もえうぉっち

もえうぉっち

2005.11.10
XML
カテゴリ: 絵主体の本
前回の青池保子画伯の名作「イブの息子たち」に続いて

エロイカより愛をこめてをご紹介。

エロイカより愛をこめて(28) エロイカより愛をこめて(第29巻) エロイカより愛をこめて(第30巻) エロイカより愛をこめて(第31巻) エロイカより愛をこめて(32)


どーです。この絵画のようなイラスト(ため息)
巻数は32までありますけど、画像のある巻のみをピックアップ!

エロイカというのは美術品窃盗団のボスの名前。
実際はケーハクな貴族(伯爵家らしい)なんです。
お美しいのです。
ケッコウ女装もお好きなんです。
ホモなんです。


という設定でした、最初は。

でも、秘書兼会計士の「ジェイムズ君」が
どんどん丸くセコくなってしまって。
メカ担当のヒゲダルマもいますし、そういう設定は途中で雲散霧消。

エロイカ伯爵は、ドイツの至宝を盗もうと画策するんですが
ひょんなことから軍の機密を守るために警備にかりだされた
NATO情報部のクラウス・フォン・エーベルバッハ少佐に一目惚れ。

伯爵の気持ちもわかります。
だって、おステキなんですもの~(へなへな~)
氷のように冷たい三白眼。
まっすぐな気性を思わせる黒髪。

ガンガンどなり殴る男臭さ。

あはぁ~ん ですわ。

しかーし、少佐はオトコは愚かオンナにも興味はゼロ。
ということは、伯爵、今なら洗脳できるかも!(なにに?)

ところで、この漫画のストーリーのベースは硬派なんです。


最初は伯爵の美術品泥棒話だったんだけど、
少佐の人気が出すぎたためか
途中から米ソ首脳会談の話とか、アラブゲリラの資金源とか
壁画に隠された機密とか、情報部くさいものばかり。
外国で公開する国宝級の美術品に機密が隠されていたり。
いろんな国の情報部が入り乱れます。

描き始めの頃がまだ冷戦の時代だったので
西側諸国VS東側諸国のお話が圧倒的。

こういった硬いベースの上で伯爵と少佐がお互いを利用し、
またセクハラに役立てようと接近し、
互いに協力しつつ、裏切りつつ化かしあいを演じるわけです。

とにかく面白いです。
読んでみてください。名作です。いや、マジで。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.11.10 22:52:41
コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: