金のなる木を投資で増やそう

金のなる木を投資で増やそう

過去のパフォーマンスなど

moneytree7 の 歩み

●2000年3月

株式投資を始める。初めて買った銘柄はソニー(ミニ株で40株)。
今チャートを見ると恐ろしいところで買っている。(笑)(この株は、戒めのため現在も保有したままです。)

ソニー素っ高値

この年はこれ以外ではシャープ、いちよし証券などを取引し、あえなくロスカット連発。
(しかしこれらの銘柄群は、そのままホールドしていれば現在では利益になっていた。
つぶれない会社の株を持ち続けることの大切さ。)

2000年の結果(パフォーマンス)は記録が残っていないので
わからないがマイナスは確か。(金額は少額。)

●2001

記録なくパフォーマンスわからない。
さまざまなことを考え、暗中模索していたが、うまくいかず。

●2002

パフォーマンスは-14.7%(記録のある5月~12月までの成績)
この年も、さまざまなことにトライするが、全体の下げには勝てず。
一時マイナスが280万円にまで膨らむ。

●2003
パフォーマンスは+39.9%。
友成さんの本 に出会い、バリュー投資的な割安株投資を始める。
全体の地合いにも乗り大幅プラス。
※この年取引していた銘柄に、東栄住宅、リベレステ、センチュリー21などがあります。
それまでの下落相場に慎重になってしまい、3割くらいあがったところで
売却してしまいましたがその後、おのおの3倍~5倍になったりして悔しい思いをしました。
今考えるとどの銘柄も激安価格でした。
長持ちすることの大切さを痛感させられた一年でした。

●2004
パフォーマンスは+14.7%。

●2005
パフォーマンスは+65.2%。

●2006
為替FXと中国株を始める。
(為替FXは8月から少しずつ、中国株は11月から本格始動)
また、9月よりこのブログ「金のなる木を投資で増やそう」をはじめる。

日本株パフォーマンスは -4.5%
為替FXパフォーマンスは+54.5%(5ヶ月で・・!(驚))
中国株パフォーマンスは +5.9%(最後のほうで資金投入をドンドンしたためパフォーマンス希薄化)

トータルで+6.7%。(厳しい・・)

バリュー投資中心で秋まで投資を行っていましたが、成績が向上せず
暗中模索の年になりました。夏に為替投資を始めたことがきっかけで
投資スタンスがかなり変化した年。グローバル経済の時代、マクロ経済
などにも気を配りながら投資することの大切さを学んだ年となりました。

為替投資が、株式投資にも大きなヒントになったと思います。
またブログを通じて知り合えた皆様より考え方等得るところ多大でした。(感謝!)

●2007

日本株をほぼ総撤退しつつ、中国株へ移した年。
当初為替FX半分、中国株半分、というようなイメージだったが
サブプライムローン問題を発端に為替が大きく円高へのゆり戻しがあり
逃げ遅れ/判断遅れましたが年後半は為替は危険と判断して中国株一本へ。

邱永漢 先生の投資考察団にも2回(シベリア/満州、ベトナム)参加させて
いただき大変感銘を受けるとともに、投資の仕方、ものの見方が
ブラッシュアップされたと思います。

全体リターン:+23.9%

中国株:+55~60%
為替FX:-15~20%(下げたところで中断したので取り返せなかった)
日本株:±0%

の成績。曲りなりにも、年トータルプラスを5年連続達成。

●2008

100年に1度といわれる金融危機により、株式市場に
大変な逆風が吹いた年。

長期に渡り、「企業の成長を享受する」部分よりも、金融収縮による
レパトリエーションによる短期的な相場や需給の影響が大きくなった一年。
その部分を極力無視して投資を行う方針でやっていたのが裏目に出た形。

長期に成長する会社を買う、ということは間違って
いないとは思っているが、

長期投資一本やりでなく、もう少し別の視点での
投資方法を入れないとパフォーマンスは安定しないため
その方策を探る必要を感じた年。

全体リターン:-47%

中国株 :-42% (為替考慮後:-53%)
為替FX:-35%
日本株 :±0%

中国株は、H株指数の年間騰落率-51%、ハンセン-48%に
比べると少しはましだが、、
プラスの連続は5年で途切れる。

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