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エコーの結果は、問題なしということで、今日は血清マーカーと CT の結果を聞いてきました。どきどきしましたが、結論から言うと、最も恐れていた膵臓がんの心配はなし、とのこと。一安心です。でも、肝臓に肝血管腫が見つかりました。肝血管腫は、腫瘍の一種ですが良性腫瘍とのこと。悪性になる可能性は低いため、経過観察ということになりました。何枚もの CT の画像のごく一部にぼんやりと若干黒っぽいところを見せてくれました。答を教えてもらっていても、なかなか簡単にはわかりません。やっぱりプロは違うなぁと思いました。さらにエコーで先生自らが確認して下さいました。このクリニックで、毎年春に短期人間ドックを受診していますし、胆石の経過観察とウルソの投薬を受けに3カ月に1回程度通っているので、次回にまた診てもらうことになりました。結局、大騒ぎした背中の痛みは筋をちがえたことが原因のようです。あるいは、背中の筋肉の四十肩みたいなものかもしれません。胃腸の調子が悪かったのと重なったため、大袈裟に考えすぎてしまいました。なにはともあれ、大事でなくて良かったと思います。心配して下さったみなさん、ありがとうございました。生まれ変わった気持ちで人生の後半を再スタートしたいと思います。
November 21, 2008
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これまでにも同じネタで何回か書いていますが、再紹介します。アフィリエイト画像(自分で登録した画像でももちろんOK)に文章を回り込ませる小技です。まず、つぎのタグ(「<」から「>」 までの緑色にした部分)を単語登録*します。読みはなんでもいいのですが、ほかに出てこないような読みにして下さい。*: Windows での単語登録のやり方は、こちらのページがわかりやすそうです。Mac の方はこちらをご参照下さい。別にメモ帳などからコピー&ペーストしてもいいのですが、単語登録すると簡単です。<div style="margin: 0px 10px 0px 0px; float: left;">以下の説明の都合上、ここでは「まるぎんタグ」と呼びます。私の場合「まるぎん」という読みで単語登録してあります。</div>以下の説明の都合上、ここでは「ぢぶたタグ」と呼びます。私の場合「ぢぶた」という読みで単語登録してあります。楽天フォトの「アップロード画像」に登録してある画像に文章を回り込ませる場合。回り込ませたい文章の先頭で、「まるぎん」と入力し変換させる。これで、<div style="margin: 0px 10px 0px 0px; float: left;">というタグが挿入されます。画像のHTMLタグを挿入。手動でタグを取得する場合ブログの管理画面で「フォトの管理」と書かれたタブをクリック。左カラムにあるアルバム一覧から「アップロード画像」をクリック。画像を選択。ここでは「img010.jpg」という画像を選択しました。画像の下に「HTMLタグ」というカラムがあるので、その内容をコピー。まるぎんタグの直後にペースト楽天の日記エディタを使って画像タグを挿入する場合楽天の日記エディタ(高機能エディタじゃない方)で「PHOTO」と書かれたボタンを押す。「アップロード画像」をクリックしてアルバムを選択。使いたい画像のチェックボックスにチェックを入れる。「次へ」と書かれたボタンをクリック。これで<img src= ... で始まる画像のHTMLタグが挿入されているはずです。最後に、挿入した画像のHTMLタグの後に「ぢぶた」と入力して変換。これで、</div>というタグが挿入されます。とにかくテキストを回り込ませたい画像のHTMLタグの前後にまるぎんタグとぢぶたタグを挿入すればよいのです。なお、画像のサイズは「width="102" height="124"」の部分の数字を変えれば変更できます。数字は画像の横と縦のピクセル数です。「width="50%" height="50%"」のようにパーセント指定もできるはずです。HTML タグの入った記述赤字の部分が挿入した画像のHMLタグです。<div style="margin: 0px 10px 0px 0px; float: left;"><img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/17/0000189317/14/img0b734b7ecdf7io.jpeg" width="102" height="124" alt="img010.jpg"></div>このように画像が文章の左側に配置されて、その右側に文章が回り込みます。ちなみに例に使った画像は、長男が小さいときに描いてくれたライオンの絵です。勘のいい方はお気づきかも知れませんが、<div style="margin: 0px 10px 0px 0px; float: left;">の「left」のところを「right」に変えると画像は文章の右に配置されます。「margin」は画像の周りのマージンをピクセル単位で上右下左の順に指定しているだけです。<br clear=all>(注: 実際には、「<」や「>」などは、そのままでは表示されません。)実際の表示このように画像が文章の左側に配置されて、その右側に文章が回り込みます。ちなみに例に使った画像は、長男が小さいときに描いてくれたライオンの絵です。勘のいい方はお気づきかも知れませんが、<div style="margin: 0px 10px 0px 0px; float: left;">の「left」のところを「right」に変えると画像は文章の右に配置されます。「margin」は画像の周りのマージンをピクセル単位で上右下左の順に指定しているだけです。