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モカの火葬まで、後3時間。今、保冷材を置いたひざの上で、温めないようにモカを抱っこしています。真下を見ると、眠っているかのように安らかなモカの顔。モカの形ある姿を見るのが、これで最後と思うと、涙が止まりません。昨日の死後硬直から、今は少し柔らかくなっていて顔も本当に穏やかで今にも目が覚めてくる気がして、お腹が動いているような錯覚にもおそわれます。下のほうに写真を掲載していますが、見るとお辛い場合、スルーしてください。後悔のないようにやってきた。納得いくようにやってきた。それでも次々と後悔が出てくるのはどうしてなの?金曜日、土曜日と思わしくなく、ぐったりと昏睡状態で覚悟はしていた。日曜日の夕方、私が迎えに行ったのは18時。帰宅したのが19時前くらい。そして、息を引き取ったのが20:15…帰宅して1時間ちょっとのことでした。17時くらいから舌がもう動かない、餌も薬も水も何もかも食べることが出来ない状態。このまま病院にいても、時間の問題。今夜を越えられることはない。インスリノーマで苦しむフェレットの痙攣と悲鳴、壮絶な死。。。発作の状況を、ネットの情報で見ていたので、そうならないことを望んでいましたが幸い呼吸状態は落ち着いていて、このまま連れて帰ったら、モカはホッとして1~2時間で眠りにつき、そのまま眠るように息を引き取ってくれるのではとそう思ってた。そう願ってた。息を引き取る、30~40分前の写真です。目がうつろで、よだれが垂れています。今思うと、低血糖の症状の悪化ですが、単に舌が固まって動かず、開いたままだからよだれが垂れているのだと思い、私は適切な処置が出来なかったかもしれません。帰宅してから30分くらいでしょうか。何度か糖分を口にすりつけますが全く反応しません。もっと必死で空腹を取り除いていれば、もう少し延命できたのかな。発作が起きなかったら、眠って逝けたのかな・・・ということが一番の後悔です。こればっかりは本当にもうわからないのですけれど・・・後ろ足がビクビクしてきました。きてしまった、痙攣だ。発作が起きる。必死で口をこじあけ、歯茎にバイトを塗りました。舐めないけど、でもでも・・・!痙攣がどんどん大きくなる、免疫サポートをシリンジに入れて、口の中に放り込む。でも全く舐めない・・・と思っていたら今まで動かなかったまぶたが上下し舌をぺろぺろと動かした、でも泡をふいている。ほどなくして、体が少し仰け反り、目を見開き、まぶたが痙攣する。そして痛そうなキャーという悲鳴。この声が聞きたくなかった。1~2分ほどで悲鳴と痙攣は落ち着くけれど、また数分後に大きな痙攣と悲鳴。このときそれでも歯茎に免疫サポートをつけようとすると、痛みからか必死で歯を食いしばるモカに左手の中指の付け根をかまれ私の皮膚が少しえぐれて流血している。2回目の悲鳴の後、電話しても仕方ないと思ったけれど病院に電話し私の処置が正しいか、どうすれば楽になれるか、もうムリなのか話をする。状況を説明しているうちに、3度目の大きな悲鳴。今度はひっきりなしに仰け反りながら悲鳴・・・必死でモカを抱きしめる。担当の獣医さんと話している途中で泣き止んだと思って背中を見ると動いていない。呼吸も心臓も、動いていない。ただ体だけがまだ温かい。痙攣が始まってから10分もたたないうちに、モカは虹の橋を渡ってしまいました。これまでモカは低血糖でも慢性化していたので、GLU30でも発作が起きなかった。死ぬ間際も、私に心配させまいと、ギリギリのところまで泣かずに頑張っていたのかもしれません。優しいモカだから。強い子だったから。綺麗に息を引き取るなんて期待し、幻想を抱いていた私がバカだった。痛みもがき、発作が長く続いて辛い思いをするよりも10分で苦しみから解放されたと思うようにしようと思っても本当にそうだったのかと自分を責めずにいられない。本当はもっと楽に逝けたのではとか考えてしまう自分がいる。後悔のないように出来る限りのことをやってきた。それはモカが本当におだやかで優しくて、本当に本当にかわいい子だったから。少しでも私のところにきて幸せだったと思って欲しくてこの2年間本当に尽くしてきた。後悔はないと思っていたのに・・・いろいろやってきたはずなのに。買ったばかりのおやつ、もっとあげればよかった。入院させる前日の木曜日、食欲がないモカに必死でカリカリあげた。嫌がるモカもひざの上に乗せていると、食べないとおろして貰えない、と思い頑張ってイヤイヤでも食べてくれていた、本当に優しい仔だった。この日、免疫サポートをもっとあげて優しくしてあげればよかった。最後の3日間は、白血球の値を減らすために皮下注射3日間。前回はこれで落ち着いて食欲も出て回復できた。ただしステロイドは一時休止しないといけない。もう見込みがない時点で、注射をやめて、ステロイドを飲ませたら・・・でも、時間の問題で、結果は変わらなかった・・・よね。だけど、痛い注射より、ステロイドでゆっくりさせてあげるべきだったのかな。この1年間、特にこの1ヶ月はソファによじ登り、私のお腹の上で眠ることを望んでいた。亡くなる3日前くらいから特にそうだったと思います。死期を感じていたのでしょうか。書き出すともう、とまりません。ここで筆をおいて、あと3時間しかない時間を、モカをずっと抱きしめて過ごします。これが体を拭いた後の写真、最後の最後の写真です。大好きなぬいぐるみと共に。そして、大好きだった私の腕の中で・・・おやすみ。
2011年08月08日
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先ほど・・・10分くらい前モカが天国に旅立ちました。最期・・・発作で10分くらい苦しませてしまって・・・震えて目を見開いて泣き叫ぶ姿を見るのは辛かった。指をかまれたけど、血が出たけど、平気。苦しいのはモカのほう。でも、本当によく頑張ってくれました。今ひざの上で寝ています。まだ起きるのじゃないかと思うくらい安らかに眠っています。体もまだすごく温かい。けれど、そろそろ冷やしてあげないといけない。ご報告だけ・・・
2011年08月07日
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昨日、連れて帰る予定で病院に向かいましたが思わしくなく、翌日(今日)朝一番で迎えに行って、夕方6時に病院に返すという一時帰宅の予定にしていました。昨日の朝から餌も免疫サポートも大好きなおやつも全く受けつけません。昨夜8時頃に少しだけ「イチゴみるくゼリー」を口にした以降は朝方4時からずっと、ぐったりして動きも鈍く、トイレも失敗ばかりだそうです。これまで入院中は、薬はイヤでも、餌も少しでもおやつと免疫サポートだけは、がっついて食べるモカだったのに・・・移動させるのも辛いだろうし、連れて帰って落ち着くか元気になるか分からないけど酸素も薄く湿度、温度も適温ではないだろうし、見ているだけになる。迷いに迷って3日間だけ病院で治療、それ以降は自宅で・・・との選択をしました。 =病院でのモカ= 水で湿らせた指を口元に持っていくと、顔を背ける。 動くのもままならないのに、食べ物のニオイが受け付けないのか嫌がる。 その後、2~3分えづいて、おえっっと少量を吐く。二回。 嘔吐はフェレットにとって非常に良くない状態ですよね・・・ 目はうつろで、体は振るえ、ぐったりしたまま動かない。 ほとんど寝てるけど、薄目を開けていて、そのまま閉じたら もう起きないんじゃなんて思えるくらい・・・ここまで食べず、グッタリしている姿はかつてないほど。何度も乗り越えてくれたモカですが、今回は厳しいと私自身が感じています。 飼い主が諦めたらいけないんだろうけど、いつも私も強気で頑張っていたけど病院では大丈夫だったけど、今はじめて涙があふれてきた。ただただ、日曜の夜に迎えに行くまでに、ほんの少しでもいいから元気になってくれればと期待するばかりです。 =最近のモカの写真=この写真では、しっかり眠れているので目をつぶっていますが現在、病院では薄目を開けた状態で、眠れてないインスリの症状のような状況で・・・ほとんど意識がありません・・・
2011年08月06日
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6月25日(正確には判断できませんが、2004.6.25予防接種)モカは無事に7歳のお誕生日を迎えることが出来ました。それから、元気とは言えないなりにも、そこそこ食べて動いて普通の生活を穏やかに過ごしてきました。ここ2日間ほどは食欲が落ちていて、昨日はほとんど食べてくれず歩くのも厳しい状態。一昨日まではそんなじゃなかったのに、今朝モカの様子を見に行くとグッタリ。大好きなおやつやバイト、水でさえ、口元に持っていくと嫌がって歯を剥き出す。急いで病院に行くと、白血球がまた26000に急上昇。たんぱく質も少し上昇。これまでの検査と傾向から考えられるのは感染・炎症が一番の原因。レントゲンでは、明らかな肺水腫は見当たらず、少しもやがかかってる程度。老齢で、病気をたくさん抱えてるモカにとって免疫力が低下している今どんな小さな細菌にも勝てないんでしょうね。人間も年老うと、肺炎で命を落としてしまうくらいだもの。2~3日、入院させるつもりで帰宅しましたが、先ほど病院から電話で具合はよくならずグッタリしているので、もしもに備えて家で最期を・・・との知らせが・・・・どうなるかは、わかりませんが。連れて帰って、私がモカに皮下注射をしなければならない。酸素室がないけど、病院で出来る治療も限界なのかもしれない。迎えに行ってきます。
2011年08月05日
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今日、一時的に退院させたんですが、やはり調子はイマイチです。さっきからトイレいきたくても出し辛いのか、うろちょろしてはペタンと倒れこみ結局、おしっこを垂れ流してしまいました。うんPも失敗。(計2回)ステロイドを4~5日やめてるので糖は38とかなり低くフラフラ利尿剤も少し減らしたので腎臓は少し下がったものの心臓が辛いのか、呼吸は浅く、本当に辛そう・・・土曜、月曜、火曜と見舞いに行ったときは、まだマシだったし今日も私の腕をペロペロなめて、帰る気マンマンだったのに帰る直前くらいから、やや呼吸が荒くなり、不安な思いを抱きつつも入院させておきたくなくて連れて帰りました。酸素室から出て、普通のケージで2日間いたのにせっかく自宅に帰ってきたのにどうして・・・明日は夕方まで仕事で一緒にいられない。明後日は昼までだからいいけど、どうか無事でいてくれますように。
2011年06月22日
