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July 6, 2007
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カテゴリ: 株式投資全般
おはようございます。

昨日のポンドは無事いいところ(247.45あたり)で
リカクできました。(^o^)/(嫁口座も3連勝(^o^)b)

てなことはいいとして・・

昨晩WBSで三菱UFJ総研の五十嵐さんが
「実質実効為替レート」解説していましたね。

最近これが1985年のプラザ合意時の水準を割り込んだというのが
日銀から発表されて話題になっているということで、、

昨日の解説を繰り返すと、


        考慮に入れたときの円の強さ

実質=表面上の為替レートに対して、物価水準も考慮に入れる。つまり
   今だと見かけの為替レートが円安であるだけでなく日本の国内物価も
   下がっているから、その分も考慮すると海外から見たときダブルで
   日本のモノやサービスが安いように見える、という部分を表現。

と、いうことです。

でまあ、小谷さんが「問題ですね・・」などと軽はずみな相槌を
打っていましたが

結局、日本の財やサービスが安いというわけですから、必ずしもこれが
悪いことだとは僕は思いません。
(実際のとこ、何が問題なのか?と思ってしまう。

日本の報道(というか日本人?!)って、何でも問題、問題と言い過ぎる・・)

海外から見て今プラザ合意時点くらい(1ドル240円水準)まで、
日本の製品は安いと感じられるということですから、これは
大チャンスなわけで、輸出企業はここぞとばかりに商品を売れば
いいわけですし、


やればいいわけですね。

と、いうあたりに日本株投資する場合は光をあててやったら
うまく行くんじゃないかと思っています。
(僕は今は中国株に注力中なので、日本株はしませんがもしやるなら・・)

昨年からこのブログで書き続けていることは同じですが・・。(笑)

日本企業に関してはこのような状況下では

海外からの買収にさらされますが、日本企業が今まで
あまりにも「株価を上げる」ということに無関心すぎたわけで
(日本の企業は、「株式会社」というシステムを理解していないとこが多い・・)

手っ取り早くは、有り余る資産がある場合は今後の収益向上のため
再投資するか、投資しない(投資先がない)のであれば、配当という形で
株主に還元すればいいだけの話であり(配当増やせば、株価は簡単に上がる)、

日本の経営者は、株式で預かっているお金を自分のものだと
勘違いしてるんじゃないのか?ということですね。

スティールパートナーズのやってることも感情的な部分では
日本人としては僕もムカッと来ますが、日本企業の経営の仕方にも
大いに問題があると思っています。

この辺が今後直っていくのか(まともに株価を上げていこうとする経営に変わるのか)、
ブルドックソースのように、へんてこな小手先の買収防衛策で
余計なキャッシュアウトで終わってしまうのか、、
というところの流れはウォッチしていきたいと思います。

なんか話が流れていってしまったなあ・・





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Last updated  July 6, 2007 07:42:22 AM
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