PR
Calendar
Comments
TVでもやってたので、ご覧になった方もいらっしゃると思います。 生後5ヶ月で「拡張型心筋症」と診断された石榑愛(いしぐれまな)ちゃんは、 心臓移植をしないと余命半年との宣告を受けました。 なのに日本の法律では助けられません。 そのため、アメリカで心臓移植手術を受けるための費用を捻出するために 有志ボランティアさんで募金活動が行われています。 募金目標額は1億3600万円 とんでもない数字ですが、昨日の時点で 9400万円 まで集まっているようです。 あともう少し! 「まなちゃんを救う会HP」はこちらです。 下記はHPからの抜粋です。 ------------------------------------------------- 東京都多摩市在住の石榑愛(いしぐれまな)ちゃんは 平成17年6月28日に元気な産声をあげました。 しかし生後5ヶ月で「拡張型心筋症」であることが分かり、 心臓移植をしないと余命半年との宣告を受けました。 現行の日本の臓器移植法では、 15歳未満の小児からの臓器提供は認められていません。 そこでご両親は、海外での移植手術を決断し、関係者の尽力によって、 米国カリフォルニア州にあるロマリンダ大学病院への受け入れが決まりました。 しかし海外での医療費には日本の健康保険は適用されないため、 心臓移植手術費、滞在治療費・渡航費などで 合計1億3600万円もの費用が必要となります。 これは、一般家庭では到底用意することができない金額であるため、 まなちゃんを助ける為には多くの皆さんのご支援を必要としています。 まなちゃんが一日も早く渡航できるよう皆様のご協力をお願いいたします。 ------------------------------------------------- 愛ちゃんにはなんとか助かって欲しいものだと思います。 ワタシも微力ながら募金してきます。 それにしても、こういうことに関して、日本の法律は立ち遅れていますよね。 人を助けることが出来ない法律を遵守する ことに いったいどんな意味があるんでしょうか? 甚だ疑問を感じます。 参考までに追加しときます。 ↓ 臓器の移植に関する法律 |