金のなる木を投資で増やそう

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株式投資の基礎知識まとめ

株式投資の基礎知識(1)~(3)のまとめ


今までの3回分の基礎編の内容をまとめると以下のとおりです。

■会社の株式の基礎価値は1株純資産(BPS)

■会社の利益は、自己資本(株主持分)に加えられていく。(会計原則)

■だから、会社が黒字であるかぎり、1株純資産は毎年増えていく。
 増えていくのは、1株利益(EPS)分、増える
 (N期末のBPS = N-1期のBPS + N期のEPS - N期の一株配当)

■市場で取引される株価=基礎価値+将来への期待価値

■黒字を続けている限り、”将来への期待価値”はプラスとなり、基本的に
 基礎価値以上の値で市場で取引される。
 (赤字が続く場合は、将来の期待価値はマイナスとなり、
  基礎価値以下で取引される)

■1株利益が大きいほど、株価の基礎価値からの乖離は大きくなる
 (将来期待価値は大きくなる)

ここまでを頭に入れて、さあ、実践編へ進みましょう。

実践編(1)へ

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