アンティークライドのNEW WORLD

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第12回チャットグランプリ決勝・1

決勝:コース紹介
  第1戦:ロングサーキット(Q3、5周)         (10月20日出走)
   ご存知、超ハイスピードコース。テクニックも要求されるハイレベルサーキットだ。
  第2戦:イエロータウンリバース(5周)         (10月21日出走)
   イエロータウンの逆走コース。難易度は通常の何倍にも膨れ上がる。
  第3戦:ヘブンズレインボー(5周)           (10月22日出走)
   VSマイスターの舞台でも知られるコース。テクニックが大事だが、スピードも相当要求される。
  第4戦:NEWスタジアム(5周)            (10月23日出走)
   大荒れの名門コースの1つ。勝負の明暗を分けるのは、適性とテクニック、そして経験だ。
  第5戦:スカイハイウェイMコース(5周)        (10月24日朝出走)
   ケーニヒグランプリの最終戦のコース。スピードだけでは乗り切れない高難易度のコースだ。
  第6戦:ミステリアスフィールド(5周)         (10月24日夜出走)
   前回のグランプリから新設されたコース。総合的なレベルの高い能力が問われる。
  第7戦:ナイトスペシャルハイスピードウェイ(周回なし) (10月25日出走)
   今やすでにグランプリの常連コース。スピードだけでなく、コーナー処理能力も試される。
  最終戦:チョロQワールドハイウェイ(3周、ピット制)  (11月1日出走)
   HG2のラリーコースを舞台にしたコース。能力だけでなく、ピットのタイミングも鍵を握る。


   出場ワークス紹介
 セブンナイトワークス・・・本グランプリの最有力候補。リーダーを中心に、実力は折り紙付きだ。
   ディアブールブレイド(+SS、逃げ)
  前々回のグランプリでレーサー部門で優勝、その実力は最強メンバーをも蹴散らすほど。
   ブレイズファング(+S、差し)
  まくりよし、末脚勝負よしの万能タイプのレーサー。準決勝は不振な時もあったが、決勝ではどうか。
   マーブルファンタズム(-A、追込)
  強烈な末脚が持ち味のレーサー。ここまで好成績があまり残せていないが、その鬱憤を晴らせるか。

 チョロQ3ワークス・・・ゲトラワークスとの熾烈な戦いを制して決勝に進出。安定感は魅力的だ。
   マッドスペシャル(SS、逃げ)
  常に大崩れのない走りで貢献。スピードと決め手不足が彼の最大の悩みか。
   ナイトブルー(SS、先行)
  準決勝では第4戦で1位になるなど、好調をキープしている。その勢いをここでも持続できるか。
   ミラクルイエロー(-S、差し)
  意外なところで名前通りの奇跡を見せる。決勝でも奇跡の末脚は炸裂するのか。

 モーメントワークス・・・安定度随一のチーム。前々回と同じメンバーで、念願の初制覇を狙う。
   リンカーン(H、先行)
  ここまで6位以下のない、絶大的な安定感を持つ。決勝でも崩れなければ、チャンスはグンと近づく。
   ブラックスター(H、先行)
  こちらも下位集団が1度もない安定感の持ち主。豊富なスタミナを存分に生かせるか。
   ヴィクトリーランス(+B、差し)
  上記2台と比べると圧倒的に劣るが、素質は相当なもの。意外性のある一面も見逃せない。

 ソバッソワークス・・・今回もHG4勢より参戦。ラノフカとは違い、安定感が持ち味のワークスだ。
   ケーベルト(S、先行)
  主にオフロードで活躍中、オンロードではどこまで敵に食い下がれるか。
   オーストリ(-S、先行)
  高速決着の活躍度はこちらが上。散っていったHG4勢の無念を晴らせるか。
   ソニックマイル(C、差し)
  短距離ならその末脚が生きるスピードタイプ。相手は揃ったが、切れる末脚はここでも通用するか。


