Twin Piano Project 米川英之×高橋亜土 @ GIRLTALK 水戸ガールトーク 20240921
前半 米川さん「ツインピアノということで」「ギター持ってきてもいない」亜土さんを紹介して「強力な助っ人、高橋亜土!」「僕のは弾き語りのピアノ」亜土さん「(Twin Piano Project)すごいラインナップ」「ここのマスターが考えた(企画)」「いろいろ言いたいことはあるんですが」米川さん「なにしろ、やりましょう」
「Desert of Love」米「インスト曲はたいへん」「いつもはギターで楽しく弾いている」オリジナルはエレキギターで弾かれているこの曲「アコギで弾いている音源きいたりした」と亜土さん。いつも米川さんがギターで弾く感じを、亜土さんがピアノで弾く。ピアノ2台でのインストゥルメンタルナンバーは同じ曲なのに全く違う新鮮な響きでとても素敵だった。
後半1曲め「Get Over it」米川さんが美しいアドリブをワンフレーズ弾いてから本来のイントロがスタートした。終わって、亜「これも僕(にとって)新曲」米「やっぱり(2人だと)ゴージャスになりますね」亜「これ、あやたか、じゃなくて、いろどり(注:米川さんの2021年発売のアルバム『彩-Irodori-』)に入っている」米「あやたか、って何だっけ?!お茶?」
「Only for you, Only for me」米「追いかけコーラス、歌いたい人はぜひ」「あ、でも『適正な音量』でお願いします」と言われ、もちろんこの歌を知らない人はいない客席であるから、みんなで小さめの声で追いかけコーラスのパートを歌った。終わって「適正な音量で、ありがとうございました」と米川さん。適正な音量、はアコだからこそ必要な心がけであるな、と思った。