最後の <br clear=all> はここでは回り込み終了の意味だと思って下さい。これも適当な読みで単語登録しておくと便利です。右寄せの場合には、<div style="margin: 0px 0px 0px 10px; float: right;">:まるぎんみぎというのを単語登録して、私は使っています。どうぞ、お試し下さい♪十分注意して書いたつもりですが、うまくいかない方がいらっしゃいましたら、コメント下さい。ここがわかりにくいっていうところがあれば、それも大歓迎です。楽天プレミアムカード航空会社マイレージプログラムのゴールドメンバーじゃなくてもラウンジが毎回無料で使える!!【海外出張が多いビジネスマンにおすすめします】275 以上の都市、90 以上の国や地域で 500 ヵ所以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティパス」が無料付帯するクレジットカードの中で年会費が最も安いのは楽天プレミアムカードです。楽天プレミアムカード&プライオリティパスに関する投稿済み日記楽天プレミアムカード:年会費無料でプライオリティ・パスが手に入る?楽天プレミアムカードへの切替完了&いつの間にか 200,000 アクセス突破楽天プレミアムカード:クレジットカードの変更楽天プレミアムカードの対抗馬:ANAスーパーフライヤーズカード楽天プレミアムカード:プライオリティ・パス申込書到着楽天プレミアムカード:プライオリティ・パス到着
June 24, 2008
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いよいよこれから帰国です。それにしてもサンフランシスコは寒かった。仕事の時は、背広を着ているのでいいのですが、それ以外の時間に着る服は半袖ばかり。唯一持ってきた長袖も普通の綿シャツ。ジャージみたいな上に羽織るものを持ってこなかったのは大失敗でした。信じられないかもしれませんが、部屋では暖房を効かせていました。それでもエアコンなんで寒い!何か上に羽織るものを買おうかとデパートにも行ってみましたが、日本に戻ったら冬まで使わないだろうと思ったら買えませんでした(それでも自動販売機でコーラを買って飲んでしまう…)機内がこれまた寒いんですよねぇ。(ちなみに今日も昨日ご紹介した方法で画像にテキストを回り込ませています♪)では、また。
June 25, 2008
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長男に特殊算を教えるのによい本はないかとGoogleで検索していて見つけた本です。マンガで算数シリーズ(1)つるかめ算マンガで算数シリーズ(2)売買算マンガで算数シリーズ(3)旅人算マンガで算数シリーズ(4)時計算2月から塾に通いだすことになった長男ですが、当然のことながら公立小学校の勉強では特殊算の勉強をしておりません。同じ塾に通う4年生や5年生から通っている同級生は、これまでに基本的な特殊算の解き方を勉強してきています。授業を受けるに当たり、少なくとも解き方の基本ぐらいは教えてやっておいた方がいいかなと思い、Google 検索で見つけたのが上記の4冊。マンガで書かれており図も豊富です。参考書などと違い、解答を見つけていく考え方に十分ページを割いており、とてもわかりやすい参考書だと思います。うちでは、まず問題だけ抜き出してやらせてみています。その後、この本の解説を読ませたり、この本を見ながら解き方の説明をしたりしています。例題の後に練習問題もあり、理解の度合いもきちんと確認できるようになっています。
January 10, 2008
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このところ英語多読中心の読書生活が続いていますが、長女のリクエストに応えた購入した荻原浩さんの『愛しの座敷わらし』を読み終えました。このところお母さん(妻)と長期冷戦状態が続いている我が家にもぜひ座敷童が現れて欲しいと心の底から思いました♪『神様からのひと言』を読ませてやって以来すっかり荻原浩ファンになってしまった長女に購入してやったこの本ですが、読もう読もうと思いながらもずっと放置してありました。先週の出張の飛行機の中で読み始めたのですが、長女が下巻をどこかにやってしまい、今日ブックオフでようやく下巻を購入して一気に読み終えました。読後感がとてもいい本です。ただ、イントロ部分が長くちょっと退屈なのが欠点。上巻の 2/3 ぐらいまでが結構辛かったです。必ず面白くなるので、このあたりまでは辛抱強く我慢して読んで下さい。『しゃばけ』みたいな人格を持った妖怪や幽霊が登場するわけではありません。座敷わらしはどちらかというと脇役。このお話の主人公は、座敷わらしがでる古民家に引っ越してきた一家です。最初はギクシャクしていた家族のそれぞれがだんだんと自分らしさを見つけ、それに伴い家族が再生していきます。終わり方は続編を暗示しているようにも見えますが、今のところまだ刊行されていません。東京での第二弾をぜひ読んでみたいものです。幸い我が家はまだ子どもたちと普通にコミュニケーションできていますが、お母さんとの関係はこの本よりずっと険悪な状態。ついこの間まで本気で別居を考えていた程です。ちょうど先週末、大学の同級生と飲む機会があってようやく「もう少しなんとかやってみよう」と気分を切替えたこのタイミングでこの本を読み終えたのは良かったような気がします。読後に先日帰省したときに買ってやったバレーボールで長女とキャッチボールをしました(夕方で公園が閉まっていたのでパスの練習はお預け)。まだ大丈夫見たいです。
September 9, 2012
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