   第1戦:ロングサーキット(Q3) リザルト
  1位:ナイトブルー(SS、先行、チョロQ3ワークス)          6番人気: 13,4
  2位:ブレイズファング(+S、差し、セブンナイトワークス)      4番人気:  7,6
  3位:リンカーン(H、先行、モーメントワークス)            2番人気:  5,3
  4位:ブラックスター(H、先行、モーメントワークス)          5番人気:  8,0
  5位:オーストリ(-S、先行、ソバッソワークス)            8番人気: 21,5
  6位:ディアブールブレイド(+SS、逃げ、セブンナイトワークス)  1番人気:  4,9
  7位:マッドスペシャル(SS、逃げ、チョロQ3ワークス)        3番人気:  5,6
  8位:マーブルファンタズム(-A、追込、セブンナイトワークス)   7番人気: 13,9
  9位:ヴィクトリーランス(+B、差し、モーメントワークス)       9番人気: 41,3
 10位:ソニックマイル(C、差し、ソバッソワークス)          11番人気: 68,0
 11位:ミラクルイエロー(-S、差し、チョロQ3ワークス)       10番人気: 52,3
 12位:ケーベルト(S、先行、ソバッソワークス)            12番人気:103,0

   レーサーズポイント
  1位:ナイトブルー・・・100P
  2位:ブレイズファング・・・90P
  3位:リンカーン・・・80P
  4位:ブラックスター・・・70P
  5位:オーストリ・・・60P
  6位:ディアブールブレイド・・・50P
  7位:マッドスペシャル・・・40P
  8位:マーブルファンタズム・・・30P
  9位:ヴィクトリーランス・・・20P
 10位:ソニックマイル・・・10P
 11位:ミラクルイエロー・・・0P
  〃 :ケーベルト・・・0P

   ワークスポイント
 セブンナイトワークス・・・50P+90P+30P=170P(1位)
 チョロQ3ワークス・・・40P+100P+0P=140P(3位)
 モーメントワークス・・・80P+70P+20P=170P(1位)
 ソバッソワークス・・・0P+60P+10P=70P(4位)
  前日に雨が降ることもなく、当日もさわやかな秋晴れの空(暑いのは確かだが)の下で、2008グランプリサバイバルトーナメントの決勝戦がスタートした。第1戦の舞台はチョロQ3のロングサーキット。
 好スタートを決めたのはディアブールブレイド。そのまま先頭を伺う・・・わけではなく、今回は地元であるマッドスペシャルをマークする作戦だったのか、最初だけは様子を見ていた。が、予想に反し、ディアブールブレイドが押し出されてしまう形に。こうなったらとディアブールブレイドも超ハイペースの逃げを展開する。ところが、マッドスペシャルがこれをマークする展開となり、ディアブールブレイドは相当苦しい展開となった。その2台の後ろをリンカーン、ブラックスター、ナイトブルーが追い、オーストリ、ケーベルトは地元のナイトブルーを徹底マークする作戦に出る。後は中団から後方でじっくりと末脚を溜める形に。
 レースが動いたのは4周目中盤から。先頭を行くディアブールブレイドに、仕掛けどころとばかりにマッドスペシャルが並びかける。もちろん、ディアブールブレイドも譲る気はさらさらなく、2台が並んでファイナルラップへ。その後ろのレーサー4台は、失速するケーベルトを除いて進出を開始し、後方では4周目序盤からブレイズファングが先にラストスパート。後のレーサーは中盤になってからスパートをかけた。
 ファイナルラップでは序盤から中盤まではマッド、ディアブールの一騎打ちムードとなっていたのだが、ディアブールブレイドの超ハイペースがここで堪えてきたのか、前の2台が終盤で無念の失速。代わって先頭に立ったのがナイトブルー。追いすがるリンカーンやブラックスター、オーストリを振り切り、最後のホームストレートで単独先頭に踊り出る。そのまま押し切るかに見えたが、ゴール前で早めのラストスパートをかけたブレイズファングが追いつき、並んだところがゴールとなった。結果はナイトブルーがわずかに振り切って勝利。地元のレーサーに6番人気は低評価すぎたか。後方勢はまくったブレイズファング以外は前をとらえ切る事が出来ず。ワークスポイントではソバッソワークスが出遅れ。セブンナイト、モーメントの両ワークスが同点でトップスタート。

