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ここ一ヶ月、体調がよろしくない。ピロリ菌除菌後の不快感に似ている。予断も含めて自己診断すれば、ピロリ菌除菌成功後に現れる、「胃食道逆流症」のような...3週間ほど前の担当医の話↓では、 /moira/diary/20130717ーーーピロリ菌が生息していると、ピロリ菌がアンモニアを産生して、塩酸を中和してしまっている。ところが、ピロリ菌がいなくなったことで、塩酸が過剰になってしまった。なので、ブロッカーを再開して下さい。ーーーしかし、思い直してみれば、除菌処方完了後は、PPIの代わりに、ブロッカーを再開、一ヶ月後に、中止し、頓用していた。ここ3週間、ブロッカーを服用しても、症状は、ほとんど変わらない感じがする。体を起こすと、症状は和らぐし、空腹でも起きていれば、症状はでない。食べても、症状は変わらずむしろ悪化。その意味では、胃、それも入り口付近に異変か???ピロリ菌がいなくなった影響か?それとも、大量の抗生物質の影響なのか?いずれにしても、ピロリ菌除菌に成功しない方が良かった???それとも、全く無関係に、新たな病状が現れた?一病息災と言うけれど、持病があると、体調不良を持病に結びつけ、早期発見が遅れてしまう???[楽天市場]郵送検査キットセンター3,880円ピロリ菌検査キット ( 精度の高い便中抗原検査 ) 糞便中 ヘリコバクターピロリ 抗原定性検査 自宅で簡単 ピロリ菌 検査キット 1週間程度で結果をお届け ピロリ菌検査 ピロリ菌検査キット 胃がん検診 郵送検査
2013.08.07
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この春、ピロリ菌の再除菌に挑戦しましたが、除菌後の再検査結果が、今日、判りました。結果は、陰性。最初の除菌は、2006年↓でした。 /moira/diary/20060707その時は、失敗!その後、保険の条件が変わったので、再挑戦!ピロリ菌は、いなくなったのですが、胃腸の不快感は、完全には消えていません。で、H2ブロッカーは、頓服で服用するように、医者から指示されました。それでも、胃腸の存在を感じない日が、多くなってきている。
2013.07.17
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2度目のピロリ菌除菌↓が終わってから /moira/diary/201304033ヶ月が経過したので、ピロリ菌が消えたかどうかを見るための、再検査を受けてきました。結果は、約十日後だそうです。
2013.07.02
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2回目のピロリ菌除菌への挑戦が、昨夜分で、終了しました。副作用と思われる症状は、前回より、格段に軽く終わりそうです。無いと言っても、よいほど。結果は?客観的には、6ヶ月以上先に、検査。主観的には、数日で、感じられる?因みに、1回分がコレ↓です。丸い大きな錠剤が、2種類の抗生物質、カプセルが胃炎治療、丸い小さな錠剤が、副作用軽減用です。ここ2、3日、右股関節に違和感がありましたが、今朝は、また、右股関節痛?といった状態です。小麦の主食は、していませんが、大麦である、麦茶を常用していた。保存食の2リットルを開けると、短期間で飲み切りたいので、「飲み物」のほとんどが、「麦茶」。伊藤園の不祥事で、大麦由来の麦茶には、海水以上のミネラル分があることを知った。ミネラル摂取バランスが悪いのか?しかし、初めて、症状が出た時には、保存食に麦茶は入ってなかった???単に、リウマチ的な関節痛の一つなのかもしれない。
2013.04.03
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1度、失敗したピロリ菌除菌だが、最近、また胃の調子が優れないので、2回目に挑戦することになった。今回は、副作用対策で、整腸薬が追加された。要するに、「乳酸菌」であるが...生き残れるだろうか...ともあれ、今朝から、3剤5錠+2錠を1日2回。
2013.03.27
