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momo_556
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2008.11.24
カテゴリ： ガン日記
抗がん剤の副作用で、更新が遅くなりました
あるビルの一室
部屋には、除霊師の先生と私の二人だけ
清めのお香がたかれ手をあわせて何やら唱えておられる様子
「では始めましょうね！」と先生
白い紙と鉛筆を取り出し、紙の上に何やら書こうとするのですが、鉛筆が動かないんです。
「書けない！」と先生
「何でかけないんでしょう・・・いつも人の形を書いてその紙の上で見ていくんだけど、その人の形が書けないの！何でだろう？！」
人の形とはこんな感じ↓
又何か唱えられて始めは点線が・・・
先生がその紙の上で又何かを唱え始めました。
先生曰く、私の体に無数の霊がついていると言うのです。
人は亡くなったら現世からあの世に逝くのですが、この世に未練のある人や恨みなどがある人は自分の力であの世に逝けないそうなんです。
その人達はどうするかと言うと、この世にいる人について、その人があの世に逝く時に一緒に連れてってもらうしか方法はないんだそうです。
だから悪い霊ではないのですが、助けを求めて人につく霊なんだそうです。
そして、そんな霊は無数にあって、誰にでも幾つかの霊はつくんだそうですが、又離れていったりするんだそうです。
でも私の場合は、霊が霊を呼んで、無数に体についているとおっしゃるのです。
こんなに沢山の霊がついていると自分ではどうしようも出来ないとも。
このままにしておくとどうなるんですか？と聞くと
「多分、あの世に連れていかれる」と・・・。
先生は、私に着いた霊とお話されて一つずつ除霊して下さいました。
すると今まで書けなかった人の形がすらすらと書けました。
そして私についてくれている守護霊さんとお話が出来るようになりました。
先生は、
今回こうして私と出会うようになったのは、守護霊さんの必死の思いからだと思うと。
そして先生は
「ほら！私の手を見てて！守護霊さんがものすごく喜んで私と握手しているよ！」と。
その時、先生の手は誰かと握手しているように動いていました。
「勝手に動かしているんじゃないんですよ！」とも。
そして守護霊さんが話す事をそのまま私に伝えて下さいました。
その先生には、私の病気のことも何もお話していませんでした。
守護霊さんが私に伝えた事は色々あったのですが、個人的な事もあるので全部お話は出来ませんが、思い当たる事もあったので、先生に今までの自分のお話を全て話したんです。
そしたら涙があふれ出てきてしゃくるように泣きました。
先生は、
自分一人で何もかも抱え込んで来たんだね～！辛かったね～！
でも、自分を曝け出す場所も必要なんですよ！涙を流す事も浄化になるからね！
あの世には位があって、得をいっぱい積んだ人は、高い位のところに逝けるそうです。
でも、下の位に逝った人は、この世のように、お金を積んだり賄賂を使っても位を上げる事は出来ず、又人の体を借りてこの世で得を積まないと位の高い所にはいけないそうです。
だから、いつまで生きられるなんてわからないけど、生きてる間に人の為になるような事をいっぱいして、得を積んで、出来るだけ位の高い所にいけるように頑張りましょうね！とお話してくれました。
そして病気の事は、前向きに治療しろって守護霊さんが言っていると先生は言われました。
悲観的にはならず、前向きに治療していれば大丈夫だと。
抗がん剤の点滴を中止にしたのもわしや！って言っておられると。
伝えたい事があったから必死でここに来るようにしたと。
そして、伝えたい事は全て話した！もう話す事はない！と私の頭の上で合掌し、先生にありがとう！ありがとう！って言っていると。
そして先生との除霊は終わりました。
半信半疑で帰宅した私は、すごく疲れました。
でも友人が話してくれたように、気持ちが楽になりました。
そして、気持ちを前向きに持って、入院治療を受けるようになった私でなのです。
