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友人夫婦滞在二日目の朝、
三女エミが朝食を準備
半熟卵inプロシュット (Prosciutto)は大好評
そしてランチはこのブログお馴染みの料理大学 CIA
で…
全て美味しく皆大満足。
ショックだったのは私達が支払うつもりだったのに
食事中に既に友人が支払いを済ませていた。![]()
食後、夕方のクラスに出席しないといけないエミはボストンへ
次女リサ夫婦はアルバニーへ戻っていった。
(翌日、私はこのキャンパスを再び訪れた←後日談)
CIA
既に午後3時過ぎだったので特に有名な二箇所を回った。
アメリカ政治史上で唯一4選された大統領
フランクリン・デラノ・ルーズベルトの私邸
と
ヴァンダービルト・マンション
国立史跡で散策。
(ヴァンダービルトと聞いてジャーナリスト
アンダーソン・クーパーを思い浮かべる人もいるだろう)
39歳でポリオ(小児麻痺)に罹り半身不随になったFDRが
上半身運動のために{散歩}した路
友人夫婦は
十年間シンガポールで駐在員生活をしていたが
二年前アメリカへ戻り、先週定年退職した。
彼等は一旦ヴァージニアに戻り
来週からふた月の大陸横断ドライブ旅行に出立する。
最終目的地は息子たちが住むサンフランシスコ。
そして老後を過ごすシンガポールのコンドが完成する来春まで
西海岸旅行やヨーロッパ旅行するらしい。
今まで子供達の教育費は惜しまなかったが
贅沢な生活をしていたわけではない。
質実な生活をしていたから貯蓄もあるし
旅行三昧の夢の様なリタイア生活がおくれる。
私の周りにはこの友人夫婦のように
「夢のようなリタイア生活」を送っている人が多い。
アメリカ人には貯蓄がないと言うが
やはり人によるのだろう。