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6/14(水)夕方ヒザの上にいたモカが自分で降りようとしてイスに座る私のヒザから落ちた・・・落ちた後、苦しそうにくしゃみをする・・・痛そうな、呼吸が辛そうな声。しまった!!と思った。なにせ立派なおじいちゃんで持病もある。心臓が悪いのだから驚いただけで心臓に負担がかかるし命取りだ。私の心臓のバクバクが止まらない。これが原因で、モカの命を落とすかもって思った。先日もヒザの上から転び落ちそうになってひざの上を滑りながら落ちたことがある。だからこそ注意しておかなければいけなかったのに。しっかり、私が地面に下ろしておいてあげたら・・・と後悔せずにはいられない。落ちて1分くらい、苦しそうなクシャミしてたけど、その後は普通だった。呼吸器がおかしくなってから(鼻水・クシャミ)、半年ほどたつ。いまだに原因不明だったのに、ここに輪をかけておかしくさせてしまったかもしれない・・・6/16(木)帰宅後、いつもは食欲もそこそこあるモカが、餌を食べずグッタリ…殆ど寝ている。薬を飲ませるための免疫サポートは何とか飲んでくれる状態だった。3時間おきくらいに、免疫サポートで糖をとらせると、深夜くらいには少しだけのそのそと歩くようになり、餌も10粒程度だけど食べてくれた。6/17(金)昨日のしんどさは嘘のように、朝は餌を15粒元気そうにカリカリ(いつものパターン)それが、帰宅後、やっぱり餌を全く食べてくれない。免疫サポートで何とか薬を飲ませ、様子見するけど、しんどそうにクッションで寝る。そのときの写真がこれ↓診察時間は7時まで、車がないので明日の土曜の朝に検査行くつもりだったけど朝まで待てないと思ったので、すぐに病院に電話して時間外になるけど看てもらえることに。電車に乗って、バスに乗って、(電車に載せるのに270円かかるんですね)病院に着いたときは、すでに開口呼吸で苦しそうな状態で、酸素室へ。レントゲン結果…肺に水はそんなに溜まってなくて、開口呼吸で空気を吸いすぎた形跡血液検査…白血球が異常。あがって嬉しいはずの糖があがっていることが不安な結果に。肝臓は、しばらく正常値だったのが756まで上がって下痢もひどくなってたけど今回は425くらいまで落ちてました。正常値は211まで。(以前は1000オーバーも良くあった)それ以外は全て正常値で、糖はいつも40~55くらいなのに、今回96もある。さらに白血球がいつもは5000くらいなのに、今回23300もある!!4倍杯以上。これから分かることは、糖の上昇は「興奮」白血球の上昇は細菌感染症。菌に感染してるから白血球が増加、そして白血球が上がるとカルシウムとアルブミンも落ちる。やはり、これらも落ちていて、蛋白は少しだけあがり、脱水・感染症気味。モカにとっては、いろんな場所が悪すぎて、どこの治療を優先してやるか相反する効果の薬を考えながら進めてて、この微妙なバランスが難しい。鼻水とクシャミはずっと気になってたけど、これといった断定する原因もなく感染予防の薬、抗生物質を飲んでましたが、ステロイドと反する。いつもの状態と違った検査結果に、どうしていくべきかが、いまだにわからないことと私自身が自分を責めてしまう傾向にあって・・・どうにも辛いです。モカちゃん、1年前の6月はこんなにふさふさでぽっちゃりだったのに・・・結局、昨日は9:30まで病院は付き合ってくれてて、入院させることになりました。今日も今から電車乗って駅から20~30分かけて病院まで歩いていくつもりです。病気を抱えてるフェレットを代表して?頑張ってきたモカですが約1週間後の7歳の誕生日は迎えたいです。(6/25)これまで6/29と思ってましたが、6/25だったんですね、実は・・・
2011年06月18日
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この頃、めっきり元気がないモカ・・・2日前くらいまでは、それでも結構元気そうだったけど昨日から、ほとんど寝ていて今日は餌もほとんど食べてくれない。かなりしんどそうで、ヒューヒューいってる・・・土曜の検査、検査自体に耐えられるかしらそろそろ本当に覚悟を決めていかないと。
2011年06月16日
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モカ、6/25で7歳になります。闘病生活1年8ヶ月・・・何度も危ない橋を渡りかけては戻ってくるモカの生命力に感動すらおぼえます。でも・・・血糖値以外は、だいたい正常値を半年ほど保っていたんですが日に日に心雑音は酷くなり、毛もどんどん抜け落ちてます。首は手術するときに麻酔したから毛がないんだけど、尻尾、お尻、背中とかなり減ってます。痒くてカミカミしてるのと左右対称なのでホルモンがおかしいのは分かります。副腎の可能性もあるけど、検査で体力消耗したり、調子狂わすことはわかってるし治療の中での優先順位もあるので、今はそっとしている状態です。さて、2週間前くらいから下痢がやってきたモカ・・・肝臓が悪い知らせだ。体力、それから取れる血管の限界もきてたので、ここ何ヶ月か検査してなかったけど久々に検査すると、肝臓が700まで上がってて、ああ、またかって感じです。足もこんなに内出血して可哀想だよ・・・食欲もあるし、歩き回る(でも後ろ足は弱っててヨタヨタ)。だけど、確実に弱ってきている。それでも、ただ毎日一緒にいられる幸せを噛み締めています。誕生日までもう少し。モカ、君は本当に強い!おじいちゃんだね・・・まったく。
2011年06月01日
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ご無沙汰しています。最近は悲しいニュースやお知らせが多くて、どんよりしちゃいますね。宮城県、岩手県、福島県を中心に東北地方の皆様どうか1人でも多くの方のご無事を心よりお祈りいたします。関西大震災のときは、津波の心配はありませんでしたので今回の大津波を目の当たりにして、改めて自然災害の怖さを思い知らされました。さて、モカですが、どうにか頑張ってくれてます。ただ・・・昨日から後ろ足が思うように動かないみたいです。前からすぐによろめいたり、フラフラとしてましたが、小走りできてました。が、昨日の夜から、どうも左足がマヒしたような状態で踏ん張れないというのか、びっこを引くような感じです。低血糖の状態のときだけ、後ろ足がフラフラするのかと思ってましたがどうやら今回は年齢、全身状態の悪化、などいろいろな状況?で踏ん張りがきかないみたいです・・・昨日、病院に行ったときは元気に歩いてたのに・・・でも、それでも餌はそこそこ食べてくれるし、呼吸状態もマシ利尿剤はかなりの投与量ですが、脱水もまだ見られない。だけど、心臓は明らかに限界が近いみたいです。心雑音がひどいそうです・・・良くない音がするそうです。ラクな日もあれば、苦しく痛く、しんどい日もある。それでも一日でも健やかに幸せに生きて貰えたら・・・そう願って、モカと一日一日を大事に過ごせたらと思っています。
2011年03月14日
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気がつくと2011年になってました。バタバタ、毎日の病院通いであっという間の年末年始でした・・・遅ればせながら、あけましておめでとうございますほとんど更新してませんが、本年もどうぞよろしくお願い致します。去年の「あけおめ写真by.モカ」(使いまわしです)さて、ご心配をかけておりますモカの調子ですが肺や胸にたまった水の引き具合が悪く、利尿剤があまり効いてない状態なので、今までの4倍以上の利尿剤を使いながら2日に一度のペースで病院に通ってます。(1/4に一時退院しました)退院して2日後にレントゲンを撮ったら、少し引いていた水がまた増えていて、なかなか難しい状態のようでもう、あまり長くはないのかなと覚悟しつつ世話しています。でも点滴の管を通すために麻酔をかけて首を切る処置をした老齢フェレットで生還する子はほぼいないんだそうで、回復した(とは言えませんが)モカは本当に強いと、院長先生も驚かれているそうです本当に思います。モカの生命力の強さに、自分が考えさせられることが多い。入院前よりは少しラクそうだけど、自宅でも寝ることが増えました。心臓が弱いので走り回らなくて安心ですが、しんどいんでしょうね・・・それでも、また動いているモカを見て、息をしたり餌を食べたりあくびしたり眠る顔を見て、毎日を大切に思える日々が続いてます。少しでも長く一緒にいられるように頑張ります
2011年01月08日
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モカが29日から入院していて、可哀想なことに病院で年明けです。『今回はもうダメかも・・・』って覚悟していましたが今もなんとかギリギリのところで、とどまってくれています。最近なんとも言えない苦しそうな咳をしていました。喘息のような、喉の奥に何かモノが詰まったような・・・それ以外はいたって普通で、食欲もあり、それなりに歩いて動いて高いところにも頑張ってよじ登れるまで回復してました。そんな中、29日の19:00過ぎ・・・モカの異変に気づく。見た目には呼吸は荒く感じなかったけど、後ろ足の上あたりがヒクヒクと異常に動いてて吐き気をもよおしているような様子のモカ。(後でわかったのは、このとき既に肺水腫・胸水で肺が水につかった状態で呼吸困難だったわけで、つまりは腹式呼吸になっていたようです。)落ち着きがなくウロウロ、フラフラ・・・私はてっきり低血糖だと思い餌やおやつを差し出すも、本当に大好きなおやつも全く食べない。かろうじてロイヤルカナンを少し飲むくらいで、それも苦しそう。「これはキケンだ!」と思い、診療時間を過ぎてたけど病院へ電話すると明日の朝でも良いけど気になるし、来て貰ってかまわないとのこと。病院で熱を測ってみると34.8度と、いつもより3度以上も低かった。体温が低いというのは大変危険な状態だということを私は知ってた。自分の母もそうだったし、フェレットもそう。死ぬ間際は体温が下がる。レントゲンを撮ってみると、肺が真っ白。変な咳をし始めたのは12/2で、翌日は気になって病院に行ってレントゲンを撮ってもらったのに、その時は特に変わった様子もなかった。何がきっかけ・原因か確定することは難しいけど、悔やんでも仕方ない。急いで点滴で最善の治療をするけど、もう取れる血管がひとつも残っていない!点滴の管が通せないから首を切って留置することを告げられました。(皮下点滴も心臓への負荷から避けてます)でも、その際に打つ麻酔が、心臓や循環器の弱いモカにとって命取りになることもしかしたら麻酔から目が覚めないことも覚悟するよう告げられた。一か八か、私はモカのこれまでの3回に渡る復活劇を見てきてもうこれが最期かもしれないと覚悟を決め、祈る気持ちでお願いした。1時間くらいしてから、病院から電話。病院からの電話のたびにビクビクしてしまいます・・・「麻酔から目が覚めましたが、さっきより呼吸が荒く一般状態は悪いです。明日の朝までもつかどうか分からないので来ていただいた方が…」あぁ!!と思い、夜の23時過ぎ、急いで病院へ向かう。小さな酸素室に入ったモカ・・・私が来るまでは歯を剥き出しにしてよだれをたらして苦しそうだったけど、私が来た途端ここから出してくれ!と必死でよじ登る仕草を見せる。だけど、少し動いたら動悸がするんでしょう、すぐにヘタっとなる。目も少しうつろに・・・それでも必死でもがき出ようとする。元気なフリをしてるのか?帰れるよって伝えているのか?でも連れて帰れない・・・明日も来るからねって元気になったら一緒に寝ようねって告げて、そのまま帰る。最近は膝によじ登って寝るのがモカの日課だから、叶えてあげたい。今回はモカにも夫にも病院にも涙は見せていない。悲しい顔も見せていない。覚悟はしているけれど、これまで3度も乗り越えてきたモカだからもしかしたら、また頑張れるかもとも思っている。病院の先生にはいつも言われる。「モカちゃんは、本当によく頑張っています。こんなに生還する子はいません。本人がもうダメだと思わない、飼い主さんと一緒にいたい気持ちが強いんです。」私もそう思ってるよ。出来る限り一緒に、少しでも長く一緒に。だから、膝の上をあたためて待っているから、頑張るんだよ、モカ!
