挨拶。トイプードル、ヨーキー、ミニチュアダックス、などなどとても可愛い。中でもパグが気に入ったモコは追いかけっこをすることに決めた。パグのしじみちゃん(5ヶ月・メス)もまんざらでもない様子。休み休み30分は走り回っていた。みんなモコの走りっぷりにはびっくり。そこへフレンチブルドッグがやってきて、パグのしじみちゃんを追いかけ始めた。こう言っちゃなんだけど、ふたりともものすごい顔。そこへ1匹だけ混じるおじいさん顔のモコは、とても可愛く見えた。パグやブルドックが帰ると、ドッグランのまわりにベビーカーをひいたママさんたちが集まってきた。小型犬が遊んでいるのが可愛いといって見学をしに来たらしい。人なつこいモコはすぐにご挨拶に行ったのだけど、ひとりの赤ちゃんの鳴き声にびっくりして戻ってきてしまった。かなり運動したので、帰宅後は静かになった。ほっとした。
2004年01月29日
買い物から帰ってくると、居間のドアからのぞく小さい顔。次の瞬間いなくなった。居間に入っていくと、こそこそとトイレ近くに逃げていく白犬。微妙に尻尾を振っている。「私が帰ってきたのに迎えに来ない?おかしい」見ると、テーブルの下にクッションやら上着やらいろいろ落ちていた。昨日も同じ事をして私にこっぴどく叱られたのに、また同じ事をしている。「誰がやったの?」鬼のような声で聞くと、今度はキッチンの方へ隠れる所だった。かなりこそこそしている。しばらくすると、そっと顔だけ出してこちらをうかがっている。腹が立ちながらも、ちょっと笑みがこぼれた。
2004年01月27日
寒い中、頑張ってドッグランに行ったところ、見事に誰もいなかった。2人っきりでボール投げをして、人間も走り回りゼーゼー行って、30分ぐらいで帰宅。少し寂しい。
2004年01月26日
最近めっきりお利口になったモコだけど、今日は久々に悪さをした。パパとママがショッピングから帰ってくると、ガラスの向こうに見える居間の様子がおかしい。白い物が散乱している?慌ててドアを開けると、モコが買ったばかりのキッチンペーパーを2本食いちぎって、その紙くずが部屋中に散らばっていたのだ。私は頭にカーッと血が上り、モコを床に押さえつけて怒った。パパの考えたお仕置きは、罰としてボイジャーに2時間閉じ込めること。いやがるモコをボイジャーに入れた。それから2人でウンザリしながらゴミを片付けた。閉じ込められたモコは、悲しい声を出したり威嚇してみたり、出ようと必死。しかし、私たちは無視。普段大事にされているので、モコは耐えられない。やっと許されて外に出ると、しばらくしてトイレの中に入っていき、シートの真ん中におしっこをした。自分からはトイレに入らないので、私たちは大喜び。しかし、この後のおしっこを失敗。シートの無い床に水溜りを作ってしまった。さっき誉めたのは通じていないのか?あるいは仕返しか。あるいは適当にしているのか。もうすぐ1歳なのに困ったモコ。
2004年01月25日
昨日シャンプーしたので、白い犬に戻ったモコ。シャンプー前には「グレーですよね?」といわれるぐらい薄汚くなってしまうので、ママは少々恥ずかしかったのだ。今日はドッグランの日。入った途端追いかけてきたパピヨンのフランちゃん(もうすぐ1歳・メス)とモコが気があってしまい、追いかけっこが始まった。だいたいモコが追いかけているんだけど、挑発しているのはフランちゃん。しまいには興奮して前足をかけあいだしたので、両方の親が間に入って止めた。とは言っても、二人とも喧嘩する気は全くないみたいで、自由になるとピョンピョンじゃれあっている。そうかと思うと、向かい合ってフセをしてみたり。聞いてみると、モコと誕生日がとても近い。しかも女の子。2人とも「こりゃいい遊び相手がきたぞ」と思っているみたい。そのうちにフランちゃんのママとパパが「帰るよ」とフランちゃんを連れて行った。これほど相性のいい相手は初めてだったので名残惜しいけど「バイバイ」をして、私はモコの気を引くためにボールを投げた。ボール大好きモコは、すごい勢いでボールを追いかけてはくわえてくる。何度か繰り返した頃、どこかから現れたフランちゃんが、再びモコに「遊ぼ」と言って来た。モコも大喜びで、また2人でひとしきり遊んだ。フランちゃんの親がフランちゃんをがしっとつかまえるまで、2人は「わーい」と遊んでいた。引き離すのが可哀想みたい。その次に、若いシェルティが来たけど、これは飼い主さんと遊んでいたのでモコは仲間に入れず。そうこうしているうちに、この間会ったウエスティの2頭飼いの夫婦がやってきた。レイナちゃん、アガサちゃんは相変わらずファッショナブルで、あったかそうなコートを着ている。いかにもお金持ちのお嬢様っていう感じ。しかしウエスティ同士というのは、あまり盛り上がらない。レイナちゃんたちが年上だからっていうのもあるのかな。その後、敷地内がミニチュアダックスに占領されたし、モコも気に入った子がいなくて私の周りをうろうろしているし、私は寒いし、ということでいつもより短い時間で帰宅。
2004年01月24日
今日はドッグランで大騒ぎ。まずはミニチュア・シュナウザーのニコちゃん(オス・1歳半)が、「ガルル・・・」と唸りながらモコを追いかけてきた。いつものように追いかけられてはベンチの下、ママの足の間に隠れるモコ。ニコちゃんが来ると、歯を「カチ、カチ」鳴らして、「来ないでちょうだい。モコはホントは強いんだからね。かみつくわよ」というように威嚇。でも、ときどき飛び出して行ってはニコちゃんを挑発しているような気がする。案の定、気がついてみると、立場逆転していた。モコがニコちゃんに飛び掛り、追い掛け回していた。ママは心の中で「モコ、よくやった!」と叫んだ。モコは元気はあるけど臆病な犬。いつも追いかけられて歯をカチカチやっている犬。そう思っていたけど、実際は違うのかもしれない。本当は強い犬なのかもしれない。飼い主さんに寄ると、ニコちゃんはやはりとても臆病な犬で、いつもは一人でオドオドしているような犬だとか。犬同士、そういう細かい性格なども分かってしまうらしい。モコよりもニコちゃんの方が少し臆病なのを、モコが見抜いたのだ。それにしても、モコはいつでも飛びぬけて臆病な犬に好かれるなぁ。この間も、リードにつながれて、他の犬が近づくだけで吠えまくっていた負け犬のようなミニチュアダックスに気に入られていたっけ。さすがにそれほどうるさいとモコも相手をするのがしんどいみたいで、他の犬と遊びにいってしまった。ニコちゃんが帰った後、ミニチュアダックスのマロンちゃん(オス・2歳)がやってきた。来るなり、モコに突進。ワンワン吠えながら追い掛け回している。マロンちゃんはダックスのくせに7キロもある巨体。太い前足、太い胴体でドスドス走る。モコは短い脚で全速力で逃げ回る。とは言っても、決して攻撃的ではないマロンちゃん。モコも特に恐がっているわけではなく、ときどきは自分が追いかけたりしている。マロンちゃんはモコを好きらしい。モコはそれほど好きじゃない。犬にも相性がある。モコには好きなタイプがあって、まずは自分より身体の小さい犬が好き。そして大人しくて優しい犬が好き。大人の落ち着いた犬も好きみたい。今日は2匹しか来なかったけど、どちらとも長い時間遊んだ。1時間半ほとんど走りっぱなしというすごい体力のモコ。やっぱり若い子は違う。帰宅の車の中で、今日はいつもよりすこし大人しかった。疲れたのかもしれない。晩ご飯は80g入れて、ラム肉をかけてやると、あっという間に食べてしまった。なんてすごい食欲なんだろう。最近体重を計っていないけど、6キロしかなかった体重だけど、ひょっとしたら7キロ近く増えているかも。
2004年01月22日

日記をすっかりさぼっていました。その間、モコはドッグランデビューをしたり、新しいお洋服を買ってもらったり、人間の言葉も徐々に理解するようになり、どんどん成長してます。特にドッグランは楽しくて、同い年ぐらいのわんちゃんたちと元気いっぱい走り回っています。モコを評して、「社交的」「物怖じしない」「可愛い」「(足が)速い」などなど、ママは大満足。この間までは他の犬を見ると逃げていたのに、よくぞこんなにいい犬に育ってくれました。しつけ面では、「お手・おかわり」をマスター。長い「待て」もマスター。食欲満点。のんびりの更新になりますが、どうぞよろしくお願いします。
2004年01月19日
※今月は多忙につき、日記の更新をお休みさせていただきます。再開の時はまたよろしくお願いします。※とてもお利口になってきたモコだけど、今日はママもビックリ。洗濯を干そうとルーフバルコニーに出たんだけど、忘れ物をしたので部屋に戻った。そうしたら私の後をすぐについてくるモコは、もちろん部屋の中に入ってきた。せっかく拭いたばかりなのにまた床が汚れてしまう。そこで私が「待て」と命令すると、モコはピタッとフセをして止まった。明らかに私の指示が届いている。そこへ私はゆうゆうと雑巾を持って行き、足を全部拭いてやった。お散歩の前の「フセ」は、興奮状態のせいかなかなか出来ないんだけど(一度の指示では聞かない)、どうして今日は出来たんだろう?なんだか不思議。でも、今まで厳しくしつけてきた甲斐があった。しかし、そのあと、一つ悪いことをした。私が買い物に行く前、「モコも行く」と騒いだんだけど「待ってなさい」と言って私だけ出かけた。そして帰ってくると、テーブルから飛び降りる白い犬の姿。。。テーブルは荒れてはいなかったけど、出しておいたペンの蓋があいていた。そして床に落ちていたペンはボロボロ。インクも乾いてもう使えなくなっていた。こういうふうに、一緒に連れて行ってもらえないときは大暴れするんだよね。今日の夕方のお散歩は1時間。実家では2時間お散歩することもあったらしいから、モコにとって1時間ぐらいはどうってことないだろうけど。最近は、家を出てすぐの所に住んでいるポチに挨拶するのが習慣。と言っても、お互いに吠えあうだけなんだけど。モコは以前は吠えられると黙っていたけど、最近は吠え返すようになった。だからといって嫌っているわけではないらしく、ポチがいないとしばらく犬小屋のほうを見ている。ポチも必ず吠えるけど尻尾は振っている。この2人、仲がいいのか悪いのか。
2003年12月02日
今日は雨なのでお散歩はなし。ドライフードをやると「フン」と横を向いてしまって食べない。仕方なく肉を入れてやると、飛びついてきて食べた。パパは「モコがドライフードに飽きたんだったら、美味しい物をこちらで考えてやらないといけない」と言うけど、それじゃあ犬にあわせていることになる。それにモコってだんだん贅沢になってきてるし、それでいいんだろうか?パパは自分も好き嫌いが多いのでそういう考えなんだろう。お昼ぐらいにシャンプー。私がひとりでやったんだけど、モコはだいぶおとなしくなった。身体を洗う時はジッとしている。ただし顔だけは大暴れ。それとシャワーも身体にピッタリくっつけてやれば恐くないみたい。というわけで、かなりスムーズにシャンプーが出来た。ドライヤーも途中からフセをしてじっとしていたり、だいぶ大人しい。ドライヤー後、いったんトイレに入れておしっこ。その後、今度はブラッシング。長いこと洋服を着っぱなしということもあり、すごい毛玉だった。時間をかけてもなかなかとけなくて困った。他の人はどうしているんだろう?とにかく、白くてフカフカにはなった。特に汚かった顔が目に見えて白くなった。
2003年11月29日