   第2戦:イエロータウンリバース リザルト
  1位:ブラックスター(H、先行、モーメントワークス)          5番人気:  8,3
  2位:マーブルファンタズム(-A、追込、セブンナイトワークス)   4番人気:  7,7
  3位:リンカーン(H、先行、モーメントワークス)            2番人気:  6,4
  4位:ナイトブルー(SS、先行、チョロQ3ワークス)          1番人気:  5,9
  5位:ディアブールブレイド(+SS、逃げ、セブンナイトワークス)  6番人気:  8,5
  6位:ケーベルト(S、先行、ソバッソワークス)            11番人気: 95,6
  7位:オーストリ(-S、先行、ソバッソワークス)            7番人気: 18,3
  8位:マッドスペシャル(SS、逃げ、チョロQ3ワークス)        8番人気: 21,1
  9位:ブレイズファング(+S、差し、セブンナイトワークス)      3番人気:  7,0
 10位:ヴィクトリーランス(+B、差し、モーメントワークス)       9番人気: 36,7
 11位:ミラクルイエロー(-S、差し、チョロQ3ワークス)       10番人気: 78,5
 12位:ソニックマイル(C、差し、ソバッソワークス)          12番人気: 99,3

   レーサーズポイント
  1位:ブラックスター・・・170P
   〃:ナイトブルー・・・170P
  3位:リンカーン・・・160P
  4位:マーブルファンタズム・・・120P
  5位:ディアブールブレイド・・・110P
   〃:ブレイズファング・・・110P
  7位:オーストリ・・・100P
  8位:マッドスペシャル・・・70P
  9位:ケーベルト・・・50P
 10位:ヴィクトリーランス・・・30P
 11位:ソニックマイル・・・10P
 12位:ミラクルイエロー・・・0P

   ワークスポイント
 セブンナイトワークス・・・60P+20P+90P+170P=340P(2位)
 チョロQ3ワークス・・・30P+70P+0P+140P=240P(3位)
 モーメントワークス・・・80P+100P+10P+170P=360P(1位)
 ソバッソワークス・・・50P+40P+0P+70P=160P(4位)
  第2戦はイエロータウンのリバースコース。リバースコースはそのままでは出来ないので、特別に上り坂などをつくって行われる。元々が難しいコースなので、リバースになる今回は、波乱になった・・・わけでもなかった。
 好スタートを決めたマッドスペシャルが逃げる展開となったが、ディアブールブレイドはこれをマークして行く展開となり、それをブラックスター、リンカーンが追う形。ペースはそこまで速くはなかったためか、焦った後方勢がミスを連発する展開に。第1戦で好成績のブレイズファングも、その1台だった。
 レースは4周目中盤で動き出した。逃げていたマッドスペシャルもこの辺りでミスを犯し、ディアブールブレイドが先頭に立つが、後ろにいたブラックスター、リンカーンがこれを射程圏に入れていたため、ディアブールブレイドにものすごいプレッシャーが襲い掛かる。その影響か、ファイナルラップの中盤でミス。ここでブラックスターが抜け出し、リンカーンを振り切って先頭に立つ。これらに迫ってきたのが、後方勢で順調に順位を上げてきたマーブルファンタズム。最後はリンカーンを捉え、ブラックスターに猛然と迫ったが、かわし切るまでには至らず、ブラックスターが1位となった。レーサーズポイントはブラックスター、ナイトブルーの2台がトップで並び、これをリンカーンが10P差で追う展開。ワークスポイントはモーメントワークスが少し抜け出し、セブンナイトワークスが20P差で追う。チョロQ3、ソバッソの2ワークスはやや離された模様。