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いつもの内科に、H2ブロッカーを、頂きに。今日は、比較的、空いていた。それで、久々、除菌談義に。もう一度、やってみましょうか?という方向へ。耐性菌で失敗している可能性が高いわけで、健保の効く、同じ処方を試みても、無駄と、思っていたのだが。どうやら、違う薬を使いたいようである。当然、保険は効かない。しかし、ピロリ菌には効くというわけだ。使う薬は、古典的な抗菌薬で、そもそも、こちらが主流で実績があるらしい。それが、健保では除菌確率の低い処方が収載された。なぜだろう?失敗すれば、再挑戦で、抗生物質の消費量が増える?成功率が悪ければ、除菌の代わりに、維持療法を選ばせ易く、医者通いが続く?そんな、銭勘定で決めたわけでもないだろう。古典的抗菌薬は、禁酒が必須らしく、この指導が、日本では難しいということか?ところで、この薬は、個人輸入のネットショップに、置いてあった。
2007.05.21
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京大の千葉勉教授らが、ピロリ菌を原因とする胃ガン発生のメカニズムの一つを明らかにしたという。今までも、いろいろな説明が、なされてきたが、また一つ、増えたということである。藻緯羅は、ピロリ菌保菌者なので、胃ガンのリスクが、顕在化したことになる。除菌しろと示唆されても、既にこういうことになっている。今回の発見は、感染症自体が発ガンを促進していることを示唆している。感染とは、異種蛋白との濃厚接触とも言える。当然、免疫反応が関与しているはずである。免疫反応が強すぎるのが、膠原病・リウマチ・アレルギーである。免疫反応が弱すぎるのが、AIDSである。藻緯羅とビオチンの関係も、見直すべきかもしれない。湿疹は困るが、発ガンを抑えようとしている過程での副産物かもしれない。副産物を抑制しているなら、発ガン抑制過程を「抑制」しているとも言える。しかし、ビオチン服用で、炎症が治り易くなっている感じもある。感染による「炎症」による作用が、発ガンを促進しているとも、前述のニュースは、読み取れなくもない。こういう時は、元ネタに当たるのが、一番である。いずれにしても、100%100%ではないだろうし、個人差の問題もあるかもしれない。生き物とは、難しいものである。本↓胃腸は語る胃相 腸相からみた健康・長寿法ヘリコバクター・ピロリ除菌治療Q&A癌のシグナル伝達がわかるこれでわかるピロリ除菌療法と保険適用改訂第2版驚異の微生物
2007.04.02
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先日の再検査の結果を聞きに内科へ。結果は、全く効果無し。減ってもいないらしい。使った処方の日本での実績は、成功率70%なので、失敗は珍しい事ではない。要するに、抗生物質に耐性を持つ、強力なピロリ菌に感染していたわけである。処方する前に、内視鏡で菌を採取しているのだから、耐性があるかどうかチェックすればいいと思うのだが、日本の医療制度が、医療事業者本位に出来ている表象なのだろう。困ったものである。因果なもので、帰り道、胸焼けがして来た。家につく頃には、久々のゲップの連発。「病は気から」とは、よく言ったものである。ところで、2005年度ノーベル医学生理学賞を受賞(ロビン・ウォーレンとの共同受賞)した、バリー・マーシャルが2006年に語ったところによれば、・ピロリ菌の感染径路、十分には解明されていない。・飲料水説があるが、飲料水における大量のピロリ菌の存在は未立証。・ピロリ菌感染者には、症状無しも含めて個人差が大きい。・日本では、子供のピロリ菌感染率は3%程度と極端に低い。・人類は、誕生以来、ピロリ菌と共存してきた。ということだから、「ピロリ問題」は、なかなかの難問である。また、ピロリに感染していると、花粉症を発症し難いとも言われる。実際、今のところ、花粉症には縁がない。かといって、アレルギー全般に縁がないわけではない。卵・牛乳・大豆に、顕著な食品アレルギーがある。さて、抗生物質がダメなら、ココア・ラクトフェリン・LG21の3点セットで闘ってみますかね。もっとも、この3点セットの報告を見たわけではない。単体の話だけである。相互に効果を打ち消し合う恐れは多分にある。
2007.02.10