今朝起きてすぐトイレに入れておしっこをさせた。モコは帰ってからも上手におしっこをする。昨日の夜遅くに、外のシートの上にしたおしっこがはみ出ていたけど、人間がやらせるときは完璧。「ウンチしなさい」と言うと、「出ないよ~」と言う風に鳴いた。お散歩ではリーダーウォークもバッチリ。ウンチの状態はだいぶ固まってきたけどちょっと柔らかい感じ。まだお腹が悪いかな。やっぱり餌は食べない。私が居間から出るとき、あとを着いて来ようと必死だったのに、「ちょっと待ってなさい」の言葉にピタッと足を止める。しつこく鳴かない。これは大体の場合に通じるようになって、私がとてもラクになった。お昼寝のあと、トイレでおしっこをさせた。シートが重くなるほど大量のおしっこをした。これを見るのが何より幸せ。量が多ければ多いほどいい。以前はこのおしっこを床にしていたんだから。洗濯カゴを持って戻ってくると「ベランダだね?」と先に立って歩き始める。ちゃんと人の手元、持ち物を見ている。お昼頃、外に出たいと言うので出したら、ひとりで走り回っていた。子供と犬は風の子。私は寒くて丸くなっているのに。夕方の散歩。小さな女の子が「可愛いね」と声をかけてくれたので、「モコちゃんって言うのよ」と告げると、「モコモコだからモコちゃん?覚えやすいね」だって。黒い小さなパグと遭遇。ところが、その老婦人がモコを見るなりパグを抱き上げてしまった。「何で?」と思ったらとても臆病な犬らしい。ご主人の方は、「ほら降ろせ。対面させよう」と乗り気なのだけど、奥様の方は抱き上げて離さない。モコを抱っこして2人が鼻を近づけようとしたのに、「ほら、恐がってる」と言って離してしまった。ご主人は「情けないなー」と自分の犬に呆れ顔。あのパグが臆病なのはもしや奥様のせいかも。。。モコは積極的に犬と近づけるようにしているので、だいぶ良くなってきた。晩ご飯もドライフードを出したら全く口をつけなかった。これで丸一日何も食べていない。少しお腹も悪いのかな?牛乳に薬を混ぜて与えた。床暖房、ペットヒーターのせいか、モコのアトピーがひどい。つねに足やお腹を舐めていて、時々、毛を抜こうとしたりする。本人も分かっているのか、あまりヒーターには乗らないみたい。ソファーの上のショールにくるまって寝ている。夜は4時間近くも眠り続けてビックリ。体調悪いのかな。いつもは2時間も寝れば自分でおきてくるんだけど。このまま死んじゃうんじゃないかなと思い始めた頃、「ピンポーン」とチャイムの音。すると、ソファーから飛び降りダッシュ。「パパ、おかえり~」見てる方がビックリした。
2003年11月28日

夜、やっとモコを迎えに行った。夫は仕事の後、風邪をひいているにもかかわらず首都高をビュンビュン飛ばして私の実家へ向かった。実家の玄関を開けると既にモコがいて、紙袋をたくさん持った私に最初は気づかず「ワン、ワン」と威嚇。しかし、すぐに気づいて大興奮。ママに飛びつきパパに飛びつき、モグラみたいな顔になっていた。私はすぐにインコの様子を見に行った。インコは羽も綺麗に戻っており、麻痺していた足でも止まり木につかまれるようになっていた。私を見ると嬉しくて「ジュウジュウ」言っている。まだ「ピー」とは鳴けないそうで、「ジュウ」と小さな声で鳴く。そうしていると、ドアの向こうからモコが「ママ、早くこっちに来て」と吠えた。インコはモコが恐いようで、全く鳴かず、存在を消している様子。だからモコが居なくなれば鳴き始めるかもしれない。少し話をして、夜も遅いからすぐに車に乗り込んだ。すぐ興奮するモコはボイジャーの中に入れっぱなし。最初は暴れていたけどすぐに大人しくなった。ところが、高速を降りて家が近くなると、何かを察したらしくけたたましくほえ始めた。おそらく、またどこかに預けられると心配になったのだろう。車を降りて、自分の家だと分かるとやっと大人しくなった。モコが吠えるのは珍しい。だけど、何か言いたい事があるときには激しく吠えるみたい。家に入ると早速ペット用ヒーターのスイッチを入れてやった。するとポカポカしてあったかいので、気に入ったらしくずっと寝転んでいた。トイレに入れて「おしっこしなさい」というと、きちんとおしっこをした。それから、お手が出来るようになっていた。私の弟は、もしかしたらしつけの天才かもしれない。5泊も外泊して、何となくお利口になって帰ってきた予感。。。可愛い子には旅をさせろ。とにかく、またモコとの生活が始まった。
2003年11月26日

今日は6時起き。7時にはモコを連れて実家へと出発した。車の中でモコは大暴れ。興奮がおさまるまで1時間はかかったかもしれない。こんなに動いたら車酔いしそう。やっぱりボイジャーに入れれば良かったかな。でも最後には疲れて私の膝の上で寝ていた。実家に預け、私たちは車で成田空港へ出発。途中、電話を入れてみてとてもショックな事件が発覚した。モコが実家で飼っているインコを噛んでしまった!!!羽が短くてあまり飛べないので床を逃げるインコを追いかけ、3度にわたって噛み付いたとのこと。インコは目の上から血を流し、右足は折れ、お尻から白い液体が出て、グッタリと動かないんだそうだ。母はもう助からないと思い、病院にも連れて行っていなかった。ただカゴの中のインコに餌を食べさせようとして付き添っていただけ。そこで私がすぐさまタクシーで行くように依頼。私ももうダメだろうなと思い、今朝のインコの元気な姿を思い出し車の中でボロボロ涙を流した。でも泣いているうちに「あのインコが死ぬはずがない」と思い始め「絶対助かる」という確信に変わって行った。夫は旅行を取りやめようと言うけれど、なんとなく助かるような気がする。インコが行ったはずの病院に電話して容態を聞いてみると、確かに急患のインコが来たとのこと。だけど、先ほど帰りましたよ。ってことは、死んでない?様子を聞いてみると、インコは徐々に元気を回復して動き出したそう。内出血もないし、お尻から出ていた液体はウンコだった。噛まれた時にウンコが出てしまったのだろう。右足は骨折でなく麻痺なので治るか分からないけど、とにかく命に別状は無い。怪我も大したことはない。さすがに一人で20個ぐらい卵を産んできたインコだけあって丈夫だ。そういうことが分かってやっと私たちは旅行を決行したのでした。今回、「モコがかみつくからインコは絶対にしまっておいて」と再三頼んでおいたのにおきた事故だった。事故後、モコはおとなしくカーペットに座っているという。母の慌てようから「何か悪いことをした」ということが分かったのだろうか。私たちがそばにいれば、事件後に叱り、きちっとしつけすることが出来たのに。。。 今回のことは人間が悪い。モコは悪くないと分かってはいても、あのインコは結婚前から飼っていて、私がヒナから育てた可愛いインコなのだ。前と同じような愛情をモコに持てるかちょっと自信が無い。
2003年11月21日

今朝、パパが起きてきてからモコをトイレに入れておしっこをさせた。そして、頃合を見計らってトイレに入れると、上手にウンチをした。もうみんな狂喜乱舞。パパはトイレさせるのが上手。今日は雨なのでお散歩はなし。モコは習慣になってしまったお散歩がしたくて大騒ぎ。そんなモコを無視してパパを車で送って帰ってくると、、、モコがテーブルの上に乗って荒らしたあとがあった。ソファーにも乗れるんだから、椅子にも乗れるよね。椅子に乗れるんだったらテーブルにも乗れるよね。しかし腹が立ったからといってこれはひどい。寒そうなので床暖房をつけてやると、直接床の上に座って気持ちよさそうにしている。ビッグウッドからおかず3種類15袋、ササミジャーキーが届いた。夜にモコをトイレに入れて「おしっこしなさい」と言うと、神妙な顔をしてシー。ものすごく少量。「おしっこしなさい」と言われたから無理して出した様子。トイレは完璧マスターかな?
2003年11月20日
夕方のお散歩に出る前、下駄箱につないでおいて戻ってくるとおしっこを漏らしていた。一体どういうこと?不安になっちゃったんだろうか。夕方、ママはお出かけ予定だったので、早めにご飯をあげてトイレに入れたんだけど「出して出して」とパニックになる。仕方ないので出したままお出かけ。帰ってきたらすごいことになっていそう。パパとママは銀座のルイ・ヴィトンで買い物をして、モコが心配なのですぐに家に帰った。すると、とてもいい子にお留守番をしていた。寝て起きたあとなのでパパがトイレに入れて「おしっこしなさい」というと、すぐにシャー。誉めて出してやった。そのわずか1時間後ぐらい、また様子がおかしくなったモコをパパがトイレに入れて「おしっこしなさい」と声をかけるとシャー。なんでパパの言うことは聞くの???私はちょっと不機嫌。
2003年11月19日