2010年12月31日
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【転送元】 ↑この記事を転載したい等、お問い合わせは上記までお願いします---------------- 記 事 内 容 ----------------6月26日頃 徳島市山城町のOKスイミング駐車場にて保護されました。警察より連絡があり、センターでは殺処分となるということでしたので、預かることにしました。フェレットはセンターでの預かりはありません。センターにいくと殺処分なんだそうです。お心あたりの方はご連絡ださい。6/30日に動物病院へ連れて行くと副腎疾患だったので捨てられたのかもしれません。すぐ腫瘍が出来て手術とかではないのですが、お尻やお腹辺りの脱毛がひどく痒がります。便の調子も良くありませんでした。内科治療で注射を毎月していかなければなりません。一日経つとだいぶ落ち着き馴れてきました。注射の効果なのか 便の調子もよく 食欲もあり、痒がる様子もほとんどありません。撫でてあげると気持ちよさそうにうっとりして猫のように甘えてきます。推定年齢は5才くらい。オスです。人間で言うと50歳くらいかなぁ?フェレットの寿命は6年から12年とネットで見ました。3ヶ月間は一時預かり期間なので里子にも出せません。その間は 迷子として飼い主さん探しをしたいので ご協力宜しくお願いします。「追記」 7/9現在だいぶん転載元の家にも慣れ、甘えたりお散歩したりと元気な様子が伺えます。1日も早く、飼い主さんが見つかり、フェレちゃんが幸せに暮らせるようお祈り致します。もし、よろしければ、皆さんもお声かけをよろしくお願いいたします。その際は【転送元】 まで、ご一報くださいますよう、よろしくお願いいたします。(楽天、アメーバ、mixi、freemlにも転載済)
2010年07月12日
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ふとモカのいる部屋を覗きに行くとこんな格好で寝てるからまさかって心音を確認しにいってしまいます。この姿みたときは、もうだめかと思ってしまったよ・・・さらには・・・まだまだ生きて貰わなきゃだめだぞーモカ!明日で6歳になるんだからね。お祝いしようねさて。最近は毎週土曜日はモカの通院日になりつつあります。先週も行って来て、結果・・・良かったり悪かったりですね。血液検査だけで言うと、血糖値以外はそこそこGoodでした!主なものだけ記録しておきます。【検査結果】血糖値:40(↓)尿素窒素:29.7(正常)肝臓GPT:162(正常)肝臓ALP:492(↑)たんぱく:7.0(正常)ということで、肝臓ALPは前回1200近くなってたのが半減それから肝臓GPTは正常値に入りました。肝臓は決して良いとは言いきれませんが悪くない感じですただし、血糖値が結構さがったので、残念ながらステロイドの量を増やすことになってしまいました あぁ・・・【レントゲンの結果】心臓の陰影がはっきりしない、白いモヤがかかっている。やや心臓がまた肥大している。肺水腫は間違いない(水の量は少ない)それに加え、肺炎の恐れあり。この間、もうだめかもと思っていたあの脱水症状を起こしていたときモカの心臓はコロンと小さく丸く、白いモヤもほぼありませんでした。実は6月はじめに通院したとき、肺に水がたまっていて利尿剤を1段階あげた。そして、私がお風呂に入れたり、疲れさせてしまったせいで脱水症状に陥りこの脱水症状を抜け出すためにさらに1段階あげた。この数週間で前回の3倍まであげてた。なので、心臓のためには利尿剤を増やしたいけど、脱水症状になるかもしれない不安がぬぐえず、先週1週間は1段階おとした量で試させてもらった。その量でもきちんと肺の水を出してくれることを願って・・・でも、やっぱり利尿剤ではまかないきれないほど心臓の働きが悪いんですね。結局、こうやって肺が白くなってしまってました。もう利尿剤を減らすことは不可能ですと言われてしまいました・・・私としては出来るだけ少ない薬の量で済むようにしていきたいのに残念ながら、薬の量が急激に増えてしまった。自分のせいでもあると思います。悔しい!でも、モカはめちゃくちゃ頑張ってる。だから・・・私も一生懸命がんばるよ
2010年06月28日
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ご心配をおかけしております。脱水症状で危険な状態だったモカですが2日間の静脈点滴で数値上では、ひとまず改善されました。皮膚をつまんでも戻りが悪く、脱水症状は完璧改善とは言い切れません。せっかくギリギリ取れた留置、もう一日だけ点滴するかも迷いました。でも、よほどのことがない限り、点滴は体には良くない。アルブミンも一応3まで落ちてるし、他の数値もまずまず・・・なので、今回は様子見で家に連れて帰り、また金曜に来院します。お迎え時は帰りたいからか、私に自分の体をこすりつけて臭いをつけてはカリカリしたり潜ったり、元気な様子を見せてくれましたが帰宅すると数分歩いてはペタンとなり、今もだいたい寝て過ごしています。それでも、あの最悪の状態から抜け出して本当にこの仔は必死で、命の尊さ、強さに改めて感動をおぼえました。「心配かけちゃってごめんね」by.モカこれからは、あまり心臓に負担のかからないようそして、利尿剤がかなり多くなっているので、水分&えさをうまく食べてもらえるよう、頑張って一緒に過ごしたいと思います。今回もなんとか、こっちの世界に戻ってきてくれたモカ。あの日は一日中泣いて、私は運転しててもその記憶もなく洗い物も違うスポンジで洗ってたり、おかしな行動に出てしまってました。「お風呂をいれたせいで、私のせいでモカは死に掛けたんだ」と泣きながら懺悔すると、主治医はおっしゃりました。「いいえ、飼い主さんだからモカちゃんはまだ生きているんです。飼い主さんじゃなかったら、8ヶ月前のあの日、旅立っていたかもしれません。」この言葉に救われました。私はお医者様を不信に思うこともあったのに、自分のことも責めたのに…そうだね、モカはきっと、こりんのもとで幸せだよね。こりんもモカがいてくれて幸せ。そう思って、一日一日を大切に暮らしていきたいと思います。
2010年06月16日
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さっき病院に行ってきました。悩みましたが、静脈点滴のため入院させることにしました。だけど、もしものことがあってもご理解頂くようにと告げられました(泣)この2日間ほど、見た目にはそこそこ元気だったけど疲れて寝る回数が増え、食欲も減り、けだるそうにしてました。そして、その原因を作ったのは自分であると責任を感じています。実は、お友達が家に遊びに来るのに、あまりに臭く汚れきったモカでは申し訳ないと、少しくらいなら大丈夫とお風呂に入れてしまいました。大嫌いなお風呂が心臓をバクバクさせて、体に負担をかけることもわかっていたけど、最近は元気だしと過大評価してしまった。少しなら…って。でも、心臓の悪いモカには致命傷なんだ・・・体調を悪化させる引き金を引いてしまったんだ。これが元に戻ればいいけど、戻るだけの体力があるのか。率直に言うと、今、モカは脱水症状を起こしています。その治療は水分をとってもらうこと(限りがある)と点滴。だけど、もうとれる静脈も0に近く、首の静脈を切ってとらないといけないかもしれない。それには麻酔をかけないといけない。でも、心臓への負荷を考えると、麻酔ももう出来ない体のモカ。皮下点滴もかなりのリスク。。。心臓が処置に耐えれるかどうかの状態。心臓病も末期なのです・・・だから、点滴さえ命取りだから覚悟を決めるように告げられたのです。もし、あの時お風呂にいれなければ、今の状態は防げたかもしれない。元気な仔なら耐えれる、本当に小さなことも、モカには命取り。私がモカの体調をくずす引き金を引いてしまったんだと自分を責めてしまいます。ごめんね、モカ。もう絶対にお風呂いれないから、好きなことたくさんさせてあげるからだから少しでも元気になって、もう少しだけ病院で私を待っていて。明日の夕方 迎えに行くから、絶対に行くから必ず私の迎えを待っていて下さい。ここから一緒に闘うから、待っていて下さい。最近の私の大好きな写真、デスクトップの背景にしています。(撮影日5/2)実は・・・公園のイルカのいすに座っていたんですね。「イルカに乗ったモカ」また一緒にお散歩に行こう! だから、お利口さんにして、待っていてね。【診断結果】 肝臓:GPT238(正常値23-211)↑ 肝臓:ALP1187(正常値30-66)↑ 腎臓:BUN26.8(正常範囲14-42) 血糖値:GLU51(正常値81-141)↓ 蛋白量:TP7.6(正常値5.4-9.0) 赤血球容積:PCV61(正常値29.0-62.2) 赤血球数:RBC1375(正常値630-1370)↑ 血中蛋白質ALB>6.0(正常値3.8-5.3)↑ ステロイドの影響を懸念していた腎臓・肝臓の数値腎臓はしっかり機能している。肝臓は良いとはいえないがOK(ALPは異常だけどGPTを参考にするので、そこまで気にしなくても良いとのこと。 もともと調子の悪いとき、モカは2000まで行っていたけど元気だった。)でも、蛋白(血中ALB)が高く、血液濃縮状態。レントゲンの写真で心臓が丸く小さくなっている。普段のモカは心臓が大きく、白いモヤがかかっている。見た目には今日のレントゲンは良い状態だけど、良くなることはあり得ない。水分が出てしまっている。
2010年06月14日
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GWはお散歩日和だったから、お散歩したよ。草むらで涼んでたら、カメラマンが寄ってきた。歩きつかれて甥っ子のT君の上でひとやすみ♪ボール遊びもしたんだよ。初めてのブランコ、こりんさんと一緒に(ゆ、ゆれる~~~っ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10日ほど前まで、呼吸が荒く息苦しそうだったモカ今は見た感じ、少しマシかも・・・ふらつきや食欲不振が減りました。多分これはステロイドの効果で、糖がそこそこ一定の状態を保っていることと整腸剤の効果で、消化不良が改善され、下痢がおさまり食欲が出てきているのでしょう。1回の食事量も増え、食べる回数も増えて嬉しい、うれしい・・・反面、嫌なことに、この3日ほど食後に嘔吐の症状を見せるんです。食べて数分後、口元をクチャクチャ言わし、目を細めている。ウロウロしだして、爪で歯のあたりを掻く仕草。オエェ…カァッ… 胃から食べ物が逆流しようとしている。内容物は吐き出したことはないのですが、吐き気が酷いみたいなんです。昨日は大丈夫だったけど、一昨日、その前日、そして今日。今日はさらに苦しそうな悲鳴をあげて、口元を掻くこと3分。そして、初めて私は「よだれ」を垂らすモカを見てしまった。「よだれ」は以前、心不全・腎不全・肝不全で生死を彷徨っている時に一度だけ獣医に見せ、先日25日の血液検査でも見せ、今回が3回目。この「よだれ」は白い泡状ではなく、さらっとした半透明のもので胃の内容物を押し出そうとしているものなのかもしれないけど苦しそうな仕草と悲鳴と見ていると、私のほうが胃が痛い。それから、25日から利尿剤を増やしたものの、肺の水がひいておらず腎臓は幸い影響が出てなかったので、30日からまた利尿剤の量が増えました(泣)だけど、以前の生死を彷徨った時期、同じ容量の利尿剤で、腎不全になったんです。その影響で吐き気とか、腎臓が関係するのかな、インスリの症状でもあるよね。実は31日、長時間おしっこが出てなかったので、怖くなって病院に電話しました。命取りじゃないですか、おしっこが出ないのは!でも、脱水症状が出ないように気をつけながら、できるだけ水を飲ませて2時間後ようやくおしっこが出たので、まずは安心してたんだけどここ数日のうちに、また病院に行ってきます。車がないんで隣町まで行くのが大変なんだけどね(苦)
