ご主人を亡くし、その弟である画家のフランシス・バラウドにひきとられた犬の ニッパー
が、蓄音機から流れる亡きご主人の声に耳をかたむけているところを描かれたものだそうです。
我が家にも偶然、雑貨屋さんで買ってきたニッパーのブリキの看板がありました。
「His Master's Voice」と書かれてる意味がやっとわかりました。
ビクターの犬はずっとずっと前から知っているのに、実際にそういう物語があるのは知りませんでした。
ちょっと首をかしげてさびしそうにも見える表情のニッパーの姿が、今さらながら胸に刺さります。
ジャックラッセルテリアだったらしいので、リタよりかなり小ぶりですが、姿かたちがなんとなくリタにも見えてきて、ちょっと切なくなりました。
↓この木製の看板、ほしいなあ~

今月のパッチワーク教室の課題は「糸巻き」でした。
中心に濃い色を持ってきて、上下左右に濃淡の生地をそれぞれ配置し、それを9枚つなげます。
教室では時間がたつのがあっという間で、生地を選んで切るまでしか作業ができませんでした。
来月までに作っていけばいいので、とりあえず続きはあとまわし。
GW中にでもがんばります。
最近、いろいろ手をひろげすぎて、すべてが押せ押せになってしまってます・・・
とりあえずは先に今月のミステリーキルトを作り上げないと。
書くのを忘れてましたが、先日作った母のバッグ、ものすごく喜んでくれました。
私としては、70点くらいの出来だったのですが、あんなに喜んでくれると作った甲斐があります。
来週末はクロのワクチンで実家に帰省するので、持っているところを見せてもらおうと思います。
帰省のためにブログの更新が少し遅れますが、戻ったらまたご報告します♪
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