今朝は少し元気がない様子。でも散歩には行きたがったので、服を着せたまま連れて行った。すると、ウンチにゼラチンのような物が混じっている。前回、下痢が始まった最初の時と同じウンチ。胃腸炎だ。確信した。そのため、散歩を早く切り上げて帰宅。いちおう餌を与えたけれど見向きもせず、グッタリと横になっている。家事をひととおり終えて、電話を1本かけて、すぐに病院に向かった。自転車の後ろのカゴに乗せると、イヤなのか私の背中に前足をかけて乗っかろうとする。身体をカゴから乗り出すので、なかなか前に進めなかった。病院はラッキーなことにすいていて、すぐに順番が来た。モコは診察台に乗るのがイヤで大暴れ。熱は38.9度。体重は6キロ弱。「ウンチにヘンな物は混じっていないので、多分、胃腸炎でしょう」注射を打って、薬ももらってきた。スタンドの灯りの下で寝ていたモコはやっぱり寒かったらしい。丸くなったり、冷たい床にはお腹をつけなくなったりという動作もあったので、相当お腹が痛かったらしい。だからいくらアトピーでも、綿や毛糸を着せてもOK。むしろ今はお腹を治さなきゃいけないから、暖かくしなきゃいけない。治れば自然とそういう仕草をしなくなるんだって。確かにここ数日のモコはおかしかったもんね。いくら喋らないからといって、行動にははっきりと出ていた。それは飼い主が読み取ってやらないと。。。帰りの自転車のカゴでもあっち向いたりこっち向いたり、私の背中に前足をかけたり大騒ぎ。落ちないか気が気ではなかった。途中、ガラスのウインドウに移った姿を見たら、可愛い洋服を着たおじいさん顔の犬がカゴに座っていて、そのアンバランスが何とも可愛かった。我が犬ながら笑った。帰宅後、注射の影響もあるのかモコは熟睡。このまま起きないんじゃないかというぐらいぐっすり眠っていた。でもお昼過ぎに目を覚ますと少し元気が出ていて、お昼ご飯を食べている私のところに来て「モコにもくれる?」と前足をかけてきた。まだお腹が完全じゃないし、夕方まで食べさせるのはやめよう。晩ご飯の支度を早めに済ませて、なんだか疲れた私は2時間も眠ってしまった。起きたら真っ暗で、モコも丁度起きたところだった。すぐにモコの晩御飯。餌53gにほんの少しササミを入れて、薬をかけてやった。するとお腹がすいていたらしく全部食べた。あー良かった。モコがガツガツ食べているのを久しぶりに見た。モコにすっかり甘くなってしまった私たちは、モコをソファーに乗せることに異議なしとなった。ムートンの座布団に乗ってくれて、人間が優先でさえあれば。。。 モコはパパとママにはさまれてムートンの上で幸せ。
2003年11月18日

今朝、起きてすぐトイレに閉じ込めると、すぐにおしっこをしたためだしてやった。トイレでおしっこをすると出してもらえる、ということは分かったかもしれない。でも、パパによると昨日の夜、トイレとはかけ離れた場所でおしっこを漏らしたとの事。それと、ソファーの上で寝ていたとのこと。まだまだ道は遠い。お散歩の最初にトイレをするんだけど、今日はなかなかおしっこをしなかった。そのため、おしっこをする場所を3往復ぐらいしてみた。でもしなかったので、「それならもう絶対しなければいい」と引っ張ってお散歩に出発。今日はいろいろな犬や猫とすれ違ったけど大騒ぎすることもなく、軽快にお散歩。しかし予想もしないところで突然おしっこをし始めた。一体どうなってるの?起きた時なんとなく食欲がなさそうに見えたんだけど、餌55gにササミを入れたものを与えたところ完食。ウンチは出ないようなのでそのまま寝かせた。ちょっとトイレのことで神経質になってしまい、いつも目を光らせているので肩がガチガチ。これじゃモコも大変かもしれない。もう少し長い目で見なければ。私がちょっと席を外した間に、トイレの外のシートでおしっこをしていた。シートの上だからまぁ成功と言える。でもトイレの中でしてほしかったなぁ。夕方のお散歩では一度会ったことのあるジャックラッセルテリアの男の子に会った。そうしたら、遠くから2人ともラブコールを送り合い大騒ぎ。仕方ないので道を渡って挨拶させた。モコはジャックラッセルテリアがお気に入り。それにしても今日は寒かった。モコの服は脱がせて散歩していたんだけど、モコは毛皮着てるから大丈夫だよね?夜、餌をドライのまま与えたところ見向きもしない。私も怒ってしまい、15分ほどで戻してしまった。モコはオロオロしている。でも、すぐに眠ってしまった。少し元気がないかな?2時間ほどでセーターを着せるとまたベッドへ逆戻り。眠いのかな?見ると、猫みたいにまん丸になって寝ている。 パパが帰ってきても、あまりご飯をねだらない。そのうちにまた眠ってしまった。お風呂から上がってみると、モコが吐いた痕があった。やっぱり調子悪いのかも。食欲がないのも、寝てばかりいるのも、体調が悪いせいかもしれない。前回に続いてまたもやモコの不調に気づかなかった。。。モコごめんねごめんね。明日はちゃんと様子を見て対応しよう。反省しながら眠りにつく新米ママです。
2003年11月17日

起きてすぐトイレに入れたところ、すぐにおしっことウンチをしたので出して誉めてやった。大好物のササミのおやつもたくさん与える。自分が何で誉められているか気づいてくれるか?そんなわけで一日の始まりはハッピー。昨日セーターを買ってやった。最近寒いらしく、床の上では寝ず灯りの下の暖かい場所で寝たりしているので。 餌にマグロを湯通ししたものを乗せて出してやると、マグロだけ食べてあとは知らん顔。「肉が無いから食べないよ」という顔をしている。もう甘やかすつもりはないので、20分ほどで取り上げ、目の前で捨てた。モコはオロオロしていた。晩ご飯だって同じようにするつもり。お昼前にシャンプー。ビニールエプロンをつけたものの、あまり効果なし。モコはだいぶ大人しくやらせるようになった。ドライヤーのあと、トイレに入れるとすぐにおしっこをした。ここで安心してトイレから出しておやつをあげたりしたんだけど、これが失敗だった。いちおうそばに置いて様子を見ていたんだけど、玄関でいきなりウンチをムリムリし始めたのだ。止めても間に合わず。やっぱりシャワーのあとはウンチもする。少しブルーになった。夕方のお散歩ではクンクンやってはいるもののウンチは出ず。お散歩時はいつもウンチをする場所でしなかったら、何度もそこを通ってさせる方がいいんだって。ウンチをする場所は、家を出てすぐの場所の方がいい。そうして落ち着いたところで散歩に出る。でも今日はご飯食べてないし、多分出ないだろう。大きなウエスティ(11歳オス)に遭遇。今日はトリミングして可愛らしくなっていた。モコはご挨拶できた。晩ご飯、おかずを何も乗せなかったら、全く餌に寄り付かず。パパの方に走り寄って「それ何?モコにもくれる?」ママに飛びついて「ママの食べてる赤いの(柿)、モコにもくれる?」最近、いいものを食べさせすぎた。この贅沢グセは治るのか?何とかして餌に興味を向かせたところ全部食べた。すぐにトイレに入れると、あっという間におしっこをした。何度か繰り返したので「おしっこをしたら誉められる」と理解した様子。一度出して誉めてから再びトイレへ。おそらくウンチもするんじゃないかと思って。。。ママとパパが仲良くソファーに座っていると、トイレの中から「ウゥ~~」と威嚇する声。モコが焼きもちを焼いていた。やばいと思ったらしくすぐにやめたけど、ご主人様に向かって威嚇するとはけしからん。とは言いながらも、ちゃんと感情を表現するモコが可愛いのだ。
2003年11月16日

今日はしつけ教室に参加。大勢の犬の中でモコも精一杯頑張った。ママも頑張った。まだまだ出来ないことは多いけど、比較的リーダーウォークは出来ているモコ。ママは鼻高々。 午後はプールへ。今まで25メートル泳げなかった私が、突然泳げるようになり、今日は25メートルを30本も泳いでしまった。泳いでいる時から筋肉痛が始まったので明日は大変かも。晩ご飯のあと、モコをトイレに閉じ込めた。今日は夕方の散歩もしていないし、必ずウンチをするはず。結局3時間以上ねばってやっとウンチ&おしっこをした。そこで誉めて出してやった。「トイレの中でおしっこをする」ということに慣れさせるために、このトイレ閉じ込め作戦は続けるつもり。パパは「モコが可哀想」と言うけど、鬼になってやらなければ。「ワンツー」という言葉が通じてないので、「おしっこ」「ウンチ」に変更。
2003年11月15日

今日もいいお天気。朝のお散歩ではポチの家の近くでウンチ。片付けている間にモコはポチの方へ向かって「ワンワン」。昨日の仕返しか?意外と負けず嫌いなモコ。昼過ぎに大好きなボール遊びをしてやった。とてつもなくエキサイト。夕方のお散歩に行く時、モコはとてもお利口な犬であるところを発揮した。「お散歩行く?」と聞くと、早くお散歩に行きたいはずなのに何故かベランダの方へトコトコトコ。。。そうだ、洗濯入れなきゃ!モコが洗濯の入れ忘れを思い出させてくれた。そういえば夕方になるといつもお洗濯を一緒に入れに行くもんね。 散歩中はウンチがなかなか出ないらしく、クンクンにおいを嗅ぎ、立ち止まり、本人なりに苦労している様子。ウンチが出ないのは気の毒なので思う存分匂いを嗅がせたり、「ワンツー」と促したり、いつもと違って全く前に進めない。でもそれが最後まで続いたので、私の方が我慢できなくなった。最後は引っ張って家に戻った。夜は、試しに戻りカツオの刺身の切れ端を餌に乗せて与えると、喜んで食べていた。犬はやっぱり生の物が大好き。お魚なら皮膚病にもいいはずだ。※ついに写真が100枚を超えてしまったので、徐々に削除していきます。
2003年11月14日

今朝もパパを見送りがてらお散歩へ。モコは朝の散歩では立ち止まるとウンチが出る状態なので、ウンチをしていい場所まで走らなければならない。敷地内でされたら大変。近所のポチという犬の所をいつもは素通りするんだけど、今日は少し近づいてみた。でもどちらも歩み寄らないので、「じゃ行こう」と動き始めると、いきなりポチが吠え始めた。モコはビックリ。これはママが悪かったね。帰宅後、朝から70gも餌を食べた。その後、トイレ下の部分の大掃除。モコをボイジャーの閉じ込めると最初はフンフン言っていたものの、徐々におとなしくなった。私が掃除している様子が見えるようにしてやったので、「ママがお掃除のときはモコはボイジャー」と覚えてくれたかもしれない。まずはビニールシートをベランダの手すりに干してから、床をクレンジング。水拭き2回。まだおしっこの臭いが消えない気がして、ペットの消臭剤をシューシューふりかけて水拭きした。それでもまだ足りないと思い、消毒液をほんの少し垂らした雑巾で拭き取る。消毒液の匂いはさすがに強烈。でも、部屋の不潔さにイライラしていたのでちょうどいいかも。ビニールシートと床の間におしっこがたまっていたことで、こんなにも床ににおいが染み付いてしまった。もうこれだったらビニールは敷かない方がいいかもしれない。トイレのサークルなどを戻して、外側のトイレシートはほとんど無くした。臭いが残っているのはトイレ内だけ。さて、これならどうするでしょう?掃除のあと私が席を外して、戻ってみると何もない床におしっこをしていた。全身の力が抜けそうになりながらも念入りに拭き取り、消毒をした。これでもう完璧に匂いは消えたはず。「モコ、ここでしちゃダメなんだよ」と言い聞かせる。お掃除で少し疲れてしまい、30分程お昼寝。夕方のお散歩のとき、突然モコが動かなくなった。どうしたのかな?と前を見てみると、高校生の大群がいた。制服が恐いのかな。 夜、お風呂からあがると、どうもモコがこっちを見ている。移動するとついてくる。とにかくジッと顔を見る。これは何か訴えたい時の行動。たいてい「お腹すいた」なんだけど。。。よく調べてみるとおしっこをしていた。ママがお風呂に入っている間にこっそりおトイレを済ませたらしい。それでも知らん顔できずに知らせに来た。そこは偉い。ウンチはまぁシートにかかっていたから良しとして、おしっこは離れた所。椅子の下に大量にしてあった。それを見てママは言葉を失った。何故わざわざこんなところにする?ただひたすら後始末をして、消毒液で匂いを消した。どうしても落ち込んでしまう。モコも「ママの様子がへん」とは気づいているんだけど、本人もどうしていいか分からないんだね。私は「白い巨塔」も見ずに寝ることにした。明日はもう少し進歩しますように。
2003年11月13日