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再発を機に、ピロリ菌の除菌に挑戦したわけだが、副作用も、ようやく消滅した。除菌後、十分な期間(半年以上)も経過したということで、今日、ピロリ菌の有無を検査して貰った。方法は、 ピロリ菌を確認した時(内視鏡を使った)と違い、簡単なものだった。その方法は、尿素呼気試験という。ピロニック錠を使うからか、「ピロニック」と呼ばれていた。保険点数は60点になる。試験の原理は、・呼気を採取する。・尿素の安定同位体である13C標識尿素(ピロニック錠)を服用して、・5分間寝て、5分間座っている。・もう一度、呼気を採取する。もし、ピロリ菌がいると、13C標識尿素が分解されて、13Cという印のついた二酸化炭素となって息に含まれる。そこで、服用前後の呼気を調べれば、良いということになる。測定には、質量分析計が必要なので、検査機関に送ることになる。e-セルフチェッカーピロリ菌検査胃がんリスクチェック
2007.01.26
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11月19日に、六本木で参加費無料のシンポジウム「ピロリ菌から胃を守る」が開かれる。プログラムから推定するに、明治がスポンサーになっているのだろうか。ピロリ除菌後の生活について、何か得るところがあるかもしれないと思うのだが、この日この時間には、六本木には行けない。ちょっと、残念である。おみやげも、貰えそうな気がするし...。プログラム司会進行=中井亜希さん(フリーアナウンサー )・基調講演『ヘリコバクター・ピロリの最新情報』※日英同時通訳付 バリー・マーシャル氏(西オーストラリア大学臨床微生物学教授、05年ノーベル医学生理学賞受賞)・講演『ピロリ菌感染と胃がんを考える』 上村直実氏(国立国際医療センター内視鏡部長)・講演『ピロリ菌から胃を守るプロバイオティクス LG21』 高木敦司氏(東海大学医学部内科学系総合内科学教授)・パネルディスカッション テーマ『プロバイオティクスと私たちの健康』 上村直実氏、高木敦司氏、大島さと子さん(女優)
2006.11.04
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今日は、いつもの内科でブロッカーを処方してもらった。胃の痛みの感じは、あまり変わっていない。やはり、 除菌には失敗したようだ。あるいは、即、再感染したのかもしれない。低血圧・頻脈の話をしたら、血圧が急に下がると、脈が速くなるのだそうだ。静かにしていると、血圧が急に下がるのは、珍しいことではないということだった。先生から、今日から、ジェネリックになりますが、よろしいですか?と、確認があった。かかっている医院は、今時、珍しく院内処方なのである。で、薬の種類が少ないのである。会計で、その「効果」を実感した。薬代は半額近くになっているようである。ようであるというのは、明細が出ないからである。もちろん、現金払いである。因みに、ジェネリックに変えると、医者が儲かる仕組みになっている。それで、厚生省は、テレビまで使って「使いましょう」と勧めているのだと、個人的には解釈している。
2006.08.30
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除菌を終えてから、16日が経過した。口中の苦みは、なくなったように思える。しかし、胃腸の具合は、良くない。病的というほどではないが、病名をつけるなら、胃アトニー、過敏性大腸症候群、逆流性食道炎、咽頭炎といったところか。体内の細菌バランスが戻ってくれば、消滅するのではないかと、期待している。特に、症状を緩和してくれる薬は、飲んでいない。歯茎の状態は、あまり改善していない。なんとなく、トホホな気分である。今年の梅雨明け同様、すっきりしません。
2006.07.30
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ピロリ菌の除菌治療が終了して、10日が過ぎた。副作用は、消滅したようだが、口中の苦みだけが,時折、戻って来る。ここ2、3日、軽いゲップが出る。ゲップが出るのは、何年ぶりであろうか。但し、昔のゲップと違って、酸味がないから、空ゲップというべきか。この空ゲップ、除菌に成功した現われかもしれない。しかし、食べ過ぎてもいないのに、ゲップが出るというのも困ったものである。