2010年06月02日
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久々にモカの写真をUPします。3ヶ月も前の写真だけど、ゴミ箱にかくれんぼしてたモカを旦那様が撮影したものです。 さて・・・昨日は予定を早めて、モカを動物病院へ連れて行ってきました。通院は2週間から1ヶ月に一度だったんだけど、この1週間あまり元気がなく食欲もムラがあり、たまに下痢をするんです。後ろ足も力が入ってなくフラフラしていて、よく見ていると呼吸が浅くて早い。興奮状態の後は特に早く、眠るとマシになるということが2、3日続いたのでこれは、また肺に水が溜まっているのではないかしらと嫌な予感がして朝から病院へ!結果は血糖値が54で、最近のモカの数値を考えたら、まずまず…とのこと。肝臓はやはり少し数値が上がってしまったけど、他の臓器には影響がないみたいで肝臓の薬を増やして、ステロイドの使用量は今のままで続行となりました。肝臓と血糖値以外はすべて正常範囲内で、まぁまぁ良い感じでした。でもって血液検査だけでもよかったのですが、最近の調子を思いレントゲンを撮ってみて貰ったところ、嫌な予感は的中しちゃいました。心臓のまわりにモヤモヤした白い霧状のものが…肺水腫、確定。去年の11月に体調を崩した時も肺の外(胸水)にも、中(肺水腫)にも水が溜まりその時はモカは利尿剤が比較的きく体質だそうで、1日ですぐに抜けましたがその代わりに腎臓に負荷がかかりすぎてBUN値がぐっと悪くなってしまったんですよね。腎不全を起こしてしまったんですね。脱水症状、そして尿が出ない・・・大変。でも「肺に水が溜まった状態だと死にます」って宣言されちゃいました(><)だから、朝夕2回飲んでいる利尿剤の量を少し増やすことになりました。もちろん腎臓の影響を考えながら、1週間以内に再度通院の約束つきで・・・あーーーーーーっもう!せっかく数値も安定してきたというのに悔しいです。心臓がもう限界状態なのかもしれません。でも、心臓に関してはできる限りのことをしているので、これ以上の治療はもう無理って言われました。かなり大きくなって、うっ血して、心臓だけでポンプの役割が果たせず隣の臓器の肺に血液が流れ込み、血、そして水が溜まる。助けてあげたいけど、どうにもしてやれない。でも。。。モカ自身が頑張っているのだから、私は見守り、できる限りのことをしてあげるだけ、一緒にいてあげるだけ。あきらめない!!
2010年05月26日
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避けてきたインスリ治療、ついに先週の土曜日から始めました。ボーッとする、後ろ足の脱力、ふらつく…それらに加え、口元を掻く仕草もたまにある。いつもではないけれど、元気な時と、だるそうな時が頻繁に交差しはじめてもう私もこれ以上、治療を遅らせるわけにもいかないと今更ながら腹をくくった。でも、心のどこかで血糖値がまた上がるのではなんて期待して、遅らせてしまってゴメン。確実に体を蝕んでいってることを受け入れたくなかった。フェレットは辛さを隠す動物だって理解してたけど、甘えていたね。吐き気をもよおしているんだね。苦しいでしょう、つらいでしょう、しんどいでしょう。モカは本当に強く優しい子だ。私の前ではいつも元気に振舞って、いつも私の周りを歩き回り、ずっとつきまわって、一緒にいたいって思ってくれる。低血糖に慣れてしまっているから、しんどいのに元気そうにしていたんだね。私は心不全、腎不全、肝不全・・・ステロイドが与える副作用に肝臓・腎臓への負荷感染症や利尿剤が増えてしまうことを懸念して、どうしても治療を遅らせてしまってた。出来るだけ食べてもらって、がんばろうとした私を許して。モカ。ついに、先週「28」という、この数ヶ月で最低の数値を叩き出してしまったね。最初に疑いがあった去年の9月末で「59」そこから40~80の間をウロウロしてたけどそれでも元気だから、出来るだけ後ろへ後ろへ延ばしてきたんだ。普通、インスリノーマの疑いがあってから寿命は半年~1年って言う。もう8ヶ月も治療もせずに頑張ってくれていたんだね、モカ。去年の10月末から11月にかけて、もっと今より辛い状況、苦しい姿死にそうなあなたの状況を見てしまった私は、それよりずいぶん元気そうなあなたを過信してしまっていたね。許してね、モカ。モカ、あなたは本当に優しい子。獣医さんにも良く言われる、旦那さんにも良く言われる、本当に優しい子。気性がおとなしく噛んだり引っ掻いたりしない、心の優しい子。そして、モカ、あなたは本当に強い子。どんなに苦しくても弱みを見せない、辛い時期も越えてきた精神力。自分で死にたいなんて絶対に思わない、まだまだ私達のために生きると思ってくれる。これからも、まだその気持ちを失わないで、私達と一緒に一日でも長く過ごそう。本当に本当に本当に私のもとに来てくれてありがとう。私はまだまだ諦めないけど、あなたもまだまだ私と一緒にいたいと思ってね。本当は、いつお別れが来るか、考えると怖いけど、すごく不安だけどもしものときにどういう対応をすれば良いのか、もうちょっと勉強しなくちゃだけど私が弱音を吐いちゃいけないから今日だけ少し泣かせてね。明日からは元気な私であなたと過ごしたいから。インスリノーマで闘っているお友達はたっくさんいて、1年も2年も頑張っている子達もいるのだから、私もモカも諦めないで頑張って行こうね。今日はモカにお手紙を書きました。
2010年05月22日
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またまた、1ヶ月以上すぎてしまいました。お友達のブログは会社のパソコンからちょくちょく見てるんだけど書き込みできなくて(規制されてる)いつも読み逃げですすみません・・・さて、モカの調子ですが、まずまずです。1月中旬くらいは元気だったんだけど、今もまぁ元気だけどなにやらこないだのレントゲンで心臓がまた大きくなってることが判明負荷がかかってるみたい。頻繁な皮下点滴のせいじゃないのかってちょっと獣医さんを???と思うこともあるんですけど・・・モカ:そうだよね、まったくやわ。注射きらいやねん!!でもね、血液検査はめーーーっちゃ良くなったんですよ肝臓:GPT(216)←正常値23~211肝臓:ALP(148)腎臓:BUN(25.8)←正常値14~42血糖値:GLU(55)←正常値81~141肝臓GPTの数値をきいた時は飛び上がって喜びました。虹の橋を渡りかけたモカが正常値近くまで下がるなんて・・・黄疸の出ていた頃は2,000近くあったと思われるもん。あとは数値だけ見ると血糖値だけどうにかしたい感じですよね。実は、この一ヶ月前の検査では47しかなく相変わらず低い。インスリノーマっぽいけど、薬の関係で、腎臓、肝臓、肺水腫など他に影響を与えてくるので治療をまだ悩んでいます。モカ:え?ボクの調子いいの?悪いの?どっちやの!?モカ:イライラ。ガルルルゥ、俺の体どうなってんだ?噛んでやる!まぁ、ひとまずは数値が下がったことを心から喜んで、第2ステップですよね。最近は、またあまりご飯を食べてくれないから、手でやってるんだけどどうにか食べて欲しいな。。。血糖値はだいたい50~60だもん。普通だったら、倒れてる子もいるくらいの数値なのに、慣れてしまってるのね。とにかく、一喜一憂の毎日ですが、それでもモカが生きてくれていることに多大な感謝をしつつ、日々幸せに暮らしています。まずは、ご報告までモカ:え?もう終わり?こりんは最近、手抜きすぎやろごめんなさい・・・忙しくてダメだ・・
2010年02月18日
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今日は、私の誕生日です。いやーもう年齢的に嬉しくない歳になっちゃいました。ま、それでも何かしらウキウキした気分ですけどね。今年、53年生まれは本厄にあたるわけですが、しかも四緑木星も黒星でこれまた厄にあたり、ダブルパンチです。1月生まれも53年なので、一応は本厄なのですが、実は昔ながらの考え方で言うと、後厄みたいですね。だから、去年は自分が手術したり、モカが病気で他界しかけたり車の事故をおこしたり、いやなこと続きだったのかもしれません。今年は本厄ではあるけれど、実質は後厄と思っていいようなので気楽に1年、乗り越えたいと思います。一応、2月18日か19日に厄神さんにご祈祷いきますけどね。それでは、モカの超どアップ、ぶれぶれ写真でお別れですまたにて~~
2010年01月12日
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あけましておめでとうございます!なんとかモカも快復の兆しを見せ、めでたく一緒にお正月を迎えられました。これも皆様方の応援や励ましがあったからこそだと思っています。いろいろとありがとうございました!!まだまだ薬は減らせないし、通院や点滴・注射ともお別れできませんがそれでも一日一日を大切に生きていきたいと願っております。今後ともご支援たまわりますようお願い申し上げます。今日は新年あけて、過去の写真を数枚ふりかえってみたいと思います。10月3日:通院3回目検査のためお腹の毛はすべて剃りあげられ、首や手は点滴や注射で傷跡が痛々しい、でもまだ意識は元気でした10月22日:入院9日目一週間で退院予定だったのに、急性心不全・急性腎不全に陥り数値が激悪の状態で、この状態が数日つづくともうダメだといわれた頃。でも、病院でもしものことがあったらイヤだったので、初めて自宅につれて帰ってきた日の写真です。10月23日:入院10日目一向に数字は良くなるどころか悪化の一途を辿っていました。でも私の匂いに包まれたズボンで幸せそうに寝ていて、涙が出ました。10月24日:入院11日目一番、状態が悪かったモカ。帰ってきてもすぐに寝るという状態。夕方に病院に迎えに行き、朝一番で送る、もちろん会社もある・・・体はモカも私もピークを迎えていて、クタクタの日々でした。10月26日:通院中なんとか数値が少しだけ下がってジャンプする姿も見せてくれました。でも、まだまだ予断を許さず、といった状態です。ガリガリでしょ・・・まったく食べなかった頃なんです。11月14日:通院中この頃になってくると、餌は一日5~10粒は食べてくれるように。でも、まだまだ元気はなかったし、数値も下がりきってはいません。12月6日:通院中一ヶ月前の写真ですね。かなり元気になって、餌も今までくらいに食べれるようになりました。薬も流動食のものに混ぜると自分からすすんで美味しそうに食べるようになって、今はすごくラクです。今はだいぶん元気になって1週間~10日に一度の通院をしています。皮下点滴で少しずつですが数値も下がっていて、来週の土日は検査入院です。その時、また状況をお伝えできればいいなと思っています。今まで皆さん、ありがとうございます。これからも私たちは病気と闘いながら頑張っていきますのでモカともどもよろしくお願いいたします。よい一年を・・・
