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2008.11.30
ハンマースホイ 展
(6)
テーマ:
美術館・展覧会・ギャラリー(8878)
カテゴリ:
カテゴリ未分類
ヴィルヘルム・ハンマースホイ 展 静かなる詩情
IN 国立西洋美術館
***
北欧デンマーク の画家。
初めてその画を見る。
今まで見たどの絵にも似ていない。
不思議な室内空間。
この色彩、この空気感、この静謐さ、
同じく北国の生まれの者として
直感的に理解できる。
南国からは決して生まれようのない感覚。
音にもある。
北国ならではの澄音。
シベリウスの音。
チャイコの音。
今年、不慮の事故で亡くなられた、
エスビョルン・スヴェンソン の e.s.t.の音。
松本圭司の音。
私が長年愛し、愛用している食器、
この藍の陶磁器も、
ハンマースホイの絵の中で、
なにを主張するでもなく、
静かに収まっている。
和の食卓にも違和感なく溶け込んでくれる、その藍に、
あらためて気づかされた気がする。
***
写真を見ても、
絵の中の姿を見ても、
画家自身とその妻は、
若くして疲労している。
苦悩に歪んでいるとは感じないのだけれど、
疲れきっている。
それは神経症の故なのか、
何故なのかはわからないけれど。
ドアがあり、窓がある。
北国の静かな陽光が
暗い室内に射している。
外界を遮断しようとはしていない。
後姿ばかりの人物。
たとえ前を向いていても、
視線は伏せられ、逸らされている。
決して、私たちの内面に
ずかずかと侵食してきたりはしない。
その姿は、
なんの感情をも、あらわにはしない。
見ることを拒まれているとは感じない。
受け入れられているとも感じない。
建物や家具と同様、
独特の美意識で、
ひっそりと、
確かな重みを持って、
そこに存在している。
***
館内は、それほど混み合ってもいなく、
ゆっくりと見ることができた。
なにより素敵だと思えたことは、
観覧者皆が
ハンマースホイの世界に捕りこまれているかのように
静かな身のこなしで動き、
館内が独特の空気感に包まれていたこと。
2008・12・7 まで
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Last updated 2008.12.02 23:27:47
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