PR
Keyword Search
▼キーワード検索
momo_556
わたしのブログへようこそ
Calendar
Comments
Freepage List
2008.11.25
カテゴリ： ガン日記
さて除霊儀式も終わり、肝動脈カテーテル術＆ポート埋め込み術の為に入院した私。
これで6回目の入院となりました
お世話になっている病院も、人事異動で看護士さんも代わってはいるものの、最初の入院からずっとおられる看護士さんもいるし、何度目かの入院の時からおられる看護士さんもおられ、もう顔なじみ(^^ゞ
「またお世話になりま～す！」と私。
何人かの看護士さんは私を見つけると
「○○さ～～～ん！」と笑顔で話しかけてくれます
入院荷物も半端ではなく、低反発マット、掛け布団、枕までも持っていくのですごい荷物！
今回同室でお隣さん（5人部屋）は、私の荷物を見て
「入院初心者だから、お布団まで持ってきたわ～！と思っていたら入院のベテランだったんだね！」と数日したら話しておられました。
そして主治医の先生は、学会や大きな手術で時間がない場合以外は、土、日、祝など関係なく、朝晩必ず様子を見にきて下さいます。
僅かな時間でも、患者にとってはどんなに心強い事か！
だから最初の入院の時は、不安だらけでしたが、それ以後は、別荘にでも行く気分でいます。
と言っても、元気に入院出来る余裕がまだあるからなのですが・・・。
入院当日はこれといった事もせず過ごし、夕方の回診で先生が
「じゃあ明日頑張ろうね！僕が手術室に入れたら良いんだけど、明日は大きな手術が入っているから他の腕の良い先生が手術してくれるからね！」って。
何か文句を言わないと気が済まない性格の悪い私は
「え～～～！！！どうしよう！！！怖い～～～！！！」と言うと
「早く手術して！って言ってたから、もしかしたら僕が手術出来ないかもしれないと話しておいたでしょ！他の先生でも腕は良いから安心して！」と先生は苦笑い。
こんな会話も私には励みになったりして・・・
手術は朝9時からだったので、それまでに、点滴、尿管への管入れを済ませ、歩いて手術室に向かいました。
途中で何度も撮影しながらなのでかなり時間がかかりました。
その間、狭いベッドの上でじっとしているのですごくしんどかったです。
やっとカテーテルの手術が終わり時計を見るとお昼頃でした。
それから腹部外科の腕の良い先生が来られて、今度はカテーテルとポートを繋ぎ、それを横腹辺りに埋め込む手術。
それから３時間は絶対安静
自由な身になれた頃にはお夕飯が運ばれる頃でした。
夜先生が来て下さった時には、また一言！
「しんどかった～～～～！！！」
先生は笑いながら
「じゃあ明日抗がん剤をしようか！」
「え～～～！！！明日！！！もう！！！」
「大丈夫！大丈夫！じゃあ明日ね！」と去っていったのでした。
そして翌日は先生が手術室に入るまでに点滴をしに来て下さって、点滴開始！
点滴液を見てびっくり！！！
定番のビニール袋に入っている点滴ではなく、太い注射器に入っている液が機械にセットされていました！
それを４時間かけて少しずつ少しずつ肝臓に入れていくのです。
量からみても副作用は軽減されそうでした
定番のだるさ、倦怠感はあるものの、何も食べたくない！とか食べ物を見るのもいや！と言った気持にはならず、点滴終了後に出たオムレツも食べてみようかな？と思ったくらいでした。
まぁこれはいただいたのですが、案の定その後、戻してしまいましたが(^^ゞ
回診に来られた先生は、「しんどい？」と聞き
「しんどい！」と答えると
「おかしいなぁ～？！あまり副作用がないはずなんだけど(^^ゞまぁ個人差もあるから、少しは辛抱して頑張って！」と言い残して退散
だるさや倦怠感も点滴当日と翌日くらいで、後は普通にお食事も出来たし、これなら治療を続けられるかも！とも思いました。
ただ副作用が少ない分、１週間に一度の点滴治療となるんです。