2010年01月09日
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ご無沙汰してます。実に1ヶ月ぶりの更新です。気をもませないように、率直にご連絡いたします。モカが、かなり元気になりました退院後も毎日病院に通い、3時間おきの強制給餌、2回の投薬を繰り返していたのですが、精神的にも肉体的にも疲れが出始めた私。でも、モカが一番つらいから負けてたまるかと頑張っていた矢先モカが全く食べなくなっていたドライフードを5粒ほど自ら食べてるこれには感激でした。その後も数は増えていき、日によっては20~30粒食べるほどに。まあ・・・それでも全然たりてないんですけどね退院当初は毎日ほとんど寝ていたのですが、寝る時間が減って驚くほどクックックックと言って走り回るようになりました。心臓に負担がかかるのであまり激しくは走らせたくないのでゆっくりと一緒に遊んでますが、嬉しい悲鳴なんです。一時は数値の悪化から、いつ死んでもおかしくない状態と言われて常に覚悟をしていたのですが、11/19の検査結果はすこぶる良い数値が。体重 : 830グラム⇒1050グラム黄疸 : 1.4⇒0.4以下 (正常値)肝臓(GPT) : >1000⇒783肝臓(ALP) : >1000⇒377尿窒素 : 126⇒32.4血糖値 : 38⇒70まだ肝臓の数値は正常値を大幅に超えてはいるものの、それ以外はかなり良い状態になってきて、血糖値もまだ低いけど結構いい感じです。毎日いかなくても良くなり、5日~1週間に一度の皮下点滴、2~3週間に一度の血液検査で済みそうです。さらに数値が良くなれば、この間隔をもっと広げれそうです。ただし、アニコムの通院限度を越えてしまい、使えなくなってしまいました。10月だけで18万ほどお財布から飛んでいきました・・・ひとまず、皆さんにお礼を言わせてくださいたくさん応援してくれて本当にありがとうまだ何があるかわからないし、心から喜ぶわけにはいかないけれどなんとかお正月を一緒に迎えることができそうだなと思います驚くほどの回復力を見せてくれたモカに、良く頑張ったねもうちょっとだぞ、気楽に一日一日生きようねって言っています。そして、励ましの言葉やお祈りくださった皆様に心から感謝するばかりです。長くなるので、また改めてゆっくりと書きたいと思います。今週末に病院でエコー検査と血液検査もあるのでぬか喜びにならなければいいのだけれど・・・その時、またご報告させてもらいますね。
2009年12月03日
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長らく日記を更新できず、ご連絡が遅くなりました。心配して下さった方々ありがとうございます。モカですが、ひとまず山を越えてくれました。10月19日までは腎臓BUN=20、肝臓GOT=440、ALP=350血糖値82、黄疸なしで言うことないいい結果だったのですが退院前日の20日の夜、普通の仔なら平気でも心臓の大きくて弱めのモカにとって静脈点滴が心臓に負担がかかりすぎたのか、急性でどうしようもなかったのか急性腎不全、急性心不全になり、21日、22日、23日と数値は悪化。23日は腎臓BUN=140以上、肝臓GOT=1000以上、ALP=1450血糖値=38 黄疸=1.4 という非常に危険な状態に。でも、夕方迎えに行って、夜は2~3時間おきの強制給餌、朝8時半に病院へ連れて行くという毎日を過ごして、約1週間・・・なんとか腎臓BUN=44 肝臓GOT=1000 ALP=700黄疸0.5 血糖値はまちまちで45~60 という数値まで快復しました。いろいろ書くことはあるんですけど、ひとまず心配してくださっている皆さんに、ご報告だけと思ってブログ更新しています。沢山の方々の応援があり、励まされ、モカは必死で頑張っています。本当に本当にありがとう!勇気付けられたのは私もモカもです。なかなかお邪魔できてませんが、またブログに顔を出しに行きます。点滴のためにとれる血管がなくなってきてしまい、皮下点滴で様子見してますが皮下点滴は心臓に負担がかかって、モカには良くないのです・・・そういうわけで、昨日から2日間、モカはお家でゆっくりしてます。数値が悪化しないことを祈りつつ、ひとまずご報告まで。
2009年11月04日
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今日、気になって仕方なくてお昼休みに病院に電話してみました。数値が少しでも下がっていることを期待して。だけど・・・残念ながら、またも悪化していました。聞く前から私の心臓はバクバクでしたが聞いているうちに気が遠くなるような気がしてきて、泣けてきて仕方なかった。肝臓数値GPTは変わらず>1000 さらにはALPまで1000を越えてしまいました。どちらも440、350まで下がっていたものが1日で1000オーバー3日間もGPTが1000以上なんて、もう怖すぎる。さらに黄疸も1.0と昨日の0.7より上がり最悪なことに腎臓BUN数値が>140つまり、これ以上メーターで測れない数値に達してしまいました。急激に進んでしまっています。腎臓障害・・・これほど怖いことはありません。100でも危険なのに、メモリ以上の数値とは・・・!!幸いなことに肺の水はかなり抜けていて呼吸だけはマシになったようです。酸素室にいるのは勿論のぞましいけれど、自分で呼吸は出来る。だからこそ、その場で決断しました。たとえ数時間でも家に連れて帰ると。夜、点滴も何もしない4~6時間、ただ寝てるだけの時がある。なら、私が家にいて常に様子が見れる18時から23時まで(含:通院1時間)ハンモックで私たちの匂いがする落ち着く場所で寝かせてあげたい。10日近く家に帰れていないから、気分転換になってくれるかも家に帰りたいとの思いで頑張ってくれることを期待して、今ほんの少しだけお家に帰ってきました。これが逆に病院に帰ると辛いかもだけどそれでホームシックになって逆効果になるのも怖いけど、でもハンモックもない冷たいケージで地ベタに寝てるよりは絶対にやすらげる。ただ心配なのは心臓が弱っているので、激しい運動が危険で・・・案の定かえってきてからというもの、普段は10秒でぺたんとくたばるモカもよっぽど嬉しいのか走ります、匂いをかぎまわります、部屋を何周もしました。心臓発作とかならないか心配で常に制御をかけつつも、嬉しそうな姿に思わず目から涙があふれてきて止まらなかった。20分ほど、はしゃいだ後、今はハンモックで幸せそうに眠っています。あのまま病院でウツな気分でいるより、好きなこと、やりたいことを少しでもさせてあげたい、急に容態が悪化して後悔する前に(もう十分悪いけど)私たち家族、自分の匂いに包まれた場所にいる時間を少しでも与えたいのです。もう、それが私の望みだから・・・何があっても後悔したくないから。いま私に出来ることは、モカの望むことを優先しながらの治療です。このまま後何日もつか、あるいは起死回生がんばってくれるか、もうどちらでもいい深く望まない。モカさえ幸せな気持ちでいてくれれば、もうそれだけで・・・モカがダイスキです。
2009年10月22日
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コメントやメッセージを下さる皆さん、ありがとうございます。すごく励まされています。全然、返事ができていなくて、すみません。今日は本当は良い知らせを皆さんに報告できるはずだったのですが悲しいお知らせをしなくてはなりません。本当は今日が退院日でした。入院後、16日には>1000だった肝臓GPTは770くらい19日には440くらいまで落ちており、ALPも350まで落ちました。下がり具合が良好なことからウイルス性の肝炎だろうとの所見でした。経過もいいし、このまま順調にいくはずでした。念のため後2日落とす所まで落とそうと点滴を頑張って、21日には退院しましょうとのことでした。見た目は痛々しいながらも本当に元気で、数値も良くなっているし私はてっきり、このまま治るものだと信じていました。ところが、昨日の22時に病院から元気がないとの知らせが入りました。血液検査の結果、昨日まで440に下がっていた肝数値がまた>1000さらにこれまでは全く問題のなかった腎臓数値が121。(適正10~40)昨日までは腎臓は27と全く問題なかったのに。急変してしまった。エコーを見ると心臓の周りがモヤモヤして、写らない肺が写っている。つまり、これは肺に水がたまっている。そして胸にも。両方たまっている。現在、肺水腫と胸水になっています。(今日、利尿剤でマシになってることから肺腫瘍や肺炎ではないとの診断でした)何故そうなったのか・・・急性心不全、急性腎不全なのだそうです。そして、今いつ虹の橋を渡ってもおかしくない状態なのです。もともと心臓は大きいものの今すぐ悪さをするものではないと言ってた。考えられる可能性として、弁をふさいでしまった(フィラリアの恐れ)繊維糸が突然きれた。血栓が詰まった。そのあたりです。今、利尿剤を入れて尿を出していますが、それでも今日の血液検査では138と昨日よりも悪化。(100くらいでも死んでしまう仔もいる。)肝数値も>1000は変わらず、ALPも990と3倍に。恐れていた黄疸も出てきてしまいました・・・処置(注射・点滴)をしても数値が下がらず、逆に上がるというのは非常に危険で、この状況が2~3日続くと、もうダメらしいです。ゆるやかに上昇して悪化するより、急性のほうが反応も鈍いんだそうです。心臓の大きいモカにとって点滴も負荷がかかるので弱めにしてました。それが、この2日で耐えられなくなってしまったのでしょうか?昨日までピンピンして元気だったんです。退院予定だったんです。ところが今日は自分で呼吸がし辛く酸素室に入れられてぐったり・・・3週間前から昨日まで、下痢以外はあれだけ元気だったのに急すぎる!病院でも予期せぬ悪化なのだそうです。昨日退院させて点滴をしなければ、心臓は大丈夫だった?退院させても急に心臓に問題があって、お家で1匹の方が更に危なかった?3週間前に病院に来なければ、そのまま元気だった?数値は高いから、やっぱりしかるべき処置は必要だった?入院してから数値が下がりつつも、症状が悪化したのは何故?どこも責められない、どれが正しくてどうすべきかが分からない。30分だけ抱っこしてきました。息苦しく寝苦しそうに、でも嬉しそうに仰向けになって寝ようと腕の中でもぞもぞしてました。酸素室に戻そうとすると、私の腕にしがみつき離れてくれませんでした。お家に帰りたいね、そうだよ、早くお家に帰ろう、モカ。一緒に遊ぼう、一緒に寝よう、まだそっちには行っちゃいけない。モカ・・・お願いだから、帰ってきて。昨日ケージもハンモックも全部きれいに洗って、掃除機かけて待ってたんだよ。神様お願い。私の寿命を分けてあげるから、モカを返してください。生きる力をわけてください。
