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2013.10.26

２６日未明の津波注意報とＮＨＫラジオ、そして気象庁会見

テーマ：たわごと(26615)

カテゴリ：　藻緯羅の放談

　５５歳を過ぎた頃から、２時頃に眠りが浅くなる。
しっかりと目覚めてしまうことも少なくない。
そんなわけで．．．
地震発生の警報音に目覚めたが、半分、眠っている。
規模と震源地を確認して、これなら、震度３程度と、
ベッドの中で、画面で揺れる様子を観察していたら、
当たり前だが画面が揺れ始めると揺れを感じ始めた。

揺れが長そうだし、伝わり方が同心円的でないので、
津波があるかもしれないとＮＨＫラジオを聞いていたら、
津波注意報
それは、おかしい。　東日本太平洋沿岸に出すべき！

結局、揺れの範囲は広かったが、最大震度は４止まり。
早々に、津波注意報は解除されると思ったが．．．
ＮＨＫラジオは、繰り返し津波注意報の発令を伝え、
「逃げて下さい」、「何度もきます」．．．
と、延々とアナウンサーが繰り返す。
アナウンサーも飽きて来たのか？？？
言い間違えるし、妙な抑揚をつけたりと．．．
藻緯羅は、不愉快の感。

民間の観測で、津波が福島県外で観測された？？？
しばらくしたら、

と同時に、
マグニチュードが、６．８から７．１に変わった。
変更は、よくあることだが．．．どうも、経緯が．．．

そこで、眠りにつかずに、気象庁の記者会見を待った。
ＮＨＫラジオで聞いていたのだが、

何とも、おどおどしてる感。落ち着きが無い。
厳しい記者質問を予見しているのだろうか？
藻緯羅も、いろいろ質問したいが．．．
で、眠いのを、さらに我慢して、
追加情報の少ない下手な発表を聞いていたのだが、
質疑応答に移る頃に、ＮＨＫは放送を打ち切って、
レギュラー番組に移行してしまった。
質疑応答が肝心なのに．．．
気象庁側の意向なのだろうか？
ＮＨＫの番組編成の都合なのだろうか？

というわけで、目覚めたら９時半だった。
しかも、ノドが痛いし、熱も平常より５分高く、
ちょっと風邪気味である。

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