2006.07.24
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吐き気と、口中の苦さは、かなり弱くなって来た。しかし、お腹の調子が...。副作用というより、食当たりのような気がする。吐き気も、こっちかも。あの湿疹は、拡張が止まって、縮小に向かっている。豆腐300グラムを、食したが、腰痛は、ひどくなっていない。もっとも、出現が遅い場合は、明日の夜になるから、まだ、何とも言えない。医者の話では、除菌に成功していれば、だんだんと、胃が、スッキリとしてくるようである。残念ながら、今のところは、スッキリ感はない。ピロリ菌 検査キット 自宅 早期発見 ガン検査 胃がん 健診 セット 【コンビニ受取対応商品】【あす楽対応】【送料無料】
2006.07.17
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除菌の副作用では、吐き気と、口中の苦さが残っている。他は、全くなくなった。副作用は、確かに可逆性のようである。しかし、別の湿疹は、増えてしまった。また、目が乾いて来ている。ビオチンの効果が、消えているような感じである。そもそもが、腸内細菌のアンバランスからが、ビオチン不足につながっているので、除菌の影響が及ぶことは、考えられる。ビオチンの過剰摂取は、問題を引き起こさないといわれているのだが。そして、腰痛も、始まった。思い浮かべるに、豆と言えば、「しょうゆ」と、「さやいんげん」しか、食していないのである。明日は、「豆腐」を食べて、豆類から来る腰痛かどうか試してみようと思う。150グラムで、腰痛が酷くなるようなら、感度が上がったことになる。「しょうゆ」が、ダメになるのは痛い。
2006.07.16
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副作用とおぼしきものは、ほとんど消えている。薬疹も消えたのだが、別の湿疹が出て来ている。抗生物質が消えた反動かもしれない。それにしても、このピロリ菌除菌による十二指腸潰瘍治療法は、考えれば考えるほど、調べれば調べるほど、不思議な治療法である。両者の因果関係も、除菌の作用機序も、感染経路も、再感染防止策も、増殖生態も、いずれも明確ではないとしか思えないのである。初めてピロリ菌に感染すれば、発熱などの反応があるかもしれないが、「風邪」になっているかもしれない。その後、胃の中の酸の状況に応じて増殖してゆく。増殖の度合と粘膜の状況のバランスで、十二指腸の粘膜が冒されて、ついには血管を破る?溶かす?に至る。胃酸の分泌を抑制すると、ピロリ菌は徐々に減り始める。「少子化」が起こるのであろう。粘膜も修復機能が優るようになって、再生完了。直ったということで、胃酸全開。すると、また、ピロリ菌が徐々に増殖を始める。また、ピロリの悪さが、粘膜の回復力を上回る時が来て、再発に至る。なんてことなのかも、しれない。ともあれ、矛を叩き折るのもいいが、盾を強化した方が、体に優しい治療法という気がする。
2006.07.15
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最終日を迎えた。今朝の、服薬で、除菌治療は、無事完了。副作用は、まだ、そのまま残っている。今日は、また、1ヶ月分のブロッカーが処方された。除菌の結果が、不明なので、当分は飲み続けることとなった。除菌治療の成果の確認は、12月ということになった。ギリギリ迄、ピロリ菌を減らしていると、増殖して検査にかかるまで、4ヶ月以上、かかるそうである。血液検査については、話が、今後の治療計画に集中しているうちに、忘れてしまった。副作用に関しては、重篤なものでなかったので、先生には、関心がなかったようである。大学病院だと、必ず、検査したように思う。恐らくは、研究対象になったであろうから。もし、再除菌をすることになったら、大学病院で、やろうと思う。治療費の支払いにクレジットカードも使えるし。 深夜になって、指に、あの湿疹を発見した。水疱に見えるが、実は「空」疱である。実際、つぶしてみたが、液体は出てこない。しもやけのような感じは、出ていない。ビオチンは、使い続けていたので、除菌療法との絡みがあるのかもしれない。それとも、消えていたのは、ビオチンとは無関係なのか。しばらくは、様子見で。また、副作用で、出ていたと思われる、関節の痛みは全く、感じなくなっている。