2009年10月21日
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いろいろと心配してくださる皆様、本当にありがとう何をしてても不安だったり落ち込んだり泣けてくる時に全然さぼって日記も書いていない私なんかに、優しいお声をかけて励ましてくださって、すごく有難い気持ちでいっぱいですさて、モカですが・・・水曜日の夜、緊急入院した翌日、車がないので電車で最寄り駅まで行き、バスで乗り換えてお見舞いに行ってきました。入院中に写真なんてモカに悪いなって思いつつ、みんなにも元気な姿を見てもらおうと、許可をとって、写真を撮ってきました。 こんな姿ながらも、なんて可愛い顔をしてるのでしょう最初はぐったりしてましたが、私を見ると急に動き出して出せ×コール餌はまぁまぁ食べてくれてるみたいで、まずは大丈夫そうです。入院中に何があるか分かりませんがと言われましたが、今の所は大丈夫そう。(もちろん断言は出来ませんが!)そして、今日も行って来ました。見に行って一言・・・痛々しかった。どうしてって・・・内出血まみれだったからモカは元気すぎて動き回ってしまい血が逆流してしまったり針が曲がったりと大変みたいです背中と両手両足4本とも、もう刺す場所ないってくらい腫れてます。私も血液検査や点滴では必ず失敗されて内出血を起こします。先日の入院中も体中アザだらけになりまして・・飼い主に似てるようです。私を発見するとウロウロ、出せ出せ・・・そして抱っこしたら2~3分後私の腕の中で、ばたんきゅー 寝ちゃいましたあ、決して、この写真は死んでるんじゃないので・・・どうやら顔を見てストレスフリーになって安心して寝ちゃったみたい。主治医に話を聞くと、ご飯はめちゃくちゃ食べてくれてるみたいです本日2時間おきに出したもの(抗生物質入り)は完食してくれてますそして、嬉しいことに少しですが肝臓の数値も下がりました!!GPT 1,000以上⇒770 ALP 880⇒490もちろん、それぞれ正常値はGPTは200以下、ALPは60以下なので断然高いのですがそれでも少しでも下がっていることはとても嬉しいことです。ただ・・・下痢は慢性で1ヶ月以上ずっと続いていて、まだ原因不明です。見ててもこんなに元気なのに、それはどうしても納得いかない当てはまる項目が多すぎて、しらみつぶしに削っていっています。ステロイドはまだ様子見しています。試験開腹も最終手段にとってあります。リンパ肉腫とインスリノーマは、今の所は血液検査ではグレーゾーンでインスリン自体の数値は正常範囲ですが、グルコースとの割合で言うと高いのでそれが今の下痢や栄養失調のせいなら正確に判断できないそうでグレー。リンパ肉腫だと症状が悪化していき、こんなに元気にはならないそうです。なんとも・・・だそうで、血液検査でひっかかるのは肝臓の数値だけだそうで肝硬変、腫瘍が有力だそうです。でも、このまま肝臓の高い数値が続くと死に至る危険性は、非常に高いらしいので・・・それが怖い。こんなに元気やのに?なんで??って悔しい。だからこそ、慎重に、病気を探って、頑張っていかなくちゃいけない。でも、ひとまず・・・ホームシックにかかりきってはないみたいで安心しました。
2009年10月16日
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モカが入院してしまいました。涙が止まりません。泣いてても仕方ないと分かっていますが止まらないのです。あんなに元気だったのに、ようやく餌もだいぶ食べるようになったのに走り回っているのに、症状はどんどん良くなっているのにどうして下痢が止まらないの?どうして血糖値が55しかないの?どうして肝機能障害が出ているの?肝臓に腫瘍があるか肝炎か、肝機能がめちゃくちゃです。この入院中に死んでしまう可能性もあるそうです。さっきまで、めちゃめちゃ元気だったよ?家でも走り回ってたし、餌もたくさん食べてたよ?数字も絶対によくなっていると思ってた。なのに、メモリ以上の数値になってしまって、測れないの。通常200のところが>1000これが1001なのか2000なのか、もう測れる数値を超えている。車もないし、すぐに通院できないし、そうこういう間にどんどん症状が悪化してしまったらどうしよう。。お願い、私のモカを取り上げないで。命を引き換えることができるのなら、喜んで交換するから。。
2009年10月14日
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まず、れんさん、あきの華さん、心配して下さってありがとうネットや本で調べれば調べるほど、怖くなって不安になって思い込んだり、変な知識はつけんとこー思って、出来るだけモカの調子を常に見る、病院の先生に従うようにしました。昨日、「超音波検診」およびインスリノーマ用の「血液検査」をしました。まず、副腎は片方は36と正常範囲で、もう片方は見えないくらい小さいので全然大丈夫だそうです。ひとつめ、クリア!胆のう 問題なし。ふたつめ、クリア!!心臓・・・これは、まん丸で大きいので心疾患が疑われてましたが機能も弁の異常も圧力も何もかも正常範囲内で問題なしみっつめ、クリア!!!脾臓・・・この子はめちゃくちゃ大きいらしく、でもこれといって目に見える腫瘍もなく、機能も今の所は問題ないでしょうとのこと。よっつめ、クリア!!!!肝臓・・・肝臓の筋肉の均一性のバランスや、血流はさほど問題ありません。しかし、角度を変えてみてみると、下のほうが白っぽく異色。ただ、これが大きい脾臓が被ってそう見えるのか、肝臓自体が一部壊死しているのか判断し辛いところだそうで・・・ただ、血液検査の結果を思うと、これはおそらく肝臓の一部はもう働いていないという見解にいたりました。やっぱり・・・でも正常な肝臓が頑張ってくれるので経過観察でOKということです。いつつめ、グレーゾーン・・・腎臓・・・これが血液検査では全く異常がなかったのですが、なにやら黒い影が他の臓器が重なって見えてるのか、場所的に微妙なところ。もしかしたら「のう胞?」が出来ているかもしれないとのことでややアヤシイとのこと・・・でも、今なにか悪さをするわけでもないので経過観察ということになりました。むっつめ、グレーゾーン・・・モカちゃん、お腹の毛と首の辺りの毛・・・剃られてつるつるです。あと、すい臓はインスリノーマの検査を出しているので結果待ち。以上のことから、慢性の下痢、食欲不振の体重減少、低血糖はインスリノーマ、胃腸炎、肝機能低下そのあたりが考えられて・・・でも、まだまだ未知なので今後の検査もゆっくりと続けることになりそうです。はぁーー・・・モカちゃん、ひとまず、ほっっとしたね。全然食べてくれなかったのに、昨夜かえってきてからは結構食べてくれてる何か変わった様子がないか、これから真剣に見てなくちゃ。
2009年10月04日
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この6月29日でモカが5歳になりました。私が翌日の手術のために入院した日なんですけどね。これまで元気に過ごしてきてくれました。が!最近2週間ほど下痢が続いており、やばいな~と思いつつも、ちょっと様子を見てました。で、今日、いそいで病院に行ってきたんですけど。困ったことに、これまで健康で病気しなかったモカですがどうやら体に病魔が潜んでいるようです。肝機能の数値が通常の20~30倍ほど高くキケンで、しかも低血糖。59しかありませんでした><!レントゲンでは心臓と脾臓がかなり大きくてインスリノーマ、副腎、腫瘍、リンパ腫いろいろ可能性のあるものがたくさんです。異物はあまり考えられませんが陰に隠れていたら、それはわかりません・・・ひとまずは胃腸炎をまず疑い、抗生物質等を飲ませてますがおそらく病魔が潜んでいそうとのこと・・・でも薬嫌いで、頑固だからバイトに混ぜても全然だめなんです。1mmを飲ませるのにムリに口をあけたら、おえーーーーって苦しそうに全部はきだしちゃう。はぁ・・・近いうちに更に詳しく調べることになりました。とにかく今はショックで、なにもかもダブルパンチです。。。
2009年09月30日
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実は…、三日前に手術しました今年に入ってから、すでに二回目六星占術では今年は「健弱」実に当たってますわ5年ほど前だったか、子宮内膜症でチョコレートのう腫があり、手術しました。その時に、チョコレートはとったものの、奇形腫が認められ(皮様のう腫)髪や爪、皮膚などが入ってて大きくなれば切るとのことだったので、右側65mm25mmになっちゃって、ついにとりました。超でかい開腹手術は初めてで今も痛く、吐き気や頭痛、貧血などおこしてます下半身麻酔だから生理的にだめで吐きながら手術したよ 歩けないし眠れないし痛みが酷いし、辛いです。それから…2月は子宮内容物除去手術もしました。何もかも、いやです
2009年07月02日
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またもや、2ヶ月近くぶりの更新です皆さん、ゴールデン・ウィークは有意義に過ごされましたか?こりんは16連休でヒマヒマしてました。おかげさまで仕事が溜まって大変です。製造業務の方は良いけど、管理部門・事務は半分の日数で同じ仕事をこなさないといけませんから必死です。しかも、期初で・・・ウガーーーってなってましたさて・・・今日はモカの最近のお気に入りの寝床を紹介します。じゃん!!こちらを覗いてる顔が可愛いでしょう最初は全く気に入らなかったようでムリヤリ入れようとしても前足を踏ん張って絶対に入ってくれなかったのですが最近は自分から進んで入っては顔だけチョコンと出して寝てます。(モカ:あーーーせっかく気持ちよく寝てたのに、こりんウルサイ!!)