   第3戦:ヘブンズレインボー リザルト
  1位:マーブルファンタズム(-A、追込、セブンナイトワークス)   2番人気:  5,1
  2位:ソニックマイル(C、差し、ソバッソワークス)          12番人気: 85,4
  3位:ヴィクトリーランス(+B、差し、モーメントワークス)      10番人気: 52,8
  4位:リンカーン(H、先行、モーメントワークス)            1番人気:  4,5
  5位:ディアブールブレイド(+SS、逃げ、セブンナイトワークス)  3番人気:  5,4
  6位:オーストリ(-S、先行、ソバッソワークス)            7番人気: 21,8
  7位:ブラックスター(H、先行、モーメントワークス)          4番人気:  6,7
  8位:ナイトブルー(SS、先行、チョロQ3ワークス)          5番人気:  8,0
  9位:ブレイズファング(+S、差し、セブンナイトワークス)      6番人気:  9,3
 10位:ミラクルイエロー(-S、差し、チョロQ3ワークス)       11番人気: 71,9
 11位:マッドスペシャル(SS、逃げ、チョロQ3ワークス)        9番人気: 42,3
 12位:ケーベルト(S、先行、ソバッソワークス)             8番人気: 36,0

   レーサーズポイント
  1位:リンカーン・・・230P
  2位:マーブルファンタズム・・・220P
  3位:ブラックスター・・・210P
  4位:ナイトブルー・・・200P
  5位:ディアブールブレイド・・・170P
  6位:オーストリ・・・150P
  7位:ブレイズファング・・・130P
  8位:ヴィクトリーランス・・・110P
  9位:ソニックマイル・・・100P
 10位:マッドスペシャル・・・70P
 11位:ケーベルト・・・50P
 12位:ミラクルイエロー・・・10P

   ワークスポイント
 セブンナイトワークス・・・60P+20P+100P+340P=520P(2位)
 チョロQ3ワークス・・・0P+30P+10P+240P=280P(4位)
 モーメントワークス・・・70P+40P+80P+360P=550P(1位)
 ソバッソワークス・・・0P+50P+90P+160P=300P(3位)
  第3戦の舞台はヘブンズレインボー。スピードとテクニックの両方を要求される、HG3の中でも高い難易度を誇るコースである。1番人気に支持されたのは、2戦とも安定した成績を収めているリンカーン。適性の高いマーブルファンタズムが2番人気に支持され、巻き返しを狙うディアブールブレイドが3番人気となった。
 レースは序盤から波乱の展開となった。ディアブールブレイドが超ハイペースを刻むが、これにマッドスペシャルもついて行く展開となったため、先行勢は中盤で勢いをなくすレーサーが続出した。逆にこれをプラスに受けたのが後方待機組だった。レースは3周目終盤までディアブールブレイド、マッドスペシャルの飛ばしあいとなっていたが、4周目に差し掛かるあたりでマッドスペシャル、ケーベルトが早くも後退していく。
 この辺りからブラックスター、ナイトブルー、後方ではブレイズファングも動き出すが、ディアブールブレイドのペースはまだ衰えない。それどころか、ファイナルラップに突入すると、ブラックスターやナイトブルーが徐々に後退。ブレイズファングはそれに巻き込まれた上に、手応えが徐々になくなっていく悪循環に陥ってしまう。対照的に仕掛けを遅らせたリンカーン、オーストリはいい手応えでファイナルラップに差し掛かり、先頭のディアブールブレイドに迫る。中盤まではディアブールブレイドが先頭だったが、終盤、さすがに手応えが怪しくなり、ここでリンカーンが先頭に立つ。オーストリも手応えが怪しくなり、ディアブールブレイドと共に失速。勝負あったかに見えたが、最後の最後にギリギリまで末脚を溜めていた3台が一気に強襲。特にマーブルファンタズム、そして最下位人気に甘んじていたソニックマイルの末脚が際立ち、2台の争いに。先に抜けたのはソニックマイルだったが、ゴール前でマーブルファンタズムがきっちりと差し切った。3位は後方勢の残り1台であるヴィクトリーランスが入線し、リンカーンは4位まで。レーサーズポイントはリンカーンが単独トップだが、10P差でマーブルファンタズムが追う。ワークスポイントはモーメントVSセブンナイトの2ワークスの争いが続く。チョロQ3ワークスが大乱調で、ソバッソワークスが3位に浮上してきた。

