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今週からの寒波の影響で大雪となり、今年も除雪作業が始まりました。 今年の2月頃までは除雪の作業がありましたので、およそ9ヶ月ぶりということになりますが、この間バッテリーをはずしておいたり、回転主軸のピンを折れたままにしていたので初動の手間がかかります。 なんとか教室前の駐車場の雪を片付けて、次は第2駐車場へと移動して作業を行いました。 こちらは舗装されていない砂利を敷いた土地ですから、あまり深く機械を入れないように、回転部を浮かせながらの作業です。 今はそのせいか肩がだるく疲労感があります。 なんとか除雪作業を終えて教室に戻るまで、2時間かかり作業時間が長かったですね。 これから春まで何度出動するのか、気になります。 今日はピン折れが2回でした。少ないほうです。JMTCブログ人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2008.11.21
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いつもより朝の起床が遅かった6月14日、午前8時43分ころ急に大きな揺れがおきた。まだベットに横たわっていたので、そのままじっとしていた。 しばらくして揺れがおさまったので、すぐにテレビにスイッチを入れようと思ったが、停電していた。 自宅の車庫に行って、カーラジオで情報をとることにした。アナウンサーは早口で大きな地震が岩手県を震源に起きたことを伝えていた。ラジオから出る情報は限られていたが、携帯ラジオに切り替えて庭のテーブルにおいて、そのまま聞いていた。 安否を確認するための電話も、携帯電話も数時間に渡って通じなかった。 お風呂の追い炊きも、電気がスットプしていてダメ。トイレのウオシュレットも使えない。水道だけは確保できていたので、顔を洗うことだけはできた。 揺れが起きたときは、いよいよ「30年周期の宮城県沖地震」が始まったのか、と一瞬思ったのだが、内陸を震源とする新たな活断層が長さ40キロにわたって動いたそうである。 昨年からハザードマップの仕事を手がけてきたが、このような情報はまったく知らなかった。 今回の地震で、大変な被害を受けた栗駒山は、以前、毎週のように好んで出かけていたところである。温泉が目当てで往復4時間のドライブも気にしなかった。その温泉の一つが今回土砂に流されてしまった。 気になるのは岩手秋田宮城の3つの県境にある須川温泉である。ここの雄大な露天風呂はお勧めの温泉です。 交通網が途絶えて、しばらくは行けそうもない状態になると思う。 このような体験をすると、自然のことをもっと知らなければならないと感じる。もちろん防災上の知識も必要だが、大地が活動していることをもっと真剣に考える必要があると思う。2つ目の資格取得の時期です人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2008.06.19
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昨年の年末頃だと思うが、右の羽根が折れている幼白鳥のことをブログに書いた。毎朝の散歩コースの川べりでも、1羽のその白鳥のことを気にして歩いていた。 もう4月になり、ほとんどの白鳥たちが渡りを開始したのに、8羽程度の1グループだけがまだ飛び立たないでいる。よく観察すると羽根の折れた白鳥がいた。今朝はその白鳥にえさを与える人を見かけた。不思議なことに、川にえさをまくのではなく、川岸にえさをそのまま置いた状態でいたこと。多分白鳥が川岸を登ってそのえさを採りにくるのを期待してのことだろうか。 このように人の善意でえさにありついているようだが、これからはつがいをつくり、子育ての時期を迎えなければならない。そうでないと種の保存ができないで終わってしまう。いつかは傷ついた白鳥を置いて飛び立たねばならないと思うのだが。お得情報があります人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2008.04.22
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異常気象をもたらしたり生態系に影響を与えるなど地球の温暖化がもたらす問題が深刻になってきている。 個々人の生活活動と企業の事業活動などが主な発生源になっている地球レベルの異常現象。これとどう向き合うのか難しいと考えてしまうのは、目に見えない二酸化炭素をリアルに捉えることができないもどかしさがあるからではないかと思います。 学生時代に後輩とこの問題を議論したことを覚えている。世はまさに公害多発の時代で、大気汚染が深刻になっていた。排気ガスによる喘息患者の多発、川は有害物質の垂れ流しでヘドロの海になっていました。それでも私は公害は技術で改善できると安易に考えていたと思います。少々の問題は科学的な対応で防げると楽観視していたのではないか、それだけ人類の科学への進歩を期待できていた時代を感じていたのだと思います。だから地球温暖化は「科学が救ってくれる」と後輩に主張しました。 一方後輩の彼は「温暖化は防げない」と頑として譲らない。CO2は人間の経済活動の産物なので経済成長を続ける限りそれを抑制することは不可能ということです。主な原因としては車社会のもたらす環境破壊が防げないこと、科学では抑制できない自然体系の変化が進まざるを得ないことをあげていました。 論点は「人類は科学の力でこの問題を解決できるかどうか」という点ですが、科学を信奉する私と、自然のシステムを制御するのは不可能と考える後輩との、熱い議論をしたことを今更ながら懐かしく思い出しています。 この若い頃の論争は後輩の意見が正しかったようです。人類が地球規模での異常現象と向き合うためには地球規模のシステムが働かなければ不可能という、当たり前のことに気がついたのはつい最近のことでした。 人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2008.01.28
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昨日から北東北を直撃した低気圧のおかげで、朝は5時から除雪作業です。そんな今朝に限って、あの地吹雪体験ツアーで有名な五所川原にある大学校へ“キャリア形成論”の講義に向かわなければいけません。車の運転は、十分注意を払う必要があります。長期予報では、2月も寒い日が続くそうです。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2008.01.25
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さて元旦の話題の続きですが、私の実家の酪農畜舎で、子牛が生まれました。 牛舎のそばにある実家の田んぼに白鳥が群れをなしております。落穂を啄んでいるのだと思われます。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2008.01.08