2006.07.14
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明日の朝が、最後の服薬というところまで、やって来た。副作用は相変わらずであるが、筋肉痛と関節痛は、ほぼ消えている。口中の苦みは、強くなっている気もするし、舌がしびれているような感じが出て来ている。その苦みだが、舌が異常なのではなく、唾液が異常なのではないかと思えて来た。濃い味付けだと苦みを感じないし、甘いものは甘いし、辛いものは辛いし、酸っぱいものは酸っぱいからである。唾液は血液の影響を受けそうに思うので、明日は、血液検査をお願いしようと思う。拒絶されたら、ドラッグストアに走るしかないか。
2006.07.13
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状態は、ほとんど変わらないが、寝不足気味である。口中の苦みと吐き気で、寝入りが一層、悪くなっているのである。もともと、寝入るのに2時間近くかかるのが常なのだが、昨今は外が白んで来てしまう。過去の十二指腸潰瘍再発が、寝不足を伴っているのは明白である。何やら、ピロリ除菌とともに、十二指腸潰瘍が再発するという、不可思議な事が起こる、予感がして来た。除菌療法が終了しても、しばらくは、ブロッカーを続けるべきかもしれない。
2006.07.12
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ようやく、中間点を過ぎた。副作用は、相変わらずである。食べ始めるまでは、食欲はあるのだが、いつもの味付けでは、苦みが強くて、食欲が萎えてしまう。萎えるといえば、別物も萎え気味の気がする。脈は、1割ほど以前より上がっている。鉄欠乏が進んでいるのかもしれない。ピロリ菌は、頭痛、虚血性心疾患、脱毛症、シェーグレン症候群などの原因になっているという報告もあるそうである。しかし、広汎なので、シロウト的には、ピロリ菌=栄養摂取不良という感じもする。胃に巣食っているのだから、ありえると思うのである。食習慣の違いによって、消化器障害以外の「病」が出現する。ピロリ陽性で、胃腸障害のない人も、他の病気の誘因、あるいは主因になっているかもしれない。となると、再感染を知ることも重要であるが、ピロリ検査の健保適用は、条件付きである。もちろん、除菌も条件付き。感染すると、「約1週間で腹痛や嘔吐を伴った急性胃炎を起しその後慢性感染に移行して、胃潰瘍、十二 指腸潰瘍等が発生する」ということが、とあるページに書いてあった。特異的な症状はなさそうで、「腹痛」を疑えと言われても困る。簡単で安価な自己検査手段を開発して欲しいものである。 【予約】三岐鉄道 ED451+ED453タイプ 2輌セット(マイクロエース 製 Nゲージ 私鉄電気機関車)
2006.07.11
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副作用の数が増えて来ている。筋肉痛と、関節痛の場所。関節痛は、肩と上肢だったのが、全身に及んでしまった。また、唇が、歯科で麻酔をかけたように、しびれている。幸いに、程度は、どれも軽いので、このまま続行しようと思う。ちょっと辛いのは、吐き気と口中の苦みである。さて、ピロリ菌は、どこから入ったのだろうか。ずっといたと仮定すると子供の頃が怪しい。日本人に特異的ともいえるほど多いので、魚介類の生食が怪しいのかもしれない。刺身は、子供の頃は「サビ抜き」である。これが、いけなかったのかも。わさびには、殺菌作用があるからである。もっとも、貧乏ゆえ、それほど食べてはいなかったに違いない。再感染を防ぐ為にも、感染経路を知りたいのだが、今ひとつ、明快でないのである。ピロリ菌は酸素が嫌いで、酸性が好きだとのことなので、生の魚介類の酢の物が怪しいのかな。
2006.07.10