   第4戦:NEWスタジアム リザルト
  1位:ブレイズファング(+S、差し、セブンナイトワークス)      7番人気: 22,7
  2位:ナイトブルー(SS、先行、チョロQ3ワークス)          2番人気:  5,4
  3位:ブラックスター(H、先行、モーメントワークス)          5番人気:  6,5
  4位:リンカーン(H、先行、モーメントワークス)            1番人気:  5,0
  5位:ケーベルト(S、先行、ソバッソワークス)            10番人気: 42,7
  6位:ディアブールブレイド(+SS、逃げ、セブンナイトワークス)  3番人気:  5,7
  7位:ミラクルイエロー(-S、差し、チョロQ3ワークス)       12番人気: 61,0
  8位:マッドスペシャル(SS、逃げ、チョロQ3ワークス)        9番人気: 39,6
  9位:ヴィクトリーランス(+B、差し、モーメントワークス)       8番人気: 25,8
 10位:オーストリ(-S、先行、ソバッソワークス)            6番人気: 18,6
 11位:マーブルファンタズム(-A、追込、セブンナイトワークス)   4番人気:  6,2
 12位:ソニックマイル(C、差し、ソバッソワークス)          11番人気: 55,3

   レーサーズポイント
  1位:リンカーン・・・300P
  2位:ナイトブルー・・・290P
   〃:ブラックスター・・・290P
  4位:ブレイズファング・・・230P
  5位:ディアブールブレイド・・・220P
   〃:マーブルファンタズム・・・220P
  7位:オーストリ・・・160P
  8位:ヴィクトリーランス・・・130P
  9位:ケーベルト・・・110P
 10位:マッドスペシャル・・・100P
  〃 :ソニックマイル・・・100P
 12位:ミラクルイエロー・・・50P

   ワークスポイント
 セブンナイトワークス・・・50P+100P+0P+520P=670P(2位)
 チョロQ3ワークス・・・30P+90P+40P+280P=440P(3位)
 モーメントワークス・・・70P+80P+20P+550P=720P(1位)
 ソバッソワークス・・・60P+10P+0P+300P=370P(4位)
  第4戦は波乱の象徴とも言えるテクニカルコース、NEWスタジアム。基本的にはテクニックと経験が要求されるコースだが、今回は波乱のほうが勝ったようだ。
 序盤からマッドスペシャル、ディアブールブレイドの2台が積極的に飛ばしあい、息も入らぬハイペースの流れに。これをブラックスター、リンカーン、ナイトブルーが追い、その後ろにケーベルトやオーストリ、さらにはブレイズファングもこの直後に位置取っていた。相変わらず、残る4台は後方待機だった。
 しかし、息も入らぬハイペースのおかげで、後方勢は伸び悩んでしまう。前の2台も終盤でミスから失速し、代わりに先頭に立ったのがナイトブルー。地元の意地を見せる激走を見せ、最後のコーナーを通過するまでは先頭だった。しかし、これに迫ったのが、ここ2戦の内容から7番人気に甘んじていたブレイズファング。終盤はナイトブルーにしっかりとついて行き、最後の短いホームストレートで見事に差し切り勝ち、復活の狼煙を上げた。ただ、ワークスポイントはディアブールブレイドはまだしも、マーブルファンタズムがまさかの圏外。モーメントワークスは着実にポイントを重ね、いまだトップの座に。チョロQ3ワークスが再び3位に浮上している。レーサーズポイントは混戦だが、セブンナイトワークス勢が意外に苦戦を強いられている状況だ。

   決勝後半戦については こちら から。


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