2009年05月27日
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モカが新居にやってきて3ヶ月が経ちました。実家と違って見慣れない場所に なかなか落ち着かないのではと思ったものの全然おかまいなく、元気に走り回っておりますでも、扉をひっかく癖がついてしまって・・・困るその度に「コラーッ」と大声をあげますが効果なしま・・・いっか。元気な証拠さて、そんなモカくん、新居での写真 初公開ですあら・・・ふてぶてしいお顔ねどれヨシヨシしてあげようおっ!指を舐めて可愛いところあるじゃないですか~おえっっ・・・! えっ・・・(こりん…あいつ、手洗ってんのかしょっぱいねん)これ、誤解が生まれるやないかい
2009年03月28日
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皆さん、本当にご無沙汰しておりますこりんと住人のモカです。覚えていらっしゃいますか何とも7ヶ月ぶりの更新となります・・・なかなか日記を書く余裕がなく、気がついたら年を越してましたさて・・・私事ですが12月7日に結婚いたしました11月9日および30日はマンドリンの演奏会で、その翌週の日が自身の結婚式当日という超ハードスケジュールと精神的なストレスから普段は出来ない吹き出物が顔中にひろがって疲労困憊、人前にも出たくない・・・ことも続きましたこの半年間は、なかなかパソコンに向かうのも出来ませんでしたが今は生活も何とか落ち着いて、だいぶ元気になりました今でもストレスや悩み事は尽きませんけどねこれから、不定期でも日記を更新できたらな~と思っています。2009年もどうぞよろしくお願いいたします(本当に遅ればせながら・・・)
2009年02月02日
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我が家の住人、失礼、住鼬モカくん、6/29で4歳になりましたせっかくなんで今日は写真をドドっと公開しますこれは1年前の8月の撮影だけど、ベッドの上で走り回ってるモカを必死で写真に収めようとしたカメラマンこりんのブレブレへたれ作 うーん、ぶれていても可愛いモカお次は同じ時に撮影したひたすら眠いミトの写真集夢見心地で何度も何度もアクビをするミト(ぶさ可愛) あ!カメラマンこりんの気配に気付いたあっ・・・でも、また寝るのね、寝返りなんかうっちゃってしかし相変わらず凄い寝相(笑いを提供してくれる鼬君だこと) 今日は夕方からモカのジステンパー予防接種に行ってきますモカも4歳、そろそろ高齢の域・・・長生きして貰わないとっでも、ひとつ悩んでいることは食べず嫌いなところシニアフードに切り替えたくて徐々に現在のフードに新しいものを混ぜても絶対に食べない(たとえ1粒ずつでもダメなの)口にいれると、おえ~っ・・・ゲホゲホ・・・って吐き出すしモカ こりんは、諦めないからね(ちなみに上の写真は2年前の8月…今年の8月も撮らなきゃね)
2008年07月05日
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暑いですね~~毎日毎日、ムシムシムシムシさて、明日は所属団体(マンドリン)のサマーコンサートです一部で指揮をやります、二部はマンドリンを弾きます4月にマンドリンフェスティバルがあったので練習不足がたたっています今日の夕方からリハーサル・・・果たして最後の追い込みなるかという私、演奏会直前に親不知を2本も抜いてしまった(チャレンジャーだ)痛みはないけど血生臭いし、歯が浮く感じでイライラするぅ明日は美味しいお酒が飲めるのか、ちぃと心配さて、そろそろスコアでも見て最終予習してからお出かけ準備して、会場に向かうぞえっ…お出かけ、ボクもじゃないの? せっかくお洋服着たのに
2008年06月21日
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うーーーーん、今日は雑記。とりあえずは来週末22(日)のサマーコンサート頑張るぞ…てな感じで。はっ マンドリンを始めて18年目になりますかぁいやはや、今の団で指揮を振るのも今回で4回目既に秋の定期演奏会のほうに意識が傾いてもいますが、まぁ頑張りますこの仔かい? もちろん出ませんよでも、この楽器は出てるよ。3人ほど、4人かもしらんけど。昨日は会社の健康診断だったんだけど、採血がうまくいかんくて(失敗されて?)指がしびれて超痛かったさ今日は腕も筋肉痛で、忙しいのに入力が大変な一日だったよ二度目の採血時に気分がすごく悪くなって、強烈な吐き気が襲ってきた。んで、不整脈になっちゃって顔面蒼白 =重症な貧血に。検査は一時停止で15分ベッドで横になる始末 しかし、辛かった結局、心電図と胸部X線で見た感じは大丈夫との判断だったんですけど副交感神経が過敏になったらしく 病名、忘れた・・・ま、以前も吐き気と貧血で、病院で気絶して倒れたから慣れっこだけど。うぅーーお疲れさん。もうムリポ! おやすむぅ~~~ぼ・・・ぼくちんの出番が・・・
2008年06月12日
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♪ ずっと夢を見て 安心してた ボクはDaydream Believer そんで 彼女はQueen今日は「Daydream Believer」を延々と聴いていますいろいろ相談にのってくれたり、他愛ない話をしながらも縁あってお世話になってるPさんが私を勇気付けるために(?)に音楽データを送ってくれたのありがとう 元気でたこの曲は、誰もが一度は耳にしたことがあるんじゃないでしょうか私は忌野清志郎さんが歌っているのを聴いた事があります今日聴いたのは「川上つよしと彼のムードメイカーズ」のもの”今まで一緒に暮らしてきた彼女が去ってしまった、安心してた幸せだった、でも素敵な夢を見させてくれてありがとう”といった別れの辛さや切なさ、でも恋の素晴らしさを歌ったもの悲しい物語だけど温かい内容でもあり曲調も明るいなんか、マイブームがやって来そうです・・・てな訳で少し調べてみると、原曲は「モンキーズ」という洋楽こちらの歌詞はまた少し違った意味のようですやっぱり良い曲は時代を超えても引き継がれカバーされるんだねすごくお気に入りの1枚となりました
2008年05月08日
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んーー 今日は地元ネタだから播州弁で更新しよう昨日から甥&姪&姉が帰ってきとんやけど、姫路菓子博2008に行きたいんやって。GWで連休中やし、パビリオン2時間待ちやねんてやっと見れたおもたら、直ぐに「次に進んでー」言われるらしいしあんま良い噂は聞かへんねんなぁ、これが。(ちなみに菓子で出来た城…終わったら市役所に展示すんねんて)てな訳で行くの断念したので、子供達が可哀相だし今日は2人の為にシュークリーム作ったったちゃんと膨らむか緊張やわぁ・・・おっデケタみたいカスタード&ホイップクリームのダブルシューせやけど甘いのばっかじゃ飽きるから苺なんかもトッピングして酸味で後味スッキリなんてのも良さげなもんかと・・・どうでしょう?生地も焼く前に霧吹きしたおかげでパリッとなったしみんなも美味しい言うて食べてくれたんで良かったデス形は不ぞろいやけど見た目より味で勝負よそのころ・・・モカは・・・二階でお腹を空かせて待っとった様子でごめんねぇ、モカちゃんフェレットは食べれないの
2008年05月04日
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モカのお気に入りは、ちえみさんお手製ハンモック見てください、この寝顔・・・めっちゃ微笑んでるぅ~実はコレ寝てる間に幸せな夢が見れちゃう魔法のハンモック(なんちゃって・・・♪)でもこの笑顔は本物よ中はフリースであったかく外はデニムでカジュアル何度洗っても毛羽立たない優れものなんです店頭販売のハンモックは高いしチェーンがすぐ切れることもあって私は(&モカは)ちえみさんのハンモックが大のお気に入り去年1枚しか持っていないミトにもプレゼントしたんだけど嬉しそうミトさんは最初、潜れること知らなかったらしくて上で寝てたらしく潜れることを発見して依頼、喜んで潜って寝てるんだとさおっと、こりんカメラマンの動きが気になって眠れない様子仕方がないから静かにしますよこりん「ゆ~~くり、おやすみ」モカ「あっそ。んじゃ・・・」 ばいちゃっ★
2008年04月30日
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今日は、ほんに2ヶ月ぶりの更新なかなか日記を書く気になれんくて、エライ時間が過ぎてまいました皆さまのブログからも足が遠のいていてゴメンナサイねそうだ、モカは相変わらず元気やで最近は仕事の時以外は外で放牧やから、すっかりケージの外も自分の部屋気分おや、どうやらベッドの上が気になる様子なんとなく後姿にくびれなんかあって、いいシルエットですこりん的には両右足の感じが「What's マイケル」っていう漫画のネコに似てて好きおおっと、ベッドに上ろうとしていますこれまた、ええアングルで・・・ベッドの下に潜り込みたくてベッド上の秘密の抜け道に行こうとしていますあ・・・どうやら失敗してすべり落ちた模様「なんよ」ってな顔つきでこっちを振り返ってますこちらこそ、何よ?と見返すこと数分。。。シャー!!(ピカァーーーー)レーザー光線ビームを発しているご様子で・・・
2008年03月11日
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前回の日記では、ひょろりとベッドの隙間2cmから降りていったモカですがその後どうなったのでしょうか【モカの心の声】で、出口がないどどど・・・どうしようはっ ここは確か入ってきた場所と同じ感じうんしょ うんしょせ、せま・・・お腹が、つ、つっかえる~~~あたい、もち食べ過ぎました動画はこちら(笑えます)↓ モカの冒険~其の弐~モカちゃん、要ダイエットねでも可愛すぎるぅぅ~~~痩せるぞ!!
