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may0526

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子授かり日記 暖和室長さん
2011年06月20日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
朝5時ダンナに病院の入口で降ろしてもらい、一人で受付へ。

名前と生年月日、バーコードのついた腕輪をはめて、外の待合椅子でしばらく待ちました。

早朝からどんどん患者さんが集まってきます。

その後、手術前後の待機ベッドがある部屋へ行くよう指示され、一人でてくてく移動。

名前を告げると、ベッドに案内されて、ベッドの上には手術着が置かれてました。

想像してたのと全然違ってびっくり!

手術着セット

手術着自体は使い捨ての不織布のような感じで、2か所に掃除機のホースを取りつける

ような穴があいていて、ベッドに取り付けられたホースから温風が出て、手術着の中を

直接温めるようになってました。



麻酔前の質問票は専門用語が多くて、いまいちピンとこず、ナースに質問しまくり。

ようやくそれも終わって、ベッドに横になっていると担当ナース(primary nurse)が

来て、今日のスケジュールや手術内容、手術後の注意、この後来る手術担当ナースや麻酔医

からはこういう質問がされますよということを教えてくれました。

英語なのと初めてなので、忘れない様にしなきゃ~と脳みそフル回転。

7時ごろドクターも顔を出されて、いつものどおり穏やかに優しく

「何も心配ないですよ。リラックスして」と声をかけてくださいました。

麻酔医もチャイニーズの初老の優しそうな先生で、手術担当ナースが現れて

「20分くらいで麻酔が効きます」と言われたのですが、

「今朝早かったので、今すぐでも眠れると思います」と答えたところ、

案の定、麻酔をかけて、手術室へ移動する途中で意識がなくなりました。



手術室の中見たかったんだけど・・

次に気がついたのは手術前にいた部屋。時間は9時くらい。

「何か飲み物いる?水、コーラ、セブンアップ、ジンジャーエール」と言われ、

口が渇いて炭酸を飲みたかった私はジンジャーエールを選択。ぐいぐいっという感じで

飲みほして、また寝てしまいました。



顔を見て、すぐに待合室へ行ってしまいました。

10時半ごろドクターが顔を出して、

「すべてうまくいきましたよ。子宮内膜症は小さいものが少しありましたが全部レーザーで

焼きました。子宮内もきれいでしたよ。赤ちゃん、すぐきますよ」と言われました。

いくらでも眠っていられそうだったけど、

ナースに「トイレに行きましょう」と促され、尿意もあったので歩いてトイレに向かうと

用を足した後に吐いてしまいました。

ベッドに車いすで戻してもらい、しばらく横になると楽になったけど、できることなら

もっとここで横になっていたい~という気持ちでした。ナースは頻繁に「調子はどう?

吐き気がないなら、帰れるわよ」というので、吐き気はおさまってたし、娘も2回目顔を

出したときに離れたがらず、号泣してたので、がんばって家に帰ることにしました。

まだ麻酔が効いてるのか、傷口の痛みはそれほどなく、起き上がると頭痛とめまいが

して横になりたくて仕方なかったです。

痛み止めと抗生物質をダンナが受け取ってくれて、12時前に帰宅です。








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Last updated  2011年07月14日 17時57分20秒
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