久しぶりのお天気。パパを見送りがてら、朝早~い時間にお散歩。モコはもう嬉しくて嬉しくて大はしゃぎ。家の周辺に着くと早く帰りたくて引っ張り始める。そのため、昨日伊藤家の食卓で見た裏技を試すことにした。リードを前足の後ろに通しそこにもう一度リードを引っ掛けて持つ。そうすると引っ張ろうとすると犬の身体がギュッと締まる。試してみると「引っ張ると痛い」とすぐに気づいて、引っ張らなくなった。効果大。餌は65g。すぐにトイレかなと思って閉じ込めてみたけど、私が見ている限りはやらない。今朝もとんでもない所におしっこをしていた。ウンチはシートの上だったけどね。少しずつ良くなってるのかな。ママは銀座にお買い物。夕方だったらパパが出てこられるとのことだったけど、モコが心配なので昼間ひとりで行くことに。ルイ・ヴィトンで自分のバッグを買ったけど、これは誕生日のプレゼント。次に伊東屋へ。ウエスティのカレンダーは1種類しかなかったけど、なかなか可愛い写真を使っていて1700円。かなり迷ったけど買わなかった。犬のカレンダーはモコが写ってるやつを1つ買ってるから。。。あとはメモ書きの部分が多いものが欲しい。結局実用的な卓上カレンダーを一つ買った。帰宅するとモコのおしっこの臭いがプーンとする。今までは感じなかったけど、相当臭い。トイレシートの下に敷いた不織布シートが、おしっこをシッカリ吸収している様子。思い立ってそれをトイレの一番下に敷いた。これでトイレが一番臭くなったはず。よく考えるとトイレシートって匂いを消してくれていたのかも。そうこうしているうちに、外のシートのにモコがおしっこをシャーとした。シートの上に出来れば上出来なので、餌を与えて誉めた。そうしたら30分後に、またその場所に置いたシートの上でおしっこを少ししていた。マーキングか?モコは得意な顔をしているので誉めたけど、ここらへんの匂いが消えていないに違いないと思って、狂ったように消臭剤をかけた。でも、2回連続でシートの上に出来たのだから進歩したかも。ストレスがたまっているかなぁと思い、外でボール遊びをしてやる。モコは猛然とボールを追いかけ回している。 夕方の散歩に出かけると、いつもは野球かサッカーをしている子供達がバレーボールをしていた。子供達は流行に敏感。明日の<日本vsブラジル>も燃えて応援するぞ。夜、早い時間にパパが帰ってきた。モコもビックリしたけどママもビックリ。
2003年11月12日

今朝、パパがトイレを工夫したけれど、見事にシート以外のところにしていた。最近、とても甘えグセがひどく、私たちが出かけると察すると騒ぎ出す。以前はもっと大人しかったんだけど。パパは滅多にモコに会わないから、とても甘やかす。抱っこしたり、ソファーに乗せたり、悪いことをしても叱らない。だから、モコはパパが居る時ならわがままが通ると思っている。ペットショップに行って消臭剤と不織布のシートを購入。まずはトイレ周辺の床とテーブルの脚、椅子の脚に消臭剤をしつこくふりかけて、乾いたら不織布シートを敷く。それから粗相をしそうな場所を選んでトイレシート。おしっこがついたシートを丸めてトイレの中へ。モコは狂ったように消臭剤をかけた場所の匂いをかいでいる。それからやっと自分の臭いを見つけてトイレの中へ。そういえば、散歩時もたいてい同じ場所でおしっこをする。ウンチは微妙に違うんだけど、おしっこは同じ場所が多い。よほど強烈な臭いなのかな。私が和室で片づけをしていると、またふすまがガタガタと音がした。思わず「うるさい」と怒鳴ると、モコがちょうどフセをしたところだった。体勢を整えるときにガタガタと音がしてしまったらしい。「なんで怒るの?」とキョトンとしている。でも怒ってしまったものは仕方ない。その後しょぼんとしたモコはしばらく顔を出さなかった。のぞいてみると、ベッドの上で手を舐めたり、ジッとしたりしていた。 今日も散歩にいけなかったのに食欲だけはすごい。餌65gとチキンテール少々。それをあっという間に平らげて「もう終わり?」と私のところに聞きに来る。晩ご飯のあと、トイレに入れておしっこを促したんだけど、私が見ているせいか全然しない。しばらく放っておいたあと、水を飲む音が聞こえたので「今度こそする」と思ってスタンバイしたけれど、私の姿を見るとお腹を見せて「いい子いい子して」とじゃれてくる。結局、何時間たってもおしっこもウンチもしなかった。あれだけ餌食べたら、普段だったらすぐに出るんだけど、私が見ているからしないんだ。少し遊んでやった後、私が和室に入ると、モコはこちらをのぞきもせずにシーンとしている。あまりにもシーンとしているのでおかしいと思ってのぞいてみると、ソファーの上に腰掛けていた。「コラ」と出て行くと、下に下りておびえている。可哀想だけど、モコの身体を押さえつけて怒った。かなり抵抗したけど、最後には静かになった。その後お風呂に入ろうとして出て行く私のあとを、そっとついてくる。モコは叱られても負けずに私のあとをついてくる。
2003年11月11日

私たちが外出の準備をしていると、気配を察して大騒ぎ。鳴いたり走ったりするモコはちょっとわがまま。甘えん坊。手に負えないなぁと思うこともある。だけど、私が帰ってくると足元に座って選挙のテレビを見ている。絶対おもしろくないと思うんだけど、私に甘えたいときは絶対一緒にテレビを見ている。おじいさん顔だから、知らない人が見たら内容を理解していると思うかもね。そんなところは可愛い。午前中、掃除機を持って家の掃除をする私のあとをくっついて回る。私の目を盗んで掃除機にかみつき、ゴミ箱をひっくり返す。「こらぁ~モコ」の声と同時に、すたこらさっさと逃げる白い犬の後姿。お昼過ぎからはボイジャーの中やソファーの後ろで、寝言を言いながら眠っていた。お掃除で疲れたのかな。一日中雨だったので、ママもモコも外出せず。元気いっぱいのモコは多分運動不足だなぁと、家の中でボール遊びをしてやった。テリアだけあって小さくて動く物にはエキサイト。 夜、またおしっこを失敗。器用にシートじゃないところにしている。おそらくフローリングなどに臭いがついているので、そちらにしているのかも。最初はマメに使っていた消臭剤を最近は使っていなかったので、明日買ってこよう。フローリングに消臭剤は良くないって言うけど、仕方ない。
2003年11月10日

パパがお出かけなので休日だと言うのにいつもより早起き。私たちが出かける前、いつもに増してモコが大騒ぎ。どうせ帰ったら散歩に行くんだし、一緒に車に乗せていくか。車の中でも落ち着きの無いこと。家の駐車場に着くとすぐにお散歩に出かけた。匂いをクンクンかいでいたと思ったら大量のウンチ。ウンチ我慢していたのかな。散歩の間中、道路を狂ったようにクンクンするので、この子は攻撃的すぎるなぁ。なんか問題あるんじゃないかしら、と思っていたら、最後の方で歩きながらウンチしていた。っていうか私が気づかないだけで、モコは踏ん張ってたんだけど。相当たまっていたらしい。モコ、できれば1回にまとめてね。餌は67gを完食。雨が降りそうなので、午後の早い時間にもう一度お散歩へ。今日は寒かったなぁ。足早に散歩して帰ってきた。モコがソファーに乗るのは皮が温かいからじゃないかとパパが言うので、つまり寒いのかなぁと思い、洋服を着せた。アトピーの子にコタツは厳禁。それにしても、こんなに毛が生えていても寒いのかしら。トイレ問題にもう一度真剣に取り組む。壁があった方がいいのかなと思い、トイレの外側にダンボールを張り巡らせてみた。落ち着いてトイレが出来るようになればいいなと思って。夜も餌を65g。完食。一日130g以上食べててまだ足りない様子。すごい食欲。パパが帰ってきたので2人で和室でテレビを見ていると、モコがふすまをガリガリ。「モコも入れて~」無視されると暴れたり吠えたり。私だけだと言うことを聞くのにパパが居るとわがまま。人によって態度を変えている。私が「おねむしなさい」と一喝すると、あきらめてベッドへ。あとでのぞくと、大の字になって寝ていた。
2003年11月09日

今朝はお休みなのでママは大寝坊。9時におきていくと、モコはもうお腹をすかせていた。最近、食欲大魔王と化していて、いつでも「ご飯ちょうだい」と寄ってくる。昼過ぎ、パパにシャンプーをしてもらう。シャンプーのとき、だいぶ静かにしていられるようになった。午後は3人でお散歩。モコは3人でお散歩が大好きなので、テッテッテと先頭を歩いて大張り切り。モコは最近また「可愛い」と言われることが増えてきた。昨日も病院の外でモコと2人で待っていると、一人のおばさんが自転車を止めた。何か用かな?と思っていると、モコを見て「その犬可愛いねぇ」。「形が何とも言えずに可愛いもん」「ぬいぐるみがあるでしょ?そういうのそのままだもんね」仔犬の頃はよくぬいぐるみみたいと言われたけど、この大きさで言われるのは久しぶりだなぁ。成犬になればウエスティはまたヌイグルミになるんだけど、今この大きさって一番中途半端で可愛くない時期だから。それにしても何の犬だと思っているんだろう。あまりの可愛さにビックリしていたから、今まで見たことない犬であることが推測されるんだけど、マルチーズと間違えているような気もするし。今度からは「これはウエスティという犬種です」と教えてあげて、ウエスティを広めようかな。他にも、車で通り過ぎながら窓をウィーンと下げてこっちを見ていく人。モコに向かって「可愛い」と叫んでいくおばさん。通りすがりに「チッチッチ」とひょっとこのような顔でモコをあやすおじさん。ホント、世の中には犬好きが多いなと、犬を飼ってみて思う。試験前のパパはわずかな時間を惜しんで食卓でも勉強。モコも一緒にお勉強。
2003年11月08日