2008年01月10日
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皆さん、あけましておめでとうございます去年はいろいろとお世話になり、ありがとうございましたそんでもって、今年もモカとミトとこりんをよろしくねモカちゃん、モカちゃ~んこれっ、ご挨拶なさいにょきいいえええいdfえszモカに新年の挨拶をさせるべくキーボードに乗せてみた(とりあえず、お約束・・・)↑これ、モカの足打ち入力のご挨拶今年の流行語になると思われる解釈はキミたちにまかせたっんでは・・・あらためまして(去年の使い古しですが) モカちゃん照れてしまってどっかへ行っちゃいましたって・・おい・・・どこへ・・・コチラ ⇒ モカの冒険~其の壱~ ・・・つづく
2008年01月03日
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またまたご無沙汰してます、こりんの不定期日記今日のネタは定期演奏会で。(ちなみにmixi日記そのままコピペです・・・)11/25 やっとこさ、所属団体の演奏会が終わりました 今回は1部指揮、2部指揮、3部マンドリンとさすがに大変でした。 当日は何がしんどかったって「気持ちの切替え」と「衣装換え」っすわ。 1部は黒パンツスーツ、3部はブラウスと黒ロングスカート 2部はサンタ仕立てのノースリワンピにサンタ帽、ブーツ姿で登場 えぇ、えぇ、この年になってお恥ずかしいことで… クリスマス特集の演出の為、飾付や衣装など 我が団体ではしたことのないような試みをしました 正直なところ、団の人やお客様の反応が怖くてたまらんかったですわ。 やっぱり登場した時は観客席から”どよっ”とか笑いが出てました でも意外にアンケートでも評判は良かった(絶対、批判する人いると思ってたケド) 団員にも初見せだった為、驚いたり吹き出したりニヤケてた人もいて それもまた面白かったけど、本人は気が気じゃなかったんすよ 演奏会が終わるといつも納得できていない自分がいる 今度はこうしてみよう、あぁすれば良かった、反省は多い でも今後の課題が見つけられて次に生かせる、そんな演奏会だったよ で、 でで、、 見たい?? こりんのサンタ姿・・・じゃん!! はい、ついまちぇ~んそれが、残念なことに忙しすぎて写真撮らなかったんだよぉ~ せっかくのこりんのサンタクロース姿をお見せ出来なくて申し訳ない 終わってから「しまった!」と思いました。 さしあたっては明後日の子供達のクリスマスコンサート ここでもう1回、着るから誰か写真撮ってぇ~(笑) 追伸:次回は(いつになるのか)モカとミトのお写真を・・・
2007年12月13日
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お元気ですか? 私は相変わらず泣き虫です。 小さな苦しみも、大きな困難も まだまだ乗り越えられず、まだまだ受け流せず 押し寄せる波に飲み込まれそうになっています。 いろんな嫌なことを包み込めるような器にもなっていません。 今日は、いろんな悩みやストレスのせいで情緒不安定になっていて 仕事中にも関わらず、涙が出るのを必死で隠していました。 でも、私の周りでは ”わらい”の渦が巻いていました。 そのうち、1人の友達がこう言いました。 「今日は誰かに”笑え”って言われてるみたい」 と・・・ その時はっとしました。 「泣いてなんかいないで、笑いなさい」 お母さんだったんだね。 天国から心配してくれて、ありがとう! お母さんが旅立って今日で丸4年、母の強さを実感しています。
2007年11月22日
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今日は久々にゆっくり出来ているので1ヶ月以上ぶりに日記かきます皆さん お元気ですか~こりんは風邪ひきさんです(ぬおっと、いきなりかい)最近いろいろありまして胃がやられてましたが北海道に行って癒され(そこでも食べすぎで胃をやられたけど)ようやく気分ものってきました(風邪だけど・・・) ←ひっぱるでぇ~だって、来週11/25はマンドリンの演奏会で指揮があるから寝込んでられない 今回はクリスマスステージをやります近くに住んでいる人、良かったら見に来てね~意外なものが見れるかもそれまでには風邪をしっかり治しておきますさて・・・モカとミトは元気にしているのかってモカは久々に私が休みで、家でゆっくりしてるのが嬉しいのか毛布に潜り込んで来て足元で寝てますよ~ どっちも元気そんなことより顔を見せろはいはい・・・モカ~~~~ ミト~~~~~よく見えない?ミト、頭がペッたんこになってまいそうだねぇ・・・
2007年11月17日
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こんばんは本当にご無沙汰してます数日前まで目の調子が悪く、瞼の裏いっぱいにブツブツが出来てまして眼圧が平均より高く、気をつけないとダメだと怒られましたパソコンを開かない日々が続くと、それが習慣になってしまって全くやる気が起こらないんだよね。。。しかも、最近は仕事とマンドリンでの人間関係のことからストレスが溜まりまくりで辛かったからさ心配してチョクチョク見に来てくれていた方ありがとうさて。。。そんな自分の状況を一変すべく北海道に行って来ますずっとずっと行きたかった旭山動物園ツアーだからあまり長い時間は滞在できないけれども明日から広大な大地と動物と美味しい物で癒されたいと思います モカとミト。。。ごめんね、お留守番お願いね帰ってきたら、う~んと遊んであげるからお利口さんにしててね(本人達はお土産のことしか考えていないようだ。。)
2007年10月04日
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とある日の深夜のことでございました。。。突然モカが私のベッドから鏡台のイスにジャーンプ!!そして急にわさわさわさわすぁ~~数秒後。私こういうときの背中の逆立った毛に妙に親しみを感じます。なにか? といったモカの表情もたまりません。あの口の横のもふっと膨らんだところがさらにかわゆい。でもフラッシュで目が光っているあたりおそろしゅぅ・・・いっぽう、その頃のミトはといいますと・・・こんな感じです。
2007年09月01日
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あつい。あつすぎるなんなんすか、この暑さ。そりゃー氷河も溶けるわ・・・急に何なのさっていま、私は環境部署と一緒になって省エネ活動を推進中。アル・ゴア元副大統領の「不都合な真実」の観ても読んださ。自分達のエゴで汚してきた大気の層だから自分達のエコで少しでも地球を守らなくては。。。(エゴとエコをかけてみた・・・笑)今日はお盆の間、預かっていたミトの恥ずかしい動画を大公開!私の部屋の入り口は。。。もう、すっかりトイレ臭動画はこちら⇒⇒⇒ ミトの。。。 どうして、いつもうん○する時って少し顔を上げるんだろうどうして、いつも切ない顔をしてきばってるんだろう目が合うといつもすまなさそうな顔で私を見てくる鼬たち。
2007年08月19日
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金曜日は会社の「納涼祭」で何かと準備やら仕事やら忙しく全く数日間を開いてなかったけど…皆さんお元気でしょうかさて。。。mixiでは、もう書いたんですがKoganePapaさんのココログ日記で見かけた「脳内メーカー」遂に私もやりましたよ~~てな訳でしますそして、これがあたしの脳内イメージ図スペースを入れる・入れないでかなり変わるんだよね私は前者であると信じたい・・・しかも後者の脳ってカラッポ??そして、モカ&ミトでもやっておいたりもするモカの脳内 やらし。 ミトの脳内 さすが。ミトは”悪戯”か”食べること”しか考えていないのって結構あたってるんだよね~~ うんうん。ミト「ぼく、恥ずかちぃ・・・」 モカ「おらぁ、そんな”たらし”じゃないよぅ」
2007年08月06日
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マイドキュメント内の写真を掃除してたら過去のアヤシイ写真がいろいろ出てきた・・・いや、アヤシイって変な意味じゃないですよ~それでは回答、解凍、怪力 (って違うわ~あほうぅぅ)誰だい? 先日、私の台詞から言葉遊びをした人は…Tさん・・・Kさん・・・めめっっえ~と。。。では気を取り直して怪盗こりんによって盗んだまま放置された写真を4枚公開しますさて、これは誰の家のフェレット(置き物)かなう~ん。。。左はファーをまとってるようでゴージャスなんて気分は女王様なのでしょう~それに引き換え、右は・・・哀れなりう~ん。。。頭に何を乗せられようが何を被されようが笑顔の彼は超素敵 だけど、いつも写真撮影の場所はここと決められているようですね 笑えるっさ~ わかったかなぁフェレット仲間の皆さんならだいたい見当がつくはずでは・・・お待ちかね(?)我が家のフェレずの写真を「いや、やめてください。 プライベートなんで・・・」
2007年07月23日
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