*モナミ* SMAP・映画・本

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2013.01.06
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カテゴリ: SMAP



発売記念イベントに行ってきました。


やばい。


えーと、順を追ってご説明します。

今回のイベント、当てて誘ってくれたのは、大阪のスマ友さゆぽん。
急だしパブリックビューイングだし仕事だし、ということで、
一瞬どうしよう…と迷ったけど、仕事を早上がりさせてもらって行くことに。

始発の新幹線で来たさゆぽんと新橋で待ち合わせして、
ゆりかもめでお台場へ。

お台場なんて、『僕生き』の番協以来ぐらいだよ(いつ)。
まだゆりかもめが完成してなくて、汐留駅なんて停まらなかったもん。


外のイベント会場で生の中居くんに逢えるのは700人。
PVは2会場で、150人ずつ(だったはず、多分)。

PVの私たちは、フジテレビビルのローソンに13時集合して、
当選ハガキの番号順に並ばされ。

イベント予定時間は14時半から15時半って、1時間も何するんだろね?
歌でも歌うか?
私服でも着替えるか?

参加者全員持参の私服本Part2を見せて整理券をもらい、
13時50分に再集合。


14時10分ぐらいに、イベント会場の横の室内の、
大きなモニターのあるスペース、玄関受付みたいなところに入れられて。

ここにも来てくれればいいのにねぇ、なんて話しながら、
イベント会場で無心に化粧直しをしてる人たちが映されてるのを、
笑いつつ眺めつつしてたら。

「イベント会場にまだ入れるので、700番までの方どうぞー」
あぁ惜しい!

と思っていたら、「まだ入れるので900番までの方ー」


モニターで見てる限り、イベント会場よりこっちの方が見やすそうじゃない?
とか言ってたんだけど、でもモニターで映る姿はいいとも増刊号で見れるし。
遠くても小さくても、やっぱりこの目で生の中居を見たいよね!
ということで、外へ。


いざイベント会場に入ってみると、近い!
びっくりするほど近い!

いいともADさんが出てきて盛り上げてるそのサイズで、
中居くんを見られるなんて…!(放心)

チビだから後ろの方にいた方が見えると後ろの方にいたら、
私たちのすぐ後ろに女史が。
老けたなぁ(爆)。


イベント開始予定時間の14時半を過ぎた頃に、竹内アナが登場。

そして、いよいよ中居くん登場…!


えーと、色々覚えてたんですけど、吹っ飛びました。


いいともの低いテンションで、のそっと登場した中居くん、
この後4時から友だちと遊ぶんだよ、ボウリングするんだ、
始球式みたいなのしなきゃいけないから時間がない、
これがなかったら今日まで休みだったのに、とかなんとか。

紺(濃いグレーだったかもしれない)のニット帽に、黒ブチ眼鏡。
今日は私服です、ということで、Part2の2011年2月22日の服に、
ベージュのパンツ。

マイクを持つ手が、ガタガタ震えて。

え?Part3発売記念?
まだ発売されてないの?
じゃぁみんな見てないの?
え?とかなんかワケ分かんない風にごちゃごちゃと。

Part2は今までに33万部売れてる、ということは俺がCD出したら、
33万枚売れるってこと?
300円?
そりゃムリだべ、とか。

めちゃイケ見た?酷いよねーとか。


んで、ぶーぶー言いながら鏡開き。
CDTVでやったんだよ、2回もやったら神様怒らない?
大丈夫です、と竹内アナ。

みんなと一緒に、と言いつつ2、3回フライングした後、
不意打ちで割っちゃった。
一口飲んで、「日本酒だ!」


それから、Part3の解説があったり。
帯はまたタモリさん。

画伯の新作披露があったり。
剛の絵は、いいとも特大号とはちょっと違う絵。
「ちゃんと描くと描けるんだよ。あれは時間なかったから」

栗原類くんの絵、「俺にはこう見えてる」と。

フジテレビの絵がモニターに映し出され、「フジテレビとのコラボです!」
中「めったにコラボしないからね」

竹「Part3には応募券がついてて、3冊入る特製ケースが当たります、
その裏には画伯の自画像です」
中「俺は鏡を見たら自分がこう見えてるんだね」

絵はテーマがいくつかあってバーっと描いてその中からスタッフが選ぶから、
自分でも何が載るか知らない、と。

いいとも火曜レギュラー陣からのビデオメッセージがあったり。

まぁこの辺は、いいともで流れると思います。


雑誌各社の写真撮影があったり。
中「金屏風の方向いてっておかしくない?」
竹「お客様と一緒に、ということで」

と、私たちにお尻を向けて写真を取られる中居くん、
しきりに「恥ずかしい、これ恥ずかしいよー」と照れてました。

にしても、すごい数のカメラ。
各TV雑誌とかに載るんだろうなぁ。


竹「私服本のイベントということで私服を持ってきていただきました」
服を見せて、「これ、本で着てる服、ほら」と本を探す中居。

竹「中居さんが好きな番号を選んでください」
中「ルーレットとかじゃないの?こう回して投げてさ。
俺の好きな数字、知ってるー?ここは何チャンでしょう?
じゃぁ今日は8は避けます」