治療が済むとそう長く病院では居られなくて、一応退院後の治療は、最初の点滴をしてから２週間後という事で、退院となりました
これで6回目の入院となりました
お世話になっている病院も、人事異動で看護士さんも代わってはいるものの、最初の入院からずっとおられる看護士さんもいるし、何度目かの入院の時からおられる看護士さんもおられ、もう顔なじみ(^^ゞ
「またお世話になりま～す！」と私。
何人かの看護士さんは私を見つけると
「○○さ～～～ん！」と笑顔で話しかけてくれます
入院荷物も半端ではなく、低反発マット、掛け布団、枕までも持っていくのですごい荷物！
今回同室でお隣さん（5人部屋）は、私の荷物を見て
「入院初心者だから、お布団まで持ってきたわ～！と思っていたら入院のベテランだったんだね！」と数日したら話しておられました。
そして主治医の先生は、学会や大きな手術で時間がない場合以外は、土、日、祝など関係なく、朝晩必ず様子を見にきて下さいます。
僅かな時間でも、患者にとってはどんなに心強い事か！
だから最初の入院の時は、不安だらけでしたが、それ以後は、別荘にでも行く気分でいます。
と言っても、元気に入院出来る余裕がまだあるからなのですが・・・。
入院当日はこれといった事もせず過ごし、夕方の回診で先生が
「じゃあ明日頑張ろうね！僕が手術室に入れたら良いんだけど、明日は大きな手術が入っているから他の腕の良い先生が手術してくれるからね！」って。
何か文句を言わないと気が済まない性格の悪い私は
「え～～～！！！どうしよう！！！怖い～～～！！！」と言うと
「早く手術して！って言ってたから、もしかしたら僕が手術出来ないかもしれないと話しておいたでしょ！他の先生でも腕は良いから安心して！」と先生は苦笑い。
こんな会話も私には励みになったりして・・・
手術は朝9時からだったので、それまでに、点滴、尿管への管入れを済ませ、歩いて手術室に向かいました。
途中で何度も撮影しながらなのでかなり時間がかかりました。
その間、狭いベッドの上でじっとしているのですごくしんどかったです。
やっとカテーテルの手術が終わり時計を見るとお昼頃でした。
それから腹部外科の腕の良い先生が来られて、今度はカテーテルとポートを繋ぎ、それを横腹辺りに埋め込む手術。
それから３時間は絶対安静
自由な身になれた頃にはお夕飯が運ばれる頃でした。
夜先生が来て下さった時には、また一言！
「しんどかった～～～～！！！」
先生は笑いながら
「じゃあ明日抗がん剤をしようか！」
「え～～～！！！明日！！！もう！！！」
「大丈夫！大丈夫！じゃあ明日ね！」と去っていったのでした。
そして翌日は先生が手術室に入るまでに点滴をしに来て下さって、点滴開始！
点滴液を見てびっくり！！！
定番のビニール袋に入っている点滴ではなく、太い注射器に入っている液が機械にセットされていました！
それを４時間かけて少しずつ少しずつ肝臓に入れていくのです。
量からみても副作用は軽減されそうでした
定番のだるさ、倦怠感はあるものの、何も食べたくない！とか食べ物を見るのもいや！と言った気持にはならず、点滴終了後に出たオムレツも食べてみようかな？と思ったくらいでした。
まぁこれはいただいたのですが、案の定その後、戻してしまいましたが(^^ゞ
回診に来られた先生は、「しんどい？」と聞き
「しんどい！」と答えると
「おかしいなぁ～？！あまり副作用がないはずなんだけど(^^ゞまぁ個人差もあるから、少しは辛抱して頑張って！」と言い残して退散
だるさや倦怠感も点滴当日と翌日くらいで、後は普通にお食事も出来たし、これなら治療を続けられるかも！とも思いました。
ただ副作用が少ない分、１週間に一度の点滴治療となるんです。
治療が済むとそう長く病院では居られなくて、一応退院後の治療は、最初の点滴をしてから２週間後という事で、退院となりました
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