昨日買い物に行った際に、特にそのペットショップには用が無かったんだけど「行った方がいいかも」と思ったので行ってみたら、白熊の子供じゃなくて可愛いウエスティの仔犬がいた。ウエスティがそこらへんのペットショップにいるってことは滅多にないので、本当にビックリ。おまけに私が寄っていくと、そのチビのウエスティもこちらに歩いてきた。まさかもう一匹買うわけにもいかないから見ていただけだけど、ほしかった。やっぱり仔犬は可愛い。モコの赤ちゃん時代を思い出した。出た途端に売れてしまったので「売約済み」の札がついていた。どこかで可愛がられるといいなぁ。ご近所の人に飼われたとしたら、お散歩の途中で会うかも?今朝、起きていくとモコがいない。なんとまだベッドの中だった。でも目は開いていて、私が近づいてくるのを待っている。無精者になってしまったモコ。午後になってモコの左前足に真っ赤なハゲがあるのに気づいた。ここ数日舐めているなぁとは思っていたけど、気をつけてみていなかった。今日見たら、毛を掻き分けたりしなくてもはっきりと分かるほど毛が抜けている。もう午前中の診療が終わった時間なので、午後一番(夕方)に病院に行くことに。 毛を抜いて食べている様子もある。今日はカラーをつけてもらおうかな。買い物のあと、少し早めの散歩に出て、おしっことウンチをしたところでUターン。自転車の後ろのカゴに乗っけて病院へ行った。パニックを起こさないか心配だったんだけど、意外に大人しく座っていたからビックリ。病院は混んでいたので待ち時間は1時間弱かな?とてつもなく大きなプードルに、何を思ったかモコは吠え始めた。でも優しい犬だったので、そのあと挨拶をして仲良くなったんだけどね。ママはヒヤヒヤした。喧嘩になったら絶対負けそう。キャバリエちゃんとは仲良くしていた。しかし、キャバリエと柴犬が一触即発の状態からついに「ワンワンワン」と喧嘩になったとき、モコは何を思ったか声だけ参戦。「ワホ、ワホ」と一人だけ咳のような声で吠えている。ママは恥ずかしくなり、「関係ないんだから静かにしなさい」と注意した。あとで分かったんだけど、そのキャバリエちゃんは恐がりで気が弱いんだそうだ。もう一匹の柴犬にいたっては、自分の番が近づくと「診察が恐いよ~」とものすごい声で鳴き始めたので外に出された。つまり、吠えるような犬は弱い。そう考えて、うちの犬も臆病だったっけ、とガックリと来た。診察は話を聞いただけで、薬を出してもらうことになった。原因は分かっているから。 帰り道は慣れたせいか動き回るので、私は気が気ではなかった。後ろを向いたり、身を乗り出したり、かなり危ない乗り方をしている。しかし自転車から転げ落ちることもなく帰宅。今日からの薬でかゆみがおさまってくれればいいんだけど。。。今日もトイレは全くできず、たくさんシートを敷いてあるにもかかわらず、器用にシートの無いところにおしっこをしている。
2003年11月07日

昨夜はバレーボールがかなり遅い時間に始まったので、結局12時近くまで見ていた。モコにいくら「寝なさい」と言っても、ベッドに入ってお座りするだけ。おかしいなぁと思っていると、私がテレビに熱中しているのを見計らいテーブルの下に入っていって「ふん、ふん」と踏ん張っている。見ると大量のおしっこをしていた。晩ご飯から5時間半も我慢していたらしい。今朝は夫婦揃って寝坊。危うく遅刻するところだった。夫を駅まで送って戻ると、案の定おしっこもウンチもちゃんとしてあった。場所はトイレ周辺で、微妙にシートから外れている。今日はもうトイレのことは気にせず、掃除している所も絶対に見せないつもりだったので、モコに餌を与えた。餌を食べ始めると夢中になるので、その隙に掃除しようと思って。ところが、お腹はすいているはずなのに食べない。私の顔を見て、おしっこの跡を見て、もう一度私の顔を見る。ちょっとおしっこの始末を始めると、やっと食べ始めた。とりあえず、トイレのことで感情を乱すとモコに伝わるから、もう考えないようにしよう。またもや偶然、BS2の「ペットの相談」という番組を見つけた。ジュディ・オングとパールちゃんが出ていて、いろいろと犬のことを説明していた。パールちゃんは相変わらず可愛かったけど、床に座っているだけの役目だった。しかも脚を舐めていた。やっぱりかゆいらしい。月曜日から木曜日まで11:40~やっているらしい。パールちゃんはトレーナーの人に預けて訓練してもらったのだそうだ。そのせいかとてもお利口さんだ。うちも一回訓練してみようかなぁ。この番組で、犬種によって性格はある程度決まっているけれど、飼い主の影響をとても受ける。だから、飼い主もうかつなことはできない、というような話をしていた。モコも四六時中私の様子をうかがっているし、ほんとに犬は飼い主に似てくるのかもしれない。気をつけなくちゃ。でも私は臆病ではないんだけどなぁ。ちなみにテリアはネズミを採る犬で、小動物に対して攻撃的。そして明るくて活発な性格なんだって。確かに、モコがインコを狙う様子といったら恐いぐらい。やっと、ワンダフンとマナーポーチが届いた。朝は雨だったので、夕方の散歩から使ってみた。モコが踏ん張ったのですかさずワンダフンをお尻の下に当てたんだけど、ちょっと遅れてしまった。そのため、結局は道路に落ちたウンチを拾ってワンダフンに入れた。糞入れとしてはとてもいい。手も汚れないし、匂いもあまりもれてこないのだ。マナーポーチはリードに装着できるので、お散歩袋を別に持つ必要が無い。とても快適。晩ご飯は67gとチキンミンチ。ぺロッと食べてまだ容器を舐めている。完全に足りない様子。やっぱり大食漢。ご飯の後、シートのない場所でおしっこをしていたけれど私はノーリアクション。モコがいなくなってから掃除をした。もうどこでも好きなところでしてくれという感じ。いつも座っている足拭きマットの上でもおしっこをしていることが分かった。触ってみるとしっとりと濡れており重かった。この足拭きマットは取った方がいいのかもしれない。気にせず寝ているけど、犬は不潔が嫌いではなかったのかな。
2003年11月06日

今朝はトイレをしていなかったので、随分我慢しているんだなぁと思ったんだけど、私たち2人ともいなくなった隙にしてあった。微妙にシートから外れているので床がビチョビチョになった。床の上にビニールシートを敷いてあるんだけど、ビニールの端からおしっこが隙間に入ってしまい、床とビニールの間におしっこがたまってしまうのだ。せっかくビニールを敷いてもこれじゃ台無しと私は不機嫌になってしまったんだけど、モコとしては頑張っているのかもしれない。なにより、ママがいないときを選んでおしっこをするモコが可哀想。だけどキレイ好きのA型の私にとって、部屋が汚れるのは大変なストレス。ビニールを外した方が、私の精神衛生上も床のためにもいいのかもしれない。その後、朝のお散歩。踏ん張ること実に3回。ここで一気にしてしまおうと思ったのかも。今のところ、散歩に連れ出してトイレをさせるのが、部屋を汚さない唯一の方法。なんとモコの朝ごはんを忘れてしまった。自分がお昼ご飯を食べてしばらくして、やっと気づいた。モコはぐっすり寝ているけれど、目が覚めたところに餌を出してやった。ちょっと考えすぎで、私自身もおかしい。午後は体調が悪いせいもあ2時間近くも寝てしまった。起きてもモコのトイレのことを考えてしまい、丸い目で甘えてくるモコを邪険に扱ってしまう。完ぺき主義になりすぎているかも。でも、私に擦り寄ってくるモコに向かって「なんでおしっこぐらい出来ないの?」とヒステリックに言ってしまう。モコも私がおかしいのに気づいている様子で、じっと顔を見ている。夫にもらった百合が美しく開いてきた。ちょっと心を落ち着けなければ。 夕方の散歩。私の様子がおかしいので、モコの様子もおかしい。ウンチをしない。いつもウンチをする道を2回通ってみたけれど、結局しなかった。お腹はものすごくすくみたいで、「ご飯ちょうだい」とやってくる。65g入れてやったけど、まだ足りない様子。ご飯が終わっても全くトイレの様子を見せない。出来る限り我慢している様子。私のせいだ。どうしよう。反省してブラッシングをしてやったら、私が構ってやるだけで嬉しそう。ブラッシング自体は嫌いなんだけど、我慢している。そばに来て私の顔をジッと見ているのでカメラを向けると、ふと横を向いてしまう。フラッシュがまぶしいみたい。
2003年11月05日

今朝もやっぱりトイレは失敗。シートの横に大きな水溜りがあった。家でウンチをしたにもかかわらず、お散歩に出るとすぐに踏ん張り始めた。昨日1回しかしてないからたまっているでしょうけどね。最近はチェーンカラーを外しているせいか、ちょっとお散歩マナーが悪い。後ろを向いたり地面の匂いをかいだり、引っ張ったり。また厳しくしていかなくちゃ。買い物に行ったスーパーで「そうだ、モコ用の再生紙のトイレットペーパー買わなくちゃ」と思って積んであるのを見たんだけど、思うところあってトイレットペーパーのコーナーへ移動。へぇ、いろいろあるんだ。でも、まさかちり紙は無いよね。もう絶滅してるんでしょ?などと考えていたら、目の前にあるのはまさにちり紙。15センチ×20センチぐらいの紙で、水洗トイレにも流せるとのこと。1500枚で500円と言うのはちょっと微妙だけど、1枚3円ならそう目が飛び出る値段でもないし?もっと大きいスーパーとかホームセンターとかインターネットで探してもなかったのに、こんな所にあるなんて灯台下暗し。なんてグッドタイミングなんだろう。最近思った事が実現することが多いと思っていたんだけど、まさかちり紙を見つけるとは思わなかった。ちょっとはモコのウンチの処理が楽になることを願って購入。晩ご飯のあとクンクンし出したので、トイレに閉じ込めた。30分以上そのまま。おしっこをするどころか寂しくなっちゃったので、出してやった。再び私に会えて大感激?トイレに閉じ込められるのは罰だと思ってしまったかも。パパが帰って来る前の様子。(オムツ時)私よりも早く気づき、ソワソワしている。さすがに犬は敏感だね。
2003年11月04日