そして元気で居られる間は、何か人の為になるような事をしてみたい！と考え始めた私なのでした。
入院の事はまた次回～！
あるビルの一室
部屋には、除霊師の先生と私の二人だけ
清めのお香がたかれ手をあわせて何やら唱えておられる様子
「では始めましょうね！」と先生
白い紙と鉛筆を取り出し、紙の上に何やら書こうとするのですが、鉛筆が動かないんです。
「書けない！」と先生
「何でかけないんでしょう・・・いつも人の形を書いてその紙の上で見ていくんだけど、その人の形が書けないの！何でだろう？！」
人の形とはこんな感じ↓
又何か唱えられて始めは点線が・・・
先生がその紙の上で又何かを唱え始めました。
先生曰く、私の体に無数の霊がついていると言うのです。
人は亡くなったら現世からあの世に逝くのですが、この世に未練のある人や恨みなどがある人は自分の力であの世に逝けないそうなんです。
その人達はどうするかと言うと、この世にいる人について、その人があの世に逝く時に一緒に連れてってもらうしか方法はないんだそうです。
だから悪い霊ではないのですが、助けを求めて人につく霊なんだそうです。
そして、そんな霊は無数にあって、誰にでも幾つかの霊はつくんだそうですが、又離れていったりするんだそうです。
でも私の場合は、霊が霊を呼んで、無数に体についているとおっしゃるのです。
こんなに沢山の霊がついていると自分ではどうしようも出来ないとも。
このままにしておくとどうなるんですか？と聞くと
「多分、あの世に連れていかれる」と・・・。
先生は、私に着いた霊とお話されて一つずつ除霊して下さいました。
すると今まで書けなかった人の形がすらすらと書けました。
そして私についてくれている守護霊さんとお話が出来るようになりました。
先生は、
今回こうして私と出会うようになったのは、守護霊さんの必死の思いからだと思うと。
そして先生は
「ほら！私の手を見てて！守護霊さんがものすごく喜んで私と握手しているよ！」と。
その時、先生の手は誰かと握手しているように動いていました。
「勝手に動かしているんじゃないんですよ！」とも。
そして守護霊さんが話す事をそのまま私に伝えて下さいました。
その先生には、私の病気のことも何もお話していませんでした。
守護霊さんが私に伝えた事は色々あったのですが、個人的な事もあるので全部お話は出来ませんが、思い当たる事もあったので、先生に今までの自分のお話を全て話したんです。
そしたら涙があふれ出てきてしゃくるように泣きました。
先生は、
自分一人で何もかも抱え込んで来たんだね～！辛かったね～！
でも、自分を曝け出す場所も必要なんですよ！涙を流す事も浄化になるからね！
あの世には位があって、得をいっぱい積んだ人は、高い位のところに逝けるそうです。
でも、下の位に逝った人は、この世のように、お金を積んだり賄賂を使っても位を上げる事は出来ず、又人の体を借りてこの世で得を積まないと位の高い所にはいけないそうです。
だから、いつまで生きられるなんてわからないけど、生きてる間に人の為になるような事をいっぱいして、得を積んで、出来るだけ位の高い所にいけるように頑張りましょうね！とお話してくれました。
そして病気の事は、前向きに治療しろって守護霊さんが言っていると先生は言われました。
悲観的にはならず、前向きに治療していれば大丈夫だと。
抗がん剤の点滴を中止にしたのもわしや！って言っておられると。
伝えたい事があったから必死でここに来るようにしたと。
そして、伝えたい事は全て話した！もう話す事はない！と私の頭の上で合掌し、先生にありがとう！ありがとう！って言っていると。
そして先生との除霊は終わりました。
半信半疑で帰宅した私は、すごく疲れました。
でも友人が話してくれたように、気持ちが楽になりました。
そして、気持ちを前向きに持って、入院治療を受けるようになった私でなのです。
そして元気で居られる間は、何か人の為になるような事をしてみたい！と考え始めた私なのでした。
入院の事はまた次回～！
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