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今朝川沿いを散歩していたら傷ついた白鳥がいました。右の羽が大きく折れ曲がっているようです。 飛んでいるときに電線か何かにぶつかったのか痛々しい姿です。周りには数羽の白鳥がいて声を上げています。励ましているのか、心配そうな泣き声です。何とか知らせたいと思いインタネットでそれらしい団体を見つけ写真を添付してメールを送りました。 飛べない鳥は生命の危機です。これをどう救うのか人間の行動が必要です。 明日も散歩しながら観察を続けたいと思います。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.12.25
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本格的な雪が降る前のほんのひと時、秋の奥入瀬は観光シーズンです。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.11.15
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猛暑からようやく秋の気配が強くなってきました。稲刈りが終わった後の田んぼ風景と、スーパーに並ぶ秋の果物が季節を感じさせてくれます。それでも日中は、まだ25度近くまで気温が上がり、歩いていると暑いくらいです。それでも今年の冬は、寒い冬だと予想されています。雪も多いのだとか。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.10.08
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八戸市にある教室の同じ敷地内に、大家さんがアパートを建てています。これで以前から草だらけだった敷地もきれいになります。 一方教室の周りは相変わらず雑草が目立っています。 それでホームセンターに出かけ、長靴と手袋を買い求め早速草取りを行いました。 土が悪いのか、ドウダンツツジが枯れ始めています。剪定ばさみで刈り込みました。大きな草も鎌で刈り、取り袋に3つも詰め込みました。 後は環境にやさしい除草剤を散布して昨日の作業を終了しました。この間2時間ほどです。 常駐するスタッフも、そこまで手が回らないのか除草作業は後回しになります。しかし教室環境を整備するのは大事な仕事です。きちんと整備された環境だからこそ、良い仕事ができ良いサービスが提供できるのだと思います。基本的に大事なことは、お客様を迎えるにふさわしい環境作りをスタッフ自ら考え実践ることだと感じます。外観、教室の周辺、教室の中、事務所の中・・・。いつの日か教室全体がきれいな状態になるのを見てみたいと思いますが。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.09.27
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今日の東北は、前日からの雨のおかげで気温がだいぶ下がりました。2,3日前までは37℃も記録した猛暑続きの天気でしたが、一変して10℃以上も気温が下がっています。東北は、一度気温が下がってしまうと、そのまま秋に突入するような気配です。今年の夏は、なかなか経験できない記憶に残る夏になりました。残暑厳しい暑さにも、体調管理を十分気をつけたいところです。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.08.18
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青森県に滞在しているときの散歩コースである弘前公園から眺める岩木山はとても気持ちをゆったりさせてくれます。静岡県の皆さんが長寿と言うのも、日本一の富士山を眺めてほっとできる時間が多いのもあるのではないでしょうか。 このほっとするひと時をやはりどこかに持ちたいものです。 毎週東京へ出かけますが、やはり気持ちは早く帰りたい気持ちになってしまいます。ですから朝早くでかけて、夜中に帰るような日帰りを繰り返しています。 さて7月も後半を迎え季節は夏です。昨日のように真夏日があってもなかなか梅雨明けしない東北地方ですが、ここ青森県では空梅雨の影響で農作物に影響がでないか心配されています。どうせなら、田んぼを潤す雨が降ってから暑い夏が来ればよいのですが・・・。私個人としては、本格的に庭の手入れや害虫の駆除など体を動かす時期でもあります。これからも健康のため、早寝早起きを実践あるのみです。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.07.24
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庭に2本のりんごの木が植えてある。 初めて家を建てた頃、芝生の庭を作った際に植えたものである。樹齢10年は過ぎた頃で実もなっているが消毒をしなかったり手入れもしていなかった。今年は少し手を掛けてみる。そして赤い丸々としたリンゴを稔らせたい。 青森のリンゴ農家から袋を100枚ほどいただき、袋掛け作業を行なった。しかしこれがうまく行かなく、りんごの実を落としてしまったり袋を破いてしまったりの状態。それでも1時間ほどかけて20個ほど袋掛けを終わらせ、リンゴの葉についた病班対策の殺菌散布を行なった。散布剤には栄養剤も添加したりして、葉の活性化を図ることにした。これで殺菌と糖度をあげながら実への養分の転流を促せるのではないかと、期待をこめて作業をおこなった。 秋が今から楽しみである。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.07.19
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今朝になってみたら、東北地方にも大雨をもたらした台風が日本列島から離れたようです。雨もあがっています。季節は海の日ですが、今日は海に行けるような天候ではありません。6月は暑かったものの、本格的な梅雨の天候に入った7月上旬頃から、気温の低い毎日が続いています。そろそろ週間天気予報を見ても、梅雨明け間近かもしれません。夏バテしない体力作りを心がけたいところです。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.07.16
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昨年から蜂退治を行うようにしました。 それはペットボトルに酒とジュースそして蜂蜜と酢を少々混ぜて木につるします。そうするとペットボトルに開けた窓から蜂が入ってきます。これで昨年はかなりの蜂を捕獲できましたが今年はぜんぜん入ってくれません。 蜂がいなくなったのでしょうか。この時期女王蜂が巣作りを始める時期ですが、このまま蜂が飛ばないと言うことはこの周辺には蜂がいなくなったと言うことでしょうか。 環境の異変がよく言われています。温暖化現象もその一つですが自然体系が混乱しているのではないか、蜂の行動にもっと注目していきたいと思います。 蜂退治は昨年が初めての体験でその成果に喜んでいたのですが、今回のように蜂が飛ばないのは予想外のことです。レイチェル・カーソンの『沈黙の春』が浮かんできました。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る
2007.05.25
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