なんとママが寝坊をして9時に起きてきたので、そのうちに雨が降り出し、朝のお散歩は無しになってしまった。今日は一日雨だったので、結局お散歩は無し。お散歩をしなくてもお腹がすくらしく、「ご飯は?早くちょうだい」と催促に来た。55gにチキンテールをかけてやると全部平らげた。この様子を見ると、やっぱりこの間までは具合が悪かったんだなぁと分かる。やっぱりトイレは出来ない。テーブルの脚の付け根、椅子の付け根などに好んでしている。しかも、私がいないときを狙ってする。「おしっこするのは悪いこと」と思って隠れてするのか。パパとママはプールに泳ぎに出かけたので、モコはお留守番。モコも一緒に泳げたら楽しいのになぁ。暗くなって戻ると、「お帰り。待ってたよ」と大騒ぎ。暴れた様子もなく、お留守番は上手に出来ている。ご飯の後、しばらくトイレに入れておいたんだけどその時はせずに、トイレから出て周辺でおしっことウンチをした。今日は一度もしていなかったので、巨大なウンチだった。パパが片付けてくれたけど、私はもうウンザリ。私の言うことはかなり理解するのに、どうしてトイレだけは絶対に出来ないんだろう?一日中トイレの後始末ばかりして、家の床にはウンチがこびりついているし、いつまでこんな事が続くのやら。私がウンザリしていると、モコは大きな目を開けて私を見ている。「モコは悪いことしたの?」この顔を見ていると、私はしつけを間違ったんだなぁと思うんだけど何がいけなかったのかが分からない。テレビでバレーボール 日本vs韓国を見てエキサイト。私が手を叩いてキャーと叫ぶと、「何ですか?」と寄ってくるモコ。ママがうるさいので、遠くのベッド、ボイジャーの中などを転々と移動。 最後には自分も一緒に見ていた。ダイナースが送ってくる冊子をめくっていたら、ウエスティのハイジちゃんを発見。なんとハイジちゃんは保健所でもう少しで殺されるところを今の飼い主の方に保護されて、今は元気に聴導犬の訓練をしている。他のどの犬よりも輝いていて、毎日が楽しくて仕方ないみたい。写真で見るハイジちゃんは生き生きとしていて、自分があと少しで人間に殺されるところだったなんて知らない顔をしている。人間に殺されそうになった犬なのに、人間を助ける犬になる、なんて。
2003年11月03日

朝早く起きたママと一緒にお散歩。昨日はパパと2人で行ったら、玄関を出た途端「ママ、来ないの?ママ」と大騒ぎだったそう。ウンチもしなかったらしい。たまたまつけたテレビで、ジュディ・オングと愛犬のパールちゃん(ウエスティ)の「犬と歩けば」という番組をやっているのを見つけた。朝10時からということで、起きてきたパパも一緒に見た。パールちゃんは目がぱっちりと大きくて、大人しくて、お人形のように可愛い犬だった。残念ながら、パールちゃんを見たあとではうちのモコは可愛い顔じゃないなぁと思う。「あの血筋の仔犬が欲しい」と思ってしまった。皮膚もかゆがっていないし、きっといい血筋なんだろう。モコと並ぶと、お姫様と下女という感じになるかもしれない。「美形ね」と言われることもまれにあるモコだけど、パールちゃんには負けた。目は小さくてつり目だし、耳が横に向かって生えているモコだけど、毛が伸びたらもうちょっと可愛くなるもんね。この番組は見られない地域もあるようですが、興味のある方はジュディ・オングHPのメッセージのところにパールちゃんの赤ちゃんの頃からの写真が何枚か載っています。(写真よりも実物の方が可愛いです)午後は3人で公園に遊びに行った。初めて行った場所なのでモコは少し緊張気味。芝生に連れて行き「お座りしなさい」と言うと、突然カエルみたいに踏ん張った。緊張して「お座り」を忘れてしまったのか、少し力が入ってしまったのか。シーズーが遊びに来てとてもモコを気に入った様子。モコもまんざらでもない様子。だけどちょっとしつこい。よく見てみるとやっぱり男の子だった。最近のモコは、知らない犬が来ても仲良くしようと必死。外に行くと喉が渇くのでロングタンになっている。水をやると喉をゴクゴク言わせる。 帰宅後、家の水を大量に飲むと直後におしっこをシャーと漏らした。トイレでも何でもない所。とにかく最近のモコは、好きなところでトイレをしている。それだけでなく、意識的にトイレシートを避けたり。本格的にトレーニングをプロに頼もうかと検討中。たくさん運動をしたので、夜は餌65g+ラム肉。完食。
2003年11月02日

あまりにも臭くパパが「鶏の匂いがする」とまで言い出したのでシャンプー。全部パパがやってくれたので助かった。シャンプーもかなり大人しくなり、ただ悲しい声で鳴くだけなんだって。進歩した。逆にドライヤーになるとエキサイトして大変。終了後、トイレでも何でもない床で大量のおしっこをした。それだけじゃ収まらず、ちょうど開いていた窓からバルコニーに飛び出したので、「しばらく頭冷やせ」 と思い窓を閉めておいたところ、バルコニーでウンチをして帰ってきた。午後はパパとママが出かけたのでお留守番。シャンプーでつかれきったらしく、暴れずに待っていた。散歩はパパと2人。「ママがいないから後ろばっかり向いていた」とか「尻尾がぴんと立っていなくて、お散歩が楽しそうじゃなかったよ」とか、ちょっとパパは考えすぎ?でも、ウンチもしなかったっていうのは珍しいかも。晩ご飯 餌60g+ラム肉。完食。偽物のお手をするようになった。前足をどこかにかけた状態だと、「お手」と言うと前足を差し出す。これが床でも出来ればいいんだけど。
2003年11月01日

今日はパパをお見送りして、私とモコはそのままお散歩。初めて会うジャックラッセルテリア。モコにしてはフレンドリー。少し逃げ腰ながらも、必死に仲良くしようとしている。「初めてのお友達が出来るかな?」と期待したのもつかの間。様子がおかしい。テリアくんが「ハーハー」言って、モコにのしかかろうとしている。「もしかして男の子ですか?」「・・そうですけど」というわけで、男の子にとってヒート直後のモコは刺激的過ぎたらしい。「ごめんね」と謝って帰ってきた。それにしても、犬嫌いのモコが徐々に良くなってきたような気がする。ジャックラッセルテリアとは特に相性がいいのかな。他にもう一匹、顔なじみのジャックラッセルテリアがいるのだ。トイレの床にユリを飾ってあるんだけど、トイレ掃除の隙をついてトイレに入ったモコが匂いをクンクン。毛に花粉がベットリついて黄色に。自分でマットにこすり付けて取ったつもりらしいけど、まだうっすらと黄色い。これと同じ事をパパもやりました。洋服に花粉をつけてしまった。親子で同じことしてる。今度シャンプーしてやろう。ときどき、家具の下にガムを入れてしまう。掘ってみたり吠えてみたり。晩ご飯 餌60gにラム肉。完食。
2003年10月31日

今朝は、ソファーの上で寝ていた。私の顔を見ると「ヤバッ」という顔で飛び降りた。以前だったら私に見つかる前に焦っていたのに、反応が鈍い。なめているのかも。朝の散歩に連れて行ったんだけど、不思議と今日は他の犬に会わなかった。時間帯のせいかな。モコはウンチを1回、おしっこを2回した。しかし糞の始末が面倒。っていうか、トイレットペーパーを切った物を3枚とポリ袋を毎回用意するのが大変。そう思って、ペットショップでトイレ用品を見たんだけどいいものがなかったので、インターネットで検索して注文した。ワンダフンっていうスコップ型の物で、糞を入れたら蓋が閉まるようになっているもの。それと、マナーポーチといって、リードに装着できる小さいポーチ。ここに小物全部入れれば手ぶらでOK。それから、ソリッドゴールドの餌がなくなったのでペットショップで2キロ購入。最初はインターネットで買ったけど、知ってるペットショップ2軒ともで扱っていた。わりとメジャーな餌なのかも。バルコニーに出た後は「待て」をして、「あんよ」と言うと足を差し出す。1本ずつ雑巾で拭いてやってやっと家に入れるようにしている。もちろん散歩の後も。これをするようになって、床がだいぶキレイになった。最初は大暴れしていたけど、最近では大人しく足を拭かせるので可愛いのだ。夕方のお散歩ではどういうわけかウンチをしなかった。して欲しいので、途中コースを変えてみてもダメ。最後までクンクンして終わった。こんな日もあるのかな。ミニチュアダックス2匹に出会ったら、ものすごく吠えられた。珍しくモコも吠えかけて、「こりゃ喧嘩になるかな」とママは武者震い。「モコ、身体デカイんだから負けるなよ。あっちから吠えてきたから正当防衛だしね」顔で笑って心で悪巧み。ところが、やはり数で負けてるので逃げることにしたらしい。絶対勝てるのになぁ。晩ご飯 70gプラス鳥のささみ。かなりのボリュームだったけどほとんど食べた。テレビに動物(特に犬)が出てくると必ず吠える。 玄関方面で物音がしても吠える。今日はテレビで「ピンポーン」とチャイムの音がしたら、うちの玄関に向かって吠えていた。「ママ、怪しいやつが来たよ」
2003年10月30日

昨夜もそうだったけど、今朝も自分でオムツを取っていた。よく見てみると出血はほとんど止まっている様子。野性の勘で「もうオムツは必要ない」と思ったのかもしれない。ヒート終了。ちょうど2週間。優等生なモコ。どっちかと言うと人間がお疲れ様。気づくとトイレの前にウンチとおしっこをしていた。おしっこをしてその上にウンチをするという離れ業をやってくれた。こんなのどうやって処理していいのか。片付け終わると、「わぁ、キレイになったねぇ」とそこでまたウンチをし始めた。なんてことをしてくれるのか。今朝はおかずを乗せない餌を与えたところ、口をつけず。ま、昨日から全くお散歩にも行っていないしね。忙しくて朝の散歩は行けず。夕方「お散歩に行くよ」と言うと大喜び。トイレットペーパーを千切り始めると待ちきれずにクゥ~~ンと鳴きだす。お散歩でははじけて、広場で3往復ほど一緒に走った。モコよりも私のほうが疲れた。何と言ってもモコは若い。モコが載るカレンダーの表紙コンテストに応募。人間が写っていてはいけないから、なかなか難しい。もし選ばれたら10冊ぐらい買いそう。睡眠不足のせいか体調が悪く、薬を飲んで21時に就寝。
2003年10月29日