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今朝から、お定まりが始まった。といっても、往復するような状況ではない。形にならないだけである。あらたに、「むくみ」が出て来た。もちろん極く軽いもので、人相が変わるようなものではない。また、人差し指の親指側の皮膚が、5ミリ四方ほど、カサカサしている。これらは、腎臓に何らかの影響が出ているのだろうか。もちろん、既に、出現している症状も、軽いままではあるが、続いている。吐き気と、口中の苦みには、閉口している。程度が軽いのが救いである。体内の細菌バランスが重要である証明であろう。しかし、まだ、5日間もある。激減どころか、根絶やしにされると、復活に時間がかかるかもしれない。復活の過程でピロリ菌も復活するということもありえる。そもそも、細菌も体も細胞、体の方の細胞の更新には影響がないのだろうか。ま、あるから,副作用なのかもしれない。やはり、入院して管理下に置かれている方が安心感はあるだろうと思うが、院内感染を貰うリスクもあるし、健保の支払いも増える。健保の資金が潤沢な昔なら、入院が要件になっていたのではと思う。
2006.07.09
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昨晩から始めた、ピロリ菌の除菌療法。今朝迄に、わずかだが薬疹と思われるものが数カ所。下痢は、まだ始まっていない。むしろ、朝の定期便がないので、便秘?しかし、お腹はゴロゴロなっており、膨満感もある。時間の問題か。また、吐き気も、ごく軽いが時折、感じている。朝から、口の中が苦い。水を飲んでも苦いし、自身の唾液も苦くて困る。あるいは、甘いものを、口に入れてみるが、苦みは、そのままである。直接、舌が誤動作しているようである。見た目には舌苔が、薄くなっているように思える。3剤のうち、どの副作用だろうか。また、程度は軽いが、指の関節に痛みが出てきている。いつもの、ビオチンは、そのまま使用している。
2006.07.08
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今日は、いつものブロッカーを出して貰いに、内科へ。いつになく混んでいた。下痢症状と風邪症状の患者が増えているようである。さて、今日は、話し合いの結果、ブロッカーの処方は中断して、ピロリ菌の除菌をすることになった。2種類の抗生物質を7日間ほど集中投与する方法。胃への負担も大きいので、インヒビターも併用する。健康保険では、この方法しかないようである。抗生物質の副作用は、かなりの確率で出ると思っている。今迄と同じように、下痢になるのかどうかは、わからない。副作用に対する対症療法の薬は、症状が出てからということにした。薬が無駄になるのを避けるためである。今日まで、避けて来た除菌を決行するのは、「消化不良」あるいは「アレルギー」に対する対処を試みた方が良いと判断したからである。これで、除菌に成功するかどうかもわからない。成功したとして、ブロッカーを止めることが出来るかどうかもわからない。副作用だけ、ということもありうるが、命に関わるようなものは出ないだろうとは、考えている。主治医は、私と違って、極めて楽観的である。
2006.07.07
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なにやら、除菌は無期延期になってしまった気がする。除菌の前に、再度、検査を御願いしたのだが、不思議なことに、保険で検査は出来ないらしい。確かに、健康体だと、出来ないわけだが、過去に、立派な潰瘍があったわけで、それが根治した事は、まだ確認していない。自覚症状も、薬を飲んでいるので、感じられないだけかもしれないと思うのだが。ま、どちらかと言えば、除菌は延ばしたい気分なので、このまま、ココアを続けることに。早速、例のココアを200グ ラム缶を、569円で購入。 歯科は、予約しようと寄ったら、今、時間あるからと、即、検査してもらった。歯石ががっちりで、除去の必要あり。でも、急いで取りたいという感じは受けなかった。自覚的には、同じような感じで受診するのだが、歯医者によって、診断が異なるから不思議。
2005.01.07
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