えー!とブーイング。
私、886番なのにー。


1着目はつよし、の244番の人に。
「こっちの方が着れるんじゃない?」と、Part3の一番最後の服を。

着せてあげるフリをしながら、「俺こんなことしないの知ってるでしょ」
とか言いつつ、フードを被せてあげて顔まで覆っちゃったり。


「2着目はしんご、の、いちまるご、あれ?しんご、だから405?」
当たったのはお母さん。
幅が広いなぁ、とか色々いじったり。


竹「もうお一人、お願いします」
中「え?2着しか持ってきてないよ?これ?(着てる服)
これあげたら俺寒いじゃん?」

と言いつつ、「ごろうの560、って行くと思ったでしょー?
あの人ダメなんだよね、4年前(だったか)に「ボールペン取って」
って会話したのが最後」とか。


で、選んだのは、888番!
惜しい…!
あと2番じゃないか!!
このかすり具合が、私の今年の運を象徴してるようだわ…。

888番の人、ステージに上がったけど、「今脱いだら俺寒いから後でね、
あそこにいる禿げたスタッフに言って」と中居くん。


そして。
竹「会場に来てくださったみなさまに、特製ポストカードを差し上げます。
この会場でPart3の特別販売もいたしております。
そして、この会場のみなさまと、握手を!」


うぎゃーーーーーーー!!!!!!!!!


さゆぽんと、抱き合って叫びました。
まさか、まさか!!

やってくれたらいいよねぇ、やってくれてもいいのにねぇ、
でもやらないよねぇ、とか言ってたのに!!!!!


中「握手?いやだよー。10人だけね。全員?何人いるの?」
竹「1100人です」
中「時間ないってー」
いやだよいやだよダメだよむーりーとダダをこねる中居くん。


と言いつつも、会場は着々と準備が進み。
その間取材が入りますのでみなさまお待ちください、と竹内アナ。
すごい数の記者さんたちに囲まれて、ステージ上でそのまま囲み取材。

普段も、こうやって隙間時間でインタビューとか受けてるんだ…。
すごいな。


で。
お待たせしましたー!と、1人目の人がステージに上がり。
1人目はおばさん、おばあさん?
結構長めにイジってました。
カメラマンさんたちも写真撮ったり。

それからも、子供っちにはしゃがんで顔を近づけて写真撮ったり。
お年寄りや男子には絡みつつ。

ま、妙齢の女子たちには、軽めだよね。
いつものごとく。

あぁいっそ、うんと年を取ってしまいたいこの瞬間…!
もしくはうんと太るとか…(爆)。

コンサ会場で見るようなピンクのツナギを来た若いお嬢さんやら、
ピンク地に★のお揃いの服で来たお嬢さんやらには、軽く引き気味(爆)。

まぁね、そこで中居くんがお!ってなっちゃうと、みんなやっちゃって、
収集つかなくなっちゃうからね。


誰かに眼鏡、あげてました。
それからもちょいちょい、写真を撮ってたり、頭ぽんぽんしたり、
色々リクエストに応えてた模様。

中居くんと同じフレームに収まるとか、その勇気すごい…と感嘆。
想像しただけで絶対ムリでしょ中居くんと並んで写るとか。


早く行っちゃうと終わっちゃうから、ずっと中居くんを見ていたいから、
と思って寒い中粘ってたんだけど、スタッフに行けと促され。

PVの人たちも握手できるみたいで、私たちの後ろに並んでました。
あー何言おうか?あーどうしよう、と考えてるうちに、ステージ上に。


ステージ下で見てる時は、意外に冷静だったのに。
不意打ちで鏡開きして面白がるって、お前いくつだよ、とか、
20年以上もやってて恥ずかしいもないだろ、とか突っ込んでたのに。

いざステージに上がって、そこに中居くんがいて、
だんだん中居くんが近づいてきたら…。

気持ち悪くなってきた。

だめだ。
だめだ。


そして。

信じられないくらい小さな顔で、信じられないくらい大きな目で、
私のことを見てくれて。
目がすごく大きくて、びっくりするくらい大きくて。

その目を見ながら、「お誕生日なんです」って言ったら、
「おめでとう」って。


やばい。
やばいやばい。

私、中居くんと、会話した…?

中居くんの耳に、私の声が聞こえたんだ。
中居くんの目に、私が映ったんだ。


もうね、覚えてない。

手をどんな風に出して、両手で握手したのか、片手だったのか、
中居くんは片手だったのか両手だったのか。

中居くんの手が、すごく温かったのは、覚えてる。
中居くんの目がすごくすごく大きくて黒くて大きかったのも、覚えてる。
ますます顔が小さくなって、ますます目が大きくなったな、
なんて思ったのも、覚えてる。


と、思う余裕があったのもつかの間。

放心状態でステージを降りて、そのまま会場外に出されて、号泣。
さゆぽんが、「大丈夫かい?ちょっと待とか」と心配してくれたほど。

いつポストカードもらって、いつPart3を買って、それをどこに入れたか、
覚えてない。


もうね、ほんとね、最高の誕生日。
最高の年明け。
最高の40代の始まり。

PVだと思ってたのに生で見れた上に、握手まで、会話まで…。


もうね、一生ついていくから。
一生、愛してるから。












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最終更新日  2013.01.07 01:32:34
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