朝から雨のため、お散歩はなし。朝のお散歩はあまり期待していないので、全く騒がずウトウトしている。ご飯は50gにチキンミンチをかけてやると、全部食べた。ここ2、3日の食欲を見ると、やっぱりこの間までは体調が悪かったんだなぁと思う。「わがまま」の一言で片付けていた私は、ほんとに鈍かった。朝のトイレは失敗。トイレの前のスペースにやって、必死で砂をかけていた。(動作をしていた)場所は近いけど、シートの上か床の上かで全然意味が違うから。午前中、私のお誕生日のお祝いにパパから大きな花束。モコは何とかしてお花を食べようと必死だったけれど、「お座りしなさい」と言うと神妙な顔をして座った。最近モデル業も板についてきた。 そうこうしているうちにクマのプーさん電報も届いた。私と一緒にモコも行ったり来たり。ママがプーさんを「いい子いい子」するのでちょっと焼きもち。「今からかじってブルンブルンする」と、プーさんに突進。「かじっちゃダメ」と叱った。 最近、椅子に座った私の膝に前足をかけた状態で「お手」が出来るようになった。これは「ねぇねぇ遊んでよ」と出した手を勝手につかんでいるだけの偽物のお手。普通のお座りからお手はできない。どんなに餌で釣ってみても絶対に出来ない。何でだろう~?午後からダイエーの優勝セール。野球には全く興味のない私が「バーゲンになるからダイエーに勝って欲しい」と思っていたところ、本当に勝ってくれた。最近、思った事が実現してしまうので気をつけなきゃ。例えば、モコがアトピーでかゆがっているとき「私が代わって上げたい」と思っていたら、直後に私がひどい湿疹で死ぬほどかゆかったり。(原因不明)犬関係の友達が欲しいと思っていたら、一気に2件もお誘いがあったり。バリが良かったのでもう一回行きたいと思っていたら、「お金払うから一緒に行って」と自分の親に言われたり。ずっと待っていた本がポンと入荷したり。もちろん、年末ジャンボは買うつもり。夕方、お散歩に行けないのでストレスがたまっているモコとボール遊び。廊下を使ってボールを投げると、すごい形相で走って行ってはボールをくわえて戻ってくる。晩ご飯 餌55gにチキンミンチ。完食。ご飯のとき、「お座り」のあと私が「待て」をかけた。帰っていたパパに後のことを任せて私は台所へ。パパが「よし」と言うと、食べない。それどころか、私のいる台所まで来てこちらをのぞきこむ。「ママ、パパは「よし」って言ってるけど、食べてもいいの?ママ、あとで怒るんじゃない?」心配しているので私も大声で「よし!!」。やっと食べだした。いつからこんなお利口さんになったのやら。そのあとトイレに入れて「ワンツー」と促したんだけど、とうとうしなかった。今日はパパも見ていたので緊張でそれどころじゃなかったのか。
2003年10月28日

最近、朝起きて行ってもダーーっと飛びついてくることがなくなった。それどころか、寝ぼけ眼でこちらを見ながらじっとしている。私の方から近づかなきゃいけないぐらいだ。大人になるって寂しいことなのね。だいぶ出血がおさまってきたのでオムツははずしておいた。そうしたら、自分でシートの上に行って大量のおしっこをした。それを見たパパもママも大喜び。誉められたのでモコも大喜び。シートはトイレの外に敷いてあったものなので、ちょっと微妙なんだけど。最近は一日2回のお散歩が習慣になっている。ママはその上にジョギングをしたりするので、今日は身体がしんどい。モコは元気だなぁ。夕方のお散歩のとき、ウンチをムリムリしていたのに車が来て中断。私が処理していると、モコは一人で再チャレンジ。ところが、またオートバイが来て中断。お散歩もラストに差し掛かった頃、再度挑戦。ところが、私が無理やり出したトイレットペーパーが当たってしまい、気分をそがれ中断。ちょっとスッキリしなかったかも。3番目はママが悪かった。こんな日もあるさ。帰りにモコを抱っこしていると、側にいたおばさんが「興奮しちゃったのね」だって。なにしろゼーゼーハーハー言うだけじゃなく、「降りるよ。モコは一人で歩けるんだから」と大暴れするのだ。ママを蹴っ飛ばし、手に噛み付こうとし、あっち向いたりこっち向いたり。ほんとにこの時間が苦痛で苦痛で。。。「もう重いのに暴れるから」と嘆いてみると、「ほんとに重そう」だって。やっぱり重そうなんだ。。。コーギーと同じくらいになるから、小型犬としては一番重いクラスだろう。もう一匹飼うとしたら絶対軽い犬。2キロのヨーキーとかティーカッププードルとか。重いだけあって、晩ご飯70g+チキンミンチをぺロッと平らげたそんなモコもパパに抱っこされると大人しい。ウエスティのぬいぐるみみたいになる。だけど好物のガムはくわえたまま。私がソファーでミルクを入れたコーヒーを飲んでいると、前足をかけて欲しそうにしている。ミルクに目がないのだ。「あっち行って寝てなさい」すると目を泳がせて「モコは人間語分かりませんから」と、まるで外人みたいになる。何度も指示すると、しばらくためらったあとトボトボ歩き出し、「はぁー」と言いながらベッドに丸くなった。ちゃんと理解している。
2003年10月27日

今日はパパが遊びに行ってしまったのでママと2人。最近の日課となった朝のお散歩では、とてもいいウンチをしてくれた。普通のウンチをしてくれるだけで嬉しい。夕方帰ってきたパパと3人でお散歩。途中の広場で、リードを離してドッグランをした。パパはとても足が速いから、モコはもう必死。 ガルル・・とうなりながらパパについて行く。どうしてこんな女の子らしくない声を出すんだろう。そして追いつくとパパのズボンに食いついている。晩ご飯のあと、モコをトイレに入れて「ワンツー」と言った途端、しゃがんでおしっこをし始めた。感激!!!すごいぞモコ。だからと言って、いつもしてくれるわけではないんだし、まだ喜ぶのは早いかな?でも、ワンツー教育には随分時間を費やしている。モコをシートに乗せて「ワンツー」と言い聞かせながら無視される日々。そうだ。この犬は都合の悪いことは無視するのだ。例えば、餌の前の「お座り」もしない。絶対に食べさせてくれないと分かると、しぶしぶお座りをする。お散歩の前の「フセ」もそうだ。「あれ、後ろに何かいるよ」と、後ろに気をとられたフリをしてちっとも前を向かない。わがままというんでもないけど、服従が大嫌いなんじゃないだろうか?テリアは難しいと聞いていたけど、最近はいろいろと身にしみてきた。
2003年10月26日

昨夜、ご飯の後トイレに連れて行き「ワンツー」と促していると、突然しゃがんでシャーとおしっこをし始めた。家で私の掛け声でおしっこをしたのは始めての出来事。やっぱりモコは私の言うことを聞き分けていたんだ。感激。今朝は3人でお散歩。「お散歩行くよ」とひと声かけると、身もだえしたり跳び蹴りして喜ぶ。しまいに散歩の準備をしているママに向かって吠え始める。「早くして。行くって行ったでしょ」お散歩中、ごく少量のおしっこをする。最近、2回することもある。メスもマーキングするのかなぁ?モコは小さい骨の形をしたガムがお気に入り。時々、顔を上下左右に振り回して噛んでいる。 どんなに大きな塊かと思えば、1センチぐらいのかけらだったりして大げさなモコ。だけど、このガムを気に入ってくれて助かる。午後一番、モコが突如私に向かって吠え始めた。「お腹すいた」「お散歩に連れて行って」これ以外で吠えることはないし、こんなに激しく吠えることもない。私の持っている物で変わった物といえば筆ペンぐらい。筆ペンが臭いの?もしや反抗期?だからと言ってこんなにいつも面倒を見る私に対して吠えるなんて腹が立つ。「やめなさい」と言っても吠え続けるので、追いかけて怒った。私を主人と認めているのならこんなに吠えないはず。いろいろと自分を否定されたみたいな気持ちがする。2時間以上、私は別の部屋に行きモコは放置。少し反省すればいい。私も落ち込んでしまった。飼い犬に吠えられたぐらいで情けない、と思うかもしれないけど、ショックだったのは事実。夕方、部屋へ戻った私にモコは感激。さっきまでの吠え方はじゃあ何だったんだろう?それからまた3人でお散歩。ところが、オムツを脱がせてみてビックリ。おしっこをしていた。おしっこをしたことを、私に教えようと必死だったのかもしれない。それなのに私はオムツをよく調べもせずに怒ってしまった。まだまだ意思の疎通が出来ていない。反省反省反省。モコは段々とお利口になってるのに。。。夕食は外で食べ、戻ってきた私にいつもどおり精一杯「おかえり」の挨拶をするモコ。やっぱりモコはいい犬だ。
2003年10月25日

昨夜は餌37gの上に薬をかけて、水で湿らせて柔らかくしたものを完食。それから怪しいそぶりを見せたのでオムツをはずしたところ、ずっしりと重くなるほどおしっこをしていた。ウンチもするかなぁと思い、トイレの扉を閉めて閉じ込める。20分以上そのまま。モコはそれが気に入らず、「ワン」と威嚇したり、悲しい声を出したり、トイレシートを破ろうとしたり、自分の尻尾を追いかけたり。これ以上閉じ込めても無駄だと思い、また外に出すことにした。今朝はオムツを外してベランダに出すこと20分。だけど、しなかった。それどころか「どうしてモコを外に出すの?ママ、パパ」と必死になってきたので、それがストレスになってはいけないと思い家に入れてやった。そのあと朝のお散歩に連れて行った。そうしたら、歩き出してすぐにとても良い状態のウンチをした。こんなに良いウンチを見たのは久しぶり。モコは出血大サービスで、2回目のウンチもしてくれた。それからおしっこが出ないくせにいちおうおしっこポーズ。朝ごはんはあまり食べたくなさそうだったので牛乳を目の前で1滴垂らしてやった。すると30g完食。胃腸炎だけど、本当にお医者さんの言うとおり1日で治ってしまったのでビックリ。モコは朝からお散歩したせいかとっても元気で機嫌もよく、「今日は本をビリビリにしなきゃ」と雑誌のところに行って物色。モコ的には読書の秋。 午後は買い物に行ったんだけど、買い忘れに気づきもう一度出かけることに。ところがモコが「お散歩はまだですか?」と訴えているから、抜け出すのが難しい。お散歩前は私から目を離さないから大変。テレビをつけっぱなしで出かけた。夕方のお散歩では特に他の犬とはすれ違わず。帰宅すると、もう私には無関心でゴロンと横になっている。ハッキリした犬だ。夜は50gを完食。最近、CMにウエスティが使われていることが多い。特に「シーザー」はもう最高に可愛いんだけど、もう一つ西城秀樹と共演しているウエスティも見つけたよ。何のCMかは忘れたけどこっちも可愛かった。嬉しい~と同時に、なんかウエスティが増えるのも微妙な感じだなぁ。。。
2003年10月24日

朝はオムツをはずしウンチをうながしたんだけど、出かける時間になってしまったのでオムツをした。(私は夫を駅まで送っている)それで2人とも別の部屋で着替えなどしていて居間に戻ったら、モコがやっていた。部屋中の床に広がる軟便。オムツから落ちた物を自分で踏んだりして、もう部屋はメチャメチャ。過去最大の被害と言ってもいい。とりあえずトイレットペーペーで拭きまくった。で、慌てて処理したトイレットペーパーをトイレに流したら、多すぎて詰まってしまった。泣きっ面にハチ。帰宅後、お尻をシャンプーで洗い、床を雑巾がけし、マット1枚、雑巾2枚捨てた。珍しくモコが「ご飯ちょうだい、早く」と吠えている。餌をやるとほとんど食べてしまった。先ほどのウンチ騒動で疲れたんだろうか。それから、ホームセンターにトイレのつまりを直すやつ買いに行って、ひたすらスッポンスッポン。するとサーっと水が流れて行った。感激。今まで一度もトイレを詰まらせた事がないので、本当に直るか不安だった。洗濯を干して、やっと落ち着いたかなと思ったら、モコがまたウンチをしている。早いうちに気づいたので被害は中規模。だけど、今度はカーテンにもウンチがついてしまった。しかし、そのウンチを見て「これは普通じゃない」と思い、病院に行くことにした。昨日もそうだったけど、ゼラチン状の物が出ているのだ。今回は一応茶色をしてはいるけど、ゼラチンのみと言っても過言ではない。下痢よりも異常なウンチだ。あわててお尻を洗って、後片付けもそこそこに車を飛ばして病院に行った。病院ではモコは積極的に他の犬にご挨拶に行っていてビックリ。親としては成長したなぁ、と感激もひとしお。でも最初は挨拶してくれても、モコが何度もしつこく行くので、そのうち相手にしてくれなくなった。でもモコはしつこい。相手が優しい大人の犬ばかりでよかった。きっと「なんだ、子供か」と思っていたんじゃないだろうか。中が狭いので外で待っていると、「ゼーゼーハーハー」言いながらそこら中にマーキングしまくる柴犬のオスが通った。あちらは別にモコに何も言わないのに、なんとモコが吠えたのだ。これには飼い主もビックリ。確かにあの犬は怪しいけど。モコはやはり病気で胃腸炎だった。熱は39.4度で、平熱が38度ぐらいだから少し高いとのこと。ウンチに混じるゼラチン状の物は、粘膜が出てきているのだそうだ。注射をして薬をもらってきた。明日か明後日には治るとのことだ。もしそれで治らなければ別の病気なので、その時は血液検査が必要なんだそうだ。お医者さんが「すぐ治りますよ」とおっしゃるので、ママも安心。体重は6キロとまた増えていた。だんだんと「ちびのウエスティ」返上に近づいている。それにしても、昨夜も足の裏を見せて熟睡していたし、ちょっと体力落ちてるんだろうな。 過去日記を調べたら、軟便が出始めたのは20日からだった。病院に行くのが遅れて悪かった。モコはお腹が痛かったのかもしれない。私自身も実は胃腸が弱っているので、なんだか一緒だ。午後、私が買い物から戻ってくると足元に来てジッと見つめる。「お散歩はまだですか?」少し寝かせたいし時間も早いので、「おねむしなさい」と何度も言う。普通だと言うことを聞くんだけど、今日はその場で目をつむって寝たフリをする。 夕方、どうしても眠くてコタツでウトウトしてしまった。モコが目をキラキラさせてのぞいているのは知っていたけど、お散歩はあとでね。起きて洗濯を入れようとすると、大粒の雨が。思わず「雨だー」と叫んでしまった。しかし洗濯物はセーフだった。だけど、私の昼寝のせいでモコの散歩に行けず、本当に悪かった。ごめんね。
2003年10月23日

モコのトイレが心配で6時半ぐらいに目が覚めてしまった。居間へ行ってみると、寝ぼけ眼のモコ。オムツを調べるとウンチもおしっこもしていない。ということは、これからするはずだ。迷わずオムツを外してやった。待つこと1時間。トイレシートではない場所に、軟便をモリモリとしてくれた。パパはあまりモコのウンチで困ったことはないので、それを見て「でかい」「臭い」とか言って、すっかり参っていた。ウンチ攻撃すごい。さらに1時間後、オムツをしたところでウンチを漏らしてしまい、それがかなり下痢状態。マットを一枚捨てた。下痢なので心配だったけど、餌は食べないけど特に元気がないわけじゃないし、放っておくことにした。お腹が冷えたのかなぁ?今年モコはカレンダーに載るんだけど、そのことでメールが来て、「画像が鮮明じゃない」とかの理由で替えた方がいい。というか替えてください、とのこと。あれは外で撮ってすごく光が入っているし、コントラストも綺麗で、いいと思ったんだけど。どの写真にしていいか分からず、とりあえずパキッとしたやつがいいんだろうと思い、赤い服を着ている写真にすることにした。表紙の写真にも応募するつもりなんだけど、どれがインパクトあるか、可愛いか、目立つか、決めかねて迷ってる。あまりにも寒いのでコタツを出した。モコは私が和室から出てこないので、ふすまから鼻だけ出してフンフン言っている。雨のためお散歩もないから可哀想だったかな。晩ご飯のあと、オムツをはずしてトイレへ。長いことおしっこを促す。だけど、私が見ているせいかしない。10分は粘ったんだけど、「ママが見てるときはしちゃいけない」とでも思っているのか。言葉を喋ってくれたらラクなんだけど。オムツをはめたら。。。神妙な顔をしてカーテンにピッタリお尻をつけている。「カーテンにお尻つけないでちょうだい」と声をかけると、モコモコ歩いてトイレへ。背中を山型にして「ふ~~~ん」と踏ん張った。あわててオムツをはずしてやると、またも軟便。だけどとにかくトイレで出来たので、あわててササミのおやつをあげて誉めてやった。ところがそんなにノンキなことをしている場合ではなく、モコのお尻はウンチだらけ。拭いてやると、私の手もウンチだらけ。てなわけで、またお尻を洗ってやった。最近こんなことばっかりで、うちはとても不潔。この下痢に近い軟便は心配。夜はちゃんと食べたし、元気もあるから、病気じゃないとは思うんだけど。
2003年10月22日

今朝、部屋はウンチだらけ。オムツだから漏らしても大丈夫と思ってたんだけど、かえってひどいことになっているみたい。朝、思い立って散歩。モコは喜んで、聞いてもいないのに「わん!(お散歩行きます)」とお返事。だけど、いくら踏ん張ってもウンチは出ず。ガックリきている様子。途中、ドッグランで走らせる。モコは速いと思い込んでいたんだけど、本気で走れば私の方が速かった。帰宅後、マンションの階段を上がろうと思ったんだけど、モコが心配。結局、我が家は高層階なので途中で断念。1段の高さがモコには高すぎるみたいで、いちいちモコジャンプしなければ上がれない。私の方は、その後のお買い物で行き帰り共に階段を使う。さすがに上りはきつかった。最近太り気味の私にとっていい運動。夕方のお散歩はどうかな?そんなに行きたくないかな?と思っていたら、こちらを黒豆のような目で穴の開くほど見ている。何か言いたい時の表情。 何度でも行きたいんだね。今日は黒ラブとかマスチフとかのとんでもなく大きなワンちゃんとすれ違った。だけどモコは例によって、通り過ぎるといつまでも見ていた。大人の男性が必死になっても引っ張られてしまうほど力持ちのマスチフにこだわっているので、「モコ、そんなに見てると戻ってきて食べられちゃうよ」と言うと、「モコはちっともこわくないよ」と強気。お散歩から帰ったら疲れてしまったのか、ソファーで寝てしまった。下を見るとモコもやっぱり寝ていた。晩ご飯は7時近く。準備を始めると足元にスタンバイ。70gも入れてやったのに、ガツガツと全部食べてしまった。やっぱり今日の階段のぼりが効いたのかな。晩御飯のあとオムツを外してやったんだけど、トイレの隣りに行って不審な行為を続ける。カーテンの中にすっぽりもぐったり、足拭きマットにじゃれたり、自分の尻尾を追いかけたり。オムツ外したのに、なんでこんなにイライラしてるんだろう。結局カーテンに血がついたり、面倒なことになってきたので、再びオムツをした。私はいつになったらトイレのタイミングをつかむんでしょう?
2003年10月21日

今朝起きてくると、モコがいない。「モコ」と呼ぶと、「しまった」という顔をしてソファーから飛び降りるモコ。何度も重なると怒る気力もなくなってしまう。オムツを見ると、たっぷりとおしっこをしてあった。その後、外に出たがるのでおかしいなぁと思いながらも放っておくと、ベランダでウンチをしてきた様子。それをオムツの隙間から振りまきながら入室。背中を丸め尻尾をヘンな風に振る「気持ち悪いダンス」をするのでオムツを取ってやった。ここでオムツを替えてやったのにもかかわらず、この30分後にも再び「気持ち悪いダンス」が始まる。見ると軟便を漏らしていた。お尻があまりにも汚いので、シャンプーで洗ってやる。あぁスッキリ。朝ごはんは食べず、午前中は寝ていた。モコのウンチと足跡で床が台無し。掃除をすると、隅っこの方にウンチの塊を見つけたりして、一瞬も油断できない。レンジフードを替えるおばさんが来ると、すぐ近くでじっと見張っていた。「何してるんですか?」「お掃除してるの?」「お料理してるの?」あのおばさん、「おむつしてるの?」「可愛いわね」と口では言うけど、あんまり犬が好きじゃないみたい。なんとなく犬好きと犬嫌いは分かる。いつもモコを出しっぱなしで悪かったかな。午後、ジャーキーをあげながら「お手」を教えたんだけど、何度やっても出来ず。一体あなたの頭はどうなってるの?と聞いてみたい。お散歩中、いつもの場所でウンチが出ず。なんとか踏ん張ろうとするんだけど、ご飯食べてないんだから出ないでしょうよ。ところが、最後の最後になって踏ん張り、軟便をちょーっぴり搾り出した。数メートル歩き、もう一回。意地でもウンチだけは出すから。帰宅後、「ご飯はまだですか?」と聞きにきたので、準備をしてから「ご飯よー」と呼ぶと、知らん顔。最近、ご飯の時に知らん顔をするのがお気に入り。そして、人の見ていないときに食べ始める。のっしのっし(歩く音)「よし、喰ってやるか」小さい時の歩く音は「もこもこ」だったのに、随分偉くなりましたね。
2003年10月20日

年寄り2人は早起きで、6時前から起き出してゴソゴソ身支度。で、モコが半開きのドアをすっと通り抜けて、私たちの寝室の前に。そこでジーっと待っている音が聞こえる。仕方ないので開けてやったら、「ママ、会いたかったよ」と大喜び。しかも自分でオムツをはずしていた。お客さんたちにバルコニーで遊んでもらったり、みんなで写真を撮ったり。2本足のポーズにも辛抱強く耐えていた。「いつまでこのポーズすればいいですか?」 ところが、みんなが帰るので玄関から外に出ようとすると、モコがすりガラスから顔を出していない。おかしい。ってことで夫が見に行くと、また吐いていた。朝ごはんを食べていないので、少量だったらしいけど。みんなが帰ってしまうのがショックだったらしい。結局ラム肉を入れてやっても朝ごはんは食べず。ママと2人きりになると、ママの座っている座布団の横にピッタリと寄り添って爆睡。胎児のような格好で、どんなに大きな音がしても、ママが動いてもちっとも起きない。モコはモコでお客様を接待したんだもんね。お疲れ様。 午後まで寝たので、起きてからは大張り切り。バルコニーを走り回り、呼んでも戻ってこない。夕方はみんなでお散歩。帰宅後、珍しく「ご飯はまだですか?」と催促に来た。もちろん完食。
2003年10月19日
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